日々、ポケットへつめこんでおいたこと。
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今日は休みで、しのぶちゃんとお茶をする約束。3時に、ということだったけど、行きたい店やらカフェやらいろいろあったので、お昼は外で食べるつもりでした。 ところがぐうたらなわたしは、昼過ぎまでふとんに潜り込んで、ぐーすかぴーと眠りこけ、気が付けば1時。わぉ。もっと早く出かけるつもりだったのに。だいたい、時間の流れというものに、昨日の朝からずっと追い付けないでいるのです。
追い付けないわたしは気合いを入れるため、ジャイコよろしくベレー帽をかぶって、やっと出発です(最近ベレーはお気に入りです。ベレーは乙女パワーをくれるから好きです)。
しかし!しのぶちゃんてば遅刻するし、天気悪いと聞いたから傘を持って出てきたのに誰も持ってるひとはいないし、20日に出たハルコのCDを買おうとタワレコへ行ったのに売ってないし、やっぱり前髪が気にいらないし、なんだよ!なんなんだよー!!
だけどね、しのぶちゃんが来て、ベーグルを食べて、おしゃべりしてうろうろしてたら、だんだん波にのることができている自分を確認しました。あぁ、誰かと会うことって、やっぱりとても大切なことだなぁ。
昨日のライブで迷って買わなかったベイビー&サイダーの“僕は脱落者”を、結局買って、帰って聴きました(昨日買えばサイン入りだったのになぁ)。 自分も脱落していると、昨日からさんざん思い続けていたことに気がついたのと同時に、あぁ、別にそんなことは今に始まったことではなく、それこそずっと昔から、一生懸命受験勉強に励む友達たちに気持ちがさっぱりついていけないでいた中学生の頃から、ずーっとそうだったんじゃないのー?という所まで発展し、いーいさ、別に!というばかみたいに楽しげなベイビー節に、わたしはこっそり涙しました。あー、このうた、愛しくてたまらないです、情けないことに。
だって、思えばいつもそうだものね。 まぁ、いいんだけどねー、これがわたしなんだもの、ってところでおさまる。 ♪脱落してた方が、素顔で生きてられるよ〜 だってさ。はははっ。ほんとにそうなのかい?
やっぱり10日のワンマン行っちゃおー。踊ってこようー。絶対楽しいだろうし、ビンゴもやるって言ってたし、後に町田は出てこないだろうし(笑。ごめん町田さん、あなたはあなたで好きだよ)。
ところで。 荒川静香選手!金メダル!素晴らしかったですねぇ。本当にきれいだった!ああいうひとこそが、真の勝者なのですね。 あの静けさと美しさは、見ていて、日本人選手でしかありえないものだなぁと思いました。丁寧で、優雅で、白鳥のようだなと思いました。でも外国の新聞では、日本鶴が舞っているようだったと賞賛されたということで、まさに!!それ!!そっちだ!!と思い直しました。うまいこと言うなー。さすが。
わたしは村主選手が好きで応援していたのですが(あの表現力!表情!)4位ということ。でも、充分すぎるほど美しかった。3位のあの、貫禄のあるひとの演技より、わたしはずっと繊細で美しいと思うし、好きです。メダルがすべてではないというひともいるかもしれないけれど、でもやっぱり選手は、メダル!と思って戦っているのだろうし、だから村主のインタビュー時の涙は、ふだんちっともがんばっていないわたしみたいな者でも、少しもらい泣きしてしまいました。
スポーツの選手ばかりではないけれど、コレ!というものに、全身全霊でもって打ち込めるひと、がんばれるひと、努力と精神力、そういう強さってどこから来るのだろうなぁ。わたしにもあるのかなぁ。
切り絵を作るのだってのんびりしかできないけど、こそこそ続けていきたいよ。音楽だって、愛していたいよ。 たぶんわたしは、昔からヘンなポジションにいるひとで、争いごとには加わらない(受験も)、どんな女子のグループにも属さない、よって、いじめっこともいじめられっことも、仲が良いとも悪いとも言えない不思議な関係に落ち着くタイプのひとだったので、 なんかちょっとへんてこなやつだなぁと思われていたはず。 そう、その時からすでに脱落者の道を歩いていたわけで、そんな脱落者でいつづけることも、ひとりの人間として、勝者だよね!と言えるようになったら、ほんとにもう、怖いもんなしだよなぁ。
すごい夜でした。 サードクラスのレコ発へ行ったのだけど、その前に出た3組がそれぞれに強烈すぎたのでした。貫き加減が尋常じゃないひとたちばかり、よくもまぁ。やってる音楽のタイプも、みーんな違うし。 でも面白かったのは確かです。とんでもなかったよ。
うたなんてうたっているひとは、みんなどこか、ちょっとへんに違いない。今日はまさに、そんなアポロシアターでした。
出演順に、
microguitar Baby&CIDER 町田直隆 サード・クラス
ひとつひとつ思い返しても、自分がそれぞれに追い付けていないような。
サードクラスをもっと聴くつもりでいったのに、なぁ。
サードクラスは、かわいいのではなく、もっとシビアで実は重たい。でもだからこそ、あのひとたちの、あの人柄とキャラクター、そして、強さやあたたさが、すごく愛しく思ってしまうバンドなのです(ボーカルのはかまだくんというひとは、立っている姿だけで愛しいです)。
もっとみたいなぁ。みたかったなぁ。
だから〜、他のメンツが強烈すぎだって!もー。 ひとつひとつはどれも好きなのにねー。 そうだと知っていたら、もう少し心して望んだのに!失敗した!
