ぼのっぴの日記
交換日記です。

2003年04月29日(火) エンタの神様

ぼのこ

はぁ〜もう全くネット復活できないので
電話回線に戻したぼのこです。
まあ、それは置いといて
なんか土曜日…(だったかな?)
に、ふとテレビをつけたら、モーニング娘。がいました。
そんでその下の字幕に
「モーニング娘。宝塚歌劇団 夢の共演」
って…
なんじゃそりゃっ?!
「エンタの神様」とか言う番組で
多分再放送なんだと思うんだけど、
ぼのこはほとんどテレビを見ないので、
そんな番組の存在自体知りませんでした。
なんかね、テレビでナンバーワンのエンターティナーと
舞台でナンバーワンのエンタティナーとの夢の共演なんだって。
樹里ちゃんと、愛しのラントムとか出てたの。
モー娘ごときの相手にもったいないっちゅうか、なんちゅーか。
まぁ、ああいう媒体で宝塚を知ってもらうのも
ひとつの手かもしれないけど、
あれで宝塚の良さなんかこれっぽっちも伝わらないし、
アンタ、モー娘ごときと比べられたくないよ。
だいたいテレビで同じ画面で映してほしくないよ。
だってー、かたやピチピチの十代でしょ?
取り得なんて若いってだけなんだしさー。
そりゃあ芸歴を積み重ねてきたジェンヌとは違うわサー。
でもテレビに映ったらさ、
やっぱ若さには勝てない感じすんだよねー。
なんか、ダンスだって曲だって歌だってヘッポコだったし。
なんだったんでしょうか、あれは。
なんか、よく意味が分りませんでした。
まあ、樹里ちゃんたちが見れてラッキー。
くらいなもんでしょうか。



2003年04月24日(木) 壊れた

けろこ

昨夜、突然電話機が壊れた。
FAXつき電話だ。
ネットはつながるのに、電話がかけられない。
携帯からかけてみても、携帯の方は電話をかけてる音がするのに、うんともすんとも言わない。
電源を切ってみたり、パソコンを経由しないでつなぎなおしたり、色々したけど、全く動かない。
今日、メーカーに問い合わせたら、故障だという。
修理には1万円前後、期間は2週間かかるといわれ、修理中の代替機とかはないそうだ。
いや、けろこね、仕事でFAX使うのよ。
2週間もないと仕事で困るのよ。
だから・・・買ったよ・・・
だって仕方がないじゃない。
困るんだもの。
FAX買うのなら、他にもほしいものはあったよーーー。
うんと安いの買ったけどさ、今度のメーカーは修理中に代替機をかしてくれる所だって。
だって電話だもん。そういうサービスほしいよねえ。



2003年04月20日(日) ごぶさた&けろこレス

ぼのこ

最近まったく腹立つことに自宅でゆっくりネットが出来ません。
なんかすぐにぶち切れてしまうか、
全然つながらなかったりするんです。
ここ2、3日はまったくつながらない状態。
その前はなんとか騙し騙しメールチェックだけでも
やってたんですけどねー。
もうだめですねー、ヤフーBB。
問い合わせてもラチがあかない感じで
逆にイライラして疲れました。
そんでもって会社からもゆっくりネットが出来ない状態。
なんだか人事異動で事務所にやたら人が増えてしまって、
ほとんどぼのこ専用のパソだったのに
違う人もいじるようになってしまって、
ちぇーって感じ。
まあしばらくの辛抱さっ!
そんなわけで、なかなか日記とか書けないでいたのでした。
狸御殿の感想も書いていないのに…

せんべいSに(ぼのこ個人にも)メールくれてる方がいたら
そんな事情なのでごめんなさい。
もうちょっと待っててね!

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けろこ

いやーん、ぼのちゃん、実は結構心配してたのよ。
メールでも送ろうかと思ってたのよ。
忙しくってしてなかったけど・・・
でも、ぼのちゃんの無事が確認できて良かったわ。
けろこったら、仕事で9月の半ばまで地獄の忙しさになることが判明。
夏の新刊は、迷惑をかけるかもしれないけど、よろしくね〜。



2003年04月16日(水) エトワール

けろこ

これは、フィナーレのパレード時に階段で最初に歌う歌手のことではなく、
今日、WOWOWで見た映画のタイトルです。
パリオペラ座バレエ団の密着ドキュメンタリーフィルム(??)で、
ブンカムラで公開されてたときには、見に行こうと思いながら見逃した作品でもありました。
なんか、大変そうな競争社会みたいです。
バレエもクラシックからモダンまであり、踊るだけでなく役作りも必要になり、群舞には統一感が必要だけど、その中で個性を出せなければいけないとか、本当に大変な世界だなあと思いました。
モーリス・ベジャール振り付けのベートーベン「第九交響曲」は日本公演の時に見たりしてるので、そのシーンはすごく懐かしかったです。
日本公演の時に、楽屋の出待ちをしてかっこいいダンサーにサインをねだる日本人の様子もうつり、日本人はミーハーだなあと・・・
かく言う私も人のことを言えませんが・・・
このバレエの第九は数年前のことだけど、すっごく強烈なインパクトで、その後第九を聞いたりする機会もありましたが、バレエがついてないと物足りなく思ったりもしてます。
フィギアスケートなんかもそうなんだけど、けろこは女性の繊細で優雅な踊りも好きだけど、男性の力強い踊りが好きなんです。この第九は全体的に力強くできてて、けろこの心をつかんだのでした。
んー、バレエ第九のDVDとか出てたら買っちゃうな、きっと。
出てないのかな。



2003年04月09日(水) アムネリスなのかよ!!

