☆今日も今日とて・・・戯言ざんす☆

2001年08月31日(金) 8月の最後の日

なんか落ちつかない1週間だったな。

ああ、でも落ちつかないのはここ数ヶ月続いてるっけ。



なんでかなあ、最近凹んだままうまく上昇できない。
かといってそれにどっぷりというわけではないんだけど、
気がつくと俯いてたりして……。


明日と明後日はありがたい事に仕事は休みだし、
なんとかバランスを取り戻したいなあ。


不安の種を探せば沢山見つかるけど、それを取り除くのって結構難しい。
だって気がつくと、どれもそんな大した事ないやって思っちゃう。
だからほっとく。



……その結果がこれかあ。
じゃあその一つ一つを解決していくしかないのか。



うーん重いなあ、なんでなんだろう。
自分とちゃんと向き合ってないのかなあ。
確かに苦手だけどね。
そう言うときに前向きな生き方をしている人を見ると、
がんばろうって思うんだけど、
なんかうまく行かないな。


ま、こんな日もあるか。


あー今日の戯言は何だか良くわかんない者になっちまいました。



2001年08月30日(木) ひと駅歩こう

私は歩くの好きだ。
もうこの時間が一番話しのネタやら、空想やらにふけってる。
だから、歩いているとニヤついたり、怒った顔してみたり、
できるだけそうならないようにしているけど、
小説のネタとかでセリフが浮かんでくるとそのキャラになりきってしまう。
・・・・・・道行く人にばれてはいないだろうか(~_~;)


ひと駅歩こうとタイトルをつけたけど、
今のところ私は最高6駅歩いたことがある。
待ち合わせの時間に間に合いそうになかったので、そこで断念したのだが
いつかもっと歩いてみたい。

歩いていると1時間なんてあっという間に過ぎる。
そんなに歩いてどこに行くんだと言われそうだけど、
普段交通の便の良いところにすんでいるからか、割と近距離でも多数の
交通手段があって便利は便利。
だけど、一駅の区間が短いので、6駅と書いたけれど約1時間弱で
歩けてしまう。ちょっと物足りないといえば物足りない。
が、その先は急に駅の間隔が広がる。いつか14駅先の友人の住む町を目指すのが
目標である。



家の近所でも、いろんな道があって結構発見も多い。
道だと思っていたら行き止まりだったり、家がなくなっていたり増えていたり、
野良猫たちとの交流も欠かせない。

そして私は方向音痴。

それが歩きの楽しさの味(?)を増している。
方向音痴というか、思い込みで歩くから間違っていることに気付かない。
そういったことが多いのだ。
この迷いと時間に迫られて(自由な時間は意外と短い)
脱出口(?)を探すのが楽しいのだ。


時にはすごく疲れるけれど、やめられない。
ストレス解消にもなっているしね。


今度の週末はどこを歩こうか。
最近はちょっとやばい人も多いので、そう言う人に間違えられないように、
できるだけ空想を表に出さないように気をつけよう。
・・・・・・できるかなあ?



2001年08月28日(火) 月明かりと白い雲 

いつだったか、高原のペンションに行った時の空模様は雨だった。
星空を期待していた私はがっかりして早々にベッドにもぐりこんだ。

ふと、夜中に目が覚めて窓の方を見るとぼんやりと月明かりが差し込んでいた。
雨が上がったのかなと窓辺に近づくと、光はさっと翳った。
そっと窓を開けると湿った少し冷たい風が入り込んできた。
見上げると、青暗い空を白い雲がものすごい勢いで飛んでいくのが見えた。

その雲が途切れ、次の雲が流れてくるまでの間に見える月が
まるで太陽の光を真似るように輝いていた。
『いい月だなあ』と思うも間もなく雲がそれを隠す。


雲の流れは音を立てているようだった。
実際、ペンションの前の木立は強い風に吹かれざわざわと騒がしかった。
白い雲は風に乗りながら何度も何度も月を隠すけれど、
ゆったりと時に乗った月は動じることなく輝いていた。


