Even if there is tomorrow, and there is nothing, nothing changes now.
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| 2004年06月25日(金) | お前が考えてる程に世の中は考えちゃないぜ |
何が一番大事なのかなんて
わからなくていいし
わからせようなんて
考えは一番浅はかで
言葉なんていくらでも出せるから
言葉なんて嫌いだと
言われて
それでも言葉なんて薄っぺらいものに
救われたり
所詮言葉ってもんに踊らされたり
強がりに過ぎないのかも？
結局会えば忘れちゃったりする
まーソンナモンデショ
生きる価値だとか真実だとか
そんなもんはどーでもいーの
偽善でも利用でも利害が一致してれば
いーんじゃない？
だから
だから早く誰か僕の息を止めてくれ
| 2004年06月17日(木) | 永久に続く痛みだとするならば |
とても恵まれているとしか思えなくて
紡ぐ言葉も見つからない
思いつきでやった占いの結末に心躍らせている彼女を
腹の底から笑えるほど
心が無い訳ではない
多分信じられる何かが欲しくて
根底にあるのはそれだけで
ひとつだけ願いが叶うのならば
いつか今日のことを懐かしく笑える日が
また来る
そう勝手に思わせていて
