日々、ポケットへつめこんでおいたこと。
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2006年06月30日(金) またミラクルが。

先日、ヤエさんからのメールには“近いうちに、roti cafeへ行くように”との指令が。なんのこっちゃわかりませんが気になるので、今日寄ってみました。

しかし、店主は留守で、きれいなおんなのひとが、店番をされていました。なんだ、おらん。まぁいいや、カフェオレ飲んで帰ろう。

でもそのきれいなひとが、「お友達ですか?」と声をかけて下さったので、わけを説明すると、「あぁ!イリさんですか!?」というのです。な、なぜわたしの名を!
「きっと、これのことです!」きれいなひとは、カウンターの奥のかべに貼ってあった、小さな紙切れをそっとはがして、持ってきて下さりました。

なんとそれは、ヤエさん風に言えば“某AというバンドのギタリストSくん(笑)”のサインなのでした!しかも、“イリちゃんへ”って書いてある!どっかーーーん!!!な、な、な、なにこれ〜〜〜!!!
爆笑してしまいましたが、とても嬉しかったです。
将棋の駒のようなおかしな、もとい!、いかしたサインは、roti店主デザインのものだそうで、ヤエさん曰くダブルネームだって。ククク。ほんとにまいりました。しかも日付けまで入っていて、それが実はわたしの誕生日だったりするのがますます嬉しかったり。あ〜。rotiのみなさま、Sくん、ありがとう。
また宝物が増えてしまった!!!

そしてさらに驚きのできごとが。
その、店番のきれいなひとは、朝、よく地下鉄が一緒になる気になるひとだったのです!
わたしがいつも、きれいなひとだなぁ〜おしゃれさんだなぁ〜と、チラ見を繰り返していたひとだったのです!
地下鉄のひとに似てるけど、もしやとおもいきって聞いてみるとやはりだったわけで、互いに声を揃えて「鶴舞線ですよね?」と言ったのが、可笑しかったです。互いに気付いていたのでした。
そのこともヤエさんに報告すると、曰く電車男オリーブ版!ですって。わぁお。

あぁ世の中面白い。人生って不思議だな、と思った瞬間なのでありました。


2006年06月28日(水) 東京を、彷徨う。

さ、搬出も終わり、翌日。せっかく東京に来たので、行きたい所、いろいろ。歩き回りました。足がいたいなぁ、歩き過ぎて疲れたなぁと思っていたら、よく見れば、足の裏に水ぶくれを発見!こ、これ、潰れたりするのかな?!恐怖!

でもばんそこをして、靴下もはいて、あとはもう気付かなかったことで、もくもくと歩きました。

今回は、前からずーーーーーっと行ってみたかったけれど、原宿なので避けていたシーモアグラスとZAKKAについに行ったのです。
その前にも、本当に呆れられるくらい、歩き回りました。カンをたよりにね、たぶんこっち!こっち!寄り道と、迷子を両方楽しみました。ひとりだからできたのですが、歩くと、なんとなく、場所と場所がつながって、そこの土地がみえてくるのが楽しいです。

けれど原宿やら新宿やら表参道やら渋谷やらって、今回はそんなとこばかりになってしまったのと、しかもすごく暑くてもうぐったりで、シーモアグラスにたどりついてお店の扉をあけたら矢野顕子がながれていたものだから、ほっとして涙が出ました。あ〜、あっこちゃん。。。なんというアルバムだろう。ピアノとうただけの。訊けばよかった。

シーモアグラスのパインケーキは、驚きのぺったんこパンケーキでした。かわいい。

ZAKKAはオトナな空間でした。極上のシンプル、素敵。贅沢。上の方につるしてあるカゴ、もっと見たかった。気付くの遅かった。大橋歩さんとか来られたりするんだろうなぁと、勝手にドキドキ。

シーモアも、ZAKKAも、あんなごたごた原宿の真ん中に、ひそっとおられるのが、すごい。

なぜか、きゅきゅさんと会ってお茶をしたりもしました。きゅきゅさんも偶然東京に来ていることが判明したのです。名古屋ですれ違ってばかりなのに、なぜ東京で?!おもしろすぎます。
ふふっと笑顔で、あ、いたいた〜、いりちゃん!と渋谷の人混みの中から現れた白い帽子のきゅきゅさん、わーほっとする〜、泣きはしないが嬉しくなって、気持ちがふにゃんとなりました。

きゅきゅさんと別れて、次はO-WESTというライブハウスへ行きました。この日のメイン、Baby&CIDER≡のワンマンです。だって、ハグトンさんが来るって言うから気になって気になって。

うたよりもおしゃべりが長いのと、ゆるいというかだらだらなのと、つーかやっぱりビンゴもやるのねっていうのは、わかってたけど、次第に、終わるのだろうかこのライブ…という恐怖心が芽生えてくるほどのだらだらさ。ちゃっちゃとやると言いつつ、全然ちゃっちゃとしてない!ベイビーのおしゃべり意味分かんないし。でも面白すぎて、今回もいっっっぱい笑いました。
やはり“虹の渡り廊下”は最高です。早く音源化してほしい!あと、かせき氏のラップが見れたのもひゃっほー☆となりました。

それに、なんといっても、本物のハグトンさんの登場!!!
思っていた以上にかわいくて、本気でかわいくて、びっっっっっっくりしました!すべての疲れが吹き飛ぶかわいさでした。
みんなに支えられ、よたよたと歩いて登場、鮮やかな黄緑、ぼんやりしすぎの表情、うわ〜〜〜。目が離せません!
“僕は脱落者(社会人編)”を一緒に踊って下さりました。
かーわーいいーーーーー!!!