なんでもないことなのに、何だかほっとした夜。
またそんな夜に会えそうな、秋が近づいている。



2001年08月27日(月) SMAP2(興味のない人にはつまらない話し)

またこんなに早くSMAPの事を書くとは思ってなかったよ。

『稲垣吾郎容疑者逮捕』という文字をYahooで見た時、
週末の夜更かしタイムに用意していた魅惑のチーズケーキを
思わず落としてしまった。
馬鹿みたいに突っ立ってその文字にくぎ付けになった。


「何やったんだよ!」
やっとそれだけ言った。それが第1声。

しばらくしてちょっと落ち着いて、改めて事件の記事を読み、
TVの報道を見る。

またしばらく沈黙・・・・・・。
頭の中では「何で? 何で? なにやってんの?」が続く。


そしてものすごく自分のSMAPに対する思い入れに気付く。


チーズケーキを片付けたのは明け方近かったかもしれない。
片付けながら、SMAPを支えるファンの1人になろうと思ったりもした。



彼のやったことは犯罪だとわかっているし、昨日の会見で彼が反省していることは
よくわかった。
状況が悪化して収拾がつかなくなるまでの心理状態がどうであったかを
想像しても、やはり彼の行動はまずかったと思う。
時間はかかるだろうが、きちんと罪を償っていって欲しい。
私はこれからも変わらずファンでいるし。

マスコミの報道や会見の時の質問には多少憤りも感じたが、
これは彼らのいつものやり方だからいちいち腹を立てても仕方がない。
それはわかっていても、『視聴者が』『読者が』あるいわ『ファンが』
知りたがっているからと、辛辣な質問やコメントを言わないで欲しい。
そんなことをあなた達に頼んだ覚えはない。

これはSMAPのことだから言うわけではない。
ずっと思っていたこと。
もともとワイドショー系の番組は嫌いなのであまり見ていないが、
普通にニュースを見ていても、そう言ったコーナーがあったりする。
芸能人の事件だけではなく、他の事件でも
とにかくそんな事を知ってどうする? ということがある。
(それこそ加害者・被害者の区別なく洗いざらい)
そうまでして、同業者より抜きん出たいのか?
報道の自由というのはそういうものなんだろうか?
そう言うネタが好きな人もいるだろう。
だから視聴率も取れるのだろうが、自分に置き換えたとき、やはりいい気持ちはしない。

明日はわが身と思いながら
知ったようなコメントをするタレントも好きじゃない。

ファンを人括りにして馬鹿扱いするのも解せない。
(あまつさえ自分の意見をファンの意見にすりかえる奴)
何で決めつけるんだろう。彼のやったことを認識するという部分では、
ファン以外の人たちときっと同じだと思う。
それでも!稲垣吾郎に対して、SMAPに対して、
戻ってきて欲しい、頑張って欲しいと思うのはファンの心であって、
好きな人(物)に対してそういった感情が生まれるのは当然じゃないのかな?
常識がないわけでも、盲目的になっているだけでもなく、
彼の犯した罪をわかった上で、なおそう思わずにいれらない感情を。


・・・・・・そんなものを相手にしていたら、彼らは仕事がなくなってしまうのかな。


今日はだいぶ落ち着いた。
(にしては結構ぶちまけ気味の内容だなぁ^^;)

札幌にも行くことに決めた。


とにかく、今は見守るしかない。

SMAP、堪えて乗り切ってくれ〜!
応援しつづけるぞ〜。



2001年08月24日(金) だ〜めだ〜めな・・・・・・

今日この頃の私。

今ごろ夏ばてなのか、いや毎度のことかもしれない。

ホームページの更新をするたびに何かやらかしている。
今回はリンクしている場所を一番古いものにしてしまった。
また作り直しのUPしなおし〜。

なんどもなんども見直すのにどうしてなんだろうなあ。
と自分にぶつぶつ言ってみるが、これがまた治る気配がない。
世の中のホームページ製作者は、ほんとに偉いなあと思うよ。
私はまだまだ失礼なものしか作れなくてとほほだ(T_T)
しっかりせねば。

