としょかん日記
DiaryINDEXpastwill


2006年04月27日(木) 小型連休

世間ではやれ大型連休だと声高に叫ばれていますが土日勤務の職場にはあまり関係のないことです。わたしにとっては意外と連休なのですが。

ちなみにわたしの連休は次のとおり。

28(金)〜仕事。夜は歓送迎会。
29(土)〜祝日のため休館日。髪切りにいこう。
30(日)〜仕事。おまけに新人とバイト二人というつらいシフト。
 1(月)〜月曜なので休館日。
 2(火)〜29日の振替で休み。図書館は開いている。
 3(水)〜祝日のため休館日。
 4(木)〜祝日のため休館日。
 5(金)〜祝日だけど特別開館。お客さんは来たり来なかったり。
 6(土)〜仕事。

てなわけで1・2・3・4と変な4連休。月・火と嫁も子どもいないのでがっつり家の掃除してやる。

ちなみにうちの兄貴は1・2と休みが取れたらしく9連休だって。


2006年04月24日(月)

もうすぐ4月も終わりですが、現在新館長の真贋を見極め中。相も変わらず上のほうの勝手なご意見で全くもって図書館の未経験者が館長としてやってきた。事務的なことはすごいですが奉仕的なことは経験がないからさっぱりです。地区館の館長は館長といえど数少ない職員なので常に最前線で体を張ってもらうことが多いのでそういう意味で図書館経験者をよこせと言っているのにそんな現場サイドの言葉は聞き流されるのが人事。前館長は良かったよ。

というわけで館長は館長なりに不慣れな職場で頑張っているのですが、現段階では未だ評価できず。館長に仕事教えるってやりづらいし。そんなこんなで四月を乗り越えようとしています。わたしにとってとりあえずゴールデンウィークを楽しみにしています。変な連休でどこも出かける予定ないけどね。


2006年04月19日(水) ひねもす

ちょっとやる気を出して夜のうちに翌日のご飯の仕込をしたら、なぜか目を腫らした信々です。早く寝ろっちゅうねん。

年度始めの慌しさもようやく落ち着いてきた。やっと通常業務を普通にこなせるようになってきたです。とはいえまだ目をそむけている山がたくさん残っているのですが。なんだか毎日気がついたら終業時間になっているです。フレッシュマンな気分。

と、仕事が忙しい忙しい言いながらプライベートでは108星を集めるのに夢中。探偵はどうやったら仲間になるんだ?ていうかどこに行ったー?(心の叫び)


2006年04月11日(火) 激似

仕事も休みの日曜日。家族三人で出かける小さな幸せ。ランチを食べに行こうと提案するが、以前情報誌で見た店の名前すら思い出せない。そういうときにこそ図書館だろとばかりに行って見る。あった。図書館ってなんて素敵な場所なの。心底そう思う。そういう仕事に関われる自分にもちょっと陶酔気味。

さて、ランチを食べに来ました。寝起きでちょっと不機嫌な愛娘を膝に抱えて食べ物待ち。隣の席の熟年夫妻があまりにもうちの子がかわいいので(笑)話しかけてくる。

「あら〜かわいいね。二歳ぐらい?」
「ええ、もうすぐ二歳になります」
「お父さんに抱っこされてお父さん好きなのね」
「まあ懐いてくれますね」
「お父さんそっくりだもんね」
「よく言われます」
「お父さんそっくりだけどかわいいね」
「ええ、そうですね。え?」

「お父さんそっくりだけどかわいいね」
接続詞の「だけど」から推理すると
「お父さんはブサイクだけどそれに似ることなくかわいくて良かったね」
ということ?
平和で幸せな休日の昼下がりを一気に奈落へ落としてくれる一言でした。


2006年04月05日(水) 目覚め

娘の起きる時間が日に日に早くなっていく。今朝は前人未踏の5時おきをマークした。娘は目を覚ますと全く起きないママを尻目にまっすぐにわたしのところへ来る。わたしも抵抗を試みるが二歳児に頭を持ち上げられる最高の目覚めで結局起きる(起こされる)。だれかわたしを平気で昼の2時まで寝ていた平和すぎる学生時代へ返してください。


2006年04月03日(月) 阿鼻叫喚

うちの娘も無事保育園のクラスが一つあがった。今日は新しくなって初の登園。ところが新しい教室はさながら地獄絵図の如し。そう、新しく入園してきた子どもが親から離れて訳のわからないところに置いてかれて大泣き。それが4人。うちの子もその雰囲気に呑まれ泣くまではいかないがちょっと挙動不審。一年前はうちの子もこうだったな〜、と感慨深い。そういって子どもを保育園に預けて幻想水滸伝5にはまるダメ父親。それがわたし。


2006年04月02日(日) 偵察

新年度になりました。土曜日ですが。視察もかねて近くの図書館へ娘を連れて遊びに行く。職員によきパパぶりをアピールすることも忘れずに。その辺は抜かりなく。視察の目的は新体制と新システムを見に行くことと、読み聞かせに参加すること。読む方ではなく聞く方としてね。保育園では娘は絵本をしっかり聞くことができますと褒められてのでどんな顔して聞くのか見てみたいのが最大の目的だったりする。

参加して思ったけど、父親が読み聞かせ会に来るのってもしかして珍しい?男はわたし一人しかいなかった。今日がたまたまだったのかもしれないが、そういやあうちの図書館でも見ないなあ。やっぱり絵本を読むのって男の仕事ではないと認識されているのだろうか。そんなことはないのにねえ。

とはいえやっぱり恥ずかしいので後ろの方に娘とちょこんと座って始まるのを待っていた。ところが読み手の場所を勘違いしていて結局一番前になった。おまけに角に座っていたので絵も見えない・・・。読むほうもイヤだったろうな。

うちの子は眠たいのもあってさほど集中できず。「せんたくかあちゃん」読んでくれたけどやっぱり理解できずに遊びだす始末。端に置いてあったテーブルで遊んでいるうちに壁とテーブルの狭い隙間に首が挟まったらしく息も絶え絶えに「パパ・・・、パパ・・・」とつぶやいている。おいそりゃ恥ずかしいよ!結局せんたくかあちゃん終了とともにその場を逃げる。親子ともにまだまだでした。


信々 |MAIL

My追加