日々、ポケットへつめこんでおいたこと。
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夏が終わります。やっと終わります。 今年の夏は、どうだった?いっぱい遊んだ?
わたしはなかなか楽しめた方なんじゃないかなぁ。 安曇野へ行った、郡上おどりへ行った、おばあちゃんちも行った、岐阜もうろついた、…ほらねー意外にも活動的な夏だったと思います。よく頑張りました♪
しかしやっぱり、「やっと終わる」と言いたい。 仕事が忙しすぎるんだよー。ごめんなさい、こんな話ばかり。8月は、早く終わってほしくてしょうがなかったです。
こんなわたしを少なからずも救ってくれたのはペナルティではないでしょうか。 いやもう、まちがいなく。 ペナルティ、ここのところ気にはなる存在ではあったのですが、8/11、クアトロへ行けなかった悔しさが仕事の忙しさとともに大爆発。さらに地名しりとりの総集編を観て、ワッキーに恋をする。DVD購入。観る。はまる。仕事中、思い出しては口元がゆるむ…疲れも少しぼんやりして、へらへらする。まぁね、思い出してるヒマもないときもあったけど、それでもずいぶん良い効果をもたらしてくれたと思っています。
わたしを救ってくれるのは、もちろん、遊んでくれるお友達や、音楽や、ケーキや、本や、いっぱいあるのですよ。日々感謝、しきれないほどです。ただ、お笑いというのはこれまでなかったので。
それにしても急激にペナルティ!ワッキーワッキー!ヒデさん!ワッキー!とか言い出したわたしを、みんな不思議そうな顔しています…。だって素敵なんだもん。
ただ今、23時26分。外は嵐です。 いろんなものが飛び交っている音がしますよ… 明日の朝、外へ出た時どうなっているか、ちょっと楽しみだったりして;
2004年08月29日(日) |
なごやにカブトムシ/押し入れの掃除 |
今日はね、ぐっさんとワッキーのビデオを何度も観てごろごろして、押し入れの掃除をして、がらくたまみれになって、1日が終わりました。
この前の『ぐっさん家』、茶屋が坂公園で虫捕りをするという企画だったのですが、スゴかったです!!カブトムシがいたのです!!名古屋の真ん中に、カブトムシが捕れるところがあるとは思いませんでした。最初、やらせかと思ってしまったほど(ゴメンナサイ;)。 でも、あんな大きくて傷だらけのカブト、本物ですね!わたし、動物は飼ったことがないけれど、カブトはしっかり飼っていました!大好きなのです! いいなぁー、やはりカブトムシってきれいです。ツノのかたち、まるいからだ、色、本当にかっこいいです。 これを観て茶屋が坂公園へ行くひと、いっぱいいるだろうな。スイカの皮でも置いておいたら、次の日の朝にはわんさかいるに違いない! ただ、急に大勢のひとが行って、この素晴らしい環境を荒らして帰ってこないようにしてほしいなぁ、なんて、思ったり。きれいごとを言っているつもりはないですよ、一生懸命生きてんのよ虫。静かにしといてあげたいじゃない。 やや、でも、興奮したなぁ。なごやも捨てたもんじゃないですね。面白かった。ぐっさんが目の横を蚊にくわれて、でっかくふくらんでるのも面白かった。
ワッキーは、先週いろいろ出ていたのと、お盆の地名しりとり総集編のをやっと見終えました。ヒデさんのワッキーへの愛、ワッキーのヒデさんへの愛、どの番組を見ていても伝わってきますね。二人ともそうとうにステキです。 あんなにしりとりであちこちとびまわっているのに、よく他の仕事できるなぁと思います。あと、ワッキーのやるキャラはいつも、出てきた瞬間、まず、絶対「きも…」とつぶやくわたしがいます(笑)
前から片付けたいと思っていた押し入れの掃除をしました。 いらんものばっかり!あれもいらん!これもいらん!ポイポイポイ!ほかしまくりました。 でも、こんなのが出てきましたよ…
わー、とってあったんだこれ。その前に、画像でかくてごめんなさい;。 何年前だろう、フラカン鈴木氏がいきなり朝日新聞に載っていたのよね。びっくりしたよなぁ、懐かしい。“ミュージシャン鈴木けいすけさん(28)”となっているから、7年も前だ!
