創造と想像のマニア
日記というよりもコラムかも…

2003年11月30日(日) DVD2台欲しい…

「末っ子長男姉三人」のドラマを毎週録画し、保存版を作っているんだけれど、昨日今日と放送された「流転の王妃」を録画したので、今回は裏でこれを録画し「末っ子長男姉三人」は放送時に見る事にしました。
この話を残しておきたいと思ったのと、何度も何度も見るべき話なのだと思ったからです。

「末っ子長男姉三人」も今回凄く面白かったので、悔しかったけれど、でもでも「流転の王妃」を捨てられなかった。
実際に起こった話だし、あの物語は愛新覚羅浩さん本人と、愛新覚羅溥傑の自伝を元に書かれているものだからより真実に近い話を描いてくれているだろうと感じたしね。
「ラストエンペラー」などで愛新覚羅溥儀の事は知っていたけれど、彼に弟がいて、日本人の妻がいる事など知らなかったので衝撃でした。

竹野内豊さんと常盤貴子さんのコンビは「理想の結婚」以来だったけれど、あのドラマ好きだったので、野際陽子さんも母親役だったのでちょっとあのドラマをまた見たくなったりもしましたが(笑)

明日、この2夜に渡って放送されたドラマのCMカット版を作り、何度も見ようかな。でも、これ一気に見るには時間かかりそうだなぁ。でも、1夜目は3時間あったけれど、きっとCMは30分以上あるだろうし、今日の2時間半分も30分はCMだろうから編集したらどれ位の長さになるのか見るのもちょっと編集する楽しみだったりします。



2003年11月29日(土) 見ようと思っていたんだけれど…

先週見たあの「どこでもいっしょ」ネタやっていた「エンタの神様」を今日は見る予定でしたが、見れませんでした。
気になるドラマがあったので、それを録画して「エンタの神様」を見ようと思っていたら「身代金が見たい」と言われ見る事が出来なかった。
こういう時もう一台DVDレコーダーがあればいいなぁと思います。
それ以外だとHDD内蔵なのでダヴィングも一台で出来るから必要ないんだけどね。
ビデオも一台あるのですが、録画出来ないようにしてしまっているので(配線ね)、ビデオは再生のみ(しかもDVD録画していたら見る事すら出来ない)だから使い物にならないしね。
配線コードを買って、別の接続の仕方をすれば何とかなるんだけど、そこまではしていません。
やれば良かったかな… ま、いいか(笑)

■バレーボール■
ずっと負けっぱなしで悔しいのですが、今日は見ていて楽しかった。
が、しかし、あの審判何やねん!!
いらんジャッジばっかりしやがって… ちゃんと見とかんかい!
あれさえなければ勝っていたかもしれない試合だったので、審判が憎い。
って言うか、女子バレーの時からずっと思っていましたが、今回審判している人っておかしなジャッジばかり出してるよね。
これって当たり前のことなの?
前はこんなに酷くなかったと思うんだけど、今回大会はスローで見た時に明らかに入っているのに入っていないとジャッジしているシーンが多かったです。
運も実力の内なんだろうけれど、ああいうのは悔しくて仕方がないです。
今日はいい試合をしていたから余計にそう感じてしまう。
ああいう戦い方が出来るんだったら始めからあの調子を自分たちで作り出して欲しかったなぁ。
伊藤選手のクイックも良かった。
河合さんが「本来こういうプレーが出来る選手なんです」ってコメントしていたのを聞いて精神面の強さがないんだろうと感じました。
もっともっといいプレイか出来るんだから、そこまで自分で作りこんでいて欲しい。
次はもっといいゲームを見せて下さい。
頑張れ! ニッポン!!



2003年11月28日(金) ドラマを見ていて思う事。

よくパソコンを使っているシーンの入っているドラマがありますが、その時に指の動きをチェックしてしまうのです。
今の所100%の確立ででたらめに打ち込んでいる人ばかりに遭遇しているのですが、皆キーボード入力が出来ない人なのか、ブラインドタッチが出来ないのか、遅いと役のイメージと異なるからメチャクチャだけど、スピード感を出す為にしているのか解らないけれど、おかしな所でリアリティさを感じるので「う〜〜ん」と思ってしまう。
まず親指を使っていない時点で「漢字変換してないんかい」と感じ、中心だけしか打ち込んでなかったらローマ字打ちの場合は殆どマトモな日本語所か平仮名にすらならないだろうと感じたり、カナ打ちの場合は一応平仮名は打ち込めてるけれど!! と、そこ想像しちゃってドラマと別の部分に捕われてしまって話を見るのを忘れたりします。
きっとこんなのは私だけなんだろうけれど、ついつい妙なリアリティさを見てしまうので、こればかりはしょうがないかな。

パソコンだけではなく、小さな部分を見るので「よくそんな所まで見てるね」と言われます。でも、その小さな部分がきっちりしているととても良質な作品なんだと感じて嵌ってしまうのです。勿論話の内容が第一なんですが、話に魅力を感じると次は小さな拘りを見てしまう。しぐさだったり、衣装だったり小道具などに役柄の性格が出ていてイメージに合っていると大事に作られている、演じているんだと更に愛情を感じてしまう。
「そんな見方をするのはあなたくらいです」
と、もよく言われますが、小さな拘りを持っている職人(ちょっと表現違うけれど)さんが好きなんです。
いきすぎるのは良くないとは思いますが、何のこだわりの無い人よりは好感がもてる。あくまで私は… なんですけどね。
何気なくしている事なのにその行動に嵌ったりすることもします。だからドラマで「きっとこのキャラクターはこれが当然のしぐさなんだろう」というのを演じていたりするとハートを鷲掴みされ、その役者さんに注目してしまいます。

あ、関係ないけれど、今ちょっと思い出したので…
最近よく「(はあと)」というのを見かけますがこの(はあと)ってのは私のパソでは見えないハートの絵が表示されているのか、元々そのままの文字を打ち込んでいるのか解らないのですが、流行ってるの?
芸能人だったり、アニメや小説や漫画のキャラクター等の名前の後に必ずつけている人がいるのですが、気持ちは解らないでもないんだけれど、読みにくい(笑)
自分の周りにそういう文章の書き方をする人がいないので、変なのを見ると「わざわざ何で読みにくい書き方をするのだろう」と感じてしまうのです。
これは前に書いた「。。。」や「w」も同じなのですが。
不思議です。



2003年11月27日(木) ポケベル。

今日の「めざましTV」でポケベルを使っていた人、現在使っている人の特集をしていた。
私は携帯電話は持っていないけれど、ポケベルは持っていた。
でも、番号を教えていたのは1人だけだったんだけどね(笑)
ポケベルを持っている友達は殆どいなかったので、利用する事は少なかったんだけど、大いに活用していた人は今携帯電話に嵌っているのだろう。
そのポケベルを処分した人が殆どでしたが、今でも大事に取ってある人もいたし、私も未だに持っています。使いはしていないんだけどね。
でも、電池が切れてしまって昔のメッセージは殆どの人が残っていない状態だったので淋しそうにはしてましたが、私のポケベルもメッセージは残ってなさそう。

「短い文章だからこそ、伝えたい言葉を言えたのだと思う」

と、誰かが言ってたけれど、確かにそれはあるかもしれない。短いから簡潔になり、大切なことをダイレクトに言葉にする。
今携帯やパソでのメールでは文字制限は殆ど無い。
携帯には文字制限はあるみたいだけれど、それは自分が選ぶコースによるのかな? そこん所は全く使った事がないのでちょっとコメントは出来ませんが。

ポケベルが流行っていた頃は公衆電話を占領する人が増え、それもどうかと考えましたが、電話で話す程の事ではない事を瞬時に伝える事が出来るので、便利だと思ってました。電話にかじりついてポケベルで会話をするのはちょっといただけないですが、それは今の携帯電話でも同じだ。
バスや電車に乗ると鞄の中から携帯を出してメールをし出す人や、食事する所などでテーブルの上に置いていつでもメールや電話がくるのを待っている人を見ると情けなくなってきます。
便利になればなる程、マナーのない人も増える。そんな人が親だったりすると、子供もそれが当たり前になってしまう。
マナー意識をきちんともって欲しいです。



