日々、ポケットへつめこんでおいたこと。
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2006年11月27日(月) とうきょうかぁ

東京に行きたいなぁ。と思うことが多くて。

ふらふらしているわたしだけれど、東京にも大事なひとが、なぜだか増えてきたため、そんなふうに、よく思います。

よーこさん、もっと早く教えてよ、12/1,2,3って、そんな、今日メール下さったって、どんなにわたしがそちらへ行きたいと思っても、無理なのですよ。それとも、無理してでも、本当は行きたい心境なのだから、行っちゃった方が、いいのかな。たしかにわたし、夏に、冬の予定ですよと聞いて、冬を、楽しみにしていたのです。

東京地方にお住まいの方、12/1,2,3は、池袋のZOZOiというカフェへ、行ってみて下さい、きっと素敵に違いないから。


2006年11月26日(日) あとちょっと!

あといくつ額を用意すりゃいいのだ?
数を数えるのが極端に苦手なので、よくわからないです。
でも足りない分、明日買ってこなきゃ。
大きいの、小さいの、いくつずつだ?
だいたい、額にはいつも悩まされるのです。
大きさ、デザイン、どちらをとっても、絵に合うものってなかなかないし、高いし。考えるだけでも疲れます、あーやだやだ。
でもここで適当にはできませんから。大事なことですから。
あとちょっとですから。
あまいもの食べたい。


2006年11月25日(土) ベレスタの指輪

すてきなものを見つけました。
ベレスタの指輪!
もちろん、プチマルシェで、です。

ベレスタというのは、ロシアの工芸品、白樺細工です。職人さんの、ひとつひとつ手作りで、細かい図柄や模様がとてもすてきなのです。
かごとか、小物入れとか、いいなと思ってたけど、高いし、たぶん使わないしと思って、見てるだけでした。

でも今日お店へ行ってみたら、指輪があったのです。
指輪は小さいから、値段も小さい。やった!
と、そんな話以前に、わたしは、指輪が好きなのです。
前にも書いたことがあるかもしれないけど、他のアクセサリー類は、あまり好んでつけようとは思わないけれど、指輪だけは、何か必ずつけていたい、好きなのです。気に入っていれば、おもちゃでも、ちびっこ用のでも何でも良いです。つけていることで、その指から、どこかへ飛んでいけそうなのが好みです。いつも、物語が始まる感じが大事なのです。

ベレスタの指輪も、もちろんひとつひとつ、違う柄でした。わたしが気に入ったのは、小さな星がいっぱいと葉っぱのような模様の組み合わせのです。これはもう、見ているだけで、飛べそうな気持ちでした。色がチョット、ばんそこうみたいだけど、きっと使い込むうちになんちゃらだわ。


2006年11月22日(水) いつかわたしも二人展(ウットリ)

知多の歴史民俗博物館というところで、宮脇晴さんと綾子さんの二人展をやっているというので、ひとみちゃんと、久々のミニ旅だねと、でかけました。

知らない町を歩くのはやっぱり楽しいです。寺本という駅でおりて、こっちでいいのかな、などと、ぶらり。ひと、いないなー。どんぐりばっかり。

けれども辿り着いた博物館には、わりと、ひと、いました。平日なのに。

晴さんの絵は、優しさがいっぱいで、とくに、まだ若い綾子さんを描いたのが、すてきでした。ほっぺが、わぁ!というほど、濃いピンクなのでした。可愛いピンクでした。

綾子さんの作品は、少なからずも、わたしは影響を受けたひとの一人だと常々思っていて、今回久々に本物を見ましたが、やっぱり、見習うべきことと、感動がいっぱいでした。ものの形の捉え方、大胆な配置、配色のセンス、随所随所の小さなユーモア、雑な部分など絶対に見られないていねいさ、本当にチャーミングで、洒落ていて、素敵。

以前豊田市美術館での大きな展覧会に比べたら、はるかに展示数は少なかったけれど、初心を思い出すには充分な、良い展覧会でした。
なにより今回は二人展です、晴さんとの、微笑ましい夫婦っぷりも、いっぱいあじわうことができたのが、最大の魅力。

