ひみつ日記
脳内漂流日誌もっと前もっと後


2020年07月04日(土) 気がつけば夏

お久しぶりです…のうのうとご挨拶する面の厚さすいません…。
いやすいません言い訳だけさせてください。ちょっと引っ越しとかしてたんで!ばたばただったんで!ネットとか漫画とかぜんぜん手がつけられなかったっていうか、いや読むだけならちょいちょい読んでましたけど…なんなら鬼滅の刃はついに電子書籍に手を出してまで読破しましたけど…自分の漫画に関しては引っ越しで描きかけのやつみんな段ボールにつめたら出すの正直めんどくさくなったっていうか…いうか…。
言い訳をみずから台無しにしていくスタイル。

というわけで回復呪文からホイミ送ってくださったかた、本当にごめんなさい…こんな放置小屋をいまだに覗いてくださるその優しさに頭が下がります…。ありがとうございます…。

鬼滅の刃ですが、せっかく読んだのでまだインパクト生々しいうちに思いついたことをちょっと書き残しておきます。
ヒロインの子がすごくいい気がするという第一印象の通り、やっぱりこの漫画の魅力はほぼねずこちゃんにあるな…と思います。ねずこちゃんが出てくるときと出ないときの自分のテンションの差が天地ほど開くのが我ながら非常にわかりやすい。
ヒロイン(女の子)はロックでなければならないという私の偏った美学に鬼のねずこちゃんが今回ジャストフィットですありがとうございました。
髪と着物の裾を振り乱して脚も胸もギリギリ露出して物理攻撃で戦ったり、姿形は大人の女性から幼女まで変幻自在だったり、でも頭脳はいつでも幼児のレベルだったりでなんかもう、なんだ、萌えしかない。全体的に隙がない。くまなく萌えで構成されてる感しかない。
そんですごいシンプルに炭ねずだなあ…と思う。あにいもうと。あまりに炭ねずがすぎてきっとこのふたり全部が片がついたあともずっとふたりで一緒にいるんだろうなあ…と漠然と根拠もなく確信してたので、(まだ未見ですが)最終回あたりで炸裂した突然の集団発情期(@銀魂)とその結果の次世代?編にはちょっとなに言ってるかわからないですってなりました…なんでこんな職場恋愛が大量発生したみたいになってんだ…。
炭ねずをちょっと詰めてみようかなと思い始めた矢先にこのオチだったため、あっこれ踏み込みすぎるとまためんどくさいこと(この道はいつかきた道)になるなと気がついてしまい、現在スタート地点で足踏み状態という中途半端なことになっています。

あと、水柱さんと蟲柱さんもちょっとソワッとします…コミックスでしのぶさんが義勇さんを天然ドジっ子だと思ってるっていう設定を見たときに、しのぶさん勘違いかわいいって微笑ましく思ってたのが、まさかのガチ天然ドジっ子(風柱さんのおはぎの件)だと判明して思わず真顔になったよね…勘違いどころじゃなかった。
しのぶさんが噛み締めるほどにかっこよさがじわじわくるのもあいまって、もはや最終的にはしのぎゆでいいんじゃないか…と思ってます。どんなに譲ってもぎゆしのぎゆだな…。


津島 |MAIL