| 2006年02月22日(水) |
いちご大福とキッシュを食べた話。 |
なんとなく、いちごを食べたいなぁと思っていたら、いちご大福のすごいのをいただいてしまった!かみさまに声が届いたのだろうか?!
大福の入った箱、ふたをあけました。 美しく、まっかないちご、形も大きさもよく揃い、いたみなどまるでなく、まっしろいお着物に品良くくるまるように、行儀良くならんだ10個。ふわっと、あまい、いちごのかおりがしました。わたしたち女子は、ちいさく、歓喜の悲鳴をあげました、きゃ〜〜〜〜!
そしてそれは、見た目の美しさに負けぬお味で、みずみずしくジューシーでもっちりとあまくて、あぁ、ただただすばらしかったです。
もういっこ、たべたい。。。
せめてどこのお店のものなのか、知りたかったなぁ。包み紙をドクターが、びりびりっ、ぽいって、開けたもんだから。
よく思うのですが、日本茶と和菓子を楽しめるカフェがあればいいのになぁ。どなたか作って下さい。あ、月日荘とかが、そうなのかな。
今日は仕事帰りにもお楽しみが。 先日のルーシー組のみなさんと、ピエニトットへ行こうという約束だったのです。
ケーキ!ケーキ!と心の中では手拍子付きで思っていたわけですが、夕方だったせいか、キッシュしかありませんでした。 でも、わたしのいただいたミートのタルトも驚くほどふわふわで、すごくおいしかった。
まゆらちゃん、あゆみちゃんともゆっくりおしゃべりできてうれしいひとときでした。 まゆらちゃんは、お話してみたらもっといろいろ話してみたくなったひと、おもしろいポケットをいっぱい持っていそうなの。そしてちょっとカエラ顔だと思った! あゆみちゃんは、しゃべり方や雰囲気がすごく優しくて、かわいらしいひと。その、ほんわりにっこりに、わたしもまきこまれてしまいます。やさしいオーラをはなってらっしゃる。
良い出会いが、少しずつ広がっていっているような気がします。 みなさん、ありがとう。
この本、 今でも普通に本屋さんで買えるけど、なんとなく、古本で買いたいとずっと思っていて、あえて買わずにおりました。ずっと読んでみたかったのですが、いつか古本で出会えるはずと思っておりました。
そしたら今日、仕事帰り、cestaのショウウィンドウに発見!
あっ! と、一緒にいた同僚に、ゴメンちょっとここ寄ってくから!ばいばいっと店内へ。 ウシシと、その本を手にすると、やっぱりね!と店主の声。 だいたいわかってきたよ、どんな本をそこに置いとけばいりこが入ってくるかって。だって。 げげげ。こわいなぁcesta。
でも今は、読むのが楽しみでうれしいのだ。わーいわい。 そしてまた釣ってみそ、cestaさん。ウッシッシ。
假屋崎省吾の世界展のチケットをもらったから、一緒に行ってみなーい?にやにやにや、と、ひとみちゃんからのお誘い。ミーハーだもの、もちろん行きました。
しかしそれは、わたしにはよくわからない世界なのでした。でもすごかった!ほえ〜〜〜!美とは、いろんなかたちがあるのです。
ちょうど假屋崎さんご本人が来店されているということで、大勢のお客さんに混じって登場を待ってみました。
現れた生カーリーはいつものロングではなく、ショートのウ゛ィッグをつけていて、小さくて、とてもかわいらしかった!わたしはおもわず「かわいい!!」と叫びました。
ぶれちゃったけど…。
お花よりずっと、可愛かったです。
久々に、こ、これは!!!と思うようなすてきなイベントへ行ってきました。
advantage Lucy、アコースティックライブ"Winter Mate"。会場は、陶磁器センター会議室!sweetsで参加はロティ、ロフェル、ピエニティット! 行くしかないでしょう〜。 午後のティータイムにライブというのも、かなりぐっときます。
ここは会場もよいのです。古い洋館のような建物。窓の形や照明も、並べられた椅子も、どれもがすてき。
まゆらちゃんとあゆみちゃんに、わたしはくっついて仲間へ入れてもらって、椅子席の前のステージ目の前、かぶりつきピクニック席を陣取りました。近い〜〜〜!
