ひみつ日記

2006年01月31日(火)

子供が見ちゃいけない映画

リバチーンは故ロチェスター伯(ジョ兄)の生涯を描いた男女問わずの性的アドベンチャーらしいですよ…おおお…ジョ兄は攻めなのか受けなのか…それが問題だ…。
というかジョ兄リバチーンのトレイラーで「この話の主人公は嫌なやつなので、どうか私を好きにならないでほしい」とかゆってるけど無理無理無理だからそんなの…映画雑誌のコメンテイターも「ジョ兄演じる放蕩児がいとおしい」とかもう言っちゃってるし人類的に無理みたいよジョ兄…。

まほうつかいさんにありがとう！

●Ｓさま！
わあ、アドバイスどうもありがとうございます…！ぐ、グレースケール入稿、ですか…それはデータ入稿というやつの一環なのでしょうか…おおお…アドバイスを受け止めきれないこの無知…。
藤原に喜んでいただけてうれしいです…下書きなしの一発勝負でそれなりに形になるのは奴くらいのものだろうと思います…つまりそれだけ描き込んだといういたたまれない事実…このようにこと拓兄に関しては想いもよらぬところでしばしば羞恥プレイが展開されてしまいます…おおお…。

2006年01月30日(月)

ピストレーリョー！！(腹の底から)

「エルマリアッチ」と「デスペラード」を見ると、「メキシコ」にはこの前二作のオマージュがいっぱい詰まってるのがわかります…あの教会の懺悔室のシーンは前作でエルの親友さんがやってたやつのオマージュだったのか…エルの親友さんがいたポジションをサンズがやっていると考えると萌えますね…どうせならそのままお友達になっちゃえばいいじゃない…。
エルは親友さんも恋人も結局みんな死んじゃってかわいそうだけど、でもサンズなら大丈夫だと思うんだ…普通死ぬところをなんだかんだで生き残ったしな…サンズなら先に死んだりしないよエル…連れて歩けばきっと退屈もしないよ…迷惑はしそうだけどな…。

あとデスペラードには特典映像でメキシコの撮影シーンが入っててちょっとお得な気分になりました…というかエルとサンズの唯一のツーショシーンですが晩デラスとジョ兄は本当に一緒に撮影してたんだな…私はてっきりあそこも別撮りだと思っていたよ(どんだけ信用してないんですか)

まほうつかいさんにありがとう！！

●椎名さんへ！
お久しぶりです…！わー椎名さんがメキシコを知っていた…！！(おおはしゃぎ！)
あ、やはしジョ兄からこっちにいくのは予想外でしたか…みなさんそうおっしゃいます…というか私も想定外でした…なんだこのオチ…！
わたしもこの映画でバンでらすとガンアクションに目覚めました…よ…してやられた…ロドリゲスに…！
ゾロ、ご一緒させてください…！修羅場終わってから(涙が)

●バンデラスに萌えですか！の方！
はい、萌えてしまいました…ああやっちまったー！と頭を抱えているところです…これでまた懐から春が遠のく…！
私もジョ兄でぐるぐるするんだとばっかり…オタク人生設計がうまくいったためしがないです…。
「暗殺者」がオススメということで…！情報ありがとうございます…！
ぜひ見てみようと思います…修羅場終わってから(あう)

2006年01月29日(日)

当たるも八卦当たらぬも八卦

「madonna」をせこせこペン入れしてます…長い…上に恥ずかしい…なんでこんなの描いたんだ…。
この話、藤原の髪をトーンじゃなくて薄墨で塗ってみようかと思ってるんですが、もしかして薄墨って印刷に出ないのかな…出なかったら笑ってください…(博打)。
上のはためしに塗ってみたやつです…しかし取り込んだらベタと変わらないみたいになった…おやおや…。

っていうか、おれのパソコンにはどうやら文章ソフトがなにもインストールされてなかったことが判明…わあどうしよう…そんなわけで台詞は一部汚い手書きになりそうです…タイトルと再録解説だけはなんとかしたい…。

