日々、ポケットへつめこんでおいたこと。
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2005年12月31日(土) 2005年が終わるってさ。

終わるってさ。
そうか、もうか。
夜は紅白見なきゃならないから、今のうちに日記を書いておきましょう。

ちっとも年末という感じがしないし、いつもと何にも変わらないし、午前中にやっと、ちょっとだけ部屋を片付けました(でもまだ散らかっていますが)。

たぶん来年も、というか明日からも、こんなふうに生きていくのだと思います。が、そうね、来年は、まぁまぁ少し、わたしの中でちょっとした目標もありますので、がんばります。

今年は“出逢い”の年でした。本当にたくさんの新しい出逢いに恵まれました。その殆どが、すばらしいものばかりでした。
もうずっと仲良くして下さっている方も、久々の再会ができた方も、今年はじめてわたしと出逢って下さった方も、こっそりここを覗いて下さっている方も(もしもいらっしゃったならば)、みんなどこかで、まわってまわって、つながっているんだなぁと感じることがとても多い一年でした。
うれしい一年でした。
つながってくれて、どうもありがとう。感謝を忘れません。

こんなろくでもないわたしですが、来年もどうぞなかよくしてやって下さいね。

そしてみなさん、にこにこと、健康に、素晴らしい新年をお迎え下さい。


2005年12月30日(金) ぬえ

今日はなかなか、愉快な1日でした。最強の暇つぶしな感じの1日でしたが、面白かった。いいのです、それで。

なつきさんと、ヒロシへ行きました。前に、ぐっさん家で、ぐっさんが食べに行った、鶴舞の、スパゲッティーハウス ヒロシです。

前にも行ったことがあるというなつきさん、おいしかった?と聞くと、必死で覚えてないとの返事。ナニそれー?と言うと、量がとても多いんだって。だから食べるのに必死だったって。それにデザートもすごくおいしくて、そっちの印象もつよいと言うのです。
それじゃあデザートも、食べるしかないよねぇ。

というわけで、並んで並んで、お店に入りました。
ぐっさん、あの時何を注文したかなとちょっと思いましたが、もう忘れたし、わたしはカルボナーラがやはり好きなので、カルボナーラ、なつきさんは明太子とからあげのにして、いただきました。
麺、もりもり!たしかにもりもり!でも、ぺらぺらしゃべりながら、いつのまにかぺろりでした。けっこうあっさりしていて食べやすかったです。
もりもりの割に、安いと思います。
ケーキは、セットにすると、小さくカットしたものから2つも選べて、わたしはモンブランと、かぼちゃのケーキにしたけれど、どっちもおいしかった!お店の手作りな感じでした。今日もおなかが大変立派なひとになってしまいました。

腹ごなしに、隣のジャスコをうろついて、さんざんうろついて、そのあとなんとパルコまで歩きました!
途中、これまたぐっさんが立ち寄ったリサイクルショップなども覗きつつ、会社の愚痴などこぼしつつ、鼻水などもたらしつつ。
わたし、ひとりでの散歩もそれなりに楽しめるひとですが、友達との散歩も、やっぱりやっぱり楽しくて、友達ってありがたいわとしみじみ大切に思います。

パルコでは、水木しげるのゲゲゲの森という展覧会が開催中で、入場無料だし、行ってみるかーということに。

なんと、ねずみ男の服の端切れが展示してありました。匂いが嗅げるようになっているので、せーので二人でにおってみました。倒れそうになりました。くさかったです。あれは、みなさん、年明けよりも、年末のうちににおっておくべきです。

他にも、いろんな妖怪が展示されていました。わたしが知らない妖怪もいっぱい。
“ぬえ”という妖怪がいました。わたしはこんな妖怪、知りませんでした。ところがなつきさんは、すごいことを言うのです。
なつきさんは、小学生の頃、図工の授業でテープカッターを作った時に、片面は、ぬえ、片面は、人面犬の絵にしたって!
いやー、あの頃はすさんでたねー、、、と、遠い目のなつきさん。なんだそりゃ。

そして下が、その写真。今も使っていると言うので、是非見てみたくて、写メで送って頂きました。


ちゃんと ぬえ って、書いてある…



こちらが人面犬ですね。


すさんでるというか、、、なごむよ。
だって、なんか草むらにいるし!
わたしこれ、すばらしいと思う。

そして今日の、なつきさんのおしゃれなウエスタンブーツの下に隠された靴下も、とっても素敵だったので、パチリ!


