ひみつ日記
脳内漂流日誌|もっと前|もっと後
東京マラソン…だと…!?
すっかりふてくされたのでこれから二度寝します。 オタクにはいつの時代も敵が多すぎる…(他の敵の例:ナイトゲーム延長戦・政治特番)
おやすみなさい。またのちほどお会いしましょう。
(※起きました)
おはようございます。 一眠りしてごはんたべてまた寝てごはんたべてようやく落ち着きました。 今はもっとこの事態をポジティブに考える方向でいこうと思っています。 延長一週間、あたえられた時間を有効に使って、虎視眈々と練習してるツッコミ(「月9かよ」)にさらに磨きをかけて、なんかもう、すごいことにしてみせる。神の一手に近付いてやる。 ツッコミ王におれはなる。
ほかのにちあさの感想にいきましょうね。
おーずはなんかもうやたらおもしろかったです。 恋の病でアホ化したえーじにパカパカ叩かれまくってる(そしてじっとこらえてる)アンクちょうかわいい。 目を覚ませーってハリセンでえーじを殴り始める後藤さんもちょうかわいい。 なんだこのかわいい空間! しかしハリセンて。後藤さんもだいぶ馴染んできた。 後藤さんがキレたのを皮切りにしてそれにのっかっていくアンクもまたよい。 喫茶クスクシエはきょうもたいへんよい感じです。 そんでクスクシエの店長さんとマッドサイエンティストの人の間にもなにかつながるものがありそうな描写にうおっ…てなりました。 YASUKO脚本、人間関係に隙がねえ。
でもって伊達さんはちょっとやばいくらいかっこいいな。 あのマッスルボディで医者やってたとかどれだけモテ要素てんこもりですか。 全身フックだらけじゃないですか。女ひっかけまくりじゃないですか。 でもひっかけた女性は基本紳士的にキャッチ&リリースするから、それがまた、フックになるじゃないですか。一匹逃がせば二匹ひっかかる道理じゃないですか。今回の女性の妹さんのほうも、たぶん、あれで伊達さんにほれている。 半永久的にフックが増殖する。おそるべき伊達さんのモテスパイラル。
キュアは、だから、もう、毎回はずかしい。 感動を不自然に演出しようとするからよけいにきまずい。 24時間TVの感動ドキュメンタリーとかのナレーションに近い。 あ…うん…そこまで言わんでも見ればわかるし…みたいになる。 もっとざっくりやってくれてよいのですよ…という気分になる。
| 2011年02月26日(土) |
祝・武士道セブンティーン文庫化 |
武士道ガールズふたたび。
うん…待ってた…ずっと…。 さっさと単行本で読めばいいようなものですがなんだか一気に読むのがもったいなくてつい文庫化まで待ってしまいました…。 つづきのエイティーンもやっぱり文庫化まで待とうとおもいます…。
それで前にも言ったと思いますがやっぱりこれ恋愛小説。 前作の流れをひきついで始まるので、今回は全編通して基本遠恋。ちょうせつない。開始13P目にして早くも涙目です。ちょうせつない。 電話かける描写とかすごくよい。ちょうせつない(何回言うんだ) 電波があなたを探している音がする。どこにいる。どこにいますか。 きゅん。(臓器音)
そんな感じでとにかく本編はすごくよいのです。本編は。でも。 あの。書評が。
書評家が 萌えとか言っちゃ だめだろう (五・七・五)
言いたくなるのはわかる。事実だし。わたしもめっさ萌えた。そこは認めよう。 でも書評家がそれを言ったらいけない。 だって萌えるーって口に出していうのは無責任な読者の特権だ。素人の言うことだ。金もらって仕事する人間が公で言うことではない。 萌える萌えないは感覚の問題なのでこのあたり書評っていうかただの感想だ。解説にすらなっていない。 書評に個人的な感情はよけいであって、できるだけ色のない醒めた視点から書くのが正当と思うが、そんだけではまあ味もそっけもなくてつまんないので、あえて一割ひっそり自分の感覚による感想を混入させるのであれば、もっと目立たないよう硬質な言葉を選ぶのが筋と思う。 むしろそここそが書評家の本分ていうか腕の見せ所だ。 頭の中でふざけつつ態度は大真面目。それが書評家(偏見)
ようするに、本編は萌えるが、書評が萎える。
書評にだって萌える萌えないはあります。油断してはいけない。 書評を書評してみた(最後に萌えがどうの言ってるからだいなしですが)けど、書評って、なんでしょうね(無責任) でもひとつだけ確かなことは、書評と単なるワッショイとはまったくの別物だ、ということです。 (ちなみに私は素人なので武士道セブンティーンを全力で単にワッショイします)
回復呪文ありがとうございます!