ライブの模様はBlogのSET YOU FREE6月29、30日辺りを御覧下さい。



夢のハグトンさんとのツーショット!
見よ、わたしのこの笑顔!
さわったら、意外とふわふわでした。




かせきさんとも少しお話でき、満足満足で帰りました。

東京よ!また会おうぞ!


2006年06月27日(火) 東京いりこ展、無事終了!

無事東京での作品展を終わらせることができました。来て下さった方、偶然お店に来て見て下さった方、気にかけて下さってた方、みなさん、みなさん、本当にありがとうございました。この6月、本当に長かったです。とても不思議で長かったです。

最終日の27日はとくに沢山の知り合いやお友達が来て下さっていたというのにわたしは夕方にしか行けず、本当に後悔しました。ごめんなさい。今いるよとメールを下さった方も何人かいらっしゃって、そのたびにうわーんごめーん、泣きそうでした。

全部片付けてお店を出る時、店長の森田さんにお礼とさよならを言う時、このときは本当にもう、涙が出そうで困ってしまいました。得意のへへへへ笑いでごまかして、さっと退散したのでした。

そんなわけで、こんなとこで言うのもなんですが、森田さん、そしてアートブックショップの皆様、本当にお世話になりました。ありがとうございました。


シャンパンブランチに引き続き、
たくさんのご感想、ありがとうございました!
このノートはますます宝物です!スゴイ!!




2006年06月26日(月) 俺たちハタチ族

書きたいこと、いろいろあるの。
本当に、いろいろ!

でも、明日また東京へ行くから、その準備がまだ全然で、ばたばただから、あまり、書けない。

あのね、27歳になったの!
わたしの好きな、6と、2と、6の日。

メッセージや、メール、お手紙ありがとうございます。
よく知ってるね〜。すごいね〜。なんつって。本当にうれしいです。
ちゃんとお返事するから待ってて下さい!愛されてるって、わかってよかったです。
本当に、わたしなどが生きてること自体が恥ずかしくてしょうがない、26歳の幕切れだったのです。うわーん。

とりあえず27歳といえば、鈴木圭介が10年前“俺たちハタチ族”をうたった歳だということが、わたしのなかでは重要なことです。

やれるだろ〜 やれるはず〜 言い続けて27
あたまぁあぁぁぁあぁの中〜 
ハタチぃいぃいぃぃぃいのまま〜
あたまぁあぁあぁあぁあぁのなか〜
死ぬまあぁあぁあぁあぁぁでハタチいいいいいい〜〜〜〜〜〜!

まさに。
信じて、信じて、転がり続けるしかなかったのだよね。
たぶんそれは、鈴木圭介だけでなく、奈良美智も、皆川明も、おんなじことをおっしゃってるのだと思います。え、ちがうって?

まぁいいではないか。奈良さんかっこよかったし!見たかい?情熱大陸!ロックンロールだよねぇ。ほれぼれ。
そして奈良さんの描くおんなのこはどんどん美しくなるのねぇ。瞳に星!

さぁこれからが、やっとわたしも本当のハタチ族ということだから、ますます転がって転がって、わたし、ぽわんぽわんの空想と、うっとり世界と、わくわくのときめきと、きびきびの現実を、まぜまぜにして、どーんとゆきたいのです。


2006年06月25日(日) 繊細に、でもつよく。

あー。
胸がいたい。

脱出するには、どうすれば良いかしら。
ひとまわりもふたまわりも大きくなったら、また会えるかしら。

そのためにも、口笛吹いて、疾走しなくては。

ミナペルホネンの皆川明さんがトップランナーに出ていらっしゃいました。
わたしはミナがとても好きですが、わたしの切り絵も、やっぱり影響を受けているなと、今日は本当に思いました。なんか、知らぬ間に、すっごい似てるのもあって、ショックだったり。まねたわけじゃないのよ!偶然!偶然!
でも、やっぱり頭のどこかに、残っていたのが出てしまったのかもしれないし。。。
まぁいいや。あれはわたしが、思い付いて考えて、並べて並べて、すてきと思って作ったのにちがいない。ちがいない。

本上まなみはあまり好きと思ったことはないけれど、今日は、話し方や、表情も、まるでミナの魔法にかかっているようで、とても素敵でした。かわいかった。

夏も、秋も、素敵になりそう。というか、かみさま、おほしさまが、わたしに、夏も、秋も、素敵にするチャンスを下さっています。ありがたいです。本当にうれしい。わたし、できるかぎりのことをしたいと、今思っています。