ブヒブヒコックさん


ね、愉快な一日。なつきさん今日は一日どうもありがとう。よいお年をー。


2005年12月28日(水) 器ができました。

岡ちゃんが、先月一緒に行った陶芸の、できた作品を取りに行ってくれました。


涼子作。こんなです。


はじめてにしては上出来だと、おかちゃんにもかーさんにも言われましたが、やはりできあがりを見ると、それなりに、もっとこうしておけばヨカッタというのがたくさん出てきまて、また行きたくなってしまいました。次はこうしよう、などと思ってしまうのです。

初め、どうしたらいいのかさっぱり要領を得なかったわたしを、どうやら哀れに思ったらしい先生が、ほぼまるまる作って下さった作品は、さすがにつるつるの美しいできあがりでした。


ひゃー!つるつる!!


いつか一人暮らしをしたら、これで、どんぶりごはんをいただこう。
他のも、うんうん、使ってやろう。
おかちゃんのも、なかなかかわいかった。


2005年12月25日(日) クリスマスパーティー

シャンパンブランチのクリスマスパーティーは、とってもファンキーなのでした。
愉快な人々が、わんさかいて、食べて飲んで踊っていえーい!なのでした。
あぁ、おもしろかった。いっぱい食べた。ここのお料理は、ほんとにおいしいもんねぇ。今年の食べおさめだ。食べすぎのおなかは、もう大変なことになっています。ぽっこりぽんぽん良い音です。新しい交流も、ちいさく生まれて、満足だと、おなかも心も言っています。

今日は午後からでかけたのですが、ウィリアム・モリス展もものすごくものすごくものすごく良くて、うっとり魂炸裂でしたし、やっとアルネの新しい号を買えたし、そのアルネの表紙が大橋さんの冬の星座図の絵で、もう、きゃ〜!ぽきん!ぱたん!と心の中でたおれるほど素敵だったし、表紙をめくると長田弘さんの詩が載っていて、また鼻息荒くなっちゃうし、トモフスキーのベストも買えたし、それにはステッカーもついてたし、で、るんるんになりました。

荒井良二さんの新刊「きょうというひ」も、立ち読みしましたが、すごくよかった。しん、と静かな冬の夜に、ひとつひとつ、ちいさく灯る、きょうというひ。情景は、こころの奥まで響きます。すごいなぁ。
ひびのこづえさんの「星の銀貨」もすごかったなぁ。

そうしてその後、シャンパンさんへお邪魔したというわけです。


2005年12月24日(土) クリスマスロフェル

今年も過ごす相手のいないわたしは、ひとみちゃんとロフェルでお茶です。
だめじゃないですかークリスマスに女子ふたりで、ってうるせー。
まったく面倒くさい国だよ日本!とは、万年カレシのいないイリコさんの言です。これはおそらくバレンタインまで続きます。

だけどもひとみちゃんは、可愛いクリスマスプレゼントまで用意してくれて、感激。乙女だー!