2003年11月26日(水) コンタクトと眼鏡。

視力が悪いので、常にコンタクトを使用しています。目の調子が悪い時のみ眼鏡を使っていますが、殆ど眼鏡をかける事はありません。
一度コンタクトを使うと、度数が合っていても見難くなるからなのです。
何でかなぁ… と始めに思いましたが、コンタクトは直接目に、眼鏡は目から少し離れた位置にレンズがある。その差なんだなぁ… と、眼鏡をかける度に感じるのです。
頭痛しやすくなるのも眼鏡をかけている時なんですが、他の人はどうなんだろう。
両方使っている人が回りにいないので、聞く人がいない。
私の家族も何故かみんな2.0だったりして、眼鏡やコンタクトと縁の無い人ばかり。
後は眼鏡オンリーの人、コンタクトオンリーの人ばかりです。

今使っている眼鏡は淵なしの眼鏡なんですが、今のよりももうちょっと小さなレンズの眼鏡も欲しいな… と、思いつつも眼鏡をかけて頭痛起こしてます(笑)

■ネプリーグ■
何だか懐かしいのをやってますが、知らないのもある… 横浜銀蝿の名前は知ってるけど、顔は解らん(曲も微妙?)のにその妹分なんて… 知らんわ!(笑)
でも「ビーバップ」は知ってる。中山美穂は大嫌いなのですが、仲村トオルと清水こうじろう(漢字忘れた 笑)のコンビは好きだったので何本か映画はTVで見ました(笑)
その2人が主演した「なんとかバナナボーイズ」っていう映画は友達と見に行き、映画の内容よりも私たちの席の目の前でいちゃついて、口移しでジュースを飲ましたりベッタリしていたちんぴらとお水っぽい2人の方が気になりました(爆笑)
確かあの映画は「右曲がりのダンディ」とかいうタイトルの玉置浩二が主演の映画と2本上映していて、この右曲がりの映画の時に「そういう事はそういう場所でやれよ」と思いながらもウブな私たちにはとても刺激的すぎてどうしていいか解らない出来事でした。
映画を見終わった後に映画の話ではなく、目の前の2人の話で盛り上がった事は言うまでもない…



2003年11月25日(火) 年賀状。

まだ買っていないので、そろそろ買わなきゃなぁ…
それに今年からはパソで年賀状作成をしようと思うので、色々と練習しておかなければいけないしね。ふふふ←あやしい。
宛名書きは手書きでいこうと思ってますが、裏はPhotoshopを使ってCG絵を描けたらいいな。
っていうか、それを描くぜ!
友達からのリクエストがあるので、今年はその絵を描く予定なのですが思いっきり着物だからすんごいバランスの悪い絵になりそうで怖いです(笑)
新年早々こんなバランスの悪い絵でええんかいって出来だったらどうしよう。
いやいや、だからこそ練習しておかないとね。
他の人がどういう描き方をしているのか検索して調べて見る事にしよう。あと、着物も調べないとなぁ。
よく考えたら私って着物を描いた事がないんです。
洋服の方が描きやすいからね。でも、いい練習になるかもしれない。
でも、それでもダメだったら別の絵で許してな(笑)

今日少しだけPhotoshopを使ってました。HPの素材を作っていたのですが、素材作りは本当に楽しい。
自分の頭の中にあるイメージに近いサイトを作る事が出来るし、やっぱりあの手の作業が好きなんだなと実感する。
作るという作業が自分に合っているんだろう。
そして、調べる事も好きだからついつい深みに嵌ってしまって凝ってしまうのよね。
前にメインで作ろうとしていたサイトも使いもしないのに50種類も壁紙を作り、アイコンも沢山のパターンを作成し、頁も沢山作りすぎて肝心のテキストが追いつかずに作るのをやめてしまいましたが(笑)
あれ全部埋めてたら一体どんなサイトになっていたんだろう(笑)
本とドラマのレビューも全て書こうとしていたし…
作るのも好きだけれど「埋める」のも好きなのかもしれない(笑)
ややこしい性格してるよ。



2003年11月24日(月) どこでもいっしょ。

昨日書いた芸人さんのネタのおかげで、私が登録して遊んでいた言葉を色々思い出した。
体の一部を聞かれたら「髪の毛」「爪」「内臓」「おけつ」「指先」などを教え、病名を聞かれたら「盲腸」と普通の返答をする。
そうすると「あぁ〜ん。髪の毛が盲腸になったニャ。怖いニャ、怖いニャ〜」という発言をしてくれたりして、爆笑したものだ(笑)
「こねこもいっしょ」では「〜ニャ」のニャの部分が気に入らない。別の言葉はないかと聞かれて「でごんす」を教えて「髪の毛が盲腸になったでごんす。怖いでごんす、怖いでごんす」という話し方をしてくれ、これまた一人で爆笑していたり…
このゲームをすると、一人遊びか上手くなるし、おかしな言葉、おかしな組み合わせばかり考えるようになり、それを人に言うととっても冷ややかな目線で見つめられてときめくという特典がついたりする。

かなり嵌ったこの「どこでもいっしょ」ですが、私はPS2を持っていないので、このシリーズは「どこでもいっしょ」と「こねこもいっしょ」しかやった事がない。
PS2も安くなり「ええのぅ」と思いつつも、次に出る新機種ではHDD内蔵で録画も出来るという優れ物になるらしい。
一応HDD内蔵のDVDレコーダーを持っているけれど、裏番組が撮れないし、壊れた時が怖いし… というので新機種を狙っています。
でも、めちゃめちゃ高いやろな〜。ゲーム機に10万という設定… しそうなんだよね。メーカーがメーカーだし、普通にHDD内蔵のDVDレコーダーなど10万はするんだから、凄い金額設定になりそうだよね。
すぐには買えないけれど、どうしても次の機種を期待してしまうのです。
だがしかし! PS2のゲームで興味のあるものが沢山あるからPS2でいいんじゃぁ… とも思うけどね(笑)
PS2が出た時すぐに欲しいと思いつつもず〜〜っと買っていませんが、ここまで我慢したんだから、もっと我慢出来るだろうとも思う。



2003年11月23日(日) しまった!

昨日何気なく見ていた番組で凄く面白いお笑いに嵌ってしまって夜だったので、笑い声を必死に抑えていたら、あごの付け根が痛くなった(笑)
陣内智則さんという芸人さんのネタなんだけれど、この人を私は知らなかった。
結構人気のある人みたいで、ぼんやり見ていたらツボ!!(爆笑)
ネタ元は「どこでもいっしょ」なんだけれど、彼女の家に行って、彼女がやっている「どこでもいっしょ(もどき)」をこっそりやってみよう… という話なんだけれど。

「エリ」という名前で、ねこには「エリザベス」と呼ばせていて、ペットも「僕もエリザベスがつけてくれた名前気に入っているよ」といい、名前は「ああああ」でした(爆笑)
も〜〜〜これはこのゲームをやっている人ならこの時点で爆笑でしょう。
名前を設定する時にあいうえお順に文字がならんでいて、文字を選択して名前をつけるんだけれど、面倒だからそのままエンターを4回押しただけというもの(笑)
言葉を教えて色んな会話を楽しむというネタなんだけれど、それもも〜〜ゲームやってる人ならハラかかえて笑うだろうってのばかりで、録画しておけば良かったと心から後悔しました(笑)

久しぶりに「どこでもいっしょ」やりたくなったけれど、ポケステの電池ないんだよね〜〜。最近ではコンビニにもこの電池を置かなくなってしまったからすぐに手に入らないのがまた悔しい。
そういや、ポケステってもう売ってないの?
一時期はどこでも売り切れ状態だったのに、今ではこのシステムを使ったゲームがなくなっているんだろうな。
「どこでもいっしょ」も別にポケステがなくても出来るのかもしれないしなぁ。

ま、とにかくこのネタが面白かったんですよ。
同じのをどこかでやってくれないかなぁ… この人の名前を要チェックしておかなければいけない!!
私がヒーヒー笑っていたら、家族はとっても冷ややかな目で見つめてくれましたよ。
「自分がゲームやってるシチュエーションが浮かんでたんやろ」
と、突っ込まれもしたよ。
ああ、そうさ。全くその通りさ!
でも、本当にツボを抑えた滅茶苦茶面白いネタだったんだよ〜〜〜(笑)

で、私が見ていたあの番組… 何だったんだろう。



2003年11月22日(土) 音楽。

私は昔から好きになるミュージシャンは男の人が多い。
それは私が女だから、というのはあまり関係ないとは思っているのだけれど、どうでしょう。
楽曲は勿論の事、言葉に惹かれるタイプなので、嵌る言葉を紡ぎ、歌い上げる人じゃないと魅力を感じないみたい。
特に男の人の女々しさに弱いようです。
だから稲葉の詞が好きだったり、KinKi Kidsの剛くんの詞が好きなんじゃないかと最近思うようになった。

