と言うｺﾄで､雲の上の直人様を観に｢ﾄﾞﾗｺﾞﾝﾍｯﾄﾞ｣初日にﾚｯﾂらgo!
直様(最近私の心の情報網ではこう呼んでる)は､｢g@me.｣撮影の為?初日舞台挨拶は行けないそうで､ま､私､江戸住まい違うから浪速で観るんで関係無いっちゃぁ関係ないね｡(←このｾﾘﾌはやっぱ柴田恭平で)
日記空白の内の数日は江戸に行ってて､偶然だったりわざわざだったりな感じで｢g@me.｣ﾛｹ近くにﾀｲﾑﾗｸﾞあっても行ったりして喜んでいるﾐｰﾊｰなｱﾀｸｼ､こんなﾄｺﾛはそのまま上の空な感じで行こう!と思ってる｡だって楽しいもん｡

あ､｢蝉しぐれ｣見忘れた｡って抜けてるやんっ!他のﾄﾞﾗﾏはそろそろ佳境｡

上の空なだけで暮らしていては､日常の色んなｺﾄを忘れちゃうのね｡全くの上の空は勿論のｺﾄ､一所懸命なんだけど､一所懸命に次のｺﾄ次のｺﾄ考えてると､現在只今のｺﾄ結局は上の空になって､日常が抜け落ちて穴凹だらけになるのね〜｡
ほら､今日だって夕方から雲間が晴れてるから火星はどっちだ?何て思ってたのに､夜中だし､今雨だし｡昨日だって､何が失態って落しﾓﾉをしたｺﾄは失敗だけど､落としたのか落としてないのかが記憶を辿っても思い出せないｺﾄなのよね｡

でも､原因(?)な藤木様のｶﾗｰな笑顔を見てるとﾎｯとしたり｡雲の上の人にﾐｰﾊｰする上の空はそのままで?

火星が一番接近したそうで､6万年ぶりだそうで…その時間に空を見上げようと思っていたら過ぎてた｡てゆーか忘れてた｡忙しくて｡あぁ､忙しいって字は心を亡くすって書くと聞いたのって話をここでも書いたような書いてないような｡
気が付いて見上げれば曇天｡

火星と言えば､萩尾望都先生の｢ｽﾀｰ･ﾚｯﾄﾞ｣でしょう｡あぁ､何度読んでも絵の美しさといい話の展開といい完成度高くて切ないの｡また読みたいねぇ…｡赤い星を見上げて鼓舞したりしていた青春の日々｡忘れてしまってた｡

上の空なだけで暮らしていてはいけませんね｡空を見上げるのはいいことだけど｡

この夏はちょっと激動な感じもあった｡ある意味ここ数年の集大成な､てゆーか､集大成であってくれ､もう､ええて､勘弁して!みたいな｡そんな感じで始まった｡

そして､いや､だから､激移動な夏にしてみることにした｡そしたら､振り返ってみたら(まだ秋まであるけど)あんなｺﾄやこんなｺﾄ一杯で､それは楽しいｺﾄだけでなく困ったｺﾄもあったけど､困ったｺﾄも今のところ結果ｵｰﾗｲな状態で､ここ数年である意味一番幸せな夏かもしれん｡


そんなｺﾄをふと思った信号待ち｡私はﾊｯﾋﾟｰ､てか余裕度を自分のｵﾄｺﾏｴ動態視力の有る無しの状態で計れるんちゃう?と気がついた｡

今日の｢すいか｣はしみました｡

しみるΓﾃイントが､あらゆる場面にあって､録画しとけば良かったです｡

今日だけでなく､今までのお話にもすっとたち戻るというのかしら､｢あーこういう風な人がそばに居たら｣｢あーこういう風に変わってゆける可能性もあるわけで｣｢あー出会いって｣｢あーあなたの自信の無い点は誰かには羨ましい点なのかもなのに｣とか､ﾊﾋﾟﾈｽ三茶が三億円で､それは犯罪だし空虚なんだけど､などなど考えつつ､いや､まー考えるのもやめて､ただしみてくる感じを味わっていよう､｢すいか｣だけに｡

もっちゃん ｜M@IL ｜( ^-^)_ｦﾀ""日常こんな劇場 ｜( ^-^)_旦""