今週は特に何をやるのも上の空状態。
先週確定した、SMAPの札幌コンサートのことで頭がいっぱいなのだ。
1人で行く事になりそうな今日この頃。
いったいどうすればいいのだろう。
そんな旅費出ないよ(爆)
(そこが同行者のいない原因)
それでも、行こうかどうしようかと未だに悩んでいる。


そんなこんなでもうすぐ8月も終わっちゃうなぁ。
でも夏はまだ続きそうだし。やれやれだ。


もう支離滅裂な話しになってきたぞ。
今日はこの辺にしておこう(;_;)



2001年08月22日(水) あれからぼくたちは・・・・・・

昨日家に帰ると、妹の高校の同窓会の通知が来ていた。
父も同じ高校出身なので同じく。

ふと気が付くと、私は1度も同窓会やら同期会というものをやっていない。
呼ばれていないだけかもしれないが(爆)
まあやろうともやってほしいとも思わないが。

高校は一応共学だが、圧倒的に女子生徒の多い学校だった。
男女クラス、女子クラスと分かれていて、
私はいわゆる女クラだった。
今思い出してもそういった事をするクラスではなかったなぁ(~_~;)
別に仲が悪いわけじゃなかったが、
まあそれなりにお決まりのグループがあったし、
会いたい人間とは今も会っているし。

などと思いながら、卒業式にもらうアルバムなんぞを開いてみた。


「うっ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」


卒業文集(?)の一言欄に書いてある自分のコメントに絶句する。


とてもここには書けない(爆)


なんだこの夢見る夢造は!!!!


きっと大人になる頃には痩せて(そうさこの頃から太ってたさ^^;)
人生結構楽しんじゃってるんだろうって気があったのか。
笑えるというより抹消したい一言だ。


グッド・バイ・・・・・・(その先は書けない)

中学のときのものはそんな言葉がかかれているし。
英語習ったんじゃないのか??大笑い!
その後も英語をカタカナでだらだらと書いてある。
結構間抜け。


小学生のときなんかイラストつき!しかも自画像。
枠からはみ出しまくり(爆)でその当時から顔がでかい事を証明している。
他の子は絵の上手い子に描いてもらっているが、
私もその頃には絵には自信があったので自分で書いていた。
・・・・・・なんで自信持ってたんだろう。
メー○ル張りのまつげがポイントって感じだ。
そしてやけに顔が長い。

将来の夢に「水泳の選手」とある。
が、実は全然その気なんかなかった。
あまり具体的に『何々になりたい』と思わない子供だったな。
『何々をしたい』というのは今もそうだがやたらあったけど。

あれから随分経ったけど、その『何々をしたい』と思ったことの
殆どをやっていないかもしれない。
忘れたものもあるし。

でもまあ、やれそうなときにやれるだけやっていくしかないね。

生きている限りそのチャンスは巡って来るだろうからさ。



2001年08月20日(月) 人生楽ありゃ・・・

苦もあるわけで。
でも人生の楽や苦ってなんだろうなあ。


その昔(爆)随分とブルーな生き方をしていた時期があった。
いわゆる青春時代といわれる時期から、ほんの数年前まで。
自分で作った暗黒時代と呼んでいる。


仕事が決まらなかったり、
他人の言葉に過剰に反応したり、
自分がやっていることが何もかもうそ臭くて、
毎日を後悔して生きていた。

そして脂肪も増えていった(~▽~;)


朝起きて寝るまで、考えていた事といえば、
他人の顔色をうかがってその言葉一つ一つに理由をつけ、
無理やり理解してもらおうとしていたことと(私はあなたの敵ではない)
そんな自分に絶望している自分だった。

そんな日々が10年近く続き、もう最後の方は
友達も呆れて離れたくなるくらいひどいものだった。


例えば、誰かの持ち物が落ちてそれを拾ってあげる。
机からペンが、手からハンカチが、書類が。なんでもいい。
その時「ありがとう」と言われると、
顔から火が出るかもと思うほど恥ずかしかった。
そういわれた瞬間、思ってしまうのだ。