ひとみちゃんたら、略年譜の、二人の出会い、文通での交際の始まりから、初めて出会った上野の森、そしてそのまま、身の回りのものをもって嫁ぐ綾子さんのあたりや、晩年の、綾子さんの貼り絵日記の、先に亡くなられた晴さんへの想いを綴った文章など、見て、終始、ロマンチックだよねーーーと、ウットリなのでした。
りょうこちゃんも、いつか二人展やってよーってさ、えぇぇ〜〜、じゃ、二人展してくれるような芸術家な旦那様を見つけないとねー、そうだよそうだよー、絶対見にいくよー、ひゃ〜〜〜、と、ばかな会話をしながら、会場を出ました。

博物館は、その他の常設展示も、なかなか面白かったです。知多市民の、歴史や昔の生活を、味わうことができるようになっています。古い漁船なんて、ちょっと興奮です。迫力です。
地元の小学生なんかが来るにはほんとに良い施設だなと思いました。
スタッフのおじさんやおばさんも、みんなユルカッター。

夜はシャンパンブランチへ行きました。前々から言っていた、きゅきゅさんとの、「そのうちお茶でも」が、やっと実現しました。
きゅきゅさんは、いろんな創作活動をされている方で、今日はじめてゆっくりお話しましたが、頼れる先輩ができたわ!と、嬉しくなりました。図らずも切り絵で突然ばたばたしだして、わからないことだらけなんだもの、いろいろ相談できるひとができたわ!と勝手に喜んでおります。きゅきゅさん、これからも仲良くして下さいね。うひひ。

ところでシャンパンブランチでは、もう夜だし、明日も休みだしと、ここぞとばかりににんにくたっぷりの、牡蛎と水菜のオイルベースのパスタをいただきました。あぁ、やっぱりおいしいね〜〜〜。

シャンパンさんのクリスマスパーティー、今年も行こうかなー。
今年はちょっと、ドレスアップして来てね、お料理も、いつもよりグレートアップにと思っていますから☆と、ユカリン店長。
うわー、シャンパンさんで「いつもより」な、お料理って、どんなの?!どんなの?!
そりゃ、食べてみたーいてのー。
ドレスアップも、してみたーいてのー。


2006年11月21日(火) だってわたしはMissボブ子。

今わたしは、いわゆる見事なおかっぱ頭というやつで、担当の美容師サカイさんからは、Missボブ子の称号を頂いています。

この前美容院へ行ってからもう10日もたっているというのに、今日、なぜかわたしは、髪型を褒められまくりました。たしかに今日は、いつもはねる右側が、おとなしく落ち着いてました、が、ウーム、ほかに何が違うのか、よくわからない、不思議です。朝からほんとに、会うひと、会うひと。苦手なドクターにまで褒められました。やったネ!。。。と言っておこう。

まぁわたしは、Missボブ子だから。
ボブはらくちんだし気に入っています。クリスマスにクリクリパーマをかけるべきか否かで少し迷いますが(昨年はかけた!このだじゃれは気にいっているのです)、しばらくはボブ子でいるような気がします。


2006年11月19日(日) 飛べお花!

今日は朝から大姉弟喧嘩をして大泣きしたので、ずっと目が重くて嫌な気分、家にいるのも嫌な気分だったので、天気が良くないことは知っていたけど、外へ出ました。

ロフェルではじめてクロックムッシュを食べて、とてもとてもおいしかった。かぼちゃのチーズケーキも、とてもとてもおいしかった。

コーヒーはブラックが好きなのだけど、ごとーさんが乙女にはミルクと言って、たっぷりのミルクを出してくれたので、ごとーさんの愛だわと思って入れてみたけど、やっぱりブラックが好きでした。

ロフェルから見える外の景色、現在、紅葉が良い具合です。

わたしの買い物コースをぐるりぐるりと回ってみたけど、欲しい服はとくになくて、というか、鏡にうつる自分はやっぱりぶさいくだから、ほら、やっぱり理由は何であれ、朝泣くというのは、自分がいくらかしぼんでしまうから、なぁ。

