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2006年05月16日(火) 台湾ドラマで、すみません

賀軍翔(マイク・ハ-)の出てる『恋愛合約』が面白い。

『ドラバラ鈴井の素』のために入ったテレ朝チャンネルにもれなくついてた中華ドラマのひとつで、四月頭がもう19話だったのでわけわからんと観とったわけですが、
他の二つに比べ青春ドラマの青い度が高くて、「ん?!」はいっぱいあるんですけど、ついつい気になるのでございます。

素敵かも!?と雑誌で思ってたマイク・ハーが、可愛い笑顔の時と、ニヒル(?)になると、北村一輝を思い出す聖也さんな目付きで(爆)・・・なんかハマルわ〜。

すねてるお友達のムトウ役の子も注目だし、誰なんでしょ?阿ケン(マイク・ハー)の母は日本人設定で、弟(北村さん?だから誰?有名?)が大阪弁なんですね。阿ケンからするとおじさんですが、彼がいい味で。

台湾では「おばさん」、「おじさん」はもう「カラオケ」みたいな感じ?で、普通語になってるんですが、やっぱ阿ケンが言うと可愛いし、おじさんが阿ケンを「ケンちゃん」て北京語にまじらして言うの、他の人もなじんでる感じも、テンポがよくなってる効果がある気がする。
立場、悪くなると泣き真似する阿ケンママに阿ケンが、「可愛い子ぶるな」と日本語で言うのはきめぜりふでしょうか?


あ、で、五月から毎日1話づつ集中再放送がはじまったとやけん、観らんはね〜。

って、今、観てて、ナゾがとけてきたよ(笑)、で、反対に13〜17話は観てるからどうなるかもわかって、なんかツッコミどころはあるんですが、青さで許せる程度かな〜。

主演のアリエル・リンが、千秋にみえてしかたない、とか。小風(アリエル・リン)のトラウマのもち方、吐き出し方、わかる気もするけど、わからないっつーか、両親のケンカにまきこまれてヤケドをおったことと、その不仲は今もつづいていること、だから愛を信じないで生きると決めてることや、ボーイッシュにふるまって肌をみせないこと。

それは流れでわかるけど、親や姉の小風に対する態度がね・・・とか、そのわりに「望みなんでもきいてやるよ」って友達と遊んでる時、小風自体が「恋がしたい」と叫んでみたり。父と同じに酒に逃げたり・・・。

ん〜、そういうのこそトラウマなのかもしれないけど。一番経過知ってる身近な人にもイマイチ理解されず、友達にも打ち明けられず、あんなやつ大嫌いと思いながら、父を気遣ったり、同じように酒飲んだり、封印しつづけたいけど、解放されたい。時々、気負って強がってる自分がつらくなって、でも決して弱さは誰の前でも、好きになりかけてる阿ケンの前でも絶対みせれなくて。

主題歌が好きなんですけど、反してエンディングがあまり、ですが。


そんな感じで、五月からジャニ三昧しててドラマが滞りまくりな上に、『愛情合約』第一でかたづけてるんで(最近、字幕なのに倍速観してないし)『トップキャスター』とか『アテプリ』とか『医龍』とか『弁護士のくず』とか『富豪刑事』とか観てない上に『マチベン』は録画失敗したりしてます(涙)

あぁ、2号機の残量が、もう『ほんじゃに!』までしかないかも(涙)


もっちゃん |M@IL( ^-^)_ヲタ""日常こんな劇場( ^-^)_旦""

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