他にもいろいろ出てきましたよ。くだらないものが多すぎます。もう、できる限り最低限のものだけで生きていきたいと思うのだけど、この貧乏性は、おそらく一生ひきずる気がします………。
2004年08月28日(土) |
後攻め、アローズのラッキー7でございます。 |
これ、アローズの今回のツアータイトルです↑。けっこう好きです(笑)
今日はその、アローズのライブへ行ってきました。あったかいうたをうたうなぁ、というのが、やはり改めて、思ったことです。本当に。 なにしろラッキー7でございます、だからね(笑)、入場時にジェットふうせんが配られて、ライブ中に一斉に飛ばしたのですが、小さなクアトロ内を飛び交う風船はすごくわくわくして面白かったです。素敵大作戦、大成功でしたね。あぁ、でもわたしは風船がふくらまず、ひとり大失敗(泣);
昨日はちょっと飲みに行ったりなんかして、知らないひととおしゃべりなんかもして、何か変な感じでした。楽しいけど、楽しくない、要は疲れたんだな;ちょっとまた、自分の嫌なところを見てしまった。
でも今日で挽回できたかなぁ。プチマルシェも行って、ロフェルも行って、セアンも行って、アロのライブを観て。
昨日の夜、またもダメ気分のわたしは、ぼんやり思っていたのです、あぁわたしロフェルへ行きたい、と。ロフェルでゆっくりしたい、と。思いながら寝たのです。それで今日、ライブ前まで一緒にうろうろしていたひとみちゃんが、どっかでお茶しようってなったときに、ロフェル!と言ってくれて、あぁ、嬉しかったです。 メロンケーキを食べました。夏も終わっちゃうからね。おいしかったぁー。あの店は本当にほっとします。
今日のお買い物、プチマルでプレッツェル型のクッキー型をひとつ。プレッツェルの形の型なんて、なんか可笑しくておもわず。
そう、わたしはゆっくり、愉快に生きたいの。 そうはなかなかいかないけど、心持ちだけはいつも、ゆっくり、ていねいに、いっぱい笑える生活を。
スピッツがモンスターバッシュで、エレカシをコピーしたらしいです。何の曲をやったのかなぁ。気になります。 そかべ+田中くんも気になっていました。サニーデイって本当はどうなってたの?丸山くんは? …てね、もう今更いいですけど。野外の季節もそろそろ終わりですね。
2004年08月26日(木) |
Garden City Life |
カーネーションというバンドが好きなのですが、昔わたしが初めて買ったカーネーションのアルバムが『GIRL FRIEND ARMY』というので、今でも大好きでよく聴いています。 なんせ可愛らしいと思う。こんなひとを、いとおしいと思う。直枝政太郎さん(今は直枝政広さん)のラブソングは胸にうっとくるのです。 なんだか泣けちゃうのさ。(って、発売当時このアルバムに貼ってあったステッカーに書いてあったなぁ)
で、なんだけれど、なんでこんなに素敵なアルバムがさー、中古屋で売られているのはともかく、640円ってなんだよ〜〜〜そんな安くていいわけ?! と、ここ数日、ひとりムキムキ納得のいかないわたくしです。 売られているのはともかく…。640円のあと、800円くらいで売っている店も見つけて…。 どうやって値段てつけられるのでしょう?人気?状態? それにしても、好みもあるとは言うけれど。聴いてないひと損してるよー、もったいないってー、とくに女の子ー、聴こう!!聴くべき!!
1曲目の「Gareden City Life」は、心のベストテン上位に常にあります。わたしのなかで、ひとつのテーマとなっていると言ってもよいほど重要なうたです。
こんなに素晴らしい曲を、聴かずして大人になるな、若者よ!
ところで、秋に出るYO-KINGのアルバムのタイトルが、また素晴らしく、タイトルだけで、早くも感動しております。 『音楽とユーモアの旅』ですって。 ね、良いでしょう!?タイトルだけで言うなって?いや、わたしはマイッタよ、キング!と思いました。さすがわたしの師匠です。 そして9月のSET YOU FREEにも出るのね…。やはり行くべきかな…、だってSET YOU FREEって、正直まだちょっとこわいのです。 この前一度行って、こわくなかったけれど、またひとりであの中へ踏み込むかと思うと、やはりドキドキするのだよなぁ。 んー、でも、行こうかな。
2004年08月25日(水) |
バナナブレッドのプディング |
憧れのたべものというのも変な気がするけれど、バナナブレッドのプディング、ずっと食べてみたいと思っているもののひとつ。
大島弓子の漫画のタイトルです、『バナナブレッドのプディング』というのは。 大島弓子の漫画が大好きなのですが、なかでもこの作品はタイトルも、お話も、わたしが読んだ中ではいちばんくらいに好き。
雑誌『天然生活』の新しい号が出ていて、見てみると、福田里香さんが大島弓子の漫画に出てくるお菓子を作るという、夢のようなページがあったのです! というか、いつか誰かやるような気もしていたので、ついに、という感じもします。福田里香さんでよかった…。
