けろこ
行ってきました!初・博多座。 もうね、そのかちゃんがジョン卿だもの。行かずにはいられないわよ。 そして帰って来たその日の夜、高熱を出してしまいました〜。 …何故… キャストの一新したミーマイは、新鮮だったし、でもやっぱり夢のあるステキなミュージカルだなあと思いました。 そして、そのかちゃんに又一段とはまってしまったのでした… おおジョニー…ステキだったよう… 客席にチハルさんとか藤京子さんがいらっしゃいました。あ、一緒に来てたというわけでなく。 藤さんは、黒いTシャツを赤いパンツに入れて(この時点で只者じゃない)、おそろしく痩せてました… あとはね、いとーちゃんの上手さとしずくちゃんの未熟さが際立った舞台だったと思います。それと京三紗さんのマリアは厳しさとかわいらしさが絶妙のバランスだったと思います。
話は変わり、ロックミュージカル・ブリーチのDVDを借りて見ました。 以外にも楽しんでしまいました。 特にカツラが原作そっくりでおもしろかったな。そこかーい!! ぼのちゃんがテニミュを見に行ったらしいのだけど、きっとそれもおもしろいのでしょうね。 んー、やっぱり舞台はいいよね。舞台は。
けろこ
カラマーゾフの兄弟を、齋藤センセが歌劇化するそうですね。 なんというか、チャレンジャー? けろこ、このニュースを知る少し前から、本当にたまたまなんだけど、 カラマーゾフの兄弟を読み始めてたんです。 なんだろう…新訳が出て、それがいいらしいと聞き、何かの番組でケンコバが紹介しているのをチラっと見てから興味があったんだよね。 でも、あまりの敷居の高さに躊躇してたんですが、なんか、ふと読んでみようという気になったんだよねー。 で、今は1巻を大体7〜8割読んだ所。 いやあ、これ、どうやって宝塚でやるの? 物語が進む部分よりも、何かとても哲学的な文章が圧倒的なんだけど。 京極夏彦の本でも、京極堂さんが延々と妖怪話をしたりするけど、その比じゃございません。 最後まで読めば、ああ、これは宝塚に向いている!齋藤先生サスガ!って思えるのかなあ。 ま、読めるかどうかはわからないけどね。 読書って斜め読みが板についてるんだけど、これはさすがにじっくり読まないと訳がわからなくなりそうで、なかなか進みません。 あ、京極夏彦といえば、魍魎のハコがアニメ化されるとか。 キャラデザがクランプだとか。 どうなのかしら…
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