タムくんアニメを、イエロー、グリーン、両方購入。
さっきどっちも見終えたけど、やっぱり良いです。「トイレライブ」がすごくてね!わははははーと笑いました。このひとやっぱりスゴイ。
両方購入すると、タイのタムくんから直接、直筆のイラストが届くというすごい特典がついていました。出す出すー!マムアンちゃんだったらいいなー。したくんも、いいけどさー。

あぁ、もうビタエンから一週間かぁ。。。

いろんなものに恋をしているのでありますよ。
うんうんうん。
でも、前に前に進むしかないんでしょ?停滞してんなぁ。。。


2006年11月18日(土) ゴムあたまポンたろう

ながさんに刈谷市美術館まで連れてってもらいました。長新太展です。
ちょーさんは憧れのおとなです。かっこいいです。
ああいう潔さでもって生きたい。改めて思いました。

桜山のボンボンにも連れてってもらいました。東片端のしか行ったことなかったけど、桜山、やばかった。おままごとのような小さな赤いソファや、チョコレートのにおいのランの花、どれも210円のケーキ、店員のおじちゃん、おばちゃん、お客サマに至るまで、すべて、完璧でした。
わたしもお客として、完璧でありたいと思いました。

ながさんお付き合い下さって、どうもありがとうの、昼下がりでした。


2006年11月15日(水) 感謝のこと。

ほんわかでいいじゃない、ほんわかで。
わたしがむずかしくなるこたないわ、そーだわ、そーだわ。

急にやる気になって、急にきばったものだから、気持ちが悪くなっちゃったよ。おえー。

今も、ピグミーとビターエンズのみなさんのお顔が目に浮かぶよ。
木枯らし吹けども、あたたかな夜でした。
いいじゃん、ふいてないかもしれないけど、そんな感じだったんだよ。
別れ際、なぜか握手をしたんだよ。それがおかしくも、うれしくもあったよ。さぼーんさんのまんまるになった目が、忘れられないよ。
そんなわけで、ちぇ、またやっちゃったよー。ビタエンのCD、同じの2枚買っちゃうの、1stに引き続き、2度目だよー。もうこんなことしないよーと、思っていたのにさ!2ndも、本日2枚目ご購入だよ。
だって、戻ってこないんだもん、聴きたいのにさ!ちぇ!ちぇ!

今日はさー、たっちゃんとYURIでランチをしたんだよ。完食したよ!たっちゃんもわたしも!すべてたいらげて、互いに拍手をしたよ。
焦ることないよ。焦ることない。かく言うわたしも、せっぱつまり子ちゃんではあるが、なんとかなるものよ!(と自分にも言い聞かすのであった)。
会いたいななんて思ってくれて、ありがとう。
わたしたちはどっちも、幸せな生涯を送る運命だから、大丈夫よ。

そのあとは、ラシックへ行ったよ。来月お世話になる皆さんにお会いしたんだよ。ちょっと、社会見学をしているような気分でした。

わたしはいったい、ほんとうにこんなんでよいのであろうか。そんなことばかり思うよ。

なんとなく気まぐれではじめたことなのに、いろんな方が、いっぱい、いっぱい、いっぱい声をかけてくださる。
わたしはそれらの、どれもを、忘れてはいけないと思って、思い返して、また胸がつまる。
答えなきゃと思って、思って、思って、思っていると、なかなか、なかなか、なかなか、うまくできない。

mixiを、またやりたくなっている。タハハハハ。
というか少し反省もしたのだ。でも一度やめなきゃいけなかったのだ。

今度やるならちゃんと割り切って!

