Diary
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2004年06月28日(月) 風邪のときには睡眠第一

 昨日、11時ごろから寝たのが効いたのか、風邪の具合はややマシに。しかし風邪薬を飲んだら今日からの仕事、研修中に居眠りしてしまいそうでヤバイと思って、薬は飲まずに出勤。おかげで眠くはならなかったけど、やっぱり昼過ぎから咳・鼻が.....。ううう。今日もとにかく早く寝ます。
 仕事的には、大変そうだけど、なんとか頑張れそうなので、ここは気合い一発で頑張って勉強していきますよ。

 しかし、朝から仕事場の近くにて現場検証があっていたのには驚いた。発砲事件があったらしいっす。怖い〜。

 風邪が少し落ち着いたので、今日は久々にネットであちこち見たら。BBBBのサイトで、トランペットのKOOさん入籍発表が。おお〜、BBBBは昨年のアントンさんあたりから寿ラッシュやね。めでたいことです。



2004年06月27日(日) ゴスペルLive@直方

 ゴスペルLive。集合時間が結構早かったので(礼拝から参加だったため)もうとにかく寝坊せずに行くので精一杯。声のコンディションはむちゃくちゃ悪かった。自分の健康管理がなっちゃない結果なので猛反省です...。
 まぁ、ともかく、Liveは無事に終了。

 で、明日から仕事なので、この日はともかく早めに寝ました。



2004年06月26日(土) 体調は最悪なれどHAPPYな一日

 今日は朝一番に『ハリーポッターとアズカバンの囚人』見て(大丸のプレイガイドでは、まだ前売り券があった! かなり嬉しい。)それから、ふと野性のカン(笑)が働いてスマイリー原島さんのFM番組を見に岩田屋角のサテライトスタジオに行ったら、ビンゴ! 花田さんが飛び入りゲストで出ていました。丁度ギターで歌ったところで、それは見損ねたんだけど、その後の、かなりリラックス・モードのおしゃべりは見ることが出来たので、かなり嬉しかった。ケータイで写真撮りまくった私。ちなみに、こんなミーハーなのは私だけで、他わずかに見学していた人(2,3人)は皆さんすごく遠巻きに見ていました.....。
 その後、イムズGAYAへミック・イタヤさんの展覧会を見に。この日だけ15時〜17時にミック・イタヤさん来場で、画集を買えば好きな物に絵を描いてもらえるというスペシャルな日だったのです。私はDMでそれを知ったときMac(iBook)持参しようかなと思っていたんだけど、今回金曜土曜と博多に泊まりで荷物が多かったので断念。スケジュール手帳に絵を描いて貰いました。ミック・イタヤさんご本人は私初めて見たんですが、これまたかなりイイ男さんで(ああ、花田さんを見た余韻も冷めないうちに、いい男さん二連発だ!)、しかも、とても穏やかな話し方で。手帳に貼っていたジャック・タチの映画のシールをめざとく見つけられて「ジャック・タチ好きなんですか? いいですよね、タチの映画!」とか言われちゃった!(絵を描いてもらっている間、けっこうドキドキしつつもお話したのでした)「Mac持ってくるつもりだったんですけど....」てな話もしたので「じゃ次の機会に。今度はiBookを(ニッコリ)」とか言われちゃって、きゃあ〜と胸に手をあてつつ、その場を後にした私。展覧会7/14まで入場無料なので、興味ある方は見に行ってみて!
 ふわふわした気分のまま友達と合流して、UNその他地元のバンドが出るイベントを見にイムズホールへ。アマチュアバンドのFOUR THE MGてバンドが、かなりヨカッタ! CD買いました。
 終了後ロビーでスマイリー原島さんも見かけました。
 その後は、友達とジュークジョイントに寄ってビール飲んで。この日はココで打ち上げがあるとのことで、10時半までで一般客の私らは帰りました。ここでねばるような無粋な奴ではない私らです、おほほ。



2004年06月25日(金) 花田さんLive@福岡

 一度行ったことがある店だけど、方向音痴の私のことだから絶対に道に迷うだろうと思って早めに。そしたら珍しく迷わずに辿り着いて一番乗り! おかげで最前列で見れましたがな。か〜な〜り幸せでした! Liveは、いつも通り、ほとんどMCナシ(笑)で、たっぷり2時間近くあったかな。3曲目でシナロケの『トレイントレイン』が出たのが嬉しかった! シーナさんの歌声も素敵だけど、花田さんアコースティック・バージョンもこれまた素敵でした。7月末に久々に新しいアルバムが出るとのことで、その中から新曲もいくつか。とっても充実のライブでした〜。



2004年06月24日(木) ヤバイっす! 風邪気味っす!/シンディ・ローパー@福岡

 今週、今月で一番イベントが多い”お楽しみ週”なのに月曜から風邪気味でした。週の後半突入のココにきて、なんか順調に?(涙)悪化している模様。だめじゃん悪化しちゃ! でもめいっぱい不規則な生活しているから、そりゃ悪化するわなぁ。
 今日は夜にシンディ・ローパー@福岡、席は別だけど高校時代の友達と。なのでライブも楽しみだけどライブ後に友達と合流するのが、これまた楽しみなのだ。会うのすっごい久々なんだもん。もしかして前回のシンディ・ローパー来日&来福公演以来だっけ? いやいや、そんなこたぁないか。

 さて、シンディ・ローパー行ってきました。3階にちょっと空席があったけど案外と席は埋まってました。やっぱり客層は年齢層高いな〜。親子で来ている風の人も。私は2階席の端のほうだったんですが、右隣は男性の一人客だったんだけど、左隣のカップル男性が、開演が20分近く遅れている間に「落ちぶれて来てるんだから可哀想やけ待ってやろう」てなことをぬかしやがりまして、私は内心「アンタなんて退場! 退場!」と思いました。始まってからは、その人は、80年代のヒット曲のときだけ指笛?吹いて盛り上がってましたが、それ以外のときは座ってました。なんだかな〜。でも私は楽しんだからイイのだ。
 終演後、ロビーで友達と会って、ジュークジョイントへ。久々の再会だったので、近況報告から思い出話から話は次々と展開していき、あやうく終電に間に合わなくなるところでした(ちゃんと間に合いました)。