洋楽もたまに聴きますが、殆ど邦楽ばかり聴いています。
そこも言葉が解らないと聴いていて苦しくなる時があるからなんですが(笑)
「この人は何を伝えたいの? 何言ってるの?」
とそこが気になってしまうから。
それ以上に音が魅力的だと気にせずインストと同じ感覚で歌声も楽器の一部として聴きます。
小学生の頃はどちらかと言うと洋楽ばかり聴いていました。
マセてた部分もあるけれど、音が日本人が作る音と全く違い、嵌るアレンジだったり、嵌る音、嵌る音色が多かったから。
でも、ある日音楽番組に外国人ミュージシャンがゲストに来ていて「新規開拓出来る」と喜んでいた所に、日本語訳が「君のストッキング」と何度も何度も「ストッキング」について延々と述べられており、それを歌っているわけですよ(笑)
音を聴くのも忘れ「ストッキング」の文字ばかりを追い、それから日本語訳を気をつけるように見ていると結構おかしな歌詞を酔った感じで歌っていて、一気に冷めてしまったのです(笑)

自分でも極端だとは思いますが、いい音でいいメロディでも口ずさむ言葉が「君のストッキング、ストッキング」だと歌詞を覚えようと練習までする私には辛く(爆笑)まるでバツゲームを知らないうちにしているように感じたんです。
真似して歌っていたのはビートルズとマイケル。
ビートルズの詞はとても好きだからいいんだけどね。
勿論マイケルも独特で好きなんですが(笑)

せめて英語が解ればもっと自分が聴く音楽の幅も広がりそうなんですが。

と、いう事で嵌れる女性ミュージシャンがいるといいなぁ… と思っています。
でも「痛いくらいに解る」言葉を紡ぐ人がいない。
ただ単に言葉を並べるだけではなく、本当にその人の心を削って紡いだ言葉じゃないと嵌れない。
何となくですが男の人の方が自分を削っているような気がするんです。
その言葉を聞いて自分の今までがフラッシュバックする感じを求めているのかもしれない。
単に綺麗な言葉を並べただけじゃ身にしみない。
恋愛下手な人の方がよりリアルな言葉を生み出しそうな気がします。
そんな女性ミュージシャン… いないかなぁ。



2003年11月21日(金) 眠る…

昨日本屋に行った時にどんなのか見てみようと思っていた「眠る松雪泰子」
これの事をすっかり忘れていた!!
今この間撮った「スマスマ」を見ていて思い出しました。
昨日これを見ていれば良かった…
写真集って結構好きなんですよ。その写真にもよるんだけれど、色の使い方、構図だとか好みだったりすると、何度も何度も見てますね。
これはイラスト集でも同じなんですが(笑)
「眠る松雪泰子」は表紙をチラッと見ただけなんですが、かなり良さそうなんですよ。
写真集と言ってもソフトカバーでちょっと雑誌に近い作りなんだろうか。
サイズも小さくてよいのです。
今度また本屋に行った時に必ずチェックしなければ!

■マイケル■
今朝捕まって保釈されたらしいんだけど、あの報道に疑問を持たずにはいられないのです。
何故なら、訴えているのが12歳の男の子で末期ガンだと診断され、もって2ヶ月だと言われた子がマイケルのファンで、マイケルが実際に会いに行き、入院費、治療費を出して、奇跡的に治ったといわれてる子でしょ?
前にTVに出てた時に自分からマイケルの手を取り、自分からマイケルのベッドルームに行き、マイケルは床で寝て、少年はベッドに… というエピソードを言ってた子なんでしょ。
何でいきなりそんな話になるわけ?
そして、それを今年の3月に放送し、マイケル側の番組も5月くらいに放送したってーのに、皆それを忘れとんのかい!!(笑)
キャスターたちは「まさかこんな事する人とは」といったコメントを皆が述べているのはいかがなんでしょう。
自分の局が放送した番組の事を頭に入れた上でのコメントとは思えないですよ。

何となくですが、マイケルって凄く騙され易そうな人のイメージなんだよね。
何でも信じるといった本当に子供のような人の印象が強いんですよ。
そりゃ、本人を直接知っているわけではありませんが、少なくともTVの前での行動を見る限り腹黒さは見えないよ。ちょっと純粋すぎるだけなんじゃないでしょうか。
そう思えてならないし、あの少年がマイケルを見つめる目に偽りはなかったと信じたいのです。
何処かで、あの少年が学校に戻った時にいじめられたというエピソードが上がっていますが、そこに何かがあるんじゃないだろうか。
噂をする人は沢山いるし、マイケルは何をしても噂される人だから、悪く言う人も沢山いるから少年がたまたまそれのターゲットになっただけなんじゃないの?
そして、あの「ワインを飲まされ…」ってのは誰かに「こう言え」と言わされているんじゃ… と思ってしまう。
子供って偽りであんな「大好きオーラ」を出せるとは思えないんです。

こんな事を私がここで述べた所で何にもなりませんが、書きたい気分だったので。



2003年11月20日(木) 憤り。

何故満員電車の中、地べたに座るんだろう。
何故「携帯の電源を切って下さい」とアナウンスされているバスの中で携帯を弄る人ばかりがいるのだろう。
出かける度にマナーのない人をよく見る。
遠出するのは楽しい。気分転換にもなる。
でも、マナーの悪い人を見ると気分も悪くなりますよ。
そして、バスも満員状態だったのにも関わらず、赤いシートの席に座っているのは金髪のにーちゃんどもでした。
勿論老人の方々は立ってましたよ。
あのシートは君たちの座る場所ではないだろう。

今日は雨がちらほらと降っていたので、一応傘は持って行ってましたが、使いたくないからあまりフラフラせずにまっすぐ帰ってきました。
一応本屋さんには寄ったけどね。
そこで気になる文芸誌が出版されてました。
「野性時代」
だったかな。
私の好きな五條瑛さんがあの「依頼人シリーズ」を前後編で書いているんです。
思わず手を出しそうだったけれど、五條さんだけの為に買うのもなんだかなぁ… と思ったので、今日は手に入れませんでした。
でも、あのシリーズも好きなので読みたいなぁ… 結構好きなフォントだったし(マニアックな所見てると自分でも思うよ)、他の作家さんも中々旬な人ばかりで、いい新規開拓になりそうだったけれど、今回はパス。
まだ「文藝」を全部読んでいないので、とりあえずこれを読んでからなんだよね。文芸誌は。
「野性時代」は角川だし、作家さんの名前を見ただけでも「サラッ」と読めるタイプの雑誌だったから、きっとすぐに全部読んでしまうのだろうが、私はどちらかと言うとこってりした重い小説がいいんですよ。
ゆっくりゆっくり楽しめる文芸誌を欲しているので、読み捨てにしてしまいそうだから手を出せなかったのかもしれないなぁ。



2003年11月19日(水) 撮り損ねた!

毎週楽しみにしている「相棒」が… 今日はサッカーがあったから9時半始まりだったのね。
ちくしょう。
新聞見てなかったよ。
予約しているから安心してた。最近はバレーがあるから8chの番組は気をつけるようにしてるのに、これは完全に安心しきってました。
別に遅れて始まったわけでもないから余計に悔しかったりします。
今日の話は大杉蓮さんが出るから楽しみにしていたのに、いい場面で終ってるよ…
早く再放送してくれ〜〜〜って言うか、これシリーズ物だったらしいので、はじめの話から全部見たいです。

最近気付いた事ですが、今使っているDVD-Rは直接プリントできるタイプなので、ドラマのDVDには公式サイトさんから写真を保存して、それを使ったり、自分で撮ってきた景色を入れたり、模様を写真屋で作ったり… と色々試して遊んでいます。
今見ている「末っ子長男姉三人」の公式サイトに岡田くんの写真だけが出ていないのです。
一人一人登場人物の窓が出て、そこに写真が載っているのに、岡田くんだけ何だったか忘れたけれど、景色か何かの写真だし、1話につき9枚位の各場面の写真のコーナーもあるのに、岡田くんだけが写っていない。
ジャニーズ事務所はそういう写真を載せる事を禁止にしているのだろうか。
そういや… 山下くんがHEY×3で浜ちゃんがファンにサインをねだられた時どうしてるのかと質問し、サインはしてるけれど、写真は断ってるって言ってたなぁ。
それは事務所から禁止されている事だから… と。
ドラマの公式サイトでも禁止って事なんだろうな。
結構厳しいな。
違法のグッズ等の販売も厳しく取り締まっているのかもしれないね。
徹底しないと作りたい放題だろうから…
納得は出来るけど、ちょっと淋しいです。

