年越しですね。 みなさま、どのようにお過ごしなのでしょう。 私は、ケミストリーを聞くためだけに紅白を見ていた弟を、まさにケミストリーが歌っている最中に「お前、どうせ友達と『ブリジット萌えー!』とかってメールやりとりしてんだろう!」とからかい、必死に弁解する弟をさらにからかい、結果、全くケミストリーなんか聞いちゃいなかった状況を作ったりして楽しんでいます。 その後の中森明菜の歌が始まってから、「ほら、歌聞けば?」と言ったら「こんなんどうでもいいんだ!」と言われました。 ひどい男ですね!(姉の方が数段、性悪だと思われます。) でも、携帯の待ち受け画面がブリジットなのは、やはり色々マズイのではないかと思われます。 大丈夫でしょうか、弟の将来。(自分の心配の方が先なのではないでしょうか。)
そういえばGGXXをやらせてもらったんですが、ヴェノムのセリフ、何だかGGXに比べやたら力の入った声になってました。 私はGGXの静かな物言いの方が好きなのですが、まあ、ヴェノムなので許します。(末期) アーケードをノーマルモードでやったらイノがめちゃくちゃ強くて、さっぱり勝てませんでした。 ……が、狙って技を出せる分、GGXの時よりマシそうです。 でも勝てなかったんですけどね! あと、ザッパが強かったですね。 「DIOもどきめ」と小馬鹿にしてすいませんでした。(していたのか。) そして「血の輪廻をやりたいのでSFCを出してください」と弟に言ったら「面倒だから嫌だ」と言われました。 根性で帰省中に出してもらおうと思います。 来年と言う名の明日にでも。 ……でも明日は、着物きて写真を取らなきゃならないから無理……? ぅおお、リヒタァァァァァァー!!!
こんな感じの高時さんの年越し。
本日、実家へ帰省。 朝、3日間お世話になった花南嬢の家を出てバスターミナルへ。 花南嬢、3日間本当にお世話になりました! コミケの影響で恐ろしい長蛇の列が出来ていたバスにて、実家まで3時間の道のりです。 爆睡してたので私的には一瞬の道のりですけれどね。 1人キング・クリムゾン。(違います。) 着いたら、迎えに来てくれていた両親にいきなり笑われました。
高時:「?何で笑ってんの?」 両親:「何だか全然、大学生に見えないねえ。やぼったくて」
私も自分でそう思ってます。 ごめんなさいね、色気も何も無くて。 見るからにヲタクでごめんなさいね。(卑屈ですよ、高時さん!) 夕飯の買い物をすると言うのでダイエーへ。 私は内部にあるゲーセンでポップン9をプレイ。 ……駄目ですね、1PLAY200円、しかもカード使えません。(他に言うことは無いのか?) 家へ戻ったら、弟の机の傍にGGXXのパンフレットみたいなものが置いてあったので「もしや?」と思って聞いてみたら、友人に家庭版借りてプレイしているとのこと。
高時:「どのキャラが好きなの?ソルとか?」 弟:「いや、ブリジット」 高時:「はあ!?マジで!?」 弟:「いや、普通に使いやすいし……」 高時「男がブリジット好きって、何か嫌。あ、あのねあのね、私はね、ヴェノムが好きなんだーv」 弟:「え?」(素)
よおし、そこになおりやがりなさい、実弟。 素で疑問系の問いを返すな、姉ちゃん、普通に泣けたわ。 くそっ、解っちゃいるが、やっぱ痛いわこの反応……! とりあえず今現在、弟がまさにGGXXでブリジットを使ってディズィーを虐めております。 改めて聞いてみると、ディズィーのダメージボイス、本当にヤバイのですね。 18禁ゲームの女の子の声みたいですね。 他にどんなゲームを買ったのかと聞いたら、BOF5もアンリミテッドサガもTOD2もすでに購入してました。 なんで月の小遣い5千円なのに、新作ゲーム3本も普通に入手してんでしょうかねえ、うちの弟は。 まあ、私は自分で買わなくてすむから良いんですけどね。
本日は聖戦2日目。 ジャンルはゲームとか特撮とか。 一緒に行った友人らと共通するジャンルが逆転裁判だったので、まずは逆裁スペースへ。 私はそんなに買うつもりもなかったので、サラッと見てサラッと買ってお隣のポップンスペースへ。 なんて言うか、KKを買いました。(誤解を招く言い方をあえて使うのやめてください。) そしてそのまま悪ドラスペースへ。 ………私には手の出せない本でした………。 手に取ることすら出来ず、遠目に眺めてそのままBAROQUEスペース行ってお目当ての本買ってBOF買ってGGX買って、終了です。 ちなみに友人らは、上記のスペースを私が回っている間中ずっと逆裁スペースに居たそうです。 彼女ら自身、けっこう意外な買い物の仕方をしたと思っていたようで「逆転裁判だけで2時間なんてありえない」と言っておりましたね。 私も、1列にも満たない裁判スペースで2時間ふんばるなんてありえないと思います。 愛は偉大。
帰って来てからあきこ嬢・花南嬢・早貴嬢。聖音嬢で忘年会。 たっぷり飲んで食べて満足でした。 来年も頑張ろうと思います。
