ぼのっぴの日記
交換日記です。

2007年05月25日(金) 故障

けろこ

困った…
スキャナ機能搭載の複合機の電源が入らない。
サイトでトラブルシューティング見て、その通りにやってみたけど、電源が入らない…
今、宝塚アン様に出す絵をやったり、新刊出したので、サイトを更新したりしたいのに…ぎゃああああ
もうふるーいものだから、スキャナを買ってしまえ!とは思ったんだけど、
この複合機、黒インクが顔料なんです。
電気屋の店員に聞いた所、顔料インクは普通紙とかに強いとのことで、原稿の時とかキレイに印刷できてお気に入りだったんです。
もう一つプリンタを持ってて、これは主に写真印刷用なんだけど、これは全部が染料インクだからやっぱり普通の紙に印刷した時に、違いがあると思うのよね〜。
明日にでも修理の依頼をしよう。
本当か嘘か、サイトを見る限り代替機が来るっぽいので(プリンタなのに??本当??電話機で来たことはあったけど…)、ちょっと安心した所で、日記に書いてみたりしてます。
ああ、でもこの症状に気がついたのが原稿のシュラバギリギリとかじゃなくて良かったわ。
最近はPCがないと原稿できないもの。
うふふのふ。

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はい、ここからは翌日です。だったら新たな日記にしてもよかったんだけど…
メーカーに問い合わせた所、古い機種なのでサポート終了。
修理もできませ〜んとの冷たい答え。
買うのか!新しいのを買うのか!!
メーカーでは20%引きで売ってくれるらしいが、故障品の引き取りはしないとのこと。
引き取ってくれるなら、迷わず買ったと思うけどねえ。
明日にでも電気屋に行って、黒が顔料インクの複合機を検分(??)してきます。
ちぇっ…



2007年05月18日(金) いまさら…

けろこ

最近、ブックオフでレンタルまんがのサービスがはじまりました。
元来まんがっ子のけろこは、早速利用してみました。
借りて読んだのが、犬夜叉。
アニメも殆ど見てなかったし、高橋留美子のまんがは今まで読んだことないし、どちらかと言えば絵は苦手な感じだし。
何故、今になって犬夜叉なのか、けろこにもよくわかりません。
名探偵コナンと迷ったので、なんだか少年サンデー気分だったのかも。
予約リストに入れると、セットで1〜15巻が届きました。
最初の頃はやっぱり絵がイマイチ好きになれず、かごめの性格も何となく好きになれず、犬夜叉みたいな暴れん坊はあんまり好きになれず、こりゃ失敗かも…と思い始めた矢先、出てきました。オタク心をつかむキャラが。
殺生丸さまですよ。
しかし、一度出てきたものの、しばらくなりを潜めてしまい、この間もちょっとダレ気味になったりしましたが、七宝ちゃんとか、弥勒さまとか、なかなかに魅力的な仲間も増え、それなりに楽しく読めるようになりました。
で、気づけば好きになれない主人公、犬夜叉とかごめのラブコメ(?)っぷりに、一喜一憂してる自分がいたりして…
高橋留美子先生って、何本もヒットまんががあるけど、本当に1つも読んだことがなかったんです。
でも、おもしろいまんがを描く人なんだなあ…ということはよ〜くわかりました。
はい、今頃になって犬夜叉について語っても仕方ないです。ついでにここは宝塚サイトだものねえ…
そうそう、宝塚アン様で、エリザベート特集みたいなのされるんですって。それで、同人誌をおかせていただいているサークルにイラストの募集がかかりまして、けろこも何か描いてみようかと。
しかし、せんべいSがタカラジェンヌを描いてもおもしろくない、というか、美しい者は苦手でござる。
でも小池先生も顔にインパクトがない。
そして、けろこは思い浮かびました。
シルヴェスター・リーヴァイさんなら描けそう…
けろこのあくなきオヤジへの挑戦がはじまりましたとさ…





2007年05月10日(木) 久々です

けろこ

はい、予定は未定とはよく言ったもので、何となく更新やら新しいコンテンツやら、計画やらがペースダウンしてる日々です。
年度が変わると、また違ってきますね…
ので、また日記を書いてみます。

さて、ウィーン版エリザベートの東京公演がはじまりましたね!
けろこは初日に行ってまいりました。
あと、千秋楽の切符を取ってあります。
大阪も行ったので、正直、エリザベート破産しかかってます。
でも、破産しても、親にお金を借りてでも行ってよかったと思います!
(いや、破産も借金も今はしてないぞ。)
エリザベートのあるべき姿を見た!って感じです。
エリザベートのマヤさんは、歌がお上手なのは知ってましたが、技術だけじゃなくて歌に情感がのり、もう何回も演じられてるのに、見るたびに感情の流れが違って見えて、すごく感動です。
トートは大阪で見た時に、1度セカンドの方だったのですが、顔がちょっとマテさんに似てる?キャスト表を見なかったらわからなかったかも。
でも、セカンドでも歌もうまくて、なんら不満はありませんです。マテさんのトートはロック調でワイルドでステキ。
で、けろこ的にお気に入りが、ルキーニにブルーノさんと、フランツのマルクスさん。
もう好き。ルキーニは、あんな役なのに繊細に細かく作ってる所が好き。
フランツは、夜のボートで完全にフランツ派になってしまい、最後が納得できずに見た日がありました。ってことは何?芝居が良かったの?よくわからないけど、何となく目が離せない感じ?
ルドルフのルカスさんは、日本人がきゃーって言いそうな感じはわかります。悩んでる顔がいいですね。歌もうまいし。
大阪で見た最初の日は、絶対泣くと思ってハンカチを握り締めてみたけど、泣くなんて心の余裕はなく、集中して緊張して(?)見てしまいました。
すごくいいのに、ホールが満席じゃないことが残念。
そりゃ安いチケットではないけど、その分の満足は得られると思うのよね。
宣伝不足かな…
でね、東京の初日でね、休憩時間にお母さんに連れられた少年の観劇態度が悪いと、少年に説教してるおじさんがいたの。2部がはじまったらその親子は席に戻ってこなくて。
違う席に移ったのか、帰ってしまったのかはわからないけど、せっかく来たのに、その少年はこういうミュージカルとかが嫌いになってしまうと思うのよね。
なんかもっと言いようがなかったのかしら…と思いますね。



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