主人公、衣良が作ったバナナブレッドのプディングは、かさかさせつない、かさぶたの味、枯れ葉の味。
わたしが作ったら、きっと、からから、からっぽな味かなぁ(笑)。 それでも乙女の魂をうっとりとばせて、作ってみようかなバナナブレッドのプディング。 こういうのって、見ているだけで、わたしの中で星やら花やらとぶのよね。そうして胸がいっぱいのような、いたいような感じがするのよね。
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今日はお休みでした。 美容院へ行って、早く帰ってたまっているビデオをゆっくり観ようと思っていたのですが、あまりに良いお天気だったのでついふらふら、ぶらぶら。本屋ばかりをはしごして家にたどりついたらすっかり夕方でした。
でも今日は、外にいても気持ちの良い暑さ。空が高くて秋のようでした。
小さな畑に小さなナスがたくさんなっていて、今日のさわやかなおひさまにあたってピカリと輝いていました。とてもきれいだったので、歩いていたなら写真でも撮ったのに、自転車だったので、わっキレイ!とおもわず口にしただけで、ぴゅーんと通り過ぎました。
なんて今、良い気分でこの日記を書いていたら、部屋に蚊が!!! 今、しとめました。わたしの血をいっぱい吸いやがった…足、いっぱいくわれた,いつのまにってほど!かゆいよーーーー 涼しくなったとはいえ、まだいるよね(泣)
わたしのひまわり観察はまだ続いているのですが、ひまわりというのは案外花びらが少ないのね。 最近はだらりとなって、重たそうに首をもたげています。 真ん中の部分が種になっていくので、重たいのかな。
2004年08月22日(日) |
テレビ見て、涙ぼろぼろの日 |
『新選組!』を観て、今日は山南敬助の切腹の回だったのですが、最初から最後まで泣きっぱなしでした。まいった。 その前にも24時間テレビ観て、ちょろちょろ泣いていたのもあるのかどうか、泣きすぎて、目が痛い。
岐阜のやながせ倉庫で、クリエーターさんたちの展示+販売会みたいのがやってるらしいよ、面白そうなので行ってみようよ、と、友人が誘ってくれたので行ってみました。
しかし着いてみたら、参加している作家さんがとても少なく、ちょっと寂しかったです…。 空きスペースがいくつもあって、ここは中でお店ができるようになっているということかな、入居者募集となっていました。 わたしと友人は、空き部屋までも入り込んで、妄想ごっこ。「この壁は塗りなおさなきゃね」「レジはここね」「ここに棚置いて、並べるでしょ」「並べるってナニ?ナニ屋さんのつもりなの」「うーん、雑貨?」「わたしは絵本屋!」「じゃぁ本並べる棚ね」…とまぁ、こんな調子で。。。(笑)
k.h.iのkakさんも参加されていて、というか、kakさんがいなかったら正直本気で寂しかったなぁ; k.h.iの食器類は本当に素敵。あのコーヒーカップ、いいなぁ。お皿もお洒落。いつか一人暮らしか、結婚でもしない限りは、あぁいうものは買えないな。欲しいけど、使えないししまうスペースもないし。憧れだよなぁ。こんな食器でコーヒーなんか入れて、ゆっくり過ごす生活。
茶屋赤鰐へ行ってみました。かき氷が有名なんだって。きなこと黒蜜のかき氷とわらびもち三色アイス添えを、半分ずつにしていただきました。 おいしかったのは三色アイスの桜!桜もちのような、塩分の効いた味なのだけど、おいしいの!びっくりした。 かき氷も、きなこの味も黒蜜の味もちゃんとして、とてもおいしかったです。行ってよかった〜。 他にも気になるメニューがいっぱいありました。生桃のかき氷とかね。またいつか行きましょう。
それにしても車で聴く用に、友人が用意してくれた音楽。ユーミンの『天国のドア』と永井真理子でした☆わーっ好きだったー、懐かしい! 彼女とは小5のときがたぶんいちばんよく遊んでいたんだけど、ユーミンと永井真理子は当時わたしたちが好きだった2人なのです!とくにユーミンはわたしがこの『天国のドア』の歌詞カードをノートに丸写しにして、彼女にプレゼントをしていたほど…(笑。なにやってんのかしらね、あんまり覚えてないんだけど。友人宅に、そのノートは今もあるらしい☆大汗;)。 永井真理子は可愛かったよなぁ。初めてわたしが髪をショートにしたのも小5だったのだけど、美容師さんに永井真理子みたいにしてもらった記憶があります。“ミラクルガール”大好きだったなー。
ユーミンも永井真理子も、今もちゃんとうたえるわたしたちがすごい(笑)。好きなものってつよいのね。なつかしゅうございました。
2004年08月20日(金) |
助けて!ワッキー!! |