『私は今、あなたに礼を言ってもらいたくてそれを拾った』


自分はひどい偽善者なんだと情けなくなった。


いろいろあって復活した頃には、この考えは変わった。

人は1人では生きていけない。
私も1人でここまで生きてきたわけじゃない。
家族や友達やこれまでに出会った人たち。
いろんな人たちがいてくれた。
その人たちの心が教えてくれた。

やさしさや、

愛情や、

正義や。


それなのに、何て傲慢な考え方をしていたんだろう。
自分ひとりでそのことを知ったかのような態度だ。

それをちゃんと表現できないのは、自分の未熟さなだけなのに。

やれやれだ。

『年相応』という言葉にも縛られていた。
それはそれであるべきなのだろうが、人それぞれだ。
ましてや心のよりどころのようなものに関しては、
例えそれが世間一般でいう所の『年相応』のものでなくても、
他人がとやかく言うものではないのだ。

その頃はそういう人たちを見下したような態度をとっていたが、
本当はうらやましかったのかもしれない。


しかしなぁ・・・・・・。
私の場合はちょっと未熟者だと気づくのが遅かっただけに、
まだまだ反省して学ばなければならないことが沢山ありそうだ。

人生楽ありゃ苦もあるさ。
昔、何人かの占い師に私は長生きする(だいたい98歳)といわれた。
どうやらそれくらい長く生きないと、
私は人生の何たるかを身につけられないらしい(~_~;)
・・・・・・気長にやるっきゃないかねぇ。



2001年08月17日(金) 夏休みの終わり〜

この週末でだいたい大人の夏休みが終わるらしい。

私は熱いのが苦手なので、あまりこの時期には休まない。
仕事に来ていた方が涼しいからである。
その代わり少しでも涼しくなってくると、お出かけしたくなって来るんだよな。
お金貯めなきゃ。

ここ数年、季節と月がずれてきているような気がする。
というより夏が長いのかなあ?
今年は7月に記録的な暑さが続いたせいか、ここ数日の30度ぐらいの気温は
『猛暑』だとか『厳しい暑さ』なんて感じがしない。
まあ昼間は仕事場にいるからあまりわからないけど(~_~;)

高温多湿の日本の夏は、室内でも熱中症になり易いと昨日のTVで言っていた。
そしてペットの熱中症も増えているそうだ。
クーラーつけた部屋でも厳しいらしい。
うちのワンコもやられた。
18歳になろうという高齢だから暑さだけではないんだろうけど、
何しろ毛皮を着ているから大変だ。
最近は朝夕かなり涼しくなってきているので楽になったようだけど。

あと2週間もすれば8月も終わって、秋の気配も感じられるかな。
そうそう、9月といえばSMAPのコンサートだ。
しかし、札幌のチケットが当たるとは・・・・・・。
うーん旅費の方が高いのは痛いなあ・・・(~_~;)
でも、きっと行くんだろう。私のことだから。(まだどうしようか迷ってるけど)



2001年08月15日(水) SMAP

のファンなわけ。私ってば。

そんでもって夏といえばコンサートだ! (去年は秋になったけど)
私もなんと行くことができそうだ。

毎年この年に一度のSMAPとのご対面は本当に楽しみだ。
それだけに、チケットが取れるまでの期間の日々はなかなか落ち着かない。
春が過ぎ、新緑が眩しい初夏あたりになると、
コンサートの申し込み用紙がやってくる。(最近はもうちょっと遅いか)
もうほんとに祈りを込めて(爆)振込みに行く。
頼む! 頼むからあたってくれいぃぃぃぃ! と。
きっとその時機はそういったファンがあちこちの郵便局で見られるはずだ。
そして、FC会員ならチケットが取れたかどうかを電話で確認できるのだが、
ダイヤルを押す手が心なしか震えるものだ。(ちょっと大げさ)
そして、当落のアナウンスが流れた瞬間、バックに効果音が
タラララ〜ラララ〜ランランラ〜ン♪(喜びのつもり)か
ジャジャーン! ジャラジャラジャンジャン〜!!(悲しみの衝撃のつもり)
のどちらかが聞こえてくる。

