『スウィート・バイエル』
『スウィート・バイエル』

モクジ 今ヨリ、カコへ 今ヨリ、ミライヘ


2003年08月30日(土) さよならLYCOS企画?

 夏ひよ団扇

 
多忙な日々。なかなか日記も更新できず。
そしてもうすぐ9月。
9月……?はっ!やばい、「LYCOSが終わってしまう!!」
 
早寝する予定を返上し、日記を書く。
……けど、ふと思う。
「せっかくのLYCOS最終日に、いつもと同じような日記更新は無いでしょ? つまらんでしょ?」ってね(苦笑)
 
最終日だということで、やりたいことをやってみちゃう。
そうそうれは、小説掲載。
本当は書き下ろしたかったんだけど、時間が無くて無理。
ということで数年前の作品を掲載することにしました。
よろしければ、こちらへどうぞ →  「官能のambivalence」 
 
そして途中まで書きかけた日記は、エンピツの方でのみ更新。
眠いので、変な文章があったらごめんなさい(泣)
 
*-----------------*
 
ご主人様に「仕事しようとPCに向いながら、何もしてません(苦笑)」と携帯メールしたら
「オナニーしな、という命令を出そうとしたが、生理では無理か」
というお返事が届いた。
そうなのだ、現在生理一日目(涙) お腹痛い……しくしく。
 
LYCOSが終わる前に、なんとかエロネタ日記をと思ったのだけど、
忙しかった上に、まだエロ現役に復帰してないし、なおかつ生理になってしまい、
生理痛と精神的疲労で、すっかりぐったりさん(涙)である。
 
でもでも、なんとか書きたいので頑張ってみるでし〜。
 
 
☆ちんこ
  
先日の「ご主人様と、浴衣でデート」一次会(笑)の時の話題なのだけれど。
なにげにチンチンの話題になり、そして永遠のテーマ(笑)である、「呼び方」の話となった。
と、ご主人様、
「麻瑚は(普段の会話で呼ぶとき)『チンコ』っていうよな。オレは『チンチン』って言うよ」
「あの〜、私も、最初は可愛く『チンチン♪』って言ってたのね。
 でもね、そういうネタをいつも話す友達Cが『チンコ』って呼ぶの〜。
 そういう形のモノを見つけるとね、
 『姐さん、これ、チンコ』
 『あ、ほんとだ、チンコだ』
 『うん、チンコ』
 『チンコ(笑)』
 そんな会話をしているウチに、彼女のがうつって、『チンコ』と呼ぶようになっちゃった」
「(笑) じゃあ、『チンポ』は?」
「あー、『チンポ』はねぇ〜。私は昔っから言ってるけど、それは男が女に言わせる言葉。
 女性自ら『チンポ』なんて言わない」
「『おチンチン』は?」
「『おチンチン』は、えっちの時に言う言葉」
「……そうかぁ?(笑)」
「だってだって〜。えっちの時に、女ってなんて言う?
 『おチンチン頂戴』や『おチンチン入れて〜』『おチンチン、おいしい』でしょ?
 AVじゃあるまいし『チンポ入れて〜!』なんて叫ばないでしょが(笑)」
 
ご主人様、長考に入る…………そして、
 
「……ああ〜」
何かを思い出し、納得した様子……様子だが、なぜニヤリと笑うのでしょうか。
「やめて、笑わないで下さいよぉ〜(泣)
 あと、私の永遠の悩みなんだけど、女性器はなんて呼んだらいいの?
 人との普段の会話の時に『マンコ』って言えないでしょ」
「うーん……マンマン?」
「マンマンは違うよぉ〜!(エロ笑)」
「……あ、麻瑚、これコラムで書きなよ」
「いや、もう書いた。1年ぐらい前に書いてると思う。私このこと、結構前から日記とかで書いてるもん」
 
んまぁ、浴衣姿で話す内容じゃあありません(苦笑)
というか、普通の会話に「チンコ」や「マンコ」は出てきませんって!(笑)
 
 
 
☆ローターがピンチ
 
私が1年と3ヶ月ぐらい愛用してきた、
そして、ご主人様に命令されて最初に添付した画像でもある、
「水色ローター」が、ピンチである。
時々止まる。イイところで止まったりする(爆)
なんとかだましだまし使っているが、そろそろ限界……なような気がするのだ。
しかし、準備がイイ私は(予備がないと不安になるタイプの私は)
このローターを購入したときに、
「ローターは壊れやすい」という大人おもちゃ界の常識から
「ローターを2個」買っておいたのだ(笑) えらいぞ、私。
しかし……この「白いローター」は、まずご主人様に筆おろしならぬ「ローターおろし」をしてもらうことに決めているので、
その日がこない限り、使えない。
……ピンチである(笑)
 
 
中途半端な終わり方でごめんなしゃい。んーでも、もう眠くて続きを書く気力がぁ〜(涙)



