I think so...
Even if there is tomorrow, and there is nothing, nothing changes now.
←INDEX---past↓---will↑


2003年07月24日(木) ポケットに目薬

ひさびさに愚痴なんか吐いてしまった。
別に言わないようにしてる訳ではないんだけど。












どちらかって言うと言ってもしょうがない、に近い。




















他人の辛い現状や過去すら、
いくら聞いても同情することが出来ない。












そもそも今まで生きてきて同情したことなんかないか。





























すべて情報として構築されていくだけ。
その人のラベルのついたファイルに
そういう話がファイリングされるだけだ。


















































そうやって生きてきたし、
それでいいとおもう。



























そういう生き物だと、思う。


2003年07月23日(水) 馬鹿だと笑いたけりゃ笑ってくれ それで気が済むならいくらでも笑われてあげる

最近何をしてるかと言うと
ワーカーホリックと呼ばれるに相応しい程毎日働いております。

そして必ず1ヶ月に1回の割合で
あるかないかわからないような休日に身体を壊します。
ほぼ毎月血液検査とレントゲンの繰り返し。
ある意味習慣です。

こんだけ検査してるにも関わらず、
未だに自分の血液型というものを知りません。
笑えます。
ほんの少しだけね。

















1年間のうち半年だけ働きます。
その半年のうちに普通の人の1年分働いて、
残りの半年は眠ります。

それが自分にとって一番生きやすいライフプランです。


















今年は二月の半ばから働き出しました。
ほぼ3月から仕事しだしたようなもんなので、9月まで働きます。
あともう少しです。










ちなみに今も職場です。
誰かの携帯が鳴ってます。
何故かフランダースの犬のテーマです。
そうそう、今年は冬眠期間の間に世界名作劇場を全話
じっくりと見直そうと目論んでおります。
黒い兄弟が一番お勧めです。
↑多分誰もわからない。





























周りがみんな何かを学ぼうとしています。
そういう季節らしいです。
この際だからみんなで早稲田まで通おうなんて言ってみたら
思いもよらずその気です。周りが。
あ、早稲田といってもW大ではありません。
場所が早稲田なだけです。
ちなみにうちの部屋からW大の建物が見えます。
割りとしょぼいです。






































最近1年ぶりぐらいに電話で話した昔の同僚は、
全く変わってませんでした。













安堵と共に、空しさだけが残りました。

























歩いてだって何分もかからない所にいるのに
会う事はありません。































別々のビルから同じ景色を見てるという事実だけが
すべてだから。


2003年07月17日(木) 25時に迎えにきてよ

もう遅いのかもしれない。











手遅れ、とかそういう言葉じゃ拭えない。








































時間が欲しい。
すべてを融かせるぐらいの、
時間が欲しい。


















そうそう長くもいれないと思う。
だから、早く、少しでも早く、探さないといけないのだけれど、
多分みつからない。
































銃声がうるさいなら
耳を塞がなくたって
渡せばいいのさ



サイレンサーぐらい









自分を殺そうとする人間に
最後の親愛を。
優位の微笑みを。









それが最高の軽蔑だよ






































あなたはやっぱり最高の嘘吐きだ。


2003年07月06日(日) 箱庭の中に生きる


意味なんてものわからない。
前後の脈絡さえない。













辻褄だけあわせる。




























それで世の中という箱はまわっている。


2003年07月04日(金) 例えば1年という時間と引き換えに



当たり前かもしれないけど、7月だ。
あれから1年経って、
描いていた今日とは違う未来にいるけれど、
今でも何も変わりないと、思っている。




















毎日が過ぎるのを早くして、
眠る時間を少しだけ減らして、
吐き出す言葉も無いくらい動いていたら、
物事を考える時間だけが増えた。





そしてその結果得たものは安定だった。



























最低限の保証と引き換えに時間が消えて行く。





























あともう少しで、終わる。


el |MAIL

My追加