も〜〜〜〜〜、、、 今日は仕事しながら泣くかと思った。 泣いていいなら泣きたいよ。いや、泣いたところでどうしようもないのはわかっているのだけど、ちょっとね、いやになっちゃって。急に、もうヤダ、もう限界、てのが頭の中を襲ったのね。
しょうがないんだ、この時期忙しいのは。わかってる。無心できりぬけるしかないのだ。 でもできなかった。
その忙しさに、もう髪の毛が抜けそうだとか、海で溺れてるみたいだとか思ったことは何度もあるけれど、泣くのがまんしながらカルテ打つのは初めてだったな。 目の前にある仕事だけじゃなく、他にやらなきゃいけないこと、みんなに言わなきゃいけないこと、今日出なきゃいけないミーティング、次々やってくる患者さん、鳴り続ける電話。患者さんいろんなこと言うし、先生たちもいろんなこと言うし。そういうのがわんさと来るでしょう。昨日もそんなふうですっごい忙しくて、頭おかしくなりそうだったの。でも、今日もそれが引き続いてたからね、もうヤダ、と思ってしまった。
そして、休みたいと思った。休ませてくれ。休みなんてすぐ来るのに、ほら、明日休みなのに、今すぐ休みたかった。いつのまにかここから逃げたい気持ちでいっぱいになっていた。
「ドキンちゃん!ドキンちゃん!ドキンちゃん!貸して、貸して、貸してくーだーさいっ!!」はいはいはい、いいよー、どうぞー、あのこはドキンちゃんが好きなのね。受付にあるドキンちゃんの人形を、来るなり見つけて叫ぶ子ども。いいなぁ、わたしもあんたみたいに叫びたいよ、「ワッキー!ワッキー!ワッキー助けて!もうなんにもかんがえたくないの!大笑いしたいのよ!逆立ちしてぐるぐる回ってみせて!」…もーーー。頭の中おかしくなってきたかなぁ。心の中で、ワッキーに助けを求めていました。
あとあそこ、神戸アパートに行きたいわ!あの暗い静かなカフェの、奥の席で、いつまでもひっそりとじこもっていたいなぁ。心が落ち着くまでね。
仕事帰り、ダッシュでタワレコへ行き、ペナルティのDVD、買って帰りました。
負けてしまったし、さしてそんなに真剣に試合を観ていたわけではないのだけども、そのインタビューの受け答え、聞いていて、なんとしっかりしたひとなのだろうと驚きました。ちゃんと自分を持った言葉で、きちんと受け答えのできるひと。わたしはできないひと。愛ちゃんかっこいいなぁ。
2004年08月18日(水) |
あこがれの北欧/あこがれのミナペルホネン |
また雑誌立ち読みネタなのだけど、『リンカラン』の新しいの、おもいっきり北欧特集でした。しかもカヒミ!カジくんもいた。
わたしの知っている北欧は、雑誌や本のなかのイメージばかりなのですが、どうしてこうも優しい空気が満ちあふれているものばかりなのかなぁと思います。 行ってみたいなぁぁぁぁぁぁぁぁ、ぁ、ぁ。
しかし『リンカラン』買うべき、かな。だよな。買うのくやしいんですけど、あの雑誌!本当に!だってなんかずるくないです?まねっこみたいな特集ばかりで、しかも素敵にやってのけてる感じがー、しかも出ているひとが豪華なのがますますもって気にくわない(笑)。
でもきっと買う気がする、今号は。やられてますね、まんまと。もういいです、なんでも。はい。わたしの負けです。ていうかこうだからわたしはいけないんです。へんなこだわり、がんこさ、捨てちゃいなってー。素敵と思っちゃうのなら、もーっとなんでも受けとめなってー。
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ミナペルホネンの秋!冬!秋!冬!秋!冬! 気になってちょっとだけみてきました…。
それはやはり、わたしのなかの、素敵大王。大王なんて言って、ごめんなさい、でももう、わたしのミナ好きはとまりません。秋冬の装いで、ひらりと現れた大王さま、さりげなくではありますが、君臨するそのお姿は、今回も、あぁ、まぶしすぎます。 ふざけてなんていませんって。だって本当にまぶしいのです。可愛いよぉ。どうしろっていうの?、買えばいいの?わーーーー。目がまわります。
西春でのミナの展覧会を観て、やっぱり新しいのも良いけど昔ののが憧れるなぁなんて思っていましたが、ややや秋冬、恐れ多いことばかり言ってんじゃないわよ、ばかっ!ぱちん!自分で自分にビンタです。
昨年の秋冬で出た、タータンチェックのエッグバックもありました。すんごく可愛い。このタータン、なんというかな、気品があってすごく好きなのです。
さぁ、何かひとつは買うぞ、うん。よく考えて、あこがれのものを身に付ける幸せ、わたしにとっての価値感、ミナならなんでもいいとか、そういうんじゃなく、生涯愛せるものを、気合い入れて買いましょう。
2004年08月16日(月) |
おばあちゃんちから、職場へ。激しい筋肉痛。 |
