ぼのこ

なんと、ぼのこも
さえちゃんのお披露目を見に行ってしまいました。
初日の次の日だったけど
もうさえちゃん超ステキッ！
すごいなんというか、別に何がうまいとかそんなんじゃなくて
すごいステキで華やかで品が良くて
こういう人こそ真ん中に立つべきなんだわ〜。
えみくらが〜…とか初めこそ気になったけど
もうさえちゃんがステキで後のことはどうでも良くなってしまいました。
ホントステキで…
昔、645年大化の改新を
「ムシ殺し大化の改新」って覚えたことを後悔しました。
む、むし、ムシじゃないよっ！！！
虫じゃないよっ！
入鹿はムシじゃないよぉぉっ！
何が改新だよっ！うわぁぁぁぁんっ！

ショーも月バージョンの方が好きだなぁ。
星はあの変な鳥の求愛ダンスみたいのが気持ち悪くて
嫌だったの。（蛇の場面ね…）

あー早く東京にこないかなぁ…
ぼのこ恋煩いだよ…。

けろこ

けろこ、今日は日帰りでムラに行って参りました〜。
さえちゃんのお披露目の初日を見るためです！
見れて、本当に幸せでした。
さえちゃんは、学年も高めだし、ツアーも済んでるし、
専科に行ったり色々な試練を受けてきたからかもしれませんが、
かなり落ち着いたトップぶり。
何しろ美しく華やかで、包容力があって、
こういう人はトップになるしかない！と再確認しました。
席が植田理事長のすぐ近くだったのですが、
通路に足を投げ出して、下唇というかあごを突き出したような様子で座り、すごく感じ悪かったです。
そんな感じで見てるなら、ファンに席を譲れ！と思いました。
感じの良し悪しよりも、身内がそんな良い席で見たらおかしいでしょう。
ま、理事長でいられるのもあと数日だからね。
でも、特別顧問って何だろう。あなおそろしや。
とにかく、あんなおじいさんのことは忘れ、
この幸せな時間をかみしめないといかないわ。

でも、２番手格の人が他組の人で、
２人とも素敵なんだけど、
やっぱり新トップを盛り立てるという独特の感じがなく、
さえちゃんは盛り立てて貰わなくても充分立派だからよかったものの、
ちょっと寂しい感じはしました。
やっぱり組は組として成り立ってた方がいいと思うな。
特にお披露目とかサヨナラ公演は。

とにかく、よかった。
さえちゃんおめでとう！！！！

けろこ

けろこ、世の中に吹き荒れるハリー旋風とは全く無関係でした。
映画も見てないし、
本も友達からもらって読んだけど、
どうにも受け付けられずに３ページでダウン。
なのに、映画３作目は見に行く予定なのだ。
だ、だってゲイリー・オールドマンが出るっていうのですもの。
昔ね〜好きだったのよね〜。
最近はあんまり見てないし好きとか嫌いとか思わないんだけど、
出るとわかったら、見に行かずにはいれない感じがした。
予習のため、映画も１作目をビデオで見た。
しかもインターネットまんが喫茶で。
今のまんが喫茶はきれいでいいね。
家で見ると集中できないけど、こりゃいいや。
２作目も見ておこう。
ちなみに映画を見に行くのは７月中旬以降。
けろこの仕事が猛烈多忙なのと、
混むのが一段落するのを待つのと、
約束している友人ともども、夏の風物詩があるのだ。
ジャンルは違えど、シュラバってる時期は一緒だもんね〜。

けろこは映画でこれは！と思う役者さんを見つけると、
とことんはまるタイプ。
ゲイリー・オールドマンも出演作をビデオで見まくりました。
近所のビデオ屋さんにないと、新宿にまで足を伸ばして借りました。
中でも好きだったのは「ステート・オブ・グレース」
すでに中身は覚えてないんだけど（なのに好きとか言うな）
ショーン・ペンとかエド・ハリスとか出てて、
結構好きだったのだ。
ゲイリー・オールドマンあたりは有名人になったからビデオも見やすかったけど、
最近「ロード・オブ・ザ・ロング」のボロミアとか、「トロイ」のオデッセウスとか微妙な脇役で出ているショーン・ビーンも、過去にはまった役者さん。
でも、この人、あまりにマイナーすぎた。
けろこは「パトリオット・ゲーム」でひらめいたんだけど、
あまりに微妙だった。
最近でこそ００７の敵役とか、わりとあるけど、昔はなかった。
カラヴァッジオという、えらいホモめいた映画の、ヌードモデルしてるようなのも見たし、チャタレイ婦人の恋人で森番やってるのも見た。
昔は細かったのだ。そしてかっこよかったのだ。
今、やけにおっさんくさいのは、ひとえに太ってしまったせいかもしれない…