2003年08月26日(火) LYCOSでの一年

いじけひよ

 
〜 8月31日 LYCOSの日記より 〜
 
この一年。LYCOSで日記を書いていた一年。
 

・男友達が海外に行くことになって
・膀胱炎になって、ついでに受けたガン検診から子宮筋腫が発覚して
・ホルモン療法が始まり、筋腫についてさんざん調べて
・光文社のVコレクション・アンソロジー集の話がどんどん変わって
・官能翻訳作品リライトのお仕事もらって
・忙しさと副作用から、身体を壊して
・偽閉経状態の辛さに泣いて
・Web上のとある場所で、ご主人様と知り合い、メール交換を始めて
・ピンキッシュカフェ・官能コンテストが再開し、
  オリジナル創作をまた書くようになり、「私の彼はハムスター」を応募して
・香川潤先生に作品を褒められて
・性欲が無くなること、sexでの濡れの悪さと痛みと出血から、閉経の悲しさを知って
・sex後に調子が悪くなり、そこから婦人科に通い始めて
・光文社のVコレクション・アンソロジー集に作品が掲載されることが決まって
・酷い風邪を引いて
・印刷直前で作品が「女性向けじゃない」ということでボツになり、
 かといって下ろしてもらえず、かといって作品以外は全て差し替え不可なので
  講評・私のコメントに合った作品を「新たに書き下ろす」ことにして
  「出版社に恩を売ってやろう!」といわれたけど、
  原稿出した後はそんなことはひとつもなくて(笑)
・お正月は仕事して、1月4日にホルモン療法の副作用による
  関節の痛みにベッドで泣きながら「ヒヨドリ」を書いて
・産婦人科の誤診が発覚し、やっと合った薬をもらって、2ヶ月わたる炎症治療が終わって
・6ヶ月にわたるホルモン療法がおわり、再び始まったホットフラッシュ(酷いほてりと発汗)に泣いて
・ピンキッシュカフェコンテストに3作目の「秘色(ひそく)の呪縛」を書き、
  他の編集者に見せたいと思ったという嬉しい講評をもらいつつ、
  そんなことも特になくて(苦笑)
・ご主人様といろいろな話をするようになり、「いつか逢おう」という話がもちあがって
・腎盂腎炎にかかり、5日間点滴に通って、会社1週間休んで
・腎盂腎炎でお腹が酷く腫れ、筋腫が元に戻ってる以上のことになってることが発覚して
・婦人科が有名な病院に行ったところ、「早急に子宮全摘」と言われて
・青天の霹靂的な診断に泣いて
・納得いかず、いろいろ調べて、セカンドオピニオン候補の病院情報を母の友達からもらって
・男友達が海外を諦め、国内某所の会社に就職を決め
  男友達との関係にピリオドを打ち、泣いて
・セカンドオピニオンの病院に紹介状をもって行き、
  「たぶん、子宮温存・核出手術でいけますよ」と診断され、安心して、
・男友達と最後の逢瀬の約1週間後にご主人様と初めて逢い、
  バーチャルではない、現実の主従関係となって
・いろいろな文芸&官能公募に応募するという、「公募生活」が始まって
・ご主人様に、アナルとガンダムの調教を受け始まって(笑)
・TBS系深夜番組「Pooh!」に、ちょこっと出て
・逢瀬の為に着る下着を集めはじまって(笑)
・誕生日プレゼントにご主人様から首輪をもらって
・ストレス性じんましんになって、6月の手術が7月に延びて
・誕生日が過ぎて、年齢をひとつ重ねて
・入院1週間チョイ前に膀胱炎になって慌てて医者にいって
 
・ご主人様にたくさん抱かれて送り出され、
  会社で明るく送り出され、
  友達にいっぱい入院グッズをもらって送り出され、
  皮膚科と内科の先生に体調を心配されながらも明るく送り出され、
    生まれて初めての入院&手術へ
 
・入院生活はなかなか面白くて、ナース中村さんはかわいくて♪
・手術後1日目は痛くて辛かったけど、
  あとは「自分の身体攻略!」という勢いで楽しくて
・同室の出産後のママさんに色々お話聞いて、元気もらって
・退院したくなーいと、ごねて(笑)
・光文社「リアルロマンス大賞」で「優秀賞」頂いて
  病院から公衆電話で編集部に連絡をして(苦笑)
・14日入院予定の所、術後の経過が良くて……
  それでものばして(笑)13日で退院して
・自宅療養でストレス溜まりまくって
・ご主人様と初めての「えっちなし」「酒飲み」デートをして、
・初めてのガンプラ作って
・ピンキッシュカフェ・携帯用掲示板つくって、
   新しい読者と交流を持つようになって(思いっ切り苦笑)
・約1ヶ月ぶりに会社に復帰して
・生まれて初めて、いろいろな保険金をもらうために調べて、手続きをして
・会社同僚Nちゃんの結婚がついに決まり、遠くに行くことも決まって
  別れは悲しいけど幸せを祈りたい。
そして……あやかりたい(苦笑)そんなことを思って……(笑)

 
気がついたら8月が終わる。LYCOSに来て一年が過ぎていた。
記憶力の悪い私でも、ざーっと思い出しただけでも、これだけのことがあった一年。
 
そんな私のつたない記録日記を
今まで読んで下さったみなさま、ありがとうございました。
 
ご主人様との関係。
「手術が終わる迄の期間限定」と、自分の中で決めていたけれど、
ご主人様に
「先のことは何も言えない。でもこの関係が一日でも長く続けばいいと、わたしは思っている」と言われ。
無理矢理関係を終了させず、このまま関係を維持することになりました。
終わりの日は早いかも知れないし、意外と先かも知れない。その日まで、私はきっとご主人様との関係を書き続け、記録として残していくこととでしょう。
エロもの書きのタマゴとしてもどうなるか分からないけれど、
これからも、コロコロコロコロと「もの書きの道」を転がり続けることでしょう。
 
これからも、もがきながら・愚痴りながら・落ち込みながら、そして笑いながら
「飄々と」転がり続けていきたいと思います。
そんな記録を、今度は「エンピツ」で書き続けます。
よろしければ、これからもおつきあい下さい。
 


2003年08月20日(水) リアルロマンス、受賞しました。

 夏ひよ扇風機

コーシンが滞っております。ごめんなさい。
短時間勤務にしているとはいえ、仕事にも復帰。
ああ、風邪さえなきゃ、もうちょっと楽なのに(苦笑)
うーん、PCafeファンクラブBBSを作ったことにより「いろんなコト」が一気に押し寄せてきているような(苦笑)
結構、勘違いもされている様子? ゆったりのんびり行きますですよ〜。

今日は病院。術後一ヶ月検診。
お盆明けの病院は、超コミコミ。あっという間の診察に、何するにも長い待ち時間。
でもなぜか私、大病院で長時間待つのって苦痛じゃない。凄く贅沢な時間だと思ってしまう。
これがまた個人病院だとそういかないんだけど。1時間待ちなんてなると、イライラ(苦笑)
建物がべらぼうに大きいということで、気持ちが圧迫されることがないからだろうか?
  