●ユキヤさま! こんばんは!いつもたいへんお世話になっております。 お返事遅くなりましてすいません…! わーわー、もしかしてユキヤさんも後藤さんとシャンクスお好きですか…? 反応していただけて嬉しいです…いつもわたしの乱行三昧をあたたかく見守ってくださってほんとうにありがとうございます…こちらこそ大好きです(告白合戦) ユキヤさんに見ていただけてると思うと元気が出ます…。 よろしければ、これからも引き続きお付き合いください…!(敬礼!)
ほか、留守の間にもホイミ送ってくださったかた、どうもありがとうございました!
| 2011年02月24日(木) |
しばし留守にいたします |
これから出張でちょろっと東京までいってまいります。 日曜のお頭登場までには戻ってまいります。
ホイミ送ってくださったみなさま、ありがとうございます…! お返事はまた戻ってのちにゆっくりとさせていただきたいと思います…。
| 2011年02月22日(火) |
今週の日朝9:30は赤髪見参につきR18TIMEです |
先週のにちあさはなにはなくともすべてお頭に持ってかれました。
今週末がたのしみすぎる…! いまこの時を逃したらもうあと何年も出てこないことがわかってるので真剣です。 アレですよ、今週は「ひと目、会いてェなあ…だが、今会ったら約束が違うもんな、ルフィ」のアレですよ(ワクワク) こういう、会いたいし、物理的にも会うのは可能なのに、あえて自制してる、っていうのにわたしちょう弱い。だってちょうエロい。欲望のまんまに行動するっていうのはじつはそんなにエロくないとおもう。動物はえろくない。理性ある人間だからえろいのです。人間だもの。 今週お頭がこの台詞言ったらTVの前ですかさず「月9かよ!」って突っ込んでやろうと今から虎視眈々と練習ちゅうです。月9かよ!
キュアはまじでもういみがわからない。すでにストーリー展開の不自然さについていけねえ。子供にあんなわかりにくいアドバイスして放置の父親もわからないし、あのドア越しの説得の流れも理解できない。ファンタジック。
回復呪文ありがとうございます!
●こにゃ・李さんへ! おこんばんは!えっお頭エンディングにいましたか…見逃したアア!(床連打) サンジ受ファンの方のポジティブ思考>そんな…!同人なんてそもそもが作者の思惑(もっと言えば存在)からあえて目を背けてそのうえに成り立っているものなのに、ここに至って作者(の思惑とか存在)に頼ってまで現状を肯定せねばならんなんて…!(ぶわっ) 同じ世界に生きる身として、同情は侮辱と同義とわかってはいますが、あえて、あえて言わせていただきたい…頑張れ!(今すごくペローナちゃんの気分) 実妹のパンダ動画おぼえてくださっててうれしいです…上野動物園はパンダの名札のとこに「パンダ(一億円)(税金)」って書いたらいい。パンダならしょうがない! ナンジャでまたぎんたまフェアも始まったことですし、またそのうち遊んでやっていただければうれしいですー。
ほか、ホイミおくってくださったみなさま、どうもありがとうございます!
