ひみつ日記
脳内漂流日誌もっと前もっと後


2005年03月27日(日) 「でも僕はもう34だからそんなに簡単に恋はしない」

「15だったら恋におちている、と僕はあらためて思った。それも春の雪崩のような宿命的な恋に。そしてどうしていいかわからなくて、おそろしく不幸になっていただろう」

そんな監督はいやです。(だいたい監督まだ27歳だよ…)
つうわけで(文脈繋がってねえよ)ダンスダンスダンスでさぶあらってみた。

http://www.geocities.jp/loveassort/sadanse.jpg

いやつっこまないで…こうゆう痙攣的なダブルパロって直感だから…野生の王国だから…。
っていうか責任を取るべき最たる人間は御大だと思うよ…(ああ言っちゃった…)荒木っていうかダントツという作品に関してだが…と思ってましたが実際今の御大にまかせたらどんな責任の取られ方をするかわかったもんじゃない…スパスタに一球さんが出てきたって聞いたとき本当に背筋が凍ったぜ…まあいくらなんでも杞憂とは思いますが、どうか、どうか荒木だけはそっとしといてやってください…この際御大がダントツという作品の存在を生涯思い出さないままでいてくれることを願うよ…。

ほんとはこのシーンハワイのビーチバーでピナ・コラーダとか飲みながらしてる会話なんだけど、さぶあらじゃどう考えても屋台で日本酒が限界だろ…荒木がかじってんのはスルメの足とかです…たぶん…。


2005年03月26日(土) 原点回帰

そうゆうわけで水島漫画の感想に手をつけてみましたよ…。
どうしようこれ…予想以上に楽しいぞ…。
何が楽しいって漫画の一部抜粋模写もどきが尋常でなく楽しい…。
描けば描くほどにこのころの水島作品と御大の絵が好きだと噛み締めますよ…GO先生の昔の絵もそうだけど、ほんとに力と色気のあるラインだよ…うらやましか…。
大好きな作品の大好きなシーンを自分で同じように描くのってこんなに楽しいことだったんだな…しあわせ…。
骨の髄までパロディ大好きの業…。

しばらくこれでリハビリしよう…余計なこと考えないでひたすら大好きな作品の大好きなシーンをがりがり真似っこするのに専念してみる…同人の原点だ…ついでに(ついでか)更新もできるぞ…画期的なアイデアだぞ…。


おひねり感謝!

●燐さま!ぎゃー!佐為たん部屋のパスワードに挑戦していらっしゃる…ですか…!!私自身もカウントに四時間かかりました…どっかにメモっておかなければ管理人自身も二度とは入室できない気がする恐ろしさ…!
けったいなパスでほんとにすいませんそして中身はぬるいですもっとすいません…!!(ブルブル)もっとエロっていうかヒカルさんを変態にしたいです…(そうゆう部屋だったか?)


2005年03月25日(金) 計画通りに生きれたためしがない

やっと週末だ…今週末は部屋の掃除とたまってたビデオをみたい…あと妄想とかしたい……は?春コミ?なんのことですか…。

またここからは話半分ていうかむしろなかば諦めがちな気分で聞いていただきたいんですが今ドカベンのコミックス感想ページを作成したい野望…いや前からやってみたいとは思ってたんですが…全48巻…どう考えてもサーバ容量超過の憂目にあうと思って断念してたのです…しかし今どうゆう経緯があってか容量が1GBに増加するという奇跡…見逃す手はない…。
C翼の感想とどっちにしようか迷ったんですがどうせなら皆が原作をより読まなさそうな方にしようと思った…てきとうなこと言ってても怒られないだろうからな…(もうそんな後ろ向きなの!?)
でもとりあえず里中が登場してきたあたりから手をつけてみようと思います…里中なくしてドカベンはないよ…ほんとうに…。

一日一巻ぶんのペースでいけば一ヶ月ちょっとで終わるぞ物理的には…がんばるぞ…(夢見がちもたいがいに)


2005年03月22日(火) めこんぶ

もうタイトルなんてなんだっていい…ネタがない…。
しっかりしろ…妄想すらできなくなったらおまえ負け犬だぞ…。
NO 妄想・NO LIFE…。


おひねり感謝!

●燐さま!ヒカル佐為小説と漫画読んでくださってどうもありがとうございました…!!わー!クズのヒカルさんが大好きということで…!うれしいですわーい…!もうね!あの男のクズっぷりったら背筋がゾクゾクきますよ、ね!!(ね、て言われても)あの男のことを考え出すととたんに愛しいやら憎いやら相反する感情の大攻勢がきてとっても正気じゃいられません…屈辱…!(まだそんなに好きなのか…)

●球道さん!の方!わあご声援をどうもありがとうございます…!あれでこんなに喜んでいただけるとは…!大甲子園読み返してますが「ぬおおおお」て投げてる球道はやっぱりおっとこまえでした…個人的には「球道くん」の頃が一番好きなんですが…アメリカ行ってる間にいったいあいつになにがあったんでしょうね…っていうかなんか付き合ってた彼女みたいなのはどうなったんだ…。
こちらこそお礼を申し上げたいです…見ていただいてどうもありがとうございました…!