迷ってばかりのろくでなしです。
ごめんなさい。


2006年11月12日(日) バスに乗って

おはようございます。
この日記の日付けは12日ですが、今は13日の朝です。
朝から日記を書きます。昨日のことです。
昨日はまた、東京へ行っていました。
バスで行って、バスで帰ってきました。さっき帰ってきました。

バスでと言うと驚かれますが、わたしはもう慣れたもので、へいちゃらです。昨日なんて天気も良く、紅葉がとてもきれいに見えたのでほんとによかったです。もりもりとほっこりと、あたたかな色が続き、頂上の方は、粉砂糖がかかったように白くなっていたりして、素敵でした。

帰りは星が、まるでプラネタリウムのようにいっぱい見えて、すごかったです。バスの暖房が効き過ぎてあつくて、カーテンと、ひんやりした窓の間に顔を入れていたのです。それで何とはなしに空を見上げ、星がすごいことに気付きました。うわぁと思ってそのまま空をずっと見ていました。カシオペヤ座が、はっきりわかりました。ガラス越しなのに、小さな星まで一緒に見えるのです。本当にきれいでした。
深夜2時頃、どこかのサービスエリアで休憩のときに外へ出てみたら、すっかり冬の星座が瞬いていて、今期初オリオンを、早くも拝んでしまいました。

バスのことはさておき、東京へ何をしにいったのかというと、pygmy with bitter ends を見に行ったのです。モナレコードというお店でワンマンライブがあったのです。
なんでだか、わたしは大変この方たちにお世話になっています。ほら、切り絵使ってもらっちゃったって。そうよ、このひとたちのことよ。で、何がすごいかって、わたしはこの方たちの、ファンだってこと。大好きなのです。

昨日は先日出た『Bitter acoustic & Small songs vol.1』というアルバムのお祝いで、アコースティックなライブだよという事でしたが、これはビタエン楽団ね!というべき、とてもとても楽しいものでした。
1曲目の“GET ON THE BUS!!”ですぐに楽しくなったわたしは、音楽が好きなあのひとや、このひとや、あのこや、このこ、音楽好きのお友達の顔が、次々といっぱい浮かんで、ああーみんなにも見てほしいなぁ、って、すごく思ったのでした。どこでもドアがあればなぁ。あのこやこのこの腕をつかんで引っぱってくるのに。

そんな楽しいものも、しっとりなものも、はじめて聴く曲も、久々に聴く“掌にはミュージック”や“木と鉄”なんかも、全部全部よかった。やっぱライブだなぁ。いくらいつもCDを聴いているといったって、ライブの良さはまた違う魅力です。みなさんのよくわかんないMCも、仲良し度満点で愛しいです。はるばる行って、よかった。

楽しい時間はあっというま、打ち上げは、カンパイだけ参加して帰る時間でしたが、本当にあたたかく、幸せな気持ちでいっぱいでした。
ビタエンのみなさんのお顔をみて、わたしもまたがんばろうと思いました。

帰りのバスでも、まだまだビタエンを聴いていたくて、ずーっとiPodでぐるぐる聴いていたら、暖房が苦しくなってきて、窓に顔を近付けて、星空発見!それでまた、うわ〜〜〜と、なっていったというわけです。

ビタエン様、すてきな夜をどうもありがとうございました。


2006年11月11日(土) ブログも、やーめた!

昨日一日、ここの日記をブログにしてみたけど、やっぱりこれも、やーめた。気まぐれのつもりはないのですが、なんだよ、と思われた方も、いらっしゃるかもしれないですよね。書いてあることはほぼ同じなので、許して下さい。わたしには、やっぱりこれがいちばん馴染んでるなと、思ったのです。使いやすい!見やすい!

風が強いなぁ。
ごおーーーーごおーーーーーという風が走る音と、パタパタバタバタバタという風がぶつかる音が、ずっと続いています。夜なのに騒がしいです。寒いんだぞおーーーーー寒いんだぞおーーーーーと、わたしを脅しているかのようです。寒いのは嫌いですから。しかし明日は、朝から遠出なのです。
さて、何を着ていけば良いかな。

今日は本屋さんで、『飛ぶ教室』という雑誌を見つけて、“ほぼまるごと一冊 長新太”という特集だったので買いました。読むのが楽しみです。



2006年11月10日(金) mixi、やーめた!

