けろこ
冬コミ、お疲れ様でした〜 アーンド、ありがとうございました〜 冬といえば、いつも極寒で震えてるものですが、 今年は午前中にちょっと寒かったくらいで、 お昼からはわりと楽チンだったのではないでしょうか。 世間はもう何日も前から学校が休みになったりして、年末ムードになりますが、何となくこのコミケが終わらないとけろこは年末ムードにならない… そして、コミケが終わったと思ったら大晦日ダヨ。 けろこは明日、仕事に行って、その足で帰省です。 あー、何の覚悟も決まらないまま、年越しかよっ! いや、年越しに何の覚悟がいるんだっ! あー、今DVDからハードディスクへのダビングしてたら、妹が知らぬ間に予約していた番組録画が始まって、途中で切れたよ。 又最初っからだよ!明日返したいんだよーっ! なんてこった。
ということで、本当に皆さんありがとうございました。 来年もよろしくです! けろこは帰省しますので、少しばかりネットから消えますよー。 ほんのちょっぴりです。 また来年お会いしまショー
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本当に皆様お世話になりました〜。 来年こそブレイクせんべいS〜!! いえーい!!
けろこ
もう2日も前の話ですが、 全日本フィギュアスケート女子シングル、すごかったですね〜。 あんなに全員が全員ほとんどノーミスで、気合のこもった演技をしているのを見たのは、初めてかも。 けろこは断然、村主さんファン。 だって、くどいんだもん。 今をときめく浅田真央ちゃんみたいに、ポンポンジャンプを飛んで、すごくはつらつとしてるのもいいけど、やっぱりくどさ1番だよ。 演技が始まったとたんの顔からくどいし、終わった後の様子もくどい。 そして得点を待ってる時に「来てくれてありがと〜」ときた。 すでに会場も試合も村主さん色に染まってたね。 リサイタルかよっ!って普段なら突っ込みそうなけろこですが、このときばかりはそうは思わなかったね。 …いえ、ちょっと思いました。 でも、けろこは自分がプレッシャーとの戦いを強いられる事を仕事にしているので、こういう大会を普通の神経で見られないの。 思い起こせば何年前でしょう。スピードスケートの清水選手がオリンピックで金メダルをかけたレースの時、あまりに緊張して見ていられなくなり、チャンネルを変えてしまい、その間にレースは終わっていました。 今回も村主さんの前に滑った人が、みんな本当に良いできだったので、超村主派のけろこはモーレツに緊張して、洗濯物をたたんでしまったりして、演技をまともに見れませんでした。 でも録画してたので後でじっくり見ました。 ふー。くどかった。 とは言え、スケート界ではベテランに入る村主さんも、宝塚で言えば研4〜7くらいの年齢だと思います。(いや、タカラジェンヌに年齢はタブーですが…) だから若いタカラジェンヌだって、くどく、表現力たっぷりにできるはずなんだよ。 もっとやって欲しいよ。 でもさー、スケートの話に戻るけど、本当に誰がオリンピックに行ってもおかしくなかったね。 世界からは、オリンピックに行けなかった中野選手とか恩田選手よりも下手っぴな人が、わしゃわしゃ出てくるんだろうしね。 本人達も手ごたえのある出来だっただろうから尚更ね〜。 その分も代表になった人には頑張ってもらいたいです。
けろこ
今日はメリー・クリスマスでございます。 けろこは2005年の締めくくりに、猛省したことがあります。 この前にぼのちゃんが日記に書いておりますが、タカコの負傷のことです。 もちろん気の毒だと思ったし、スタッフは何をやっとるんじゃーとは思いましたが、心のどこかに真っ黒なけろこがいたんです。 けろこはチャーリーファンでした。 あんなに哀しくて痛くてつらい思いをするのが、チャーリーだけなんてズルイ。タカコファンもこの痛みを知るがいい!!みたいに思っちゃったんです。 でも、これっていつまでたっても被害者意識の抜けない考え方だな〜って、何日かたって思いました。 トップ生活が長かろうと短かろうと、哀しくて寂しいファンの気持ちは同じなんだと思います。 すごく反省しました。
