ひみつ日記
脳内漂流日誌|もっと前|もっと後
チルド室からもコメントいただいてたことに今気がつきました…すいませんすいません…遅ればせながらお返事させていただきます…。
●10/19にコメントくださった方
「アリュートの愛の歌」、お気に召していただけたようでよかったです。 映司が欲してた力はアンクによって与えられたんだから、アンクの望んだ命は映司があげたらええんや…という発想というか願望が根底に居座っています。 映司は人間でアンクはグリードというそれぞれ別種の生き物なので、一緒に生きていくにはいろんな制約とか限界とかがあるんだと思うのですが、それでもその範囲内でせいいっぱい相手のことを想ったり大切にしたり幸せでいてくれるとよいなあと思います。 お言葉、どうもありがとうございました!
10/8にレス不要でコメントくださった方も、どうもありがとうございました…! あんな妄想で喜んでいただけるならいくらでも垂れ流しますので…! よろしければお気が向いたときにぜひまた覗きにきてやってくださいませ。
また、拍手のみ下さった方もどうもありがとうございます。 元気でます…!
●りんこさんへ
こんにちは!りんこさんのまさかのハードな引越しエピソードに震撼しました…だらだらずるずる準備をすすめてるわが身を振り返り反省しきり…。 今回、単身での引越しとなります。ずいぶん長いこと実家にいたもので、家電家財一式をほとんど新規購入せねばならず頭が痛いです…。 年内にはケリをつけたいと思いますが、なかなかネットの波のうえに浮かび上がってこれない可能性もあります…その際は便りのないのは元気な印と捉えておいといていただけるとありがたいです…。
お返事と、あとついでに前に書いといた日記というか映画感想をあげに浮かび上がってきました。いつパソコンがぶちんといくかひやひやものです。まって。もうちょっと待って…!
近況ですが、引越しが決まってバタバタしてます。引っ越し終わったらパソコンも買い替えようと思ってるので、そしたらもう少し落ち着いて更新ができると…いいな(願望) それに際してタブレットに蔵書マネージャーっていうアプリをダウンロードして今所持してる本の登録を始めたんですがこれがまったく終わる気配がなくてな…あげくのはてには途中で本を読み出してしまうもんだから遅々として作業進まない。
今、時々発作的に読み返したくなる魔界都市新宿シリーズに手をつけてるんですけど、やはり秋せつらはよいですね。 どこがよいって一見のほほんとしつつも自分の容姿とメフィスト先生の気持ちをちゃんと把握しててなおかつそれを最大限利用しようとする、あの性質の悪さがさいこうによいと思います。 前も言ったような気がするけど、年々メフィスト先生が健気に思えてくる…昔はものすごい美形のホモの医者としか思ってなかったのに。 あとさあ、メフィスト先生、いちおう「私」のせつらが好きっていう設定だけど、ほんとはもうどっちでもいいんじゃないの…だって「青春鬼」(せつらの高校時代)で「僕」のせつらをすでにもうかなりお気に入りだよね…。 なんとなく、メフィスト先生がほんとに好きなのって「僕」のせつらなんじゃないのって思うことたびたびある…。 それはそうとして「ブルーマスク」のふたりは屍さんの言うとおりほんとに出来てそう。いままでもあやしい描写はあちこちあったけど(そんでもって菊地せんせいはせつらはホモじゃないですよって否定するけど)なんかこの作品のふたりはひと味違った雰囲気ある。シャレですまない何かがある。
いつかほんとにシャレですまない関係になってくれることを祈っています。 がんばってドクター。いつか地道な努力(公私問わずのせつらに対するサポートおよびライバル(主に女性)への牽制と妨害攻撃)がむくわれる時がくるから。
| 2015年10月19日(月) |
回復呪文おへんじです |
●石川さんへ
たいへんお返事遅くなりましてすいません…! ドリパスにて王の帰還鑑賞してまいりました…いややはり大画面は違いますね…あとやはりSEE版は違いますね…なげえ! 途中休憩が一回だけ入ったんですけど、時間は5分間とかでおい意味あるのかって座ってるのに前につんのめりそうになりました…たぶん映画館にいた全員が心の中で同じツッコミしたと信じてます…。 でもまあ例の飲み比べシーンが大画面で見れたのですべてよしとします…あのシーンのエオメル兄さんの「ええ!?」(二度見)みたいな反応が何度見てもおかしくてしゃーない。 クズゴルン×デレツンエルフのカプに関してはまだやりのこしてることがいくつかあるのでいつか形にできたらいいな…と思います…。バルスラについてはホビットのEEでなんか美味しいの追加されてないかなと期待してるんですが、どうでしょう…。 銀英は再アニメ化やら漫画化やら突如大きな波がきた感じでうろたえてます。なになに急に。道原せんせいの大胆アレンジ(女体化)に次ぐものがまたくるのでしょうか。あれに勝る衝撃ってなんだろう。トリューニヒ子?