| 2011年02月18日(金) |
ドキッ☆男だらけの大航海 |
レイリーさんとロジャーの絆が好きです。 そしてその絆が根底にあったうえで、ルフィの船出に際して涙していたレイリーさんにとほうもなくもえる。 前の日記でも同じようなこといいましたが言い足りないのでもういっかい言ってみた。
身も蓋もなくまとめるとルフィったらレイリーさんまでオトしちゃったすげえええって話です。いろいろとだいなし。 その調子で赤髪のひともなにとぞおねがい申し上げます。 なにとぞ。
ところでネット徘徊して見かけたストロングワールドバージョン(レザー+グラサン)のシャンクスフィギュアなんですが、映画出てないのになんでストロングバージョン?ていうのはまあおいといて、見た目あんまりにもホンモノくさいのでドッキリします。 ホンモノに見えるうえにホンモノに好かれそうだ。 シャンクスのとこ(赤髪海賊団)はいままで見る限りまるきり女ッ気がない完全なる男所帯ぽいのでよけいにヒヤリとする。 白ひげのとこだって船長専属のナースちゃんたちがいたのに。 ルフィのとこは「一味」で白ひげのとこは「家族」だったけどシャンクスのとこはどういった類いの集団なんだろうか。 そのあたりのこともこれから先ちゃんと描かれる日を期待して待ちたいと思います。 あとこれから先いずれじゃんじゃんシャンクスのグッズ展開がなされる日も期待して待ちたいと思います。 きたるその日のために今からがんばってお金をためておこう。
それからサンジの件、あとから気がついたのですが、もっとも突っ込むべきところは眉毛じゃなかった。サンジファンの心中を慮る部分はもっとべつにあった。なんかずっと前からあんなキャラだったような気がしていたけど、読み返したらぜんぜんちがった。ぜんぜんは言い過ぎだけど、とにかくちがった。 サンジのネタキャラ化に歯止めがきかなくなっているような気がする。 個人的にサンジは幼少サンジがいちばん好きです(ゼフとのエピソードが本編のなかで1・2を争うほど好きなので)。ちょうかわいい。ころがしたい。 小さいときはほんとにかわいかったわねえ…て本人の目の前でアルバム広げてため息ついてやりたい。 いや今のサンジも好きですよ。でも正直わたしサンジ(受)ファンじゃなくてよかった。すごく冷静な気持ちですべてを許容できる。
回復呪文ありがとうございます!
●社会の窓、最高でした!の方 ありがとうございます! あんな殿青はだれも求めてないだろうから、うちは殿青描くのは自粛すべきなのではないだろうか…と思っていました…。 楽しんでいただけたことがわかって、胸をなでおろしています…。 巣穴からビクビク周囲を窺うモルモットのごとくに様子を見ながらまた妄想してみたりしなかったりしていきたいと思います…。 お言葉、ありがとうございました!
●石川さんに私信! リンクどうもありがとうございました! これからも妄想猛々しくやっていこうと決意をあらたにしました。 引き続き、どうぞよろしくお願いします!
| 2011年02月15日(火) |
ジャンプ系いろいろ感想 |
運良く早く帰れたりすると、6時からのジャンプアニメ放送枠に間に合います。本日火曜日はブリーチの日。 ブリーチは原作もまったく追えてないのでアニメ見てもいまいち何がどうなってるのかさっぱりでしたが、今日はなにやら一護がうしおととらみたいになって白い蝶みたいになってる人(すごく変態臭い)をやっつけていました。 それで、アニメブリーチのエンディングがどうもルキア目線で構成されてるようなのですが、あれ、一護とルキアちゃんはふつうに付き合っていますよね。 一護がものすごい優しい目をして、画面(つまりルキアちゃん)にむかって人差し指で(たぶんおでこを)ちょん、てしたので、あ、こいつらできてる…と確信しました。一護の彼氏面にややムズッとするけど、でもまあ、おめでとうございます。なによりもわたしにおめでとう。ほんのりイチルキ派なのでたいへんにうれしい。男女カプの好みが公式と一致することがほとんどないだけに。
そうそうそれはそうとワンピの新刊の感想を述べねば。 いろいろと妄想が弾んでなにから述べればよいやら。 とりあえず2年後の19歳ルフィの蛇姫さまに対する「結婚はしねえ!食い物ありがとう!」がクリティカルヒットでした。ひどい!だがそこがいい! 19歳のルフィの口から結婚という言葉が出たということだけで動揺します。なにがどうなってどんな経緯をふんでそんな概念がこの2年のうちにルフィの中に芽生えるに至ったのか、そこのとこもっと詳しく。 他の面々もみんな素敵になって…と言いたいとこなんですが。あの。サンジ。 いや総合的にはかっこいいと思うんですけど、まさかああくるとは…あっ、眉毛の話です(わかるね)。同人的にはどうなんでしょう。サンジファンの心中やいかに。
