I think so...
Even if there is tomorrow, and there is nothing, nothing changes now.
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2003年05月29日(木) 太陽まであと一歩

つい先日舞台をみてきました。

何年越しになるんだろうか、多分9年ぐらい?
私がパソコンをはじめた時と同じぐらいか。
それぐらいからずっと名前だけ知ってた劇団の舞台を観てきました。

新幹線に乗って新潟まで行って、生まれてはじめて入ったホールで座った席は最前列で。
舞台で最前列ってある意味自殺行為だなぁ、と我ながらしみじみしながら観劇しました。

太陽まであと一歩という劇を観にいったんですが、いまいちよくわからずw
多分理解力がないからだと思います。
何がいいたいのかはわかったんだけど、え?これで伝えきったつもりなのかー、と。

前半でかなり引っ張った気がしたので、もっと深い展開かと思って期待してたら終わってしまった。

舞台ってこんなものなんだろうか。
と頭の中「?」マークいっぱいだったが、やはり最前列というだけあって迫力がすごいのね。
だけど生なのにスクリーンを見てるような錯覚に陥りました。
トチらないんだもんよw


キャラメルボックスといったら、私が学生の頃所属してた演劇部で作品をよくつかってて。
何度も台本読んでたりしたからやっぱりある意味特別で。
その中でもやっぱり銀河旋律とか、広くてすてきな宇宙じゃないかは別格。
そんなに真面目に演劇してた訳では全くないけどあの時の台本は捨てないでまだ残ってる。


今思うとうちの部は割かし顔が整ってる人が多かった気がするw





そんなことを思い出させてくれた舞台だった。

幕が下りてからも鳴り止まない拍手で三度も役者さんが出てきてあれは相当大変だっただろーな。
最前をいかし立ち上がりスタンディングオベーションしてみたりw

なかなかでした。
それにしても新潟は熱かった。
真夏のような気候でした。























それにしても最近車に乗りたい病が治まりません。
ついこないだ人の車を運転する機会がありましたが、本音を言えば乗り去ろうかと思ったぐらいです。
ああ、車が欲しい。
どこかに行きたい訳ではないのです。
車が好きなんです。
えぇえぇ、ほっておいてください。



























とても近しい人に「医者になると決意したこと」を聞かされました。
ちなみに彼は私のみっつ上ぐらいです。
今年医大受けるらしい。
なんか面白いことになってきた。
ので、一緒に受験しようかと思いましたが、
受験資格を受ける願書の締め切りが明日だったのでもう間に合わないことが発覚しました。
もういいですw

資格は欲しいが本当に欲しいのは知識で、
それをいかした仕事に携わるだけで本業にする気はサラサラないので、
おいそれと学び舎に行って学生という大義名分掲げるつもりはない。

というのが本音だったり。











まあ、夏にもありますし、まだまだ。
気を落とさなくても、自分w




2003年05月28日(水) だから急いで

麻生が泣いていた。



今まで幾度か彼女が悲しむのを見たけれど涙を見たのははじめてだった。














僕は男で、
麻生は女で、
男と女だから

愛し合うって難しい。


2003年05月13日(火) 麻生とコーミは多分僕だと思う

「あの人は理解なんかしてないんだよ、とにかくアタシがそれなりに生きてて問題なく生活してればいいと思ってる。その為にあたしが少しぐらいおかしくてもしょうがないって思ってる!それだけだよ!腹ん中じゃどうせ汚い者をみるみたいに思ってんだよ!」
麻生はそう言ってコンクリートの壁を何度も叩いた。まるでそこに誰かいるみたいに。


僕は何て言ってあげたらいいんだろう。
麻生はとても傷ついてる。


僕はこういう時、自分がひどく冷たいスチールのパイプ椅子にでもなったような気分になる。自分の存在がただ邪魔なだけに思える。


「麻生はどうして欲しかった?」
伸ばした足で煙草の吸殻を蹴り上げながら、僕は言った。
「麻生はなんて言って欲しかった?」
しばらくそうしていたけど返事はなかった。


「僕は麻生は間違っていないと思う。でも麻生のおかあさんも間違ってないと思う。間違っていないって言い方はおかしいかもしれないけど。だって、理解するってなんだろう?僕はそこからわからない。もし麻生がいう理解が、麻生が望む答えをおかあさんが言う事なのだとしたら、それって何か違うんじゃないの。だってそれは麻生の型におかあさんを当てはめようとしてるだけなんじゃないの、麻生は自分がされて嫌だったことをしようとして思い通りにならないから泣くの?そんなの変だよ」