聖戦1日目です。 ジャンルは漫画とかアニメとか小説とか。 まだちゃんと見てませんが、買った本、おそらく一番多いのは星矢かと思われます。 予想通りとも予想外とも……。(どっちだよ。) 会場ではいつも通り、バラバラに行動して買って来ましたので特に書くこともありませんが、コスプレでキンキラキンの聖衣を装着したアフロディーテとかカミュとかサガとかシュラとかアイオロスとか見れたのはけっこう感動でした。 作る人は作るのですね! 素晴らしいですよ。 ……にしても目立ってました。 本当に目立ってました。
本日は聖戦前夜でございます。 2日間、参加する気まんまんの私は、会場により近い自宅へお住まいの花南嬢宅へお泊まりしに来ておりますwith早貴嬢。 彼女の家から日記更新中。 聖戦1日目の明日はマンガ系です。 アーミンに星矢にジョジョに遊戯王に、回るところは目白押しです。 2日目がゲーム。 悪ドラにBAROQUEにポップンにGGXに逆転裁判にBOF。 ちなみに今回、参加の悪ドラサークルは3サークルです。 夏は6サークルだったんですけどね、半分に減りましたね。 来年の夏の聖戦が楽しみですね。 さらに減っていたら、私は切なく吐息をもらします。(意味不明)
そういえば今日、昨日から稼働し始めたポップン9をやりました。 ダークネス2(☆×3)、曲がいい感じです。 初めてでギリギリクリア。 精進ですね! ヒップロック2もやってみましたが、こちらは普通に無理でした。 キャラ、KKちゃんといましたが、以前のままで移行されてきているみたいです。 キャラセレクトをトチってうっかりミミを使ってしまったので、まだちゃんと見ていないんですが。 ああもう、やっちまった! 9で出たキャラではメメがかわいいと思います。 何かこう……虚ろな感じで。(それは可愛いって言うのですか?) カードを買って色々と出来るようになったらしいので、買いました。 1枚1枚、カードの絵柄と特典が違っていましてね。 こすいなあと思いつつ、やっぱりコナミはうまいなあと思います。 さらにこのカード60日でデータが消えるので、2ヶ月に1回はポップンやれよってことなんですね。 ……ああ、やっぱりコナミだ……。
本日は定演でした。 私が演奏したのはブランデンブルク協奏曲第5番。 結果だけ言えば、それはすでに曲ですら無かったと言ったところでしょうか。 しっちゃかめっちゃかでした、本当に。 笑うしかないくらいに。 わりかし多人数の編成の曲なのに、数えるほどしか合わせをしてないのがすでに敗北への軌跡を見せていたように思われます。 まあなんと言いましょうか、「いい度胸だな」といったところでしょうか。 ええ、実際いい度胸なんですけれどね。 時間が押しているからという理由でリハをやらせてもらえなかったのもかなりいい度胸ですしね。 でもまあ、いいんです。 もうすぐ年越しですし、自主忘年会(脳内)において過去のこととしてさっぱり流すつもりなので。 ……これだから同じことを何度も繰り返すんですけどね。 そういや、定演に使った会場、パッと見チャペルみたいだったので「ドラキュラードラキュラー」とはしゃいでたんですが、実際は元精神病棟だったらしいです。 おそらくその関係上だと思うのですが、1階に石碑がありました。 刻んであった文字。
溜魂石碑
……溜めてどうすんだよ、魂。 慰めろよ。
そういえば今日、『キングダムハーツ〜 final mix 〜』の発売日でしたね。 CMをみるたびに「リクの声、何でこんなに野太くて低いんじゃ!?」と思っておりました。 ……そういえば海外版月下のアルカードの声も大層、低くてがっしりとした声でした。 異国の地にいくと、カッコいいキャラはみんな声低くなるのでしょうか。 キンハー、国内版のすら未だにクリアしておりませんが(おととい辺り、闘技場でスコール&クラウドをしばき倒したりしてましたが)、セフィロスが出るというのでそれだけでプレイしてみたい所存です。 またクラウドと片翼の天使なホモくっさいサイドストーリー紡ぐのでしょう? 解ってますよ、■の思惑は。 国内版でクラウドに「人を探している」ってだけ言わせておいて、海外版でセフィロスを出す。 狙ってますねえ、■! 狙ってる狙ってる! そういうところが憎たらしくもあり、■らしくて愛しくもあり。 そういえば、『新約聖剣伝説』がGBAで出るんですよね。 かなり欲しいのです。 聖剣シリーズは1を除いて全てプレイしクリアしているので、どうせならば1もやってみたいのです。 最初はFF外伝として発売されたので、チョコボとかいるんですよ、『聖剣伝説』。 新約の方はどうなるのか解りませんが。 あと、世界観やシステムがサガフロっぽい『アンリミテッドサガ』が気になりまくりです。 『アルゴスの戦士』も相変わらず気になってます。 当然のごとく『GGXX』も欲しいですし。 ……サンタさぁん!(無理)
梅夫ふんばった! 梅夫がふんばった! 「25日は24日の続きである」という認識の元で挑んだクリスマスですが、神咲あきこと言う名のサンタさんが素敵なプレゼントを届けてくださいました。 無事な姿の梅夫(=VAIO。だから梅夫。)です。 ちゃんと動く! 動きます! ピンセット1本、15分で直したらしいですよ、彼女の兄上。 すごいですねえ! ついでにTの文字盤も直してくださいました。 本当にありがとうございます……!
