サボテンは歌う。

2006年04月20日(木) 離れた場所からお祝いを。

K氏の誕生日なんだけど別居中につき会えません。研修がずいぶん忙しそうなので,夜ご飯だけでも一緒に食べるってことすら出来ない状態。

仕方ないので夜はSと一緒にスポーツクラブに行こうって思ってたのに,Sの仕事が終わらず行けないままに終わりました。無念。



2006年04月19日(水) 縦長でお願いします。

ウィンザーホテルから荷物が届いた。アルバムは5週間くらいかかるって言われてたし何だろう?と思ってわくわくしつつ箱を開けてみると,何と挙式のDVDでした!こっちの存在はころっと忘れてたよ〜。

せっかく届いたので早速見てみました。最初の方は,雪景色やらホテルの外観やらが映ってていい感じ。
ところが,自分の姿が映った瞬間に愕然。


な,なんてみっともない姿…。


ダイエットしたつもりだったけど,全く効果なかったのか…と悲しくなって思わずストップを押しそうに。
でも,ここではたと気が付いた。


そう,我が家のテレビはワイド画面だったのでした!
そのせいで,もともと太ってるのが実物以上に横幅がひろーく映ってたんですね。

すぐに通常画面モードに切り替えたら,何とか見られるものに戻りました。
ふー,よかったよかった。

他人に見せる時は絶対ワイド画面では見せないぞと固く心に誓った午後10時でございました。



2006年04月18日(火) 寝苦しいとはまさにこのこと。

子どもが産まれそうでなかなか産まれなくてめちゃくちゃ苦しい…って夢を見て,うなされて目が覚めてみたら,本当にお腹が痛かったのだった。

K氏の予定がはっきりしなくてGWの予定を入れられないままきたのだけれど,どうやら2泊3日くらいの旅行ならできるみたい。早速いつもの旅行代理店に電話して頼んでみたけど,さすがのMさんも「難しい」って言ってた。どこでもいいから旅行行けるといいなあ。



2006年04月17日(月) 1人暮らし1日目。

2人で住んでいたって別にいっつも話ばっかりしているわけじゃなかったはずなのに,いざ1人になって話したくても話せない状況になると,話し相手がいないっていう事実がとても重くのしかかってきます。そのうちこんな状況にも慣れるんだろうか。

とりあえず,携帯が通じないのは致命傷なので急遽PHSを買うことに。K氏がもともとウィルコムのPHSを使っていたので,私も同じ会社のを買えば,ボーダフォンと同様定額でかけ放題になるからいいなってことで。
で,早速出勤前にインターネットで注文したのだけれど,手続終わってからミスに気が付いた。配達証明付かなんかで送られてきたら宅配ボックスに入れてもらえないので,住所を職場にしてしまったのだけれど,それがダメだったみたい。全部手続終わった後に「免許証の写しを送って下さい」なん
て言われると思わなかった…。

けれども,出勤時間が迫っていたので,住所変更は後ですることにして出勤。午前中の仕事を終えて出先からコールセンターに電話してみたら,何と住所変更は電話ではダメとのこと。私は一刻も早く届けてほしいのに…。

電話でも注文の取り消し自体は出来るというので,とりあえず朝頑張って注文した分はキャンセルしてもらい,職場に戻ってから再度ネットで注文することに。

これじゃあ,今日中に発送してもらうのは無理だなあとがっかりしつつ職場に戻ったら,何と職場のすぐ側でウィルコムショップを発見!こんなところにショップがあるなんて今まで意識したことなかったよ。

すぐに入って手続したら,何とその場でPHSを受け取ることが出来ました!結果的にはネットで注文したよりも早く手に入ったよ!

住所を間違った時にはしまったと思ったけれど,人生万事塞翁が馬ですね。

夜には早速新しいPHSでK氏とお話をしました。やっぱり通信手段って大切だ…。



2006年04月16日(日) 暫しの別れなれど。

とうとうK氏が出て行ってしまうのでとってもとっても寂しい日。金曜の夜には戻ってこれるってわかってるけど,それでもすごく寂しい。K氏に持たせる荷物なんかを用意しながら涙が出て止まらなくなりめそめそめそめそ。

