ひみつ日記
脳内漂流日誌もっと前もっと後


2006年06月30日(金) シモ

なんだかもう連日ぐだぐだです。ぐだぐだ。
すっかり月イチ更新が癖になってきている…あかんがな。
7月はさらに週末がつぶれそうなんで、せめて今週末あたり何か描けるといいと漠然と思ってはいる。(もう弱気)

そうそうさっきK也さんとこの日記見たらこないだの合宿のときに熱く語った失禁系の話題が出てたのでこれ幸いと私も波に乗っとこう…今がチャンスだ。
えーと失禁系は萌えの対象です…よね…?
ドン引きされるのが目に見えてというよりはむしろ暗黙の了解だと思ってたので今まであえて口に出さなかったのですが、もしかして違うのか。
ていうかおれのエロブクマはそんなんしか入ってねーぞ…。

あ、シモ系の話題苦手な人はここから先は読まずに目をそらしてバックバック。




萌える失禁シチュのNO.1とゆったらやっぱりおセックス中の失禁ですよね(せめて上品に言ってみた)さらにこれが普段強気な受だったりすると俄然萌え盛ります。
もう気持ちよくて陶然としてるときに何出したとこで大差ないだろってなもんですが。
そんなわけなんで失禁からの延長線上でわりとスカ系もさらりといけます…。
だいたいおフェラからごっくんまでは同人エロのオーソドックスな流れとしてあるんだからそっち系ももっと出てきていいはずでは…。
しかしさすがに固形物(…)の方は萌えにくいことは否めない…嫌悪感がどうのいう問題でなく、単純に液体の嚥下よりも摂取に時間がかかるから、エロの間に我に返りやすいという…それを防いで読み手の萌えを持続させるのは半端ない描き手の技量が必要になると思います…そんな同人作家さんいたらむしろ積極的に紹介していただきたい。

ああそれと失禁エロはやはり小説にかぎりますなあ。
というか同人漫画でそんなん見たことない…。


2006年06月29日(木) たたた

たわむれがたき…言うに事欠いて戯れ敵!!!
サブタイトルからもうそんな萌えトラップを…!(ガタガタ)
というか今週はすごかった…息つく間もない萌えトラップの連続だった…またそれにことごとくひっかかるおれ…もうわたしはタケヒコの手のひらの上で踊る猿でいい…。

今週は光悦せんせいとそのお母様がたいへんいいお仕事をしてくれてました…!
先週からの期待通りに棒切れ持ってちゃんばらごっこに興じる武しゃんと小次郎を物陰からそっと覗く光悦せんせい…。
うわ…うわあーハアハアもっ…もったいない!!ドキドキキョロキョロソワソワゴクリハアハア(ガン見)
↑実況中継(誇張無し)
うわあああー…その気持ち痛いほどわかるう…!!!(泣)
光悦せんせい…!なんだか百万の味方を得た思いです…。

そんなこんなで遊んでるうちにすっかり日は暮れ、お母様登場。
「おやまあ御二人仲良く遊んでおられるの?」


お ら れ ま し た ! ! ! (証人)(挙手!!!)



お母様のとこにごはんをねだりに諸手をあげてダッシュしていく小次郎がかわいいったら。それはもう聞き飽きた?だろうね。
あと武しゃんはやっぱり気付いていないっぽい…。
なんて鈍いの。


2006年06月27日(火) 崖っぷち三角関係

ちょこっと前に勧めていただいた「イカロスの山」を読んでいます…。
山男の世界です…絶壁の男祭りです…これを萌えずしてどうするか…。

やっぱ30前後はいいよね…ある程度現実に浸かってるけどまだ夢見たい気持ちの残っている年頃…そのあたりの葛藤…たまらなく美味しくいただけます…。
そして葛藤の末に男は美人の奥さんのいる家庭を残し、もうひとりの男の元へと向かうのです…(特に誇張無し)

ていうかむしろこの奥さんこそ考えうる限りの最高のポジションだよな…Aと結婚して子供までつくっておきながら、実は本当に好きだったのはAの山パートナーのBで再会してから焼けぼっくいに火がついた、みたいな…おとなしい顔してるけどやることはしっかりやっちゃう人だなこの奥さん…。