 あ〜、それにしても連日こうもライブが続くと....「ヨカッタ〜」と余韻に浸る間もなく次のライブって感じだわ。ちょっとシンドイっす。でも、たまたま、こんなにも「行きたいライブ」が続いちゃったんだから仕方ない。そして日曜は自分が参加するライブやし。は〜。それでライブに向かうときのJR車中でも、そのアーチストのMD聞きたいところですがゴスペルの練習MD聞いてるんスよ。なんか毎日がいっぱいいっぱいでございます。



2004年06月23日(水) また見ちゃった『ビッグ・フィッシュ』

 昨夜はもう遅くなるのを見越して天神に宿をとっていたのでした。案の定、何やかんやでホテルに戻ったのは3時過ぎだった。で起きたの8時。
 朝ご飯食べた後ホテルをチェックアウト、友達を空港まで見送ってから私は天神まで戻って、映画を1本。もうそろそろ上映が終わりそうな『ビック・フィッシュ』を。ティム・バートン大好きなお友達がチェックしていたとある箇所も確認したかったので。それはユアン・マクレガーが水仙のお花畑でプロポーズする場面のネクタイの柄! お友達の指摘通り、それは『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』の丘のシルエットのようでした! すごい〜、そんなところに気づいてしまうなんてっ! 映画は2度見てもやはり大泣きでした。



2004年06月22日(火) 友、遠方より来る

 今日は遠方のお友達がLive目当てで福岡に来たので、私も一緒にLiveへ。しかし、その前後に連れて行ったところと言えば

■JUKEレコード
(同じビルの)喫茶店「風街」
■LOVE FM (これは大江慎也さんが18時から生出演だったので、それを見に)
■イムズ内GAYA(FM福岡の椎葉ユウさん所有のおもしろLPジャケット展示)
■ジガーズ・バー(Live前にすでに1杯ひっかけた私らでした...暑かったし)
■屋台の「小金ちゃん」
■JUKE JOINT

でした。
 いわゆる「観光名所」らしいところって全然連れていってないんですが(笑)....ヨカッタのかしらん。ま、屋台の「小金ちゃん」は観光名所と言えるかな。

 ちなみに一緒に行ったLiveはレディオ・キャロライン@ドラムBe-1。



2004年06月21日(月) 久々にレディースコミック買っちゃったよ

 今日スーパーに行ったとき、隣の本屋をのぞいたら、「岡崎京子さんの手塚治虫文化賞受賞を祝って、単行本未収録の作品を特別掲載」っていう宣伝文句につられてしまい、「FEEL YOUNG」ってレディースコミック買いました。岡崎京子さんの作品は1988年のもの(『毎日がクリスマスだったら...』)だったけど、今読んでもフフフと笑いつつキュンとくるイイ話。
 かなり昔、友達が漫画家になってコメディだったんだけど連載を持っていたので、そのときだけ買ったことがあったレディースコミック。友達の連載が終わってしまったら買わなくなったのでした。だって別に私にとっては面白くなかったんだもん。愛読者の方には申し訳ないが。でも、これだけたくさんの種類が出ているということは売れているんだろうな〜。今回も、まだ全部は読んでないけど、いくつかは、あまりのエロエロな描写に「ひぇ〜!!」という感じでした。あ、でも、安野モモヨさんの連載(庵野監督との内輪ネタ)は面白かった。オタクな夫と、ぜんぜんそうでない妻。大変そうだ〜。でもハタから見ると面白い。でもでも、きっとご本人たちも、その「たいへ〜ん」を楽しんでおられるのでしょう。そんな感じがするな、あのお二人は。やっぱ、ナイス・カップルですな。ウラヤマシイぞ。

 今日はNHK月曜ドラマ『農家のヨメになりたい!』最終回。新聞TV欄などであらすじは読んでいて、気になっていたドラマだったけど、結局見ないまま、いきなり最終回だけ見た私って一体....。中村俊介くんが主役だったんですけどね。可愛いお話でした。まとめて再放送とか、ないかな〜。



2004年06月20日(日) ネット・オークションって

 ここ数日バタバタしていて、ここの更新さぼってました。ちなみに今日はゴスペルのイベントで某所へ。台風接近の強風でマイクに風の音がゴーゴー入ってちょっと難儀しました。明日、九州上陸するんですかねぇ、台風。

 ところで。今週は今月一番のものすごい「怒濤のLive Week」なのですが。そのうちのひとつ、土曜日のUNその他地元のバンドが出るイベントのチケットを私が友達の分もまとめて買っていて、ところが、ちょっと手違いで1枚余ってしまって。でもすぐに行く人見つかったので、もちろん定価(今回、格安の¥500)で譲ることで商談成立。で、もしも友達の都合が悪かったら、売りたくはナイけどネット・オークションかなぁ〜と思って某サイトのオークションを参考に見てみたら。定価¥500を最初から売値¥2000で出しているヒトがいました。ひぇ〜。ぼったくり過ぎではないか? 今のところ入札は1件もないようですが。
 ちなみに、シナロケLiveと重なってしまった、グループ魂のチケット。これは未だ引き取り手が見つからず、うなっている私。これも参考までにオークション・サイトを見てみたら。こちらは、ぼろぼろと何件も売りに出されていて、しかも整理番号がよほど早い番号でないチケットは売れてない模様。とほほ。定価割れで売らないと、売れないのかしらん。なんとか定価で現金と引き替えで売れる人に売りたいんだけどなぁ。私としては、ネット・オークションって(何度か買ったことはあるんだけど)売りに出すのは、どうも怖い感じがするのですよ。



2004年06月19日(土) ミーハーのカンが働かなかった?