そして夕方ついにK氏が出て行った後,がらんとした部屋があまりに広くてしょんぼりしてまた泣いてしまいました。



2006年04月15日(土) 切ないお引っ越し。

明後日からK氏の研修生活が始まってしまいます。研修先が遠くてとても我が家からは通えないので,近くにマンスリーマンションを借りました。

で,今日はマイカーでお引っ越し。マンスリーだから持っていかなくちゃいけない荷物はそんなになくて,せいぜい洋服とか本とかだけなんだけど,それでも結構な量だった。

マンスリーマンションって初めてきちんと中に入ってみたけれど本当に何でも揃ってる。家具はなんでもあるし,布団から茶碗から洗剤から何でも。

K氏が車から荷物を運びこむ間に私が箱から荷物を出して設置するという役割分担。途中K氏の実家に寄り道などしてきたせいで開始時間が遅かったんだけれど,真っ暗になる前には全て作業が終了しました。

その後,研修先までの道のりを確認するためにちょっと散策。私も7年前には通ってたところだもんだから,何だかいやな思い出が蘇ってきてかなりブルーに。思い起こせばあれは大変な日々だった…。
とくに私は片道2時間かけて通ってたので,余計に大変だったんだよなあ。私もいくらお金かかってもマンション借りればよかったなあとすごく後悔。

K氏が借りたマンションは,目の前にスーパーがあるし,駅前だし,短期間住むにはなかなか良さそうな環境みたい。

でも大変な問題が発覚。なんと,部屋の中ではボーダフォンが通じない!固定電話を入れる予定はないけど携帯があるからいいよね,なんて言ってたのに,電波が入らないなら意味ないよ〜。

明日からK氏は電話すら通じないこの場所で生活するんだ…と思うと寂しくてさらにブルーになってしまいました。



2006年04月14日(金) ご接待。

Sと共に普段お世話になってるT君をご接待することに。本当はK氏も参加して4人で飲むつもりだったんだけど,K氏の課題がどうしても仕上がらず,3人だけで開催。

もともと行く予定だった店が満席だったので,急遽ホテルに入ってる和食の店に。すき焼きかしゃぶしゃぶかって言う選択肢があって,T君が「どっちがいいかなあ」って考えている間にあっさり「しゃぶしゃぶにしよう」と決断するS。あんた,今日はT君の接待だよ!

しかし,私もT君の意向を聞かずに勝手にシャンパンを注文してしまい,T君には「君たちはどっちもどっちだ」と言われてしまいました。

思いきりしゃべって盛り上がったのでかなりストレス発散。「接待」の名目通り,私とSとで支払をもったので,これまでT君に迷惑かけた分はもうチャラだね!これからはまた新しい気持ちで仕事を頼めるでしょう。

T君がそう思ってるかどうかは知らないけど。



2006年04月13日(木) あの頃の栄光はどこへ。

今日は久しぶりにK氏とゼロワンの後楽園大会に行こうねなんて話していたんだけれど,お互い全くそんな暇はなかった。

トム・ハワードが久々にゼロワンマットに上がるっていうんだもん,そりゃあ行きたかったんだけどね。でも結果的にはあまり盛り上がらない試合になってしまったようなのでがっかりするくらいなら行かなくてよかったのかもしれない。ちょっと寂しいけど…。



2006年04月12日(水) 後悔先に立たず。

明日の仕事のための資料をずーっと作ってるんだけど,いっこうに終わる気配がない。こうなるのを見越して先週ちゃんとやっておいたつもりだったんだけど,やっぱり足りなかったか。追いつめられないときちんとやらないこの性格を何とかしないとまずいですね。



2006年04月11日(火) 光とアングル。

先週やるはずだった仕事を全部先延ばしにしてしまったせいで,今日は朝からずーっと打ち合わせ,打ち合わせで全くもって休む暇がない。


…なーんて言いつつも,結婚式で撮ったデジカメの写真の現像はきちんとカメラ屋さんに取りに行きました。カリスマが撮ってるわきで,担当のM山さんが私たちのデジカメを使って撮ってくれた写真なんだけど,なかなかいい写真がたくさんありますぞ。これはアルバムも期待できるような気がする。だって素人が撮ってるやつでもかなりいいんだもん。写真撮る時にいかに光や構図が大事かってことがよくわかった。



2006年04月10日(月) そして,現実。

夢のように楽しかった時間は過ぎ去って,あっという間に現実が。ああ,もう1日くらい休みを取っておけばよかった…。しかも,8日の夜から9日の朝にほとんど寝なかったのが響いたのかどうも風邪っぽい感じ。

でも,式の時の写真を携帯にも入れておいたので,それをちらちら眺めては元気を取り戻しています。楽しいことがあったんだから,その分頑張らなきゃね。



2006年04月09日(日) 洞爺湖よ,さようなら。

何だか興奮してしまったのでしょうか。ほとんど眠れなかった…。眠れずにもんもんとしているのも辛いので,思い切って5時前に起き出して,部屋のお風呂に入りながら朝日が昇るのを眺めていました。まるで景色を独り占めしているみたいで豪勢な気持ち。