「2人が無事に戻ってきたときに、私は2人とも失うかもしれない。そうしたら1人でこの子を育てていこう。それが私の報いだ」

とかなんとか、それはそれでおいしい発想というか、奥さん自身はなんか昼メロみたいなことになってるけど、客観的に見てこの三角関係、誰を基点にしているのか非常に微妙…。
戻ってきたときに旦那Aと本命Bが出来上がっていたとしても、結果としては2人とも失うことに変わりはないですわな。

そんなオチでもこの奥さんなら強く生きていきそうですが駄目ですか先生。
頼みますよ〜先生。



そうそう大事なことを言い忘れてました。
B受でお願いします。


2006年06月25日(日) 非通知設定

「さよなら絶望先生」をよんでいます。
「絶望した!」。いいな。自分の中だけで流行らそう。事あるごとに心の中で叫ぶことにします。
ところでどうしても一巻が見つからない。絶望した!

私も自分を非通知設定にしたい。


それはそうと映画版デスノート見てきました。
(以下ネタばれあるかもしれないしないかもしれない。注意)



まあ全体として原作の雰囲気はあったんじゃないかと思います。
月はもうすこし面長系のビジュアルの人にやってもらいたかったけど、あの妙に自信ありげなとことかクサイ台詞が妙に板についてるとことかはとてもよかったんじゃないかと思います…。
意外と良かったのがLだった…あの指の長さ細さ生白さとかキモさとか特に…仕草とかも自然にLだった気がします…ただ声が想定してた年齢より若い声だったので意表をつかれた(中の人が若いんだから当然です)
ミサとかはもうあのありえないアイドル系のウザさがそのまんまミサだった…喋りもウザい…まさに水も漏らさぬ鉄壁のキャラ作り(と、思いたい)

リュー君はよかった…ほんとよかった。声もよかった…。

あと全員体格は原作小畑絵にたいへん近しかったと思います。合格!(ガリガリ)

しかしこれ前編なのか…どこまでやるのか…後編でコケたらほんと痛いよな…。
(不吉なことを)


2006年06月24日(土) ランディ。

友人連と思いつきで新潟まで行ってきました。思いつき、無計画、なんていい言葉か。
なぜかって水族館にいきたいねと誰かが言い出したから(お前だ)でも群馬は海無し県だもの県境を越えるしかないじゃない?(語尾上げ)
それでどうして新潟なのかといえば思いつく水族館が揃いも揃って高校時代に一度行ったきりのマリンピア日本海しかなかったから…記憶力だけに頼って北上。



入り口で山田太郎がおでむかえ。

イルカのショーとかも見ました…しかしショー自体よりもむしろイルカが跳ねるたびに水をかぶる最前列の人々の様子を見てるほうが面白かった…(あんた)

帰りの車では退屈しのぎに運転役のIに犯罪者心理テスト(ある一家の夫が死んで、その葬式に来た旦那の同僚に惚れた奥さんがしばらくして自分の子供を殺した、その理由はなにかというやつです)をやらしてみたんですがあいつまったく予想外の答を返しよった…。
普通の人なら「子供が邪魔になったから」、犯罪者思考の人なら「子供が死んで葬式をすればまた惚れた男に会えると思ったから」と答えるらしいんですが、「その惚れた男が自分の子供に惚れたから」ときやがった…。
この妄想力…一般人でも犯罪者でもない…それがオタクという人種…。


2006年06月22日(木) もさもさ。

先週のテンション冷めやらぬままにもう木曜日がきちゃった…!
もう一週間なんて日曜日と木曜日が交互にくるだけでいい…!
ああでも月曜日はジャンプの発売日だ…じゃあ三交代制で。