 今日は本命の用事が14時からなので、さて、それまで、どうやって時間を潰そうかと朝ご飯を食べつつ思案。ホテルそばの映画館で、とりあえず映画を1本。しかし、昨日寝たのが遅かったので、途中、かなり寝てしまいました。とほほ。それから天神の中心まで出て、とりあえずお泊まり荷物をロッカーに入れて、イムズへ。中村俊介くんのトークを見に。14時からだけど、早めに行っておこうと13時ごろから行ったのですが。あとで知ったのだけど、このトークの前に、KBCテレビ(ホテルのそば!)とかクロスFM(コインロッカーのそば!)とかにも生出演してきた後だったのです。
 がう〜ん。私、すごいニアミスやん! く、悔しい....。寝不足で、いつもの「ミーハー勘」が働かなかったのか? でも、まぁ、イムズでのトークを楽しんだから、いいです。
 その後は、そそくさと帰宅して、とりあえず家の空気を入れ換えて、掃除と洗濯。明日、ゴスペルのライブがあるので、その練習。



2004年06月18日(金) クラウドベリージャム@福岡ブルーノート

 今日はFMで当たった券で、福岡ブルーノートへクラウドベリー・ジャムのライブを見に。2ndステージなので、遅い時間。私は明日も用事があるので博多に泊まり。街をうろうろしてもお金遣うしな〜と、時間までホテルとかデパートの休憩コーナーとかで、ひたすら本を読んで時間をつぶした。そしたら、図書館で借りていた、かなりブ厚い本だったのに、読み終えてしまった! びっくり! ちなみに『さよならの代わりに』貫井徳郎・著。タイムトラベルものです。面白いです。お薦め。
 友達の仕事が終わるのを待って「ブルーノートのお食事メニューは高いから」と外であらかじめ食事を済ませる私たちであった。セコイ!
 ライブは結構お客さん入っていて盛り上がりました。感想はこちらに。
 終演後、友達と、いつも行く某店へ(笑)。偶然にも友達の友達がいて「こんな遅い時間に珍しい!」と言われつつ、そこでまた話が盛り上がり、かなり遅い時間まで居てしまった。私は一人で先に抜けました。それでも、それが2時頃だったかな?
 ここんところ仕事してないから、めっきり曜日の感覚がなくなっていたけど、この日は金曜。だからなのか〜、親不孝通り、やたらとガラ悪い若者が多し。ちょっとビビりつつ、ホテルまでの道を急ぐ。まぁ交番だってあるから、別に怖いことないんだけどね。それにしても自分が若い頃は家が厳しかったので(校内でも遊んでいる子は遊んでいたみたいでしたが)「どう見ても高校生くらいやろう」って子たちが夜の2時台に親不孝通りにたむろしているのって不思議でしょうがない。しかも、けっこうな人数。「この子たちの親御さんは何も言わないのかな〜」と、ふと思うオバサンな私でした。



2004年06月17日(木) 給食って好きでしたか?

 一時期はあまり見なくなっていた「ほぼ日」を最近また時々見るようになったんですが。その中で「給食」GOOD or BAD?というアンケートがありました。私自身の子供時代の給食ってマズイ〜という記憶しかナイのですが、一昨年、仕事で短期間だけど小学校に行ったときに食べた給食は「イマドキの子供たちは、こんなウマイ給食を食ってんのか! 私らのときと格段の差じゃん!」と驚いたので、私はアンケートの回答はGOODのパーセントをぐんと大きくして回答しました。あと自分が自炊する身になってから食べた給食というのは「1食この値段で作れって言われても、これだけ栄養バランスが取れたものをこの品数だけ、私には作れないよ!」って素直に思ったから。
 で、ほぼ日アンケートの結果を今朝見たら。年代別にくっきり差が出ているんですねぇ。中高年の人達はおおむね給食=BADみたいです。でも若い子でも「給食マズイ!」て書いている人もいたりして、そういう人はおウチでよほどいいもん食べているのかなぁ。ちょっと考えてしまったのは学校の養護の先生のコメントで「おウチで朝ご飯食べてない子が多いから給食は大切。どうかすると夜ご飯さえろくに食べてない子もいる」ってのがあったこと。う〜む。

 でも私はあまり好き嫌いがなかったので苦労しなかったけど(どうしてもキライな物がメニューに出たときは友達に分けたりとかのズルをやっていたような記憶が)。好き嫌いが多くて「食べ終えるまで居残り」なんてことさせられた人にとっては、給食=BADでしょうねぇ。

 今日はゴスペルのレッスン日で小倉に出たので、ついでにたまったポイントで映画を観ました。『天国の本屋〜恋火』。原作の良さを損なうことなく、いい映画でした。またしても滂沱の涙。(本読んだときも、そうだったんだけどね。)
 そして、映画見終わった後、放心状態で小倉チャチャタウン内をうろうろしていたら。なんと、ポスターの告知を発見!
 下に書いていた「高塔山ジャム」の前日、7/10(土)16〜17時に、チャチャタウンでクロスFM「Dobbのロック塾」公開録音があるそうで、ゲストが鮎川さんとシーナさんだって! もう私「きゃ〜〜〜〜!!」と叫びそうになりましたよ! 嬉しすぎる! これは2連チャン追っかけで私も忙しくなります!(爆)



2004年06月16日(水) 夏こそハラマキ?/ 高塔山ジャム!

 街に出掛けるとJRもバスもファッションビルも冷え冷えです。冷房効き過ぎてて。私とか、すぐお腹痛くなっちゃいます。で。今年はついに。「ほぼ日」で売りに出ているハラマキ申し込んでみました。今まで「だっさ〜」と思っていたんだけど。この際、健康には替えられません。でも、これ届くの7月なんだよね。それまでは外出時にはカーディガンとかを常に持参して自衛するしかないんでしょうね〜。

 そうだ! 昨日の朝知って驚いたニュース(嬉しいニュース)。これです!


 これはもうROCK好きな北九州市民は行くしかないですよ!