昨日の男子バレーを見ている時に疑問に思った事を夜のスポーツ番組で河合さんも指摘していた。
私が疑問に思った事は、セッターが山本選手にばかりトスをあげてるなって事。
だから3,4セットで山本にマークが厳しくつき、ブロックされていてストレート勝ち出来なかった事。
クイックがやけに日本のチームは遅いという2点。
河合さんが言ってたのはセンターがセンターの仕事をせずに、山本に頼りっぱなしになっていて、ワンマンチームになっているし、クイックが遅いのは手の振り方が手を上げてからすぐに打つんじゃなく、一度後ろに下げてから打ってるからその分遅くなるという事。
なるほど、センターが動いてなかったから山本ばかりになっていたって事で、クイックも私の見方が悪かったのではなく、理由があったのね。
と、スッキリしました(笑)
女子バレーの時は満遍なくトスは上げられていたから見ていて気持ちのいいプレーが多かったんだよね。
あまり気になる点はなかったような… ミス以外はね(笑)
河合さんの言葉はとても適切で弱い部分を厳しくついているから、この言葉を選手が聞いてくれているといいんだけど… と思いました。
もし、届いていなくても監督が指示してくれたらいいんだけどなぁ。
じゃないと、弱い部分、甘い部分をつかれてしまって負けるだろう。しかもこれから強いチームと戦っていかないといけないのに、弱い部分が浮き彫りにされたままだと1セットもとれずじまいになってしまうもんね。
監督が甘いのか、それ以上の選手がいなかったのか解らないけれど、弱い部分を強化していって、これからの試合を勝ちとって欲しいです。



2003年11月18日(火) DVDがぶっ壊れた。

が、直った(笑)
電話してパイオニアさんに来て貰ったのです。
DVDディスクを読み込まなくなってしまい、HDDは動いたし、録画出来たのでHDDに入れてるのも大丈夫だったんだけれど、突然DVDが作動しなくなり、その時に見ていた「十二国記」のDVDがおじゃんになってしまいました。
今日の放送分から新しいディスクになるんだけれど… 取り溜めたものがおじゃんになるって放心状態になるよね。
ガックリです。好きな話なのに… って事で早く再放送してください!!

DVDドライブの部分を新しいのに交換して貰ったんだけれど、本来なら「壊れているのを直せ」と上司からは言われているらしいが、新しい方が安心だし、お客さんもいい気分だろうし、もし自分だったら新しいのに交換して貰いたいから… と、保証期間内だったから「保証期間内なんだからね」と嬉しそうに新しいドライブを設置してくれました。有難う、いい修理屋さんで良かったよ〜(笑)
本人曰く「これは修理とは言わないんですけどね」と笑っていましたが(笑)

只今部屋の模様替え… とまではいかないけれど、見えない場所の模様替えをたくらみ中です。
どうやれば機能的に使えるか、便利か… と思い出したので、数日前から部屋をひっくり返しています。
今日修理にきて貰う事になり、あわてて片付けましたが…
押入れを上手く使えていないので、ここの改革をしてから、見える部分も変えていこうと思っています。うちの部屋は角の部分が綺麗に四角になっておらず、柱が入っていたりするので、デコボコしているから、TVの置く場所や、箪笥やら色々置く場所が決まっていていい配置にならないのです。
これはキッチンもそうなんだけれど、おかしな場所にくぼみがあり、みょうにそこに埃がたまったりするので、掃除もしにくいし、でも誇りもたまるし、冷蔵庫の置き場所もそこしかないし… と、料理する時にも邪魔になったりするのです。
隣の押入れ部分がでっぱっていたり、変な敷居があったり、子供が1人入れるスペースが空いていたり… と、兎に角使いづらい、というか、家具の置き場所に困るのです。
かと言って、玄関の横に冷蔵庫を置くのもおかしいので、今の場所をどうにか使うしかないし、使っているんだけれど、それをどうにかしていいように使えるようにしなければ!! と、全部の部屋をゴッソリと変えてしまおうと思っています。
が、うまくいくかは解らない。
出し入れするのにも便利で機能的な部屋を作りたいなぁ。



2003年11月17日(月) ビデオテープ。

今年のお正月にDVDレコーダーを購入してから、ビデオテープで録画する事がなくなった。
ビデオからDVDに落としたりもして、そろそろテープを処分しないとなぁ… と、膨大な量のテープが目に入ると「どうしよう」と悩んでしまう。
全部のテープをDVD化したわけではなく、その中でもベストの物を選んでDVDにしている。
3倍速で録画しているので、どうしても画像が悪いから「再放送を待つか」というのは避けている。
DVD化する程ではないけれど、何度も見るであろう内容もあったりして、押入れの奥にしまいこむのも見たい時に面倒だ。でも、普段見ないのに部屋に置いていると邪魔。
という事で、昨日から部屋の掃除をしている。
大掃除状態です。

■SMAP×SMAP■
今見てるんだけれど、結構好きです。
特に誰のファン! というのはないけれど、番組の内容が好きなんです。特にBISTRO SMAPが。
たまに自分でも作れそうな料理の時は真似てみたりもして、昔ロールキャベツのお題の時にトマトジュース・野菜ジュースだけで煮込み、はがれない巻き方を剛くんがしていたり、ウリ化の野菜をさいの目に切り、ロールキャベツを煮込んでいる時に煮崩れしないように… という木村君の案も取り入れたりして、すっかりあのロールキャベツは私の得意料理になっている。
コントもツボ所ついていて、好きだし… ベストパートナーってタイトルだったかな。真矢みきさんと一緒にやってる仕事のパートナー、そして公認の恋人同士ってやつ。あれもいいんだよ〜〜(笑) 今日はないけどね。
んで、今回から始まって誕生日プレゼントを贈るんだけど、贈られた人は1しか選べないし、誰が選んだのか解らないという企画。
11/13が木村くんの誕生日だったようで、地球儀、パスタセット、ダーツ、下着の4つの中から慎吾ちゃんが贈ったダーツを選んだ。
とても単純な企画なんだけれど、いかにその人の事を思いプレゼントを選ぶか、というシンプルの中にある仲間としての思いやりを感じる事が出来て面白かった。

ラストの歌は私の好きな歌でした。
高校の頃に好きだった人がパンクのバンドをやっていて、ブルーハーツのカバーをしていたんだけれど、この「終らない歌」を歌っていたんだよね。
当時アルバムを何度も何度も聴いて、その人を想っていたからほろ苦い気持ちになった。
ハイロウズよりもブルーハーツの方が好きです。



2003年11月16日(日) 手紙。

ちょいと大掃除もどきをしていたら、昔やりとりしていた手紙たちを入れた箱を見つけた。
こういうのを見つけるとついつい読みたくなってしまう。
今はメールでのやりとりになってしまって、手紙のやりとりをしなくなった。
パソも携帯も持っていない子とはFAXでのやりとりに。
でも、手紙は温かみがあっていいよね。
ついパソメールにしてしまうんだけど(苦笑)
年賀状だけは葉書を買って送るようにしているけれど、それ以外では郵便は殆ど使わなくなってしまっている。
絵葉書を集めているのに、使っていない。
ただのコレクションにしているだけだ。
お気に入りは2枚以上買って、使う時の為にとおいてあるけれど使った事ないしね。

本もsonyと出版社が組んで電子化にもなっていくみたいだ。
これは許せないなぁ。それに利用はしないだろう。本という媒体がある限りそれを利用したい。
物語を読んでいて「電池が切れたから読めない」ってのは嫌すぎる。
安くなるかもしれないけれど、その分読みにくいよ。頁を捲る楽しみを奪ってまでする事なんだろうか。
紙で作られているからこその温かみを忘れてはいけないと思うんだけどね。
装丁を楽しみ、物語を楽しむ。
このスタイルを何とも思わない人が作っているのだろうか。
「売上」のみを考えているのかな。
本は売れなくなってしまっているから、何とか対策を練らないとダメなんだろうけれど、電子化は嫌だ。



2003年11月15日(土) The "Mixture"

今日ずっと流していたアルバムです。
B'zのベストアルバムは4枚ありますが、その中で一番好きなアルバムです。
どのベストも好きだけどね。特に「Treasure」はアンケートを取りファンが選んだベストだし「Pleasure」も大好きな曲ばかり入っているからお気に入り。
ですが、この「Mixture」はマニアックでいいんです。
新たにアレンジをし、歌い直しているものばかりなので、まるでLIVE-GYMに行ってるような気持ちにもなるし、まず音がいいので。

最近聴いていなかったのですが、ちょっと聴きたい気分になり、流していました。
cwの曲やミニアルバムの曲が沢山入っているのでシングル買っていない人にはお得な作りだけど、シングル全部持っている人にもお得なんです。
ってこれは別に宣伝ではないんだけども(笑)

久しぶりに聴いてまっちゃんが追求するギターの音、稲葉の語りかけるような歌声、そしてあのメロディに歌詞。
どれをとっても私のツボで、何で最近このアルバムを聴いていなかったんだろうとちょっと後悔。
いつでも聴けるんだけどさ。

もしB'zのアルバム聴いてみたいんだけど… という人がいたらこれを勧めたいなぁ。でも、ちょっとマニアックすぎるかも。
勧めるならやはり「Pleasure」かな。
ファンはどのベストが好きなんだろう。
やっぱり「Treasure」なのかなぁ。

あまりベストアルバムって好きじゃないし、自分が好きなアーティストのベストには更に興味はなかった(全部持っているから)筈なんだけれど、この人達のベストだけは違ったので、よく聴きたくなる。
持っていないアーティストのお試しアルバムとしての聴き方しかした事がなかったのに自分でも愕きです。

来月はB'zのLIVEに行くので、気持ちはB'zです。
今月末にまっちゃんのアルバムも出るしね。
LIVEで「勝手にしやがれ」歌って欲しいなぁ〜〜(笑) 無理かな?