今日の診察で(内診はなし、外から創(キズ)を見せただけ)
「6つ取った筋腫に何も悪いモノはありませんでした」
「少しずつ、日常と同じ生活をしていって下さい」
と言われる。
ひゃほぉ〜! お風呂解禁♪
でもまだ怖いから、新しいお湯を入れた日の一番風呂だけにとどめるつもり。(沸かし直しのお風呂には入らない)
 
まだ、背筋をシャンと伸ばして歩くとお腹がヘンだけど、練習しよう。
ご近所あたりから、自転車に乗る練習をしよう。自転車、実はまだ怖い(苦笑)
 
ということは……sexも解禁(笑)
だけど、体位がねぇ……。まだ身体を伸ばしたりねじったりとか、怖いからなぁ。
その前に、少しずつ動いて、「服が脱げる体型」にしないと(爆)
 
 
話は変わりまして。
 
 扶桑社 第二回リアルロマンス大賞 
にて、優秀賞を受賞しました。わーい。
アンソロジー(短編集)は、9月中に発売されるそうです。そこに私の作品も掲載されます。
……えっと、公式発表ページでの、作品名スペル間違ってるんですけど(苦笑)
「(誤)iove →(正)love」
ラブなんて単語の綴りを間違えて!と、クスクス笑わたり、伏線?と思われたら……はずかち。
でもきっとタイトルは変わると思うです。
もう時間が無いのにタイトルが全然決まらなくて、たまたま聴いた曲のサビをそのまま使っちゃったんだもん(苦笑)
だから思い入れもこだわりも何もなかったりするだけじゃなく、もっとちゃんとしたタイトルをつけてあげられなくてごめんね〜、という気持ちもあったりして。
 
しかし、赤貧・麻瑚ちんにゃ、なによりうれしい……
 
 賞金10万円、ゲッツ!   (笑) ササーッとハケる
 
「アイ ラブ ユー ベイビー」は、ピンキッシュで「お笑い麻瑚」しか読んだこと無い方にとっては、「ええっ!?」と思うかも。
お笑いなし。甘めなラブストーリー。
そして……sexシーというか、挿入シーンは一切ナシ。
だけど、私が書いた中では2番目にエロいかも〜、と自分では思うんだけど、どうだろう?(笑)
 
これからも頑張っていきます。
Vコレの結果……ピンキッシュカフェ推薦枠にはいった作品の結果は、まだ不明(10月の応募締め切り分に、私の作品は入るらしい)
たぶん……ムリかな。Vコレの方向性に合う作品を出してないし。
さて、次の「エロ公募」はどこかな、なにかな? 
今のうちに頑張っておかないと(苦笑)
 


2003年08月16日(土) ねえねえ、そんなにするの?みんなは。

夏イヌ氷 

ご主人様から届いたメールは、
2日連続で、アナルの話(苦笑)
アナル系の雑誌を見たとか、ビデオと見たとか、
オトナなオモチャのショップで、アナルプラグやアナルバイブを見ただの……
 
でも、既に(普通の)買い物を終えた後で荷物がいっぱいだったから、
何も買わなかったとのこと。
 
「ええ〜。じゃあ、麻瑚へのおみやげは何もないんですね、ちぇっ(笑)」
と、ふざけてお返事したら、
『アナルグッズに興味津々の麻瑚へ』というタイトルで、
「じゃあ麻瑚には、アナルバイブだな。あ、紐も必要だったな。
 そうだな、アナルプラグは直径5センチぐらいのやついいか?〜以下略」
私が赤面するような内容のメールが届いてしまった。
んもぉ〜、言うんじゃなかった。
メールを書きながら「ニヤリ」としているご主人様の顔が浮かぶ。
ああ〜ん、アナルバイブとか、直径5cmのプラグとか、双頭ディルドとか……
 
ん? あなるに ちょっけい ごせんちめーとるぅ〜???
はっ! 私、からかわれてたんだ!!!!!(くぅぅ〜)
悔しい、やられた(泣)←奴隷とは思えない発言
 
そんなこんなで、「アナル」という言葉が頭から離れず。
部屋の片づけも原稿書きもせず、ぼーっとしながら
それも、「アナルsex」なんていう超はずかしいエロ言葉で、
Googleで検索かけちゃった私(苦笑)
いやーほら、風邪引いてるし、いろいろストレス溜まってることあったし(いいわけ言い訳)
なんとなーく画面を眺めながらも、
アダルトビデオサイトはサックサク飛ばして、SM関係のサイトとか、んなのを順々に見ていく。
(もちろん、気になった所やタメになるサイトはブックマーク♪)
 
アナルsexのやり方を紹介しているサイトをいくつか見たのだが、 
浣腸が……
 
す、すごい。そんなにやるの、浣腸??
だって、水しか出なくなるまで、ぬるま湯の浣腸を5回ぐらいとか、
イチジクだって2本とか……
 
えええ〜!
私、イチジクちゃん1本、30ccでお腹痛くなっちゃうし〜(泣)
手術前に300cc浣腸やったけど、でもでも、そんなの普段からできないぃぃ〜。
ねえねえ、みんな、そんなに浣腸って真剣にやってるの?
やんなきゃいけないの?
ご主人様に尋ねたいけど、「じゃあ、麻瑚、やるか?(ニヤリ)」って言われるのがオチで(苦笑)
 
ふにゃん(涙)
 
