サボテンは歌う。

2005年07月31日(日) 皇帝ペンギン、そしてお買い物へ。

皇帝ペンギン。

話題作満載のこの夏の映画の中で、私が一番見たかった映画がこれ。
私のPCの壁紙はこの映画のオフィシャルサイトからダウンロードしたものだし。

いやあ、期待以上の映画でした。
あんなにかわいいペンギンがあれほど過酷な生活をしているなんて知らなかった。
まずは海から産卵の場所まで1ヶ月かけて旅をする。
産卵後、オスが卵を温めている間にメスはいったん海に戻るので、卵をオスに渡さなくてはならない。
けれども、氷点下の世界で手のないペンギンたちが卵の受け渡しをするのも簡単なことではないのだ。
受け渡しに失敗して卵があっというまに凍り付いて割れてしまった時のペンギン・・・。
表情はないはずなのに悲しそうだった。

無事に卵の受け渡しを完了したオスはメスが食事をして帰ってくるまで約2ヶ月間じっと卵を抱えたまま。
この間オスは全く食事ができないんだって!

2ヶ月後メスが戻る頃には雛が誕生している。
オスは雛をメスに託してやっと海に戻る。
3ヶ月近く食事をしていないオスはこの旅の途中で命を落とすことが多いらしい。
そのせいでペンギンはオスの数がメスより少なく、交尾の時にはメス同士がオスを争って戦うとのこと。
普通の動物の世界とは逆だよね。


でもこんなに過酷な生活を送っているのに、何となくペンギンたちの姿はコミカル。
一生懸命旅してる途中、コテって転げたり。
ああ、本当に愛らしい。

こんな映画を撮るのってきっとすごく大変だったんだろうと思う。
でもこの映画を作ってくれてよかった。DVDが出たら絶対買いますよ!


それはさておき、映画を見た後はお買い物。

まずは映画館の側のタリーズコーヒーに入ったら、水出しアイスコーヒーのコーヒーメーカーがあったので衝動的に買ってみた。
そして、映画館の駐車場が満車で停められなかったので車を停めておいたショッピングセンターですごく素敵なキャリーケースを発見。
外側が麻張りでキャメルの革のバンドがついてるやつ。
沖縄旅行の時に、やっぱり旅行にはキャリーケースがあった方がいいなと思っていたこともあって購入。
セール中でかなり安く買えた。


そして、久々にイクスピアリへレッツラゴー。
今回は風呂の脱衣場に置くための小さな扇風機と日傘、そして土曜日の花火大会に持って行くためのサンドイッチの材料がお目当て。
扇風機は欲しかったものより大きいものしかなくて買うことを断念。
でも日傘は散々探した末、最後の最後に入ったお店で安い上にいい感じのものがみつかった。
それから、ガラス細工のお店で前々から探していた、とんぼ玉をかんざしにするためのキットを見つけた。
これで花火の前にかんざしが作れそう。
サンドイッチの材料には、ベーグルとおいしそうなハムとチーズをゲット。


夜ご飯はイクスピアリの中で京料理を食べました。
うーむ、かなり盛りだくさんの1日でした。



2005年07月30日(土) 姑獲鳥の夏とイタリアン。

久々にカラオケに行ってみた。
スキマスイッチの全力少年を歌おうとして、キーが合わなくてうまく歌えなかったんだけど、あまりに歌詞がすばらしいのに感動してしまった。
何となく聴いてただけだったのであまり歌詞を意識していなかったんだよね。


試されてまでもここにいることを決めたのに
仕方ないと呪文のようにつぶやいてた


ここのところが何だか胸にぐさっと来て、私ももっと頑張らなきゃなーと思った。
やるじゃん、スキマスイッチ!


カラオケの後は夜ご飯を食べにお気に入りのイタリアンレストランへ行く。
ここのところ数回、行ってみたら休みだったり貸切りだったりと縁がなかったので今回はわざわざ予約をして出かけた。
入ってみたら満席で予約していなかったら入れなかった感じ。

前菜の盛り合わせにアサリとウニのパスタ、すき焼き風ピザを注文。
すき焼き風ピザってどんなんだろうって思ってたら、すき焼きっぽく味付けした牛肉と半熟卵がのっていた。
これが意外な味でなかなか美味。
パスタはコクがあって絶品。これって夏の限定メニューじゃなくて定番だったらいいなあ。
また食べたいもん。


レストランを出た後、レイトショーで「姑獲鳥の夏」を見た。
原作ファンの私にとっては物足りないところも多かったけど、でもあの作品をあれだけまとめたのはすごいと思う。
しかし、やっぱりどうしても榎さん=阿部寛だけは納得できないよー。



2005年07月29日(金) 女3人寄れば・・・。

Sの旧友のTちゃんと私の後輩のY君を紹介するため飲み会をセッティング。
TちゃんもY君も東京で仕事してるのに、私とSの仕事が終わるのが遅いので、こちらの職場の側までわざわざ来てもらう。

飲み会の間中、Sは恐ろしいほどのハイテンション。
運転するからといって全然飲んでなかったのにすごい。
そしてTちゃんは音楽家という高尚な職業のはずなのにさすがSの友人だけあってはっちゃけた人だった。
私はTちゃんと話すのはまだ2回目なのに何だか異様なくらいなじんでしまった。

しかしそんな私とSとTちゃんの勢いに押されたのかY君はかなり引き気味でほとんど話をしなかった。
その結果、どうやらTちゃんとY君との間には愛は芽生えなかった模様。