●ミツヤさま!こんばんは!新宿コマ劇場で二日間だけの上映だったようです…理由は不明ですが…。けっこう客も入ってましたよ…客層が老若男女ごったまぜで意味不明でした…この映画ますますどのへんの年齢層をターゲットにしていたのかわからない…最後まで謎の多い映画でした…。

●現在特撮ジャンルに身をおいてらっしゃる方!うわあコアな情報をどうもありがとうございました…!そうですか少年×響鬼がメジャー…!!い、いいなあ…!!そこにいけば私にも買える本がいっぱいあるのかな…(ふらふら)(メジャーの響きに簡単に誘惑されてる!)
教えてくださってありがとうございます…!なんだかこう生きる希望がムラムラと…!(ムラムラ?)


2005年03月21日(月) 「やっぱりおれの選んだキャッチャーに狂いはなかった」

Kさんちにお泊りして「おおきく振りかぶって」読ませていただきましたよ…。
本来なら「おお振り」のキャラの一人でも描くところなんでしょうがあえてドカベンキャラの方で…↓
http://www.geocities.jp/loveassort/rotte.jpg

ベンチ待機中に「おおきく振りかぶって」について真剣にコメントする里中さん(画面左)と球道さん(画面左)(両者ロッテ投手)です…。強気で無礼なのは里中さんのデフォ性格なのでわたしのせいじゃありません…。
里中さんは一生結婚なんかしないで山田を好きでいたらいいと思います…潔いほど初恋を貫くといいと思います…漢…!!

おお振りですがとても好ましい作品だと思います…青春だなあ…作者の方が野球とかキャラとかをきちんとまっとうに愛している空気が伝わってきてあったかい気持ちになれます…ほんわり。
しかしカップリングとかまだよくわからない(もうそこ!?)…っていうかみんな受に見えます…主人公のチームの4番の子以外…。
榛名は受だと思うけど阿部も受に見えるぞ困ったな…(困らんでも)
三橋はあともうちょっと逞しくなったら攻に転向したらいいじゃないかと思います…。
バッテリー(小説のことじゃありませんよ…)のふたりっていうのは萌えるんだけど萌えきれないんですよ…ドカベンの山田里中という萌えの大トラウマを背負って生きてきたからな…。

それにしても高校野球はいいなあ…ドカベンもプロ野球編とか色々出たけどやっぱり高校野球編(大甲子園まで)がだんぜんお勧めしたいですよ…プロ野球のあの耐久レースみたいな感じより負けたら明日はない高校野球の方がだんぜん燃えるよ…っていうか美しいじゃないですか…。
というかせっかくだからみんなドカベンも読んだらいいと思う…面白いよほんとに…。


2005年03月20日(日) 映画デビルが名作と思う人は閲覧回避

というわけで新宿コマ劇場までデビルマンリターンズしに行きました…響鬼を見てから…(奈落!)

あらためて見ても口をさしはさむ余地のない徹底したグダグダっぷり…どのシーンにも必ず突っ込む要素があるのがすごい…っていうか思いがけずだいたいのシーンと台詞とを記憶してる自分にびっくりしましたよ…一回しか見てないのに…それだけどのシーンも(まずい方向に)インパクトが強かったってことなんだろう…。
あの神父さんがGOせんせいご自身だっていうことは最初映画見た後で知った知識だったもんで、今回にして初めてぞんぶんにご尊顔を拝むことが出来ました…。
KさんがGOせんせいは飛鳥了だいすきだからアスカって名前の俳優を使いたかったんだろうとか、あの神父の衣装はぜったい了役の俳優が着た後に装着して撮ってもらっているはず(飛鳥了だいすき以下略)だとか斬新な推測をたくさんしてくれたのでもうそういう好意的な(…)方向でこの映画を解釈することにしました…Kさんありがとうございました…。

罵倒してる割になんで二回も大画面で見に行くのかという疑問もおありでしょう…しかし駄目映画を小さい画面で見ることほどやりきれない気分になることもないだろう…せめて大画面で駄目っぷりをいっそ増幅させて見るくらいしか救済措置がないですよ…。
というわけでDVDは買いませんよあしからず…さようならDEVILMAN…もう二度とお目にかかることはないでしょう…アデュー。


2005年03月19日(土) ブノレボンは地味だがいい仕事をしている…。

チーズおかきのチーズ部分ってどうしてあんなにおいしいのかな…どうでもいいけど…。
ところで明日はKさんにありがたいお誘い受けたので新宿まで映画を見に行ってまいります…今年度きいちご賞のアレです…Kさんは初見だということなのでむしろ観覧後のKさんの反応が楽しみです…。
悪夢よ甦れ…エロイムエッサイム…。


おひねり感謝!