じゃれてるじゃれてる…!なんだこのかわいい生き物たち…!!
いや正確に言うと己の世界に浸かりこんでる武しゃんに小次郎がちょっかい出してるだけなんですが。導きたいの邪魔したいのどっちなの…。
まあ導くっていうか小次郎は小次郎のありのままそのままで、武しゃんのほうがそれを見て勝手に悟りを開いたというのが正しい…。
しかしすごいな既になんとなくぎこちないながらもコミュニケーションらしきものが図れているじゃないですか…たぶん武しゃんが自分の世界に没頭してるせいもあるだろうけど言葉がないのもあんまり違和感感じてないようだね…というかうっかりまだ気付いてないんじゃないの武しゃん…。

最後、身体じゃなくて棒きれを打ち落として、さらにそれをもう一度手渡すっていうのは、あれは小次郎お得意の「遊んで」おねだりサインです…よね…。
ふおおおおどうすんの武しゃん…!!!(もう毎回同じヒキだ…!)


そうそうバガボンドショック記念に武蔵と小次郎という名前をつけてハムスターを飼おうと思ったんですが、ペットショップのお姉さんにオス二匹を一緒に飼うと殺し合いになりますとはっきり言われてしまい、ケージの中をリアル巌流島にするのもアレだったので、しょうがなく一匹だけ買ってきました…。あんなにちっちゃいのになんと気の強い生き物か…。

というわけで今日からハムスター一匹が私の同居人になりました。
頭の上の毛が金色ぽいので三橋くんと名づけました。


2006年06月18日(日) けものの恋

今週のバガボンドショックがいまだ冷めやらず…ふおおおお…この状態で日常生活を送らねばならないのはつらい…とてもつらい…。

どうかこの恋がうまくいきますようにと願ってやまない…いや最後は巌流島なんだけどさ…わかってるんだけどさ…この場合の恋の成就というのは御伽噺的な「そしていつまでもふたりは末永く一緒に幸せに暮らしました」ではないのです…それはたぶんおつうさんがやってくれるだろうからいいのです…悦びでも救済でも傷でも形はなんでもいい…この出会いが武しゃんのなかの決定的ななにかになるといいのです…崩れるのか、変わるのか、残るのか、そのへんの細かい動きは知る由もないですがとにかく身体の中身が総入れ替えになるようなものであるといい…。

聞くところによると動機に諸説はあれど、武蔵は巌流島のあと二度と決闘という名のタイマン勝負はやらなかったということじゃないですか…私が望んでるのはそういうタイプの成就なのです…。

そんなん恋じゃないよという向きもおありでしょうが、まあ恋じゃなくてもそれはそれでよいのです…ただこういうお互いに相手を知り自分を知り、引き上げ引きずり上げられを繰り返しながら螺旋状にカタルシスに向かって駆け上がっていく構図の関係をほかに表現する方法が思いつかなかったので便宜的に恋と呼んでいるだけなのです…。

まあそれはともかく問題は武しゃんの方ではなく小次郎の方なのです…いうまでもなく恋とはふたりでするものだからね…(例外もいるが)
このこちゃんと恋ができるのかな…今週の武しゃんに対しての表情の変化(胡散臭げ→きょとん→にっこり)の意味を解読するのに四苦八苦です…。
むしろどうか小次郎がちゃんと武しゃんに恋をしてくれますように(祈りが当初と微妙に変わった!)


2006年06月17日(土) おどるけもの

オオオオオオオオオオ・・・・・・・・・!!!!!



出逢っちゃった…!!!!!!

(注:モーニング)




落ち着いてから感想書こうと思ったけどちっとも落ち着く気配がなく既に土曜日なのでもう混乱したまま書くことに…。

もうさ!夢の続きとかさ!理とかさ!どうなの!どうなの!どうなの!!えええ!!!
ケーキのかわりに雪だるまに入刀ですか…新しいな…!ほほう…!
「ふたりそろっての初めての共同作業です」ていう幻聴がきこえる…この場合小次郎が刺して武蔵が抜いてるんですが…まあ共同作業のうちだろう…違っても言い張る。
わー!!(うるせえ)小次郎が武しゃんにぺちってしてる!!ぺち!!
どうすんのどうすんの武しゃん…!ふおおおお…!!!