けろこ

けろこ、雪組東京公演を見ました。
で、何がヘレン・ケラーなのかというと、
芝居がやばい、ショーがやばい、スターがやばいの三重苦。
救いのサリバン先生的な特出ガイチと水ちゃんは、
スターオーラのないコムさんの前に自分の魅力を最大限しておらず、
一人いきまいているのはまーちゃんだけ。
初舞台生だってさあ、せっかくのお披露目なのに
あんな前座みたいな感じでロケットさせなくてもいいじゃん。
かわいそうだよ。
キムシンも岡田先生もコムさんも早くウォーターに気づかないと、
宝塚の崩壊は近いよ。
（意味不明）

ぼのこ

今日はゆみこちゃんのNAKED CITYを見てきたわ〜。
上っ面だけの話だなァ…という印象でした。
あんなに芝居上手な人が揃っているのに使いこなせていなくて
もったいない…。
ぼのこは全然面白くなかったんだけど、
選曲も良くなかったと思うし、
無駄が多いし、セリフもカッコいい事言ってるんだけど
中身がない感じ…。
芝居の上手い人にあんなにセリフで全部を
表現させる必要ないんじゃないのかなぁ〜。
はてさて。

けろこ

さえちゃんが蘇我入鹿を演じるということで、
蘇我つながりで、日出処の天子を読みました。
実は、きちんと読むのは初めてで、
のめりこんで睡眠時間をけずって読んでしまった…
す…すごいまんがだ。
なにって、厩戸王子の顔が怖い。
ホラーだ。
毛人は素敵。モテモテ。
でも、公演ではチャルさんなのだ。
イメージが…違う。
それに、文春文庫から出ている「落日の王子　蘇我入鹿」を読んでます。
これは困る。
何って、入鹿は毛深いし、短気だし、すごい野性的な感じに書かれてるのですもの。
さえちゃんのイメージとは違いすぎ。
滅ぼされるってわかってても、鎌子（鎌足とも呼ばない）が裏で策略をめぐらせたりすると、いちいちイライラしてしまう。
あかねさす〜でタータンが鎌足を演じた時は、
めっぽう鎌足派だったのに。
人の心はうつろいやすいものね…
ふう…

ぼのこ

もう終わってしまいましたけれども。
なんか…
いや、別に谷先生の中ではそんなにひどい作品じゃなかったけど
そして何をやっても同じトップ娘役なんだけど(でも好き！)
思わずわらっちっゃたセリフも多かったけど
「夢を…置き忘れたのサ」とか
「ちょっぴり涙味だったケド」とか
芸術は爆発だっ！
みたいな…？
なんか…
いや、でもあれだよね。
今回のは少なくとも内容を人に説明できるもんね。
悪くない。
悪くないヨ…



ぼのこ追伸

でもさー
谷先生は使用人が好きだよねぇ
不気味です。

けろこ

本日、花組のジャワの踊り子を観劇。
あのねえ、良かったことも沢山あったの。
ラントムのタムロンは本当に良かった。あんな役でも地味にならず華やかで、苦悩や切なさも痛い程伝わってきた。歌も増えて大感動だった。
でもひどいことも多すぎる！これは新公か？って何度も思った。
しかも端っこにいる人じゃなく、主要な人物でだ！
アルヴィア、お前だーっ！
ファンの人もいるだろうから、あまりな事を言っちゃいけないのかもしれない。でも本当にひどすぎる。
今迄もうまいとは思ってなかったけど、これほどとは。
これで、歌やダンスがうまいわけでも、輝くばかりに美しいわけでも、トップらしい華やかさがあるわけでもないんだから、どうしたらいいの？
ちょっとやばいレベルだと思う。
あと、オースマンとアミナ。こちらも新公レベルだよね。
実際に若いから仕方ないけど、作品がうすっぺらくなってしまったのも事実だと思う。
すごくかわいらしくて、将来楽しみな感じだったけど、地方だけど一応本公演なんだし、こちらもお金を払って見てるのだから、何とかならないものかね。
とにかく、ふーちゃんはオサや作品の足を引っ張るのだけはやめてくれ。

けろこ

古い話ですが…
バレーボールのオリンピック最終予選、
男女とも熱心に見ましたよ〜。
けろこもごたぶんにもれず、若い頃（やばい…）
バレーに燃えた時期がありました。
そして、妹が燃えてる時に一緒に燃えたので、
結構バレーに燃えてた時期は長いかも…
試合を見に行ったりもしました。
もちろんけろこは女子なので、男子バレーの方がちょびっと熱心。
でも今回は、女子の方が強いので見てて楽しかったな。
吉原さんはすごいね。もう感動しました。
男子は…マルコスとか甲斐さんとか、ものすごいジャンプで見てて気持ちよかったな。
でも、あまりにサーブミスが多いよ。
うおーっと盛り上がっても、すぐサーブミスでしょぼん…みたいな感じばっかり。
オリンピックに行けなかったのは残念だったけど、
最終戦で韓国に買ったのはちょっと嬉しかったし、フランスに善戦したのも嬉しかった。
何かがどうにかすれば、強くなれそうなのにね。
女子はオリンピックで頑張れ！！！