2003年11月14日(金) アズカバンの囚人。

めざましTVでハリポタ映画3作目の映像が出てました。
そして、シリウスが〜〜〜。
いい感じです。怪しさ爆発なんだけれど、男前!
いいぞ。
ハリポタ映画はイメージ通りの役者さんばかりなので、見ていて嬉しい。
それに、脚本家が原作者に相談しながら本を書いているので、余計なオリジナルも入らないからいい。
元々映画化するにあたってオリジナルを入れずに原作に忠実に作る事を約束してくれたらOKだと返事したって事を聞いていたので、それは安心してますが。

子役達が成長しているのも嬉しい。
成長期だから1年経っただけで全然違うんだよね。2作目では声変わりしていて吃驚したけれど、今回は更に大人びている。
ハリーたちも1年ずつ成長しているので、リアリティがあっていい。
最後まで彼らで映画を作って欲しいです。
はじめの話では3作目までは同じ役者でやるけれど、4作目からは違う役者で作ると言っていましたが、それだけは!!
皆イメージぴったりなんだから、変える必要はないと思うんだけど、どうでしょう。

「アズカバンの囚人」公開は来年の6月予定。
それまでに5巻の日本語版が出てるはずなので、興奮が冷めやまない内に映画の公開なのでいいタイミングなのかもしれないなぁ。
今年に入って4巻まで3回読んでいるので、今の所話はきっちり頭の中に入っているけれど、5巻か出るまでにまた読んでおきたいなぁ。
きっとまた伏線ガンガン入っているだろうし、映画公開もあるからね。
早く見たいし読みたい!

あー、ちょっと「アズカバンの囚人」を読みたくなってしまった。
近い内に再読しているかもしれない(笑)
今の所この「アズカバンの囚人」が一番お気に入り。
いや「炎のゴブレット」もいいんだよな。でも、これがいいのは「アズカバンの囚人」があるからこそ。
話が進めば進むほど面白くなっている。
1巻からの積み重ねが活きているんだよ。
彼らが成長しているのがよく解る。思春期に入った彼らの目の前にあるのは恋心。
これも楽しみの一つなので、心の動きをまた読み直そう。



2003年11月13日(木) プレゼント。

今日嬉しいプレゼントをいただいた。
絵葉書セットなんですが、これまた可愛い絵葉書たちなのです。
美術館の近くにいたので、入ってみたらいい絵葉書があったからとの事で、私は大変喜びました(変な言い方…)。

世界の珍獣たちを可愛らしいイラストにしたものとラッコやカバなどのイラストの2パターンの絵葉書たち。
丁度そのイラストレーターさんのイラストや小物などの展示をしており、時計や飛行機もあったらしい。
ちょっと観てみたかったです。
全て色鉛筆で描かれており、何度も何度も重ね塗りをしていてクレヨンで描いたようなんだけれど、色に深みがある。
原画は塗った部分がこんもりしていて、色に艶があったと報告をしてくれました。
うわー、想像つくよ。私も60色の色鉛筆を手に入れた時に嬉しくてガンガン重ね塗りをした事があるので、それを思い出しました。

こういうツボに入るイラストを見るとまた描きたくなるんですよ。
パソでイラストを描く練習を少しずつですが始めたのですが、パソだとどうしても冷たい絵になってしまうので、温かみのある、少しむらの出来た味のある絵の方が好きだからパソよりも手描きかなと思ってしまう。
元々水彩絵の具でも水を一杯使って色を塗るので、パソだといいぼかしが出来ないなぁと塗ってて思う。
パソならではの塗り方を自分で作っていけばいいんだけどね。
パソ絵でも大好きなイラストレーターさんは沢山いるので、自分のスタイルというのを作り上げていきたいです。

今日高校時代の後輩から葉書が来たので、絵葉書で返事を書いてみようかなと思っています。
どうやらパソが壊れたらしい(笑)
ずっとメールばかりなので、たまには手描きでのやりとりもいいよね。



2003年11月12日(水) 苦手なもの。

ごめんなさい。
私はアクセス解析が苦手です。
元々レンタルしたものについているのでは特に何とも思わないけれど、わざわざつけているのを見ると見張られているような気分になるのは私だけなんでしょうか。
特に全部の頁につけているサイトに出くわすと、即バックします(それでなくても、TOPについているだけでも即バックしちゃうけれど 笑)。
どの頁によく訪れるか、頁作成の参考にする為につけている人が殆どなんだろうけれど、どうしても監視されている気持ちになってしまう。
カウンターではダメなんだろうか(最近カウンターの数字を全く見なくなったが)。

特に小説のサイトで解析がついていると落ち着いて読めないので読むのをやめてしまったサイトさんもいるし、はじめに解析がついているサイトさんは読まないようにしています。
隠している所もあるけれど、サイトの作りを見るのにソースを開けるのでそこで見つけたりすると行くのを控えるようにもしたり…
別に何も悪い事はしていないんだけれど、IPだけではなく、アクセス時間まで表示されるタイプもあると最近知り、読んでる時間まで見られてるのかよ! と、足は遠のくばかりです。

テキストサイトは読んで貰う為に作られているもの。
でも、その読んでる時間を見られてるんじゃ… 怖くて読めません(笑)
誰かに本を読んでいるのをどこかで時間測られているのと同じだもんなぁ。

何故今日このネタなのかと言うと、リンクで飛んだサイトさんによく見る「解析バナー」があり、どんな物なのかとクリックして内容を見たからなんです。
IPだけかと思っていたらどれだけアクセスしているのかも解るなんて…
そこまでする必要があるんでしょうか。
IP、アクセス時間等… やりすぎなんじゃぁ…

って言うかテキストサイトでそれは止めて〜〜〜



2003年11月11日(火) ポッキーの日ですが(笑)

朝のめざましTVの前にやっている番組で「今日はチーズの日」だと言っていたのを見て「今日はポッキーの日なんじゃないの?」と言ったら寒くなっているにも関わらず、とても涼しい目線を送ってくれました。

CMでも一時期よく放送していたけれど、今は全くしなくなったなぁ… と、このめざまのTVの前にやっている番組(番組名知らない 笑)を見て思いました。

最近ちょっと読書が滞っています。
読みたい本は沢山あるけれど、別の事ばかりやっているからです。
とりあえず「白い巨塔」を読了しているので、安心してドラマを見る事が出来るしね。(ドラマを先に見たら本を楽しむ事が出来ないので)

■活字倶楽部■
今回は田中芳樹特集だったので、読んでません(爆笑)
いや、興味はあるんだけど、この人の作品は「創竜伝」の4巻までしか読んだ事がなく、しかも4巻を読んだのは10年以上前だったので、いまいち覚えていないんだよね。
4巻を電車の中で読んでいたのですが、戦うシーンでグロいシーンがあり、貧血を起こしてしまって以来読めなくなったのです。
今年友達が嵌っていたので、1巻を読み直しましたが。
これまた友達のお薦め「銀河英雄伝説」も興味はあるのですが、デュアル文庫だしなぁ…
本棚にちゃんと揃ってくれないサイズの本は極力買いたくないので、揃えるなら多分新書サイズの本になると思う。
が、それよりも先に読みたい本も沢山あるので、読むのはいつになるか解りません。
そして、乙一さんも特集されていますが、読んだ事ないんだよね。あまり興味もないし。ホラーやミステリィには殆ど興味がないので、きっと読む事はないだろう。
あさのあつこさんの特集もありますが、ごめんなさい。多分読まないと思います。