こんな場所でうたうのね。
そしてわたしたちは、sweetsめがけて走る! どれにしようこれにしようとさんざん悩み、わたしは唯一行ったことのないピエニさんのいちじくとチーズのケーキにしました。
ピクニック気分♪
わいわい!わいわい!おいしい!おいしい! おしゃべりしながら、ケーキをいただきながら。 あっというまに開演の時間です。
advantage Lucy! ひさしぶり! あぁ、アイコちゃんのこの、のびやかな声! なんといってもこの声が好きなのです。さぁっと、きれいな空気になる。
よく聴いていたのは高校生の頃、まだLucy Van Peltでした。 それからメジャーになってもしばらくは聴いていたけれど、ルーシーさんもゆっくりな感じだったし、わたしもいつのまにか聴かなくなっていました。
今回のこのライブでは聴きたい曲のリクエストをとっているということで、わたしも、と思ったのですが、曲名がわからないのと、古すぎるかなぁというのとで、やめておきました。
その曲は、昔、とにかく大好きでした。試聴して、わぁ!と思ってレジ直行したの、覚えています。うすい紫色のジャケットの1曲目。 すごくポップで、ドキドキするほどかわいいはじまりなのに、とってもきゅんとなる夕焼けの頃のうたなんだよ。
そしたらなんと今日、その曲をうたったのです! あぁーーー、こういうのって、ほんとに感動します。When I Sleepというんだって。おぼえたよ。CD、どこへいってしまったんだろ。持っていたはずなのに。まだ売っているのなら、欲しいなぁ。
さわやかな光が、だんだん暮れて、夜がやってきた頃、ライブは終わりました。アンコールも2曲も。
まゆらちゃんのガッツのおかげで、ライブ後、アイコちゃんと、石坂さんと握手をして頂きました。石坂さんは熱い握手でした。わおー。気さくだ〜。
ほんとうに、すてきな午後でした。 こんなきらきらな感じ、久しぶり。ルーシーの魔法、会場の魔法、ケーキの魔法、お客さんの魔法、主催者さんの魔法、みんなの魔法がくるりと溶けてさっと走ったのね。 まゆらちゃんとあゆみちゃんも、にこにこ、すてきな魔法使い!どうもありがとう!
