第5.5感

だいたい0.5は足りていない日記




2011年05月31日(火)  : U生活66



友達(日本人)はとても姿勢が良い。

ずっとクラシックバレエをやってきたせいでしょう。

常にしゃんとしています。

彼女に少しだけ極意を教わって姿勢を正してみたら

体の調子がよくなった気がします。

「頭をひっぱられる感じ」ふむふむ。





ずっと前に知り合いになった人に思わぬところで再会。

UKに帰ったかと思っていたら

U国の別の県に住んでいるそうで。

向こうは覚えてくれていたのに、しばらく私は思い出せず・・・

彼の仕事を聞いてやっとこさ思いだすという失態。

車に乗せてもらったこともあったなぁ。






私「私、こういうあっさり人を忘れるところを直したいんよね・・・」

一緒にいた友人「直らないと思う」






UK「君はいつも早歩きで丘を登ってたよね〜」

そう、私は小走りに近いスピードで丘を登って出勤することで有名です。

なのに、なんで太る一方なんだろう・・・

食べてるからですね。




2011年05月22日(日)  : U生活65



U国で暮らし始めてやっとこさ1年と11か月。





「靴」のお話。





U国の女性は革のサンダルが大好き。

ビーチサンダル型が主流です。

出勤にだって使います。

仕事にサンダルで行くんだ!?

ううーん。でもそこは文化。良しとしましょう。






で、私もサンダルがほしい・・・






私の足は日本人としても小さめの22cm。

仏式で35号くらいです。

そしてU国の女性は足が大きい!

お店には39号の靴がごろごろ。

42号だって普通に売っているのです。







35号は子供の足の大きさで、

子供は革のサンダルなんて履かせてもらえないので

作られていないのです。

あるとすれば通学用のどた靴。







あきらめようと思っていたその時、

首都ではオーダーができるという情報が!

すばらしい〜。

今度頼んでみようと思っています。







日本でオーダーなんてしたら

いくらかかるんでしょうか??

U国ならではの、ちょっとしたぜいたくです。




2011年05月13日(金)  : U生活64



準備を含め長期にわたるワークショップが終了。

終わりよければすべてよし。





休暇でお隣の国に行ってきました。

まだまだ「最近」と呼べる過去に

悲劇が起きてしまった国。

その傷跡は、いまでも、

穏やかとなった生活とともに

深く静かに存在しているようすでした。




そして

そのお隣の国に住む友人いわく

「みんながやりたい放題だけど元気がある」

U国に帰ってきました。

旅に出るとU国に住んでいる実感がわきます。

そんな生活もだんだん終焉に近づいてきました。




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