忙しいなーお盆! 郡上から帰ってきた14日はひたすらごろりと過ごし(地名しりとりのビデオを見ながらうとうと、更にワッキーに恋心を抱いたわたくしです)、昨日、おばあちゃんちに行きました。おばあちゃんちは愛知県内ですが車で2時間ほどかかります。なんにもない田舎ですが大好きで、夏はどうしても行きたい。何をするというわけでもないのだけど、おばあちゃんももういないのだけど、それでも行きたい。行って1泊は絶対したい! だから次の日(つまり今日)仕事だというのに、行って1泊してきちゃった。 そして今朝5時頃出て、車でびゅーんと職場まで乗っけてきてもらいました。
おばあちゃんちはあいかわらずよかった。 何がいいのだろうなぁ。 ゆっくりとして、ひとが大勢集まって、大勢でごはんを食べて、ごはんが本気でおいしくて、山も川も空も綺麗で、わたしはごろごろしてるだけなんだけど、大好き。
おばあちゃんの遺影を見たら、まだちょっと泣けちゃうわたしってあーあ恥ずかしいのでごまかしたよ。でもまだあの家に行ったらいるような気がしちゃうんだもんなぁ。しょうがないじゃん。
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職場へは誰よりも早く着きました。いつもぎりぎり組のわたくし、みんなに不審がられました。
しかし郡上おどりの筋肉痛が日に日に強くなってきています。 右の太もものはりがひどい。座る、立つ、階段の上り下り、大変です。 特に下りが恐ろしいです。ぺたっ、ぺたっ、手すりにつかまって、ゆっくりとしか下りれません。 階段でなくても突然ガクンと転びそうになったりして、職場の人々を驚かせました。「井上さん、ライブでもそうはなりませんよね」「うん、盆踊りなめたらいかんよ」というのが、今日の主な会話でした。 地下鉄の駅でも、階段で2、3段落ちました。2、3段でよかった。なんとかくい止めました。おそらくここでも、回りにいた人々をびびらせたことと思います。迷惑者ですね。 やばいです。ここまでなるとは思いませんでした。誰よりわたしがいちばん驚いて、びびってるんだけれど。あー!情けない、みっともない!
鍛えなおさないとだめですね。明日になったらよくなってますようにと、祈って眠ります。湿布をはって、おやすみなさい。
あ、ひまわり、やっぱり咲いていました!
2004年08月14日(土) |
盆踊りってハード!!郡上おどり |
昨日、midoriさんと郡上おどりへ行ってきました。 一晩踊って、今朝帰ってきました♪たのしかったー!
お盆は郡上おどりへ行くよと誰かに言うたびに、ほぼ必ず、車で行くの?!道混むよ、車止めるところないんじゃないの?!とびびらされましたが、いつも、なんとかなるでしょーというmidoriさんがわたしは好きです。 実際なんとかなるどころか、むしろ順調にたどりついたのでした。車もちゃんと、止めれました。ははは。
郡上に着いたのは午後5時前。おどりが始まるまで時間があったので町をふらふらしてみました。でももうゆかたを着たひとがちらほらいたりして、そわそわした町の雰囲気。 吉田川にかかるたくさんの橋。ざん!と飛び下りる小学生男子!気持ちよさそうでした。良い瞬間を見れました。写真撮ればよかったなぁ。
わたしたちもゆかたに着替え(練習の甲斐あって、ちゃんと着れました〜)会場となっている新町の方へ近付くと、あー!盆踊りの音が聴こえてきます! もう、大きな輪ができて、みんな踊っています。
わたしたちも早速そのなかにとびこんでみました。見よう見まね、というか、え?ナニこれ?!けっこう難しいのです。それでも必死でついていくうちになんとなく踊れるようになってきました。そうすると周りを見る余裕が出てきて。
独特のリズム、太鼓と笛の音、唄声。老いも若きも、一緒にうたったり、かけ声をかけたりしながら、しゃきしゃきと踊りゆくのです。それは日本人ってスゴイ!と思わずにはいられない光景でした。熱いのに、とても平和で美しいものでした。 古くから伝わるものの美しさを、こんな熱気をもって踊り継がれていくということに感動するし、誰もがすぐにその輪に加われるというのも素晴らしいです。 踊りゆく人々を、ちょっとこれは、『ku:nel』あたりで取材でもしてほしいとさえ思います。
踊りの輪はどんどん大きくなっていきます。
わたしたちはこんなにも踊りが好きな民族だったんだなぁ。
日本人のパワーというものをなんとなく考えながら、ひたすら踊り続けていたのですが、それにしても1曲がながい(笑)。20分くらい?わたしなんかはだんだん疲れてくるのですが、皆、顔色ひとつ変えずに、しゃん、と踊り続けているのでほんとにすごいです。パワフルったらないです。かっこいいったらないです。
わたしはみごとに筋肉痛になりました。もちろん休憩も取ってたのだけど、肩も足も、見事にぼろぼろになりました(苦笑)。 それでも、来年もきっと行くような気がします。今年は初参戦だったし、反省点、いくつかありますので。。。来年もよろしくねmidoriさん(笑) そして、みなさまにも、オススメ郡上おどり。もちろん徹夜で!ぜひ!