両家の両親はどっちも朝9時のバスに乗って帰るというので,バスストップまでお見送りに。こんな遠いところまで来てくれてありがとう。

皆を送った後は,K氏とのんびり。お土産を買ったり,昼ご飯を食べに,ウィンザーが経営しているんだけどちょっと離れたところにあるイタリアンレストランに行ったり。ここのピザは最高においしかった。ダイエットのためしばらく洋食は控えてたので,余計においしかったなー。

そして,最後に担当をしてくれたM山さんと記念撮影をして,ホテルを後にしました。2泊3日だったはずなのに,本当にあっという間に終わっちゃった。今度はまた何もない時にゆっくりと泊まりに来たいな。



2006年04月08日(土) そして,結婚式当日。

そして結婚式当日。去年のクリスマスに式を挙げようってことになってから,本当にあっという間だったな…。

8日だけがなぜか雨予報でしょんぼりしていたのにいい天気。蝦夷富士がくっきりと見えていてきれい。そりゃ,雨降って地固まるとは言うけれど,やっぱり晴れてくれた方が嬉しいよね。

式は3時からで,1時にはメイクが始まるので昼ご飯はロビーにあるラウンジで軽めに。食べている途中に私の両親と弟が到着。K氏のご両親と下の弟さんは昨日着いていたのだけれど,もう1人の弟さんはなんと飛行機のトラブルでぎりぎりになるとの連絡が。大丈夫かな?と心配になったけど,結局ぎりぎりで間に合ったのでした。

あっという間に準備の時間。K氏を部屋に残して先にメイク室へ。美容師さんに勧められて買ってきたアルマーニの化粧品を前日にメイクさんに渡しておいたら,ちゃんとそれを使ってメイクしてくれた。いきなりで大変だったと思うけど,せっかく買ってきたものだったので使ってもらえて嬉しかったな。

ドレスを着るのは試着の時以来。やっぱり重たい…。でもドレスが長いのがよくて選んだんだし,お洒落は我慢(by晴一)だもんね!
そして,ここで初めてブーケとご対面。シャクヤクみたいに丸い形のブーケがいいっていう私の注文にぴったり合ったすごく素敵なブーケ。ポイントに入れたブルースターもかわいいし,アイビーもきれいだしで大満足。

もうここからは,怒濤の展開。

私がメイクと着替えをしている間に,K氏はあっさり準備を終えていて,私が仕上がったところでまずは2人の記念撮影。実は,もともとウィンザーに入っていた写真屋さんが,今回から新しい会社に変わってて,私たちが最初のお客さんだったらしい。最初その話を聞いた時は,「慣れない人達で大丈夫…?」とすごく不安だったのだけれど,結果的にはかえってよかったみたい。というのも,新しい写真屋さんの作るアルバムの方がずっと洗練されてる感じだったから。しかも,ウィンザーとの最初の仕事だってことで,カメラマンも札幌の人以外に東京からも来てた。札幌の人は女性だったんだけど,「東京からカリスマカメラマンが来てますよ」なんて教えてくれたので,その後ずっとそのカメラマンのことは心の中で「カリスマ」って呼んでました。思いっきり優男タイプの男性。

撮影終了後,チャペルに移動して私の父も交えてリハーサル。こちらに来て初めてチャペルに入ったけれど,チャペルの前面いっぱいに広がるガラス窓から一面の銀世界が見えてあまりのきれいさに絶句してしまったよ。例年だと4月は雪が溶けかけてるらしいんだけど,今年は寒かったせいでまだ雪が残ってたみたい。よかった…。

…なんて思い切り感動して泣きそうになってたのに,すっかりそんな気分が吹き飛ぶような事態が。父に連れられて入場するシーンを練習してみたら,父の動きがあまりにぎこちない!どうやら,「結婚行進曲にあわせて入場してください」と言われたため,音楽に合わせて歩こうとするあまり,ロボットみたいな動き方になっちゃったらしい。あまりに変な動きをするもんだから,父本人も含めて皆爆笑してしまい,これから結婚式を行うという厳粛なムードはあっさり払拭されてしまいました。

「こんなんで本当に大丈夫かしら?」とかなり不安をかかえつつ,あっという間に鐘が鳴り響いて本番に突入。介添人に「もう音楽は気にしないで好きな通り歩いていいですから」と言われたのが(それもどうかと思うけど)功を奏したのか,父も何とか無事に入場をこなしてくれました。