神咲:「そういえばね、このパソを立ち上げた時、驚いたことがあってね」 高時:「え、なに?」 神咲:「直した後、動くかどうか確認した時にね、兄さんと『動くかな?動くかな?』って思って立ち上げたら、アルカードが出たからさ」
【ミニ知識】 高時のパソの壁紙は、アルカードが中央に鎮座まします月下の耽美画像です。
……そうですよね、やっぱびびりますよね、いきなりアルカードが血に滴る白薔薇を持つ画像が出たら、びびりますよね。 解りました、次のパソは白夜にします。(解ってない。) パソを届けていただいた後、彼女にオー!マイキーを観ていただき、その後ポップンを叩きに行き、本日入荷のDDRにむらがる方々を遠めながら叩いて叩いてついでに太鼓の達人も叩いて、スタバでコーヒー飲んで帰ってきました。 素晴らしいクリスマスですね! まあ、2人してすぐに今日がクリスマスであることを忘れて遊んでいたんですけどね。 いいんです、25日は24日の続きにしかすぎないんですから。(どこかで聞いたようなことを……。)
日記が更新できなかった間におきた印象深いことを書いてみようと思います。 …いえ、大したことではないんですけどね。
【ギガントマキア 血の章】 デスマスク!?と言うのが一番の驚きでした。 盟が「イタリア・シチリア島が修行地だ」って言ってたから「蟹、ちょっとは出ないかなー」とは思っていましたが、師匠とは。 盟にとってはけっこう良い師匠だったようです。 が、師匠を真似て髪を銀に染めるってのは何か色々とどうかなと思われなくも無いです。 どこの同人設定だよと思ったのは私が腐女子だからなんですか? 盟の最期は、何かもう本当にあんまりで、アテナのやり方に腹がたって仕方がありませんでした。 聖闘士のことを何だと思ってるんでしょう。 ……という怒りが込み上げてくる時点で「これは車田の聖闘士星矢じゃないんだなあ」としみじみ思いました。
【チャンピオンRED】 え、マジで袋とじ?が第一声でした。 「袋とじらしい」ってのは聞いてましたが、ホントにそうだとは。 一体何をしたいんでしょうか、チャンピオンRED。 上から覗き込んで読もうとしましたが無理でした。 とりあえず最後のページを読んだ限りだと、獅子が目覚めたらしいです。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 何があった、アイオリア………!
【星矢のビデオ】 早貴嬢と3巻分を一気に観ました。 2人とも青銅では紫龍が好きなので、紫龍が画面に出ている時のテンションの高さと出ていない時のテンションの低さには目を見張るものがありました。 でも、一番テンション高かったのは間違いなく、氷河のキグナスダンスであったと思われます。 あと、一輝のエスメラルダに駆け寄る時の走り。 笑い死ぬかと思いました。 女の子たちはみんなえっらい可愛かったです。 眼が大きくてくりっとしてて。 真紅の少年伝説も観たんですが、何か物凄い急ピッチで物語が進行したように思われました、この作品。 気になったのは、蟹の目元の皺が省略されて、普通に若くカッコよく見えたことです。 早貴嬢と「蟹はあの皺がいいのに!」「老けてんのがいいのに!」と大騒ぎです。 冥界波を打たれても文句言えませんね、あんたら。 これはレンタルしたビデオが途中で切れてて肝心のラストが見れず、消化不良な感じで終わってしまいました。 もう一回借りて、今度はちゃんとラストまで観たいですね。
【闇の末裔】 花ゆめで人気の作品のOVAを、これまた早貴嬢と。 言うべきことはたった一言。 最初から最後までホモ色。 ここまで潔いといっそ心地良いです。 ああ、突き抜ければいいさ。
【AV】 早貴嬢と借りて見ました。 色々とありえなかったです。 まあ、一種のイベントになって来ていますしね、AVレンタル。 男性の方には申し訳ないほどの騒ぎっぷりで借りるのが。 次もやるでしょう。(子供だなあ…と自分でも思います。はい。)
こんな感じです。 ……ロクなことしてませんね、本当に。
明日は定演です。 ほぼ間違いなく失敗するでしょうが、頑張ってきます。 ……頑張りますって!(嘘くさい。)
パソコンがクラッシュしました。 電源入れたら電源切れました。 素でビックリですね! おかげでネットに繋げません。 これは3分10円の寮のパソコンから打ってます。 日曜日に接続不良を起こしていたのは接続先にせいではなく、むしろパソコンのほうだったようです。 暴言吐いてごめんなさい、接続先。 パソコンのほうは現在、そちら方面に詳しい方に預けており、中のデータを取り出してもらっています。 この後、さらにパソコンに詳しい友人のお兄様に預け、分解・調査をしていただき、もし治せる範疇の故障だったら治していただく予定です。 致命的な故障ゆえに治らなかった場合は、3月に引っ越して新しいパソコンを買うまでこのサイトは休止状態になります。 まだオープンしてから1年もたってないってのに何だって言うんでしょう。 神の啓示でしょうか、「貴様はサイト運営などしてはならぬ」と言う。 まあ全力で逆らいますけど。 と言いますか、やはりキーボードの上に電気スタンド落っことしたのは致命傷でしょうか。 ただでさえ6年間使い続けた古株パソコン(しかも不評のVAIO)ですからね。 本核的に死亡確定となりましたら、大往生だと称えることにします。 でも、出来ることならふんばって。 ・・・にしても、今まで毎日更新してきた日記の更新が止まるのが何より切ない・・・。
そんなわけで、今現在、メールも不通状態です。 15日以降に送られたメールも読めてません。 急ぎの用がありましたら、メールではなく、BBSの方によろしくお願いします。 ・・・・・・とは言え、BBSを見る機会も各段に減っている状態なんですけど・・・・・・。 いよいよ駄目となったら告知します。 ・・・・・・マジ、ふんばって、梅夫・・・・・・!
本日、いきなりネットが繋げなくなったせいでレポートが出来ず、ご立腹ですよ。 どのページを開こうにも「サーバーが見つかりません」と出ました。 世界中のサーバーがいっせいに落ちたのかと思いましたよ。(ありえない) 時々フッと繋がったかと思えばすぐ切れてイライラし通し、終いには接続すら出来なくなりました。 電波が悪かったんだか接続先に問題があったんだかなんなんだか知りませんが、機械音痴の私には何が原因なのやら解りません。 夜になって唐突に繋がりました。 レポート、早めに終わらそうと思ってやる気まんまんだったのに、全く手をつけることが出来ず、非常に不機嫌です。 この怒りをどこにぶつければいいのか解らない(=接続出来なかった原因が解らない)ので、とりあえず全て接続先のせいにすることにしました。 というわけで、接続先の馬鹿野朗! 私は外部からの介入で自分の予定が崩されるのが大嫌いなのに! よくもやってくれたな、コンチクショウ! ……おかげさまで、一日中不機嫌でした。 せっかくの休みだっていうのに……ああもう…ああもう……!