2004年08月12日(木) |
すくすく、ぐんぐん、ひまわりの花 |
職場の、外の小さな花壇になっているところに、いつのまにかひまわりが何本か植えられていて、日に日に成長、朝そこを通るたびに、わ、こんなに大きくなった!と驚きます。1日いったいどれくらい背が伸びるんだ?伸びる瞬間ってどんなふうなのだろう。 茎も太く、細かい毛のようなのがいっぱい生えています。葉っぱも大きいです。おもわず触ってみたりします。 つぼみもどんどんふくらんで、仕事が終わって外へ出ると、つぼみなのにちゃんとおひさまの方を向いています。よく見ると、花びらの黄色が、もう少し見えているのもあります。
いつ咲くかいつ咲くか、と思いながらここ数日そこを通っているのですが、なかなか咲かないのです。楽しみなのに。 でもきっと、明日からの3日間の休みの間に咲いてしまうんだろうな。 お休み嬉しいけれど、ひまわりが気になるわたくしなのでした。
2004年08月11日(水) |
中日×巨人戦、またはワッキー |
中日びいきのわたくし、今日はナゴヤドームへ行ってきました。職場のひとに誘っていただいたのです。 今シーズン初の野球観戦。巨人戦です。燃えますね。
バックネット裏というすばらしい席で、買い過ぎたおにぎりやらお惣菜をひたすらぱくつきながら、最後までしっかり観てまいりました。 ヒーローインタビューまでも観るのは初めてだなぁ。山本昌、今日39才!のお誕生日だったのですって。いくら工藤の200勝がかかっていたとはいえ、負けるわけにはいかないのです。まさ、勝ってよかったよ。
印象に残ったことと言えば、シコースキーという巨人のピッチャーが面白かったです。 まずマウンドまで全力疾走でやってきます。肩をいからせて全力!どこまで走りぬけるつもりかと思うほどの勢いですが、マウンドでピタっととまります。それだけでもヤル気な感じなのに、更に投げる前に腕をぐるんぐるん回すのです。見えないくらいの早さでぐるぐるぐるぐるーって。すっごいです。おっかしいです。あんなに腕が回るひと、初めてみました。もう彼のことは覚えました。忘れません。
選手がバッターボックスに入るときに、その選手それぞれに音楽が、テーマ ソングのごとく流れます。たとえば井端は氣志團の“ワンナイトカーニバル”だったり、大西だと大事マンブラザーズバンド“それが大事”だったり(大西のこの選曲はスゴイと思った。感心した)。 で、一緒に行ったひとが自分だったら何の曲にする?と言うので、「うーん、…フラカン」とわたし。「曲は?」「“孤高の英雄”かなー」。 フラカンを知っているひとだったので、「あ〜、いいかもねぇ!!フラカン合うかもねー!」とのお返事でした。けっこう思いつきで言ったのですが、うん、わたしも良いと思うんだ。しかもドラゴンズの選手が選んでくれたら、グレートマエカワも喜んじゃうね。 “アイアムバ−ニング”でもいいなぁ(笑)
さてさて、ところで。 本日はクアトロでペナルティーとダイノジのライブがあったのです。しかも500円!安い! わたしはあまりお笑いを知らないのですが、ペナルティーは1度コントを観て好きになってしまったのです。なんだあの肉体芸(笑)。 地名しりとりすら見ていなくて、ワッキーも誰?って感じだったくらいなのに、ここ最近で急上昇なのです。 ダイノジも少し気になるし、観てみたいかも…。 でも、そんなライブがあると知ったのは昨日。 えーっ、そんなーわたし野球観に行くのにーーーっ。 と、職場で言っていたら同僚のひとりが「井上さん、わたし、行ってみます!」と名乗り出て、本当に行ったらしい。うらやましい。 野球、一緒に行ったひとと「ワッキー、みたかったね」「野球やめてワッキーにすればよかったね」なんて話もしたけれど…贅沢だよねぇ、野球こんな良い席なのに。 しかもドラゴンズも勝ったのだし、良い試合だったから、これで良かったのですよ!!楽しかったしね!ペナルティーはまたいつの日か。
細木数子の番組がはじまりました。だから何というわけではないのですが、なんとなく見ました。
それで思い出しました、そういえばわたし、今年の初め、本屋さんで細木数子の本を立ち読みしたな…今年のわたしの運勢はどうだろうって。
ところが占いの答えをなーんにも思い出せないのです。良かったのか悪かったのかすら覚えていない! きっとそれを読んだときはそれなりに何か思ったと思うのですが、自分でも驚くほどにまったく覚えていないので、わたしにとって占いは、あってもなくてもよいものということなのかもしれません。
でも気になって見てしまう占い。 良ければ良いことだけをそこから更に妄想してふくらんで、気がすんだらおしまい。 悪ければ、最初はショックでもひきずらない、というかすぐ忘れる。 そんなもんです。