今、PCafe(メルマガ)で、本プレゼントをやっていて、読者さんから応募メールをいただいてるんだけど、
そこに「アナル調教シリーズ」を楽しみにしていらっしゃる方が結構いるということが判明。
ご主人様にその報告と一緒に
「人気あるみたいですよ〜。今度ご主人様が、私の代わりにアナルsexについて書きますか?」
と尋ねたら、
「それは、調教される側の麻瑚が書くからいいのだよ。だから私は書かない。
 それに私も、麻瑚がどんな風に書くのか、楽しみにしているしね(謎笑)」
 
ひぇぇぇ〜、ヤブヘビでしたぁ。
でもでも、お尻のコトを語るのは、普通のsexを書くよりずっと恥ずかしい。
そんなご主人様に、麻瑚秘蔵のエロ画像集の中から「お尻を辱めてる写真」をピックアップし、メールに添付してビックリさせちゃお♪と思ったのに、
さがしたけど……ふつーに、おまんこに入れてる画像しか無かった(涙)
ああ、今日もご主人様に勝てなかった……って、主従関係は「意外性と、どれだけ相手のウケを取るかの勝負」じゃないってば(苦笑)
 


2003年08月15日(金) 8月の裏日記より移動(苦笑)

いやぁ〜、地獄だった。
あんな短い文章が書けないのだ。
書けないと言うより、構成できないというか。
2週間に一度の締め切り、「a」原稿書き仕事。ゴースト。
創作だが、表向きはモノホンの日記というふれこみ。
だから「本当かな?」という部分は残しておかねばならない。
つまり「作りすぎはいけない」のだ。
放送禁止用語は使えない、あまりに過激すぎることか書けない。
といっても、普通のコトばかり書いていては面白くない。
それに、カラオケも合コンもボーリングもしない、
渋谷や新宿は異世界と思う私に、普通の若い子の日常は書けないしね。
そこにエロを絡める。というか、エロが主。

6月からこっち、ずーっと行き詰まっていた。
どこまで作り込んで書いて良いのか、どこまでエッチなことを書いて良いのか、
本当に見えなくなっていて、それ故に臆病になっていた。

実はこの「a」の仕事、私にはブレーンが居る。
初回は間に合わなかったけど、2回目からはなんだかんだと意見をもらっている。
最近は、どちらかが出したネタに私がひとこと方針を告げ、
そこからストーリーを考えてもらっているほどに、ブレーンだよりの作品である(笑)
予告編のようなあらすじ、箇条書きのもの
それを私が肉付けして、ひとつの作品にするのである。
ブレーンも、考えることを凄くおもしろがってくれているみたいだし、
なおかつ私がどんな風に仕上げるのか、楽しみにしてくれている。

そして煮詰まったここ2ヶ月。
完成したものを読み、ブレーンからツッコミがはいるはいる(苦笑)
ツッコミメールに返事を書く度に、自分の問題点がひとつひとつ明らかになっていく。

8月。夏休み。
マニアな方々が生き生きと活動する季節だ。イベント目白押し。
今月はそのネタでいってみることにする。
メールでの作戦会議(笑)も終了し、ある程度ネタが固まった頃。
深夜のTVで、秋葉原アイドルベスト10をやっていた。目から鱗がポロリ。
ブレーンと会う機会があった。
酒を酌み交わしながら、今月のネタについて雑談する。
「え? じゃあ、導入部分っていらないの?」
「それはいいよ、省いて」
「そうなんだ!」
「じゃあ、ここはこうで?」
「そうそう」
「こういうのは?」
「いいねぇ(笑)」
「で、オチは○○なのね」
「ん」
そこで行き詰まり40%解消(笑)
しかし時々、ブレーンの提示するネタがおかしい。
どうも私が「えええー、それって……なんでそうなるのよ。
私が恥ずかしいじゃない」ということを、これまた「命令」という感じで言ってくるのだ。
それもおもしろがりながら(笑)
しかし私のブレーンも、かなりマニアな部分があると思うが……(苦笑)
最近そういうことを隠さなくなってきたなぁ(笑)
 
さて、実際に書こうとするが。
わからない。マニアな世界が分からない。
検索をかけ、ネットの海を泳ぐ。ばしゃばしゃばしゃばしゃ……一日泳ぎまくり。
飽きると日記更新とか、日記移転作業をしたり。
 
ひと眠りし、締め切り翌朝。
「本気でやらなきゃ!」とキーボードに向かう。
書いては消し、消しては書き足し。
固有名詞はつかわないようにしよう、でもどうやって表現を?
コレはどう表現しよう? ああ、こういう言い方が……(にやり)
気がつけば、作業再開から約3時間半。のべ3日。やっと脱稿。

でも少し先が見えた。
原稿を送信し、即「いいねぇ〜。このままいただき」とお返事が届く。
ああ……よかった。
これでまた「a」のお仕事を続けられそうな気がしてきた……クビになるとかじゃなくって、自分の中で、自分自身でってことね。

と、こんなに苦労して書いても、ゴースト故に
「何の仕事か」
が証せない、宣伝できないのが悲しい。


2003年08月14日(木) 他にもあります

夏ひよ氷

 
風邪引いてしまいました(苦笑)
流れる鼻水、詰まる鼻、痛いこめかみ〜耳下腺のあたり、
喉はガサガサで痛く、頭は重い、熱っぽい……なかなかシンドイ。
こんなことで、来週から会社に復帰できるんでしょか?(苦笑)
 
えっちぃこと中心日記の他に、
こんな写真日記も付けています。
 
 「麻瑚にSH-53を持たせたら……!?」
 
それから、麻瑚専用掲示板もあります。
 「We chat on Web "Cherry" bulletin board」
 
以上、今日はお知らせのみでごめんなさい、うう〜(熱上昇中、苦笑)


2003年08月13日(水) 引っ越し蕎麦がわり(期間限定? ぷちエロ)

 