コースターと手作りりんごジャム


コースター、ミナっぽいでしょ?ジャムはごめん、前渡そうと思ってて、忘れてたのだから、早く食べてって。おーい、いつの話ー?でもありがとう。
わたし何も用意してなかった!あぁー乙女失格!ごめんねぇ。

良いお友だちですね、とGさん。はい、まったくそうなんです!クリスマスに一緒に過ごしてくれるだけでもありがたい!なんて、そういうことでなくても、よき友なんです。日々感謝です。ひとみちゃん今年も一年ありがとう。

ロフェルではクリスマスのケーキも予約してあったのでした。一度かーさんにも食べてほしかったロフェルの優しい、白いケーキ。




おうちでみんなで食べました。今日も愛がこもってました!やっぱりおいしい!
わたしが切るのヘタだから、ちょっと台無しな感じになってしまったけれど、ご勘弁ー。

あとは徹子の部屋と、探偵ナイトスクープのビデオに録ってあったのを見て、12/24は終わりました。


2005年12月23日(金) 今日の無駄遣い

天才の才子ちゃんとお昼ごはんを食べました(前にも書いたことがあると思いますが、わたしと彼女の間で、わたしは天才の天子ちゃんということになっています)。
なーんにも考えてないような彼女、と言ったら失礼ですが、今日はなかなか、あれ!才ちゃんそんなこともちゃんと考えてたの!?ということを知り、まぁね、そりゃ考えるよね、ずばり将来について。26ですものね。才ちゃんの口からそんな話を聞くとは、わたしも身がひきしまる思いです。たははー。
来年から、来年から、とばかり言っている近頃のわたしですが、来年になったら、本当にちゃんと動けるのだろうか?

才ちゃんと別れたあと、エトワールの絵本お茶会におじゃましてきました。
みさこちゃんやひろちゃんに会うのも久しぶり。このお茶会もずっと参加したいと思っていました。なので今日は、やっと、なのです。

“まりーちゃん”のシリーズで知られる、フランソワーズの復刊が3冊も出たということで、その中から、クリスマスにちなんだものを朗読して下さったのですが、それがすごくよかった。さすがです。かわいい、ということは大事なことです。そして、まっすぐに“好き”という気持ちに素直であること。

みさこちゃんはあいかわらず活発に動いていて、まったく素敵な女性です。
そして、このお茶会に集まった人々も、絵本に対する愛情は並々ならぬものであることがよく伝わってきて、大人になってもこういったものを大切にできるひとがいるというのは、嬉しいことだなぁと思います。

わたしが絵本絵本と声高に叫んでいた頃からずいぶん時間がたって、もう、忘れてしまっていた絵本の魔法がずいぶんあると思いました。
みさこちゃんたちの朗読を聞いていると、いつもそのことを思い出すのです。
絵本のリズム、感覚、身に付けられたら、もっともっと軽やかなわたしでいられるはず。

さて、今日も無駄遣い。エトワールのすぐ近くのアンティークの雑貨屋さんにて。


1000円は、しなかったよ…。


もったいなーい!と思いながらも。わたし、Rが大好きなのよ。


2005年12月18日(日) 東京旅2日目

フクロウさんの家を出て(彼女は別れ際に、何持たせたらいいのかわからんわー!と言ってバタバタと、みかんとぽたぽた焼きを、わたしに持たせるのでした。レモンティーもいる?って、冷蔵庫から出してくるのでした。なんてあったかな子だろうと思った。年下なのに、まだとっても若くて、ギャルなのに、おかあさんみたいなんだもの。それがなんだか可笑しくてかわいくて、本当にいいこだなぁと思った)、さあ、まだ少し時間があります。

フクロウさんが、もう1件どうしても行ってほしいと地図まで描いてくれたカフェも本当に行きたかったけど、今回の旅はもうひとつ、青山の、岡本太郎記念館へ行くというのも、わたしのなかでテーマとしてあったので、そっちを優先することにしました。


館内は、写真を撮ってもいいんです。


いいんです。


なんだこれは!?と、


フツーにつぶやいてしまいます。


でもこんなのもある。


お庭です。


おやまあ。


アヴァンギャルド?