●りんこさんへ
こんにちは!お久しぶりです! お返事がすっかり遅くなってしまい申し訳ないです…。 銀英、ふたたび漫画化されるようですね!作者の方は封神演義の漫画家さんだそうで…こちらの作品も読んだことはないんですが、なんとなく少年誌のイメージが強くて、銀英描くとなるとちょっと想像しにくいですね…赤金の少年時代くらいを書いた外伝とかならわりとイメージしやすいんですが…。 単行本が出たらチェックしようと思います!情報ありがとうございます!!
ほか、ホイミくださったかた、どうもありがとうございました…! こんなありさまのサイトですいません…。
映画館に進撃してきました。 基本、原作至上主義になりがちの身には好きな作品の実写版(黄金やホームズやデビルマンでさえ)を見た際にはいつも、もしかしたら原作を知らなければもっとフェアな評価ができるのかもしれないという忸怩たる想いがあったため、今回のコレに関してははまるきり原作もアニメも知らないフラットな目線で鑑賞しようと決めてました。1年くらい前から。本気の方向がおかしいことはよくわかっています。 というわけで以下はそんな右も左もわからない人間がわからないなりに見た感想ということになるんですが、そんなのヤダというひとはすぐさまブラウザの閉じるボタンをプッシュして見なかったことにしてください。
まず、初心者が見てもひととおり話が通じました…そこからかよって思われそうですが意外とだいじ…まあ多少説明くさいのはどうしようもないにしても、原作知らないと意味わかんないで極端に置いてかれるとかそういうことはなかったので一安心でした。 そんでやっぱメインはこれ巨人ですね。巨人の存在の生理的嫌悪感はんぱない。この作品作った人たちはこれやりたかったんだろうなーこれを描きたかったんだろうなーとしみじみ感じました。 対して人間たちのドラマに関しては進撃ど素人の私でも、えっ…そんな感じ?と困惑する平凡さ…なんかどっかで見たようなシーンとか目新しくもなんともないエピソードとかばかりで…つうか…つうか雑じゃね? なんか…進撃ってもっと硬派な作品(個人のイメージです)だと思ってたので、予想以上の恋愛要素の強さと男と女のアレソレに当惑気味です…。 まあ実際の原作がどうなのかはいずれこの目で確認するとして(映画の後編見た後に)(フェアプレー精神)、これ原作がそうでもない(恋愛を軸にストーリーが回ってない)だったら原作ファンにうけいれられる可能性は絶望的だろうな…たぶん原作ファンの大部分はそんなもん全く求めていないんじゃないの…一般客ウケを狙ったならそもそもあそこまでえげつない巨人描写がどうなのって話になるし、いかんせんスタンスが中途半端といわざるをえない…。 各キャラについては、イケメンはいっぱい出てましたがこれといった萌えは感じられませんでした。 でも、ハンジさんがすごくいいということだけは進撃ど素人のわたしにもはっきりわかりました。実写なのに絶妙に二次元キャラっぽい…いしはらさとみすげえな!
…と前編の感想書いた後放りっぱなしになってたんですが、そののち後編も見てきました。 したら、前編のいいとこ(モブ巨人)まるっと削られて、これどうなのって思ったとこだけがグレードアップしとった…。 なんかなあ…表現とか演出がことごとく陳腐というか洗練されてないのよな…ちょっとかっこつけてひねろうとして全部失敗してるみたいな…せかいはざんこく。
そんで後編見た後、K也さんのご好意で原作も読ませていただいたんですけど、原作のいいとこが映画にはまったく引き継がれなかったのだなということがあらためてわかって二度びっくりでした。 ほんとになんでこれ主人公をエレンやらミカサやらにしたんだろな…いっそ壁に囲まれた都市が巨人に襲われるっていう環境設定だけいっしょにして、人物も完全にオリジナルにしちゃえばよかったのに…完全なパラレルかスピンオフにしちゃったらよかったのに…。 あ、原作では新しく女王さまになった娘(すでに名前思い出せない)がかわいいなと思いました。エレンとふたりでいるとなおよい(まさかのノマカプ)。ミカサもかわいいけどあっちはしかしあきらかにヒーロー枠。 ハンジさんは原作でもやっぱり素敵でした。かっこいいよ!
私はなんとか生きてるんですがパソコンが瀕死です。 思い余ってタブレットを購入してしまうくらいには予断を許さない状況です。そんなわけなんでタブレットからこれ書いてるんですがちょうやりにくいよこれ。
瀕死のあいだに回復呪文くださったみなさま、どうもありがとうございます…。 たいへん申し訳ないですがお返事はこれに慣れるまでもうしばし猶予をいただければ幸いです…。
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