ぼのっぴの日記
交換日記です。

2004年04月26日(月) その他もろもろ

ぼのこ

ふと気づけば…
って気づいていたけど…
宝塚の事を最近全然書いていないぼのこでした。
見てないわけじゃないんだけど…
「BOXMAN」とかさ。
「薔薇の封印」とかさ。
もうさー
ホントにサー
せめて感想を書こうという気力が出るような作品を…作品を…
いや。前者は作品は悪くないだろ。役者だろ。
なんてなんて。
「たぬき御殿」面白かったっス。
でも植田なのよねって思っちゃうと気持ちがグレーに…グレーに…
多くは望んでいないはずなのだが…ファンとして…

というわけで
宝塚以外のその他もろもろ話になっていくのでした。

「牡丹と薔薇」
ちょっと皆さん!
金曜日の総集編見ましたか?
変だったでしょ〜?
でもねっ!
あんなの全然違うんだからっ!
名場面をすべてカットしたような総集編だったのよ!
もっとすごいんだから!
HPを作っている人のほうがよくよくボタバラを知っています。
と、言うわけで、HPの名場面紹介を見てください。
http://www.tokai-tv.com/botanbara/


レンタルで「キルビル」見ました。
い…痛い…
痛いのが苦手なぼのこはアキレス腱を切ったりするのはホントやめてほしいと思います。
日本刀を持って飛行機乗ったり、バイク乗ったり
お互い外人なのに無理やり日本語しゃべったり
かなりむちゃくちゃでイカシテました。
特にルーシーリューの「ヤチマイナー」は絶品です。
あの河童死にも見事としか言いようがないでしょう。
あれは「サムライのように死ね」と言った言葉を
そのまま返したって意味なんでしょうか?
確かにサムライのような髪型で死ねましたね。
しかし2を見ようという気にはならぬのでした。

「不純異性交遊」
きゃぁあああああぁぁぁぁぁぁ
みっちーぃぃぃぃぃぃぃ
生みっちぃぃぃぃぃぃぃ
ちょっと最近及川ラブなぼのこは
みっちーのワンマンショーに行っちゃいました。
また後日。



2004年04月22日(木) ジャワの踊り子

けろこ

昨日、けろこは名古屋までジャワの踊り子を見に行きました〜。
さえちゃんのおひろめですよ!
んん〜、おめでとう!
一部の人を除き、先のことは分らないご時世ですので、今の喜びをかみしめておかないと…
作品も、ターコさんのを見ていて、ビデオも擦り切れるほど見た大好きなものだったので、よかった。
実際、そのビデオテープは切れてしまっている…
おじいさんや谷先生の手が変に加わり、愛よりも独立運動の場面が増えたりしたらどうしようかと思いましたが、わりと昔を踏襲したつくりだったと思います。一安心。
フィナーレも、ターコさんの時とほぼ同じで、一緒に歌ったり踊ったりできそうでした。
ただ、やっぱり地方でやるには大作すぎるよね。
どうにかしてくれ〜というようなセリフを放つ下級生もいたり、ちょっとしょぼかったかな。
でもいいの。
トップのさえちゃんが立派だったからいいの。
お披露目とは思えない落ち着きとおおらかさがあったけど、これも専科で苦労した賜物かしら。
作品もアディナンもさえちゃんに合ってた気がする。
逆に花組が想像できない。
あれだけの大恋愛モノができるのかしら…
ラントムは何をやるのかしら…



2004年04月19日(月) ノーパソ

ぼのこ

ぼのこのうちにはデスクトップとノーパソとあります。
けろちゃんちにもデスクトップとノーパソがあるらしい。
ぼのこの使ってるノーパソはwindows95で、いろいろ性能が悪くて不便だったの。
USBが使えないし、マウスのコロコロも使えないし…。
なんとしたものか…と思っていた所、
厨房のコックさんがなんとパソコン狂で、
ぼのこのノーパソをいい感じに改造してくれちゃったのです。
その上いろんなことを説明してくれるんだけど
ぼのこはよく分からないことが多くて…
自作パソ使ってる、とか言うとみんなすごいって言うんだけど
あんなのは材料さえあれば誰でも組み立てられるものであって
レイドシステムとかPCIスロットとかオートランエグゼとか
5700ウルトラとか外側とか内側とか言われても…
えっと…
えっと…
ぇ…?
うーん
ぼのこは「いまさら人に聞けないパソコンの常識」本を買ってきて
勉強することにしました。
おわり。



2004年04月17日(土) 読書の春

けろこ

けろこの最近は、
先日の吾郎ちゃんが金田一を演じたドラマに触発され、横溝読書中。
けろこはホラーが大の大の大嫌いなのですが、今まではすごく「横溝=ホラー」みたいな印象があり、読む気すらなかったというか…
でもね、読んでみたらおもしろいの!
手始めに八墓村を読みました。そして今日、悪魔の手毬唄を詠み終えて、獄門島を買ってきました。
確かに、映像にしたらちょっとホラー調な表現ができるかなあ…という内容ですが、何か、面白いの。
文章のテンポがいいのかなあとも思いますし、あの一昔前の感じ、懲りすぎない、科学捜査の入り過ぎない、そんなちょいレトロな感じもいいのかなあとも思います。
けろこは一度凝ると、とことん凝りまくって、急に熱が冷めるタイプなので、今の横溝熱が冷めるまで、何冊読めるでしょうか。