共演したくて。with手。


あー楽しい!あー楽しい!つい夢中になってしまいました。
そうしたらずいぶん時間を使ってしまいました。

青山へ行ったら、シャンパンブランチで教えて頂いたマフィンのお店、A.R.Iにも行くつもりでした。見つけたけど定休日でした。ここも楽しみにしていたのに。ががーん。。。

さ、どうしよう。この微妙にあまった時間。
これからフクロウさんおすすめの店へ戻るのは無謀だし、アルネでも持ってこればよかったな。カウブックスもこの辺にあるはずなんだけど、わかんないな。うろうろ、おろおろ。天気は良いけど、とてつもなく冷えた空気が頭を働かせなくさせます。だんだん疲れて、つまらなくなって。。。
しかしその時、わたしの目にとびこんできたものが!

うわあ!!!


どどーん!!!

谷内六郎さんの壁画です!噂には聞いたことありましたが、こんな街中にあったんだ!偶然の発見に感激です。


かわいい〜!!


このタイトル!!


やっぱり大好きです、谷内六郎さん。あたっかいなぁ。
さまよってよかったと、心の底から思いました。

そんな感じで、あーもう東京駅へ戻らないとって、帰りました。
胸の奥にはビタエンが流れて、あぁまたあの時のライブハウスへ戻りたいなと、心のどっかが言っているようでした。

寒いけど、あったかな旅でした。
また行こう。


2005年12月17日(土) 東京旅1日目

pygmy with bitter endsのワンマンライブを観るために、東京へ行きました。

良いライブでした。すごくキュートであったかだった。
やっぱりわたしはこのバンドがとても好きで、スゴイと思っていて、共感も共鳴もしていて。
こんなバンド、ないよ。これはなんの運命だろか。であえてよかった。

絵を、清香ちゃんに渡してとんずら。はずかしいので。
気持ちをちゃんと言えたらいいのだけど、できないので。だってさ、皆さんのライブを観たら、いつだって胸がいっぱいなんだもの。
今度会うときは、もう少しきちんとお話できるようがんばります。

ライブ後は、ふくろうさんの家へ泊めて頂きました。
もうほんとうに良くしてくれて!感激です!

いりちゃん好きそうだから!って、あんな夜にわざわざ遠くのカフェまで連れて行ってくれたり(本当に外国のおままごとセットのようなかわいいお店でした、カフェロッタ!)、その後おうちへ帰ると用意されていた彼女の見事な手料理!ブラボー!本格的でびっくりしました。


お〜いしいんだよ〜!!!!!

よく気のきく、できた娘さんです。忙しい中、わたしなんかをあんなにももてなして下さって、ほんとにありがとう。
ねこちゃんも、いやがらずに、抱かれてくれてありがとう。


いやー、わたしって出っ歯。


良い夜でした。


2005年12月16日(金) ほいあん堂と、時計屋のおじさんと、可愛い切手。

今日はとてもとてもとてもとても忙しくて、遅番でひとりになってからなんて、あまりのことに手足ががくがくふるえだしました。ヘンな汗をいっぱいかいてブラウスもひんやりし、あついのか寒いのかわからなくなりました。なんとかこらえて、冷静にしました。どうもわたしというのは、何でも許容範囲を越えると、がくがくわなわな、ふるえがくるらしい。前にも覚えがあります。
そんな状態でもちゃんとクリアする、わたし、なかなかかっこいいと思うのですが、それでもひとりだけ患者様を怒らせてしまいました。もう、腹が立つとか、悔しいとか、申し訳ないとか、そういう感情はわたしにはまったくなく、精一杯やった結果がこれなのだから仕方がないとしか思えない。
クレームでもなんでも出してくれ。いっぱいいっぱい出ればいいです。そうしたらばんざーいって辞めます。