2006年01月28日(土)

クレイジーな人生だ

いつも修羅場日記だと見るほうも憂鬱になろうと思うのでたまには違う話題を…。

ええと…たまらなくメキシコにはまっています…(直球)
もうこれジョ兄萌えなんだかサンズ萌えなんだかマリアッチ萌えなんだかロドリゲス萌えなんだか自分でも判別できない…それくらい混沌にメキシコに萌え…。
明確にジョ兄目当てでメキシコを買ったのに、結局一作目のエルマリアッチもデスペラードも買ってしまい、あげくサントラにまで手を伸ばし始めています…。ジョ兄出てないのに…めくるめくロドリゲスマジック…。

そして萌えは今マリアッチを経て晩デラスにまで及んでいる…てっきり自分でもジョ兄映画からオーリ出演作に萌えがむかうのかと思っていたんだがな…もう自分のことですら一歩先が読めませんよ…とりあえずゾロを見に行きたい…修羅場終わってから(ふと現実)

たぶん晩デラスの体型が好みなんだと思います…。

2006年01月25日(水)

われおもう

こうして編集作業をしていると…なにやら初めてＤ本を出したときのことが走馬灯のように頭をよぎりますな…。

たしかあれは初のＤオンリー…なんとはなくこせこせと描きためてしまったＤのパロマンガがけっこうな枚数になったため、これをちょっとまとめて一冊の本の形にしてみたかった…けれどイベントに直接参加するなどという勇気がとても出なかった私は、委託というシステムにすがりついたのでした…そのときのイベントで委託できる本は一種類につき30冊…オッケー30冊ねということでけっこう軽いノリで印刷の発注書を書いた私…でも印刷屋さんは50部くらい刷ってくれた…多い…！親切心に困惑する私…だって委託できるのは30冊なのに残りの20冊とかどうしたらいいの…このとき、またイベントに出ればいいのだという発想は一切頭の中に浮かびませんでした…だって一回きりのつもりだったから…それはともかく本は委託販売したくせに当日ちゃっかり客として買いに行く私…だって本は欲しかったから…入場制限とかあってすごい盛況だった記憶があります…。
一冊目の本はこのイベントでだいたい捌けてほくほくでした…残りの20冊はこの一年後、いろんな経緯で冬コミにＤサークルで参加したときに完全に捌けました…。

ほんとうにうれしかったのですよ…今も同じ気持ちで予約メールにお返事させていただいてます…望まれて小部数発行というのが性にあっているようです…。

まほうつかいさんにありがとう！！

●リサさま！
いえ、こちらこそ御意見本当にありがとうございました…！
自分ではけっこう盲点だったので、ご希望言っていただけて本当に嬉しかったです…！
やはり、少なくともひとりの方は喜んでくださると思うと、勇気が出るものです…勇気をありがとうございます…。
お返事が遅くなってしまってすいません…！色々とどうもありがとうございました…！！(敬礼！)

2006年01月21日(土)

生涯一番の敵は過去の自分だな…！(前も言った気がする)

不毛な一人羞恥プレイ(再録本編集作業)に身も心もぼろぼろになりつつ、だいたい再録内容が決まってまいりました…やれめでたい。呪わしい。

ええっと…いろいろ考えたんですが、「クロニクル」つうことなので、一応、自分的にも拓兄を描いてきた上で感慨深いものを選択してみました…。
詳細はクロニクルページにございますのでよろしくどうぞ…。

緒美＋藤原×兄は自分では気に入ってる設定なのですが、どう見てもあの世界観だけ異色なため、再録本には浮くだろうということで、今回はスルーする形にいたしました…けっこう啓涼も関わってくるので複雑といえば複雑…。

蔵の「madonna」はありがたいことに掲載してほしいというお声をいただいたのと、サイトに上げた初めての長編マンガ(が、拓兄)だったことで自分でも思い出深いものがあるので、今回再録本にまぎれこませることにしました…。
そしてまた寿命を縮める清書作業なるものが増えるのでした…。