ところでルフィとレイリーさんとロジャーの関係にたいへん萌えます。 レイリーさんがルフィにロジャーの影を見ている風な描写にテンションあがりすぎて挙動不審になりました。わっしょい! そんで回想のロジャーがかぶってる麦藁帽子に萌えが臨界点を突破してしまいあやうく社会の枠組みから外れそうになりました。わっしょいわっしょい! あれ…あの麦藁帽子…ルフィが今かぶってるのと同じものだったらどうしよう…。つまりあの麦藁帽子はもともとロジャーがシャンクスに与えたものだったんだとしたらそれはもうとんでもないことに(わたしの萌えが)(あと社会生活が) だってそしたらシャンクスの過去にロジャーとのエピソードが不可欠になる。それもこの物語において特別な意味を背負っている麦藁帽子が絡んだエピソードとなればかなり濃いものである可能性は否めない。したがって、ロジャーとシャンクスの関係にも単に船長と一介の海賊見習いというだけではない濃度が存在するのではあるまいか。どうしよう。そんなんだったらどうしたら。 だってシャンクスはその帽子を、その濃いエピソードも思い入れも背負った帽子を、わずか7歳のルフィにたくしたんですよ。「ロジャー船長と同じ言葉を言った」ルフィに。シャンクスはあきらかにレイリーさんと同様にルフィにロジャーの影を見てる。そしてルフィを待っている。10年。新世界でずっと。
これを恋といわずしてなんと言おう。
なんと言おうもなにも今の時点では100%妄想です。わかってる。いつだって前のめり。
あといくらなんでも長すぎる。日記といいつつ妄想しかしてないのはともかく、もうちょっと理性という名のストッパーの導入を考えたほうがいい。 節度ある大人になりたいです。
さて恒例のにちあさ感想ですが、いやあ後藤さん、いいね! 伊達さん風に言うなら後藤ちゃん、いいねえ。ちなみに言い直す必要はまったくもってありません。 でも伊達さんの「後藤ちゃんは正義とかって青臭いけど気に入ってんだ」っていう台詞には、ですよね!ってTVの前でいっしょうけんめい同意した。 後藤さんは正義とかいうだけあって融通きかないキャラなのかと思いきや、伊達さんの言うこととか、えーじくんの言うこととかにわりとあっさり説得されちゃったりして、じつはすごく素直で単純なとこがかわいいな!さすが正義とかいうだけのことはある。 以前からずっといつか後藤さんが正義にこだわるあまりおかしな方向にいっちゃうんじゃないかと懸念してたんですが、そのフラグは今日えーじくんがたたきこわしてくれたのでよかったよかった。 これからも引き続き後藤さんの動向を見守っていきたいと思います。 ところでタジャドルちょうかっこいい。 クジャクってなんかすごいアンクぽい。驕慢かつゴージャス。
あたらしいプリキュアのほうはなんか見てて異様にはずかしい。いたたまれない。「いちばんの仲良し」とか「親友」設定をまともにテーマとして正面からもってこられるとうわあ…てなる。 昔親友だったけど今は喧嘩ばかりのふたりが長い間の誤解が解けてふたたび最高の親友に!キャッキャウフフ。っていうのがこの二回のあらすじなんですけど、そんな、たった二回でそんなんされても、見てる側はあ、ふうん…そう…てなもんですよ…だってまだ主役2人になんの思い入れもない。まだ二回だもの。 いくらいちゃいちゃしてくれてもこっちは完全においていかれてる。まだ萌えるほどの心の準備できてない。せっかくふたりのプリキュアなのに。 さあどうぞと差し出されて萌えられるほど安い女じゃないんだぜ。製作側はもうちょっと萌えの構造というものをわかってほしい。100%よけいなお世話でしょうけども。
あと今日から始まった新戦隊ですがじつは録画はしてるけど見てません。 ぜったいはまりそうな気がするけどしかしほかにいろいろやりたいことがある今はまってる場合じゃないので。 いろいろが一段落したらまとめて見ようと思います(またジャンル留年の予感)
回復呪文ありがとうございます!
●ホイミ! 総悟の保護者として…の方! お言葉、どうもありがとうございます! わたしも、銀さんが保護者面したらそうとうイラッとくると思います土方さん。近藤さんはいい。しかし俺が奴以下っていうのが解せねえ、という意味も含めて。 そういう土方さんに対して、基本どうでもいいけどまあついでにとばかりにそのイライラを逆撫でしてくる銀さんと、それに自然な顔で乗っかる総悟、という構図が理想です。 でも総悟はもう土方さんなしじゃいられない身体(土方イジリが日常化してるので)なので、心配ありません。土方さんも安心してくれて大丈夫だと思います。いや大丈夫なのかこれ。
ほか、ホイミ送ってくださったかた、どうもありがとうございました…!