 さて。バタバタな日々でも読書は欠かさない日々の私なのですが。ここ数日では『天国の本屋』シリーズを一挙に3冊読みました。これ、今売れている『世界の中心で.....(以下略)』より皆さんに読んで欲しい本なんだけどなぁ。私は大好きな本。人によっては「甘っちょろい」って言いそうだけどね。でも本好きな人ならグッとくるお話だと思います。
 ちなみに、これも映画化されて今公開中ですね。『天国の本屋〜恋火』ってタイトルなので、3部作の3作目だけが映画になっている模様。



2004年06月15日(火) やっぱ女は強いのだ!

 今日はポイントカードを貯めている映画館が「ミニシアター作品はポイント2倍」のサービスデイなので、小倉まで映画を見に行きました。見たのは洋画『カレンダー・ガールズ』と邦画『下妻物語』の2本。どっちも「老いも若きも、やっぱり女性は根っこがたくましいのだ!」と思える楽しい映画でした。年を取っても、支えてくれる友達がいれば、ダンナと死別しても乗り越えられるのかなぁ。しかし、それ以前にダンナが居ない私であった(苦笑)。なんだか老後は偏屈で孤独な婆さんになりそうだな〜と予想がついてしまう私。とほほ。公式サイトを検索して、そこから各俳優さんのHPとか検索していたら、『下妻物語』の土屋アンナちゃんはご結婚なのね!(自分のHPで報告してました。とっても可愛いHP!) 冬にはママになるそうです。ちなみにお相手はモデルのジョシュア君。20歳でママか〜。最近って若くか30半ば過ぎてかの両極端なんスかね、結婚。でも私は、そのどっちも過ぎちゃって「負け犬の遠吠え」街道を爆走してますけど(苦笑)。ま〜、これはこれで、自分が選んだ結果なんで.....。

 そうそう、『ヘルタースケルター』どんな歌か解決。レンタルCDで借りました。「ビートルズ・アンソロジー3」という2枚組CDに入っていました。確かにあのマンガには似合うBGMかも、と思いました。
 CDのパッケージの中に入っていたライナーノーツ(英語しか載ってない。和訳なし。)見たら写真で「あ! これ、私がお正月ごろに買ったDVDセット『ビートルズ・アンソロジー』のCD版なんだ!」と気づきました。てことはDVD見れば『ヘルタースケルター』分かったんじゃん。限定版DVDだと「とりあえず今買っておかなくては!」と思って買って、手元に届くと安心して「そのうち見よう」と未開封のまま....ってことが多々あるんです。そーゆーDVDセットが我が家にはぼろぼろあります....。
 あ、私の老後は、これらのDVDを見て過ごすことにしましょう。



2004年06月14日(月) 中古レコードの値段の付け方って

 このところ、いらなくなった本やCDを近所の「ブックオフ」(みたいなところ。店名「ブックオフ」ではありません)に持っていってるのですが。今日は10年前くらいに通販の「千趣会」で買っていたJAZZのオムニバスCD(シリーズものだったので12枚くらい)を持っていったのです。他にも文庫とか持っていったんだけど。すると店員の女性はCDを一瞥して「これは、ざっと見たところ1枚1円くらいでしか買い取り出来ません」と言われてしまった。とほほ、1円かい.....。「じゃあ、これは持って帰ります」と一端言ったものの、それだけの荷物を持って帰るのもメンドウだった私は(この後、スーパーに寄って荷物になる買い物をする予定だったし。ちなみに、それは、風呂のフタ)文庫の方の値段がついた後で「やっぱCDも売ります、持って帰るのもメンドウなので」と言いました。すると店員さん、もんのすんごくめんどくさそうに「....じゃあ、登録されているかどうか調べるので、もう少しお待ちください」と。つまり正規ルートで販売されたものかどうかパッと見て分かりにくいから(通販商品だから値段がどこにも書いてなかったし)査定するのがめんどくさかったのか? しかし、ああいう店の店員さんって、それが仕事なんだから、それをめんどくさがってはイカンやろ。影でなら、まだしも、客の前で。しかも平日昼間で客も少ないガラガラの時間帯に行ったのに。あまりにも横着なのでは? 
 結局、数十分後に「盤の状態がいいので1枚10円で買い取ります」って。おいおい、1円→10円の、その値段の激変は何なの? こういう査定って対応した店員さんの気分で決まっちゃうのかな〜。よう分からん。あのお姉ちゃんがカウンタにいるときは、もう、あの店行きたくないな。
 以前はCDは、別の店(もっと良心的な値段で買い取りしてくれる老舗の中古レコード屋)に持ち込んでいたのですが、そこが移転してしまったので、本もCDもいっしょくたに、この「ブックオフ」みたいなところに持ち込んでいるんですけどね。なんだかな〜と思った日でした。ため込んででも、遠くに移転したあの中古レコード屋まで持っていこう。その方が私の気分もイイし。

 やっぱり客商売は店員さんの対応が大事ですよね〜。



2004年06月13日(日) 『ヘルタースケルター』

 今日こそは、たまっている雑事を片付けよう! と思っていたのですが。Amazon.で注文していた岡崎京子『ヘルタースケルター』が届いたので、それを読んで日が暮れた。とりあえずの掃除、洗濯は済ませてから読んだのだけど、午後から夕方にかけて読んでいて、日が暮れても部屋の電気もつけずに薄暗くなった中で読んでいたら、ものすごくリアルに怖かった。世間の流行とか女の子の欲望とかの”果てしなさ”というか....。
 ところで、このタイトル、ビートルズの歌だよね? たぶん。でも、メロディーがパッと頭に浮かばない。うー。

 夜はNHKの『新選組!』これだけが私に曜日の感覚(これがあるから本日は日曜日っていう)を思い出させるドラマ。
 あ、そういや先週の木曜またもや『アフリカのツメ』見るの忘れた!(佐野元春が出ているので見るのだけど) 木曜の夜とか中途半端だよなぁ....。