●元滋賀県民さま!こんばんは!そうです春樹の作品だいすきです…元滋賀県民さんもこの道はいつか来た道ですか…心強いです…。
「世界の終わりと…」あれも素晴らしく映像的でした…「世界の終わり」の金色の獣とか古い夢とか本当に好きです…なんかもうなにが素晴らしいっていうか好きとしか言えない…。
あと、個人的に「ダンス・ダンス・ダンス」が大好きです…。
「バイオレンスジャック」入手読破おめでとうございます…!あのラストには本当に度肝を抜かれますが、いいラストだと思います…純粋な意味でも不純な意味でも…GOせんせいが了を好きでよかったと思います…。


2005年03月18日(金) 「ゆっくり歩け、たくさん水を飲め」

「アフターダーク」がやっと読めた…なんか映画みたいな作品だった…映画っていうか舞台演劇みたいな感じだ…春樹の作品は映画向きじゃないかと思う…いつでもそこはかとなく映像的だよ…邦画界もデビルマンとか映画化してる暇があるならこうゆうのを映画化してくれという禁句…マンガを映像化するのとかもうやめろ…時間と金の無駄だ…オタクなめんな…。
なんか萌えるよな春樹の作品は…萌えるっていうのとは違うのかな微妙に…うまく言えない…読後感のなんともいえない感覚がとても好きなんだけどそれを言葉にするのはむつかしい…あえていちばん近い感情をあげるとするなら「うれしい」なんだと思う…たぶん…。


おひねり感謝!

●真崎さま!響鬼受、少年攻に同感いただけてうれしいです…というよりほっとしてます…なんとかこのジャンルで一人ぼっちになるのは避けられた…!(小さくガッツポーズ)
特撮ものをずいぶん久しぶりに見ました…しかし元々特撮ものは子供の頃から好きでよく見てたので真剣に危機感です…三つ子の魂百までも…そして五人組とかよりは一人で戦うヒーローに弱かったのです…ギャバンとか…。
日曜日早起きするようになったらどうしよう…!(どうもこうも)

●フスキソウさま!こんばんは!カルハウにキュンキュンしていただけてうれしいです…!JIブリだし原作もろラブロマンスだしカルは炎だしで逆風っていうか暴風雨もいいとこのジャンルなのでそう言って頂けると涙が出ますよ…ありがとうございます…。
ハウル(受)は美しくかつみっともなく、カル(攻)はクールにキュートに、を心がけていこうと思います…相変わらず落ち着きないサイトですがこれからもよろしくお願いいたします…がんばります…。


2005年03月16日(水) 白鳥ツアー。

新潟に行ってきました…霰に打たれたり吹雪いたりでした…でも露天風呂つきのセレブな部屋に泊まってきました…すげえ…こんな金遣ったの人生始まって以来かもしれない…いやコミケとかあるからそうでもなかった…人生の何もかもが同人に始まって同人に終わるよ…。
っていうか超はりきって風呂に入りまくった…むしろなんか寝るのがもったいなくて無理やり起きていて睡眠不足だった…貧乏性もたいがいにしたがいい…。
しかし一緒に行ったSさんは風呂に入ってるとき真下の部屋(の、露天風呂)で、いきなり生本番が始まってしまったらしく気の毒だった…うそですちょっと笑った…ごめん…まあそんな同人誌かAVかみたいな経験なかなかできないよ…でも真下の泊り客がホモだったらもっと楽しかったと思います…そのときは私も呼んでくれたらいいと思います…。

あとこれ↓白鳥会館(瓢湖の道路向かい)で食べたなんとかポテト…。



けっこううまかったですよ…中にカスタードが入ってます…。


おひねり感謝!

●真崎さま!おひさしぶりです、こんにちは!わーもちろんおぼえています…!その節はどうもお世話になりました…!
響鬼に反応してくださってありがとうございます…いやワタクシもまだ一度しか見てないので具体的にはなんとも言いがたいのですが…とりあえず響鬼は受っぽいと思いました…でも威吹鬼も受っぽいと思います…ちょっと気の弱い少年は攻かもしれないと思いました…一番最後のだけ確定です…。
でも世の中には受っぽい攻(へたれともいいます)はたんといるのでまだ予断を許しません…さらに研究を進めていきたいです…(いらない努力)

●「高杉!」な桂に受けてくださった方!ありがとうございます!
桂は間違った正義感のもと空回りして突き進む姿が一番輝いていると思います…高杉はあえてその勘違いを放置する方向でやりたい放題やったらいいと思います…確信犯です…わあトキメキ!(病)
ヒカ碁でこちらを知っていただけたということで…なんと申しましょうか…当サイトのヒカルさんのアレなキャラと作品傾向に引かずにいてくださってありがとうございます…(ううう)楽しんでいただけてよかったです…!