うーん、残念だ・・・。
やはり人選が悪かったのかしら。



2005年07月28日(木) 一歩一歩。

ばたばたばたと朝から目が回りそうに忙しいけど自業自得だよねえ。

やらなくてはいけないことを書き出してみたら膨大な量だったのでかえって萎えた。
1つ1つこなしていかなければ。



2005年07月27日(水) 体のメンテナンスも大切に。

Sと共に人間ドックへ。

去年もSと一緒に人間ドックに行ったのだけれど、Sは胃の検査でひっかかり、胃カメラを飲まされるはめになった。
そして胃カメラを飲んだ結果、「異常なし」だったにもかかわらず、その後急性胃腸炎になって2日間入院した。
Sが「あれは胃カメラを飲んだせいで病気になったんだ」と力説するので、去年の病院はやめて、今年は天下の聖路加病院に行ってみることにした。

さすがに大病院だけあって設備がすごくいい。
スタッフも多くて皆感じがいい。この感じのよさは何となくディズニーリゾートを思わせる。
あんな感じの訓練された感じのよさ。

さて、問題の胃の検査。
Sが「お願いだから一緒に胃カメラを受けて」と言うので、私まで胃カメラ検査をすることになっていた。
でも聖路加では2100円をプラスすると胃カメラの前に麻酔注射をしてくれるというのだ。
以前胃カメラでひどい目にあった覚えのある私も、当然Sも注射をお願いした。

これが、すごい効果。
ベッドに横たわって、注射を打たれた瞬間にあっという間に意識が遠のいた。
でも全く意識がなくなるわけではなくて、何となく喉に何かがつっこまれているのはわかる。
痛みは感じないけど、何となく苦しい。
苦しいのでうーうーうなるんだけど、いかんせん体が動かないし、抵抗する元気もない。


「終わりました」と言われてぼんやりしたまま別室に連れて行かれ、しばらく眠る。
起きてみるとすごく喉が痛かった。

うーん、麻酔の結果、たしかに以前より胃カメラはずっと楽になった。
やってる最中、苦しいけど痛くはなかったし。
しかし、結果を教えてくれる医者が「あなたはかなり胃カメラが苦手なタイプのようですね」と言ったことや、喉が異常に痛いことからすると、私は結構抵抗しようとしたのではないかしら。
それなのに(おそらく)あまり暴れずに検査が終了したんだから、この麻酔ってどっちかっていうと医者にとって楽になるものなんじゃないんだろうか。
だいたい、すごく痛いはずなのに「痛い」って言えないんだから、医者はやりたい放題できるような気もするし。
まあ、そうは言っても、今後麻酔なしの胃カメラ検査なんて絶対やる気がしないのは事実。



検査終了後、全部の結果が出るまで2時間くらいあるというのでそこを利用してエステでもしようと思ったのに、エステも満員。
平日の昼間っから満員なんていったいどういうこと!
仕方ないので銀座プランタンの中でモンブランを食べた。


運命の検査結果発表。
お医者さんから、「全て健康ですね。何も問題はありません」と言われた。
それはそれで嬉しいんだけど、何だかなー。
いつも体調が悪いような気がするので、絶対どこか悪いんだと思ってのに。
じゃあ、仕事している時だるくてたまらないのは、体の問題じゃなくて単に私が怠け者ってこと?


旅行のせいで仕事が滞留してるので人間ドック後仕事に復帰。
麻酔が抜けきってないため、頭がすごくぼんやりしてる。
打ち合わせで変な発言をしていないかちょっと心配だ・・・。



2005年07月26日(火) 社会復帰。

昨日帰る時には「どうしてもう一泊くらい長く泊まることにしなかったんだろう」って思ってたけれど、昨日帰ってきて大正解。
なぜなら沖縄には台風が来なかったけど、関東に台風が直撃したから。
今日帰るのは無理だろうし、そうするといつ帰れるかわかったもんじゃない。
まあ、それはそれでよかったような気もするけれど。


しかし、雨の中、遠方の仕事に出かけていくと、昨日までの沖縄があっという間に遠ざかる・・・。
さようなら、楽しかった日々よ。



2005年07月25日(月) 麗しの沖縄旅行記(4)

とうとう沖縄旅行も最終日になってしまいましたよ〜。

朝食を食べるため1階のレストランに行く途中、前の方から背の高い男性が歩いてきた。
ふっと顔をみてみると、なんと森男だよ、おい!
あまりの衝撃に思わず隣のK氏に「ねえ、森男だよ!」と言ってしまい、本人目の前にして
呼び捨てはないよなあと思ったけど後の祭り。
あらら、同じホテルに泊まってたのね・・・。
この遭遇に興奮して、レストランに入った後も他のサポメン、あわよくばポルノの2人もいないかときょろきょろしたけれど、他の人達はいませんでした。


ホテルチェックアウトして向かったのは「やちむんの里」。
やちむんとは焼き物のことで、たくさんの陶芸家が集まっている場所らしい。
ここまでは車で1時間くらい。
またしても恐ろしいくらいの日差しにくらくらする。

小さなエリアに本当にたくさんの陶芸家の工房が点在してる。
全体を一回りした後、里の真ん中あたりにある喫茶店で昼ご飯。
沖縄蕎麦のセット。
お店のおばちゃんがすごく話好きな人で、月桃の成分を使ったスプレーを勧めてくるので買ってみた。肌にいいらしい。
そしたらおばちゃんが喜んで帰り際に飾ってあった月桃の葉をくれた。
そのまま飾っておくとゴキブリ対策になるとのこと。