予約くださる皆様、いろいろと温かい励ましのお言葉をありがとうございます…孤独な作業のすさんだ心も癒されます…大丈夫、おれはひとりぼっちじゃない…。

2006年01月18日(水)

萌月

つくづく2月はたいへんな月だと思う…。
個人的なメモとして2月に起こることをぜんぶ書き出してみたよ…。

●チョコ工場のＤＶＤ発売(予約済)
●ＤのＤＶＤ発売(予約済)
●拓兄再録本発行(やらねばなるまい)
●ベルベットレインのＤＶＤ発売(これは教えてもらった)
●ジェイの日本コンサ(これも教えてもらった)
●恋する神父のＤＶＤ発売(予約済)
●毎年恒例のサプライズ(今年どうしようかな…)
●バガボンドの新刊(小次郎…！)
●銀魂の新刊(桂…！)
●ジョ兄受オンリー(ぎゃああー！)

ほかにもあった気がするけど多すぎて思い出せない…。
あんたこれ忘れてるよ！ていうのがあったら教えてください…。
おうちもそろそろ完成します…。

拓兄クロニクル、みなさんご注文ほんとにどうもありがとうございます…果報者だ…。
暇を見つけてはせっせとお返事してます…まだの方はもちょっとお待ちくださいね…もっと暇が欲しい…。

2006年01月17日(火)

まめな性格に生まれ直したい

とりあえず再録予定の原稿をダンボールからひっぱりだしておりますが…気がつけば見渡す限り己の古い絵に囲まれていやはや一体これなんの拷問かと…ハムスターのように部屋の隅で丸まりたい気分です…恥ずかしい…！
自分の原稿に目の焦点をあわせないようにしながらの編集作業ですよ…。

とかく管理がずさんなのであきらかに不自然なトーン(の切れ端)が不自然なページの不自然な位置にくっついてたりしてあらあら君はどこの子だい？と一人芝居することなんかしばしばなんですが…再販する気もなかったし印刷を一回だけ誤魔化せればいいと思ってたから平然とセロテープとか貼ってあったりもうドッキリですよ…絵の古さはもうちょっとやそっとじゃどうにもならんのであえて全く修正せずこのままでいきます(度胸！)…でも誤字脱字だけはちょこっと直したい(小心)

そうそう、それから昔の本を参考に(嫌々)見直しながら気がついたんですが、私どうやら拓兄合同誌に二本ほど寄稿してたんですね…忘れてました…でもこれ原稿が手元にないので再録はちょっと無理そうです…まああれはあれで時期ものつうことでご容赦下さい…。

追記：
情報ページの内容が一部間違ってたので修正…「special BASIC special」(裏本)が再録予定なわけはない…正しくは「special BASIC」でした…。

2006年01月16日(月)

マリアッチ！！(挨拶)

やばいやばい完全にメキシコに毒されている…本気はまりそうこの馬鹿馬鹿しさ…どうしようどうしよう…どうしてくれるんだロドリゲス…。
「メキシコ」を扱ってるサイトさんのテンションもこれまたのきなみ異様で(失礼な)一層血が滾ります…ああ私もあっち側の住人になりたい…！

今、誰かに見せて反応を見てみたい映画ＮＯ.1ですよこれ…。

それはそうとちらほらと拓兄クロニクルご予約のお申し込み頂きましてありがとうございます…あんな大雑把な情報しかまだないというのに皆さんなんと豪気な…。
本当にありがとうございます…値段はどうしてもある程度発行部数で左右されるので、一応あれが最高ラインということで考えていただければ幸いです…最終的になんとか1000円くらいに落とせればいいなと思ってますが…まあ追々状況見ながらまわしていきます…。

まほうつかいさんありがとう！

●管理人様へ、お暇な時にでも…の方！
こんにちは！お勧め情報ありがとうございます…！
「処刑人」ですか…！残念ながらまだ未見ですが、映画サイトさんを回るとちらほらと目にするジャンルなので気にはなっていたところです…！
あらすじを見るだけでもかなり萌えが満載の予感がいたします…入手するにはちょっとお値段が張る様子なので、レンタル屋で探してみようと思います…。
いやあ映画っていいですね…！(えびす顔で)