今年は3度目の正直で当選。つまり第3希望が当たった。
・・・・・・正直微妙だったりするが、とにかく当たったことがありがたい。
まだ少し先の話しになるが楽しみにしている。

あ〜今年もたくさんグッズを買ってしまうのだろうか・・・・・・。



2001年08月14日(火) 怖い話し

・・・・・・を聞くのが好きな私。
自分が体験するのはあまり好きではないので、心霊スポットなどには近寄らない。
でも、その手のTV番組とかはついつい見てしまう。

反して子供の頃はお化けが大嫌いだった。
本当に怖くて、夜も真っ暗にして眠る事が出来ないくらい。
小学校の修学旅行で、海辺の古い宿泊所に泊まったときも、
友達に引っ付いて寝ようとして、嫌がられたものだ。

いつから興味を持ち始めたかといえば、高校生ぐらいのときだろうか。
それまで、そう言う話しをはじめようとするでもパニックになっていたのに、
いつの頃から進んで聞くようになった。
おそらく今の私を知っている人たちから見れば信じられないくらいの
変わりようだ。

今まで聞いた中で一番怖かった話しはなんだろう。
どれもこれも、どこかで聞いたような『噂の噂』『友達の友達の友達・・・・』系の
話しが多いのでどれも聞いた時点ではそれほどでもない気がして、
結局覚えていない(~_~;)

やっぱり自分で体験しなくちゃわかんないだろうな。
絶対したくないけど。

意外と怖いのがお化け屋敷かもしれない。
特に昔からあるもので、乗り物に乗っていくもの。
薄暗い中に見えるレールが枝分かれして、突然コースが変わったりすると、
「あれ? 前に来たときはあっちに行ったようなきがしたけど・・・・・・」
ということがある。
整備のために幾つかコースがあったりするのかもしれないが、
そうなると出口につくまでちょっとドキドキする。

徒歩で行くものは意外と中が明るいので、
結構興ざめだったりする。
あと、蛍光色の血とかもやめて欲しい。

怖い話しは聞くだけが好き。
怖い体験はお化け屋敷がいっぱいいっぱい。

・・・・・・結局今も怖がりは変わっていないのかもしれない。



2001年08月13日(月) 抜いた抜いたよ歯を抜いた〜(T_T)

うううう、5年ぶりに行ったぞ歯医者に。

そして抜いた。2本も抜いたぞ虫歯を。
親知らずは真っ黒だった。

そして、ずきずきしするまま昨日はコミケに行ったわけで。
最後のコミケだったにもかかわらず、
抜いた歯に集中してしまったのは言うまでもない。
いや、そんなにヒーヒー言うほどではなかったんだけど、
やっぱねぇ・・・・・・。
歯は大切にしないと。

他にも痛いところはあったけど、どうやら虫歯じゃないらしい。
知覚過敏って奴か?
今日はシュ○クトでも買って帰ろう。

うっ! 書いていたらまたうずき出した(T_T)。
もう歯医者のお世話には出来るだけなりたくないなぁ。



2001年08月10日(金) あち〜

熱湯!…じゃないや、熱闘!甲子園!

やってますな〜。
特別野球が大好きというわけではないけれど、一番見る機会が多いので
何となく野球は身近なスポーツに感じる。
高校野球は1点の重みが違うしね。
あ、この時期はプロ野球もそうか。

私が小学生の頃、学校の授業でラケットベースというのがあった。
バットの変わりにラケットを持つわけだけど、
考えてみれば飛ぶわいな〜。

学校の校庭がめちゃくちゃ狭いのに、なんであんな事やってたんだろう。
そしておでぶな私は、キャッチャーをやらされていた。
私はドカベンかい(^_^;)