思えば昔からそうかもしれない。思い当たることがあります。 テストの点数。 中学生の頃、友達や気になるライバル同士さんたちの間では、テストが返ってくると点数を教えあっこするのです。あの子に勝ったとか負けたとか、けっこうみんな細かいです。 わたしも別に隠すつもりもないので、訊かれれば答えるといった感じでした、で、答えると相手も点数を教えてくれるのです。でもわたしは、他人の点数に興味ないこともないけれど、その相手ほど真剣でもないので、せっかく教えてくれても、後から思い出せないのです。 なのに、わたしの点数だけが、勝手に他の人たちに広がっていったりして(笑)。え、なんで知ってるの?!あ、あの子に教えたからだ。でもあの子の点数、何点ったっけ?覚えてないやぁ;ここでわたしは初めて損をしたような気分になります。
闘争心がないのね。
占いも同じ。自分を知りたいけれど、どうにかしようとも思わない。
まぁ、あるがまま素直にね、自分の気持ちが楽しいように、ぽつぽつ生きていくだけです。
次の週末に行く予定の郡上おどりでゆかたを着たいので、向こうで自分で着れるようにと思って、練習してみました。講師は母。 以前からゆかたくらいは自分で着れるようになりたいと思っていたので、これは良い機会とばかりに教えてもらうことにしました。
汗をかきながら、どうにかこうにか。まぁなんとか着れてるかなぁ、くらいにはなりました。コツさえつかめばなんとかなりそうです。
きちんと、しゃんと、美しく着たいもんね。行く前日くらいにもう一度おさらいをして。
ロッキンフェスに行けなくて(しつこくてごめんなさい;)今年の夏はなんにもないー…と思っていたけれど、わたしの夏も、にわかに夏らしくなってきました。楽しみだなー郡上♪
今日は、8月8日、なごやの日。
仕事後、友達との待ち合わせまでに時間があったので、ロフェルでパフェを食べ、市美術館の“日本の木版画100年展”を観ました。前から楽しみでチケットは買ってあったのですが、暑くてなかなか美術館に行くのもおっくうになりがちだったので、これはよいタイミングとばかりに。えい、と、観て参りました。 やぁ、これは行くべきです。面白かった!
近代から現代までの、全部で100名の日本人作家による木版画、140点が展示されていたのですが、版画って面白いですね。どれも同じ木版画なのに様々な味わいがあります。でもそれは手で描いたものではやっぱり出せないものだと思うのです。 わたしは近代の作家さんたちが描いている街の風景やキャバレーの様子なんかがとても好きでした。女性の裸体も、木版画で描いているひとがいてなんともキュートでした。 抽象的なものもいろいろありましたが面白かったです。 作家さんそれぞれの個性があるから感想を行っていくのは難しいけれど、わたしも版画、やってみたくなってしまいました。小学生の頃、やったよなー懐かしい。小さいのならできそうな気がするのだけど。たいへんかな。
好きな作家さんのもひょっこり展示されていたりして。武井武雄や夢二や。 あと名前を忘れてしまったけれど、この作風みたことある!というのも。 棟方志功、鮮やかでした!
今日はそのあとアロウズのインストアライブを観て(あんなに近くで観るの初めてでちょっと緊張でしたが、よかったです。スウェーデンでデビューするという話に驚いた)、あとごはんを食べて帰りましたが、連れて行ってもらった串カツ屋さん、本当においしかったです。ビールも久々に外で飲みました。ちょっとふらり。いっぱい食べたよー、また行く!
ロッキンフェス、行きたかったが仕方ない。hp観るとどんどんくやしいようなおちこむようなうずうずするような。 ぐっさんが出たらしいよ。もーう、ずるいってぇ(泣)
職場で、「井上さん笑い顔だよねぇ」と言われました。 そうかなぁ。怒り顔よりはよいと思うけど。でもわたし、本当にいやなひとには笑顔はできないけどなぁ。つっけんどんに。
で、「怒ってるとことか、想像できない」と言われました。 あぁ、それはたしかに。怒れないもの。 だいたい言いたいこととか思うように言えないし。早口でパーッと言えたらどんなにいいか、怒鳴れたらどんなにすっきりするか、と思うこともあるけれど。 でも、頭にきてもしばらくしたら落ち着くし、まぁいっかってなります。 許す。または、あきらめる。忘れる?そうなのかも; それでもわたしはわたし、て感じになってしまいます。 そんなふうなので。
それが良いのか悪いのかは、わかりません。
2004年08月04日(水) |
“大森よ佑子の気になる服” |
『装苑』という雑誌の、“大森よ佑子の気になる服”という頁が毎回毎回大好きで、たのしみです。 コーナー名のとおり、スタイリストの大森よ佑子さんがその時々の気になるテーマでお洋服をスタイリングしていくというものなのですが、毎回度肝をぬかれるほどに素敵なのです。好きだからいつも見て、見慣れているはずなのに、毎回わぁー!と思っちゃう。
今出ている号では、大森さん流、オードリー・ヘップバーンスタイル。 カプリパンツだとか、バレエシューズだとか、形の良いシンプルなものを、きちんと綺麗に着こなすオードリースタイルは、やっぱり女子ならば永遠に憧れで目標だと思うのですが、大森さんの手にかかるとこれがまた、オードリーなんだけども、また特別な素敵さ!そして可愛さ!になるのです。小物の使い方なんかも全部可愛いです。
それとあのメイク!太い眉!赤い頬!かわいぃーーー!!!