途中で麻生が少し顔を上げたけどまた俯いて黙ったままになった。


どこからか乾いた土の匂いがする。湿ったコンクリートの上にいるのに。そもそもこの辺に土なんかあったのかな。関係ない事ばかりが頭の中で反芻した。


「雨の匂いがする」
麻生が口を開いた。

あまりにも突拍子もなくそんなこと言うものだから僕は呆れるぐらい大袈裟に捲し立てた。
「これ?雨の匂い?てっきり土の匂いだと思ってた」
よっぽどその様子が滑稽だったみたいで麻生が口元だけでふっと笑った。


ポケットを弄るとくしゃくしゃに丸めたケースから新しい煙草を一本抜いて火をつけた。
なんでもない事なのに麻生がやるとまるで何かの儀式みたいだ。



「アタシもあの人も一緒なのかなぁ。同じ人間なのかな。だから分かり合えないのかな」
「分かり合えないのは悲しいかもしれないけど、多分きっとそれだけじゃないと僕は思う」
「それだけって?」

「人が人を知るには理解だけがすべてじゃないってこと、かな」



「なんかコーミの言う事は難しすぎてよくわかんない」


2003年05月06日(火) 乗り越えていくなら悪くないってこと

いつ迎えに来てくれんだ。





早くしろよ

もう待てないよ




怖いと思ったことない、なんて言い切れないよ














でもさ広沢もわかってんだ。
スーパースターなんて現れない、そう言ってんだ。











ようするに認める、ってこと?
「君」がいないなら、それは自分しかないじゃん。











難しくてよくわかんないけど





多分


スクリーンに出てくる人はいつだって眩しく観えるってだけ












広沢がかっこいいかはわかんないけど
広沢はかっこいいと思うよ









ビーがいってたことはじめてわかった

それだけでいいこともあるんだ。





そんなことで?




まあ、少しは彼女の気持ちもわかると言いたい所。

















だれにだってあるのは 当然なのかはわかんないから
そこだけは賛同できない




今度逢ったらそう言うよ








もちろん笑ってね。








でも、ありがとう






これで手紙かけると思う
届くかは知らないけど






必ず渡すよ



池間の時みたいにならないように 忘れないうちにね


2003年05月05日(月) たまには普通の日常を。

これでしか繋がってない人っていたりするからね。
近況報告など。


現在超多忙の為連絡もらってもコールバックも出来ません。
拘束されるって本当神経磨り減るね。








毎年(ほぼ)恒例上半期のお勤めですのでもうそろそろ楽になるかと。

積もり積もったフラストレーションを解放をする為、
今月来月としばし旅などに出てみようかと。



今月は新潟行きますー。
来月は福岡かな。
んで、上手くいけば仙台と大阪も行くと思われます。

ひさびさに8本ほど予定立ててみました。
仕事の合間だしのんびりは出来ないと思うけどさ。







新幹線と飛行機なんてひさびさですわ。


2003年05月01日(木) 君は断片から虚実を読み取れるか。





一方的じゃない

夜のほうが








でもさっきのは本当に作り話とかじゃなくて






やらない方がいいよ

クラブだけどね





精神状態も良好とは言えない


仕事中

プライベート



今電話できない







理解するって


まだ電話がなりません






上場するまで






意味わからない

ちょうどいいタイミング







口元だけで







詮索される


そう、誰からもない





必ず乗るんだと

何かひとつ確実な物が
揺ぎ無いものを











なんにもしらないから



どこか他に都合いい











目先の欲に囚われる



コミュニケーション







大丈夫








たくさんのものがどんどん音を立てて崩れていくのを黙って見ているのは嫌だ








アイビル?




もう慣れちゃった













たかが知れた下らない紙切れみたいに


じゃあ金曜日に










それってわざと





じゃあどれくらいあれば













シャンテシネ
シネマスクエアとうきゅう
シネマメディアージュ





逃げたい







今日これから








こうして機械みたいに

記憶を消して









もう一度チャンスは




あの人は理解なんか













なくなったらいやでしょ?









それでも優しい言葉をありがとう




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