speak like a...child

 

 

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千代子 - 2008年02月15日(金)

5つ贈った。
4つ貰った。

結局ポヤンさんから届くことはなかった。

途切れるときはあっけないものなんだなと思う反面で、
これはこういうものなんだろうと妙に納得している。

付き合う前も、付き合っているときも、別れた後も、
いつもフラットで変わらない自分に彼女は
少なからず不満を抱いていた。

今となってはその感情のぶつけ方に窮するのだろう、
と勝手に推察する。

このまま思考を停止する。



boundary - 2008年02月11日(月)

自殺願望と夭逝願望の境界線があやふやになってきている。

だからと言って自傷に奔るわけではない。
やるときは一発でやる。

とは言え、昔からある癖がその代わりだったということに
最近ようやく気付いた。

二十余年。
長かったものだ。


* * *

予定された期日は疾うに過ぎており、
これからもいくつか節目は用意されている。

おそらくそのどれをも僕は素通りしていくだろう。

あやふやな境界の上を歩くが如く、
自分にけじめも付けられずに存えていくのだろう。


* * *

雪が降る。
風車が回る。

あの空の下でもう一度寝転びたい。



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