2006年01月15日(日)

鳥追いだ鳥追いだ

本日は朝から道祖神がありました…ええとなんだろう…派手な焚き火みたいなもんでしょうか(また誤解を招くてきとうな説明を)
早朝に竹で作った櫓に火をかけます…その火にあたったり、その火であぶった米玉やするめを食すと、一年無病息災で過ごせると言われています…。
民俗信仰の行事の一種ですけど、ここ数年は安全の問題とかいろいろあってやってなかったんですが…しかしまたそのうちダイオキシンがどうのとか言って禁止されそうだな…クリスマスとかの宗教行事はあんだけ派手に祭るくせにこっちはだめってどういうことだ…道祖神もできない地球ならさっさと滅びたがいい…。

昔はあの櫓の中で男衆が寝ずの番をして囲炉裏を囲んだんですよ…女人禁制でした…(すごく泊まってみたかった)…こんな田舎行事ですら妄想をかきたててくれる余地がいっぱいあったりします…困りものです(おまえがな)

ジョ兄のほうは昨日「レジェンドオブメキシコ」を鑑賞…。
なにこれうける…！！

まほうつかいさんありがとう！(むしろすいません)

●え～！私は花は美形だと思います！の方！
そうですね！それがたぶんおそらく一般的な認識であろうと理性で理解はしてるんですが…！すいません…！
まったく趣味はひとそれぞれですね！しかし私の美意識は一般的にまったく当てにならないのでご安心を…！初恋は志村けんです(誇りです)
しかし花のことはもちろん大好きですよ…ただ攻に対してはそれが罵倒という表現形態になりがちの迷惑な愛ですが…花は王子様とかよりあの笑顔のままサイコな悪役とかやってくれたりするとたまらない感じです…。

2006年01月12日(木)

ヒップホップでも踊りたい…。

ついに「シークレットウインドウ」を見ました…。
完璧だった…ジョ兄は完璧だった…期待してたけど期待の遥か頭上を超す作品だった…この作品には萌え神さまがいらっしゃる…。
ひとってキャパ以上の萌えに出くわすと言葉を失ってしまうものなんですね…。

「シークレットウインドウ」含めて以降のジョ兄鑑賞記はなま部屋でやることにします…お騒がせしましたすいません…ここはふつうの萌え日記に戻ります…ふつうってなんだ(セルフツッコミ)

まほうつかいさんありがとう！

●あけましておめでとうございます（遅っ！）の方！
あけましておめでとうございます…！(さらに遅！)
こちらこそ、今年もどうぞよろしくお願いいたします…！好き勝手やってるだけのサイトですが、つかの間でも浮世の憂さを忘れていただければ幸いです…こんなアレな人でも生きてますよ…世の中ちょろいちょろい…。
拓兄150ページ…自分でもちょっと血の気が引きます…拓兄だけで150ページですよ…すごいうざい本じゃないですか…みなさん大丈夫ですか…。
無理せずがんばります…というかむしろみなさんも無理なさらないでくださいねとお願いしたい気分です…。

●Ｋ也さま！
こんばんは！原稿お疲れ様でしたー！本はあとで買いにいきますので(自宅まで)とっておいてくださいね(この上なく私信)
カエルにいいリアクションをありがとう…うんおれもオーリは別に王子様じゃないと思うよ…美形っていうには締まりが足りないよね(言いたい放題)…王子様なオーリよりカエルのオーリのほうが好きだよ…きっとジョ兄もそうだと思うよ…勝手に断定してみた…。
そうそうフロムヘルも見ましたよ…彼自身が犯罪(主に性犯罪)を誘発しそうなキャラだったねアバーライン警部…もみあげなジョ兄をたっぷり堪能いたしました…。
拓兄本がんばります…まだ印刷所もきまってないけどがんばります…ていうか本当に出るのかな…作る本人がまだ実感がわかないですよ…(しっかりしやがれ)