あーあー。
わたしやっぱり、どうしようもないろくでもない、大ばかだった。
本当に、どこまでも都合の良い、大ばかだったよ。

認めてほしかっただけなんだけど。それだけのはずだったんだけどなぁ。

がんばろう。ムキムキ、ヤル気。繊細に、つよく。悲しくなって眠っても、また起きるお花だよ。


2006年06月22日(木) ひまわりの葉っぱのおいしさ

ひまわりの葉っぱって、どれほどおいしいのでしょうか。
いつも虫に食われて穴ぽこだらけだから、きっとそうとうおいしいのだろうなぁと毎年思います。
虫にしてみたら、ひまわりの葉っぱは大きいから、葉っぱにたどりついたなら、えぇ〜!!これ全部いいの?!食べきれないよ!!うひゃ〜〜〜!!というような、人間の子どもからしたら、まるでお菓子の城にでも来てしまったかのような感覚なのではないかと思います。もしわたしが虫になったら、一度体験してみたいひまわりの葉っぱです。

リスになったら、リスとしてひまわりの種を体験してみたいです。
虫は虫でも、カブトムシとかであれば、樹液ももちろん吸ってみたいし、昆虫ゼリーも食べてみたいです。

今日は、わたしを左脇から追い抜いていった自転車の女性が、あやうく飛び出てきたトカゲをひきそうになり、あ!あぶない!!と思ったけど、間一髪、トカゲはものすごく足が高速回転、すりぬけて草むらに消えていき、ほっとしたのもつかの間、その草むらの影に小ガラスがいて、わたしはビクッとしました。で、はっと上を見上げると、今度は反対側の柱の上に、大ガラスがいて、小ガラスと大ガラスに挟まれて、わたしはとても恐かったです。カラスはやはり恐いです。

地下鉄に乗ったら、わりとすいているのに、わたしの隣にとても香水臭いひとが座りました。他にも席はあるのにどうしてわざわざこのひとは、わたしにこんなにくっついて座ったのでしょうか。おもわず、くせーよ、と言いそうになったけどがまんして、鼻で息をするのを止めてみました。でも、やっぱり苦しいし、腹もたってきたので、わたしが席をかえました。向かいの席に移動しました。顔を見たらけっこうなおばさんでした。あなたがくさくて移動したんだよということに気付いて下さったでしょうか。それともきちんと、くさいですよと伝えた方が良いのでしょうか。難しいです。というよりもそんなことを言う勇気は、もともとわたしの中に、持ち合わせておりませんでした。いろいろ、難しいです。


2006年06月21日(水) おきらくがきとアンティパストで、サラダガール

半休を頂いたので、カタロンさんでのこざかいみか・おきらくがき展と、NAFギャラリーのANTIPAST展へまとめて行ってきました。

どちらも気にはしていたものの、自分のことばかりでぱたぱたしていたから、やっと行けたという感じ。

みかちゃんはお友達なのですが、とてもふつうじゃありえないようなゆるやかさを持った方です。だからとても、おかしいです。いらいらするなんておばかさんなことだと、本人気付いているのかいないのか、そういう電波があの方からは出ています。
そんなみかちゃんの絵は、ほーわりと、もう、みかちゃんそのままなのです。とてもほっとしますし、かわいいし、なんだか笑ってしまいます。きっとこわいひとにも平気でこちょこちょくすぐって、へへへとほんにゃり、笑わせてしまうことでしょう。
今回のおきらくがき展もやはり、ゆかいなパッチワークのようだったり、明るい海の底のようだったり、どれもこれもが愛しかったです。もう、まったく愛しいひとです。

会場のカタロンさんはオーガニックカフェです。覚王山にあります。
オーガニックといわれても、わたしはとくにこだわりはないのであまりわからないのですが、今日頂いたキャラメルソイカプチーノというすてきな名前ののみものは、味もちゃんとすてきでとてもおいしかったです。一緒に出された小さなお菓子もとても優しい味でした。そう、こういうオーガニックといわれるたべものは、味が優しいというのが、なによりいいなぁと思います。

カタロンさんでは、店内にかかる音楽もなかなかよいねと思って聴いていたのだけど、その中で、ゴダイゴの“僕のサラダガール”がながれて、わお!と思いました。
そういうわけで、今わたしはゴダイゴを聴いています。まさに、思い出したかのように引っ張り出してきて。久々に聴いても、やっぱり好きなものは好きです。

アンティパストの靴下も、当然好きです。かわいいもんねぇ。少しは持っています。
“靴下から広がる宇宙”だなんて、ビタエンのアルバムのような副題がついていたけれど、これだけ一気に見るとたしかに靴下のくせにそれぞれが自由すぎる!ひとつひとつの表情が、あっちむきこっちむき、違い過ぎる!それを順々に、形にしていくのって、やっぱりとても繊細で、気の長く長くかかる作業なのだろうなぁ。
履けば足元に、それぞれの物語が宿るので、ついついその世界へ走り出したくなってしまうのね。それがアンティパストの魅力であり魔法であります。

それが一気にあんなにたくさん見れるなんて。あぁ、贅沢なことだ!
本当は全部、はいてみたいけど!

