けろこ
今日、始発から京葉線が止まり、ものすごい大混乱があったじゃないですか〜。 なんと、けろこもその影響にあってしまいました〜。 天気もよく、妹とディズニーランドに行こうとしたのです。 普段は、新宿か横浜からバスで行くのですが、今日に限っては電車で行ったのです。 電車で行く場合に、ほとんど東京駅で京葉線に乗り換えるのに、今日に限っては新宿からりんかい線で新木場に行ったのです。 朝は大抵テレビを見てから出かけるのに、今日に限ってはテレビも携帯のニュースサイトも見ずに出かけたのです。 そんな不幸が重なり、新木場に着いてから京葉線の不通を知ったのでした。 しかも、駅員の進めるままに、有楽町線で月島、大江戸線に乗り換えて門前仲町、そして東西線で浦安に行ってみたら、そこは地獄の有様でした。 今日は少し遅めに出かけたので、通勤の時間からはだいぶ遅かったのですが、それでもコミケのような行列ができています。バスに乗るにもタクシーに乗るにも、ランドに着いたら夕方だよ!みたいな勢い。駅員さんによれば、300〜400メートルの列だとか。 駅員が「諦めて、帰るお客様も大勢いらっしゃいます」って必死に案内してるの。それって、暗に帰れってことだよねー。 でも、けろこ姉妹も、その有様を見て、諦めて帰ってきました。行かないと決めた瞬間から、カメラやビデオの荷物が肩に食いこんでねえ… 帰る途中、新宿のタカノフルーツパーラーで、マスクメロンパフェをやけ食いしました。 ポジティブシンキングをすれば、今日はキャストさんも通勤できなくて多くのアトラクションが休止になったそうだし、もし、バスで行ってたら入園してただろうから、何も知らずにしょぼいランドで遊ぶ所だったじゃなーい。いやだよ、ミッキーのいないパレードとかは。(さすがにそれはないか…) 今度リベンジに行くさっ!!! なんともやりきれないのは、浦安と新木場でもっと連絡を取って、新木場でこの惨事を教えてくれてもよかったのにね。そうしたら多分、新木場から諦めて帰ったと思うな〜。 とはいえ、あの地獄絵図では、そんな連絡も取れない状況なんだったんだろうね〜。
けろこ
トップ絵を更新しました。 でも、でも、なんと未完成なのです〜。 もっと背景も凝ろうと思ってたし、草野先生がかぼちゃに扮装してる絵も、下書きがほぼ、できてます。 とはいえ、最も時間のかかる顔の細部が残ってるんだけど… でもさ、でもさ、明日は秋分の日じゃーん。 もうビーチっぽい残暑お見舞いってやばいじゃーん。 だから、期限切れってことで、これでアップしちゃった。 これからかきたしていくか、それともそんな暇があったら、違う絵の方がいいのか、それが問題よ。 でも、イメージで顔の丸い演出家を選んだんだけど、写真を見たら、石田先生は以外と顔が四角かった。しかし、丸いままゴーよ。 あとは柴田先生の顔も丸いんだよね。植田おじいさんもまるまるしてるけど、いやらしいからパス。 一応かいておくと、右が荻田先生、左が小池先生と石田先生よ。 最初は、今年のトップ絵のテーマは、演出家スポーツの祭典のはずだったのに、いつの頃からかその決意は忘れ、何となく書きやすい方向に路線変更よ。 いずれ、「画廊」とかいって、過去のトップ絵を集めたページを作ろうかしら。 じじむさくってガッカリするでしょうね。
けろこ
けろこは関東在住ですので、宝塚の基本は東京公演にあります。 だから、あんまり意識してなかったんだけど、 ワタルが大劇場千秋楽を迎えたんだってねえ… しみじみ… ワタルの期には、母親関係の知り合いがいて、その人はとっくに退団してるんだけど、やっぱり、若い頃によく見た期ってのは思い入れがあるじゃない。 んで、この75期ってのが、不作の期だったのよ。 ちらほらとスターはいたけど、大成したのはワタルだけ。 ワタルの男役が好きだったこともあるけど、だからワタルがトップになれた時は嬉しかったなあ。 最近は、大劇場公演と東京公演の間が短い公演サイクルになったでしょ。 だからワタルの本当のサヨナラなんてあっという間に来ちゃうかもね。 何回か東京公演のチケット取れてるから、心して見に行こう! 作品はどうなのかしらね。
そうそう、今月の歌劇に演出家アンケートが載ってて、すごく興味深く読んじゃった。 ファンに一言みたいな所、たいていの演出家がお礼や、これからもよろしく的なことを書いてるのに、植田おじいさんはツッコミを入れたくなる要求だし、谷先生は説教。 作品がおもしろい人ほど、こういうアンケートの返答にもセンスを感じます。 何事もセンスだねえ。
| 2006年09月13日(水) |
和央ようかコンサート |
けろこ
来年1月の和央ようかコンサートに、なんと花總まり様もご出演とのこと。 タカコがコンサートをするって知った時に、そんな気はしてた。 でも、実際にそうされると、何となくキモっ。 いや、実にキモっ。 小池演出でTCAが主催で2人でコンサートしてさ、 あんなに大騒ぎでサヨナラしたけど、 せんべいSも「有楽町花壇」出しちゃったけど、 実はやめてないんじゃないの。