2006年01月09日(月)

蠢いています。

衝動的に描いてみたなまものまんが(か…？)(花兄注意)↓

(なま部屋に移動しました)

私は…花を…なんだと…。
(新年一発目の漫画がこれか…)

というかいいかげんジョ兄ジョ兄いい過ぎて、ちょっとセキュリティ的にやばい気もしてきたので、なま関係をぶちこんどく部屋をそろそろこさえとこうかとちまちま作業をすすめています…。

あと拓兄クロニクルもちょこっとずつ稼動し始めています…ざっと計算しただけでも150ページはあるんじゃないかと思いますが…。
緒美＋藤原×兄は拓兄に含まれるのかどうか苦悩しています…やっかいなもん描いた…。

久しぶりすぎて発注書の書き方もわすれていますよ…表紙の紙とかほんとわかんないですよ…いつだって一か八かですよ…。
少しは成長してみたい…と、東京の印刷所に直接行ってみたりとか…してみようかな…(どきどき)

2006年01月08日(日)

萌えへと続く九つの門　(ジョ兄鑑賞記④)

「ナインスゲート」鑑賞。
あんまり(ジョ兄以外)期待しないで見たんですが、けっこうよかったです…個人的には「スリーピーホロウ」より好きかもしれない…。
なんというかもうあらゆるものに翻弄されるジョ兄を楽しむための作品でした…。

金持ち×ジョ兄さいこー！！
女×ジョ兄さいこー！！
本×ジョ兄さいこー！！
悪魔×ジョ兄さいこー！！
運命×ジョ兄さいこー！！！
みたいな…。

作品中とかく女性に関して襲われたり助けられたり逆レイプされたりとたいへんな目にあっているジョ兄ですが、お姉さまにアレを撫で撫でされてるシーンで、股間よりもむしろグラスを持っている指先に目が行ってしまう自分はもう本当にだめだと思いました…触られた瞬間、ひくって指が反応したのが萌えだったんですもの仕方ない…というか余り気味の袖口から覗く指がこんなに可愛らしい男優見たことないよ…彼女にぶかぶかのセーターとかシャツを羽織らせてみたい男心を今なら心の底から理解できる…男性向け萌えを体現するジョ兄…体当たりの演技(むしろ素です)

しかしなんと言っても見所は終盤の野外で青姦される(逆レイプ)ジョ兄に違いない…音がないのがこんなにももどかしいと思ったことがかつてあったろうかいやない(反語)…いや音声なんてなくてもおれたちには妄想力という強力な武器があるじゃないか…負けてたまるか…。

いろいろとジョ兄をとりまく小道具がジョ兄の魅力をひきたてていた作品だと思います…おれたちの萌えを煽っていたとも言うがな…本とか眼鏡とか煙草とか酒とかそういうもの…とくにあのショルダーバッグには舌を巻いた…監督はジョ兄の可愛らしさをどこまで引き立てたら気がすむのか…嫉妬と尊敬が胸の内で複雑な愛憎模様を描き出します…。

ジョ兄演じるコルソはジョ兄の言うとおり基本的には嫌な奴なんだろうけど、ジョ兄が演じるとそういうキャラでも妙な愛嬌があって嫌な後味が残らないのがすごい…これは欲目じゃないとおもう…そんなわけでリバチーンがひじょうに楽しみですよ…ジョ兄はいやなやつとかあばずれとかそういう役をもっともっとやったらいい…さいあくジョ兄ばんざい…。

2006年01月07日(土)

可憐捜査官と首なし騎士　(ジョ兄鑑賞記③)

さらにジョ兄賛美の駄々漏れは続きます…本日は「スリーピーホロウ」を鑑賞しました…。

ジョ兄演じるイカボッド捜査官はまたとんでもない可憐捜査官でした…思慮と理性を愛するけどお化けと蜘蛛が苦手な乙女捜査官…ヒロインより失神してた回数が多かった…そんなジョ兄に少年が向ける「このひとほんと大丈夫かなあ」という微妙な不審の目線がたまらなくツボでありました…いいよね…子供×ジョ兄(ともすればなま話になってる)

