Even if there is tomorrow, and there is nothing, nothing changes now.
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| 2006年04月03日(月) | 僕は中途半端な完璧主義者 ご都合主義でその上ゲンキン |
上手い言葉が見つからない
なんて言ったらいいんだろうか
ああ、でも確かに
どうしても恵まれてしまう
どこまでも恵まれてしまう
望まないたくさんの事項は
他人から見れば羨望の眼差し
それは所謂チャンスと呼ばれるもので
切り捨てて
放り投げても
後から後から着いて来る
もう要らない
もう欲しくない
叫んで投げ出したところで
逃げ切れるわきゃない
追ってくる
どんどんと近づいて
全てを飲み込んだ
そのあとに残るのは一体何なんだろうか
要らないものは要らないし
欲しくないものは欲しくない
例えばそれが誰かが命と引き換えにしてでも手に入れたい何かだとしても
あたしには
必要ないし
欲しいなんて思わないよ
少なくとも今は
そう言い切れる
後で惜しむならそれもまた経験だと
笑える余裕すら
持ち合わせているつもりなのだから
時間というものは実に恐ろしい