●JでHOMO解禁もっとして欲しい方!!ひゃー!!ありがとうございます…!!(ブルブル)えっ…!そんな、かわいらしい声でかわいらしく「もっとしてv」なんておねだりされたらおじさんはりきっちゃうよハアハア(注:全て妄想です)
っていうかこいつお客様にセクハラしやがったよ…!!
「ペチカ」お褒めいただけてものすごく嬉しいです…!何が楽しいって自分が萌えてるときに同じように萌えていただけることほど楽しいことはないです…!萌えは旬のものなので、萌えられるときに思い切り萌えて、作品も描けるだけ描いておこうと思っています…がんばります…!(鼻息!)


2005年03月15日(火) 仮面ライダー響鬼とかに萌えてる場合じゃねえのか…。

私のあずかり知らぬところで人権擁護法案とかいうクソ法律が可決し損ねたらしい…っていうか国民の大半はあずかり知らぬことだと思うんだが…国の法律ってその国の国民が決めるんじゃないのか…おれ、この国の国民じゃないのかな…知らなかったよ…。
みなさんも早いとこ移住する国に目星をつけといた方がよかろうと思いますよ…こんな国、国民がひとりもいなくなって政治家だけになりゃいいんだ…。

↓とてもわかりやすい人権擁護法案ガイドフラッシュ(デスノート風)
http://nzm-gm.com/zinkenyoug.html
ほのかに萌えつつ鬱になれます。画期的…。


おひねり感謝!

●泣いてるハウルがたまらない方!ワオー!(野生)ありがとうございます…!ハウルは泣かせてなんぼですね…(間違った愛し方)!
そう、泣いてるハウルの傍らにソフィーがいてやさしく髪を撫でてあげたり胸元でカルシファーがちょっと困ったような声で「泣くなよぅ」とか言ったりギャー(己の妄想で卒倒)
あと遺物展過去お気に入り登録までしていただいたものもあったとかでアワワ…湯葉兄は今見てもほんとどうかしてると思います。いや私が。藤原のやつも大真面目に「似合います、涼介さん」とか言いやがりそうで恐ろしい限りですよ…。

●E塚さま(仮名)!お久しぶりですーってギャアアアー!!なんという祭りに紛れ込んでるんすか!!うっかり紛れ込めるようなとこじゃありませんて!まさかシリーズ読破したんすか!!(動揺の質問攻勢)
ええ、仕込み傘は花柄ですよ…細かい花柄とはまたディテールにこだわりますね…流石はE塚さん…。
それとシリーズ読破されたんでしたらあそこに置けるようなものなんかください(どさくさに紛れてねだった!)安西先生…小説が読みたいです…(えろいの)(即物的)

●カルハウ胸キュンな方!わー描いてよかった…!ありがとうございます!
>ハウルにはカルを胸元に抱いて、玩具箱みたいなベッドで眠って欲しいです…>うわお!!キュン!(臓器音)それは素晴らしい光景ですね…!映画のハウルのベッド(部屋も)が腐った脳裏に焼きついて離れません…なに?みやざきかんとくは私達をどうしたいの?殺せー!いっそ殺せよー!(泣)
ハウルの脇に転がっていたあのでろっとしたぬいぐるみの存在が特に犯罪的でした…一番犯罪的なのは寝てる人でしたけれども…うう(敗北感)

●カルの上目遣いが可愛いとおっしゃってくださった方!
ありがとうございますー!色々とこだわりましたカルシファー…ぜんぜんそうは見えないですが!(イタタター!)
もうほんとにカルが好きすぎてどうしようかと思います…DVDとか出たら買ってしまう気がする…カルを見るためだけに…だってフィルムブック買おうかと思ったけれどカルはアニメーションで見てこそ魅力的なんだということに気がついてしまったから…だって恋だから…!(奈落!)


いつも思いますが私のレスはまったくレスになっていない…ほんとすいません…自分不器用で…(いつまでもそれで通ると思うな)


2005年03月13日(日) 舞い戻った!