けろこ

星組の次回作「王家に捧ぐ歌」の製作発表をHPで見ました。
す・・・すると、な・・・なんと、
オペラ「アイーダ」より・・・なのに、アイーダは壇ちゃんじゃない。
トウコさんなのである〜!!!!!びっくり〜!!!
ラダメスがワタルで、壇ちゃんはアムネリスだそうだ。
確かにワタルは大きいからトウコの女役もありだな・・・と思ってはいたものの、しかしこれでは壇ちゃんはトップじゃないじゃん。
一応、簡単にオペラのあらすじを書くと、

エジプトの将軍ラダメスは、奴隷のアイーダと愛し合っている。エジプト王女アムネリスはラダメスを愛しているが、ラダメスは見向きもしない。もしかしてアイーダを愛しているのではとアムネリスは疑い、アイーダをいじめたりもする。しかし、実はアイーダはエチオピアの王女だったのだ。ラダメスはエチオピアに進軍し、勝利して帰ってくる。その時連れ帰ってきた奴隷の中に、アイーダは自分の父、エチオピア王の姿を発見する。エチオピア王はひそかに国奪還の計画を練っており、アイーダにラダメスを味方につけるように説得する。アイーダはラダメスから戦略を聞き出すことに成功し、エチオピア王は喜ぶ。それをアムネリスが見てしまい、ラダメスは反逆罪で捕らえられ、死刑を宣告される。ラダメスはアムネリスの必死に説得にも耳を貸さずに死を受け入れる。ラダメスは地下牢に生き埋めにされるが、そこにはアイーダが潜んでいた。2人は天国で結ばれることを祈りながら、静かに死を迎える。いわば、餓死もしくは窒息死なのかしら〜。

ってな感じ。どう見てもアイーダが主役。だってトップが愛してるのはアイーダなんだよ。
キムシンはアムネリスは愛よりも王家の勤めを取る・・・という風にするとか言ってたし、ラダメスをフェルゼン、アムネリスをアントワネット、アイーダをオスカルに例えていたけど、それって、ラダメスとアムネリスが愛し合っていたという前提があって成り立つ理屈でしょう。
そんな時間は1秒だってないんだよ。
もし、物語を変えて、例えばラダメスとアムネリスが実は愛し合っていて・・・みたいにするなら、何も「アイーダより」なんてつけなきゃいいんだよ。オリジナルで書きなよ。
それに、アムネリスだって気の強い女性なんだから、アムネリスをトウコがしたって十分成り立つじゃん。(実はけろこはそう考えていた)

そして、往年のプリマ・プリセツカヤが振り付けをすると言う。
だ・・・大丈夫なのか。誰かそんなに踊れる人がいるか。ワタルはダンスはステキだけど、特にバレエが基礎にあるダンスではないと思う。
凱旋の場面だからきっとアムネリスは踊らないと思うけど、きっと壇ちゃんのダンスを見たら、プリセツカヤも卒倒してしまうに違いない。

それにしても、この配役でけろこが思ったことは、
壇ちゃんのトップ返り咲きを単純に喜んではいけないということ、そして、劇団がトウコにものすごく気を使っているということ。トウコは好きだから活躍してほしいけど、それで壇ちゃんをないがしろにしてほしくないよ。
アイーダだって実質主役なんだから、トウコは日生とアイーダとバウで、今年3本も主演してしまう。そこまでするなら、トップにすればいいんだよ。けろこ含め多くの人が納得できる人だと思うよ。
ワタルにはやめてほしくないから、他の組でね〜。

これがキムシンの判断なのか、上層部からの命令なのかはわからないけど、ちょっとどうかな〜と思うよ。
宝塚の永遠のテーマは愛。
トップコンビが結ばれない事は多いけど、愛し合ってもいないなんて、ゆるされーん!!
どこがトップコンビじゃい!とツッコミたくもなるよ。
これを無理やり話をねじまけると、どこがアイーダじゃい!とツッコミたくなるよね。
どっちにしても不満の残る作品になるに違いない。



2003年04月07日(月) アトム!