そういうわけで今日も素敵なものにいっぱい触れることができ、外はとんでもなく暑かったけれど、負けずにすみました。


2006年06月20日(火) 憧れのYAZAWAタオル

わたしは矢沢永吉について、正しい理解と認識をしていませんので、よくはわからないのですが、わたしが行くことが決まっている、ロッキンフェスの大トリが矢沢永ちゃんだよと聞いて、にやりとしたのは事実です。
あぁ、おもしろい、たのしいことになりそうだ。
一度体験してみたいとは思っていても、こんなことでもない限り、自分から見にいくことはないでしょうし。
そしてなにより、わたしはあのタオルにとても憧れていたので、ついにわたしも、あのタオルを手にするときが来たのだなぁと、感慨もひとしおです、と、言うのだろうかこういう場合!!!

つーか。どうしようね。。。
LAKEにあっこちゃんとオハナはとっても素敵だと思う!!
しかしなぁ〜。しかし、しかし。

結局は、その時見たいもの!で、走り回るのがいちばんだとは、知っていますので。ばてるかもしれないしねぇ。
あぁ〜今回もハヤシのDJ見れないのね。。。


2006年06月17日(土) ワークショップ、大・成・功!!!

今日は、切り絵のワークショップの日です。



会場の、アートブックショップさん。



ワークショップやってますよ〜!と、かわいい看板!



「いらっしゃ〜い!」
お出迎えの子たちです。



あ!ひとみちゃんからお花が届いてる!!
感激です!ありがとう!



ワークショップ、いりこのきりえとして何ができるかなと考えて、
こうしました。
切りくずのセットと、台紙に女の子を印刷したものを用意して
(わたくし得意の横向きガールです)、
このくずでお洋服を着せてあげてね、というもの。




ほら、これが見本です。
あ、ほらほら、お店は本屋さんだから、
奥のすてきな本たちも一緒に映してみましたよ。



これも見本〜。右のカラフルなのは、我ながらお気に入りです。
壁のはわたくしの展示物。本当はこいつらがメインですが
今日はとにかく、ワークショップ!なのです。

さぁ、準備はばっちりですが、果たしてお客さまはいらっしゃるのか!?
はらはら、どきどき。。。



どわー!気付けばいっぱい!!!



こんにちは!はじめまして!
彼女たちは、かわいいお弁当を作ってきて下さった!!!
すてきな材料もいっぱい持ってきて下さった!!!
すばらしい!!!感激!!!

最初はそんなふうに、お茶を飲んだり、お菓子を食べたり、わいわいわい。
しかし、いつしかみんな…、



真剣!!!



夢中!!!

もくもくと作業に打ち込むみなさん。。。
いり子先生は、ただただ見守るばかり。。。




わーい!できた〜♪と、かわいこちゃん。
見せて!見せて!



うわぁぁぁ!!!みんなスゴイ!!!





これも、これも、全部、参加して下さったみなさんの作品です。
あふれる才能!!!みなぎる感性!!!
どれもかわいい〜〜〜!
天才だらけだ!!!



参加者のみなさんと記念撮影です。
いり子先生は、とてもたれ目のひとです。

そんなわけで、大きなトラブルもなく、みなさんにこにこと
作品を作ることができました。

できた作品も、同じものがベースになっているのに、
それぞれに違い、それぞれに素敵で、驚きました。
みんな天才だと、本当に思いました。
女の子だけでなく、全部を好きなように作って下さった方もいました。
それもどれもが、本当におもしろくて、すばらしくて、
とても刺激になりました。感動しました。

来て下さった方々は、友達や、友達の友達、というような感じで、
なんらかの繋がりのあるひとが殆どでしたが、
みなさんがとても楽しんで参加して下さったということがとても嬉しかったし、
だからこそ、こんなにうまくいったのだと思います。

というわけで、初めての切り絵ワークショップ、
大成功と言ってよいのでは!?と思います。
わたしは本当に、感激、そして大満足です。

みなさんありがとうございました!!!