旅に出てました…。
旅日誌はまた後日…ね、寝る…。


2005年03月10日(木) こんがらがった呪いだね(人生まるごと)

擬人化カルシファーの外見年齢に関してああでもないこうでもないと脳内論争を繰り返したあげく、最終的に「人間化した当初は子供なんだけど一週間くらいでハウルと同じくらいの年齢にまで成長するといい」というところに落ち着きました。
妄想にしたってご都合にもほどがありますがこんな人生もあります。むしろそんな人生しかありません。


おひねり感謝!

●「おおきく振りかぶって」お勧めくださった方!ありがとうございます!最近よく同人サイトさんで目にいたしますジャンルですね…!実は以前から何度か薦められたこともあるのですが、残念ながらまだ未読です…なんのジャンルにしてもブームがすっかり過ぎ去ってからハマる悪癖があるので気をつけたいとは思うのですが…今度雑誌を立ち読みしてみようと思います…。
というか作者の方がドカベンのファンてだけでかなり好感度は高いです…!

●過去の遺物展が全て初見だった方!わー、それでは、恥を忍んでごそごそとフォルダ発掘してきたかいがありました…!遅すぎたなんてそんなことは…!こんなしょっぱい過去にまで興味を持っていただいてどうもありがとうございます…今やってることもじきにおんなじような味わいの過去へと変わると思いますが…アイタタタタ…。
そのときはまた似たような過去展をやると思います…次は懐かしんでいただければうれしいです…。

●ヒカル佐為大好きな方!過去の遺物展、見ていただいてありがとうございます…!煮ても焼いてもどうもならんようなものばかりしかありませんが…。
ヒカル佐為で感想というと、現在碁コンテンツにおいてあるジャンプ(コミックス)感想のことでしょうか…あれも何巻分かアップしないまま放置ですいません…今書くと明らかに前後とテンションが異なる結果になるような気がしますがそんなんでもよろしければ(時間が経ったので冷静)…あ、感想ページっていうのがそれとは全然違ったらすいません…自分がやったこともよく覚えていません…。

●動く城占いご紹介くださった方!アハハハハ!!ありがとうございますー!ハウルという結果が出たということで…喜んでいいんだかなんなんだか微妙ですね…!陵辱キャラって言われてるようなものですしね(そんなこと言ってるのお前だけだ)ちなみに私は荒地の魔女でした(人のこと言えるか貴様ァァァ!!)
本日の運勢ランキングみたいなやつでカルシファーが「大人の恋ができそう」で一位になっていて腹筋がよじれました…大人の恋っていうか大人にならざるをえないっていうか相手があれだけ大人げないとね!(さりげなくカルハウオチにした!)


2005年03月09日(水) 動く城リターンマッチ

急だけど明日休みってことでいい?4649!てなノリでなんかいきなり休日になったので再ハウルしてきました…。や、暇だったんで…。
まともにストーリーを追ってしまったために結果的にどの方向にも不完全燃焼にならざるをえなかった(なんてまとめ方だ!)前回の反省を踏まえて、今回はもうはなっからハウルに萌えるという目的のみを掲げて映画館にいきました…最初から明確な方向性を定めておけば充分に楽しめる映画のようでした…しかし相変わらず内容はよくわからなかった…いやもう内容などなくてもいいのかもしれない…っていうかぶっちゃけこの映画はハウルのエロスのみでもっている…。

それでも前回は気がつかなかったりとか忘れてたりとかむしろ脳内で捏造してたりとかしたこととかいっぱいありました…ハウルの駄目な台詞がいちいちツボにくる…「絶望だ…なんという屈辱…」とか「そうだ!ソフィーが行けばいいんだよ!」とか毛布にくるまって「さあ!行きたまえ!!」(偉そうにドア開ける)とかな!ムラムラ(劣情)。あと髪の毛のさらさら具合ったらなかった…肩なんかから流れ落ちる動きとかのあの異常なこだわり具合はなんなんだ…金でも黒でもいい…あの髪に思いっきりぶちまけたい…アレを…(一応伏せてみる)
ハウルは陵辱キャラでいい…お酒は温めの燗がいい…。

そして今回再びカルシファーの声聴いて内臓的なものが口から出そうになった…なんか見た目が愛らしい(…)ので、勝手に声を子供っぽい甲高い声に記憶で脳内変換していたらしく…結構、男くさい声だったんだ…衝撃…トマト齧ったら味は生ハムだったくらい衝撃…そんなこんなでカルシファーにときめきがとまらない…最後のへんのバテバテの声とか超セクシーだと思う…。
カルが時々本来の悪魔っぽい表情になるとこもたまらないと思う…引越しのときとかソフィーの髪食ったときとかたまらない…平常時はかわいいのに、ここぞというときにくわっとくる攻が好きなのは拓兄から続く業だろう…。

カブは見返してみると要所要所押さえていて実はとっても男前なひとなんだとわかった…でも最後の「私は隣国の王子です」で逆になんだかとってもおかしなことになってしまった…もったいない…「美女と野獣」と同じ理由でカブのままの方が萌えられた気がするが…(しかし対ハウルに関してはこの限りでもない)

あと女の子にふられたときどうのって言ってたのはマルクルでした…なんでカルだと思ったんだろう…おれのカルハウ変換機(脳内搭載)は無駄に有能だよ…。


2005年03月08日(火) 銀魂6巻とりボーン3巻感想(直球!)