なんか…怪談話みたいだね。
あと、さえちゃんが歯磨き粉のCM出てた! かわいい!! デジカメは高いから買えないけど、これは買える! やったね。
それにしても、おハナって…本当に回りの見えない人なんだね。
| 2006年09月11日(月) |
ファントム&けろこレス |
ぼのこ
ファントム見たわ〜 なんかすごい良かった〜 クリスティーヌがやっぱりねー。 歌も上手くないし 抜群に可愛いわけでもないし 芝居が上手いわけでもないけど それでもお花の害悪に比べたら100倍良かった。 エリックもかわいくってさー なんだファントム良い作品じゃん なんて思っちゃいました。 君島十和子夫妻がいたわ。
でもなんかねー なんか心から楽しめない。 歌劇団のせいだよ。 劇団の方針のせいだよ。
***************** けろこ
けろこも見たわ〜。 2回見た。 2回とも泣いちゃった。 キャリエールさんで。 うまい!うますぎるよ、ゆみちゃん!!! でも、ゆみちゃんがこれで雪組に行っちゃうのか…とか、そういうことを含めての涙のような気がするわ。 ベラドーヴァは宙組の方が良かったけど、それ以外は花組版とっても素敵だったように思うわ。
けろこ
ちょっと、あり得ないんだけど。 数年前を懲りてないわけ。 ぶんちゃんが「劇団の方針です」と言って1作で退団して、もうこれで1作トップは出ないだろうと思っていたのですが、劇団を牛耳ってる人って、けろこが思うよりも馬鹿なのでしょうか。 確かになり方とか色々考えて、長くやれる感じはしてなかった。でもまさか1作とは。 けろこは特にかしげファンではないけれど、かしげファンと同じ痛みを知る一人です。 その心中を思うと、涙が出そうになります。 あの地獄を繰り返す劇団に、ブチきれそうです。 今、かしげがものすごく輝いているのは、トップになったことと、その輝きが一瞬だったってことなのね。 悲しすぎる… それに、発表が遅い!!! もし退団がわかってれば、博多座に無理しても行ったファンがいるかもしれないのよ。 何年もできる人ならかまわないけど、短命な人ほど1作が重いのよ!大切なのよ!切ないのよ! 生のかしげはかえって来ないのよーーー!! そして、せめてもっとかしげにぴったりの作品と役をっ! 今からでもお願いっ!!
……るいちゃんは?
んでさー、今は理事長じゃないから、関係ないかもしれないし、こんなにけろこが激怒したって、かしげの退団は劇団の方針ではない可能性もあるけど、自分は50周年記念公演でしょ。 あー、おめでたいですなあ。 良かった良かった、ほほいのほいだよ。 あほくさ。
************************** ぼのこ
えぇっ!!! そうなのっ!? ぼのこ今けろちゃんの日記で知った! えぇえーーーー!! まぁ確かに短命だろうと予想はしていたけどひどい! またあの繰り返しなの? なんなの? まったく反省してないの? それならあと一年早くお花たちに退団させたって良かったんじゃないの?! ホントにファンの気持ちを踏みにじってるよ! ジェンヌの事も踏みにじってるよ! もうこんな事をする劇団に心底絶望するし 宝塚にはもう未来はないんじゃないかと思うと それはそれで悲しいし、 もうなんなの?! なんでこんなことになるの? また専科も復活するんじゃないでしょうね。 きっとそうね。 それで自分は50周年記念なんて良い気なもんね。 ま、おじいさんのせいだかは分からないけどさ。
けろこ
お笑いの友近さんのDVDを見ました。 そりゃあもう超絶におかしいんだけど、 あまりの上手さ、巧みさに、笑うよりも感心が先。 唖然と見てしまったような感じです。
そして今日、仕事でばったり大学の同級生に会いました。 会った途端に、そうかな!ってお互いに感じたようなのですが、 どちらも初めてのような顔をして挨拶をしました。 けろこは確信が77%くらいはあったんだけど、 向こうが知らん振りみたいな顔してるから、 やっぱり違うのかな〜って思って、仕事が終わりました。 でも、帰り際に後悔する!って思って聞いてみたら、 やっぱりそうでした。 その人は結構ケバイ系の装いを好む人だったという記憶があり、 今日の仕事は決してけばくしてはいけない仕事だったのに、 本当は黒のパンプスという指定があるけど、その人はつま先の出たピンヒールを履いており(本当は禁止だよー)、マニキュアもバッチリ(さすがに色は薄めだったけど)、そんな様子を見て、けろこの77%の確信は100%に変わったのでした。 というような邂逅はあったものの、特別親しい間柄ではなかったので、そのままバイバイ。ま、又どこかで会う可能性のある仕事なので、そんなもんでしょう。
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