今朝も、鳥たちとのひとときを楽しみながら、駅まで自転車をこぐわたし。
セキレイちゃんたちはいつものごとくかわいらしく、ピョンピョンはねてはチチッと鳴いて、いってしまいます。
久々にムクドリたちも見ました。「おー!きみたち久しぶりじゃん!」と思わず声をかけました。
鴨たちはこっち側の岸にずいぶん上がってきていました。雨の中を泳ぐのはやはり好きではないのか。あいつら気ままに見えて、意外と集団行動派なのだな。岸に上がっているときは、だいたい大勢でいるもの。川の中にいるやつも、もちろんいるけど。
そんな感じでのろのろ自転車をこいでいると、わたしの走っているしばらく先にカラスがにわさっと降り立ちました。しばらく地面を見つめて動きません。 何を見ているのだろう、カラスはこわいから、早くどっか行っちゃわないかなと思っていたら、行っちゃったけど、そのカラスがいた辺りに近付くと、なんとも気持ちの悪い姿形、配色の、ムカデが!ワシワシワシワシとうごめいているのでありました!!!ひょえぇぇぇぇ〜〜〜〜!!!なぜこんな整備されたアスファルト道の上にいるの!??自転車ですっと通りすぎただけでも、しっかりとその無気味さは確認できました。あのカラスは、きっとこいつを食おうとしていたのです。でも、考えに考えたすえ、あの無気味さ、無理だと悟って飛び立っていったのでしょう。あー。カラス。勇気を出してほしかった。わたしはあなたが、あのムカデと格闘する所を見てみたかった。
ふと川の方に目をやると、あ、ユリカモメです。あいつら楽しげに、くるくると遊ぶように飛んでいます。 一羽がびゅーんとやってきました。なかなか早そうだったので、競争することにしました。わたしは負けないように、堤防の上を全速力!ぶっとばしました。カモメはすいーっと気持ちよさそう!クールな感じです。ふふんと鼻で笑っているかのようにも見えます。 わたしは全力だけど、あいつは全力ではないのだなというのがよくわかりました。く〜〜〜、だからわたしはきみたちが好きなんだよ。 このスピードが、いちばん楽しいスピードなの、と言っているようでした。 カモメはわたしが、あぁ〜っ疲れたー、と、息切れしてきた頃に、へへーんという感じで、くるーり旋回して行ってしまいました。
| 2006年02月15日(水) |
エターナル・サンシャイン |
「エターナル・サンシャイン」という映画を観ました。面白かった!なので書いておきましょう。タイトルも忘れてしまいそうだし。
わたしはあまり映画は観ない方で、観たいなぁと思うのも、こういうアメリカンなものはまずないのですが、この前美容師さんが、いいんだよ〜ってDVDを貸して下さったのです。DVDを買ってしまうくらいだから、そうとう良いんだろうなぁ、ふ〜ん、と思って、ヨシ観るぞ!と気合いを入れて見始めました(そう、映画って見るのに気合いがいるから、つい億劫になるのです)。
最初のうちは、ちょっと意味がわかんないと思って、巻き戻したり、うっかりうとうとしたりして見ていましたが、これ、だんだんその世界にはまっていくのね。映像の力だな。映像に魔法がいっぱいなのです。
なんというかな、パズルがパタパタと組み合わさっていったかと思うと、またぐちゃぐちゃに崩れていってしまうような(ちょっとアリスの迷宮のようだねぇ)、あの展開、おっかけっこ、ドキドキ!いやはや!面白かったのです!
そして、物語も、あれよあれよとつながっていって、あー、そういうことか!と、最後はすっきり納得!しかも、ハッピーエンド!すごい!
恋愛モノだけどそうでなくも楽しめる感じが良いです。広く、ひとそれぞれ、受け止めることができそうです。
でもどれだけ記憶を消し去ったって、愛の力にはかなわないものなのね!
映像で、映画としてのスリリングな娯楽性もばっちり楽しく、ストーリーでも、ちゃんとちょっとは、うぅっと感動させてしまう、よくできた映画でした。
ジム・キャリーいいなぁ。
| 2006年02月14日(火) |
バレンタインなので特別です。 |
さてさて、バレンタイン。
みなさま、いつも、ありがとうございます。 わたしはいつも、みなさまの、あたたかな愛にひたっております。
だから今日は、特別に、わたしから贈らせて下さいね。 チョコレートじゃなくて、絵でごめんね。
L O V E!!!!! 感謝!!!!!