そして、先日月組東京公演を観劇しました。 友の会の席だったのですが、奇跡的な良い席で、なんとお隣に青海蓮…もとい歌唱指導の揚淑美先生が。 休憩時間に一緒に行った妹と、聞こえるようにジャジーに対するツッコミを話しまくってしまいました。 ファンって、お気に入りのスターさんが出てればいいって人ばかりじゃないって、谷先生に伝えてくれたらいいのに… でも、ただの歌唱指導ではそんなこと言えないんだろうな…
ぼのこ
昨日の公演中だけどタカコがフライングシーンで落下して 公演が中止になったとか。 心配してたんだけど、今日になって骨盤骨折って発表になりました。 もう今、公式ページにアクセスしにくい状況ですけど 公式ページから引用
同公演の第2幕「10th Fly WAO!!」の場面において、 舞台上手側の引き枠上よりフライングをスタートさせ、 宙吊りの状態で舞台中央への移動中に、 右手で握っていたフライング用の装置より、握り手が抜け、 約2メートル強の高さから舞台上に転落しました。 転落の際に左腰を強打、反動にて頭部左側も打ち、 その後体制を崩したまま同場面の1曲目を歌い上げ、 尚も舞台を続行しようと致しましたが、場面途中で公演を一旦中断し、 和央本人の怪我等の状況を踏まえ、 20時50分頃に同公演を中止を決定致しました。
「握り手が抜け」って装置のミスって事よね!? ひどい! ありえないよ! たるんでるよ!歌劇団!! 骨盤骨折なんて大変なことだよ!
宝塚の舞台に立つのは女優ではなく生徒。 大事な嫁入り前のお嬢さんをお預かりしている学校なんでしょう? もっと大事にしなさいよっ!
チャーリーの時だって 霧やんの病気だって 歌劇団の責任だよ。 生徒をモノとしてしか見てないのよ。 だからあんな酷い政策ができるんだし あんなひどい扱いができるんだし あんな人事ができるんだわよ!
けろこ
今年も残り少なくなりましたが、 宝塚で大きな発表がありました。 色々思うところはありますが、いよいよトウコさんファンは我慢の限界では? これでもしトウコちゃんがトップになれなかったら、暴動が起きるんじゃないかなあ。 起こるんなら、けろこも参加したい。 でも、宙組にかしげちゃんなんて想像もしてなかった。そんでもって、このかしげちゃんのなり方って、数年前を彷彿とさせ… 相手役はもう今の宝塚の中では最高の娘役だと思うんだけど… 石田作品でお披露目って…しかも再演チックな作品って…しかもかしげちゃんに坂本龍馬は似合わないって… うっうっうっ… これだけ無理のあるなり方だもの、先は見え見えよね。 1月号のグラフの表紙は水ちゃんだしね… 花組の娘役は、けろこはそんな気がしてた。 お披露目のクリスティーヌも、歌の上手い下手は知らないけど、おハナさまよりも天使のような少女に見えるんじゃないかなあ。 となると、どうするのさ遠野あすか。 脇っぽいスター娘役になるには、芝居が下手すぎませんかね。 それともどこかに出世の道が残されてるの?? まあさ、2番手娘役が若い子に先を越されるって話は珍しくないと思うのよ。西條三恵ちゃんとか華陽子ちゃんとか。 ただ、あまりにオサの相手役です!みたいに宙組からやってきて、でもふーちゃんがなっちゃって、次をずっと待ってた…ってイメージだから、ちょっとかわいそうな気がしちゃう。 とは言え、仕方ないな…と思える部分もあり… ああ微妙だわ… そして、コム。いい作品だね。 そして星組。小林公平と正塚先生ではあまりに水と油っぽくて、どうなるのか気になる〜。 ネオ・ダンディズムってのも、ダンディズムなのかネオ・エゴイストなのか、ネオアンジェリークなのか…(2006年春発売よ!) とにかくすごいセンスね。
まあ、そんなことを思ったのよ。
ぼのこ
義経が最終回でした。 先週の話だけど…。 なんかねー 始めのころはタッキーがやってるだけでいいのよ! 芝居が下手とかいう問題じゃないのよ! なんて言ってたけど、結局途中で飽きて見なくなっちゃった。 やっぱり下手だと面白くないわね。 いや脚本かなぁ? うむむ まー最終回の、光ドーン天馬バーンには笑わせてもらったから いいですよー。 早くも再来年の大河が楽しみだねー!!