その後ミーティングだというのですが、どうしても帰らなきゃ、と言ってピエニフオネへほいあん堂のお菓子を買いにいきました。
疲れてても、やっぱり買いに行きたかったのです。一年前、はじめてこの店でほいあん堂を知りました。その時かわいいなぁというだけでなんとなく選んだひょうたん板と、きなこ飴は、わたしのバッグの中にしばらく居座り、いつもいつも、おいしくわたしを迎え、優しい気持ちにしてくれる、素敵なこたちでした。
今年もいくつかの種類のお菓子の中から手にとったのは、やっぱりひょうたん板ときなこ飴でした。とくにひょうたん板のあのシナモンの味、そぼくな味、ぽりぽりしたとこや、あのひょうたんの形が、やっぱりもう一度!と思わざるをえませんでした。
こんなにおいしいのだから、他のも絶対においしいに違いない、だから食べてみたい、でも、やっぱりこれ。。。なのです。フフフ。うれしいなー。
でもプラス、おまんじゅうも、買っちゃいました。明日の朝、食べますよ。たのしみだなー。


ひとつひとつが手作りな、パッケージも素敵です。
左:きなこ飴(すでに開いちゃってて失礼!)右:ひょうたん板



地元に戻って帰り道の途中にある、小さな時計屋さんに寄りました。
わたしは腕時計、持っている4本中3本が止まっています。あまり腕時計が好きではないので滅多にしないのですが、たまにつけたくなると止まっているので、いい加減電池を交換をしようと、初めてそのお店に入りました。

するとそこは、職人さんの世界!!!

プレハブ小屋のような建物だけど、こんな素敵なお店だったとは知りませんでした。
小さな部品がいっぱいの高価そうな腕時計を修理していた店のおじさんは、わたしが店に入るなり、はじめましてのわたしに向かい、「なんだ!寒いのか!?」と、大きな声で笑いました。ぼうしにもこもこのマフラー、背中のまがったおばあさんのような、完全防備のわたしの姿がおかしかったのでしょう。

おじさんはおしゃべりが大好きなようで、電池を変える間中ずっと、なにかしらしゃべり続けていました。
おじさんは、どんな小さな時計にも傷は絶対につけないよ、あの時計はすごいものだよ、とっても古いんだ!おじさんが直したんだ、こんな古いの扱えるのはうちしかないよ、これは、もう2、3日の間にしあげなくちゃいけないオメガだよ、おじさんは45年この仕事をしているけど、こんなすごい時計は初めてだ、だから部品や仕組みのひとつひとつを、こうしてデジカメで撮っているんだよ、おじさんは時計の修理が大好きなんだよ、、、
そんなふうに、いろいろ見せてくれながら、ちゃっちゃか電池を変えて下さりました。

おじさんの話はわくわくするもので、古い、クラシックな時計もどこかロマンがあるし、店内も明るくて、やっぱりまだ疲れのとれないでいたわたしは、ちょっと元気になりました。思いのほか、癒されてしまいました。

家に帰ると、かーさんが、今日郵便局に行ったらあんたが好きそうなのがあったから、買ってあげた。使いたかったらもう1枚、自分で買いなさい、と言ってこれをくれました。
も〜〜〜!!!かわいすぎる!!!どれもこれも!!!

そんなわけで、いいとも!は徹子だし、最終的には良い日となりました。よかったねりょうこちゃん!


2005年12月12日(月) BOOK de Noel

思えば毎年、たのしみのひとつになっている冬のイベント、BOOK de Noelが、今年も始まりました!プチマルシェにて!

仕事後、早速おじゃましてきました。
本はもう、あまり買わないようにしているのですが、このイベントでは、何か1冊、何か1冊だけは買いたい!と思っているわけです。

『檀流クッキング』もほしかったけど、『少年民藝館』もほしかったけど、『ゆきのひ』という絵本も素敵だったけど、『おいしいコーヒーをいれるために』もちょっといいなと思ったけど、『トットチャンネル』なんて持ってるのに買いそうになったけど、昔の『暮らしの手帖』なんて、表紙だけでなく中もすっごく面白いって知ってるけれど、さんざん迷って、お財布と相談して、買ったのは『メアリーポピンズのお料理教室 おはなしつきの料理の本』!


じゃ、じゃーん!


