サボテンは歌う。

2006年12月24日(日) クリスマス・イブは湯河原から地元へ。

朝ももちろん温泉へ。これで全部のお風呂を制覇。

朝ご飯もおいしかったー。ネットで探した宿で,しかも出足が遅かったせいであまり選択肢のない中から選んだ宿だったのに,大当たりでした。

10時のチェックアウトの後,湯河原駅前で若干時間をつぶした後,タクシーで麦とろの店「童子」へ。
ここはN子やTちゃんと何度か行ったことがあるけどK氏と行くのは初めて。
相変わらずのマスターのトークを楽しみつつ,今回はいつものマグロづけ丼ではなく限定メニューというとろろイクラ丼を食べてみました。
イクラがプチプチしていてとっても美味。

昼ご飯だけ食べた後,すぐに湯河原を後にして帰宅。今回の旅のコンセプトは「のんびり」なので極力無理をしないのです。
こういう旅行をするようになるとは,年を取ったもんだ…。

とは言え,せっかくのイブですから,夜は近所のフレンチレストランにディナーを食べに行きました。
K氏からはアガットのピアスとネックレスのセットをもらい,私からはネクタイを2つあげました。



2006年12月23日(土) クリスマス・イブイブ in 湯河原。

クリスマスイブイブとイブをどう過ごそうかとK氏と相談した結果,のんびりしたいね,ということで一致し,1泊2日で温泉に行くことにしましたよ。
それもあまり遠くだと疲れてしまうので,湯河原の旅館を予約しておきました。

1時発の踊り子に乗る予定なので,とりあえず昼ご飯を丸ビルで食べることに。
以前行ったことのあるイタリアンレストランに入りました。
おそらく混んでいるだろうという予想のもと,11時半前に入って大正解。私達は簡単に座れたけれどその後あっという間に満席になっていました。

食後,時間があったので丸ビルの中を散策。意外におもしろい店が多いので今度もっとゆっくり来てみたい。
昼ご飯を食べたレストランで使われていたランチョンマットがすごく素敵だったので欲しいなと思っていたら,コンランショップで全く同じものを発見。
旅行前なのに思わず買い込んでしまいました。

そしていよいよ出発。
K氏は電車内で仕事したいというので私は買ってもらったばっかりのiPod nanoで音楽三昧。なかなかいい気分です。

泊まったのは湯河原のいすずという旅館。
奮発して離れをとったもんだから部屋が広い,広い。広すぎてちょっと寒いくらい。

さっそく貸切り露天風呂に入ると,どうやら私達が1番始めの客みたいできれいなお風呂を堪能できました。

当初の思惑通りお風呂の後は部屋でだらだら。部屋食も1品ずつ運んできてくれるので温かいまま食べられるし何よりおいしいし大満足。

食後はもちろんまたお風呂。今度は大浴場にトライ。野天風呂がついていていいお風呂でした。


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