ガイドブックに載っている工房は全て回ったと思っていたのに、1軒だけまだ見ていないところがあることが判明。
歩いて行くのはもう辛いので車に乗って訪ねてみる。
里の一番奥に位置する工房。
ガイドブックにはちゃんと書いてあるのに、どう見ても民家にしか見えない。
小学生くらいの男の子とおばあさんがいるので声をかけると、気さくに「どうぞ好きにみていってください」と言ってくれた。

これが「見落とさなくてよかった」と感謝したくなるほど素敵な作品ばかり。
既に売約済みの印がついているのも多く、その中に「二期リゾート」と書いたものもあった。
後から工房の人に聞いたところ、やはりあの二期倶楽部のオーナーが、この工房を気に入っていて大量に買っていくとのこと。
「重くなるから陶器は買わないぞ」と思っていたのに、思わず私も買ってしまった。
白いシンプルな小鉢が5個のセット。
値段を聞いてみると1つ1500円だというのでこんなに素敵なのに安いなあと思っていたのに、おじいさんが「セットならあわせて6000円でいいや」なんて言い出した。
じゃあ、1つ1200円じゃない。
本当にそんなに安くして大丈夫なの?
いかにも職人風のおじさんが勝手に安くしてくれたことに不安を覚えつつもその値段でお願いして、配送してもらうことにした。


そろそろ、帰りの時間が近づいてきたので後ろ髪を引かれつつも空港に向かう。
空港内の免税店で初日に買った商品を引き取り。
なんかすごい量だ・・・。
その上、ハンティングワールドのバッグがセールになっていたので思わず買ってしまった。
いやあ、仕事に使うのにすごくよさそうな大きさだったんだもん。


これにて楽しかった沖縄旅行は終了。
ライブは期待以上に楽しかったし、S君との旧交も温められたし、海はきれいだし、食事はどれもおいしかったし。
沖縄、すごく気に入りました。
今度来るときは離島にも行きたいな。



2005年07月24日(日) 麗しの沖縄旅行記(3)

本日も快晴。
日差しが痛いくらい。

昨日のライブの興奮も冷めやらぬ状態で朝ご飯。
またしても洋食バイキングは混んでいたので和食バイキングへ。


本日は、美ら海水族館へ。
行ったことある人が皆すばらしかったというし、ガイドブックにも素敵な写真がいっぱいなのでとても楽しみ。

沖縄自動車道を使って約1時間半で水族館に到着。
しかし、あまりにのんびり来すぎたせいか水族館に最も近い駐車場は満車状態。
少し離れたところに臨時駐車場があるとのことなのでそちらに移動。

どうやら水族館を含め、そのあたり一帯が公園になってるらしい。
臨時駐車場はその端っこの方にあり、海のすぐ側で眺めはいいけれど、いかんせん水族館まで遠い。
ここからこの炎天下歩いて行くのか…とちょっとブルーになっていたら、なんと1日200円で乗り放題の遊覧車を発見!
早速これに乗り込んで水族館へ。

ところが、遊覧車の運転手さんが「今からイルカショーが始まるから先にそっちを見た方がいいよ」と教えてくれたので水族館の中には入らずに、その隣にあるイルカショーの会場へ。
大きなプールの中でイルカは気持ちよさそうに泳いでいるけれど、観客席には日差しを遮るものがなくて暑いぞー。

今回はイルカ4頭とシャチ2頭のショー。
イルカたちの鳴き声がすごくキュートだった。


ショーの後、いよいよ待望の水族館へ。
ここに入ってやっと涼しくなった。
さすがに夏休み中の日曜日とあって混雑気味の館内。
しかしここに来た一番のお目当てはジンベエザメとマンタ。これが世界最大級の水槽で泳いでいるというのだからこれだけ人がいても何とか見ることは出来るはず…。

ジンベエザメがいる水槽までたどり着く前にも様々な水槽があってすごくきれい。
しかし昨日はっちゃけすぎたせいか、はたまた暑すぎるせいか私もK氏もぐったり気味。
美ら海シアターでショートフィルムを見ている間かなりうとうとしてしまった。

上映終了後、室内が明るくなるのと同時にスクリーンが上にあがっていく。
そして、あがったスクリーンの後ろに見えたのは!

すっごく大きな水槽とその中を泳ぐジンベエザメやマンタ!

なんとこのシアターは大水槽のすぐ裏手にあったのでした。


シアターを出て、とうとう大水槽へ。
本当にすごい大きさ。
深さ10メートル、幅35メートル、奥行き27メートルだって。こんな大きな水槽見たことない。
そしてその大きな水槽の中を悠々と泳いでいるジンベエザメ。
すごい!感動!

大水槽の脇にカフェがあって、水槽を見ながら食事が出来るので昼ご飯を食べることにする。
ちょうど水槽のすぐ脇の席が空いたので特等席をゲット。
タコライスを食べながらぼんやりと魚たちを眺めるすごく幸せな時間。
水槽のすぐ脇でこんなにゆっくり出来るなんて・・・。
ジンベエザメの下にしっかりコバンザメが4匹ほどくっついているのとか、マンタのお腹とかいろいろおもしろいものが見られた。

さて3時からジンベエザメのフィーディングタイム。
サメというとどうもジョーズを思い浮かべてしまって結構グロいのかと思ったけれど、何だかとっても小さな稚魚みたいなのが
水槽上部でばらまかれ、それをジンベエザメがバキュームのように吸い込んでるだけだった。
あんなに大きい体してあれしか食べなくて大丈夫なのかな?