そして、わたしなどに、ワークショップをやりませんかと
声をかけて下さったアートブックショップの森田さん、
すばらしい機会をありがとうございました。
とても感謝をしています。

さぁ、一大イベントは終わりましたが、作品展はまだ続くのです。
お近くにお住まいの方、どうぞよろしくお願いします。

そうそうこの日は夜も、たのしゅうございました。
ピグミーとビターエンズのみなさまと、カレー。
気の利いた話のひとつもできなくてごめんなさい。
なんか夢のようだわ、と、ぼーっとしてしまいました。
みなさんお忙しいのに、ありがとうございました。
とてもうれしかった。満腹でした。

そういうわけで、ずーっとずーっと、みなさんに感謝しまくりの日となりました。

みどりさんも、ありがとうね。


2006年06月16日(金) ピンクのハイカット

おしゃれなひとを見るのが大好きです。
あとをつけたくなります。




隠し撮りは良くないと知ってるけれど、かわいかったから。
許して下さいごめんなさい。

みどりのスカートにピンクのコンバース、ハイカット!!
たまりませんでした。勉強になりました。

* * * * *

明日は、東京でワークショップです。
搬入が済んでぼーっとしていたけど、実はもう、明日だったのでした。

それで今、慌ただしく準備をしていますが、どうでしょう。
うまく、スムーズにできるのか、それよりひとは来るのか。

どちらかというと、“楽しみ”という気持ちのが大きいので、きっとうまくいくと思います。

明日、お会いできるみなさま、どうぞよろしくね。


2006年06月15日(木) ミスボブ

あぁもう、前髪がうっとうしい!うっとうしいたらありゃしない!

後ろの毛も、きみまろヘアにするのだけど、そのときにつけるお気に入りのNARUJiさんゴムが、どこをどう探しても見つからない!

もうやだ!さかいさん助けて!!!

と、仕事帰りにエルハスへ行きました。
ボブ!って感じにして下さい!前髪も、切っちゃって下さい!

果たしてボブになりました。
さかいさんは、Missボブですねと言いました。わたしはこの、Missボブというのが、なにそれ、おもしろいよと思って、ボブ子、ボブ子と笑いました。ふふふふふ。
そういえばちょうど、東京作品展の、DMの女の子みたいな頭です。これ、自分?と、また言われそうです。笑ってごまかします。

前髪も、すっきりしました。横に流すとか、また、できなかったねぇ。
おとなぽくもなりたいし、こどもでもありたいし。女子とはこまりものです。

やぁでも、まゆらちゃんにはかなわないです。まゆらちゃんの前髪はとてもロックンロールだったから。まゆらちゃんの前髪に、戦後かよ!というのは、ものすごく好みなつっこみで笑いました。まゆらちゃんよ、ごめん。


2006年06月14日(水) ぎゅうぎゅう、作品展

搬入に行ってきました。
長い一日でした。
すーさんとAtoZ cafeへ行ったのなんて、本当にあれはいつだろうと思うほど。

そう、すーさんにまずお会いして、一緒にAtoZ cafeへ行ったのです。行きたかったの、ここ。わたしは奈良美智ファンなので。

すっごくかわいかった!奈良さんはかわいくてROCKだからたまりません。もっといろいろ店内観察したかったなぁ。きっとまた行くでしょう。そしてTシャツを買うでしょう。今日はがまんしたけど、結局欲しいのです。あれ、ぼろのジーパンと着たらきっとかわいい。

すーさんは物腰柔らかなおしゃれさんで、なんだかとても落ち着いていて、オトナな方でした。わたしはよろよろで、ちょっと恥ずかしかったです。ぼけぼけついていくだけでらくちんにAtoZへ辿り着けちゃった。ありがとうございました。いろんな出会い、うれしいです。

AtoZで腹ごしらえをしたので、いよいよ、アートブックショップへ行きました。

ドキドキしていてもしかたがないので、こうなったらもう、勢いだ!と開き直りました。
奈良さんのロケンローと、昨日からのみなさんのうれしい言葉と、いろいろいろいろ、自分の力に都合良くかえて、エイ!エイ!エイ!展示してまいりました。

シャンパンブランチ+α、ということで、がんばったのですが、飾ってみたらけっこうぎゅうぎゅうづめな感じになってしまいました。盛りだくさんです。きゅうくつだったかな、とちょっと思いました。

あと、自分の目線で見やすい位置にと思って飾っていったのですが、わたしは背が低かったということをすっかり忘れていました。なので全体的に低くて見にくいのではないかという不安も、すこしあります。

でも、そこはひとつ、ご愛嬌ということで、勘弁して下さいませ。
なるべく、たのしいものにしたいと思ったのです。

そういうわけで、始まります。始まれそうです。
見にきて下さいね。

よろしくお願いします。


2006年06月13日(火) いよいよ。

明日、東京へ行きます。いよいよ、東京での作品展の搬入です。

ヘンなドキドキがします。いやだな。これきっと、緊張のドキドキです。

今日本屋さんで、MOEという雑誌を見たのです。そうしたら、art-bookshopが載っていたのです。わぁ!と思って、それからMOEは絵本の雑誌だから、他にもいろんなすばらしい絵、イラストがいっぱいで、なんかわたし、とーきょーで作品展だなんて、身の程知らずも甚だしい、大変なことをしようとしているのではないかと、ちょっと思ってしまいました。

うあぁぁ。ど、ど、ど、どうしよう。急にこわくなってしまいました。


でも。でーーーーーもーーーーー。

ど、ど、ど、

ドレミファソラシド!