mixiを退会しました!
mixiは楽しいし、便利だし、わたしにとっては良いことばかりでしたが、どうしても振り回されてしまうのです。ひとりで勝手に。自分のペースがわからなくなってしまいました。それで疲れたし、もういやだなと、思ってしまいました。思ってしまったら、思いは大きくなる一方なので、なんともならず、退会しました。いやだな、というのは、自分がいやなのです。上手につきあえればいいのに、何でも全力。こんなものにまで。あぁぁ。
近頃巷でよく聞く、“mixi疲れ”というやつでしょうかね。あぁぁ。恥ずかしい。
まぁいいや。

切り絵という創作活動をしていく上でも、mixiは本当に便利でした。実際そこから知って下さった方もたくさんいたし、東京での作品展までできてしまったし、自分でも驚くようなことが、いっぱいでした。

切り絵に限らず、良い出会いもいっぱいでした。たった一度の出会いも、確かなものになってしまうmixiの不思議。わたしは、実際に会ったことがないひとはマイミク(mixi内のお友達登録者)にしないようにしていたのだけど、それでもいっぱい。それが自然なことなのか、不自然なことなのか、わたしにはよくわかりません。でも、ありがたいことに、わたしの隣に、やぁ!とやってきて下さったみなさんは、みんな、すてきなひとたちばかりでした。
もちろん、もともとのお友達や、mixiで再会した懐かしい友人も何人もいて、気付けば100人弱ものマイミクの方がいて下さりました。わたしが誘って、入って下さった方も、何人もいます。
なのに、勝手にさっさと辞めちゃって、ごめんねぇ。本当に無責任、申し訳ないです。みなさんの、愛のこもった紹介文、日記へのコメント、ひとつひとつの言葉がどれもうれしくて、忘れたくない、大切なものばかりです。

最初に誘ってくれたアイちゃんにまず、ありがとう。声をかけたら入ってくれた、何人ものお友達にありがとう。mixiで出会い、仲良くして下さったみなさんに、ありがとう。確実に、わたしの世界が広がったよ。

あ〜、米米のチケットも、mixiがあったから買えたんだよなぁ。そういうこと考えるとやっぱり惜しいんだけどね。欲しいものもいっぱい手に入ったよなぁ。便利だったよなぁ。

でもまぁわたしは、自分のペースを崩したくないんです。ぽちぽち日記を書いていけたら、それで良いです。
それが良いんです。
そして何より、かろやかでいたいんです!
スキップしながら疾走したい、by皆川明、でしょ〜?

いなくなるわけではないので、こうして日記も書いていくので、mixiを見てて下さったみなさんも、気が向いたらここを覗いてね。

気楽にいくよ〜。
気楽にきて〜。

そういうわけで、今後とも、よろしくお願いします!


2006年11月08日(水) 出遅れ

ドラマの『のだめカンタービレ』はやっぱり面白いようです。
わたしもとても気になっていたのですが、最初を見逃したものだから、こうなると、もう、まず見ることはありません。でもやはり、少し悔しいです。
『木更津キャッツアイ』の時もそうでした。
『のだめ〜』、今からでも遅くないでしょうか?

でも、毎週見る、またはビデオに録るという継続力は、わたしにはきっと、ないのだよなぁ。
『新撰組!』は異常だったのです。

漫画の『のだめ〜』も、少しだけ立ち読みしたら、面白そうでした。続きが読みたくなりました。
『NANA』も『ハチミツとクローバー』も、同じに少しだけ立ち読んだ感じでは、入っていけなかったものですから。
というわけで漫画、どなたか貸して下さい。


2006年11月06日(月) 見ておくれ〜!

さっきネットをさわっていて、ほぼ日でタムくんのコーナーができていることに気付きました。何かのPVのアニメを作られたとかで見れるようになっていました。
気になったけどその時部屋でCDをかけていたので、後で見ようと思い、なのに忘れて、そのままPCの電源切ってしまいました。

で、今寝る前、あ!見るの忘れた!と気付いて、明日でもいいんだけど、どうも気になって、こういうことしてるからますます寝不足になるんだけど、また電源立ち上げて、見ました。

いやもう。。。
みんなが泣けるとか、まいったとか言ってるけど、わたしも本当にまいってしまいました。
どうしてこういう感覚を、忘れずにいられるのだろう。
ほぼ日が、どうしてもみんなに知らせたくて!といってますが、本当にわたしもそのままの思いです。

見て下さい!!!