ましゃよちゃんこと、安田昌代さんの作品展を観るために、ギャラリー数奇まで行ってきました。
どれもが、観ているとフッと微笑んでしまう、あったかなあったかな作品ばかりで、今日は少しとげとげしていた気持ちもやんわりとさせてくれました。
来てよかったな。ギャラリーを、何周も何周も、ぐるぐるしてしまいました。
“タマゴのキセキ”というイベントへ行ってきました。 あいまいちゃんと、仲間たちのイベントです。 わたしはひょんなことからあいちゃんと仲良くなって、そのおかげで、この輝くタマゴのみなさんたちとも出会うことができました。 うたに、朗読に、ダンス。盛り沢山のステージ。見ていて思ったのは、このひとたちは、みんな、自分の大切にしたいことがとてもはっきりしていて、想いも確かで、強いのだということ。すごいなぁと、つくづく思います。若いのに。
たぶんわたしは、タマゴからかえっても、自分が何の子だかわからずに、一生、不安のドキドキと憧れのドキドキを繰り返しながら小さく生きていくひとです。それでいいとも思っています。憧れだけで転がって生きていくのよ。
でも今日のステージのひとたちは、きっと立派なそれぞれに成長し、何か伝えるべきものを、しっかりと投げかけることのできるおとなになるのでしょう。あぁ、やっぱりわたしには絶対にできないことです。
わたしはどこかの柱の影から、こっそり今日のタマゴのみなさんを見ていようと思います。そうしてわたしも、ああがんばらなきゃねーと、突然走ったり、休んだり、笑ったりして、進んでいきましょう。はなされぬよう。
そうそう、アイリッシュ音楽のバンドLoftusさん、ギターの音がすごくいいなぁと思いました。あの音が入ると、突然、あたたかくて草原のような風景がひろがるのでした。
それにしても、今日もらったチラシの得三のスケジュール、3/4のスペシャルゲストって誰〜〜〜?!行けないけど気になりすぎます。
今日は仕事を休むことができ、久々に平日の昼間、ぷらりぷらり、散歩を楽しむことができました。インフルちゃんがはやっているからね、休めないかと思ったよ。
昨日がおばあちゃんの誕生日だったので、母と3人でごはんを食べに街へ出たのです。ごはん後すぐに別れて(3人ともそれぞれに。それぞれに街好き。それぞれに行きたい場所へ。それぞれに一人派。)、いつものようにぶらぶら、ぐるぐる。きままに気になる場所へ、寄り道の繰り返しでなかなか前には進みませんが、それこそが楽しいのです。
まだまだトモフばかり聴いているわたし。LOVE!とか思いながら、今日はDVDを買いました。ほほほ。
それからしばらく行っていなくて気になっていたロフェルへ。おーいゴトウサーン、と。後藤さんは、なんだか元気でいきいきしておられました。噂のチョコレートとチーズのケーキもいただくことができました。おいしかった!チーズとチョコのバランスが絶妙。こっくりしているの!最高〜。
湯川潮音のCDを聴かせてもらったり、すてきなアンティークのオルゴールを見せてもらったり、いつものようにうるおいのだらだらタイムを過ごさせて頂いたのですが、なかでもわたしのハートに火がついたのは、ポラロイドカメラ!
後藤さんカメラを始めるとは聞いていましたが、カメラはー?と訊くと、買ったよーと、じゃじゃーん、出てきました!30年くらい前の物だって!すてきなの!皮のケースもイイ!
前にも書いたことがあるかもしれませんが、わたしは古いカメラが本当に好きなのです。カメラ屋さんで中古のものがあるといつまでも見てしまうし、骨董市などでも、動くのかどうか謎なくらいぼろぼろのもが気になってしまいます。どうしてあんなに魅力を感じてしまうのか。 ちっとも詳しくはないし、カメラだって持っているスメナ35も一度失敗してからめっきり使っていないのですが、それでも好きなのよねぇ。
ポラロイドも一時期本当に欲しくてしょうがないことがありました。今日見せてもらったような、折りたためるやつ!フィルムが高いから躊躇していたのだけど、実物を見ると、やっぱり。。。!すぐに影響されるわたしですから、すっかり欲しくなってしまいました。
後藤さんに店を教えてもらって、大須だから近かったので、早速行ってみました。 でも、わたしが欲しいもの(というか、後藤さんと同じの)はなかった。。。それでちょっとほっとしたりして。 勢いづくとわたしは、あったら買ってしまっていたかもしれないからね。 でもいいなぁ。いいなぁ。いいなぁ。白くて、茶色の皮がはってある、折り畳めるの。いいなぁ。
でもわたし、よく考えなきゃいけません。一台のカメラも、長く愛して使いこなせたことがないのに、またそんな高価なものを、無駄ではないか。そんなふうにを考えながら、大須を少しぶらぶらして、観音様にお参りをして、帰宅途中の小学生たちを見物して、地元の図書館のにぎわいぶりも確認し、安心安心と、やっと家に帰りました。
家に帰って、棚にしまったままのスメナちゃんを出してみました。プラスチックのかわいいやつ。明日出かける時、一緒にいこう。
今年はかごであちこち出かけたいと思っていて、すてきなかごも探し中なのだけど、かごに、カメラを入れて、毎日ピクニックのつもりで出勤する日も近いかもと思うとうれしくなります。頭がパー子ちゃんよ。
| 2006年02月06日(月) |
昨日のライブと魔法のこと。 |
昨日はクアトロへアロウズを観に行きました。 クアトロは久しぶりです。ステージが広く感じました。
3つのバンドが出て、アロウズが最後でしたが、二つ目に出たCaravanというひとが人気のようでした。 たしかにうたもうまいし、音もかっこよく、わかりやすく前を見つめやすい。気持ち良くゆらゆらできました。あーこういうひとが、こうしてライトの下、多くの人々の前でうたうべきひとなんだろうなぁと思いました。 でもわたしはこのひとの魔法にはかからなかったのだ!