夏ひよ西瓜

こっそりひっそり。
「エンピツ」移転、引っ越し蕎麦がわりでごじゃいます(笑)
某所で私が書いたモノ。ちょっと手直しして(いや、大幅加筆修正か!?)……
期間限定で公開ってことで。
 
 
*-----------------*
 
最近、雨ばっかで、イライラ(-"- )
今日は雨なのに、とある撮影会のモデルさんのお仕事。
ううう〜。雨で髪がはねる、歩くとハネがあがる、傘からおちるしずくで肩が濡れる……ああ、ストレスたまるぅ!
足もとを見ると、水たまり。
アタシは靴ぬいで、そこにボシャン!
んでもって、え〜い\( ^∇^)/θ☆水面キ〜ック!
そしたら、アタシのソックスから水が跳ねて、新人カメラアシスタントのサイキ君の顔にパシャリ。きゃん。
 
でね、さっきのおわびってことで、サイキ君を飲みに誘ったの。
カウンターで横並び。もう2時間も緊張しっぱなしのサイキ君に、イジワル質問。
「ねえねえ、サイキ君。次どーする? 帰る? カラオケ? それとも、エッチ……かにゃん?」
真っ赤になってうつむくサイキ君の股間に手をおいたら……あららん♪
「きゃは。サイキ君、おチンチンでお返事してる。決まりっ、行くよ〜!」
アタシはさっくりお会計を済ませてお店出ると、目的地に向かってずんずん進む。
「ねぇ。あの……みぅちゃん、慣れてるよね」
はいはい、そんなウブな坊やのご意見ご感想は無視ムシッ!
アタシはさっさと、かわいめなラブホにin。
 
でも、お部屋に入るなり、興奮したサイキ君は、アタシに襲いかかろうとしてきたのだ。
その悪い手をパチリと叩いてお説教。
「んもぉ、ダメっ。女の子に嫌われるよ(--メ) まずはお風呂からっ!」
アタシったら、すっかりお姉様気分♪
サクサク服を脱ぎ、一人さっさとバスルームへ向かう。
慌てて服脱いでついてくるサイキ君。おチンチンがおっきくなってて、歩きづらそうだわん(^_^;)
 
アタシはバスタブの縁に座ると、サイキ君に提案というか、命令。
「お湯が溜まるまで、逆ソープごっこしよ。サイキ君、アタシを洗って」
サイキ君は言われるがまま、泡立てたスポンジで円を描くようにして、おっぱいを洗い始めたの。
ツンッとした乳首にスポンジが擦れるのが、うふっ、気持ちい〜い(*^^*) 
 
「あれ、サイキ君どうしたの? シャワー浴びてないのに、おチンチン濡れてるよ」
濡てれる先っぽをつま先で弄ったら、サイキ君くんが「あっ!」って。
きゃ〜。これだけでのけぞちゃったりして、ウブな男の子ってカワイイ、おもしろ〜い(^o^) 
 
「もうおっぱいはいいよ〜。はい、今度はお尻。スポンジじゃなくて、手のひらで洗ってね」
アタシは立ち上がると、後ろを向いてお尻をツンッて突き出しちゃった。
「ん……お尻の間はね、上下にさするようにして。……あん、いいよぉ〜。
 今度は前も。そう、そこ。
 女の子の大切な場所だから、やさしく……そう、丁寧に洗ってね。
 次は、ね。オチンチンにボディソープつけて」
サイキ君は掌にレモンイエローのボディソープをいっぱい溜めると、カチカチになったおチンチンに塗りつけてる。
「あ……ああ、いい……」
こらっ、だめよぉ! ボディソープでオナニーして気持ちよくなっちゃ。
本当の目的地は、アタシのココなんだから(-"- )
 
「サイキ君、そのアワアワでヌルヌルなおチンチンで、アタシのなかを洗って♪」
でもね、アタシがお尻を振って催促してるのに、おチンチンは入ってこない。
「サイキ君、じらさないで。早くアタシの中を洗ってよぉ〜」
「みぅちゃん、ごめん……僕、初めてだから、どこに入れていいのか、場所がよく分からないよぉ(ToT)」
チェリー君かぁ。しゃーない(*´-`)

アタシはお腹につきそうなくらい勃起してるおチンチンを握ると、ゆっくり導いてあげたの〜。
「ここ、分かる? ヒダヒダの中、ヌルヌルで少しくぼんでるでしょ? そこにね、そう、そのまま……」
女の子を知らないおチンチンが、期待にピクピクしながらアタシの中に入ってくる。
あ、硬い。
「サイキ君。キミのおチンチン、すごい。すごく硬いよぉ!」
アタシは思わず叫んじゃった。
だって本当にシゲル君のおチンチン、石みたいにゴツゴツと硬くて、気持ちいいところがグリグリ刺激されちゃうんだもん。
だけどサイキ君は、あっという間にフィニッシュ。
アタシが慌てて腰を引くと、サイキ君エキスが、タイルの上にピュピュッと……(ToT)
 
あーん、アタシはまだなのにぃ〜……そう思って、サイキ君のおチンチンを見たら、
やん(*^^*) まだ元気いっぱい♪
えへっ。お楽しみはまだまだこれから。
ストレス発散のために、今日は絶叫しまくっちゃうぞぉ〜!(≧∇≦)
 
*-----------------*
 


2003年08月12日(火) 浴衣でデートしてみた。

夏ひよ団扇花

こんなこと言ったらご主人様に怒られるかも知れないけど、
デートしちゃうとどうも私は、逃避した世界から現実に戻れ無くなっちゃったりする。
 
だから?
 