ぼのこ

2003年4月7日ですよ!
鉄腕アトムですよ!
ぼのこは先週ムラに行ってきまして〜
アトムと写真をとってきました!
もうぼのこは小さい子に混じって大ハシャギ!!
「アトム誕生の瞬間」とかを小さい子よりも前をゲットして
うきうきでした。(もちろん、ちゃんとしゃがんであげたわよ!)
でもすごいショボイ誕生でしたね…。
まあいいや。
そんで「傭兵ピエール」を観て来たわけなんですが、
あれは…
原作が良くないよ…
ぼのこは原作を買ったけど、上巻の半分も読んでません…。
だってつまんなくて進まないんだもんー。
つまらない訳じゃないのかも知れません。
ただぼのこにはつまらないというだけで、面白いのかもしれない…。
でも今回舞台を見て、やっぱり原作がつまらなそうだなと感じました。
そんな原作を選んでしまう石田はダメです。
原作がよくっても良いものしか出来ないくせに
良くない原作じゃますます良くないです。
オリジナルキャラも登場するんですが
これがまた一貫性の無い人物で…
しかも役者にも合ってなくて、特にこれといった見せ場もなくて
ぼのこが先生だったら石田の脚本なんか赤線だらけだよ。
水ちゃんの役も相当掴めないんだけど、
直ちゃんの役がまたわからんおひとで…。
「今日からはオレがシェフだ!」とか言って、たかこを殴る場面、
あれはやっぱり、たかこを立ち直らせるための芝居なのよね?
後の場面を見るとそうとしか感じられないんだけど
でもだったら何で
「男に生まれたからにはやってやるぜ!」みたいな歌を熱唱するのかしら?
疑問よ。意味がわからないわ。
それにあんなに「純潔」だとか「生娘」だとか「操」だとかを
連呼する必要があるのかしら。
言葉は美しく変えてるのかもしれないけど
すっっっっっっっごい下品なのよねっ!
だいたい話の大筋とはあんまり関係ないじゃない。
そういう出会いだったって事でしょ?
そんなに何度も何度も言わなくたって良いわよっ!
ホントに石田は嫌いよ。品性を疑うわよ。

ショーもすごかったわ…
何って…
あれよ…
あの場面…
あのキャリアで新人アイドル役って…どうなのよ…?
しかも「はなちゃん」
「みなさ〜ん!元気ですか〜?はなちゃんで〜す!よろしくねー!」
って…
引いたよ…。
それは若くしてトップに抜擢された、鮎ちゃんとかさっ
やっちゃんとかがやる役でしょーよ!
しかも本人も気に入っているような御様子…。
やっぱり自分を冷静に見つめる視線がなくなった時に
スターは終るのね…。



2003年04月04日(金) ゲームボーイアドバンスSP

けろこ

もう、発売当初からほしかった。
しかし発売日の夕方に電気屋に行ってももちろん売り切れで、
それから何度も暇があればヨドバシカメラやビックカメラに足しげく通っても、あったためしはなかった。
だが、少し前に、けろこにもそれをゲットするチャンスが訪れた!!
なんと、けろこの住まう駅にさくらやオープン。
徹夜で並んで限定の目玉商品を狙う人が大勢いたが、まさかゲームボーイ狙いの人はいるまい。
けろこはオープン初日の朝10時過ぎにさくらやへ行った。
本当は10時ぴったりに行く予定だったけど、寝坊してしまったのだ。
で、その日は仕事で11時頃の電車に乗って出かけなければならなかったのだが、なんと、レジまで長蛇の列。
品物もまだ在庫はある状態だったけど、レジの列の最後尾についてレジにたどり着くまであるかは分からないと言われ、しかしあきらめずに並んでみた。
だが、品物も心配だが時間の方も心配。全然自分の番にならないのだ。
さくらやポイントカードをけろこは持っていたが、ほとんど全員がそれに加入する為に時間がかかっているのか、それとも好感接客がモットーなので、一人に対する時間が長いのか、その辺は分からなかったけど、本当に時間がかかりました。
途中で列が2列になると、自分よりも後の人が先になったと店員に口汚く文句を言い出すオバチャンがいたりして、ただでさえ長い待ち時間にイライラがプラスされ、自分の番になったのは11時はとっくにすぎていました。レジ待ちに50分くらいはかかりました。
結局、ちゃんとゲームボーイアドバンスSPはゲットし、11時出発は余裕を持っての時間だったので、仕事にもなんとかギリギリ間に合い、一応めでたしめでたしでした。
そして、ゲーム機だけあってソフトがなければ仕方ないので、帰りに又さくらやに寄ると・・・
なんとまだ売り切れてない!今朝のけろこの努力はなんだったんだ〜!!
でも、苦労して手に入れたものはとても愛着がわき、毎晩、成歩堂君になってけろこの睡眠時間を削っています。
(「逆転裁判」っていう裁判ゲーム。自分はナルホドウ君っていう弁護士になって被告を無罪にするの)

なんて、半月も前のことを日記に書かなくても・・・って思うけど、最近忙しくて日記に書けるような事がないんですよね〜。
仕方ないよね〜。


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