2004年06月11日(金) レイ・チャールズがお亡くなりになったそうで

 朝、新聞読むより先にパソコンつけるので、友達のHPにレイ・チャールズの写真がアップされていて「え!」と思い、あわててYahoo!ニュースを見ました。
「米カリフォルニア州ビバリーヒルズの自宅で肝臓病のため死去した。73歳だった。」
「昨年夏に人工股関節の手術をして以降、体調を崩していた。」
とのこと。あああ、うちの祖母も確か人工股関節の手術をしてから体調を崩したんだよと思い出す。ご冥福をお祈りいたします。

 今日は近所のスーパー内の本屋で女性雑誌を立ち読みしまくったのですが。『BAILA』に玉木宏くんが載っていて! 彼は「アブリル・ラヴィーンのファン」らしい。で、今度、仕事で対談することになったので、かなりウキウキドキドキらしく「外国の人と仲良くなるといったら、まずはメールだろう」と思いパソコンを買い、英会話の勉強に励んでいるそうです。おお、素晴らしい前向きな行動力、っつーか思いこみ激しくて若いですね(笑)。でも、そこが可愛い〜、と思っちゃった私はオバサンですか?
 でも何の根拠もなく「もし万が一いつかジャン・レノに会えたときのために」NHK教育テレビの「フランス語講座」を一時期見ていた私は、ヒトのこと言えた義理じゃあ〜りませんね。

 夜はレイ・チャールズを偲んで映画『ブルース・ブラザース』DVDを見ました。楽器店のオヤジ役で出ていたレイ・チャールズ。映画館で公開当時に見たときは私は洋楽にてんで疎かったので(今も疎いけど、今より”当社比10倍”くらい疎かった)、これだけすごいミュージシャンが出ていたのを全然知らなかったんだよな〜と思い出しつつ。でも、そんなこと知らなくても充分面白い映画だった! そこが、やっぱりスゴイよね!



2004年06月10日(木) ミッチー・ワールドに連れていかれます

 今日は近所のビデオ屋で、ドラマ『マンハッタンラブストーリー』のビデオを見つけて大喜びで4巻だけ借りました。というのは私、オンエア中ずっと見ていたのに終盤だけ留守録に失敗して見てなかったのです。すごくハマって見ていたドラマだけに「結末はどうなったの?」と気になりつつ、DVD買うのもお金が〜とか思って、春先にビデオが発売されたとき、すぐに近所のビデオ屋のぞいたけど入荷してなくて「ちぇ」と落胆したのです。ところが同じ店で今頃「新作コーナー」に入荷(爆)! 3月発売ですよ! 今は6月! 新作とちゃうやん! それはともかく借りれたのは嬉しい。ありがとう! やっと結末が見れて、すごく気分がスッキリ。そして出番の多さ少なさにかかわらずベッシー(ミッチーこと及川光博)が強烈でした! 今回見た終盤3話も、最終回での、好きな彼女に振られて「応援ダンス踊るよ!」と、唐突にEW&F『September』をBGMに華麗なダンスを披露するところが、もう目に焼き付いてしまいました。映画『キューティーハニー』でも主役のハニーよりも、ミッチーが演じたブラック・クロウの方が強烈だったもんな〜。彼が出てくると、もう、どんな役を演じていても、その役にハマっている上に「ミッチー・ワールド」を展開してしまう人だと思う。恐るべきカリスマ性というか。だいたい顔の造形から言うと、ああいう切れ長の目の冷たい顔つきのオトコは私はあまり好きではないはずなのに(あ、でも佐野元春も、浅野忠信も永瀬正敏も、けっこう”切れ長目”ですね。えへへ。でも若干テイストが違うよね。)ミッチーはもう、たまたまTVつけて出てきたりすると「あ!」って感じで目が画面に釘付けになってしまう。
 これは、やはり一度、ライブを見に行ってみなくては....。実はまだ見たことナイんです。ちょっとね〜、見たらすごくハマりそうで自粛してるっていうか。

 あああ、今夜の夢にBGM付きで出てきそうだ。ベッシーの応援ダンス。



2004年06月09日(水) 福岡で歩き回った一日でした

 「オードリー・ヘップバーン展」が東京で開催中なんですが、HPで調べたら、秋には北九州でも開催らしいです。楽しみ!

 さて、今日は家に一日こもっていた昨日とうって変わって、午後から博多に出掛けてウロウロしまくり。
 まずは、もうすぐ終わってしまう展覧会「大英博物館の至宝展〜世界一周1万年の旅〜」へ。平日なのに、ものすごい人出。ふと見ると佐世保ナンバーのバスとか停車してるし(ツアーバスらしい)。ほとんど人混みの隙間から見るとか背が低めの人の頭越しに見るとか、そんな感じだった。私にとっては映画『トロイ』で出てきたような鉄かぶとが! 盾が! というのが一番印象的だった、というのが....我ながらミーハー過ぎです。
 その後、本命の用事まで中途半端に時間が空いたので、大して見る気ではなかった映画を「上映時間が丁度良い」という消極的な理由で。『デイ・アフター・トゥモロー』ですが「どうせ大味なハリウッド大作でしょ」と全然期待せず見たら案外と面白かった。というか「地球の温暖化で南極の氷が溶けて....」というのは、少なくとも「宇宙人が大挙して地球にやってくる」とかよりは「ありうる話」て感じで怖かったし、ハラハラでした。椅子の上で何度も飛び上がった私(赤面)。
 PM8時から本日の本命の用事、恒例のレコード・コンサート「キープ・オン・ジューキン」の特別編「キンクス特集」@JUKE JOINTへ。あまり早くから行って知り合いが来てなかったら所在ないしな....とか横着な考えで5分前に行ったら、ほぼ満席だった! 友人が早めに来ていて席を確保してくれていたので座れました。多謝!! 更に遅れて私の友人が来たときには、もう席がなかったんやけど。JUKEレコード店長・松本さんが、自分が座っていた椅子をカウンタ越しに「これに座りぃ! ほら、取って!」と。ひぇ〜、恐縮です! ふと気づくと、それ以降、松本さんの隣の深町さんは椅子があるのに立っておられました。(松本さんが立っているのに座っている訳にはいかない?)あああ、重ね重ね申し訳ない.....。なんというか、お二人とも気配りの人ですねぇ〜素敵!と、改めて思った瞬間でした。
 それぞれのイベント(展覧会、映画、レコードコンサート)これじゃ書き足りないのでミーハー感想文に!
 