水族館ですっかり癒された後、遊覧車で駐車場まで戻る。
すぐ側にエメラルドビーチという名前のビーチがあるので行ってみる。
真っ白い砂にきれいな海。
足だけ水につかってみたら気持ちがよかった。


帰り道、瀬底島という小さな島に寄る。
ここはSくんが海がきれいだと勧めてくれたところ。島といっても本島から橋を渡って車でそのまま行ける。
島に入ったはじめの頃こそ、人がいたけれど、少し中の方まで走っていくと人通りも車通りもほとんどなくなってくる。
あるのは両側サトウキビ畑ばかり。
途中で車を停め、徒歩で海岸を探す。
たとえ目で見えなくても海が近くにあるのが何となくわかるのはなぜだろう。
サトウキビ畑の間の道をずんずん進んでいくと誰もいない海岸に到着した。

すごい、さっきのエメラルドビーチよりもずっと砂も水もきれい。
水内際に宝貝とか珊瑚とかがうちよせられていたので拾ってみる。
いくつかの貝にはヤドカリが住んでいるので、先客のいない貝を選んで。
こんなきれいな海の側に住んでみたいなあ。


電灯なんてありはしない場所なので、日が落ちる前に車に戻り、一路ホテルへ。
途中の道の駅でお土産を購入し、さらに昨日夕食を食べたお店にも寄る。
だってすごくおいしかったんだもん!
今夜はソーミンチャンプルーの他、刺身や魚を丸ごと塩焼きにしたものを食べた。
おいしー。


こうして沖縄最後の夜は更けていきました・・・。
明日にはもう帰るのかと思うと眠りにつくのがとてもいやだった。



2005年07月23日(土) 麗しの沖縄旅行記(2)

カーテンを開ければ恐ろしいほど強い日差し。
そう、ここは沖縄〜♪
←かなり浮かれております。


さて、いよいよ今日がライブの本番でございます。
このライブを見たいがためにこんな変な日程で沖縄に来たのですよ。
というわけで、今日はライブに全力投球すべく、あまり遠出はしないでのんびり過ごす予定。


朝ご飯は和食か洋食のビュッフェ。
10時近くに食べに言った割には洋食の方はまだ人が並んでたので迷わず和食の方へ。
和食と言っても、ゴーヤーチャンプルーだのゆし豆腐だの沖縄料理が並んでたので
こっちの方がお得だったかも。


のんびりと朝ご飯を食べた後、沖縄のホテルの中で最大級というプールへ。
昨日S君達から、「昼間外で泳いでるのは皆観光客。沖縄の人は夕方Tシャツで泳ぐ」と
聞かされていたので、私達も屋外プールには行かず、室内で泳ぐ。
うーん、プールに入るのって何年ぶりだろ。
滑り台があって、たいした高さでもないから気軽に滑ってみたらすっごい勢いがついた。


しばらくプールで泳いだ後、お腹が空いたので昼ご飯を食べに出かける。
前日もらったフリーペーパーにおいしそうなタコスの店が載ってたのでそちらに向かう。
ここでもナビが威力を発揮。
ホテルから車で10分くらいのところにあるタコス屋さん。
メニューがないので「メニュー下さい」というと、「1人前500円です」との答え。
そう、ここはタコスが1種類しかなかったのだ!
頼んですぐに出てきたタコスは、ソフトタイプですっごくおいしかった。
値段も安いし味もいいし、大満足。


会場への入場は5時からだけど、物販が3時からだというので、行ってみることにする。
ホテルの敷地から出て会場に歩いていくと前方から、既にグッズを買った人たちが大量に
歩いてくる。
そうか、皆考えることは一緒だねー。
どうやらライブのためにこのホテルに泊まっている人が相当数いる模様。


物販ブースでは沖縄ライブの限定品のタンクトップ、メッシュ帽子、ビニールバッグを
見事購入。
全然空いてたので買うのが楽ちんだった。
東京会場とかの物販は長蛇の列ですごいのに・・・。


さて、沖縄って何かの花粉が飛んでるのでしょうか?
スギ花粉ではない花粉の花粉症持ちのK氏の鼻水が止まらない状態に。
まさかこの季節に花粉症になるなんて思わないから薬もないし大ピンチ!
でも昨日見た周辺の地図に薬屋さんがあったことを思い出し、探すことにする。
うだるような強い日差しの中、歩き続けて何とか薬屋さん発見。
普段使ってるのと同じ薬を見つけることが出来て一安心。


まだ開場には時間があるのでホテルに戻る。
K氏は早速薬を飲む。
そして、2人とも買ったばかりのタンクトップを装着!
私はその上、メッシュ帽子、(これは以前に買った)リストバンドを装備。
あはは、思いっきりベタだー。
こんな格好が出来るのも旅先ならでは。
さすがに東京近郊のライブに行くのにこんな格好は出来んわな。


長くなるので、ライブの感想はブログの方へアップしました → 


ライブの興奮もさめやらぬまま、夜ご飯は昨日見つけておいた沖縄料理の店へ。
昨日はゴーヤーチャンプルーが出なかったので、まずは外せない一品として注文。
この他、ラフテーやら何やらを頼み、「うれしーさー」というベタな名前のサワー
(シークワーサーと泡盛のサワー)で乾杯!
国道沿いにあって「ホテルから近いから」なんていう理由で入ったにしては
すごくいい店で、料理がとってもおいしかった。


ああ、LIVEも楽しいし、食事もおいしいし、沖縄って何て素敵なところなんだろ。



2005年07月22日(金) 麗しの沖縄旅行記(1)

今日から沖縄旅行!
たったの3泊4日だけどずーーーーっとこれだけを楽しみに生きてきたので
浮かれてしょうがない。


羽田空港のSoup Stock Tokyoで軽く朝食。
空港にこの店が出来てから、楽しみが1つ増えたなあ。


最近何かと話題のJALだけど、何事もなく那覇空港に到着。
着いた途端、すぐ横に戦闘機がたくさんいるのにびっくり。
自衛隊が民間空港の真横にあるのだった。
さすが沖縄。一筋縄ではいかない。


さてさて、やっぱり沖縄は暑い!そして日差しが強い!
この日のために用意した紫外線を99%カットするという長袖のパーカーが威力を
発揮する時が来たか?