ダブルスクールの勧誘(女性)の電話がありました、パスタソースを鍋で加熱中に。
勧誘:「突然のお電話申し訳ありません、高時あいか様でしょうか」 高時:「はい」(ソースの加熱具合を見ている。) 勧誘:「始めまして。〇〇と言うダブルスクールについて説明させていただいております、××と申します」 高時:「はい」(もうそろそろ火を止めようかなと思っている。) 勧誘:「ご説明の時間を1・2分ほどいただきたいのですが、お時間の方、大丈夫でしょうか?」 高時:「はい」(もう少し加熱しようかなと思っている。) 勧誘:「ありがとうございます!」 高時:「はい」(やはりもう少し加熱しようと思っている。)
おそらくこんな流れだったんでしょう、いつの間にか説明が始まってましたから。 その後もほとんどうわの空で、明らかに興味なさそうなやる気ねえ返事をしていたら、相手さん、間が持たないのかやたら詰ってました。 そしてやたらめったら「突然で本当にごめんなさい」と謝られたのですが、これはどんな勧誘でもそうなのですか? そんなに謝られても、「なら電話しなけりゃいいのに」としか思えません、ごめんなさい。 勿論、1・2分で話が終わるわけも無く、相手さんといらん雑談までしました。 (嘘くさいけど)同じ大学出身だの(本当かどうか知らないけど)実家の県が近いだの、今後一生、何の訳にも立たないであろう会話をしばらく続けていましたが、ソースを加熱し終わったので「すいません、このあと用事あるんで」と、その唐突さはありえねえというタイミングで会話を打ち切りました。 相手さん、それを聞いた時にほっとしてたように感じられたのは、きっと私の気のせいでしょう。 ちなみに内容は、明日の午前中に説明会があるから来てみない?というものでした。 行くわけないんですけどね。
BOF4を猿のようにやっていたのです。 神皇フォウル、薄幸まっしぐら。 良いですね、良い感じですね。(最低) 精神的にだいぶ壊れてきてます。 いとおかし。(趣き深くない。) 個人的には、みんな救われるグッドEDよりフォウル含め誰も救われないバッドEDに興味津々です。 頑張って見ようと思います、バッドED。
今日は13日の金曜日ですね。 だから何ってこともありませんが、ジェイソンを称えて。(称えんな、そんなもん。)
朝、通学中に延々と『HELLSING』のサントラ『糾襲』を聞いていたら、13mm拳銃「ジャッカル」をぶっ放したくなりました。 満員電車とはかくも人を殺気だたせるものなのでしょうか。 ちなみに、月下のサントラを聞いてるとヴェルマンウェで、年代記のサントラを聞いてると鞭で、GGXのサントラ聞いてるとキューで、人をなぎ倒したい心持になります。 そんな私の爽やかな朝。 サークル内では、電車の中での私は「何か凄く不機嫌だ」「1人でブツブツ言っている」「隣に立ってる人に『チッ』と舌打ちしまくる」という、素敵な認識が出来あがってくださっているそうです。 確かに朝は不機嫌ではありますが、独り言なんて言わないし、舌打ちしまくりとかありえません。 でもこの認識はわりとあっさり受け入れられているらしく、私は自分が人にどう見られているのか非常に不安です。 フルート吹く不思議ヲタクだの、舌打ちしまくる登校時不機嫌ヤロウだの、私は一体どんなキャラクターなのですか。 一体、私のことを何だと思っているのでしょう。 ああ、切ないこと……。(←心にも無い)
ポップン6、キャラセレクトでMr.KKを選べました。 やっぱり素敵、このスナイパー。 9が稼動したら、飽きるまでMr.KKを使うつもりです。 飽きなかったらずっと使ってます。(可能性大) もちろん、アッシュもユーリも使うでしょうけれど。 ところでキーマニ2の悪魔城メドレー、ポップンに入らないものでしょうか、同じコナミ商標のよしみで。 ……うぅん、無理かなア……。
今日の伊語の講義で見たDVD、イタリア人の主人公がスペイン人のフラメンコダンサーの女性に恋をする話でした。 主人公を「イタリア男!イタリア男!」、フラメンコダンサーの恋人のスペイン人男性を「スペイン男!スペイン男!」と嬉しそう呼ぶ早貴ちゃんのおかげで、DVD観てる間中デスマスク(イタリア男)とシュラ(スペイン男)が脳内で周りっぱなしでした。 積尸気冥界波とエクスカリバーの華麗なる舞い。(華麗じゃないし、舞いじゃない。) DVD、なかなか面白かったです。(色んな意味で。)
2限しか無かった本日の講義、大学へ行ってみたら休講になっていました。 ……いいんですけどね、休みだと解っていたらもっと寝ていられたとかお風呂掃除が出来たとか、どうせ取り返せない if もしも なんですから。 そんなわけで大学が早く終ったので、お昼ご飯を食べて、ポップンして遊んでいました。 アニメポップン、『ペガサス幻想』クリア出来たので満足です。 その後は、引越し先の部屋を見に行きました。 今より格段に広くなるので、溢れかえっている本を綺麗に収納できそうです。 でもやっぱり溢れるんでしょうけどね、いずれは。