2004年06月08日(火) 朗報!/オードリー大好き!

 例の派遣仕事、確定〜!! さっき連絡がありました。きゃほ〜!! もろもろの「悲しい結果に終わった場合の心の準備」は杞憂に終わりました。ヨカッタ、ヨカッタ。なにやら大変そうな仕事ではありますが、頑張りますよ。
 という訳で友人知人の方々へ業務連絡(笑)。明日の「ロックの日」のアレ、私も行きま〜す!

 今日は、この知らせの電話がいつ入るのか分からないので外出も出来ず(一応、留守電機能がある電話なんだけど、自分の心情としてすぐ出たい用件だし)かと言って家に居ても、片付けないといけない用事はてんこ盛りなれど、掃除洗濯くらいしかせず、あとは黙々と読書しておりました。
 この分、明日弾けて外出しよ〜っと! あ、仕事に備えて勉強もせねば。

 今日の朝日新聞・朝刊に、例の佐世保の小学生の被害者のお父さんが今の心情を手紙にしたという、その全文が掲載されていた。記者会見などをするには疲れ過ぎているとかでドクターストップがかかったとかで、弁護士が記者会見したらしい。この方(お父さん)3年前に奥さんをガンで亡くしているんですよね。それで今回の訃報だもの、そりゃあ精神的にまいってしまうよな...。この事件に限らず、最近は子供も大人も(赤ちゃんの虐待事件とかが相次いでいるのを見ても)何かものすごく短絡思考というか「そこに至るまでの経緯で、ためらう気持ちがナゼなかったの?」と驚く事件が、あまりにも多いですね....。普段、日常的に喜怒哀楽を表に出さないと爆発するってことではないだろうか。っていうか、最近の人々は、いきなり「怒」に至り過ぎ。怖い。

 ところで今週、NHK−BS2でオードリー・ヘップバーンの映画が連続放送で嬉しいです。今日は特に私が大好きなフレッド・アステアとの共演作『パリの恋人』でした。ラストにF・アステアが歌う『ス・ワンダフル』が流れて、これ聴くだけで足元が5センチくらい宙に浮いたような(笑)ほわ〜んと幸せな気分になれる。ずいぶん前にタワレコで偶然見つけたアステアのアルバムが我が家にあるんだけど、今夜は久々に、それを聴こうかな!



2004年06月07日(月) 今日も家で過ごす

 やっぱ梅雨なのね。今日はどんより曇り空で、昼頃から雨に。

 今日はタンスの中身を整理して「これはもう着ることナイよな」という昔の服をばかすか捨てた。整理していて、ずいぶん前にカタログ通販のフェリシモで買っていたワンピースが数点出てきたのでビックリ。自分でも忘れていた。フェリシモの毎月届くシリーズってデザインが選べないので時々「これはちょっと....私の好みではナイです〜」というモノも届いて、でも返品の手続きがめんどくさかったので、そのままタンスのこやしと化していたのが数点あったのだ。そして、さすがにこういうお金の使い方は馬鹿だと悟ったのでフェシリモのお買い物は止めたのでした。が、今見ると(まぁ今は服を買う余裕がナイから余計にそう思うのかも?)「別に着れないことないやん」と思えるので、今シーズン着ることに。それにしても私の手持ちの服って、ホントに安物ばっかりやな〜。これからは、もうちょっと考えて買い物しよう。

 今、安藤優子さんの文庫本『似合う服がみつからない!』(集英社be文庫)を読んでいて、やはり年を取る毎に体型が崩れるし似合う服だって年を取れば変わるという”認めたくない現実”を直視したのでした。やっぱ意識的に体型キープする努力をしなくては、どんどん加速度的に服の着こなしがカッコ悪くなるのねぇ。あの安藤優子さんも、あんな多忙そうな人なのに、こんなに努力してるのね! 私ら世代(苦笑)の人は、この本読んだらカツを入れられた気分になりますよ〜。お薦め本です。

 今日、久々に、よしもとばななさんのHPを見に行ったら、愛犬が亡くなったらしかった。そうでしたか....。
 そして、そんな中、ご夫婦でテレビ出演とかで『今夜は恋人気分』の収録に行ってきたと載っていたので「『今夜は恋人気分』って....なんちゅ〜ベタで気恥ずかしいタイトル。もしやNHK?」と思ってNHKのホームページで探してみたら、そうだった。それはともかく、ばななさん夫妻が出る日は見逃さないようにしなきゃ!

 明日は派遣会社から連絡がある予定です。あ〜、ドキドキする。でも、もしもダメでも、それならそれだけのご縁だったと思うことにしよう....って、今から心の準備をしている私(苦笑)。



2004年06月06日(日) 今日は家でだらだら

 今日は「もしも仕事が決まらなければ、またブックオフに本やCD売りさばいて小遣い稼がなくては」と悲しい決意をして、本棚の整理。今売れ筋のものが少しは高値で売れるので「コレも売ろうかなぁ....でも、もう一回読み直してから売ろう!」と、『ダーリンは外国人』『ダーリンは外国人2』を読み直す。改めて読み直すと、やっぱ面白いので、これは手元に残しておくことに決定。って、何やってんだよ私〜(苦笑)。
 梅雨に入ったというのに、けっこうお天気続きなので、ふと思い立って、庭の草刈りの続きを。ゴミ袋(大)に一袋分刈ったところで、暑さにバテて終了。ほんとは、ざっと見回したところ、あと、ゴミ袋(大)10袋分くらいは草刈りしないとダメです。うへぇ〜。
 TVのニュースは、暗いニュースばかりなので、最近は主なニュースはもう新聞で把握するのでTVは見ない。ラジオ聞いていることが多い。で、今日はLOVE FMでお昼間に「クラウドベリー・ジャムの福岡ブルーノートでのライブにご招待!」てのをやっていたので「お!」と、すぐにメールで応募したら当たっちゃったよん! 嬉しい〜! これは来週の金曜2ndステージ(開演21:30)なので仕事(に就いていたとして....)帰りでも余裕で間に合う時間。あ〜、あとは仕事が無事に決まることを祈るのみです。
 夜はシャツのアイロンがけしながらドラマ『新選組!』を見る。結局今期のドラマで欠かさず見ているのって、これだけです。