この本は知っていたけれど、たぶん実際に手にするのは初めてで、心ときめく数々のお料理の名前に、わくわくしてしまいました。やっぱりお料理の本って大好きです。する、しないにかかわらず(苦笑)、おいしいものというのは、食べることというのは、しあわせの象徴ですもの!しかもこの本は、小さな子どものために書かれた物。“おはなしつき料理の本”というのにすっかり心奪われました。しあわせの光がさしこんでくるようです。


うたうような、挿絵も素敵。


さらに、この本にはいくつかの書き込みを発見!
わたしは古本のこういうことに、けっこうぐっときてしまう方です。えほんに子どもの字で名前が書いてあったりすると、嬉しくなってしまいます。
前の持ち主も、きっとこの本にいっぱい愛情を持っていたのだろうなぁなどと、勝手に想像、空想、妄想。めぐりめぐってわたしの元へ辿り着いたこの本の旅路など、思ってしまいます。ようこそ、ようこそ。


“あなたのお料理メモ”の頁に、『レモンのヨーグルトセーキ』と
『アップルモンブラン』の作り方が、ていねいに記されていました。


作り方のひとつひとつに、“メアリーポピンズよりひと言”が添えられているのもすてき。こんなしあわせの本、手にすることができて嬉しいです。
冬休みはどこへも行かないから、ぬくぬくして、たまっている本を読むのも良いなぁ。

。。。それにしても『少年民藝館』が気になっています。。。

あっ、そうそう、このHPの、“本ポケット”のコーナー、なくなったこと気付いておられる方なんて、いらっしゃるかしら。
先日、さわっていたらまちがって消してしまい、どうにも戻らなくなってしまいました。がっくし。また気が向いたら作ります、、、でも、日記上に記していくだけでもいいかなぁという気もしています。


2005年12月11日(日) フラカンを観に。

今年最後のフラカンです。
あたまからっぽにしておどりましょうと思っていましたが、突如おもいもよらないひととお話しできることになり(メンバーじゃないよ)、緊張しない方がおかしいって。また例によって、マエさん側の壁にへばりつくわたし。

しかし始まってしまえば、簡単に持っていかれます。

いつものように大爆笑したり(スガキヤのひやし中華CMの話がツボでした)、圭介氏のちっちゃい背中にきゅんとしたり。

“フェイクでいこう”や“ライトを消して走れ”にはやっぱり弱い!この辺りでぷちんと切れて、前にやや割り込み出し、“アイムオールライト”でステップふんで、なんだろうな、何の時だったか忘れましたが、いつしか真ん中へなだれこみ、わたしたちのしつこいアンコールの、最後の最後が“恋をしましょう”だったので、調子にのって、くるくる跳んでいたら、あっちへこっちへふっとばされ、体力がないのですぐ吐きそうになるのですが、それでも楽しかった。
いつも、フラカンのライブの時、書くこと同じですねぇ。泣き笑い。泣き笑い。どん底のいたみ。よわさ。でも、ひかり。はいつくばっても、前を向くこと。だから好きなんです。どんなバンドよりも、ずっと信じてしまうのです。

あー。“東京ヌードポエム”もかっこよかったなぁ。久々に聴いたぁ。

ゆきちゃん、おったんだろか?ともこちゃんも、おったんだろか?あの頃いつも一緒に、フラカンを観に出かけた友人たちよ。

わたしはひとりになってもまだ、しつこくしつこく観に来ています。ちっとも成長できないみたい。まだまだこれがいるみたい。たぶん一生、いるみたい。

おもいもかけないひととも、無事お会いできて、お話しもして、こんなこと起こるのだなぁと、緊張しっぱなしのわたしは、ライブ会場で頂いたウーロン茶が冷たすぎて、おなかがいたいよー、と帰りました。ただ、緊張が続いていたのだと思います。お風呂に入ったらなおりました。

描きたい絵がうかびました。しあわせな絵です。おっきく描きたいです。


2005年12月05日(月) まあちゃんのてがみ

まあちゃんからの手紙が届きました。久しぶりの手紙です。
まあちゃんの手紙は、その一言一言が何でもないようで、優しさがつまっているのがわかります。
いつも、わたしの中の、ばかで、きたなくて、いやな心を、ほんわりとくるんできれいにしてくれます。
その度に、わたしは自分が恥ずかしくなります。

わたしはほんとうに、いつもいつも自分のことばっか。。。!!!

