ぐるぐるぐりぐり

2014年07月21日(月) 花子とアン/こげなもーーーーん!



で、とうとう美輪さんの歌声に乗って
はなは結婚して、蓮子は駆け落ちしたわけですが…
まぁそんなことよりかのうちゃん、伝助のかわいらしさに
もうめろめろですよ。

「はなちゃんはなちゃん」言ってるのも、別にはなが好きなわけじゃなくて
自分の大好きな蓮子を笑顔にしてくれる数少ない人だからこそ
大事にしてるんだよね…。
仕事がキャンセルになったからといって、ひとり遊びに行くでもなく
蓮子の元へ、好物だと言っていたきんつばを手みやげにして戻ってくる。
なんてすてきな人なんでしょうか。
…という人物にしちゃったために、全然駆け落ちを応援する気になれないっつー。
脚本に描かれていることを、俳優さんが軽々と超えてしまった感じ。
あの、新聞音読を聞きながら、怒りが絶望になり、悲しみのどん底に落ち、
そしてまた怒りへと戻る表情のすばらしさ!

村岡印刷と朝市も、ねぇ…。
「俺じゃだめどぅ!」という魂の叫び。ああ。朝市にしろよ、はなー。
酔っぱらって寝てる場合じゃねぇべ?

と、もんもんとしながら、毎朝を過ごしております。

伝助が覚醒して、中神になっちゃえばいいのに!それはMOZU!

keywords:家/季節/TV

2014年07月05日(土) 花子とアン/みんな、ドミンゴに集まり過ぎずら!



6/16〜今週までのイラストまとめ。台詞はウソです。

つか、ツイッターでもさんざん言ってますけどね、どうなのよこのドラマ?
本が大好きといいながら、翻訳大好きといいながら、
辞書を(かよがしたとはいえ)漬物石にして、あげく雨の中投げ捨てようとするなんて!
全然、本が好きな人の行動じゃないですよー。
都合のいいときだけ使われて、いいこと言わされる朝市に止められて
おじいやんの幽霊に怒られて、なんか反省したらしいけど
そもそもありえないんだってばー。

しかしいっちばん悪いのは編集長ですよ。
最初に童話出版したときに「作家には向いてないね」とか言って
でも雑誌に載せるって言い出して、新しい出版社でなぜか編集者にしちゃって。
いきなり売れっ子看板作家の担当にして、失敗したらその後始末もそこそこに
謹慎を言い渡すし。なんだその芯のない上司ぶりは。
おまけに愛のない結婚で恋人も妻も傷つけ、妻と別れて元恋人にプロポーズしたけど
もちろんふられて。そんな駄目男なのに、えらそーに
村岡印刷に恋のアドバイスするとか。何を言ってるんだおまえは。
…なのに、どうもこの世界では「わかる上司できる男」扱いみたいで。
んなことないだろう、どう見ても。

悪人扱いの伝ちゃんと宇田川先生が、普通に考えていちばんまとも、という。
どうなっちゃってるんでしょうか。
そして醍醐さんの扱いのかわいそうなこと!あんないい子なのに!

だいたい、本の作り方あれでいいのか?
挿絵画家の名前くらい入れて当然だろうがあああああ!

いつ村岡印刷のこと好きになったの?
いつ宮本のこと好きになったの?
ぜんぜんわかんないんですけど!

と、毎朝つっこむのが楽しくて仕方ありません。
見終わったらさらっと忘れると思います。


**
今日から21日までお休みをいただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。

keywords:家/季節/TV

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