BOF4、とうとうフォウル様が不幸道に足をとられました。 大変です、もうホントに報われません。 そういう人、大好きです。(歪んでいますね!) たった1人で孤独に闘い、さまざまなものを失っていくフォウルに対し、リュウは仲間達に出会い、さまざまなものを得ていきます。 こんな2人が出会ったところで相互理解なんか出来るわけないだろうと思うのは、私だけなのでしょうか? 人間不信のフォウルと人間擁護派のリュウ、どこまでも平行線を辿るであろう2人の会話シーンが楽しみです。 そんな今日のフォウル様のナイス・シーンは吐血でした。 ……素敵……。(お黙りやがれ☆)
今度から始まる草薙剛のドラマのキャッチコピー(?)、かっこいいですね。 Have a good die. 良い死を。 テーマは「死」だそうです。 なるほど。(何がだ。)
今日は、「キャラメルマキアートが飲みたい」という思いがcab嬢と一致したので、スタバに飲みに行きました。 スタバ、近い距離で店を増やしたせいで客が分散していまい、売上が落ちてるらしいです。 なにを考えているのやら。 で、スタバ行って喜び勇んで「キャラメルマキアート、ショートでv」と頼んで、出てきたものを受け取りました。
高時:「あれ?これ、何で暖かいんだ?」
キャラメルフラペチーノと勘違いしてました。 よく考えてみたら私、暖かい普通のコーヒー、飲んだことないんですよ、スタバで。 いつもフラペチーノばかり頼んでいたのです。 だから、その流れで普通にストローを取って席についてしまい、cab嬢に思いっきり不思議そうな表情をされました。 そりゃそうですよね、ホットコーヒーをストローで飲むのと一緒ですもんね! キャラメルマキアート、美味しかったです。 その後CDを頼みに行って、ポップンに全然興味がない(のにしゃもッシュなんて局地的単語を知っている)cab嬢に付き合ってもらってポプりに行きました。 ジグハイパーは、2倍速かければ出来ますね。 倍速って凄いですね! 『釈迦』もクリアしましたが、あたふたしまくってクリアしたので全く勝った気がしません。 ……手強い……。 『龍舞』(☆1つ)は、ハイパーかけたらいきなりオニムズ(☆5つ)へと凶悪な進化を遂げてくださりやがりました。 舞えるか、そんなの。 無理でしたとも! その後、ポップンに興味ないcab嬢に無理矢理ポップンしていただきました。 しかも、CONTINUE時にコイン入れて決定しちゃって、1曲しか出来ない状況に。 ……初めてポップンする人になんつーミスを……。 しかも、ですよ。
cab:「無理だって!出来ないって!」 高時:「平気平気!私、半分やるから!クリア出来るって!任せてよ!」 cab:「……よし、解った!やってやらあ!!」
選曲→ベルバラ
クリア出来ませんでした、ごめんなさい。(土下座) 「任せて」とか言ったくせに……こンのライアー野朗……っ! 駄目です、私は駄目です、ポッパーの風上にも置けません。 こうなったら、1人静かに『釈迦』にいそしみます……。(全然静かじゃないしな、『釈迦』。) ホントごめんなさい、cab嬢。 アッシュ見せつけてごめんなさい。 ユーリ見せつけてごめんなさい。 パピルスが何か拝んでたりスネたりしてるの見せつけてごめんなさい。(私も、あれは自分で驚いた。) ……ワンパクしまくってごめんなさい……!(いまさら) どうか、懲りずにまた遊んでくださいまし。
今日の遊戯王。 スタッフはヒロインのことを何だと思っているのだろう。 でも、無駄にセクシーな杏子にドキドキでした。 そして、海馬vs城之内はいつまで引っ張るつもりなんでしょうか。 あんまり長引くと海馬が憤死しそうなので、早く決着つけてあげてください。 城之内の勝利でいいから!(=海馬への死刑宣告)
イタリア語の講義中、習った構文で「私は〜が好きです」と言うのがありました。 「〜」に入るものは、映画や本など。 結局、私の所までは回ってこなかったのですが、今、正直に「〜が好きです」と答えるなら。 『肉食屋敷』(著 小林泰三)が一番好きっていうか、気になってます。(読んでる最中なので。)
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言えるわけねえ。 みんなヒくに決まっているもの……! その前の「私は〜(人名)が好きです」の時はブラム・ストーカーとか言いたいところでしたが、小心者の私はやはりそんなことは言えず、特に好きでもないけれど無難に村上春樹と答えておきました。 ……臆病ものめ……!