言葉のない世界でこれからこのふたりがどのようにコミュニケーションをとっていくのか…。
彼らの恋の行方が気になります(バリ正気)

しばらくの間人生の基点が木曜日を中心に回りだすな…!!
これからのおれはお前次第だ…頼んだぞタケヒコ!!(大迷惑)


私信私信!!

K也さんへ!
漢字バトンに回答ありがちょう!
大切にしたい漢字とかえらいかっこいいじゃないか!なんだよー。
そうでしたK也さんてまともなこと言わせるとすごい頭いいんでした…普段忘れている事実…(えらい言い様)
痴は私も好きだよ!愚とかも好きだったそういえば!そう言っとけばよかった!
旅行バトンもうきうきと答えさせていただきました…ネタがなかったから助かった(そうゆうことを 言うな)
私、姉弟にほかの読み方があるなんて考えもしなかったよ…勉強させてもらいました…。

yamaさま!
こんばんは!お世話になっております…!
旅行バトン、拾ってくださってどうもありがとうございました…!
にやにやしながら回答を拝見させていただきました…へへ…!!
イタリアは散歩すれば自然に遺跡にぶちあたっていいとこですよね…!
そしてyamaさまも浜田松本とか…!!ウオオ…!!(大きくガッツポーズ)
とかげのおっさんとか浜田松本コント(年下攻)の頂点だという気がするんですがいかがなものでしょう…!(問うな)


2006年06月14日(水) 旅行バトン

K也さんからいただいた旅行バトン。さあいってみよう!(ドリフ調に)

■旅行するのは好きですか?
知らない土地に行くのは好きですが名所観光とかするのは別にそれほど好きじゃないんです…それ旅行なのか。

■絶対旅にかかせない持ち物リスト
筆記用具とノート、文庫本。あとは財布だけあれば割と身一つでどこにでも。

■海外で今までどんなところに行ったことがある?
イギリス、フランス、イタリア、バリ。

■一人旅が好き?
好きですね。思いつきと気まぐれが即行行動に移せるので。
でも一人じゃ絶対やらなそうなことを経験できたりする2人旅も好きです…ただし相手はだいぶ限定される…。

■国内旅行?それとも海外が好き?
どっちも好きですが1人なら国内…海外はまだあの言語の壁のプレッシャーに1人で耐え続ける自信がない…。

■いつかは行ってみたいところベスト3
スペイン・ノルウェー・メキシコ

■行きたいけどいけなさそうなところベスト3
メキシコ:テンションがあまりにも違いすぎる気がする
ハワイ:意外とこういうすぐいけそうなとこいきそびれたりするんだ。
ムー大陸:いけなさそうっていうかいけない

■私のオススメスポットベスト3(国内編)
*早朝の伊勢神宮
*平日夏の天龍寺(広い寺で畳に寝てぼーとできるならどこでもいい)
*神流町(もうここに越したい)

■私のオススメスポットベスト3(海外編)
オススメできるほどいろいろ行ってないのでとりあえずイギリスに限定
*電車移動で北上(スポットじゃねえし)
*公園でぼーっと過ごす
*スーパーでぶらぶら衝動買い
日本でやってることと基本的に変わらない…。

■ズバリ!恋人と行くなら?
余計なものがあまりなくて静かなところがいい。あとたくさん歩けるところ。

■最近行ったところは?
えーと老神温泉。いいとこでしたよ。

■近々行く予定は?
夏コミ(…)

■次にバトンの旅に出てもらう7人
毎度すいません石川さん。yamaさま、入江透子さま、お気が向いたら拾ってやってください。


2006年06月12日(月) エロリズム

気まぐれで買ってきたフレンチポップスがさっきからはあはああんあんとやたら喘いでうるさいです…そりゃロリータエロティックのイメージはあったがなにもここまでしてくれとはゆってない…ちょっぴり悲しくなったので口直しにリバチーンのサントラでも聴こう…43エロリズム。