レンタカー(ファンカーゴ)を借りていざ出発!
しかし、搭載されていたナビ&オーディオセットが古くてこの日のためにK氏が
焼いてきたCDは読み込めないことが判明。
うー、残念。


気を取り直してまず向かったのは、免税店。
関税法が変わって、沖縄県外に持ち出す時に限って免税でショッピング出来るらしい。
これって沖縄県民はどう思ってるんだろう?

それはさておき、免税店到着後すぐに買い物・・・とはいかず、ここで車だけ停め、
那覇のメインストリートである国際通りにゆいレール(モノレール)で移動。
先に昼ご飯を食べたり、ふらついてから免税店に戻るという寸法。


国際通りでは、まずは食堂に入り、昼ご飯。
沖縄で初めて食べた食事はソーキ蕎麦。
ソーキ蕎麦自体、初めて食べたけど何だか懐かしい味・・・。おいしかった!


食事の後、事前にガイドブックでピックアップしておいたお店をまわる。
何だかひどく観光地化された通りで、ベタな土産物屋ばかりで萎えていたんだけれど
狙ってた店はどれもいい感じだった。
とくに作家物がたくさん置いてあるギャラリー鍵石はすごくよかった。
私は、布製のかわいいシーサーの人形・織物のコースター・紅型紋様の布製バッグを購入。
K氏は普段はあまりお土産物は買わないタイプなのに、珍しく紅型のシャツと
クラゲの絵のついたブックカバーを買っていた。


それから海関係のグッズがたくさん置いてある店で、K氏がマナティのTシャツをゲット。
これはすごくかわいくて私も欲しかったぐらい。


暑くてたまらないので道ばたの店で売ってたジュースを買って飲みながら歩く。
私はマンゴーとヨーグルトのシェイク、K氏はシークワーサージュース。
どちらも大粒の黒いタピオカ入り。


しかし歩いている人の顔が皆濃いなあ・・・。
やっぱり沖縄って南方なんだと実感。


さて、実は今夜は転勤で沖縄在住のS君と一緒に食事をする約束をしているのだった。
その待ち合わせが6時半だったんだけど、のんびりしているうちに結構時間が押してきた。


そこで、免税店に戻ってお買い物。
最近海外にも行っていなかったので免税店はかなり久しぶり。
買うべき物は予めリストアップしておいたけど、うーやっぱり燃えるよ!
普段使ってる化粧水や美容液、そしてクレンジングも30%オフ!
これは買わなきゃ損でしょう。
そして欲しかったランコムのミラクも購入。
これも安い上、オマケで同じラインのクリームまで付いてきた。

化粧品をたんまり買った後は、財布をチェック。
財布を買う時に、私が絶対外せない条件は札入れが2つに別れていること。
領収証入れとお札を別々に入れたいのだ。
絶対そうなってるのが便利だと思うんだけど、これを条件にするとあまり選択肢は
なくなってしまう。
それで結局いつもフェラガモのを買うことになるんだよね。
これまで使ってたのがフェラガモの黒だったので、今回はちょっと趣向を変えて
キャメル色にしてみた。
内側の色は黄色なので風水的にもいい感じ。
これがもともと免税価格で安い上、さらに20%オフになってすっごく安かった。
えらい得した気分。


急ぎ足ながら免税店を堪能した後、ホテルに向かう。
ナビが優秀(実際にはそんなに優秀じゃないと思うんだけど、私が普段使ってるナビが
大馬鹿者なので、めちゃめちゃ優秀に感じた)だったため、結構スムーズに到着。


待ち合わせ時間ギリギリだったけど、どうやら道が混んでるらしく、S君の方が遅れてた。
そのS君からは奥さん&赤ちゃんを連れてくるというメールが。
久々に飲めると思ってたのに赤ちゃん連れじゃムリなのかとちょっと不安になりつつ
部屋で待つことにする。


さて、今回の沖縄旅行、最も大事なイベントはポルノのライブを見ることなのですよ!
そのために会場に隣接するホテルを取ったのです。
オーシャンビューの部屋から外を覗いてみると、見えます、見えます、明日の会場が!

その上、部屋で和んでいると外から何だか聞き慣れた音が。
すわ!とベランダに出てみると、何と聞こえてきたのはアゲハ蝶!
すごい、リハーサルやってるよ〜。
何だか赤い色の太鼓持ったっぽい人たちも見えた。
あーーーーーー、すごい、すごい、こんな貴重なシーンに立ち会えるなんて!
S君、遅刻してきてくれてありがとう!


