| 2007年10月15日(月) |
エディット・ピアフ愛の賛歌 |
けろこ
と、いう映画を見ました。 いやねえ、すごい人生だわよ。まったくの事実だけではないのでしょうが、でもああいう人生だったのでしょう。 でもね、エリザベートなんかもそうなんだけど、どんなに状況が不幸でかわいそうでも、あまりに共感できない女性であららのら〜って感じがしてしまうのよね。 だめだわけろこ、感受性が足りなすぎるんじゃないかしら。 一緒に行った友達は、最後の絶唱で涙していたもの。 ボクサーの恋人が死ななかったら、もっとまっとうに人生を生きられたのかしらねえ。 とは言え、不倫だしなあ。 むかーし、月組の条はるきさんという女役さんがサヨナラする時に、バウでエディット・ピアフをやったと思うのよ。 見てはいないんだけど、あのエキセントリックで酒漬け、ヤク漬けの女性をどのようにすみれのベールに隠したのか、ちょっと気になったわ。 恋人のマルセルは旺なつきさんだったわよね。確か。 旺なつきさんといえば、叶千佳さんのご親戚と聞いたことがあるのだけど、なんていう美女の一族なのかしら。
そうそうシュヴァリエ、次のDVDを見ました。 多分、デュランは次で死にそうな気がします。デュランの過去を振り返るような次回の予告でした。さみしいなあ…
けろこ
こないだの日記の時点では発表になってたのね〜。 全ツのロドリーゴ。 ああ、ともちんじゃないかな〜って、心のどこかで期待してたのにさ。 残念、ガッカリ。 でも、いざともちんがロドリーゴになって、ルカノールに猛烈な脇役の方が配役されたりしたら、それはそれで微妙な気持ちになったかも。 最近の宝塚って楽しむ努力や技術が必要で困るわい。
そうそう、けろこの知人が、何とかっていう映画のエキストラをやったんだって。 その映画にエミクラちゃんが出てて、生エミクラちゃんを見たらしいのだけど、 ものすごくかわいいって言ってた。 あんなにかわいい人が早くやめちゃってもったいなかったって。 舞台ではそりゃかわいい方には違いなかったけど、そうまでかわいく見えたことはなかったのよねえ。 素顔の方が良いタイプかしら。 それとも、当時は早くにバッテキされたから、頑張りとか根性とかが顔に出ちゃってたのかしら。 娘役芸が違ってたのかしら。 よく分からないけど、すごく本物のエミクラちゃんは、すごくかわいいらしいわ。
けろこはこないだチュートリアルを見かけたけど、ハンサムで鳴らしてる徳井さんは、細くて顔色悪くて病人のようでした。 どうでもいい話ですが。
けろこ
はい、もう10月ですね。 トップとか色々いじくりたいと思いながら、思ってるだけです。 シュヴァリエは、前回の日記から進んでいません。 1ヶ月じゃん… ネットで借りるレンタル屋さんなだけど、新しい感じのはずっと貸し出し中。 続きが気になる前に、前のを忘れそう。 で、シュヴァリエがおもしろいので、WOWOWでその前にやってた「エルゴプラクシー」というのをためしに借りてみたら (って言うか、ある時思い立って予約リストに入れておいたら、忘れた頃に届いた感じ) これもおもしろそう。 ハッキリ言って、意味わかんないけどね。 主人公の女の人のアイシャドウからして… これはすでに人気がないのかサクサク借りられて、だいぶ進みました。 この分からない感は終わる頃には解決するのかしら。 まあいいや。 そんな感じでアニメ見てる間に「バレンシアの熱い花」もよかったよね〜って所ですよ。 役替りですが、作品としてみたらラントムがラモンの方が全体的にまとまると思うけど、けろこはラントムの高貴な役が好きなので、ロドリーゴも一押し! 全国ツアーも楽しみだぜい。配役が気になるけど… 配役が気になるといえば、来年のミーマイよね。 桐生園加に役はあるのかっ!!!
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