↓ ↓ ↓

タムくんがアニメーションを担当した、
SAKEROCK「インストバンド」のPV。11/20まで。


あったかな気持ちで眠れそうだぁ。


2006年11月04日(土) やさぐれいりこより、お知らせ


昨日は優勝パレード。
夜は、とても素敵だった、カタロンさんの一周年イベント。ほんとにほっこりとした、やさしい夜でした。こういうやさしい夜を、忘れないでいたいのに。

いやなことは、なるべくいやなことと思わないようにしていると、だんだん慣れて、強くなっちゃいます。こんな強さはいらない強さなのに、すぐカチコチになっちゃって。
だから、ほんとはあんまりよくないことだと、ちゃんとわかっているんだけどね、じゃあどうしたらいいのかよくわからない。わからないよ。おとなはやっぱり、めんどくさくて大変なんだよ。
かなしい顔になってしまうよね。やな顔。なんだその顔ビンボー神みたいだな。しけってしけってかびでも生えちゃうね。

すみません、そんなわたしが、きりえを作っているいりこと言います。

12月に、覚王山のKATARONさんで、いりこのきりえ作品展をさせていただきます。

昨日、KATARONで食事をして、やっぱりおいしい!!!って、すごく思ったよ。だからみなさん、安心してお越し下さい。うちのかーさんにも、うまいんだよ!って言っちゃった。

いりこの作品も、あなたの足元がすこし浮かんだら、そのままぶわん!!!とはるか彼方へ飛ばしてしまう力を備えたいと思っています。果たしてあとひとつきでどこまでできるか。がんばりますから、見にきて確かめて下さい。

わたし、今、悲しみの果て、エレファントカシマシ。素晴らしい日々を、送っていこうぜ〜オーイエー。

spoon.見ても全然ときめかねーよ。サリースコットをすいれんが着てるからって、古本市にいるからって、つまんないよ、全然つなんない!それでわたしがときめくと思ったら大間違いだよ!もう飽き飽きだよ!
わたしは何が着たいんだか、最近あんまりわかんない。

わかんないことばっかだなぁ。頭がどんどん悪くなる。気持ちもどんどん悪くなる。

もうほんとごめんなさい、毒吐きいりこです。ご気分損ねた方いらっしゃったら文句言って下しゃい。うえーん。だってもうわかんないだもーん。こんなことどうだっていいのに。うえーん。

DM、というか、お知らせチラシは、ミニブック形式となっています。現在、数部しかできておらず、KATARONさん、cestaさん、ロフェルさんに置かせていただいてますが、早いもの勝ち状態です。
もう少し作って、もう少し配るつもりでいますので、見かけたらもらってやって下さい。
目印は上の画像の子です。はなこちゃんという名前です。

ワークショップやります。
クリスマスカード、年賀状、東京でやったきせかえ女の子も用意していきます。もちろんそれ以外でも、お好きなものをお作り下さい。ワークショップといっても、なんにも難しいことはありませんので、ほんとにお気軽にご参加下さい。
12/17(日)
時間*3:00~5:00 6:00~8:00 の2回。
参加費*1000円でお茶とおやつ付き
持ち物*はさみ、のり(スティックのりが使いやすいかと思います。手もよごれにくいし)、その他きりえで使いたい色紙や包装紙など、ご自由に!

予約制です。KATARONさんか、わたしまで、参加表明して下さい。
多少の遅刻も、ちっともかまいません。
おやつも付くし、わたしも楽しみです。

あぁ、そうよ、いりこよ、あんた、ワークショップなんて開いて、イリコ先生なんて言われんのよ、なのにこんなじゃいけないぜー。気分、あげていこう。ばかみたいでも笑われても何でもいいよ。気持ちの悪い何かがひっかかってても、気にしない!気にしない!!!イリコ先生が、宮本浩次先生みたいに頭ぐちゃぐちゃーってなってても、笑わないでね。
わたし、意地悪くないし、こわくないからね。いや、わかんない、わかんないけどさ、こわいかおしてたら教えて下さいね。おお、天使よ、悪魔よ。。。どっちもいなくなれ!