7時過ぎにやっとS君夫妻が到着してロビーでご対面。
S君とK氏は1度しか会ったことないし、私もS君の奥さんを見たのは結婚式の時に
1度だけだったので、どうかと思ったけど、割とあっさりなじめたような。


私もK氏も飲む気だったので、レンタカーは置いてS君の車で移動。
帰りはどうするのかと思ったら、奥さんは1次会で赤ちゃんと共に車で帰り、S君は
タクシーで移動するとのこと。
さすが、酒豪、飲む気だね。


・・・S君が地元で有名な沖縄料理店を予約しておいたというので
楽しみにしてたんだけど、行けども行けども辿り着かない。
どうやら、S君たちも初めて行く店らしい。
変な道路に入り込んでしまい、地元民に不審がられたりしながらも、何とかその店の
看板がある場所にまでたどり着いた。
それでも、看板はあるのにそれらしき店は見えない。
あるのは民家ばかり。
車を停めて、徒歩で移動しつつ、探したら、どうやら民家を改造した店みたい。


やっとこさっとこ(予約時間を30分ほどオーバーして)入った店は、外観だけでなく
内部も民家みたいだった。
畳敷きの部屋に通された後も、誰もオーダーを取りに来てくれない。
酒も出ない。
忘れられてる?いったい何が起きてるの?と不安がピークに達した頃に、のんびりと
店のおばちゃんが登場。
どうも、1度に1組の客しか捌けないらしく、前のグループが一段落するまでは
私達のことはほったらかしだったらしい。
そして、それを全く疑問に思っていない風情。
恐るべし、沖縄タイム。
悠久の時の流れを感じたよ。
そういえば、沖縄の人ってめちゃくちゃ運転がいい加減。
絶対ウィンカーを出さないし、縦横無尽に走ってる感じ。
本土とはやっぱりかなり気質が違うんだろうなあ・・・。


それはさておき、ずいぶん放置された後にやっと出てきた料理。
一品目はなんと「イラブースープ」。
平たく言うとウミヘビのスープ。
見た目もどす黒いしかなり引いたけど、おそるおそる飲んでみたらこれがうまいの何の。
そして、長時間放置されていたのを埋めるかのごとくどんどこ出されてくる沖縄料理。
もうどれもこれもめちゃくちゃおいしい。
いかにも手作りの味ですごくよかった。
普段あまり海藻の好きではない私にも、昆布の煮物がおいしく感じられた。
それから、沖縄では「お酒」と言ったら問答無用で泡盛が出てくることが新鮮だった。


大量の沖縄料理を堪能した後、S君の奥さん&赤ちゃんが退場。
で、私とK氏とS君はタクシーで私達の泊まるホテルに移動して、最上階のバーで飲み直し。
ここでもさすがに沖縄らしく、泡盛カクテルがたくさん。
せっかくだから、これ飲みなよ、と言って私がS君に飲ませた「ゴーヤー入り泡盛カクテル」は
真剣にまずかったのでS君には悪いことをした。
私が飲んだシークワーサー泡盛カクテルはおいしかったんだけど。
まあ、ゴーヤーじゃおいしくなりようがないよねえ(他人事)。
そして、蒸留酒が嫌いなK氏は泡盛ばっかりの現状が辛そうだった・・・。
蒸留酒の方が次の日に残らなくておいしいのにね。



かくして久々に会った友達と大笑いして沖縄の夜は更けていきました。
さあ、こんなペースで書いていってこの日記はいつ終わるのでしょうか。



2005年07月21日(木) 交渉終了。

なっかなかディーラーさんから連絡が来ないので「ちょっと欲張りすぎたかな?」と心配に。
でも午後6時を過ぎたころ、やっと連絡が入り、「あと4万円引くことができます」とのご回答!

もちろん即決でOKしました。

2回検査をかけるので納車は8月末頃とのこと。
ああ、もう待ちきれないよ!

そしてもっと仕事を増やして頑張ろう!



2005年07月20日(水) 交渉開始。

早速昨日のディーラーさんが見積書を出してくれた。
ナビがめちゃくちゃ安い。
車自体もすごく安くしてもらえた。

でも迷ったのが2004年式だとさらに10万円値引きしてくれると言われてしまったこと。
2005年式とほとんど違いはないと言うけれど、しかし、8ヶ月ほど倉庫で寝てた車って
果たして大丈夫なのかと思って・・・。

すごく悩んだ末、あと一声下げてもらえたら2004年式を買うと伝えた。
さてどうなることやら。



2005年07月19日(火) ゴルフとご対面。

どうやら昨日で熱射病っぽくなったような。
頭が火照って全然眠れなくて、仕事中ずっとふらふらしてた。


そんな中何とか気持ちを奮い立たせてられたのは、今日が車の試乗の日だったから。
ずーっと頭の中で、「夜になったらゴルフ、ゴルフ」って言い聞かせてた。


そして夜になってディーラーさんが持ってきてくれたのは、ブルーのゴルフ。
シートはレザー仕様。
正直、レザー仕様は高いし扱いも面倒くさそうだからいらないって思ってたのに
一目見てしまったら、そのかわいさに惹かれてしまった・・・。
色もシルバーと迷ってたのに、ブルーを見たら迷いがなくなってしまった。
私って単純?

そういえば、ちょっと前にSが「ベンツが欲しい」て言ってたくせに、ディーラーさんの
持ってきたアウディを即決で買ったことがあった。
その話を聞いた時は、「そんなにすぐ決めちゃうなんて」と思ってたけど、ごめん、S、
私が間違ってた。
こりゃあ、見たら買っちゃうわ。


ナビなどもつけた金額の見積を明日にでも出してくれるというのですごくわくわく。
気が付けば熱射病っぽいのも治っていたような。
やっぱり私って単純かも。



2005年07月18日(月) 耐え難きを耐え、忍び難きを忍び・・・。

気が狂うくらい暑い日。


こんな日に限って外で仕事があるんだよ。
世間は3連休の最終日だと言うのに。


延々4時間半以上炎天下立ちっぱなし、しかも、水分補給も全く出来ない状態。
昼ご飯を食べる時間なんて当然なし。
朝も食べないのでほんっとに辛かった。
最後の方は頭がくらくらしてちょっと変な感じだったし。