理論派のくせにお化け話にぶるぶるしたり、村の男達のイタズラにひっかかって気絶しちゃったり、本物の首なし騎士に遭遇してまた気絶しちゃったり、脅えてパニックになって部屋に閉じこもってベッドの隅っこでシーツかぶってぶるぶるしたり、恐怖を克服したとか言いながら子供の後ろからへっぴり腰でついていったり、蜘蛛にびびって机の上に飛び上がったりとか、もうたまらんでしたのきなみ可憐ジョ兄のフルコースでした…可憐ジョ兄さいこう…！！

ティムバートンはえらいとおもいます…もうこの作品で彼は既に己のジョ兄萌えの基本コンセプトをさりげなく確立している…すなわち駄目っ子な大人としっかり者の子供という…これは後々チョコ工場で華々しく開花されるスタンダード…先駆者としての彼に惜しみない拍手を…。
そんで作品中やたらジョ兄の顔に血液がかかるシーンがある気がするんですがこれはあれですかジョ兄の顔に体液をぶっかけたいと…そういう願望の表出ですか…どうも確信犯的な匂いがするのですがそこんとこどうですか…。

しかし私これ初めふつうの推理ものと思って見ていたんで、首なし騎士がほんとに実在する設定で通す気だと気付いたときは、なかなか頭の切り替えに苦労しました…ファンタジーならファンタジーって言ってくれよう…！(そら、ティムだからね)

まほうつかいさんにありがとう！

●綾乃　さま！
あけましておめでとうございます…！
こちらこそ、温かいお言葉、どうもありがとうございます…！
大好きとか言っていただけて、本気で素で喜んでいる気持ち悪い女ですすいません…応援のお気持ちも本当に嬉しいです…微力なんてとんでもない…！そのお言葉があしたへの糧となっております…！
引き続き見守ってやっていただければありがたいです…どうぞよろしくお願いします。

2006年01月06日(金)

裸で爆弾を舐めまくる犬人間(首輪付)はジャンプ的にＯＫなのか…！

ワタクシ実はチョコ工場を見るまでジョ兄という役者をきちんと個別認識して見てなかったんですが、あのアメージングなショコラティエが、実は凄い綺麗な顔してるんだとふと気がついたときの感動と言ったらあなた…しかもけっこう時間がたつまで気がつかなかったんですよ…工場長の言動のあまりのキュートぶりにばかり目が行っていたから…ジョ兄のうつくしさは絶対の事実だけどジョ兄の魅力はうつくしさだけに留まるものではないのです…素晴らしい真理を発見した…エウレカ！と叫びながら全裸で走り回りたい…爽快な気分です…。

強烈なキャラとメイクで生き生きと画面を動き回るジョ兄に、昔何かの特番でチャップリンの素の顔を見たときの衝撃を思います…チャップリンて実はすごいノーブルな美形なんですよ…。

そんなジョ兄は自分の顔にコンプレックスがあるみたいです…そんなとこが好きだ…そしてやっぱり太った男性に憧れのようなものを抱いているらしい…そんなとこも好きだ…！

ジョ兄について語ると時間が飛ぶように過ぎていきます…おそろしい…。

そうそうジャンプコミクスも買いました…今月はネウロの4巻…ていうか3巻いつのまに発売になってたんだ…どこに行っても見当たらないんですが…。
同人誌みたいな表紙でびっくりしたよ…あと32話の扉になってた浴衣にショートブーツ(なのか)のネウロはちょっと破廉恥画像の香りがしました…本編じゃ着てないくせにとんだサービスショットですよ…。

(個人的メモ)笹塚さんは受。笛吹さんも受。笛吹さんはたぶん昔から笹塚さんが好き。しかし両方受なのでこのふたりはカップリングになれません。繰り出される笛吹さんの猫パンチ。でもたいして痛くないので困惑しつつも放置。めんどくせーって感じの笹塚猫。残念！にゃーん。