どうしよう、と言いたくなったら、ドレミファソラシドにすりかえることにしました。

ふうう。

今、これまでわたしをほめて下さったみなさんの、たくさんの言葉、うれしい言葉を、ひとつひとつ思い出しています。
ひとつひとつかみしめて、感謝をして、そしてそれを勇気にかえて、明日、出発したいと思います。


2006年06月11日(日) あれが着たい。

ドレステリアに、ウエディングドレスを見にいくのが大好きです。

今日も、行ってしまいました。

いつもそうだけど、今日のもまた、ためいきがでるほど素敵で、泣きそうになるのでした。


2006年06月10日(土) あのひとは、やっぱりステキにちがいなかった。

あのひとは、きっとステキにちがいないと思うひとがいます。

いつもステキなTシャツを着ているのです。髪型も、くつも、ステキ。ちょっとしか話したことないけれど、すごく気さくで、なんでかわたしの服やらかばんやらをほめてくれるし、わたしはそのひとのことはあまり知らないけれど、とにかく好きなのです。

きっとステキにちがいないと、ずっと思っていました。

今日久々にそのひとに会いました。久しぶりだよねぇ、ということで、いつもより多く交わす会話。

おかげで、わたしのことを多く知ってもらうことができ、わたしもそのひとのことを多く知ることができ、やっぱり、とんでもなくステキなひとだということがわかり、あぁ!やっぱりね!やっぱりね!やっぱり、何か違うと思ってたんだ、何かあるひとだと思ってたんだ!わたしはうれしくなってしまいました。そして、同時に、なんだか話せば話すほどすごいひとすぎて、緊張のドキドキがするのでした。でも、とてもうれしかった。

うれしいなー。

うれしいなーいい日だなーと思いながら、その後シモジマへ行きました。欲しいものがあったので。
そうしたら、シモジマの隣の家具屋さんで、柚木沙弥郎展がやっていました!ウソっっっ!!わたしは店へ吸い込まれました。

うわ〜〜〜〜〜。
すごい。圧巻でした。
広がる、色と、形。なんて自由なものなのかしら。
このひとのことは、前からずっと気になっていたのです。もっと知りたいと思っていました、絶対ステキにちがいないと思っていました。
そしたらやっぱり、すごかった!!!!!
わたしももっと、いっぱい描かなきゃいけないと思いました。まだまだ足りない。全然足りない。そして、もっともっと自由にどんどん描けば良いのだとも、わかりました。そんなことわかっていると思っても、改めて、気付かされるというか、わからせられるというか、そんなふうに思いました。

型染めの絵をおもわず買ってしまいそうでした。でも、持ち合わせもないし、今のわたしの汚い部屋にはもったいないので、本にしました。本も、宮沢賢治の物語で描かれたのが、本当は欲しかったけど、5千円もしたので今日はあきらめました。でも、いい本を買えました。

あぁ、でも、絵、欲しいな。

しかしながら、ほくほくほく。
本当にいい日だなぁ。スゴイ。今日スゴイわ。
そう思いながら、夕暮れを自転車こいで帰りました。もちろんいろいろうたいました。

前から、だるまのような顔のおじいさんが歩いてきました。うすくはげたようなピンクのよれよれポロシャツに、くるぶしあたりの驚きの丈のジャージで、のっしのっしと歩いてきて、携帯ラジオからは、野球中継の音が、がんがん!
なんだこのひと!!

笑ってしまいました。

このおじいさんも、ステキにちがいないと、わたしは思います。


2006年06月09日(金) わたしのリフレッシュはやはりこんなもの。

今週はひとりでずっと、せっぱつまり子ちゃんでしたが、今日はベイビー&さいだぁ≡を見に、仕事後、ハックフィンファクトリーへ。

てくてく、どら焼きを食べながら歩いていると、向こうからさいだぁ先生がやってきました。「今から行きますー」と、声をかけると、ハグトンTを着たさいだぁ先生は、「あ!たぶん8時50分頃からだと思います。よろしくお願いします。」と、何度もぺこぺこと頭を下げられるのでした。わたしも思わず、「あ、こちらこそよろしくお願いします。」とぺこぺこしてしまいました。
なんてていねいで、礼儀正しいひとなのだろうと、感動と感心でした。それにひきかえわたしは、もしゃもしゃどら焼きなんて食べながら歩いて、しかも食べながらも話しかけたりして、みっともないたらありゃしない。歯につぶあんの皮でもついてたらどうするの!
反省しました。

でも食べ歩きは好きなので、今後もやめる気は、とくにありません。

そういうわけで、あんなにあせっていたのもどこへやら、すでに来てよかった〜という気分のわたし。
今日もみなちゃんとベスポジ陣取って堪能してまいりました。

今日はベビさいの他に、またYUと、コウドタクヤ、高森ゆうきというひとたちも登場。コウドタクヤというひとのこてこて大阪っぷりが可笑しかったです。

ベビさいは、今日はチャレンジメニューということで、今年に入ってから、もう何度目!?というほど見ているけれど、“青春フレーバー”や“ブランニューなことさ”などライブでは初めて聴く曲、わたしの大好きな未発表曲“虹の渡り廊下”、それから新曲も聴けて大満足。いつものとおりおしゃべりも可笑しくて、またわたしは笑いっぱなしでした。
あと、いつも登場のときにつけてくる黒い日よけでかサンバイザー、あれってもういい加減見慣れてしまって最近は何も思わなくなっていたけれど、冷静に見るとやっぱり可笑しい!!と、ふと思ってしまい、最初はそれを見るだけでも笑いが止まりませんでした。