銀魂の6巻とりボーンの3巻を買いました…。
感想、いっきまーす!(皆、元ネタわかる年代であってくれ…)


*銀魂*
・ちょっ、おま、なにやってんのォォォォ!!!!(表紙)
・土方スペシャルを犬のエサ呼ばわりしつつもちゃんと食べてる総悟が好きだ。
・総悟に「ウメーだろ?」て同意を求める土方さんも大好きだ。
・っていうかソラッチ(変なあだ名つけんなよ)も土方さん大好きだったんだ…。
・そんでやっぱり原典は「燃えよ剣」なんだ…。
・だったら初期設定で沖田が女だったっていうのもさもありなんだよな!
・長谷川さんは出世したんだか奈落なんだかよくわからないと思った。
・桂はカッチカッチで中学生だ。
・と、銀さんが言っていた。
・こっちの頭がパーンだよ(妄想で)
・総括的に銀さん大好き!銀さん大好き!!(うるせえ)
・あの…質問コーナーですが、群馬県民はみんな山崎が好きで無礼者なのかと思わないで下さい…何故毎回毎回…(群馬県民)(山崎好き)

*リボーン*
・表紙の山本がやたらエロス(普段そういう感じじゃないキャラがやると強いよなー…)
・ヒバリさんはアレですね、どう考えても流れ的に必要ない登場の仕方してますね。
・そんなに赤子に会いたいですか。惚れた一念ですか。
・ビアンキさんも超かわいいと思うので、リボーンを間に挟んで、どろっどろの愛人戦争を繰り広げればいいと思います。
・山本かっこいいです。攻だと思います。
・獄寺かっわいいです。受だと思います。
・あーもうなんかダリーからこのふたりはできちゃえよと思います。
・なんかの弾みでキッスとかしちゃってそれからなんだか妙に意識しちゃうとかそういうベタな方向でいったらいいと思います。
・ただし意識してるのは獄寺だけです。山本はおおらかに事故としてスルーしてます。
・山本の一挙一動一言一句にビクついたり深読みしたりと疲れる日々を過ごした挙句「あー、あれ?まー気にすんなよおれも気にしてないからさーハハハ」みたいなことを言われてぶち切れればいいと思います…。わーボーイズラブっぽい!
・え?主人公?主人公はハルちゃんとくっつけばいいじゃないかと思います…ハルちゃん派です…だってなんかなごむじゃん…うるせーけど…。


2005年03月07日(月) 混沌の苺戦線

今週のはまだ読めてないんですが読む前に先週までのいちごの感想とか…。
デスノの急展開っぷりに頭からふっとんでたがこっちもかなり衝撃展開でした…。
っていうか、真中のクソ野郎…西野さんとよりを戻しちまいやがった…!

真中…あいつさいていだ…今までもかなり最低だったがもういまだかつてないくらい最低だ…地下鉄の線路より最低だ…最初のお付き合いの失敗はしょうがないよ…結局真中の勘違いからスタートしたわけだしさ…西野さんだって軽い気持ちでOKしたんだろうし…不幸な事故みたいなもんだったと思えば片がつくわけですよ…でも今回のはないだろう…一生懸命告白した西野さんに対してあんたしつれいだ…。
この作者がGO先生張りの物語展開(初期構成の完全粉砕)とかしない限りは、どうせもう主人公が最後にくっつくのは東城さんとわかりきってるわけですよ…それだけにこの展開は西野さんに酷い仕打ちだよ…どうすんだよ…二度目のお別れのほうがしんどいぞ…お前、そんな惨めな思いを西野さんにさせるんじゃねえ…!

それはおいといて西野さんの告白シーンは名シーンでした…!ああここで終わっときゃそれなりに綺麗に話がまとまるんじゃねえか…それじゃだめなのか…東城さんは弟×姉でもういいじゃないか…真中は嫌いですが西野さんが好きなので、西野さんのいいようにしてあげたいんですよ…いちごのコミックス買って真中と西野さんの絡みのとこだけコラって「西野さん版いちご100%」を創作するしか手はねえのか…好きな受のためなら攻への怒りや嫉妬や憎悪など無視できますよ…。(ある意味見上げた根性)


おひねり感謝!