 ところで。昨年は、一昨年の収入があまりにも少なかった(つまり派遣仕事があまりなくて。涙。)ので住民税がかかってなかったのだけど、今年は昨年けっこう働いたおかげで、住民税が。しかも国民健康保険も昨年は2千円台だったのに今年は9千円台に上がっている。とほほ〜。しかし一般市民がこんなことに一喜一憂しているのに年金払ってなかった政治家センセイが山ほど居たかと思うと、まったく!(怒)でありますな。
 自分で忘れないように&年末調整の申告のときラクなように、こういう税金関係(住民税は控除対象にならんけど)と生命保険関係の引き落としを表で作っておこうと、Excelシートで作ってみた。が、Excelも使ってないと忘れるな〜というのを痛感。なんでも日常的にバリバリ使ってないとダメだなぁ。



2004年06月05日(土) ミーハー全開の一日でした(笑)

 今日は12時からキャナルシティで玉木宏くんのトークショー&握手会ってことで、私にしては頑張って早起きして出掛けました。しかし、予想はしていたものの、ものすごい人、人、人! 11時半頃に到着した私は、ぜんぜんダメダメ。読みが甘かった....。噴水広場の周囲をぐるり取り囲んだ吹き抜けのところの2階から見たのですが、望遠レンズがついたデジカメを持っていくべきでした。ケータイのカメラで撮ったので、こんなショボイ写真。とほほ。

 ギターの弾き語り中の玉木くん。って言っても、これじゃ誰だかワカンナイですよね。で、この後の握手会が、もんのすごい人出で、これは上から見ていても「ひゃ〜!」って感じでした。

唯一、キレイに撮れたのは、HMV店頭に貼ってあったポスターだけです(爆)


 キャナルを後にしたのが13時ごろ。しかし本日のメインの予定、大西ユカリと新世界Live@イムズホールは開演18時半! 時間有りすぎ、しかしお金はナイので、時間潰しに困ってしまった。フリーペーパーの新しい号を配布して回っても、まだ時間が余る。(あ、ヴィレッジヴァンガード・ビブレ店は置けなくなりました。印刷物を置くスペースがなくなっていたのです、くすん。)ひたすら本屋とかCD屋のハシゴ。「あ、デパートの休憩コーナーという穴場が!」と思い出して、岩田屋新館の「ここなら人も少ないだろう」と思うスポットへ。しばらくは私だけで、のんびりと文庫本を読めていたのだけど、ほどなく、カップルが一組。まーでもカップルって、いちゃつくだけで、あまりうるさくはない(笑)ので、視界に入れなければ私は平気。しかし、その後、ご年輩のご婦人二人連れがやって来て、この人達のあまりのかしましさに席を立つ。
 で、ぼちぼち、いい時間になったので、イムズホールへ。と、びっくりするくらい客席がガラガラ! ライブ自体は、前回ドラムLOGOSで見たのと同様とっても楽しかったのですが。今回ユカリさんはアフロのヅラでした。出てくるなり私は爆笑してしまいました。あまりにも意表を突かれたので。思いがけなく友達ともバッタリ会って、楽しかった〜。「好っきゃね〜ん♪」て歌いながら帰りました。



2004年06月04日(金) PC用語って、難しすぎ!!

 水・木と自分のこと書いてなかったのでメモがわりに。書いてないと多分、自分でも忘れるので(苦笑)。
 水曜は夜にゴスペルのレッスンがあったので早めに小倉に出て「映画でも見ようかな、レディスデーだし」と思っていたけど、ふと気づくと髪がすごいので「今週、派遣の面接やん!」と、あわてて美容院へ。その後、中途半端に空いた時間は、ひたすら本屋のハシゴをして時間つぶし。
 木曜は、家で一日。冬物セーターを洗ったり、こないだのPC基礎知識テストの正解を自分なりに「パソコン用語辞典」で調べたり。しっかし、どうしてパソコン用語って、こんなに難しいのだ? 例えばですね
一つの言葉が分からなくて調べる→その説明の中に、また分からない言葉が出てくるので、その言葉を調べる→その説明の中に....<以下同文>
って感じなんだもん! き〜っ!! こんなだから、もう、なかなか「正解」に辿り着かないのですよ! こういうとき、分かりやすく、かみ砕いて説明してくれる人とかが居たら便利なのにな〜と思う。友達のダンナさんとか彼氏がすごくパソコンに詳しい人だったりすると「専任サポーターが家にいるようなもんじゃん!」と、その部分だけが、すんごいうらやましかったりする私(笑)。

 さて派遣の面接から帰宅。まったくもって私の早とちりで。私はもうてっきり来週から仕事なのかとばかり思っていたのですが。今日、派遣先の人二人が面接官で面接があり(こちらは3人)それでまたふるいにかけられるのでした。「結果は来週の火曜頃には連絡します」とのこと。あ〜胃が痛い。帰宅して派遣会社のHP求人情報を印刷したもの見たら、ちゃんと「就業は6/14から」て書いてありました。スンマセン....。よく見ろよ私!

 面接の後、ちょうどお勤め人は仕事が終わる時間帯だったので、小倉勤務の友達にケータイ・メールを出してお茶に誘ったら。彼女は仕事休みだったんだけど、たまたま小倉に出てきていたので、すぐに合流。そしてすぐに今日のことをこぼしてきました(笑)。すんませんねぇ〜、いきなり呼び出して。その後、私は本屋に寄って北村薫の新刊や特集本を買って帰宅。



写真はリバーウォークのnewsDELIで食べたケーキセット。おいしかった〜!