は〜〜〜。このゆるさ、のんびりさ、大笑い、本当にこんなふうなのがいちばんだいじだと思うのでした。

YUは、ダブルオーテレサ解散して来てらっしゃってて(びっくり!)、解散後初ライブだったそうで、妙なテンション。いつもとちがう、しんみり、、、大丈夫かと思いきや、突如、「ゴメンみんな!今日は俺が悪かった!俺、こんなに元気だぜぇええええ!!!」と叫んで、最後はまたいつものYUに戻りました。わー、やっぱり!

しんみりYUも悪くなかったと思うけど、結局あの、熱すぎる、しつこすぎる爆笑オンステージなのでした。いや、またステージ飛び出してましたので、オンステージじゃないか〜。面白すぎなのです良しとします。笑い過ぎて、ぐったりです。みなちゃん巻き込まれてたしね!あはは!
最後の出演者全員巻き込んでのセッションも、楽しかったなぁ〜。お客の方も、ぜーんぶ、どこまでもがステージのようでした。

ハグトン4巻も購入し、ベビさいのお二人ともそれぞれお話でき、最後はYUに何か買えーとからまれ、おもしろナイトでした。

家でおろおろしてるより、わたしにはこういう刺激がないとだめだということがよくわかりました。

リフレッシュ!さぁ、このドキドキを大切に!ってことよ。


2006年06月04日(日) だらんだらんだらんの日曜日

お父さん、今日、ごんぎつねの里の辺りの、桜の木の下で寝ていたら、さくらんぼがいっぱい落ちてきて、ひろって食べたんだって。
グレープフルーツのように、すごくすっぱかったって。
わたし、とーさんのそういうとこ好きです。すごい仕事人間で、吉幾三みたいなのに、ロマンチックなのです。

暇な日曜日で、だらだら、ぐたぐたしていました。
午後からは、ずーっと寝ていました。眠り姫でした。
明日から仕事、行きたくなーーーい。
だって脳みそ腐るウィークだもん。やだなぁ。ほんとうにやだ。毒づいていこうっと、こっそり。気が向かないことはあんまりがんばらない方がいいんだって、わたしちゃんと知ってるもの。トモフスキーがそう言ってたんだよ。気をつけようぜって。
金曜にはまたベイビー&さいだぁだしね。そしてその次の週には、もう、東京だしね。

わ!東京!不安だよぅ。この作りかけのかけらたちは形になるのか!?
不安なのに、のんびりしすぎ!

不思議な六月の夜、フォーエバー。あぁーーー、あの夜に帰りたい。というか、東京に住みたい。魅力的なライブ、イベント、展示会ばかり!毎日が祭りのようだわ!
東京なんかに住んだら恐ろしいぞ。からだがもたないぞ。

おばあちゃんがなぜか、今日着ていたTシャツを褒めてくれました。いいねぇって。奈良さんの意味不明うさぎTです。お気に入りだけどね。おばあちゃんは、たまに、思いもよらないものをほめることがあるのです。



2006年06月03日(土) 改めて、不思議な六月の夜

うぃー。

わたしはね、お酒などなくとも、良い音楽さえあれば簡単に酔っぱらいますよ。

あーあー。確実に昨日の影響で、わたしは今日という日を本当にごきげんに過ごすことができました。

昨日買った不思議CDを、自転車こぎながらも歩きながらもずっと聴いていて、自転車だろうが徒歩だろうが、平気でうたって踊りました。このCD、すんごいのよ。“巨大なダム”と“もものうた”入り!買うにきまってんじゃん!
はかまだ君のまねをして、びしっと前方を指差し、トモフのまねをして、ぶんぶん頭をふりました。知久くんのまねをして、鼻の穴に指入れて変な顔は、しませんでした。

思議な六月の夜 というのは、サードクラス、トモフスキー、ワタナベイビー、知久寿焼という、素敵すぎる4組で執り行われる不思議なライブショーのことで、正月版もあります。東京では不思議なディナーショーなんてのもあるそうです(非常にうらやましい)。
わたしはこのイベントを昨年の六月に知り、やはり気になってはいたのだけど見送り、初参加は今年のお正月。そう、あの日わたしは憧れのトモフと道でばったりした!お話した!と、大騒ぎでしたね。
ライブも素晴らしくて、次は6月だなんて待てないなぁと思っていたのが、意外にも早く、6月はやってきました。