だから……デートの翌日は、カキカキ仕事がはかどらん〜(苦笑)
 
昨日(11日)の夕方、近場で、夏期休暇中のご主人様とデート。
私の「ご主人様とお酒が飲んでみた〜い!」という要望を叶えてもらうことになったのだ。
念のため、婦人科の手術を受けた方へというパンフレットを読んでみる。
「食事や嗜好品は特に制限ありません」
うんうん、特に調子も悪くないし、イケルイケル(笑) 
術後一ヶ月の検診前だけど、しちゃえっ、酒解禁♪
 
PCafeのオフの予行演習ということで、浴衣を着ていくことにする。
んまぁ、なめてたね、浴衣。
私は身体の幅が狭いのと身長が低いので、浴衣が余りまくるのだ。
それにぎゅーっと紐を締めるのが……ちょっとまだ怖い。
新しく買った帯は結ぶだけのタイプ。これがまた……意外と変で(苦笑)
こんな感じかな?とやってみたら、身体に巻いたバスタオルのおさまりも悪かったりして、
どう見ても「バカボン」である(爆)
 
30分で着る予定が、気がつけば1時間半経過。
髪をなんだかんだとしてる時間ないし、化粧も……計15分で仕上げ、家を出ようとしたら、もう浴衣の裾がすこーし長くなってきてる。
あわてて、身体に巻いたバスタオルから(それが一番問題だったから)直す。タニフジ一家総動員で作業(笑)
横の方がいまいち変だったが、もうとんでもない時刻だったので、それは適当にごまかして、急遽車で駅まで送ってもらい、約束より5分遅れて到着。
 
 
待ち合わせ場所をふらふらしていると、ご主人様の姿が見えた。
下駄をカコカコさせながら、近づき……「こんにちは♪」
「おお〜」ちょっと驚いた顔をし
「はははっ、浴衣で来たか〜。なんだよ、『何着てきてもいい?』って聞くから、てっきりメイド服だと思ったのに(笑) しかし浴衣は予想外だった」
それからご主人様はずっとクスクス笑っている。はずかしかろう、浴衣の女と並んで歩くこと(笑)
でもご主人様が驚いたということで、まずは私の勝ちである(エヘン)
 
それから外を歩く。
思えば二人並んで歩くなんて、GW以来かもしれない。
車での移動だと、一緒に歩くなんてないからね。
 
歩きながら……私が言う
「ねえねえ、なんか……人の注目を浴びてる気がするんだけど、それってやっぱり私がカワイイからよね(笑)」
そうなのだ、まだまだ外は明るい。平日の夕方に浴衣は目立つ。
「そうだなぁ〜。『ああ、一日間違えちゃったんだ、昨日だったんだろうな』ってみんな思って見てるんだよ」
「……ええっ! それじゃなーに?
 私は、お祭りの日にちを間違えちゃって浴衣着てきた、かわいそうな子なの」
「うん(笑)」
「やーん、私がカワイイからじゃなかったんだ〜」
などなどと話ながら、雑誌で見てちょっと気になってた「おしゃれな焼鳥屋」を探すが、休みだった(涙)
 
で、まあ、その近くにあったチェーン店の居酒屋に。
まだ客の居ない店に入ると、着物姿の奥様的な店員さんに「あらぁ〜」とニコニコされる。
いろいろ気を遣ってもらったし、店を出るときには出口まで送ってもらえたり。
浴衣は有利だ、好印象である(笑)
 
でも、そんな中……お店できゃらきゃら盛り上がって喋っていたのは、
本当に申し訳ないが、エロ会話。
それもかなりコアだったり、えろえろだったり……人に聞かれてたら「あいつらなんだ!?」と思われるに違いない会話。
他にもいろいろ会話はしたけど。何度ご主人様に、「こらっ」という感じでデコピンされたことか(笑)
 
ご主人様は思いっきりビールをピッチャーで頼んじゃって……
「うわ、飲むの?」
「うん、今日は麻瑚に思いっきり飲ませてやる」
はい、おかげさまで、「だめ、途中で継ぎ足さないで!」とか文句いいながら、ビールを3杯飲みました。
うまかったです、久々の生ビール(嬉し涙)
久々だから酔うかな?と思ったら、これがまた……きゃー酔った♪なんて可愛いまでには至らず(笑)
 
店を変えて2件目。
ご主人様が「バーのようなところで飲みたい」と。
「うわっ、私もバーに行きたい! 行きたいけど……店知らないし、この辺は居酒屋しかないと思う」
道をうろうろし、しゃーないので、ちょっとおしゃれな「和風だいにんぐ」的なお店に。
通されたお座敷は、オヤジと相席。←浴衣だから、お座敷にしてくれたのかな?
しかし、そりゃないよ……カップルをオヤジの隣かい?って感じの席だったのだ。
そういえば入ってくるときに、カウンター席が2つ空いていた記憶がある。
「ごめんなさい、カウンターにしてください」と、私がわがままをいい、席移動。
でもこれが正解。ご主人様と横並びだったし、まわりのカップルも見ていて楽しかったし。
 
「ウオッカが飲みたい」
「私は、フォアローゼスが飲みたい」
などなど、こそこそわがまま言う私たち(笑)
お腹はいっぱいなので、適当なつまみ2品とカクテルを。
ガンダムの話をしながらも、ご主人様はたまーに浴衣の合わせ目から手を入れて、脚を触ったりしたりとちょこちょこお楽しみ♪
私たちはお誕生日席みたいなところだったんだけど……両隣のカップルがこれまたおいしい。
特に私の隣側は……最初、男は会社での説教めいた話をしていたけれど、そのうち女の子とカウンターの上でずっと手を握りあい、指を弄り……
私がそれを見るたびに、ご主人様の方を向いてワクワク顔で「わー、隣が楽しいよぉ!」とコソコソしゃべると、これまた笑いながらデコピンされ……(笑)
 