| 2005年12月14日(水) |
ハリー・ポッターとスミス夫妻 |
けろこ
原稿が印刷屋に飛び立った今、けろこは2日連続で映画を見ました〜 MR.&MRS.スミスとハリー・ポッターです。 スミス夫妻はおもしろかったよー。目が疲れた感じはするけどね。 ブラピは決して美しいとかは全く思わないんだけど、美しい必要のない役をするブラピは好きなのだ。 だからレジェンド・オブ・フォールとかはいやだけど、12モンキーズとかは好きなのだ。 スミス氏は…おもしろかった。 ハリー・ポッターは、まあそんなもんって感じ。 それにしても、子どもの成長は早く、もう14歳なんてムリムリ。 シリウスも出てくるはずだ…という本を読んでいる友人に騙されて見に行ったけど、シリウスは出てきたけど、けど…あれじゃあ… レイフ・ファインズも昔は好きだったけど、けど、あれじゃあ…彼である必要性を感じないヨ。 次は何を見に行こうかな〜。 とか考える前に、もうすぐ月組観劇だ。 でも、大劇で見ちゃってるから、あのつまらないお芝居を知ってしまっているから、なんとなく盛り上がらないなあ。 ショーだけだったら楽しみかもしれないけど…
けろこ
けろこ、今まで仕事で出かけてて、いったん家に戻りました。 そして、もう少ししたら又出かけます。 忘年会です。 ああ〜、もう忘年の季節だよね〜。 冬コミの原稿も手元を離れ、あとは一気に年末ムードを堪能する季節だよね〜。 でも、けろこは31日まで仕事だから、何ともブルーだなあ。 去年もそうで、31日に大雪降ってて、仕事終わったらその足で実家に帰ったんだけど、雪で帰れるの?どうなの?って感じだった。 そして何か心が焦ってたのか、仕事でものすごい間違いをやらかしちゃってたんだよねー 年始に出勤してまず言われちゃったよ。 今年はそうならないように気をつけよう。 まあ、そんな話はいいとして… けろこは、こう見えてもあんまりお酒が飲めない口なのよ。 だから、あんまり飲み会的なものは好きじゃないんだけど…でも、色々あるじゃない? まあ、ブツブツいってもしかたないし、そろそろ出かけるか。 寒そうだし… ブツブツ… 最近ジャンプのまんが「銀魂」を大人買いして読んだらおもしろかったし… ブツブツ…
では、気を取り直して、いってきます。
| 2005年12月07日(水) |
締め切りこわい&けろこレス |
ぼのこ
今回は当初の締め切りより大分伸びたはずなのに 今になってひぃひぃ…。 伸びた分心もゆっくりしてしまっていたのね…。 それでさ、今必死になってやってるわけだけどさ どうしても眠くなっちゃう時ってあるじゃない? ぼのこはそういう時に1時間だけ寝たりします。 ちょっとでも寝るとスッキリするから。 ずーっとそうやって来たんだけどねぇ 最近ねぇ 起きられないんだよねぇ 1時間じゃ起きられないんだよねぇ… 目覚ましガンガン鳴ってるはずなんだけどねぇ… 起きると6時間くらいたってるんだよねぇ… 毎回シュラバの地獄を更新しているぼのっぴだけど 今回もツライねぇ…。 でも落としたことないもんねぇ。 なんとかなるよねぇ…。
*************************** けろこ
けろこもさあ、この忙しいさなかに、どうしても外せない用事で実家に帰ったんだよ。 実家じゃさあ、作業できないんだよ。 せんべいノートを持ち帰ったりしたけど、 環境のせいか、何故か何もできないんだよ。 でね、今さっき帰ってきたんだけど、 締め切りって、明日なんだよね〜 まだ、裏表紙ができてないんだよね〜。 ぼのちゃんに送るべきものも、やれてないんだよね〜 表紙だって時間があればやり直したかったんだよね〜 でも、もうムリ。 ふう… 今からカップラーメン食べて、どうにかしよう。
ぼのこ
ぼのこ、このしめきり間際にちょっくら出かけてター。 那須の御用邸に御用おさめにいってター。 なんてウソ。 いえ。 那須には行って来たわ! 御用達のチーズケーキ食べたわ!! 美味しかったです。 帰り雪降ってました。 でも東京に戻ったら晴れてました。 山を越えるとこんなにも違うものなのね。 帰りに「羽生」と言うところを通りました。 遠い昔、ここまで地方公演を見に来たことを思い出しました…。 確か平みち時代の雪組だったように記憶しています…。 月日は流れているのねー!