それと平行して、職場のオバチャンに無理やり押し付けられた「冬のソナタ」も読まねばならないので、大変です。
冬のソナタなんて興味もなかったし、読みたいとも一言も言ってないのに、親切そうに貸してくれたの。
読まないでほっといたら「どこまで読んだ?」なんて聞かれたりして、読まねばならない状況に陥り、途中まで読んだ感想をおべんちゃらトークを交えて言えば、けろこが興味を持ったものと思い、テレビ放送10分前にうちに電話が来るしまつ。
別にね、ヨン様が好きな人がいてもいいと思うの。
でも、けろこは興味ないな。押し付けられるのは困るな。



2004年04月12日(月) 海洋堂

ぼのこ

新宿タカシマヤの「海洋堂展」に行きましたですよ。
あのおもちゃのおまけフィギュアなんかで有名なところです。
ぼのこはなんだかそんなのが大好きで、
かっこよかったなぁ…。
あの会場に住みたかったなぁ…。
ぼのこが集めそこなった恐竜シリーズとか全部あって
チョコエッグの動物シリーズとか全部あって…
あとはコンプリートしたハイジなんかも飾ってあって。
これはクララしかダブリが出なかったから、経済的でした〜。
ムーミンもシークレットアイテム以外は集まったのよね。
おかげでダブりも大分出たけど…。
ダブりは今のところ会社に飾ってあります。
そしたら何かを勘違いした部長が
「ぼのこさん、これもあげるよ」
って鬼武者のフィギュアをくれたわ。
ムーミンとあわねーんだよっ!
なんてちょっぴり思ってしまったけど、
ありがたく飾ってあるわ。
今秋にはなんと三国志フィギュア(川本版)が発売されるとか!
こ…これはヤバイよ…
全部ほしいよ…
伸々とか竜々もあるのかな…
それはなくてもいいな。
なんにしてもおまけの(っていうか本体の)お菓子がおいしいと嬉しいな。
ムーミンとハイジはまぁ良かったんだけど、
恐竜はUHA味覚党から出てるから飴ばっかりたまっちゃって
どうしょうもなかったわ。
あ、そういえば北斗の拳フィギュアもいっぱいありました。
ぼのこは全然知らないからなんだか分かんないんだけど
頭を蹴られて、足が頭蓋骨を突き抜けて脳みそが飛び出てる
フィギュアとかあって、すごいなぁと思いました。



2004年04月07日(水) ボブ・サップ

けろこ

けろこ、今日は仕事でアークヒルズへ。
そのサントリーホールの前で、ボブ・サップが写真撮影してる現場にバッタリ。
何故か、着物を着た若い女性を、上半身裸のサップが肩の上に抱え上げているというポーズでした。
やっぱり、ナマは体が大きい。
そしてすごい筋肉モリモリ。
鍛えられてる体だなあ〜って感じ。
実際、サップのTシャツは、まるでバスタオルのように大きかった。
でね、いざ撮影が終わると、すごく優しそうないい感じなの。
格闘界ではビーストで売っても、実際が優しい人だから、多くの人に愛されるんだろうな〜と思いました。
撮影してる所を、けろこを含む野次馬が沢山見てたんだけど、
割と外人さんも多かったです。
六本木という土地柄もあると思いますが、サップが外人にも有名ってことだよね〜。
何か、いいもの見ちゃったな。



2004年04月04日(日) 野球

ぼのこ

ぼのこは野球なんか全然興味ありません。
スポーツニュースなんかすぐ消しちゃうし、野球中継なんかぜんっぜん見ないのです。
何が面白いのかまったく分からん。
でもこの間、なんかテレビがついてたから、なんとなーく見てたんだけどね、
大リーグの開幕戦。松井(ヤンキース?)のやつ。
なんかボールが二塁〜一塁ってスパンスパーンって決まった瞬間があったのよ。
うわーあっざやかー!
さすが大リーグ〜。
こういう瞬間を見ると、野球って面白いのかも…って思っちゃいます。
うんなんか面白いのかも。
その後ちょっと真剣に見ちゃいました。
なかなか宝塚で楽しめないから代打を見つけるのも大変よ。
泣けてきちゃうわ。



2004年04月02日(金) おじいさん自慢のコメディ

けろこ

つい先日、「東洋経済」においておじいさんが自画自賛していたコメディを拝見しました。
何故、アッサーラ王子が駄目なら、他の国の王子ではなくギスターヴでいいのか…とか色々思うことは、コメディだからご都合主義もあり、と自分を納得させました。
お正月向けの喜劇に何故ヨーロッパの通貨講義があるのか、とか、そういうのも飲み込むことにします。
もちろん諺の類も登場しましたが、アッサーラ王子が「僕はまるで四面楚歌」と言わないだけましだとしましょう。
本当に許せないことは一つ。
基本的にこの喜劇は、自分が良くなるためには、他人はどうでもいい…という考え方から成り立っています。
同じじゃん。
おじいさん本人と同じじゃないか!
そんな真っ黒なもの見せられて、笑えるわけないじゃない。
はっきり言って、怒りすら感じてきたもん。
お客さんは笑ってる人もいたけど、それは出演者の力で沸いた笑い。
決しておじいさんの脚本による笑いではないと思い知れ!


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