お店を出て人気のない道を少し進むと、暗がりでご主人様に呼ばれる。
何かと思ったら、「ん」と言いながら、あごに指をかけられた。
そのまま上を向かされ、私の唇のうえにそっとご主人様の唇が触れる。
一度離れた唇はもう一度重ねられ、軽く挿入された舌が私の舌を捉える。
舌をほどき唇を放すと、私の顔を見て「ふっ」と笑う。ああ、いつもと一緒。
それまではしゃいでいた私の顔が、キスによってほにゃんとなってしまったのを見て、楽しそうに冷たく笑う。
私はいつものように、そのままご主人様の胸におでこをそっとつけた。
(身長差があるので、自然にもたれかかるとその位置なのだけれど)
顔を上げて、もう一度。少しずつキスが深くなってゆく。
「これ以上はダメですぅ。気持ちよくなっちゃう……」
と、先に根を上げたのは私。だってそれが本心だったんだもの(苦笑)。
もっとして欲しいけれど、これ以上は更に深い部分へと私の歓びがシフトチェンジされてしまう。
そんな私の頭を、ご主人様の手が優しく包む。
「でも、まあ、元気に戻ってきてよかった」
そう言いながら、ポンポンと叩く。
入院前にしてくれたのと一緒。
その瞬間、「ああ、この人が初めてのご主人様でよかった……」と思う。
私が今まで関係した人、どの人もきっと、
退院して一緒に酒が飲めるようになった私の頭を包んで、そんなふうに言ってはくれなかっただろうと考えると「私はいままで本当に、普通の恋愛っぽいことをされてなかったんだなぁ〜」と……いや、今までの皆様を悪く言うつもりは全くないけど(苦笑)、ベタベタしないアッサリな人ばかりだったということ……かな。
 
軽く、最後のキスをしたあと、ご主人様は浴衣の胸元を少し引っ張って覗くと「ふっ」と笑う。ど、どういう意味なのっ。
「駅に行こうか」
「うん、行かなきゃ……ね」
もう一度、胸におでこをコツンとつけて、身体の向きをかえる。
再び歩き出したけれど、二人とも静か。
私もまだほにゃんとした気持ちのままだけど、無言というのも余計に恥ずかしくて、話題をさがす。
「そういえば……
 ねえねえ、あの隣のカップル、これからどうなるんだろう? でもこの辺、ラブホって○○1軒しかないし」
「あれは、このまま男の部屋にいくだろ、そういう流れだろ?」
「そうかなぁ。でも、普通の会社って、お盆休みは13日からよね、明日仕事じゃん」
「もしかしたら、あのまま『じゃっ!』って女は帰っちゃうかもよ。
 それで後日、給湯室で『まったくさぁ、一緒に飲みに行ったら、手握ってきて〜』とか言われちゃうんだよ(笑)」
「かわいそー。んじゃあれは、男の勘違いなのかな(笑)」
などなど、徐々に明るく(というか普通のテンションで)話しつつ、駅に到着。
「ちゃんとメール送るように」「へへーんだ(笑)」
憎まれ口のひとつもたたいて、いつもの調子でお別れ。
 
という感じの、昨日のエロなしデートでございました。
忘れないうちに、まとまりない文だけど……書いておこ(笑)
ああ、早く「sexも解禁」になりたいものです。
でも、ああどうしよう、このたるんでぽこんと出たお腹(涙)
(先月、子宮の核出手術で入院し、
 まだ「車の運転、自転車に乗ること、sex、湯船に浸かること」が
 許可されていないのだ)

さてと、……カキカキお仕事に戻りますか。まずっ、締め切り日は今日……(苦笑)


2003年08月10日(日) 秋葉原のアイドルって?

 夏クマ氷

 
いやぁ、ネタがない(爆)
この日記をにぎわすような、オモロエロネタ、もしくはえっちぃ体験がないのだ。
毎日自堕落に、だらだらだらだら過ごしてますー。
 
今日は午後からずーっと、FM(J-WAVE)聞きながらメール書き。
ご主人様へのたまったお返事を一気に書いていたんだけど、エロネタはちょっとで、
ほとんどが「ガンダムの話」(笑)
なんという主人と奴隷だ(苦笑)
私が「ザク3改」の画像を送ったら、ご主人様も久々に作業したくなったらしく、作りかけだったガンプラを完成させたと、画像が届いたりして。
いや、他の話もいろいろしたけど、略。
 
どんな本を読んだりしていたか、という話も盛り上がり。
そこで、ご主人様も私も「カリギュラ」を読んでいたことが判明したのだけど、
互いに「カリギュラは、姉妹とやってた」としか思い出せず(笑)
 
そうそう、たぶん火曜の深夜だと思うけど。たまたま見た深夜番組。
(あとで調べて判明、「夜のワイド魂」という番組)
そこで、秋葉原アイドルベスト10みたいなのをやってた。秋葉原の街角でインタビューされ、その子のどこが何が良いかを一生懸命語る、兄ちゃんやオヤジ。
ううむ……勉強になる(笑)
どんな子が好きかということと同時に、その意見にもね。
ファンへお礼ということで、ファンとツーショットでお話した女の子もいたし、ファンの「こうして欲しい」という願望を叶えるようなシチュエーションで撮影してた子もいた。
女の子のファンの変な会話のあしらい方、これがまた優しいしね(笑)、これでますます勘違いしちゃうんだろうなー。
こういう番組、極力探して見て行かなきゃ!と思いましたわん。
今やってるとある仕事(原稿書き)の勉強に凄く役立つ!
秋葉原アイドルつーのは、「巨乳・ロリ顔」が基本らしい。
うわーそれって、秋葉原の街にあふれるアニメやイラストと一緒じゃん(苦笑)
もしくは声優さん。
微乳の女の子って、ランキングの中で一人ぐらいしかいなかったなぁ。
驚いたのは、13歳の女の子。すんごいおっぱい!!!!
んもぉ、何食べて何すればそんなおっぱいになるの?教えてよ!と麻瑚おばちゃんは言いたくなった(爆)
いいなぁ、巨乳に生まれてみたかったなぁ……(遠い目)