ワンピの61巻とぎんたまの38巻を買いました。
桂の女装バリエーションが無駄に増えていく…桂のすごいところは女装してんのに女らしくしようとする気はまったくないところです。いつだってまんま桂。 しかし桂がいるのに銀さんがそこにいないと寂しくてしょうがない。 桂にツッこんでるのが銀さんじゃないと寂しくてしょうがない。いやあっちの意味じゃなく。
それから、総悟の「ぶってください言ってる奴ぶっても面白くねーだろ、嫌がってる奴ぶって痛がる顔見んのが面白ェんだろが」の発言にひょっ…となりました。 おまえやっぱりそうなのか。なんかよくわからんがわたし今すごく勝った気分。土沖だ。これはとてもすごく土沖だ。 土方さんが嫌がったり怒ったりするから総悟の嫌がらせが過熱してゆくのだ。土方さんは一刻もはやくMに目覚めないと命があやうい。 でも土方さんがほんとにMに目覚めたらその瞬間総悟は土方さんに興味をなくすんじゃないかと思う。 そういう本気で総悟に嫌われるMっ子土方さんがみたくてうちの場合ああいう土沖になってしまってるわけですけども。 なので原作を読むとなんてラブなんだろう土沖…って目が覚めるような気分になる。 あと銭湯の回であたりまえのようにお子様風呂に浸かってる総悟に目を疑った。なぜ。なぜそんなふつうに。 さんざこれまでどSキャラを前面に押し出しといてここでまさか熱い風呂が苦手なんていう萌え設定をチラ見せしてくるとか。おまえ。
それにしても銀さんと総悟がいっしょにいるとなんかにこにこする…べつに銀沖というわけではないのだけども、たぶん、総悟がすごいリラックスしてる感じがするからだと思う…ミツバさん曰く「なついてる」。 銀さんと土方さんは根っこが似た者同士なんだけど、銀さんには土方さんほどスカした感じがないし、距離のある関係なので、総悟も土方さんに対するより素直になれるのではないか…。 位置としては仲のいい親戚のおっさんみたいなポジションか…。 銀さんは総悟の保護者になれる気がする。近藤さんもなれる。土方さんはなれない気がする。 でも土沖なのでそれでよいのです。
ぎんたまだけでだいぶながくなってしまったのでワンピ感想は次回に持ち越しします…。
| 2011年02月09日(水) |
また脇道に踏み込んでいく予感 |
流ノ介は基本的にネタキャラだと思うんですけど、たまに、ほんとたまに、十回に一回くらいちょっとぎょっとするくらいほんとに綺麗だったりかっこよかったりする瞬間があって、そこが油断ならないっていうか、毎回翻弄されます。 その一瞬、おまえいままでのはなんなの!?ふだんのあのあほっぽいのは演技なの!?と騙された!みたいな気分になるんですけど、そのあとまた立て続けにあほみたいな行動が九回続くので、あ、やっぱあほなんだ…と安心したりするけど次の瞬間にはまた騙された!となるのです。 わかりやすい例で言うならそうですね、殿が十臓と戦うのに断固反対したあの回でしょうか。「行かなければいいじゃないですか!そうかそれがいい!」みたいなこと言ってたときのあれ、あれはあきらかに普段のあほっぽい感じをわざとつくっていた。この回の流ノ介はネタキャラではなかった。全体的にすごいまともだったしかっこよかった。 しかしそのすぐ次の回で小便小僧化したりするので、まったくもって油断ならない。おまえはいったいなんなんだ。
まあそんなわけなのでいつまでたっても私の中で流ノ介のキャラが安定しないっていうか、つかめない印象があったのですが、先日日記書いたあと妄想を掘り下げていくにつれ、金青ならわりとしっくりいけるんじゃね?という結論に至りました。 源太に対するときの流ノ介の態度って比較的いつも安定して素が出てるのではないかと思うのです。 あの一歩間違えたら嫌な奴に見えかねんきっつい感じ…嫌いじゃないぜ…。 殿青でかっこいい流ノ介を描くのは至難だけど、金青でかっこいい流ノ介を描くのは可能だと思う。
でも源ちゃんはモテるからな…十臓さん(受)もいるしお姫さまもいるしよりどりみどりでちょう迷う(わたしが)