と、今回の活字倶楽部は私のアンテナは伸びませんでした。
次の号は読者の2003年マイベストを紹介するので楽しみではあります。毎回投稿したいと思うのですが、私は新刊をあまり読まないので投稿出来ないんだよね。
勿論読む事は読むんだけれど、感銘を受けた作品は必ず新刊以外のそれ以前に出版された本なので参加出来ずに人のを見て「ほほぅ」とうなづくばかりです。

活字倶楽部は結構ミステリィ好きの方が指示する作品が多いような感じがするので、ついていけない事も多々ある(笑)
文学を特集してくれる事もあるから、それを楽しみにしていますが。
売れる本もミステリィが多いしなぁ… と、レジ打ちしている時によく思いました。
年配の方は西村京太郎さん、内田康夫さんが多く、若い人は赤川次郎を買う人が多かった。
売れる本を仕入れるので文学はあまり置いてなかったしね。
いつも自分の本屋で買うのに取り寄せばかりしていました。
新刊なのに入らない本も結構あったりして…
私が読む本と、本屋で仕入れていた本は全く異なっていたのは残念だったよ。本屋で新規開拓をよくしているのに、自分が働く本屋で新規開拓する事が皆無だった。
でも、経営していこうと思ったら売れる本を仕入れないといけないから仕方がない話なんだけれど。

そんなにマニアックな本は読んでいない筈なのに、マニアックな本を読んでいる気持ちにもなりつつあった。
「こんな本読んでるの?」
と言われた事もある。私が何を読もうと勝手だろうが! ともよく思いましたが決して変な本は読んでいない!!
文学を読んで何が悪い! という態度をとっていれば良かったかしらん(笑)



2003年11月10日(月) パソ。

電気屋さん行くと、必ずパソも見てくる。しかも私が持っているNECの機種のみ見てきます(笑)
私が買ったのと同じ値段のパソは一体どれ位の性能なんだろうか。
Pen4でメモリは増設した今の私のパソと同じ数値が標準で、HDDは私のパソプラス130…
当たり前だけど、DVD付き。
うーふーふーふー(ドラえもん笑い)
そうよね〜そうよね〜。
今はこれが主流なんだよね。
解ってるさ、解っているとも、解れば、解る時、解れ!!
等と「解る」五段活用(でたらめ 笑)も叫びたくなるよ。ディスプレイもすんげー綺麗だし何かTVみたい。
あ、今のってTVのチューナーが当たり前に入っているのかしらん。
そして、見ていると店員さんが
「ご説明しましょうか?」
と声をかけてくる。
説明されなくてもどういう物なのか解ってるさ!
なぁんて、ちょっと悔しいから反抗してみたくもなるよね。うん、そんな年頃…
そんなこんなで「いいなぁ」と思いつつも家に帰るとマイパソが可愛く思えてくる。何しろ初代ですからね。初めて買ったパソだから愛着もわくし、増設もしちゃってるから買い換える気は更々ないけれど、CPU、メモリ、HDD、DVDドライブの増設はしたいよなぁ。でも、これらを全部増設するのと、新しいパソを買うのとではどっちが安いのかな… とも考えたり(笑)
いや、今のままで充分だけどね。使えるんだから。
ああでも、せめてHDDは… とか思っちゃうわけさ。
DVDだって必ず必要なわけではない。
ただ、動画も持ってるからCD-R/RWで管理するよりはいいし、これよりもでかい容量のものも持っているからそれをどうにかバックアップしたい気持ちはあって(初期化出来ないんだもん 笑)、欲はハッキリ言って沢山あるので、充分使えるのに「欲しい」と思ってしまうのさ。
落ち着け、私。
すぐに買う事はないし、増設するのも先の話だろう。
でも、羨ましいと思ってしまうのさ、ははーん。
だがしかし、羨ましいと思いつつも自分のパソが可愛いと思える自分がまた可愛いと思ったり(爆笑)

電気屋に行くとNECのパソとMacのコーナーに必ず行く私。
使う気は0ですが、デザインはいいと思うのよね。ただG4は本体でかいよね… あれ置いたらタブレットの場所がなくなっちゃうよ。
なんであんなに大きいのか私は窓使いなので解りません。



2003年11月09日(日) 会報が届きました。

勿論B'zのファンクラブの会報です。
今回はゴージャスですよ。いつもゴージャスだけど(フルカラーだし)今回は更にゴージャスなんです。
表紙と裏表紙からして違うので、力の入っている会報。
まだ全部は読んでいませんが、じっくりと読んでいきます。
渚園ツアーのレポートが中心で、曲目も発表されている。
私も行きたかったんだけど、関西は兵庫県で、しかも小さいホールに1日だけだったから申し込みはしたけれど、落ちました。
関西中のファンが集中するの解っていたので、諦めながらの応募だったんだけどね。
この間のツアーからLIVEの曲目のBESTを作って、LIVEを振り返っているのですが、この渚園のも作ろうか迷っています。
作った所でLIVEを振り返る事は出来ないんだけれど、いい曲目なんだよ。「LOVE IS DEAD」や「GIMME YOUR LOVE」やおまけに大好きな「TIME」まで歌ってるんだもん。これは… やっぱ作っておこう!
今回でPleasure tureが終るので最後位沢山やって欲しかったよ〜〜(号泣)
だって「プレマガ」まであったんだよ。これ絶対に欲しかったよ。
でも、抽選でプレゼントしてくれるようなので、送ろう。
うん、きっと外れるだろうけれど、当選する可能性もあるしね。

来月のLIVE-GYMで燃えてやる!
次のtureは「BIG MACHINE」を中心としたLIVEなので、聴き込んでいかなきゃね。

ああ、やばい。会報見てたら「OFF」見たくなりました(笑)
箱からあけて、B'zを堪能しよう。
そして、車の中でのBGMは「BIG MACHINE」に決定。

この会報でかいのはとっても嬉しいけれど、直す場所に困ります。
本棚に入らないんだもんなぁ。
ちゃんとした場所に直してあげたい。
会員の人はどうやって収納しているんだろう。聞いてみたいな。
って友達も会員だから友達に聞けばいいのか(笑)



2003年11月08日(土) Dragonball

コミック版の1巻が出た頃からずっと読んでましたが、引越しする時に売り払ってしまったので、ずっと後悔していました。
またコミックを買うのも悔しいので、文庫でもいいから別に形で出版して欲しいなぁ… と、思っていたら完全版が出る事になり、毎月2冊ずつ出版されているのを毎月楽しみにしている。
何度も何度も読んだ話なのに、読み飽きる事は全く無い。
古さも感じない絵や話。
この人は凄いなぁ… と、毎月感じます。

今月23.24巻が出ましたが、とうとうここで「トランクス」が登場ですね。
何故かこのトランクスで女の子たちが騒ぎ出し、あっちの世界で見かけるようになったと知った時には驚きました。
なるほど。そういう目でも見れるかな… なぁんて思いましたが、やはりちょっぴり複雑な気分でした。

読みたい漫画が絶版になり、マンガ文庫になった時は迷わず買いますが、そうじゃないコミックで買える時はなるべくコミックで買うようにしています。
元々B4サイズで描かれているものがコミックサイズになるのでも充分縮小しているのに文庫サイズになったら細かい線が潰れてしまうのが悔しいので、この集英社で出始めた「完全版」シリーズは嬉しいです。
と、言っても私は「Dragonball」しか買ってませんけど(笑)
これの前に出版された「スラムダンク」はコミックで全巻持ってるし、これは売ってはいないので、完全版が出てカラー頁もそのまま再現という文字には惹かれましたが、製本が汚かったしそれを買うなら別の本を買おうと思ったので、手にはしてませんが。
少女漫画でも「こどものおもちゃ」が出版されてますが、これもまたコミックで持っているので買う必要もないしなぁ。
でも、これが「ときめきトゥナイト」だったら迷ってしまいそう(笑)
コミックは売り払ってしまったからね。
たまに読みたくなるんだけれど、漫画文庫は買ってませんが、読みたい気持ちは未だにあります。