2003年08月08日(金) もっとおしえて……Gガンダムを(笑)

 浅草

 
生理が終わって、不調もだいぶ落ち着いた今週は、
ちょこちょこ出歩いてます。
歩かないとやっぱりいけないような気がして。それに、出かけた方が気分転換にもなるし、体調も良いような感じ。
歩き始めはちょっとしんどいけど、まあ慣れればなんとかなるし(苦笑)
 
水曜日は徒歩10分ちょいの郵便局と図書館、木曜日は会社と浅草。
(写メール日記参照)
今日はまた郵便局と、ついでに家電店。
でも今日は、体調イマイチ。天気が悪いのはこたえる〜(涙)
 
さて本題。
今、麻瑚は、ご主人様に「ガンダム調教」を受けています。
肝心のエロ調教より、奴隷調教より、そっちのほうが重要とお考えになられてるじゃないかと思うぐらい、ご主人様は熱心だし(苦笑)
 
麻瑚ちん、実は……アニメが大の苦手。ギャグものならみられるんだけど、アニメアニメしてるのは身体が拒否反応を示すのだ。
ヤマト、999、宇宙の皇子(っていうのあったよね、たしか)、エヴァンゲリオン、ガンダム……すべて素通り人生。
 
それがまさか、今になって!(笑)
最初は「ふーん」ぐらいだったんだけど、
ご主人様にウケたくて、友達C夫妻からいろいろ教わっていくウチに……
なんかおもろいじゃん(笑)ってことに気づいた。
といっても、友人Cのダンナの見解がこれまたヘンで、斜めからガンダムをみてるような、すんばらしい解説。
「ココが矛盾してる」とか、「正面はこうなのに側面はこうで、完全におかしい」「この武器は、どうも今は無いことにしようとしていうらしい」とかね。
そのあたりから、ますます面白くなってくる。
 
でもひとつ、友人C夫妻から制約が言い渡される。
「許可するまで、アニメは見てはいけない」
つまり、人から聞きかじった話や、ネットで見たMSの画像だけで、私のガンダム知識は構築されていくというものである。
ご主人様に話したら大ウケ。
「そういう人から聞いた話だけで、麻瑚はガンダムの小説を書けばいいじゃん」
「ええー! やだ〜。私がやったらエロになるし……
 たとえエロいストーリーでいいとしても、そんなエロ・ガンダムのお話は、
 同人の方々がいーっぱいやってるでしょ! 今更、いやだー」
「でも絶対面白いよ。オレ読んでみたいもん」
やだよ、そんな、数百万人いそうなファンと同人さんを敵にまわすことは(苦笑)
 
そこでご主人様が言う。
「でもさ、Gガンダムぐらいなら見てもいいんじゃないか?」
「Gガンダム? 友人C夫妻から『これなら見ても良し、というか、これなら麻瑚にも面白いはず』ってたやつかな? 素手でモビルスーツ倒すっていう、すごいジジイがいる話じゃない?」
「そうだけど、正しくは、ジジイ『も』凄いんだよ」

ということで、その逢瀬の数日後より、ご主人様から「購読者は麻瑚のみ」というメルマガが届く。
それも「Gガンダムのお話」。その各種ガンダムの画像も添えて。
……おもしろいー。その熱い話に、どんどんハマる。
でも同時に、疑問もわく。その都度、ご主人様に質問する私。
でも未だによーわからんのは「DG細胞」。なっとくいかん。どうやって侵されてくのだ?
 
先日、イトーヨーカドーの広告で「ガンダムプラモデル、一割引」というのを見つけた。
昨日ヨーカドーに寄ってみる。
んー、でも……私が欲しい「Gガンダム」の、それも、かっちょいいやつorわらっちゃうガンダムのプラモはない(涙)
さんざん悩んで、当初販売価格1350円→640円まで下がっていた、「ザク3改」を購入。
 
私、プラモは嫌いな方じゃないと思うのだ。
全くTV放映はみてなかったけど、その形に惹かれ、初期の「メカ生態ゾイド」のプラモは3つぐらい作ってるし、
(一番大きなやつは、今でも置いてある)
そのあと、車のプラモを2つぐらい作ったり〜。
んでも、プラモ作るのは本当に久しぶり。
でもさ、ほら、別に愛はそんなにないので(笑)、バリ取るのとかが凄くガサツなんだけど。
スローペースでやったものの、昨日で両脚半分くらいできあがる。
作るのが面白くて……ちょっとハマりそうである……ガンプラ(笑)
 
麻瑚ゴッグ 主ゴッグ

これは、とあるお菓子のオマケ。
画像1(上)は、麻瑚が撮影したゴッグ。
だいたいゴッグって知らないから、どんなポーズ取るかもわからん。
なんか100m全力疾走しちゃったオッチャンみたいに、地に手をつき、前のめりになって息絶え絶えである。
画2(下)は、このオマケをご主人様にあげたところ、後日届いた画像。
おかしい。なぜ同じオマケなのに、ご主人様が撮影したのはかっちょいいのだ?
愛の差?(笑)
ちなみに、ゴッグが何ガンダムのお話に出てくるのか、私はまだ知らにゃい(苦笑)
 
※友人Cに教わって、ご主人様の前でやった最初のこと。
 赤い下着(ブラ・ガーターベルト・Tバック)を着用していき、
 下着姿になったところで、手近にある長い棒状のもの(何か忘れた)を
手に取り、アタマにもっていって
 「えっと……シャア専用?(半疑問形で)」とやってみた。
 まさか私がガンダムのことなんて何ひとつ知ってると思ってなかった時のことなので、ウケましたわん。


谷藤 麻瑚 MAILスウィート・ハノンHP(改装・再開予定)

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