回復呪文ありがとうございますというかむしろひっそり私信
石川Kさま>ありがとうございます!なんかもうエビで鯛どころかミジンコで鯨が釣れた!みたいな気分です。いっやーどんな妄想でもとりあえず主張してみるものですね…!しかも理想の近藤←沖田にさらに土沖まで加味してくださって萌えも妄想もさらに倍!です。 言いたい放題した結果のなんという棚ボタ…わーい。 レス不要とのことでしたがこの喜びと感動をひとことお伝えしたく…いつもわたしの萌えツボをがすがす押してくださってありがとうございます! 引き続きこれからもひっそりせこせこ通わせていただこうと思いますのでよろしくおねがいいたします(粘着質)。
チルド室からレス不要でコメントくださった方、たくさん拍手してくださった方、ほんとうにどうもありがとうございます…。 しかし直後の更新がこれでいまごろ頭にきてるんじゃないだろうか…と心配です…ほんとすいません…どうも殿青に夢が見られないようです…。 殿青っていうか、流ノ介に。殿わるくない。
殿青をいままで描かずにいたのにはそんなに深くないけどわけがあるのです…。べつに知りたくない人は読みとばしてもかまわないきょうの日記。 いちばん大きな理由はまありゅうふぃり(だぶる)やってたからで、並行してふたつのこと考えられない(あほだから)のと、シンケンは話とキャラがとてもしっかりしてるから時間がたっても自分の中で萌えのテンションを維持できるだろうと確信してたためあえて後回しにさせてもらったわけなんですが、それとは別にもうひとつ理由があります。 それは、あんな感じの(本日更新)ネタしか出てこないから。 だから…殿青はアホなラブホモコメ(下ネタ中心)なんだって…。
今、頭の中にあって個人的にヒットしている妄想は流ノ介が人魚です。 人魚という響きにはロマンチックなものがありますが、どうでしょう、想像してください。 まず頭の中にばっち演じる流ノ介を思い浮かべてください。そうしたら下半身を腰の下辺りから魚にしてください。色は青味がかったのがいいでしょう。服は邪魔なのでとりましょう。体格はあのままです。夢見てはいけません。 どうですか?ロマンチックっていうかなんかでかい変な生き物が誕生しました。 胸にはお約束どおりに貝殻(青)をつけて乳首を隠してあげましょう。 ますます妙な生き物になったところでそれを海のなかにドボンと投入します。
さて、人魚の流ノ介はある日海でおぼれていた殿を助けます。 以前からひっそり海の中から殿を慕っていた流ノ介は、なんとかもう一度会えないものかとお屋敷周辺の浜をうろうろしているうちに、殿の幼馴染のすし屋の源太に一本釣りされます。なんか変なの釣れたー!勝手に釣っておいてなんて失礼な言い草だ!謝れ貴様!うわーしゃべったー! でもそこは人のいい源太。殿のお力になりたくてもなれない人魚である身が悔しいと(きもちわるく)泣く人魚に同情して、よっしゃまかせろ、じゃあ俺が丈ちゃんとこ連れてってやるよ!と言ってくれます。 そんでお屋敷に連れてかれる人魚。いつもの座敷の殿の席の正面にでかい風呂桶。の、中に人魚。また会えて嬉しいです殿!人魚ちょううれしそう。風呂桶の隣に座ってる源太もにこにこしてる。他の人たちは形容し難い表情してる。だって人魚って。ねえ。
殿もあんま顔に出てないけどすごい困ってる。だって人魚だし。連れてこられても。 けど、人魚って…と思いつつもけっきょくみんな人がいいので、なんとか流ノ介を人間にできないかという方向で知恵を出し合ってくれる。 かわいいことはちゃんの無邪気な「王子様がキスしたら元にもどらはるかもしれません」という発言に追い込まれたりする殿。いや元に戻るっていうか元から人魚だし。そんなこわい絵面を展開させたくない千明のフォローに救われる殿。カエルを壁に投げつけたら人間になったとかいう話もあったよなとかいうおぼろげな知識に基づいて尻尾つかまれて壁に叩きつけられる流ノ介。
まあなんだかんだあって最終的には流ノ介は人間になってシンケンブルーになることができるのでした。 めでたしめでたし。
