GAVOTTE (Gossec)

練習、頑張ってます。
発表会に向けての練習は、いつもの教則本やソロの曲の練習とは違い、細かいところを妥協せず突き詰めていっている。
強弱はもとより、一音一音のクリアさも、メロディーの流れも、完全にしていかないといけない。
唇の引きつりはほぼ治ったと思って良いでしょう。
ときどき力ははいってしまうけど、前のような顔の筋肉全部が疲れるような突っ張り方はしていない。
少しは前進したか?

ガヴォットの出だし、ラの音をクリアに始められるよう、D.C.の直前、最後の低音Dをきちんと発音すること。
今のところ順調に仕上がってきているとのことですが、自分では納得いっていません。
仕上がってきているなんて思えないっすよ!
ガヴォットってダンスなんですよね。
でも私の音では踊れないんですよね。
うーむ。


余談ですが、今日のレッスンが終わったとき、別の部屋から出てきたサックスを練習している人と話しました。
片づけをしながら話したので数分でしたが、人は多いくせにこんな感じで他の会員さんと話をする機会が無かったので、妙に楽しかったです。
他の楽器の話を聞くのも勉強になるなあ。
また話をする機会があればいいな!
2006年04月30日(日)

チャレンジコンサート

6月11日に教室の中だけのミニ発表会がある。
本番(8月)前の度胸試しでもちろん出ることになっている。
人前で吹くという緊張はあるが、それ以上に音が綺麗に出ないことの方が怖い。
幾分かは良い音が出るようになってきているらしいが、どうにも荒削りで堅さがとれない。
中音域の音が特にその傾向が強いとのこと。
呼吸法をきちんとマスターして、胸式に戻らないようにしないと。
なんでこんなに肺から息を出そうとしちゃうんだろ?
とにかく、中音域のHのロングトーンをこなす。
遠くへ息を運ぶイメージだそうだ?
2006年04月17日(月)

GAVOTTE (Gossec)

『GAVOTTE』。
たくさん有りすぎてどれが誰のかわかりません。
が、とりあえず、ゴセックのものを発表会で演奏することになっている。
持ち時間も短いし調度よいのでは、との先生の意見もありましたので。
出演時間もだいたい判り、夕方の3時半からのグループで、5番目の出番だそうだ。

それにしても遅々として上達しない技術にあっぷあっぷです。
ワンフレーズ程度なら、音程の取れたいい音が出ているようだが、後半に進むに従って集中力が散漫になり、音が悪くなるし頬の筋肉も引きつってくるみたい。
平均的に良い音が出せるように、というのが課題と言われました。
もっとおもいきり練習したいけど、隣近所が気になってそうもいかず、ストレスがたまる。

なかなか気楽な環境には落ち着けないみたいだなあ。
2006年04月14日(金)

まあね〜・・・

久々にメンタル面で大ダメージを受けるような出来事に遭遇しつつも、フルートは出来るだけ吹くようにしている。
少しずつだが唇の引きつりも取れてきて、力も抜けてきているようだ。
無心で練習すると、沢山ある心配事もその時は忘れられるから、いいストレス解消になっている。
ありがたや。

先日のレッスンでは初めて発表会の曲を伴奏付きで吹いた。
伴奏があるっていいなあ。
ノリが全然違う。
まだそれほど巧く吹ける訳じゃないけど、次の意欲が湧くってものだ。
楽器に触って1年で大きい発表会に出るって結構無謀だったらしいけど、もう戻れないのでヤルしかないのね・・・(汗)
少々後悔。
2006年04月11日(火)

Solfeggio〜レッスンで感じたことを。 / ちるるん。

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