エロといえばこううっとうしい季節…ぱーっとエロでもかましたいですよね…そして大事なこともそうでないこともみんなうやむやにしてしまいたい…大人の女にはそんな時もある…。
でも漫画でエロってきっついんですよね…だいたいエロに話なんかないんだから実質的には同じページに裸の男2人の絵をいくつもいくつも描いてるだけの作業になるじゃないですか…ちょっとした拷問ですよ…何度も言ってる気がしますが絵を描くのが好きなら漫画サイトになんかしないで正面切ってイラストサイトを名乗っている…。
直前まで漫画で描いてジャストど真ん中は文章とかどうだろう…当然文章書きでもないんでかっこいいエロとかは望むべくもないですが変なのなら…三橋一人称とかで(三橋か)

あ、サントラがはれんち舞台の音楽に(たぶん)…伯爵必殺の時と場所を選ばない猫パンチ…あれ最後まで見たかったよな…フランス大使のやつカマトトぶりやがって…。


私信続き!

石川さんへ!
漢字単品てけっこう難しいですよ…ね…!一文字だとわりといろんな意味にとれたり。私も石川さんの回答見るのは楽しかったです(笑)
好きな漢字はなぜあそこで笑いをとらなかったかと今になってプチ後悔してますが。おおう。やっぱり思いつきで行動している…。
今日俺発掘おめでとうございます。主にめでたいのは私にとってですが。
読んだ後手を洗うくらい久しぶりってなんかリアルで胸にきますね。萌えます(何にでも萌える)


2006年06月10日(土) 原点回帰

今週からバガボンドが再開です。めでたい!ビャー!!
扉絵だけでいろんなものが臨界点を超えてしまった…ほんと萌えというものをよくわかってる作家だ・よ…!!

おまえたちなんか早く出会って恋してしまえばいい…!!

近年まれに見るコンビ萌えというか並び立つ者萌えですが、伊藤三橋萌えも依然烈火のごとく継続中です…。
三橋にべろちゅーを覚えさせたい。


私信私信!!

K也さんへ!
衝撃画像をどうもありがとうございます…これはいちおうバニーガールの男版なのかな…でも耳がないぞ(重要)…またネクタイとカフスだけはきっちり装備してるというのがこだわりを感じますね…けつはまるだしなのに…。
やっぱ美形じゃないとなれないのかなこれ…。
英国人のアレっぷりは時々私の妄想のさらに上を行くよ…。

石川さんへ。
漢字バトン拾ってくださってありがとうございました…。
「萌」「妄」「恋」に対する簡潔かつ華麗な説明…たまらなく惚れ惚れですよ…やはり石川さんのセンスはただごとじゃない…。
TOPの連載にも夜毎きゅんとさせていただいております…よ…。きゅん…!


2006年06月09日(金) 69

今日というこの日はね!年に一回しかないからね!やっぱりここはひとつ言っとかんとね!

ジョ兄さんおたんじょうびおめでとう!!


世界一エロティックな42さいは本日世界一エロティックな43さいにおなりです。
目に見えるミラクルもある…。


追記。

ちょ…っ!!

来ちゃうんだってあの美しい人が…!!
どうしようあの人のうつくしさに耐え切れずにこの国とか沈没するんじゃないかな…。
豚肉食べられないと死んじゃう繊細なジョ兄の心がもしこの地でちょっとでも傷付くようなことがあったら今度こそ日本人をやめてやる…。

しかも今回の来日にはもれなくセットで花もついてくるようですよ…。
やったな花…。

今年の夏は成田で奇跡が目にできる…!!


2006年06月07日(水) どーんどーん。

そうそう忘れてましたけど合宿ではテニプリの映画も見たんでした(アニメの方)…ハニカミ録ってくれたRさんが一緒にディスクにいれてくれたやつ…ひとりで見ないほうがいいとのコメントつきだったそうなので言われたとおりふたりでみましたよ…。

なんか見てる間中そろってお口あんぐりでした…原作というレールを外したらここまで歯止めがきかなくなるのかという…いや原作だってもともと歯止めとしての機能は弱いんですが…。
リョーガさんはあからさまに萌えキャラ仕様なんでしょうが個人的には王子も成長したらこんなビジュアルになるのかなーという方向にしか萌えを見出せませんでした…というかK也さんも言ってたけどぽっと出のキャラの葛藤にいきなり感情移入できるほどお手軽な性格してないぜ…(スレきった大人)。
とりあえずテニプリはもうテニスの漫画じゃない…あと別に恐竜が滅びたのは隕石のせいじゃない…ましてテニスのせいでもない…。

けっこうインパクトあった出来事なのにどうして忘れていたんだろう…脳が忘れたがっていたとしか思えない…。


まほうつかいさんありがとう!!