長い。そのうえくだらない。
つまり何が言いたいかというとですね、わたしにはこういう流ノ介がすごい自然に頭の中に思い描けてしまうというところが問題なわけです。たぶん流ノ介ファンのひととか途中で想像することを頭が放棄してしまうのではないのか…と思うわけです。だってこの流ノ介、かわいくない。 いやわたしはこういう流ノ介がそれなりにかわいいと思うんですけど、だから、それがよくない。 あと、こういう流ノ介をもって殿青描こうとすると、殿までかっこわるくなるというところもまた問題なわけです。だって殿はまずおぼれたりしない。でもおぼれてくれないと殿青がはじまらない。 殿青は、流ノ介に夢を見ないこと、殿への夢を捨てることからはじまる。
ところで、人魚の流ノ介をなんやかんや世話してるうちに、ちょっと可愛いなと思い始めてしまう源太(ゲテモノ好き)という金青ルートもありですよね。 と、思い出したように付け加えてみる(実際今思いついた)
| 2011年02月02日(水) |
ちょっと殿青をがんばってみる |
うちは、とくさつジャンルにおいて薄暗いシリアスを良侑、ラブとホームドラマを竜フィリが担当してたので、殿青の担当はもっぱらアホなラブコメ(ホモコメ)になっているのですが、ここらでひとつ、あえて、本気出して殿青をまじめに妄想してみようと思います。
まずはこのふたりがお互いを好きであると仮定します(そうでないと話が進まないから) でも、殿の好きと流ノ介の好きはちょっとベクトルがずれてるといい。 わかりやすくいうと家臣は殿のものだけど殿はみんなのものなのです。 だって殿だもん。殿すばらしい。殿はみんなの共有財産、もしくは誰のものでもない。 と、当然のように思っている流ノ介。いや思ってるっていうかもう無意識。空気を吸うように自然にその法則に則って生きている流ノ介。
殿が自分にどのような形であれ好意を向けてくれたら当然流ノ介はよろこびます。殿大好きだから。それが性的なものであっても拒む理由などあろうものか。身に余る光栄です殿! でもそれとまったく同じテンションでたとえば殿が嫁を貰っても流ノ介は心からよろこべてしまうのです。だって殿はみんなのものだもの。自分だけのものじゃない。 殿にふさわしい素晴らしい女性です。おめでとうございます!なんてご立派。さすが殿! 感動して涙ぐむほど喜び祝福してくれる流ノ介にうにゃっとする殿。なんだそれは。
流ノ介を好きな殿のほうはきっとなんで流ノ介がそんなにふつうに喜んでくれるのかさっぱりわからない。だって殿はほんとうに普通の感覚(世間一般の恋の感覚)で流ノ介が好きだから。やむにやまれず結婚する羽目に陥っても、きっとぎりぎりまでずっと悩んだと思う…悩みに悩んで、覚悟を決めた後も、流ノ介になんて言えば…と眠れない夜を過ごしたと思う。 しかし、いざ意を決して発表してみれば、一点の曇りもない満面の笑顔のおめでとうございます。 なんだそれ…ってぼーぜんとすればいい…。 俺、お前に好きだって言わなかったか。(ていうか性的なこともしている) はっ!ありがとうございます!私もです殿!(いい笑顔) ここにおいてようやく何かが違う…と遅ればせながら気がつく殿。
というような。
妄想途中でなんですが、この殿青はわたしだけしか萌えられない気がしてきた…。 微妙にラブっぽくないうえにこれといった解決策も見出せない。 しかし、恋に悩む攻が大好きなので、殿にはがんばってもらいたいのです。 試練なのです。がんばって殿(ひとごと)
いまさらの殿青妄想ですいません。ゴセイも終わろうという今、本気の殿青。 まあ、もともとほら、ジャンル留年してたし。いいよねもう一年くらい。再留年くらい。 いいものはいつだっていいというのを合言葉に、これからも流行り廃りとあんまり関係ない田舎の駄菓子屋サイトとしていつまでもなんとなく営業していきたい次第です。
ホイミくださったかた、どうもありがとうございました!
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