| 2005年12月03日(土) |
僕達は昔、子どもだった |
けろこ
けろこ、友人に誘われて見てしまいました。 機動戦士Zガンダム2恋人たち 映画ですよ。 1の星を継ぐ者(でしたっけ?)を見てないのですが、 昔、テレビを見ていた記憶を探りながら、結構楽しんで見てしまいました。 なんて言いながら、昔は、カミーユが子どもで、他が大人でっていう構図が殆ど分らず、正直、ティターンズとかエウーゴとか何それ?っていうような感じだったような… きっとガンダムってだけで見てたのね。 でも、モビルスーツでは、絶対Zよりも百式がかっこいいと思ってました。今回の映画でもそう思いました。 カミーユよりもクワトロ大尉の方がかっこいいってだけかもしれないけど…いやいや、でもね、初代のガンダムも含め、主人公が乗るガンダムって、白と赤と青で、まるでヒーローみたいなんですもの。 アンジェリークで言えば、ランディみたいなイメージよ。 でも百式は派手だけどシックよ。大人の色よ。金ぴかだけど。 さすが赤い彗星。派手好み。 そういえばクワトロ大尉のクワトロって、イタリア語の4(クワットロ)から来てるのかなあ。フォウ・ムラサメのフォウも英語の4だし、何か4にこだわりが!!って深読み。というほどでもないから浅読み。 ああ、それにしても、ガンダムって今見たいアニメだなあ。 大人が見るアニメだとつくづく思いました。 そして、来年公開の3も、必ず見に行くと思います。 新訳Zガンダムみたいなふれこみだけど、やはりカミーユはあのような悲劇的な結末になってしまうのでしょうかね。 ま、そんな感じで、今のけろこはすごくガンダムモード。 そして、この日記の題名はというと、映画のお客が、僕達は昔、子どもだったというようなサラリーマンがとても多かったということです。
けろこ
ああ、もう12月ですか… 早いなあ。 今年は何をしたかなあ。 本当に早いなあ。 そうそう、表紙の絵を書きました。 けろこの絵って博打だから、構図を先に考えることって少ないの。 だって、描きたい構図通りに絵なんて描けないしさぁ。 今回も描けた絵にあわせて構図を考えるの。 それがね、タイトルにも関係なければ、もう泣けちゃうような絵なのよ。 まあ、ガイチとジュリちゃんなんだけどね。 笑顔で手をふってるのよ。 どうしてそんな絵になったのか自分でもよくわからないのよね。 ガイチもジュリちゃんも、すごい大ファンになるって感じではなかったけど、大好きで、2人が出てたら嫌いな公演でも見に行こう〜って思う人達だったのね。 今年、2人がやめちゃったことが、けろこにとって、割とダメージだったのかもしれないなあ。 でも、これで表紙も8割がたできた感じだし、一安心よ。 と、ゆっくりしちゃうと間に合わなかったりもするんだけど…
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