2006年11月03日(金) 素敵な夜

12月にお世話になる、カタロンさんの一周年記念イベントへ行ってきました。えみとよしろうさんのライブとカタロンスペシャルディナー、そして小さなキャンドルが、ひとつひとつのテーブルを彩ります。壁には、どれもこれも魅力的な一点物の布バッグがいっぱいに飾られ、それもまた素敵です。

えみさんは、今日は、赤に小さい白ドットのワンピースの衣装、お人形みたいといつも思うけど、今日気が付いたのは、えみさんはうたうとき、本当に、人形劇のお人形のようなかわいらしい動きをするの。ていねいなうたい方も、やはり素敵。不思議な魅力のある方です。
よしろうくんの鳥のついた白いギターもすてきだったし、わたしは、よしろうくんの声もいいと思います。

カタロンさんのごはんは久々でした。はじめていただいた時もびっくりしたけれど、今日もびっくりして、やっぱりカタロンおいしいわ!!!と、強く思いました。オーガニックのお店なので、お魚もお肉も使わず。なのに、このボリューム、しっかりとした味。素材の、ひとつひとつのおいしさがいつもよりよくわかるのが、また嬉しい気持ちになるのです。反面、これは何?と思うものもいっぱいで、そのバランスが楽しくもあります。へぇ〜!と唸るわよ。ひえのフィッシュフライ、すごかったわよ。かぼちゃのおしるこ、女子は絶対好きよ。大好きよ。
12月のためにも、自信を持って宣伝します。おいしいです。12月、ここで、作品展をしますから、みなさんどうぞ、来て下さい。

やさしいごはんと、うた。みんな、あたたかな顔をしていました。なんだかとても、幸せな気持ちになりました。ろうそくの灯りは、テーブルの上だけでなく、わたしのなかにもみんなの中にも、ぽっかり灯ったのだと思います。わたしは、こんな感じ、ひさしぶりだったのです。こんな感じを、忘れないようにしたいのになぁ。

みなちゃんも、喜んでくれてよかったなぁ。

カタロンさん、一周年おめでとうございます。
今日は、また、新しいつながりや、うれしい気持ちを、ありがとうございます。
12月、がんばります。


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と、今日はもうひとつ書いておきたいことがあります。
午前中、どうしてもがまんできなくて、ドラゴンズの優勝パレードを見にいきました!
いろいろやることあったから、テレビで我慢しようと思ってたのだけど、我慢は良くない!伏見なら、近い!行っちゃえ!!と、走りました。

パレードカーはかなり近くを通るので、びっくりしました。近すぎて、わたし、照れてしまったんだよ。ばかですね。
でもほんとうに近くてさ、そりゃ目も合う、絶対合う。谷繁とかさ、ぎゃーと思って、目をそらしたもん、恥ずかしくなって。やはり、すごいひとたち、なんだな、わたしの中で。だから、どぎまぎしてしまったんだな、ひとりだったので、余計に。
荒木や、山本昌や、川相選手が反対側で見えなかったのは残念でした。あと、車のスピード、もう少しゆっくりしてもいいと思います。どぎまぎしつつも、あっというまでした。
パレードのためにも、来年も優勝しますように!
なんだそれと言われそうだけど、パレード、すごくいいものでした。


2006年11月02日(木) 川津祐介さんの絵

『サライ』という雑誌、今出ている年賀状の特集の、みなさまご覧になられたでしょうか。

いろいろな方の年賀状が紹介されていますが、俳優の川津祐介さんの年賀状、というか絵を見て、驚きました!

色使いも、描かれているものも、ほんとにかわいく、ふわーんとまるで別世界、とてもとても優しいのです。
こんなに優しい場所を知っているひとがいたなんて!

他のも、もっと見てみたいと思いました。

これはみなさんに、見てほしいなぁ。
わたしの友達なら、絶対に見てほしいなぁ。


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