2006年01月05日(木)

耽美ホモ大国

ジョ兄、イギリスに住むってほんとうですか…。
数々のホモを輩出してきた歴史的ホモ大国イギリス(偏見)…おりしも例のアレな法案が可決されたばかりというこの時期になんでまた…ジョ兄はこの先この新天地で一体何人の男にプロポーズ(誇張なし)をされるのだろうと興味津々です…だってジョ兄だもん…みんな駄目もとでもとりあえず告っとけ！みたいな感じになるんじゃないかな…とりあえず花は母国の地の利を生かしてまっさきにその先陣をきったらいい…そして派手に玉砕するといい…それでもちっともへこたれないといい…欲しがりません勝つまでは…。

ジョ兄は愛妻家で我が子にめろめろな良きダディなので妄想はいつだって花の片想い設定です…。

2006年01月03日(火)

お願い、信じると言って。手を叩いて。　(ジョ兄鑑賞記②)

正月二日深夜はしっとりと「ネバーランド」を鑑賞しておりました…もうてらいなく吹き荒れるがままにまかせることにしたこのジョ兄旋風…おれたちもう戻れない…連れてってネバーランドへ…。
なんかもう終始ジョ兄の睫毛の影にばかり目が行っていた…ジョ兄扮するジェームス・バリが切なく静かに睫毛を伏せるたびに目のふちに落ちる常軌を逸した影の長さ…他のどの女優よりも美しい睫毛の影…睫毛の影だけで画面の向こうから美を語ってくるジョ兄…神なのか神なのですか…。
おれのジョ兄賛美もますます常軌を逸してきた…花(脳内)に少しでも近づけるようにがんばります…。

いえそんなふざけた(馬鹿な…ジョ兄賛美はいつでも真剣だ…)感想はともかく本当にいい話ですよネバーランド…。

ジョ兄はもちろん素晴らしいですが、子役の子達がまたいいんだ…フレディくんはほんと上手いな…チョコ工場のときも思いましたが、彼は欲とか感情とかを自分の中に押さえ込んだ静かな演技にほんとに色気があると思います…いつまでもアウトローを愛し子供の心を持ち続けるジョ兄をやさしく見つめるフレディくんの瞳から時折覗くリアリストの光…でも夢見ることの素晴らしさを知っている彼はいつでもそんなジョ兄を大切に思っているのでした…いけない私なま萌えもたいがいにしないと…。

だいたい私もともとピーターパンが大好きなんですよ…そのピーターパンの物語の誕生までの作品っていうだけで充分萌えられるのに、作家役をジョ兄がやった日には映画が娯楽じゃなくて兵器になりますよ…これでまた正常な日常が遠のいていく…。

兵器っていえばまた春にとんでもないのが映画館にやってきますね…。
ジョ兄ったら今度は伯爵ですって…ワインのグラスなど傾けながらうつくしく退廃的にソファに横たわるジョ兄…Ｒ指定のジョ兄…そんなん萌えるに決まっとろうが…。
夏どころじゃない…今年は春から萌え地獄です…。

いつもより多く回っております！まほうつかいさんありがとう！

●Ｋ也さんへ！
あけましておめでとうございますー！ことよろです(ことに至る前によろよろ(早●))
ほんとね！何いまごろはまってんですかね！英国に飛ぶ飛行機の中で「花」ってだれ？とかＫ也さんに聞いてたのがついこないだのことのようですよ！ようですよじゃなくてほんとにこないだですよ！
むしろせめて3が終わってからはまったのならネタにもなったんじゃないかと思いますよ！こんな中途半端な時期じゃ笑いもとれない…明日も見えない。
ディカプーと出たやつも今度見ようと思うよありがとう…本もありがとう…むしろ積極的に押しかけるよ…というか1の公開から買い続けてるＫ也さんが神々しいよ…。
Ｋ也さんの不安がもう半分くらい的中してるよ…だってジョ兄は絶対紅チオのこと大好きだと思うもの…ジョ兄がハゲで紅チオがデブで共演した瞬間からあのふたりには誰にも覆せない絆ができていると思うもの…まだその作品も見てないし、ジョ兄が紅チオに対して語ってるインタビューとかも見たことないけど、これだけは確信持って言える気がする…ジョ兄は紅チオがだいすきだよ…。
今年もシモ(話)の処理をし合う方向で…どうぞよろしくお願いします…。