最近はマンガよりも小説の方をよく読みますが、マンガは少年漫画よりも少女漫画の方をよく読みます。
少年漫画は何故か週間少年ジャンプに連載されているマンガばかり読んでしまうし、チェックするのもそれだけです。
自分でも理由は解らないのですが、他の出版社の少年漫画には見向きもしないです。
多分少年漫画の王道の話を描いているからなのかなぁ… と、思ってます。癖もないし、絵も綺麗だし。
色んなジャンルの作品を読みたいとは思っているけれど、惹かれるのは単純で王道の話なのかもしれない。
今連載されているので読んでいるのは「ONE PIECE」です。
このマンガもいずれ「完全版」が出るんだろうな。
これもきっと買わないだろう。コミック全巻持ってるし、売るつもりはないし(笑)

次に出る「完全版」は一体何だろう。
多分買わないと思うけれど、それは気になる私です。



2003年11月07日(金) web日記を書く理由。

今年の8月から書き始めて早3ヶ月が経つ。
今の所毎日更新している。
一日でも空いてしまうのが嫌で、たまに何も書く事がない時もあるのだが、何とかしぼり出して書いている。

パソコンを購入して3年。
web日記の存在はそれ以前から知っていて、私も書いてみたいと思いつつもずっと手を出さなかったのは多分、誰かに読まれる事を前提とした文章をあまり書いた事がなかったからだろう。
しかも、web日記は不特定多数の人で、知らない人が殆どである。
結構毒を吐いてしまう事が多いので、自分でそれを警戒していたのかもしれない。

でも、書く事、それを誰かに見せる事、サーバアップする事への憧れはずっと持ったままで、私は読者のままだったが「いつかは」という気持ちを持ち続けていた。
そして「サイトを作るぞ」という気持ちにようやくなり、ここをレンタルしたのだが、それは作らずにweb日記だけが残っている状態ですが、ここでこうやって毎日何かを書き続ける楽しさがあり、止めようと思えない。
「裏サイト」を元々作ろうとしていたサイトと別に作り、そっちはサーバアップして運営しているのですが、そこでもweb日記を書いているという「何してるんだろう」という状態ですが、サイトに書く日記と、web日記単体で書く物とは全く別のものになっている。
たまに嬉しくて同じような内容を書く場合もあるけれど、あっちとこっちでは書く気持ちは異なり始めている。

私のように幾つも日記を書いている人がいて、それに遭遇する時がある。
「裏日記」と思いっきりタイトルに書いてあるし、その日記内で「知っている人に読まれたくない日記が欲しかった」と書いている人が多い。
ちょっとその気持ちは解らないでもない。
恥ずかしいという気持ちと、知られたくない気持ちの2つがあるからなのかな。
私は友達全員には知らせていないけれど、こっちもあっちも両方教えている友達がいるので、裏も表もないんだけれど(笑)

でも、友達全員にサイトやweb日記のurlは教えていない。
知られたくないんだよね。
自ら教えた友達もいるのに、絶対に教えたくない友達もいる。
この人の方が好きだから… という気持ちは全く無い。
でも、知られたくないのは私の中のプライドが動いているのか。それとも羞恥心が働いているのか。
よく解らない。



2003年11月06日(木) 届きました。

B'zからバースデーカードが届きました。
去年はただのカードだったんだけれど(それでも嬉しかった。写真付きだし、メッセージもあるから)今回は細工してあり、何とも満足な出来。
開くと2人、ケーキ、メッセージが立ち上がる作りになってます。
こういうカードも最近凝ったのを作ってくれていてくるのが楽しみで仕方がない。
毎回思うのだが、B'zのファンクラブって充実してるよ〜。
会報の内容もいいし、カードも凝ってるし、突然分厚くてでかい写真集が届いたり… と、これは15周年記念なんだけどね。

今月末にはまっちゃんのカヴァーアルバムが発売される。
やっとステレオで稲葉の「勝手にしやがれ」を聴く事が出来るんだよね。
既にラジオでは流れているんだけれど、ラジオではなく家ではステレオかTVをつけているのでまだドラマ以外で聴いた事はないです。
ドラムとギターと稲葉の声が好きなので、早くステレオで聴きたい。

今週で撮り溜めているドラマたちのDVD1枚が仕上がるので、DVD-Rにドラマのタイトル、写真、各話のタイトルを印刷しました。
これをするとちょっと格好がつくので嬉しい。
始めの頃はプリント出来ないディスクを使っていたので、勿体無い事をしたなぁ。こういう楽しみがあるのにね。
ジャケットも作りたかったんだけど、紙を切らしているので、纏め買いを今度しなければ。
でも、重たい(500枚入り)ので車で出かけた時にしよう。
いつになるか解らない…(苦笑)

■アンブックス■
ちょっと保留にしています。
調べ事をしていたら時間が経ち、パソでの作業をしていたりもしたから気が付いたら晩御飯の時間… これからちょっとまた別の作業をしようと思っているので、続きを読むのは… いやいや、こんな事を言ってるから読めないんだよね。
金曜日までには読了し、次の「アンの青春」を引き続き読むぞ!
この話も大好きなんだよね〜〜。
あ、でも「アンの愛情」が一番好きなのかな。
どれも好き… なんだけど(笑)
アンのお喋りが好きなので、一番突拍子も無い事ばかり言ってる「赤毛のアン」が一番馴染んでいるのかもしれない。
この話を中学生の頃に全部読んでおけば良かったかな。
結構私の中の時期を逃している小説があるので、勿体無い事をしたとよく感じます。
あの頃に読まなかったのは「読み逃した」のではなく、読む時期ではなかったのかもしれないと思うようにもしています。



2003年11月05日(水) インターネットカフェ・マンガ喫茶。

どちらも行った事ないんです。
ちょっと興味はあるけれど、パソは家にあるし、マンガも別にそんな読みたいとは思わない。
読みたいマンガは家でじっくり読みたいし。
という理由から利用した事がないのですが、やはりどういう雰囲気なのか、どんな人が利用しているのか… 等、好奇心は収まってはくれない。

昔、パソを買う前に「ネットというのはどんなものなのだろうか」とインターネットカフェで体験してみたい! と、探してみたんだが、見つけられずにとある場所でネットを少しだけ体験出来るという催し場所があったので、そこは利用したけれど、その時は何が面白いのか解らなかった。見たいHPもなかったし、ネットで何が出来るのかどう利用したいのか決まっていなかったからだろう。

今は家の近所にインターネットカフェが出来た。
うん、出来たんだけど… 薄暗くて女が入っていけないような出入り口。重苦しい雰囲気が漂っているし、硝子の窓は裏からパネルが貼ってあり見えないようにしてある。
インターネットカフェってこういう雰囲気なんだろうか… ちょっと怖いです。
でも、でかい電気屋さんの喫茶室にパソがあり、多分インターネットカフェなんだろう思えるとても綺麗な場所は利用してみたい。
いや、利用している人を見てみたいのかな。
何してるんだろうと思うので。
記事を読んでいるのか、調べ物をしているのか、自分のサイトの更新をしているのか、こうやって日記を書いているのか、チャットをしているのか。
きっとこれら全部なんだろう(笑)

マンガ喫茶にもパソがあるという話を聞いた事がある。
「マンガを読む喫茶店なのに何でパソがあるん?」
という素朴な疑問があるのですが、皆さんはマンガ喫茶で何をしているんでしょう(笑)
いやいや、そりゃマンガを読んでいるでしょうよ。
でも、そこでネットをしている人も結構いるようで、インターネットカフェよりもマンガ喫茶の方がお値段が安いから利用しているのだろうか。
これらの料金って飲食代のみなんかな。
それともカラオケのように時間で決められているのか。
その辺も何故か知りたいです。
何となく男の人が多そうで、行きづらそうですが。

いつも自分が持っている本をお気に入りのカフェで読んでいるから利用する事はなさそう。
機会があれば、入ってみよう。

何となくいきなりこの2つが頭に浮かんだので、こんな内容の日記になってしまった(笑)
私の書く物って日記じゃないよね。
ノートにつけている日記もこんな感じです。
これよりはもうちょっと現実的な事を書いていますが。



2003年11月04日(火) 誕生日。

ん〜〜〜あまりいい誕生日にはならなかったかな。
特に欲しいものはないので、別にプレゼントもなさそうだし。
あ、でも0時ジャストに友達がメールをくれていて、ネットをオンにしていたのであれはとても嬉しかった。
いつも彼女は0時に送ってくれたり、ネットをする前は必ず手紙をくれて、たまに電報をくれたりもした。幾つになってもこういう事は素直に嬉しいです。
私も0時ジャストにしかけをしているので、彼女も0時にオンにしてくれていると嬉しいんだけど、寝てるだろうな。

私と同じ誕生日の芸能人は…
西田敏行
NOKKO
浅倉大介
これ位しか知らないなぁ。
3人とも大好きな人なので、嬉しいけども。
うちの家族は
田原俊彦と同じだからとヘコんでましたが、何でヘコむかな…(爆笑)
何か通じるものがあるかもしれんと言うと本気で怒りそうだから言わないけどね。