わたしもまあちゃんみたいに、本当にやさしい女の子になりたい。涙が出そうだよ。

まあちゃんのくれたはがきは、布仁美さんの手まりの写真のものでした。
わたしがここのとこずっと気になっている、布さんの手まり。秋の松本での展覧会も行きたかったのに、行けなかった。

まあちゃん!あなたってひとは!!!


2005年12月04日(日) 詠み芝居「野菊の墓」

偶然誘って頂いて、お芝居を観に行きました。
演劇倶楽部『座』という劇団の、詠み芝居、演目は「野菊の墓」。
詠み芝居というのは日本の文学作品を、文章を一切脚色せず、そのままの形で読んでお芝居にしたものです。

「野菊の墓」はきちんと読んだことはないけれど、なんとなくストーリーは知っていました。
こうして観ていると、照れてしまうほどの純愛物語、かなしい結末が待っているわけですが、、、。

文章の朗読と、その場面のひとつずつが説明のように展開されていくのは微妙になじめない感もわたしにはあり、一度自分で読んで、その物語の世界を自分に取り込んで、あぁーうっとりとなってから、あらためてこういうのを、もうひとつの作品として観た方が楽しめたのではないかなぁ。
これ、もし自分で先に読んでいたらこんなに恥ずかしかっただろうか、いらいらしただろうか、と思ったのです。え、そういう話だって?まぁそうかもしれないけれど。だってわたしの頭の中では、主人公の男の子も女の子も、こんな顔じゃないもん、とか、そういう所から、ねぇ。

この劇団では、他にも、この詠み芝居というので宮沢賢治作品もいくつか上演しているようで興味深いです。鴎外とかね、むずかしーーーのも、観てみたら面白いかもね。
作家ごとの、日本語の使い方、表現、いろいろだもの。読んだことのあるものなら、なお、どんなふうに舞台になるのかな、興味はあります。
また、機会があれば。


2005年12月03日(土) スカート

この前、ぎーこぎーこと飛び交っていたのは、ユリカモメというのかもしれません。
カモメみたいと思ったのですが、カモメって川にも来るの?と疑問だったのです。でも彼らは来るんだって。川に。
近頃川に汚いのが流れ出ているのが気になります。大丈夫なのか。


今日は、お金を使いました。
と言っても、はっきり言ってとても良い買い物です。
古着のスカートを2枚。信じられない可愛さ!!なのに安い!!びっくりします。
ただ手持ちのお金がなくなってしまいました。明日はアイちゃんと遊ぶ予定なのに。ごめんねアイちゃん、明日はわたし貧乏です。財布の中は二千円。

だってさ、どこかの遠くの国々の、昔々のスカートは、まるでおとぎの国へでも連れてってくれそうなのです。スカートだけで、物語が、花が咲くように広がります。

他にもかわいいものが盛り沢山で、またファッションショーでした。本当にお値打ち!なものですから、ついついアレもコレもとなってしまうわけです。アレコレ・パリコレinプチマルシェ。くくく。ごめんなさい。

買わなかったけれど、わたしの選んだスカートと合うと思いますと言って、店の方が出して下さったポルトガルのベストがとんでもなく可愛いかった。民族衣装のようなのです。もうリトルワールドみたい!と言ってウキウキと試着しました。あったかでした。
つまり、今も気になるわけです。今も気になるということは、大概、後日また店へ訪れて買ってしまうのが常。次のお給料が出たときにまだ気になっていたら、そしてまだ店にあったら、買うことにしましょう。

今日のプチマルシェってば、服だけでなく、雑貨もアクセサリーも、スイレンコのお菓子も、どれもこれもが素敵で、店まるごと買い取りたい!!と、興奮のイリコでした。


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