「▲▲駅から徒歩〜分」と書いてある看板をよく見かけます。 駅からいかに近いか、立ち寄りやすいかを主張しているのですね。 今日、私は電車が来るのをぼんやりと待っている間、向かいのホームの看板をなんとなく見ていました。 駅のホームにあるくらいですから、上記の「▲▲駅から徒歩〜分」と書いてあるのが大半でした。
「〇〇駅から徒歩5分」 「××駅から徒歩10分」 「□□駅から徒歩 0 分」
ちょっとお待ちになって。 0分て、どういうことですか? 駅から出た瞬間に否応無く足を踏み入れねばならない距離ですか? そして駅に入るためには否応無く通らねばならない配置ですか? だって0ですよ? 秒すら掛かってませんよ、0分では。 30秒かかったとすれば0.5分ですから。 そんな表記されても困りますけど。 揚げ足とりだと解っているのですんですけどね……何か、どこかが納得できません。
不動産屋で、引越し先の物件を探してもらいました。 良い物件があったので、そこにしようと思います。(=他の不動産屋を回るのが面倒。) 3月にお引越しです。 これで、溢れ出してどうしようもなくなっている本(薄い本含む)を何とか出来そうです。
ちょうど今、小林泰三の『玩具修理者』を読み終わりました。 ……物凄い非現実感をモロに味あわせられました。 正確に言うと、『玩具修理者』の中の「酔歩する男」に、です。 自分がここにいる“現実”と“意識”が遠のきます。 自身の存在が、いきなり薄くなったような気持ちになります。 記憶の連続が疑わしくなってきますよ。 本当に。 あ、以下ネタバレになりますので。 『玩具修理者』って、一時期とても流行った本ですね。 第2回ホラー小説大賞短編賞作品です。 その時には読まなかったんですが、なんとなくあらすじだけは知っていて、面白そうだったので機会があったら読んでみようと思っており、今回、古本で安く見つけたので買ったのです。 「玩具修理者」は、クトゥルー神話の邪神の名が散りばめられ、個人的には「ああ、この人ラヴクラフト好きなんだ」と、ちょっと嬉しく思いながらも普通に読んでいました。 多少、臓器だの脳漿だのと言ったエグい描写はありましたが、「奇妙な空間のちょっと怖い話」程度で読み終わりました。(私は。ダメは人はダメでしょうが。) まあ、こういう話もあるわな……くらいで同時収録されていた「酔歩する男」を読み始めました。 小長編だったのですが……読んでいくうちに気持ち悪くなってきましたよ。 気分じゃなくて、感覚が。 この話には、即物的な恐怖はありません、全く。 ただ、感覚がとにかく狂うんですよ、読んでいると。 この物語の要を説明する簡単な言葉があります。 【シュレディンガーの猫】ってやつです。 私もよくは知らなかったんですが、何でも量子力学の逆説のことなのだそうです。 ……まあ、量子力学なんていわれても、どんなモンだかさっぱり知らないんですけどね。 で、【シュレディンガーの猫】。 かいつまんで説明しますとね。 箱の中に猫を入れ、その猫が1時間後に生存している確立が50%、死んでいる確立が50%になる装置を作ります。 1時間後に箱の蓋を開けるまで、猫の生死が全く解らない装置を作るわけです。 生存確率も死亡確率も、50%。 半々です。 1時間後、蓋を開けると、猫の生死が解りますね。 普通だと、箱を開ける前にすでに箱の中には、生きている猫か死んでいる猫のどちらかがいることになります。 が、【シュレディンガーの猫】の考え方だと違います。 蓋をあけるその瞬間まで、非実在の生きている猫と非実在の死んでいる猫が、箱の中にいるのです。 そして、箱を開けた瞬間にどちらか一方が実在化し、もう一方は消えてしまう。 つまり、閉じた箱の中の猫は、生きているのでも死んでるのでもないのです。 それはまだ決定していないのですから。 誰かが猫を意識した瞬間、それは決定される。 これが【シュレディンガーの猫】です。 「酔歩する男」ってのは、その“決定されていない”非実在の間を飛び続けるタイトラベラの男の、永久の彷徨いの物語です。 1つの未来へ飛ばされそれを現実として体験しても、その次に過去へ飛べばその瞬間、未来は“まだ決定していない”非実在に戻ってしまいます。 彼が体験した1つの“ありうる未来”は、それより過去へ戻った瞬間に消えてしまうので、その過去の自分自身の行動いかんによってあっさり姿を変えます。 何度も何度も、自身の人生の時間の中を行ったり来たりし続けます。 ジャンプする自分の意識は“連続”していても、飛んだ先の自身とは連続していなので、その場その場で行き当たりばったり生きるしかありません。 良き未来のためにその時努力しても、時間を逆行してしまえばその努力は“非実在”に戻ってしまうので意味がありません。 努力の浪費、と彼は言うのですが……空しい言葉です。 自殺してもダメです。 意識を失った瞬間、死によって消滅した未来へ進めず、過去へ飛んでしまい、その瞬間に彼の死は未来となり、非実在化します。 よって永久に死ぬこともできません。 結果、彼は主観的には何万年も生き続けることになります。 意識だけが、彼の人生の中で、何万年も生きるのです。 ………自分で書いててなんですが、解り辛いですな。 でも、とにかく物凄い話だったんです。 しばらくはこの不安感から、逃れられそうもありません。
50円ポップンを見つけたので、花南ちゃんとやりました。 アニメポップンと6と8。 とりあえずの感想として、アニメポップンは何か違うと思いました。 黄色のポップくん、蛙の形なんですよ。 黄色の蛙って、貴様、ベルツノガエルのアルビノかと問い詰めたいくらいです。 ポップくんに目が“生えている”ところが、何より違う部分であると思いました。 ちょっと怖かったです。 アニメポップンは花南ちゃんしかやらなかったのですが、次回は私もちょっとやってみようかと思います。 『ペガサス幻想』あたり。 8は全曲オープンしてたので、2曲めにヴィジュアル3やパワフォ6持ってこれて、満足でした。 ジグのハイパー、倍速かけずにやってみたら、素敵なツマりっぷりでびっくらこきました。 『釈迦』は初めてクリアしましたが、自分が何をしたのかよく覚えていないままでのクリアだったので、今後、より精進し、己の前に確実に屈させてみたいと思う所存です。 で、6。 家庭版でやっていたので「ようし、『Storis〜物語たち〜』をやろう!」と息巻いたのにありやがらないとはどういう了見だ。 しょうがないのでパワフォ3『君が好きだよ〜守って守ってあげるから〜』をやったら、画面を覆い尽くさんばかりのツマリにツマったポップくんがそらもうゆったり降りて来てにっちもさっちもどっちも行かずにババンバン。(意味不明) 無理なんてもんじゃありませんでした。 仕方ないのでずっと笑ってました。(どういう防衛反応ですか?) 2曲目でMr.KKの曲があることを知り、さらに難易度も低かったので、満面の笑み(気味が悪いほど)でそれをやりました。 曲題は『西新宿清掃曲』。 Mr.KK、清掃屋さんですもんね、人とゴミの。 曲自体は意味不明でしたが、動くMr.KKが、食べてしまいたいほど素敵だったのでOKです。 BADアクション、「俺のしったこっちゃないね」みたいなアクションがすっとぼけてて素敵。 GOODアクションは、こっちがBADの時にしか見られないので見てませんでした。 だってBADなんですから、私の方が。(ちなみにアッシュ。) そんな時にじっくり見てる余裕ないですね。 アッシュのFEAVERアクションがまた可愛らしく、これまた食べてしまいたいほどでした。 肌鮮度があがったものと思われます。(錯乱) 何にしろ、初めて動くMr.KKを見られてご満悦です。 アッシュのアクションにも癒されました。 一家に一匹アッシュがいれば、世界は平和になると思われます。 出来るものならポップン9で、もうちょっと滑らかに動くMr.KKが見れると良いなあと思います。 そして、キャラセレクトで普通に使えることを祈りまくります。 だって見たいんです、Mr.KKのFEAVERアクション。 食べてしまいたいほど可愛いに決まってるんだから!(どこの恋する乙女だよ。)
| 2002年12月05日(木) |
交差した世界からの発生物 |
面白いものをみつけたのです。 ⇒ ■ かなりやってみてえで御座いますことよ!? 思わず丁寧・不躾が入り乱れで叫んでしまいましたけれども、どうですか。 かなり邪なものであることは解っていますが、この平行世界の夜明けを見たいと、心底思ってしまいました。 もう入手は無理そうですが……こういうセンス、私は大好きですよ!