●こんばんは!源シュナに惹かれて参りました!の方!
こんばんは!いらっしゃいませ…!
たくさんのお言葉、どうもありがとうございました…!「セカンド・ダッド」お気に召していただけて嬉しいです…。自覚症状のない恋とか片想いとかこのあたりの悶々状態を妄想することほど楽しいことはないと本気で思い続けてここまできました…大丈夫私は元気です…。
W杯も近いので何かしたいとは思っているんですが…このところ更新に関する発言が選挙前の政治家の口約束程度の柔軟性を誇っているので、なんとも…すいません期待せずに眺めてやってください…。

●フスキ さま!
こんばんは、お久しぶりです…!
今日俺更新、読んでくださってどうもありがとうございました…!
温かいお言葉が胸に沁みます…大好きとか言われちゃうと襲い掛かりたい衝動にかられます…犯罪者の烙印を押されてもかまわない…。
原作今日俺は全38巻、どう見たって切なくなりようもない作品なんですが、そこはそれ…光は強いほど濃い影が落ちるものなのです(哲学的に)
全部読むのがタルかったら、とりあえず14巻15巻だけ読むといいですよ(またそんな裏技を)
引き続き、薄目で見守っていただけると幸いです…どうもありがとうございました…!

●今日俺!こんな話あってもいいと思いますよ。の方!
ありがとうございます…!
なんかもう色々ととりかえしのつかないところを漂っている気がします…いつだって漂流。
ああいう類の話は正直、エロ描くよりも数段恥ずかしいのですが、どっこいエロ描くよりも楽しいというのがまた痛さ倍増…しかし、好きと言って頂けてよかったです…とりあえずひとりぼっちじゃない…。
これからも漂流ぶりを半笑いで見守ってやっていただければありがたいです…どうぞよろしくお願いします…。


2006年06月04日(日) 映画デビュー作でもジョ兄は受でした…。

週末はK也さんが遊びにいらっしゃいました…。
エヂのハニカミとジョ兄のクライベイビーを手土産に…わーいわーい…。

エヂ本気で可愛かった…なんじゃあれ…おまえはいちいち萌えなんじゃ…スタジオのオネエ様方も萌えまくっていてなんかおそろしいほどだった…相乗効果で杏ちゃんの株も急上昇した…杏ちゃんかっこよかった…。
一番きたのは扇子にひらがな手書きでの「えでぃそん・ちゃん」…まともに萌え地雷を踏んだ…。
ジョ兄はもうなにがなんだか…いえ萌えるのはいつものことなんですがまさかジョ兄の白ブリーフ姿が拝めるなんて予想もしなかったもので動揺も半端なかった…またシャツだけは羽織ってるというのがいやらしい…!いやジョ兄はいやらしくない…存在がエロスなのはジョ兄の罪じゃない…いやらしいのは製作者と観客だ…あと神。

エロ談義に加えて失禁萌え、スカトロ談義までできて非常に充実した週末でした…ありがとうK也さん…今日俺も無理矢理読ましてごめんね…情熱は人を向こう見ずにする…。


まほうつかいさんありがとう!!