かといってどこのポジションも自信ないしなあ。
外野はとにかくボールが来る確率が高いから、
うーんもしその才能があったら、やっぱピッチャーやってみたいなあ。

今、授業でそういった野球もどきってヤルのかなあ?
サッカーもあるんだろうか。

……なんにしても暑いからなあ、スポーツは見ているに限るよ。
あー今日は特別つまんね―まさに戯言だ。



2001年08月09日(木) 眠いよ〜

このところ東京が涼しい。
ありがたいことだ。

だけど眠いんだ。
朝が来ても起きられないほどに。
雲が多くてお天道様も見えないから余計に朝はかったるい。

一度目覚ましで目を覚ましても、また寝てしまう。
次におきるときはつらくてしょうがない(-_-;)。
あ〜夏休みがあったらな〜。

二度寝をすると、眠りが浅いのかよく夢を見る。
今朝は我が家の客まで、TVの新作発表があるので、前日から出演者が
泊まりに来るという夢だった。
来たのは5人ぐらいだったかな。
覚えているのは江口洋介と、中居正広、香取慎吾、女性は・・・・。
髪の長い人が1人いたかな。

何のドラマかは知らないが、とにかく泊まりになったさ。
私は、眠りの邪魔をしないように見張り番をさせられてた。
何でかうちの客間が体育館なみの広さで(爆)
客人が来る前に片付けをしていたら、小中学校とかで使われている椅子が
沢山あり、その中に牛乳をこぼしたものがあって、
思い切りつかんで濡れてしまったことに激怒りしていた。

その真中に布団を6組ぐらいひいた。
そして見張り番をしていたときもやっぱり眠くて
「あ〜寝てしまう〜」と思ったら2度目の目覚ましが鳴って目が覚めた。

あ〜ゆっくり眠れる日がほしい今日この頃だ。



2001年08月07日(火) 夢と幻と現実と

たとえば
あなたが見ている私と
私が見ている私はおんなじなのかな

どこかよく見られたくて
どこか気を引きたくて
いつも大げさに遠まわしにその目に映るように必死になっている私は
あなたにどんな風に見えるんだろう

あなたがあの日泣いたのは
私しか知らない私の一部をあなたにみせたから
あれも私なの
あなたは遠くに行ってしまったけど

たとえば
あなたが時々思い出すかも知れない私は
あの日の私なのかな・・・・・・



2001年08月06日(月) 虫が喰った歯

歯がいた〜い。

物を食べると痛くなる。
もう覚悟を決めて歯医者に行くしかない(;_;)
嫌いなんだよ〜歯医者。

今まであまり良いは医者にかかっていないからかもしれないけど。
ギリギリまで我慢するから、折れたりしたこともあった。

思い出に残る歯医者といえば、随分前に奥歯が痛くて痛くて
我慢できなくなった時に、仕事場の子に紹介してもらった歯医者。
先生の腕は良かったんだけど、一人怖い看護婦がいた。
紹介してくれた子はそこでもバイトしていたんだけど、
その看護婦さんは経験者ということで入ってきたのに全然使えないという。
私も一度麻酔をかけるといったときに、先生が
「そこの青いラベルの麻酔持って来て」と言ったのに、
彼女は赤いラベルの麻酔を持って来て毎回かなり、
ハラハラドキドキの診察(先生が)だった。
そんな彼女が、私が口をあけてしばらくこの状態でいなくてはならないとき、
唾液を吸い出す機械の担当になって、それを口の中に突っ込んだ。
「うごっ!!ごびゃはぁっっ!!」
・・・・・・のどの奥から吸い込まれて息ができないわ喉は痛いはで、
散々な目にあった。

それから数年後、ちょっと痛いな〜と思っていたはが、ロールパンを食べていたら
欠けてしまった。
仕方なく仕事場の近くの歯医者に行くと、そこは女医さんで、
ちょっとぶっきらぼうな感じの人だった。
腕は悪くはなかったと思うけど、何故か診察室にポメラニアンがいた。
いや、私も動物好きだし犬も好きだけど、口をあんぐりとあける
診察室で犬が自由に動き回るのはいかがなものか。
暇なので、手をぶらぶらして撫でてやろうとしたら噛まれるし(T_T)。
(人嫌いだったらしい)