●サイコさま！
あけましておめでとうございますー！いらっしゃいませ、サイコさん！
「夜になる前に」、サイコさんのサイトに感想があげてあるのを発見してウキウキです…！えへへ…！
そうそう、私もこれの原題好きなんですよ…「Before Night Falls」…素敵ですよね…。
ジョ兄はひとり二役なんですか…！しかも軍人！サディスティック！！もうオカマだけで涎がとまらないのにそんな豪華ラインナップでこられたら一体どうしたら…！今から脱水症状の心配をしなくてはいけません…。
情報ありがとうございます…！うう…もう買っちゃおうか…。
遅ればせながら、昨年中はたいへんお世話になりました…！どうぞ今年もよろしくお願いいたします…！

メモ帳に一度書いてからコピペしたらすごい長さのレスになってた…おおお…なんだこれ…。

2006年01月02日(月)

ミューズは映画雑誌でほんとに言ってたんです(責任転嫁)

ふと気がつけばデスクトップのジョ兄フォルダをジョ兄画像でいっぱいにしている私がいる…ほんとうにどうしちゃったの私…(困惑)
ジョ兄がオカマのボンボンちゃん役でボランティア出演したゲイ作品がとても見たいと思いながら布団の上をごろごろする正月です…見たい…おしり半出しで歩くジョ兄が見たい…髭でマスカラで口紅で明らかに不気味なのにセクシーでキュートってどうゆうことだ…もうジョ兄には不可能などなにもないのかもしれない…じっちゃんの名にかけて…。

トチ狂ってるついでにこうゆうこともしてみる…。↓

(撤去済)

なんか今までこうゆう目一杯受にめろめろです！って直球で態度と言葉で示す攻って意外と描いてなかったので新鮮ですね花は…きもちわるい己の欲望を心置きなく花に委ねることができるのでたいへんにすがすがしい気持ちです…だっておれもジョ兄にミューズとかヴィナスとか僕の奇跡とか言ってみたいもん…みんなも言うといい…。

新年一発目！まほうつかいさんあけましておめでとうございます！

●Ｃ翼目当てで辿り着きましたが…の方！
あけましておめでとうございます！そして、はじめまして！
Ｃ翼だけでなくほかのジャンルも楽しんでいただけているということで…本当に嬉しいです！ありがとうございます…！
節操のないサイトで恐縮ですが、種類だけは無駄に取り揃えておりますので、バイキング気分でちょろりと味見などしていただければ…！
お口に合えば幸いです…お言葉ありがとうございました…！

●今年も良い萌えに出会えるといいですね～の方！
こんばんは！あけましておめでとうございます！
いやまったくその通りで…！願わくばひとつでも多くの新たな萌えに出会えんことを…！と野望と欲望をむきだしにする2006年の年明けですよ…！
冬コミでＲＰＳを買われたとか…いいないいな…！(ジェラシー！)というくらいなんだか昨今なま萌えが激しいです…ほんとうにどうしたというのか…また自分の知らなかった新たな自分を発見ですよ…。
もしかするとなまジャンルに一層深入りしていく2006年になるかもしれませんが、どうぞ温く見守ってやってください…。
お言葉、ありがとうございました…！

2006年01月01日(日)

あけました。

2006年、あけましておめでとうございます。
今年も変わらぬご愛顧を、どうぞよろしくお願いいたします。
お客様の愛で永らえる寄生サイトラブパック。

今年は年明け同時更新とかそんなこじゃれたことはできませんでした…。
ふがいないふがいない…。(いつもどおり)

津島｜MAIL