●Lは絶対死んでないと思われる方!ありがとうございます!
どうもね、疑ってしまうんですよね、Lが好きだったからとかそういう感情的なことを置いといても、Lのやることだと思うと…月も月で、あんた自分の手でLに始末をつけるとかそんなようなこと言ってなかったか…あれで満足なのか…まあLの方は月がキラだったということを最後に確信して逝けたと思えば満足なのかもしれないですが…。
策略だといいなと思います…月がいつか公開処刑(いつの時代だ)される日、死刑台に上がった月が自分を見つめる数多の群衆の中にその姿を見付けて愕然とするみたいなラストがいいかと思われます…(主要キャラの片割れが消滅してから異様な面白みが増す漫画なんて某碁打ちの漫画だけで充分だと思います…)


2005年03月06日(日) 駄目でキラキラしてる彼とすさみつつタフな彼女

妹のCDをつらつらと適当に聴きながら、ソフィーには椎名●檎の歌とかぴったりだと思いました…なんかしくじったしくじったとかそうゆう…駄目駄目な男に諦めつつメロメロみたいなところが…ラブラブだな…屈折してるが…(そんな映画だったか)
ああ…よく知らないでいいかげんなこと言ってますので、椎●林檎のファンの方は怒らないでやってくださいね…。


おひねり感謝!

●カルハウ大好きですの方!!キャー!!(雄叫び)(原始回帰)本当ですか!嬉しい!!よかったねハウル!!(なんでハウル?)
脳内擬人化!!!(愕然)そうかその手がありましたか…!!ええっどうしようそんなのとっても萌えるんですけど…カアアー(萌音)!カルハウはプラトニックでいいやと思ってたけどそんな手があるんだったらそうでもなくなった…!!(いやいいよプラトニックで)(不意に冷静)
カルのヒューマンビジュアルを真剣になって考えてたら夜も眠れません…!というか私の薄い想像力じゃ無理…!ビジュアル的にハウルと同年代っぽくなるのと年下攻っぽくなるのとどっちがいいんだろう…ああ悩む…!!(駄目だこの人)
氷河もお好きでいらっしゃるんですね…!そういえばハウルとビジュアルがかぶると言えなくも…どっちも中身がちょっとアレですしね!(指示語で暴言)(共通点:金髪美形・マザコン・白●(ひい))ハウルと比較すると氷河はなんて雄雄しい御子かと思いますよ…いや知ってたけど!


2005年03月05日(土) 漫画未遂的残骸

またハウってみた(懲りろ)


http://www.geocities.jp/loveassort/howl.html


2005年03月04日(金) 怒りの季節

思い返すと非常にどうでもいいことで猛烈に腹が立つときとかありませんか…。

きょうは雪が降って朝からちょっとごきげんだったんですが、バスに乗ってるときに唐突に、昔なにかの折にぽろりと雪が好きだと言ったときに「雪国の雪はこんなもんじゃない、それを知らないからそんなことが言えるんだ」みたいなことを言われたことを思い出しました…。
よくある揚げ足取り(オリジナリティーの欠片もないね!)で、そのときは一応分別ある大人の社会人として微笑んで「そうですね」とかわしたんですが、何故か今日それを思い出したらこう腹の底から怒りがふつふつと…!

「そんなもんはわかっとるわボケエエエ!!っていうか一般的な人間なら雪国は雪が降りすぎて大変だなんてことぐらいわかっとるわ馬鹿にすんな!!なにか!?「雪が好きです」という台詞にいちいち「雪国の方は雪が多すぎてとてもそうは思えないかもしれないでしょうが、私は関東に住む人間で雪が降るのは珍しいので」という前置きせにゃならんのか!?日常会話で「好き」つったらたいてい対象は「ちょうどよい」とか「ほどほど」という前提があると相場は決まっとるんだ!!なんでご丁寧にそこまで説明せにゃならんのだ!趣味はお花にお茶に乗馬を少々か!!死の香りさえ漂うほどの大雪に埋もれてハアハア興奮できるほどそこまで私は達しとらんわ!期待を裏切って悪かったな!!キー!!!!」

と、ちゃぶ台を蹴り倒したい怒りの衝動をこらえ、息切れする不審な乗客になってましたよ…今もってなんであんなに怒りが湧いてきた(しかも今頃)んだかわからない…それにしても人間怒ってるとき(脳内限定)ってどうしてあんなに無駄にボキャブラリーが多くなるんだろう…。
たぶん思うに、笑ったり泣いたり怒ったりとかそういうことを時々しないと駄目なようにできてるんじゃないだろうか人間って…おかげで色々と人生喜劇ですよ…。