しかもやっとこさっとこ仕事を終えて、帰宅しようとしたら高速で事故があったらしく大渋滞。
行きは30分かからなかった道が帰りは2時間近くかかってしまった。


帰り着いた時にはグロッキー状態だったけど、休んでる暇はない。
K氏が大仕事を終える日なので、打ち上げのためフランス料理屋で待ち合わせをしている。
時間も迫ってたので急いでシャワーだけ浴びてお出かけ。


そんなこんなで何か食べる暇もなかったため、夜に食べたフランス料理が本日最初の食事。
やっとありつけた料理は堪え忍んだ1日の疲れを癒してくれるに足るすばらしい料理だった。



2005年07月17日(日) 猫バカ。

久々に実家に帰る。

やあ、愛しのにゃんこちゃん達よ、相変わらず太っているね。

やっぱり家の猫はかわいいなあ。
他の猫だとここまでべたべたとは触らせてくれないもん。


母の買い物につきあったついでに猫用ブラシを購入。
帰宅後早速ブラッシングしてやると、驚くほど毛が取れる。
猫たちも気持ちいいらしく、争うようにブラッシングを求めてくる。
ああ、至福の時間。

調子にのって梳いてやっていたら、取れた毛が大きめのビニール袋1袋分くらいに
なってしまった。
猫たちも毛並みがよくなったみたい。



しかしそれだけ大量の毛が取れてもまだまだ猫たちはふとっちょさんのままだった。
ま、そこがかわいいんだけどね!



2005年07月16日(土) 完結まで後1冊!

ハリー・ポッターの新刊が到着。
相変わらず厚いなあ。
早速読みたいような気もするけれど、5巻の内容を結構忘れてしまっているので
読み返してから読んだ方がいいかもしれない。


明日明後日に大仕事を抱えたK氏のため、本日の夕食はトンカツ。
ベタだとは思うけどやっぱり何となく縁起を担いでしまう。



2005年07月15日(金) 仕事について少し本気出して考えてみる。

他の人達の仕事をじっくり見る機会があってすごく参考になった。
すごく冴えてる人を見て感心したり、言語本来の意味でやばい人を見て他山の石に
しようと思ったり。


最近しみじみと思うのは、出来る人は常に余裕があるし仕事が早いってこと。
今一緒に仕事している人にそんな人がいて、私より1つ年下のはずなのに
あまりに落ち着いてるし、仕事が早くて正確なので素直に尊敬してしまう。

どうやったらあんな風になれるんだろう。
私は仕事自体は早い方だと思うけど、何と言ってもとりかかるのが遅いから
結局遅くなっちゃうんだよなあ。
うーん、どこかで意識改革しなきゃならないのか。



2005年07月14日(木) ふとした時に。

破壊王のいない世界になって早3日。


もちろん毎日仕事しなきゃならないし、楽しいこともあって笑ったりするけれど
ふとした時に寂しいなって思う。

とくに暗い道路を運転している時なんかに頭の中に爆勝宣言が流れてきて
泣きたくなったりする。


そんな私の好きなアスキーアート↓


  _  ∩
( ;ω;)彡 ハッシモト!ハッシモト!!
 ⊂彡



2005年07月13日(水) いよいよ!

いよいよ今の車がおかしくなってきたので、車を買い換えることにした。
車種は色々と迷った末、今回はフォルクスワーゲンのゴルフを買うことに決めた。
乗りやすさといい、高すぎない値段といい、私の求める車の条件を一番満たしているから。


車が決まったところで、Sの知り合いの車のディーラーさんを紹介してもらった。
メルアドをSから教えてもらい、メールを出してみたらすぐに返事が来た。

移動が多いのでメールでなく電話をかけてほしいとのことだったのでこちらから電話。
さすが営業マンって感じの弁舌さわやかな男性だった。
私が「ゴルフのGT、色は青かシルバーが欲しい」と伝えると、早速手配した上で
私の職場付近まで試乗車を持ってきてくれるとのこと。
東京まで見に行かなくちゃいけないと思ってたのでこれにはびっくり。
私もK氏も都合のよい19日の夜に持ってきてもらうことになった。

おお、何だか楽しみになってきたぞ・・・。



2005年07月12日(火) 信じられない。

あの橋本が死んでしまうなんて。


朝わざわざコンビニまで行ってスポーツ紙を買う。
どれも橋本の記事が一面。


仕事は立て込んでいるのに、気がつけばネットサーフィンしている自分がいる。


寂しいよ。



2005年07月11日(月) 破壊王、逝く・・・。

仕事の最中に、「橋本真也逝去」というニュースが飛び込んできた。



信じられない。

信じられない。




誰か嘘だって言ってよ。



2005年07月10日(日) 最近ちょっとくじ運がいいかも。

今クールのとんぼ玉教室最終日。
恒例のとんぼ玉抽選でまたしてもすごく素敵な玉を引き当ててしまいましたよ!
先生のじゃなくてお弟子さんの作ったやつだけどかなり素敵な玉。
帰宅後、早速玄関にディスプレイしました。
涼しげで夏にぴったり!