1つの事が安定すると、つい次のものにチャレンジしてしまい、今また自分の首を締めている状態です。
今日もそれをやっていてあと少しで読み終わるのに、手をつけてません。「赤毛のアン」… でも、こんな事を書くととたんに読みたくなるというとても単純な私なので今日中に読み終えているかもしれん。何度も読んでいる本なので内容は頭に入っているから読むスピードも初読より早いし、おまけにアニメも全話3年程前の再放送でも見たので映像も浮かぶ。
映画の「赤毛のアン」は「続」の話しか観てないんだけど、イメージに合うから好きですが、その次の話が本の2冊分を2時間にしている… という記事を読んだ事があるので、ちょっと見たくない気持ちもある。
原作のあるものの映像化ってのは難しいよね。

■十二国記■
何で放送がないね〜ん!
今日でDVD1枚分溜まるからHDDに保存してるものを落としたかったってーのに、来週までおあずけかい。
何か特番があるみたいなんだが、先週の放送でそんな表示してなかったぞ?
ま… まさか他の日に放送してないだろうな…
転章だから今までの纏めだと思うので、特に… 期待はしていない話だけど、1回でも抜けると嫌だからなぁ。
来週はちゃんと放送してね。



2003年11月03日(月) 携帯電話。

持った事ないし、多分この先持つ事はないでしょう。
でも、携帯のみのサイトやメルマガで自分の興味のある分野を発見すると「やるな… 携帯」と思ってしまう。
思うけれど、買いはしないんだけどね。
元々電話するのが苦手で、家の電話も殆ど使わない。かかってくるのみだし、自分がかけたとしても問い合わせの電話や連絡事項位。
あ、最近はよく時報を利用してます。

うちのDVDはNHKの時報に合わせる機能がついていると取説にも書いてあるし、そういう画面もあるんだけれど、毎日0.1秒位の割合で遅れていき、微妙にOPが入っていない場合もあるので、OPから録画し、保存する番組の日は必ず時報であわせています。
ちょっとこれどういう事よ! Pion○erさん!
毎日少しずつ遅れてるのに何が「ジャスト機能」さ。

え〜。話がそれましたが…
そして、携帯電話ですがチャットで聞いて来る人がいます。「携帯番号(もしくはメール)教えて」と。
まず持っていても教える事もないし、私は出会い系サイトにも行ってません。
なのにチャットでいきなり「教えて」と言ってくる人もどうかと思いますが、正直に「携帯持ってないし、自宅の番号は教える気更々ない」と断る。
そうすると「またまた〜。教えたくないからってうそついちゃって」
うんうん、教えたくないよ?
でも、持ってないってそんなにおかしい事ですか?
「嘘」だと決めてかかるのはどうかと思うんですが… それとも毎回持っているのに持っていないと断られ続けている人ですか。
携帯電話を持ってないといけないのか。それが当たり前で、持ってて当然のものなのか。
と、まぁ、色々感じるわけですが「使わないのに持ってても意味ないでしょ」と言うと「便利だよ」と言われる。
私はきっと便利だとは思わないだろうな。逆にウザいと思うかもしれない。
いつでもどこでも連絡が取れる。
凄くうざいし、誰かと会ってる時に電話で話す人やメールする人がいるから余計に私は持ちたくないと思う。
マナーモードにしたり、留守電にしたらいい事なんだろうけれど。
絶対に持ったとしてもかける時以外は電源切ってるだろう。私の事だから(笑)

あとよく見かけるのが電車やバスに乗ると即効で携帯を出す人。
「電源を切って下さい」
というアナウンスが流れているというのに、わざわざ鞄から出してメールしたり電話をかける人がいるのは何故?
どうしてあのアナウンスが流れているのかの意味すら解っていないんでしょうか。
食事する場所でもわざわざ鞄から出してテーブルの上に置く人もいるし。
たまにいるのが映画館で携帯電話を使っている人。
振動モードにもせず、音を鳴らしてるかな〜〜。
話し込むのも止めて〜〜!

そりゃ、便利だとは思いますよ。公衆電話もなくなってきてるし、何かあった時にあるといいだろうなと感じる事もある。
でも、便利になればなる程マナーのない人が増えるし、マナーのない人が持つ事が多い。
こういうのがあるから携帯電話に対していいイメージを持たないんだろうな。
友達からは「持てよ」とよく言われてますが、持つ事はないでしょう。



2003年11月02日(日) バレーボール。

何故かいつも注目してしまうバレーボール。
でも、この所女子バレーが私の中で熱い!
と、いうよりも男子バレーがちょっとレベル落ちていて哀しいんだよね。
河合、井上、中垣内の頃が私の中では見ていて一番燃えたし、面白いゲームしてたと思うのであまり見る気になれない。

とりあえず、今の所ストレート勝ちをしているので、この調子で明日の韓国戦も頑張って欲しいな〜〜。ストレートは絶対に無理だろうけれど、勝って欲しいです。

■アンブックス■
久しぶりに「赤毛のアン」を再読しています。
最近贔屓にしているweb小説のキャラクターが読んでいて、私も読みたくなってしまって手に取ったんだけれど、やっぱりアンブックスは面白い!
と、言っても私はまだ全巻は読んでいないので、また集めよう。
一昨年夢中になって読んでいたんだけれど、サイドストーリーになった時にちょっとアンから離れた話になっていたので休憩を入れたらそのままになってしまった。
でも、いい機会だから「アンの幸福」までは持っているから、続きもちょっとずつ買って読んでいこう。

結構このシリーズは色んな人が訳している。
始めは苦手だった村岡花子さんの訳に今嵌っています。とても古い言い回しなんだけど、これをアニメでは取り入れてたので、他の訳をちらっと読んだ時に読みやすいのもあったけれど、さらりとしていてアンのセリフは古い言い回しの方がしっくり来るという事に気が付いた。

「赤毛のアン」は確か、数年前何故かTV大阪で再放送していたのを全話見たんだけど、またやって欲しいなぁ。
今度は全話DVDに録画するぞ!

最近別の局で放送していたアニメがTV大阪で放送しているんだけど、これは著作権というか権利を売り渡したのかな。
なので、OPやEDのラストの「製作会社」の部分が手描きの絵になってるのが辛い(笑)
綺麗なのが欲しいならDVDを買えって事なんだろうな。



2003年11月01日(土) 夢日記。

久しぶりに芸能人の夢を見ました。
気になる出演は…

イノッチ(V6 井ノ原快彦)
山下智久(NEWS)
その他ジャニーズだと思われる人達。
友情出演は私の高校時代の友達(あなたよ、あなた 笑)

何でジャニーズ… と、思ったんだけれど昨日ミュージックステーションを見たし、夜にバレーボールの番組も見てたし… 土曜の朝は何故かいつもポンキッキーズを見ているから… なのかな。
(注意 我が家に子供はいてません)

内容は寮なのか解らないちょっと古いアパートっぽい所でのイノッチと友達と私の3人での会話が中心で、何故か以前にバスの事故に一緒に遭遇しちゃっている被害者という繋がり。
そして熱い緑茶を飲みながらツバサという名前のグループ(おそらくNEWSだと思われる)の映画が製作されると水面下で動いていたプロジェクトがあるんだけど、それが没になるかもしれない、どうすればいいんだろう。と話をしていて、没になった理由は以前に遭遇したバスの事故が原因らしい。
3人で話をしていると山下くんをはじめとするジャニーズの面子が部屋に出たり入ったりしている。
流石夢だ! と思う不思議な会話があり、お茶を淹れた後にイノッチが「このお茶もう飲めないかもしれない」と私に言ってきて茶筒を見せるんです。
その茶筒の内側に苺のアイスの跡が残っていて誰かが苺のアイスをすくうのにこの茶筒を使ったんだと説明される。
もう意味不明なんだけど、夢の中なので納得している私。

何でNEWSがツバサというグループ名になっているのかも疑問だったけど、これは昨日のミュージックステーションでタッキー&翼が出ていたからだろう。

途中で起きたんだけど起きてすぐに思った事は「そんなに私はポンキッキーズが見たいのか?」という事です。
ええ、勿論見ましたよ、ポンキッキーズ(笑)

最近TVをつけると必ず出ているジャニーズの人達。
まさか夢でまで見るとは思わなかったですが、ちょっと面白かった。
今度はB'zの夢を見たいです。10年程前にLIVEに行く夢を一度見ただけなので、お願いします(笑)


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