チャペルの中央に歩いていって,K氏と向かい合った時はやっぱり感動したなー。

その後はただ黙々と式が進んでいった感じです。涙が出てくるんだけど,メイクさんに「絶対に目は拭いちゃだめ!ハンカチで押さえて」と脅されてた上,前からビデオ撮られているからどのタイミングでハンカチ出せばいいかわかんないしちょっと困った。

あと結婚誓約書に羽ペンでサインしたのだけど,リハーサルの時に「このペン,インクが薄いのでペンを立てて書いて下さいね」と言われてたので,とてもぎこちない字になってしまいました。ていうか,インク薄くなってるのわかってるなら新しいのに替えておいてよー。

あっという間に終わってしまったけれど,きれいな景色の前でとても幸せな時間を過ごせました。この場所で式を挙げてよかった。

式の後,参列者で記念撮影。そして私はいったんメイク室に戻って髪型のチェンジ。この後アルバム用に写真撮影があるので今度は髪を下ろして薔薇の髪飾りをつけるスタイルに変更。

アルバム撮影は大変でした。いかんせんドレスが重くて苦しいのに,カリスマカメラマンからびしばし指示が飛ぶ。しかしね,素人さんを捕まえて「はい,じゃあ,はにかんだ表情で」って言われても無理だよー。私はまだしも,K氏はずーっと「新郎さん,表情が硬いです」って言われ続けてた。最後の方は,「何でもいいからしゃべってて下さい」と言われ,仕方ないので野球の話とかしてたよ。でもさすがにプロだなあと思ったのは,ホテルのロビーの何でもない空間を使ってすごく雰囲気のある構図を作ったりしたこと。撮るのは大変だったけど,できあがりがかなり楽しみです。

写真撮影は2時間半近くかかり,やっと終わってドレスを脱いだ時には何だか脱皮したような気分がしました。いや,本当に重かったんだって!

しかし,ほとんど休む間もなく今度は会食。ミッシェル・ブラスでディナーです。ああ,でもすっごく楽しみにしてた料理だったのに,場がうまく進むようにと気ばかり遣ってたもんだから,あんまりゆっくり味わえなかった…。痛恨。


こんな風にして長いようでもあり短いようでもあった1日が終わりました。
忘れっぽい私だけれど,この日のことはずっと忘れないと思います。



2006年04月07日(金) 結婚前夜。

とうとう,明日は結婚式です。午前中に飛行機で北海道へ。

結婚式のプランには,片道だけだけど送迎が付いていて,新千歳空港で白いタキシードの男性が出迎えてくれました。しかも,車は白のBMW。さすがに後部に缶はついてなかった。よかった…。Sの前の愛車がBMWだったので,BMWに乗ったことはあったけど,これはちょっと桁違い。後部座席が広いし,リクライニングもものすごく段階式だし,リッチな車って違うなあ。

空港付近は,雪がほとんど溶けちゃってて,その間から枯れ草がのぞいててなんだか切ない光景。チャペルの前もこんな感じなのかなあとややブルーに思っていたけれど,さすが山の上!ホテルの周りはまだ真っ白い雪がたくさん積もっていました。

担当のM山さんのお出迎えを受けて,チェックイン。今回はジュニアスイートルームにご宿泊なんですが(式の当事者だけはセットになってる),なんか受付まで別のところでやったよ。豪勢〜。
部屋もさすがに豪華だった。部屋の真ん中に意味なく壺が飾ってあった。そして窓の外いっぱいに広がる洞爺湖!すごくきれい。天気もいいし…。明日もこの天気が続いてくれるといいんだけど。

打ち合わせをちょっとした後,私はエステへ。K氏はその間落陽セレモニーなるものに参加することに。これは毎週金曜,スイートに宿泊している人だけに開かれるちょっとしたパーティみたいなもので,最上階のラウンジから夕陽を眺めるという優雅な催し。しかし,後から聞いたところによると,最初のうちは,ホテルマン5人に対し,K氏しか参加者がいなくてかなり気まずかったとのこと。

エステはもうあり得ないほど気持ちがよかった。見晴らしのいい窓のついた個室でのエステなんて初めて。体のスクラブとフェイシャルをやってもらったら,何だか色が白くなったような気がしました。これで万全だ!