・・・と言っても冬にも飾りっぱなしなんだけど。



2005年07月09日(土) 読書と料理と。

下妻物語(完)を読破。
やっぱり続編だからパワーが落ちてるのは否めない。
でも結構爆笑ポイントがあったり、最後はやっぱりホロリとしたりおもしろかった。

昼ご飯は、先日開眼したお好み焼き。
今回はフライパンじゃなくてホットプレートで作ったので更にいい感じ。

そして夜ご飯に新聞で読んだ豆腐料理を作ってみた。
押し豆腐やタケノコ、豚肉、干し椎茸をそれぞれ賽の目に切って唐辛子と共に炒め、
味噌と醤油・砂糖と共に煮る。
最後は枝豆とピーナッツを加えて完成。
これがかなりのヒット。
何回も作ってしまいそう。



2005年07月08日(金) 人集めも仕事のうち。

11月にやらなきゃいけない研究発表。
いよいよ人手が足りなくなってきたので必死に知り合いをかき集め、8人の研究班が
24人にまで拡大した。

本日は新しいメンバーのための説明会。
資料が出来上がらず午前中ばたばたしたり、会場に手配しておいた仕出し弁当が予定外に
早く着いてしまったり、いろいろあったけど、何とか乗り切った。

後は今回のメンバーが優秀であることを願うのみ。



2005年07月07日(木) 七夕だけど七夕に何の関係もない話。

遠方の某所に行ったら偶然知り合いに3人も会った。
そのうちの1人が車じゃなかったので乗せて帰ってきた。
残る2人が乗ってたのはスカイラインとミニ。
2人とも新車を買ったばっかりで自慢されてしまった。
ああ、私も早く車買替えたいなあ。
やっぱりSの紹介してくれる業者さんにお願いしてみよう。
と言ってもSがハワイから帰ってきてくれないと何も進まないのであった。



2005年07月06日(水) 誰しも得手不得手はあるもので。

今日もドサ周り。
危うくすっごくいやな仕事を引き受けなくてはならないはめになってびびった。
けど何とか回避出来たよう。

うう、危ないところだった・・・。


ところで昨年から今年の前半までずーーーーーーっと苦しんでた仕事の報酬が入ってきた。
驚くほど雀の涙だったけど、これで本当に終わったんだなあと思うと感慨もひとしお。
もう二度とあんなことやりたくないけど。



2005年07月05日(火) 木々をかきわけて。

山の中に現地調査。
昨日は雨だったので、今日も中止かなと思ってたら晴れ上がってしまった。
現地なんかいかないで書類書きたいという私の望みは虚しく費えた・・・。

スーツのまま行けるわけもないので、午前中の仕事の後、持参したシャツと
パンツに着替え、帽子をかぶって、日焼け止めを塗って、いざ出発。

運転すること1時間半。
辿り着いたのは鬱蒼とした森の中。
虫はいるわ、ヘビはうにょうにょしてるわ・・・。
遊びに来るならハイキング気分でいいんだろうけど、仕事で来るのはちょっとなあ。



2005年07月04日(月) 週の始まりは雨と共に。

今週は毎日遠方の仕事ばかり。
ガソリン代が驚くほど高い昨今ちと辛いなあ。
しかも本日は雨。
最近タイヤがすり減ってきてるので雨の日の高速は気疲れする。
車を買替える予定なのに、今更タイヤを交換するのも何だしなあ。

先週の土曜からSがハワイ旅行へ行っちゃったので仕事の愚痴をこぼす相手がいない。
彼女がいない間に変な問題が発生しないことを祈るばかり。



2005年07月03日(日) ガラス・ガラス・ガラス。

とんぼ玉教室。
最近は休まずにちゃんと通ってる。

何だか昨日はばたばたしてて疲れちゃったので、居残りするのやめようかなとも
思ったけれど、すごく涼しかったので、これはチャンスと思って居残り練習。

昨日の浴衣に合わせようと思って涼しげな色の玉を作ってみた。
かんざしパーツさえ手に入れば、かんざしにしたいなあ。

しっかし、ガラス細工って見た目は本当に涼しげなのに、作る過程は
暑くてたまらないんだよね。
ちょっとは涼しい天候だと思ったけどやっぱり暑かった・・・。



2005年07月02日(土) これぞ夏の風物詩。

午前中、知り合いの旅行業者さんに電話してプレミアライブの時のホテルなどを
手配してもらう。
大阪が当たったので、8月は大阪でプレミアライブ、広島でサンマリ。
その間の2日間は京都で過ごす予定。
ああ、楽しみすぎるよ!


午後は、先週頼んでおいた浴衣が出来上がったはずなのでデパートまで引取りに行く。
ちょうどセールが始まったところで、いつも行くショップからもお誘いのハガキが来てたけど
「今日は浴衣買うんだからスーツは見ないぞ」と決意していたのに・・・。

一緒に浴衣を見てもらう約束だった母から待ち合わせ時間になって「電車に乗り遅れちゃった」とのメールが。
・・・じゃあ、ちょっとセールでも見てみるか、なんて思ったのが運の尽き。

結局スーツもセットアップも買っちゃったよ・・・。
やっぱり30%オフの魔力には勝てない。


スーツを見てるうちに母も合流したので、やっと着物売り場へ移動。
反物の状態しか見てなかったのでちょっと不安だったけど、すごく素敵な仕上がり!
手持ちの帯はあまり合わなかったので、結局帯と下駄、バッグも購入。


帰宅後、すぐに浴衣を試着。
おお、なかなかいいではないですか。
せっかくなので、近所のスーパーへの買い物にそのまま浴衣でGO。
周りの人の「今日って花火あったっけ」という視線が微妙に気になったけど
気にしない気にしない。
うーん、ここ数年来念願の浴衣が手に入って嬉しいなあ。



2005年07月01日(金) よく効くおまじない。

めちゃくちゃむかつく客が来るわ、訳の分からない相手と長時間交渉があるわ、
普段だったらマジ切れしそうな1日。


・・・でも心の中で「プレミアライブ、プレミアライブ」と唱えるとあ〜ら不思議。
いやなことなんてすっかり忘れられました。


さあ、このおまじないの効果、いつまで続くのでしょうか。


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