わたしも一度でいいから大森さんにスタイリングしてほしいよ。夢。
それとこの大森さんのコーナー、本になるといいのになぁ。
2004年08月03日(火) |
夏のトマトジュースパワー |
暑い日が続くと、さすがのわたしも食欲が衰えてきます。とくに朝。納豆なんて、食べたくないよぉ。
でも何か食べなきゃと思って、冷蔵庫にあったトマトジュースをなんとなく飲んでみた、ら、おいしい☆! しかも、なんだか頭もすっきりして、ふつうにごはんも食べたくなってきたのです。食欲復活!すごい健康な感じ!
そういうわけで最近は、朝起きたら一杯のトマトジュースと決まっています。 それを見た母が、他の野菜ジュース(緑色の)も買ってきてくれたのですが、うーん…いまいち…。やっぱりトマトがいいなぁ。
昨日、アロウズの新しいアルバム『スターサーカス』を買いました。 ライブで聴いて早く欲しいと思っていた「oh!ベイビー!!」をはじめ、全8曲、昨日から何度も繰り返し聴き続けていますがすべて好きです。 甘いボーカルと切ないのにきらめく音、言葉の使い方、すごくいいなぁと思います。これは、また、わたしたちのあたらしいうただなぁ。 今とくに好きなのは「マイフレンド」というの。頭の中まわっています。
買ってなかった『東ファウンテン鉄道』も買いました。1500円って、安いよね…こんないっぱい入って、しかも良いのに。
タワーレコードでは、わたしがいる間じゅう、ずっと『スターサーカス』が流れていました。すごいよね!
偶然のできごとからわたしは、勝手にもこのバンドを自分に近い存在に思ってしまっているけれど、そんなのなかったとしても、わたしは間違いなくこのバンドを好きになったろうと思うのです。
あとくるりのDVD『くるくる鮨』。 買うつもりなかったのにね、これもタワーレコードでかかっていて、わたしがみた時、ちょうど「ばらの花」のPVでね、観ていたら泣けてきちゃったので、やだもう、この曲のだけでも欲しいと思って、買ってしまいました。 でも観てみたら、本当に買ってよかったと思いました、だってどれも良いのです!映像作品として、観る価値ありです!いい買い物したぞわたし!
PV集って、うたはいいのに観ていて途中で恥ずかしくなるような、もういいよ、と思ってしまうようなのってよくあると思うのですが、岸田くんが監督しているのも多いからか、くるりってものがきちんと出ているものばかり。奇妙だったり切なかったり可笑しかったりで、どれも面白く、かっこいいのです。 や、単にわたしがくるりを好きだからそう思うだけですか?やや、そんなことは、ないと思うよ。
「春風」、懐かしかった。アニメ絡み、こういうの基本的にわたしはヨワい。 プールの気持ち悪いのは「街」だと思っていたら「青い空」だった。久々に観たけれど、やっぱり気持ち悪い。 「男の子と女の子」のPVが好き。 「花の水鉄砲」も好き。hanae*ちゃんも出ていたね。可愛い。 岸田くんはメガネかもしれないけれど、わたしは口だと思う。岸田くんの口。 岸田くんは寒い日のもこもこに着込んだときの姿が誰よりも素敵だと思う。
そして、この数々の名曲たち。これもやはり、わたしたちのうた、なんだよなぁ。わたしたちにとって重要なうたばかり。
よく思っているのだけれど、わたしが、あぁこれは、わたしたちのうただ、と思うのは、今生きているわたしたちにだからこそわかる、ぎゅっとなるものがあると思うのです。わたしが好きなのがどれもそうだというわけではないのだけれど。 でもそういううたは、きっと、誰の胸にも届いて、それぞれの中で、それぞれの形でぎゅっとなっているのだと思います。 だからみんなが、手をあげていつまでもうたいつづける。
くるりもアロウズも、そんな、確かに胸にある何かをとらえてはうたい続けているひとたちだと思うのです。
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