夜ご飯は,明日に備えて軽めに…ということでベトナム料理をコースではなくアラカルトで取りました。カロリー低そうだってだけで選んだ店だったのに,ここのベトナム料理はおいしかった。かなりフレンチ風にアレンジされているんだけど,かと言って,アジアンテイストも忘れておらず,とてもいいブレンド具合。こんな時じゃなかったらもっとたくさん食べたのに!
その上,店員さんにも既に私達が明日結婚式をするってことは伝わっていたらしく,お酒やデザートまでサービスしてもらいました。すごいホスピタリティだ…。

部屋に戻ると今度は,ウェルカムシャンパン&フルーツなるものが届けられました。これも結婚式セットに入ってるんだけど,夕食でも飲んだのにこの後さらに2人でシャンパンを1本開けるのはきついっす。てなわけで,シャンパンと添えられていたマカロンはお土産にすることにしてフルーツだけ頂きました。

さあ,いよいよ明日だ…。天気がよくなりますようにと祈りつつ就寝。



2006年04月06日(木) そして心は千々に乱れる。

さあ明日はいよいよ北海道に旅立つのです。

てなわけですっかり仕事する気は失せています…が,こういう日に限って打ち合わせが多いんだよね。そりゃ明日から3日間休むんだから仕方ないんだけどどうにかならないものかしら。

それより何より天気予報を見ると,なぜだか8日だけ雨なのですが!
よよよ,どうして…。あれだけきれいな光景なのに雨が降るなんて悲しすぎる…。何とかなんないかなあと恐ろしい勢いでヤフーの天気予報の画面を更新するんだけど,全く画面は変わらない…。

夕方はネイルサロンに行って,ウェディング仕様に爪を塗ってもらいました。パールを入れてもらい大満足。

…それなのに,帰ってK氏に爪を見せたら「何か気泡が入っちゃってるよ」だって!おいおい,それはパールなんですよ!わざわざ入れてるんですよ!



2006年04月05日(水) エステのつもりが。

またしても本日はエステにGo!ですよ。前回は時間に間に合わなかったSも何とか参加。

ところがどっこい,エステティシャンに何気なく明後日もエステやるんですよって言ったら,「そんなに大事な時に立て続けにエステやったらかえって肌荒れするかもしれない」と脅されたので,フェイシャルをやるのは断念。

せっかく行ったのにそのまま帰るのはしゃくなのでフットマッサージだけやってもらいました。気持ちよかったよ〜。でも「ものすごくむくんでいますよ」と言われてしまった…。



2006年04月04日(火) 鴨が葱を背負って。

新宿でSと一緒の仕事の打ち合わせ。
6時には終わったので,直帰することにして,一緒に伊勢丹へ。お目当てはジョルジョ・アルマーニの化粧品。

この間美容院に行った時に,担当のN山さんから「アルマーニの下地はパール感があって写真写りがいいから絶対式で使いなよ」と勧められていたのです。でもアルマーニの化粧品扱ってる店舗ってあんまりないし,買いに行く時間もないなあと諦めていたんだけど,これって天の配剤?

てなわけでSに付き合ってもらって伊勢丹にGO!

平日のせいか割と空いていたので,私もSもお試しをさせてもらうことに。最初は下地だけ買うつもりだったのに,店員さん,うまいんだよね…。「下地だけじゃ,もったいないですよ!」とか言って,ファンデやパウダーも勧めてきて,それがまたかなりいい感じなので抗えない。結局「一生に一度の式ですから」って言葉に騙されて,下地から粉まで一式買う羽目になってしまった。


でもまあそれはね。私は結婚式前ですから。そりゃ財布の紐も緩くなってますから。「一生に一度」のキーワードには騙されますよ。


だけどSよ,何で君まで山のように買わされているんだい?
しかも普段アイシャドーなんか使ってないくせにしっかり買ってるし。

「私って勧められると何でも買っちゃうんだよね」だそうですが,お店の人にしてみれば,すっごいかもネギな2人だっただろうなー。



2006年04月03日(月) ポジティブ・シンキング。

何だか知らないけど朝からずっとお腹の調子が悪く,仕事中何度もトイレに行くはめに。

でも,これなら痩せるかもしれない…というのんきなことを考える余裕があったのでそんなにまずい状況じゃなかったのでしょう。



2006年04月02日(日) しばしのお別れを。

トンボ玉教室の最終日。

前回のクールは仕事が忙しすぎてほとんど行けず,今回のクールは結婚式の準備まで入ってきたためにさらにほとんど行けず仕舞いだったなあ。習うこと自体はとても楽しいし,先生もいい人だから続けたいのだけど,さすがにもう限界なのでしばらくこれでお休みの予定。

サマースクールみたいに短期間の講座には通ってみたいなあという夢は捨てていないのですが。



2006年04月01日(土) 嘘みたい。

エイプリルフールでしたがとくに嘘を付くことも付かれることもなく平穏無事に過ぎました。

でもふと気が付くと式まであと1週間しかなかった。
…それが嘘みたいだよ。


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