そういえば今日のニュースで、アトピー性皮膚炎を持った方を騙す悪質なエステの取材をやっておりました。 巧みな言葉で相手を不安に陥れ、法外な値段で化粧品を売りつけるのだそうです。 曰く「コラーゲンが含まれたこの化粧品セットを使うと、アトピーが治る」。 番組内で調べてみたところ、その化粧品セット5品のうち4品にはコラーゲンが全く含まれておらず、1品にはかろうじて含まれていたものの、微々たる量しか検出されませんでした。 詐欺です。 ビーフシチューを頼んだのに牛肉が入ってなかったというくらいの詐欺です。 全く、とんでもない業者がいるものです。 さらに、そのエステのカウンセラーが言葉巧みに化粧品を売りつけようとする様が放映されました。 病院の処方や診断にケチをつけ、脅し、「このエステなら体には何の影響も与えずにアトピーを治せる」とくるわけです。 で、コラーゲンの説明に入るわけですね。 そこでこのカウンセラー、物凄いことを言ったんですよ。 コラーゲンで子宮ガンが治るって言ったんですよ。 子宮ガンですよ? 化粧品で子宮ガンが治るとか言いましたよ? この方は、人類の医学の歴史に喧嘩を挑んでいやがるのでしょうか? しかも、その原理がまた凄いのです。 皮膚から染み込んだコラーゲンがガン細胞を体外に押し出すと言うのです。 ここまでくると、詐欺っていうか、自分のなかにめくるめく素敵ワールドが展開されているのではないだろうかと思えてきます。 大丈夫でしょうか、このカウンセラー。 いっそあなたがカウンセリングを受けては如何かと思います。 もちろん、コラーゲンにはそのような効果はありません。 コラーゲンは分子が大きいために肌に浸透することは無いのだそうです。 保湿効果はあるそうですが、ここで進めている化粧品にはコラーゲンなんて入っていないので、その効果すら望めないのですけれどね。 何にしろ、アトピーで悩んでいる人の心理につけこんでの悪質な商法であることに違いはありません。 「詐欺罪1本でいけますよ。10年くらい、署の中に入ってもらった方がいいんじゃないですか」という元地検の方の言葉に、大きく頷いてしまいました。
今日は手袋を買いました。 使ってた手袋が謎の出奔を遂げたので、新たな物を買いにいったのです。 聖音ちゃんと一緒だったのですが、道中、私が「手袋を買いに〜」と言ったのを聞いて、「ああ、懐かしいねえ!」という話に。 『てぶくろをかいに』って、有名な童話ですね。
子ぎつねが母ぎつねに片方の手だけ人間の手にしてもらって手袋を買いに行ったけれど、出す手を間違えて狐の手の方を出してしまいました。 けれど優しい人間は、手袋を売ってくれたのでした。
こんな感じの物語ですね。 ほのぼのとした優しい物語です。 それなのに。
高時:「この人が疑り深い人だったらさ、そのまま子ぎつねを部屋 に引きずりこんで、鍋で喰っちゃったかもねえ」 聖音:「怖;」
素直な心は大事だと思います。(棒読み)
今日の講義、ゴッホについてやりました。 ゴッホが自殺する直前まで描いていた『カラスのいる麦畑』という絶筆の絵の話を聞いた後、ゴッホの作品を次々とスライドで見ていきました。 ひまわり、自画像……と見ていって、問題の絵の番です。
先生:「はい、自殺」
……待ってください先生、気持ちは解りますけど「はい、自殺」って。 確かに自殺間際まで描いていた絵ですけど、いくらなんでもそれは無いと思います。 さしもの狂人ゴッホも泣きますよ。 さらりと言われたセリフに、しばらく声を殺して笑っておりました。
突撃・隣のベルモンド。(意味不明) 申し訳ありません、意味解りません、思いついたので書いただけです。 そして書いてみたら思った以上に意味不明でした。(そりゃ意味ないですからね。) 学校で「桜木町のシモン(キーマニ2)に会いに行くのよ!」って話をしてたら、あきこ嬢に「桜木シモン?」と言われ、思った以上にその辺の人っぽい響きだったので、ならばより親しみ深い感じにしては如何か?と思い、決行して撃沈した次第で御座います。 と言いますか、なぜわざわざベルモンドを親しみ深くする必要があったのだろうかと、冷静になってみると理解できません。 何か憑いていたようですね。
本日は2・3・4限がぎっちり講義だったはずなのですが、来てみたら同じ先生の2・3限が休講になりやがってくださって、思いっきり時間を持て余しました。 4限だけだと知っていたらもっと寝ていられたのに、あんまりです。 今日は少し寝坊して慌てて、トースト焦がして欝になりながらも大学へ行ったというのに。 さらに言うならば、なぜ休講掲示板に書いてないで、ほとんど人の来ない研究室のところに休講について書いてあるのでしょうか。 先生、研究室に来るのは2限に講義受けている生徒だけなんですよ? しかもその人数、7人程度しかいないんですよ? 3限に受けてる生徒、めちゃめちゃ多いのに、そんなごく一部の生徒にひっそり休講教えてどうすんですか! もう、そんな抜けてる貴方が、私は大好きですよ!(は?) 何か、とても微笑ましい心持になる先生なのです、講義しょっちゅう居眠りこいてますけど。 α派が入っている(ように思われて仕方が無い)ような声なんですもの、そりゃ寝ます。 リラクゼーションです。(間違っています。) ……にしても、どうして講義中ってああも眠たくなるのでしょうね……。
そういえば、私は学科の方々に完璧にヲの人として認識されているのですが、何かフルート吹いているせいで「ヲの人なのにフルートを吹いている」と不思議に思われていると教えられました。 ヲタクがフルート吹くと珍しいらしいですよ。 そんなら私、さらにピアノも弾きましょうかね? 何とも言えない不可思議な認識に、首を傾げることしきりです。 そして、フルートという楽器にそれまでの威力があるのかと、これまた不思議で仕方ありません。 ……ごくごく普通の木管楽器ですけどねえ。
今日の「オー!マイキー」。 オチはどこ?