2005年03月03日(木) やっとジャンプがよめました…。

噂にはきいていたがほんとにデスノは急展開ですな…きりきり舞いですよ…。
L is dead…ええ…ほんとにほんとなの…あいつは死ぬことなんかないんだと思ってたのに…だって人間ぽくないじゃんか…(こらっ!)
いやでもまだわからない…だってあのメッセージはLが一定の時間内にパソコンでなんらかの対処をしないと自動的に流されるもんじゃないのか…だったらLの死んだ振り作戦の一環であるということはまだ考えられる気もする…敵を騙すにはまず味方から…しかしあの月がLの死亡(完膚なき死)の確認を怠るなんてことはまず考えられない…。
まあ、それはおいといても、新キャラのショタっ子達ですが、あれがLの隠し子とかだったりしたら超萌えるぞ…Lは実は30歳だったんだよ…年齢不詳にもほどがあるぞ…いっそあの孤児院の子供達全員がLの子供だったらいいんだ…Lは世界的な名探偵だから港港に女をつくりますよ…。
そして月はついに同棲生活宣言ですよ…誰とってミサとなんだけどさ…あんたそんな思い切ったことを…お母さんは心配ですよ…(月の貞操が)
でもリューくんもいっしょだから…あの子はしっかりしてるから…ふたりはいつでもいっしょだよ…。

銀魂は新八がかっこよすぎた泣けた…新八が「神楽ちゃん」て呼び方するのが大好きなんです…あと神楽が新八のこと呼び捨てするのも大好きなんです…。
わーがんばれ…!来週はきっとあの社会不適応者が助けに来てくれるからね…!


おひねり感謝!

●カルシファー大好きな方!わーいわーいうれしいな…!(おおはしゃぎ)憎まれ口を叩きつつも律儀にハウル家に貢献してるカルシファーにキュンとする業…だというのにあの娘っ子は急に家に押しかけてきてカルシファーをバケツに入れたまま薪も与えず放置して死にかけさせたり、雨の中シャベルにのっけて外に連れ出して死にかけさせたり、脅したり煽てたり口八丁で過剰労働させたあげくに水をぶっかけるという残酷無慈悲な仕打ち…カルシファー視点で物語を見ていけば「鬼嫁非情!!お願いもうやめて!」とかいうタイトルでもよかったんじゃないかと思います…(しかしそれでも許すカルシファーの懐の大きさにまたキュンとしたのでそれもまあいいです…)


2005年03月02日(水) 雪の降る夜は楽しいペチカ

(ペチカ燃えろよお話しましょ)

の、歌を思い出してはほのぼのとニヤニヤとときめきが3:3:4の割合で混在する昨今。止めて。ほんとに。
といいますか、予想以上にうろおぼえハウルに反応いただけてわーいですよ。
萌えられるときに萌えとかないとね!旬のものだからね!


そんなわけでハウルにおひねり感謝!

●パツキンハウルを陵辱したい方(わーお!)!!万歳!万歳!陵辱万歳!(…)そうですよね!金ハウルはそうですよね!もう萌えキャラ飛び越して陵辱キャラですよね!ね!(ね、て)あのダルそーな態度が!毛布に包まった駄目っぷりが私の嗜虐心を刺激します…!もう髪の毛鷲掴んで引き倒して嘗め回してやりたい…!!ハアハア。(戻って来い)

●カルシファーが可愛いと言ってくださった方!わーありがとうございます…!ええ、たいへんに働き者でしたよねほぼ文字通り身を粉にして働いてましたよねカルシファーは…ソフィーもいい仕事してましたが、彼女はいかんせん恋愛にうつつを抜かすあまり、結果的にカルシファーを何度も死ぬ目にあわせていたのでマイナス査定もまたでかいです…恋する女は猪と同じよ…(銀さん談)

●心臓預けてる関係がたまらない方!わーいカルハウ萌えに反応くださってありがとうございますハアハア…!ハウルとカルシファーが出会って(契約して)から、マルクルがファミリーに加入するまでのふたりの生活が気になって気になってしょうがないです…!ぜったいラブラブ…!!(何を根拠にそうも言い切るのか)
碁(ヒカル佐為)もそうですが、どうも運命共同体というか共依存というか、お互いがもうどこかで融合してしまって痛み無しには切り離せない関係が好みのようです…攻が人外ですがもうそんなのどうでもいいです…瑣末な問題です…(既にホモと関係のない領域に達している気がする…)


萌えていただいてどうもありがとうございました!
調子に乗ってまたうろおぼえでお礼代わりに↓
http://www.geocities.jp/loveassort/howl02.jpg
着色なんか久しぶりにしましたよ…えげつないくらいラブラブ感を強調してみたかったが空回ってる?オレ…。

(火の粉ぱちぱちはねるよペチカ)

今宵はこれまで。


津島 |MAIL