2004年06月03日(木) 想像力の欠如?

 昨日の事件。今朝の朝日新聞を読んだら加害者の女子は小説家希望で休み時間に本とかよく読んでいたけどホラー小説とかだったらしい。う〜む。私は昨日の時点では「こんな”頭来た→殺す”みたいな短絡的な考え方する子って、想像力が欠けているよ。本とか読んでなかったのか?」と思ったんだけど....。小学校高学年でちょっとマセた子(特に小学生って女子の方がマセてるからなぁ)だったら自分以外の子を見下していたようなところがあったのか? いわゆる「私が一番エライ、他は馬鹿」みたいな....。「殺すつもりで呼び出した」って、ちょっとな〜、何様だよ、それ。
 それにしても新聞記事読んでいると、こういうときって、たいがい「成績は良く、頭もいい子だった」とか表現してあるけど(今回の場合、被害者も加害者もこういう風に書かれている)学力的な”頭の良さ”が人格形成している訳ではないやん、と思ってしまうなぁ。そんなこと以前に”心の問題”っていうか、いろんなことをちゃんと”考える”ことが出来るかどうかが大事やん。「こういうことをしたら、結果どうなるか」とか「こういう言葉を投げかけてたら相手はどう思うか」とかを想像したり予測したりすることが出来なかったのか。お互いに。(被害者が加害者のHPのBBSに、しつこくイヤな書き込みをして加害者が「止めて」と言っても被害者は止めなかったらしい。これも、どうだかな〜って感じがする。どっちもどっちって感じ?)
 そういや、ふと思い出したけど。一昨年、派遣の仕事で小学校にパソコン教えに行ったとき、5年生のクラスで「先生に質問」ってコーナー(笑)が設けられ「家でパソコンとか使いますか?」と聞かれて「使いますよ、お仕事の書類作ったりとかインターネットとか」と答えたら、子供達が口々に「チャット?」「チャット?」て言ったのに内心驚いた私でした。インターネット=いきなりチャットかいっ! すごいな〜、大丈夫かいな、と。大人でさえも、バカチンな奴に巻き込まれて時々ネット上のトラブルがあるのに(私も一度嫌がらせメールとか来て怖い目に遭いました)、いまいち物事の分別がついてない子供がいきなりチャットとかインターネットって、やっぱり問題あるかも。
 それにしても。私の姉が小学校の先生、高校時代の友達も小学校の先生なんだけど。現場の混乱&困惑は、すごいことになっているだろうなぁ....。



2004年06月02日(水) 現実に折り合いをつける、ということ

 ブラックボトムブラスバンド。バンドの公式HPの他にレコード会社が作っているHPもあるんですが。そこの写真が、なんと! メンバー全員、着物姿! しかも、かなり破天荒な(笑)。いや〜でも微妙にメンバーのキャラクターに合わせてコーディネートを変えてあるようで、そこにウケてしまった私です。これ多分、新しいアルバムのライナーノーツか何かで使われる写真だろうな。そう、新しいアルバムがもうすぐ出ます〜! 楽しみっ!

 ところで。今日はやはり、この事件に触れない訳にはいかないかも。佐世保で(私が知っている土地で、というのも衝撃だった。あんなのどかそうな田舎で....)小学6年生の女子が同級生の女子をカッターで刺して殺してしまったという事件。その動機が「HPのチャットで嫌なことを書かれたから」って.....。そんなことで殺すなんて。この短絡的な思考は、いったいどういうことなんだろう? そりゃあ私の子供時代を考えても、自分の思い通りにいかなくてムカついたことはあったけど、それが即「じゃ、そいつを消してしまおう」という風にはならなかった、ちゃんと歯止めが出来た。この子が歯止めがきかなくて暴走してしまったのはナゼなんだろう?
 今日は多分、TVは一日中、そのニュースだったんだろうな。幸いというか何というか私は昼ごろにラジオのニュースで聞いただけで外出していて、今日はゴスペルの日だったので帰宅が遅くてTVのニュースも全然見ていない。ネットのニュース・サイトで記事を見たくらい。
 出掛けたとき、本屋で立ち読みしていて、雑誌『anan』の作家・岩井志麻子さんの連載コラムに「元・ネットアイドル(この言葉も、もはや死語?)で今はフツーの人になっているという人と会った」てなことが書いてあり。「彼女曰く”以前ネットアイドル同士で会ったら、皆すごく地味でおとなしいフツーの子たちだった”らしい」と。それを岩井志麻子さんは「つまり彼女たちは、ちゃんと現実と折り合いをつけているのだ」と表現していた。
 私も自分でHP作ってて思うけど、そういうことだと思う。「現実の自分」と「ネット上の自分」とを、ちゃんと客観的に見据えてないと。そしてネットに書いてしまったら、いろんな人の目に触れることは認識しておかないと。
 この辺のことは、もっとゆっくり考えて、また書きます。



2004年06月01日(火) お仕事GET!

 いや〜「絶対に点が足らなくてダメに違いない」と予想していた派遣の仕事。平均点はクリアとのメールの返事が来ました、びっくり!
 という訳で金曜日、先方と面接です。ま〜、ここまで来て話が覆ることもナイでしょう。ヨカッタよかった。収入源が確保出来て。これで安心して今月もライブに行けるってもんですわ(笑)。

 今日は映画の日で千円デーだったので『キューティーハニー』『レディ・キラーズ』を見てきましたが、どちらも面白くて満足でした。特に『キューティーハニー』はハニーが「うぉりゃ〜!!」「とぉっ!」とか叫んで蹴りを入れるシーンが多いので、サラリーマンやOLの方々は見に行ってプチ・ストレスを発散していただきたいです。サトエリちゃん、どんぴしゃな適役でしたね。『レディ・キラーズ』は南部アメリカの日曜ミサのシーンがたくさんあり、本場モンのゴスペルが聴けたのが何よりの収穫でした。詳しい感想は後ほど「ミーハー感想文」のほうにでも〜。


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