ファミ通WaveDVD(旧GameWaveDVD)を買いました。 柴田センセ、今月もちゃんと取材に行かれたようですね。 で、やり込みを見てたら物凄いのがありました。 『Devil May Cry』ハードモードクリア後に出現する超難解モード「Dante Must Die!」を オールSランク ノーセーブ ノーダメージ 限界までノ―アイテム でクリア。 プレイしたことのある人ならこう思うことでしょう。 そんなことはありえるのか、と。 1度この雑誌で「Dante Must Die!」の戦闘シーンを見たことがあるのですが、雑魚敵ですら、いくら弾丸を打ち込んでも死なないんですよ。 さしものダンテも、スタイリッシュに決めてる余裕無いんですよ。 プレイしていたのがプロの人だったので、かなりパターンを掴んで上手くプレイしてましたが、それでもアイテムをガンガン使っての苦しい戦いでしたよ。 そりゃね、開発スタッフが「クリア出来るもんならやってみろ」の心意気で作っただけありますよ。 だって難しすぎて、開発スタッフの中ですらクリアした人がいなかったらしいですからね。 それをまあ……。 開発側も唖然とすることでしょう。 編集者が言う通り、神業っていうよりむしろ悪魔業。 ……やり込みってな凄いですね。 1mmの間隔、存在することすら気付かないほどの隙間、1秒に満たないタイミングを見極め、叩きだされる数々の偉業。 それだけの集中力をゲームに使うところがまた偉業。 例えば、レーシングゲームの名作と名高い『F-ZERO』。 これは一時期、とあるコースで凄まじいまでのタイム争いがあったそうで、その限界を極めたかのような最速タイムは「理論値」とまで呼ばれるほどのものだったのだそうです。 ところが。 この前のやり込みでその「理論値」を超えたタイムを叩きだした人がいましてね。 プレイを見たんですが、隙間と隙間を縫う走り、一瞬のタイミングで車体を壁にぶつけてのスピード維持、完璧なコース取りと、何が彼をそこまで駆り立てるのだろうかと言うほどの鬼気迫るプレイでしてね。 その凄まじさに人間というのは、極めれば理論値すら超えるのかと驚愕しました。 ………私には絶対に出来ない……! そんなわけで、悪魔業のDMCやり込み、見るのがかなり楽しみです。 真の魔人となったダンテが見れることでしょう。
そんなわけで(どんなわけ?)レンタル日記を借りてみました。 と言いますか、友人からデータを引き継ぎました。 本来ならHP開設時から借りる気まんまんだったのですが、レンタル中止になっちゃってて借りれなかったのでした。 詳しくは最初の日記を。 旧の方の。 その頃の私の生活感溢れるやるせなさが解ること請合いです。 にしても、日記の雰囲気変わりましたね。 でもやっぱり薬漬けですけどね。
ところで、今日は友人の聖音ちゃんが、素敵な電話をくれました。
「あいかちゃん!キーマニ2、見つけたよ!しかも100円!」 「えっ"!本当に!?どこにあったの!!??」 「桜木町!!!」
……ちょっと遠い……。 でも、いつか行きます絶対行きます、シモンに会うために行かねばならないのです。 それは私の、もはや使命なのです。(大袈裟) 上手なヴェノム使いさんのヴェノを見るのも使命となりつつありますが。 簡単に言ってしまうと、私の欲望と愛情なんですが。 ……いえ、課せられた使命ですとも! そんなわけで、待っててくださいね、桜木町のシモン!
『ダレン・シャン』を読み始めました。 面白いです。 吸血鬼ものですが、あまりそういう雰囲気はありませんね。 素敵にエグい描写があったりもしますけれど。 読者から寄せられたキャラクターのイラスト、時々、何かどこかが大きく間違った解釈を受けたものが掲載されており、それもまた面白いです。 京極夏彦を思い出します。 キャラの曲解なんて私もむしろ日常的にやってることですが、自分が冷静な時にそれを突きつけられると「愛は偉大だ」と思いますね。 ハゲのオヤジだって長髪になる、それが愛です。 それは疑ってはならない聖域であると、痛感しました。(理由:自分にも覚えのある領域だから)
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