今度の歯医者は地元の歯医者。
母がお世話になった事のある歯医者だ。
今からドキドキしてしょうがない私なのだった。
(もう犬と知ったかぶりの看護婦はごめんです〜^^;)



2001年08月04日(土) あづい〜(-_-;)

夕方からすごく暑くなってきた。
歩くの大好きデブゴンの私は、週末にはちょっと遠くのスーパーまで
買出しに行く。
もちろん汗だくだったとも。

私は歩いているといろんな人につかまる。
ある時は、家がわからなくなったおばあさん。
「こっちのほうな気がする」と言ってそっちに行くと「ここはどこ?」
何度もそんな事をくり返し、なだめたりしながら
そのおばあさんを交番に届けると、顔見知りだったらしく
(前日にもお世話になったらしい)中でお茶を飲ませてもらっていた。

ある時は、新宿を歩いていて、突然、目の前に1人の少女が
両手を広げて立ちはだかった。
ところが言葉が通じない異国の少女。
ゼスチャーやら変な英語を使いながら話を聞くと、
どうやらホテルに帰りたいのだが、場所がわからないという。
あと5分で戻らないと、大変だと涙目になっている。
いろんな人に聞いたようだが、ホテル名を間違えていた為、
まったく違う場所にいたのだ。
なんとかホテル名を突き止めて二人で走る走る。
どうにかこうにかホテルにつき、なんとか間に合った。

道を尋ねられることもたびたびだが、私は方向オンチなので、
聞いた人が果たしてちゃんと辿りついたかはわからないけどね。←無責任

明日もきっと歩くだろう。
でもできれば誰にも捕まらないように。
だってつかれるんだもん。



2001年08月03日(金) 夏休みってさあ・・・・・・

8月にはいるとあっという間に過ぎていったような気がする。

夏になると思い出すのが『いなか』。
子供の頃、夏休み前に必ず『いなかに行く』という友達が数人いた。
その頃(今もか?)お馬鹿な私は、夏休みには『いなか』という場所に
みんな行くのだと思っていた。
が、私の家ではその『いなか』に行ったことがなかった。
両親に聞いても、「そんな所はない」というだけだった。
祖父母は一緒に住んでいたし、親戚もさほど遠い場所にはいなかったので
いわゆるみんなの言う『いなか』はなかったのだ。
ところが、私は『いなか』という特別な場所が存在し、夏休みには誰もがそこに
行って楽しんむ、レジャーランドとかキャンプ場みたいなところを想像していた。
(なぜか山のイメージが強かった)

ある時、友達数人に「いなかって何処にあるの?」と聞いたところ、
それぞれいろんな地名を言うので、ちょっとおかしいと気づいた。
そしてもっとよく聞いてみると、おじいちゃん,おばあちゃんのいる所だという。
それじゃ私には『いなか』が無いのかとがっかりした記憶がある。
その事実を知るまでに、私の中で『いなか』に対するう想像はどんどん膨らみ、
自然溢れるパラダイスと化していた。

あれから十ン年(爆)。旅をするたびに『いなか』を探している自分がいる。

・・・・・・って今年の夏はどこにも行かないけどさ(;_;)



2001年08月02日(木) 今日からこの日記帳(^o^)丿

シンプルで見やすい日記を発見したので、今日からこれに戯言を書くことにした。

今日はちょっと涼しくてありがたい。
我が家の老犬は、ほとんど自力で歩けないので日中の暑い時間帯は
部屋の中の子供用プールの中に作った、専用ベッドで寝ている。
が、寝返りを打てないので頻繁に向きを変えてやら無ければならない。
涼しい日は外のワンコ特設席に寝かす。
やはり外にいる方が気持ちいいのか、機嫌もいいし、ご飯も食べてくれる。
ワンコ爺さんが一生懸命だと、こっちもがんばれねばと思う。

・・・けど、やっぱり朝の満員電車はきついなぁ〜。


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