そう、最近よく思っていること。魔法のことです。
ひとを感動させるものには皆、魔法があるのだと、わたしはいつの頃からか漠然と思っています。
たとえばわたしがいつもお世話になっている美容室、エルハス。ここにも魔法はあります。 わたしはここ何年かずっとエルハスへ行っていますが、この店は空間そのものもとても気持ちが良いし、店員さんも素敵なひとばかり。単純ですがこれが魔法です。 店員さんたちはそれぞれに魔法を携えて、忙しくとも、あの笑顔、物腰やわらかくいらっしゃいます。 お店に入ってくるあのやさしい陽射しも、魔法の力で外から招いているのでしょう。それですべてがやわらかくひかります。 担当の酒井さんは、わたし、このひとの手を、“酒井さんの魔法の手”と、いつだったかもう忘れたけれど、勝手に命名しています。あれがうちにもあればどんなに良いかと、髪を切りに行くたび思います。
たとえばシャンパンブランチだって、あそこはもう、魔法の宝庫のようなお店です。 まずユカリンさんという店主がかなり強力な魔法使い。ユカリンさんの魔法のスパイスは特注の特別なものなのではないかしら。かなりの努力と困難でしか手に入らないものなのかもしれません。そんな魅惑のスパイスたっぷりのお料理!ワオ!だからみんなみんな、おいしくてうれしい顔になります。にっこり、しあわせになります。 そしてスタッフのミカチャンもおそろしいほどの魔法使いで、彼女はいつも、魔法の粉をきらきらきらきらばらまきながら歩く、しゃべる、わらう、ので、もう魔法の無駄遣い!大盤振舞い!だからお客さんもみんな、花粉症もとい、魔法症にかかるのですね。 そして、月代わりの様々な展覧会。これがまた、その時々、あちこちの立派な魔法使いさんたちがやってきては、魔法の展示を行っていくのですから、もう、店中魔法だらけ!すごいわけです。
そういうわけで、たぶん誰もが魔法を、多かれ少なかれ持っているものだと思っています。 それをどんなふうに使うかとか、使う才能があるひととないひとがあるのかなーなどとも思います。 どんなお店でも、音楽でも、絵でも、なんでもいい。そこに魔法があるかないか。 とにかく、わたしには憧れの魔法使いがたくさんいて、わたしもちょっとでいいから、魔法を使えるようになりたいなと日々考えているというわけです。
で、話は戻って昨日のライブ。Caravanの魔法にはかからなかった。でも、かかっているひともいっぱいいて、そんなひとはとても気持ちよさそうに、手をふったり踊ったり、なんだかしあわせな光景でうらやましかったです。一緒に行ったみどりさんはちょっとかかっているようでした。
アロウズは、いつも、曲のひとつひとつに魔法がぶち込められていると思います。音の魔法です。うっときます。あのもっていき方はなんだ!と思います。それが魔法です。詩は、魔法というよりは、いたいくらい日常です。 だからアロウズは好きです。 でも昨日は一曲ごとが全力すぎる気がして、楽しかったけれど、ちょっと疲れた。ボーカル踊り過ぎよぅ。まぁいつもだけどさー。 セットリストも良かったけれど、やはり一曲ごとが、ぱんぱんしていました。一曲目がいきなりDance Musicだもん。でもまぁ、今のアロの勢いの現れなのかもしれません。6月のワンマンでは、もう少しゆったりした気持ちにさせてくれたら、なお良いな。
| 2006年02月02日(木) |
ばかだなぁと思うこと。 |
外はこんなにも広いのに、小さな世界にとらわれた人があまりに多いのではないかと思います。 だから今日もどこかで、気持ちの悪い事件が起こるのです。
世界をせまくしているのは自分です。そういう自分がいちばん小さいのです。勝手に世界を小さくすんなよ、ヒドイな。ばかだな。
2月になってしまいました。2006年ももうひと月終わってしまったのかと思うと、なんだか焦りますが、何に対して焦っているのかよくわかりません。年をとればとるほど焦りは大きくなるような気がしますが、それはいやなので、努力をしてでものんびり行きます。のんびりと、行くのです。のんびりでも、進むのです。のんびりとは、決してぼんやりではありません。
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