前日は、楽しみすぎて鼻血が出そうだったの。

楽しみは あっ というまで

そうしてもう、終わってしまったの。

すべてがスペシャル。
ぎゅうぎゅう詰めの、不思議ライブはとりあげるべき箇所だらけで、なにがなんだか。

ベイビー髪切ってかぁわいい!うたう37さ〜い♪うたいすぎ!
知久さんすばらしい!すばらしすぎる!声に何かが宿っていました。たま、聴き直さなきゃと強く思った!
トモフよっぱらいすぎです!ずるい!!しかしやっぱり王子でした!ラブ!
サードーーー!!!愛しいよ!!!助っ人ベースの中田君ばっちり!キャラ的にもばっちりすぎでした。

ああう。

わたしの記憶が、とびとびの断片だらけになってしまったのは、不思議メンバー全員での“もものうた”という、うたのせいなのです。
正月に初めて聴いた時も、まだ完成形ではなさげだったのにもかかわらず、すごいインパクトで忘れられないものになっていたのですが、今回はCD化までしてきて下さった上に、もちろんライブでのお披露目。

これがやはり、すごかった!!!強烈すぎた!!!
ありえないほどの脱力ソングなわけですけど、ボーカルをとるはかまだ君のダンスが、破壊的な、破滅的な面白さなのです。わたしは声をあげて大笑いでした。これぞ大爆笑!という笑いです。のけぞったよ。 笑い過ぎて涙ぼろんぼろんになりました。あげくむせました。笑い疲れ。あごもいてぇ。すっごいもの見てしまった、という感じで、あぜんぼーぜん、最後にゃぐったり。。。
だいたいはかまだ君って、立っている姿だけでも愛おしいものがありますから。あの動きはほんとうに、、、DVD化熱望ですなぁ。

それまでも充分すぎるほど楽しかったし、すてきな場面いっぱいだったのに、“もものうた”は全部総ざらいで、しかも、いろんなものがぶっとんでいったのでした。

そのあと、“いやだな”を全員でうたい(知久くんが高い声でうたってたのが素敵でしたね)終わったのだけど、アンコールがやまず、一本締で終わろうとした所お客のブーイング、知久さんの、あれうたおう、あれやりたい、という声のおかげでまた“ある一日”。で終了。本当に、みんなにこにこでした(ここでも知久さんがいちばん、素敵に踊ってらっしゃいましたね)。

不思議メンバーはみんな好きです。すてきな大人ばかり。
わたしにとっては、すごいと思うひとばかり。ああでいたい。
ああでいたいと思う。だから、忘れないようにしなきゃと、耳から耳から一生懸命取り入れて、うたいながら歩く、わたくしでありました。

そうそう、トモフの『BEST』コメントチラシを、やっと手にいれることができました。これをネタにトモフに話しかけようとずっと思っていたのに、ライブ後の物販スペースはせまくてごちゃごちゃで、あやうく忘れそうでした。しかし客が引いた頃、はっ!と、思い出し、「トモフさ〜ん」と駆け寄ってみました。「このチラシのね、いちばんさいしょの、わたしなんです!」「うをっ まじで!?」というような会話、トモフ氏、どれどれと、長いな〜と読んで下さり、読み終えると、顔を見て、
「イリ子!」とおっしゃって下さった!

あぁ、「イリ子!」と言われたあの瞬間、忘れないわ。
このチラシにサインを頂いてしまった!くふふ。新☆家宝の誕生です。いつもサインは本名で頼んでいるけど、いりこ のが、なんか嬉しくなってしまった。。。前は違和感まみれだったのに、ずいぶんなじんだものです。

しかし、あわよくば作品展のDMも渡してやれーと思っていたのに、そんな余裕はとてもなく、自分のコメントを読んで下さってるのを見ていたらすっごく恥ずかしくなってしまったので、また名古屋きてね、くらいで、スタコラーと退散してしまいました。しょうがないわたしシャイガールなのよ。もう充分よ。

充分すぎる、最高の夜よ、吸収、できるかぎりしたから、もういいのです。

ふぃー。






2006年06月02日(金) 不思議な六月の夜

あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

終わってしまったぁああああああああああああああああああ

お正月から楽しみにしていた不思議な6月の夜が終わってしまったじゃないか!

はぁ〜〜〜〜〜〜、
すごかったよーーーーーーーーーーーーーー。
もはや夢のよう。
こんな夜が毎日日日日、続けばいいのに。なぁ。

次はまた、正月までないというのか!くっ!

あーうー。何から書けば良いのか。

とにかくぱんぱんです。
明日の朝、起きられるかなぁ。

もーもーももももー もーもーももももー
もーもーももももー もーもーももももー

ほんと、このうた。。。すごいね。
おおいにおおいに、ばか笑いしてしまった、涙だーだかながして。
はかまだ君は天才です。

あぁ、あぁあああああああ。
もういいや、今日はもう寝ます。おやすみなさい。
家宝がまたひとつ増えたよ。
「イリ子!」
「イリ子だよ!!」
つってよ。ふははははは。

スポンジマンなので、いっぱいいっぱい吸い込み過ぎたというわけさ!シュッ!
さらば!へろへろ!


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