●伊三「忘れられない〜」読了後、胸が痛んで…の方!
読んで頂いてどうもありがとうございます…素敵な感想に、こちらこそパソの前でジタバタしています…!
忘れられない作品が増えたと言っていただけて、とても嬉しいです…疲れも吹っ飛びます…反省も吹っ飛びます(駄目)
永遠の少年…いい言葉です…まさにですね…大人になった三橋、というのがまず想像力の限界を超えています…。
よろしければ、お時間のあるときに、是非原作ラストもご覧になってください…妄想の余地を充分に残したまま終わらせてくれた西森に今でも感謝し続けています…へへ。

●yama さま!
こんばんは…!いつもお世話になっております…!
今日俺更新、読んで頂いてどうもありがとうございます…!
うるうるして頂けてありがたさと申し訳なさの間で揺れ動く男心です。素面で言ってるから恐ろしい…。
とはいえやはり描いた方も少しヘビーだったので、次はおかしなものを描きたいですね…変な京極とか(そんな皺寄せが)

●K也さんへ!
三白眼!三白眼か!そこに萌えるのか!
というか原稿の手を止めてまでメッセージを送らなくても…しかも私のパソコンで

●拓兄でお邪魔させて頂いていましたが…の方!
星矢ジャンル、読んで頂いてどうもありがとうございます…!
シュラサガに目覚めてくださったということで、嬉しくてにやにやが止まりません…。
シュラサガはすごい好きなんですが、心底本気で書かれたシュラサガというのに未だ出会ったことがなく…いつでも欲求不満です…。もし世界のどこかに真実存在してるのなら是非御目文字仕りたい…。
カノンはブラコン、鉄板で間違いないと思います…あの双子はほんといろんな意味でどーしょーもないですよね…!うい奴らめ…!

●入江透子 さま!
こんにちは!お久しぶりです…!
今日俺と京極と、どちらも読んで頂いてどうもありがとうございます…!
むしろ、原作を知らないのに読んでいただけるなんて…!と恐れ多いです…ひわわ。
漢字バトンも、どうもありがとうございます…早速回答させていただきました…。
せめてもうちょっと頭の出来がよく生まれてくればよかったのに…としょんぼりです…。
今はこれが精一杯…(あとは下降線)


2006年06月03日(土) 漢字バトン!

入江透子さまから漢字バトンいただきました…入江さまありがとうございます…!

ちなみに、入江さまがイメージする私の漢字は「勢」だとか…わあよくわかっていらっしゃる…いつだって思いつきだけで生きています…。



1:好きな漢字を3つ。

「愛」「時」「死」。
好きというか、おおよそ描くものがだいたいこのへんに帰結していくことに気付いたので。しかし漢字にしてみるとえらいおおげさだな。
えっ笑いとった方が良かったですかこれ。

2:前の人からタッチされた漢字に対してのイメージ。

「流」
うつろうもの、毅然として美しく、妥協を許さないもの。
「瑞」
戸惑いしなやかに受け入れていく方向性を持たない力のようなもの。
「綾」
たおやかに、滑らかに、凛として淋し気。

3:次の人にタッチする漢字3つ。

「萌」・「妄」・「恋」
違いを説明せよ。

4:大切にしたい漢字を3つ。

「優」:人が憂えるで優しいんですよ…なんて深い…。
「淋」:水と林があって、音のないイメージ。美しいじゃないですか。
「晴」:このアホらしいまでの単純さがたまらない。

5:漢字をどう思う?

文字の表す本来の意味に、記号というより絵画としての美しさまで加えた世界に誇れる芸術言語だと思います…ただ欲張った分、ちょっと情には乏しいかな…。

6:好きな四字熟語。

「一棒一穴」。もうほんとごめんなさい。

7:次に回す人を漢字イメージ付きで7人。

いつもご迷惑をおかけしております…。

「転」:何かいつもオチがつきまとっている感じが。K也さん、お願いします。

「淡」:水面下の情熱にいつも惚れ直させられる。石川さん、よろしければ。

7人とか友達いないのでこのへんで勘弁してやってください…。
というか次にタッチする漢字を回して許されそうなのはこのへんしか(自業自得)


2006年06月01日(木) あーあー…。

六月になっちゃった…アップ間に合わなかった…根性無しと罵ってくれていい…。
なんで漫画って絵を描かなきゃなんないのかな…そろそろ絵を描かなくてもいい漫画とか誰か発明するべきじゃないのか…。

もう今日はチョココロネ食って寝る…漫画は週末には…がんばります…。


津島 |MAIL