部屋に続く孤独道





誰もいなくて

独り泣く時でさえ

開かない扉に鍵をかけた





私の

部屋の            心の


扉は

誰も


開かないのに          開けないのに







ひざを抱えて

独り泣く時でさえ

体中に棘を出した



私に

近づいてくる            抱いてくれる

人なんて

私でしか          誰も



 いないのに




--------------ヒ ト リ ゴ ト--------------

えっと、BBSを設置してみました。

誰も来なかったら、ごっつい寂しいので、

誰か来てください(必死やん、お前)



マナーは守ってもらわな困りますけど、

それさえ守ってもらえれば、話題は問いません(どーん)

お話しましょう、そうしましょう☆(誰やん;)

感想などもいただけたら、これ幸いなり。






エンピツ投票ボタン。投票しなきゃ、ダメだと思うねん・・・(なんで)

2002年02月28日(木)

歌い人





小さい頃
この空は自由で
いつか飛べるものだと


信じてた


鳥は自由だと 誰が言ったの
けれど私は 羽根が欲しい




死んで手に入るなら
命さえ差し出しても



構わない



自由が欲しいわけじゃなくて
ただ飛んでみたいだけ



恐れを知らない幼い瞳



否定されることに不満で
首を何度も横に振る



自由が欲しいわけじゃなくて
ただ飛んでみたいだけ



鳥は自由だと 誰が言ったの
けれど私は 羽根が欲しい








けれど私は   羽根が欲しい。










--------------ヒ ト リ ゴ ト--------------


あぁ、はい、病気です(笑)

気にしなぁ〜い、気にしなぁ〜い。








投票ボタンとなっております。押すべしっ(どーん)


2002年02月26日(火)

寓話




ねぇ聞いて お母さん
星はどうして 輝くの?


流れ星は お月様の涙なのよ
星々は お月様が寂しくないように 輝くのよ



どうしてお月様は 寂しいの?
なぜそんなに 泣いているの?


お月様には 会いたい方がいたのよ
いつも愛してくれる
変わらず愛してくれる
そんな方に






もう 会えないの?





あなたが眠れるのは
お月様のおかげなのよ
さぁもう眠りなさい
お月様は あなたの目に映らない時
優しく微笑んでいるわ
お月様は 幸せだから...





--------------ヒ ト リ ゴ ト--------------

すいません。。。

解りにくいでしょうか…?



『月が会いたがってる方』というのは、
ご理解していただけましたでしょうか…(^_^;)

まぁ…読んでくれる方が、どう読み取るかが詩のいいところ
ですから、正解など無いのですが

私的に『月が会いたがってる方』は『太陽』です。
変わらず愛してくれるのは、陽の光で輝ける月だから。
子供の目に映らない時とは、昼間のことです。
昼間の月を見たことがありますよね?
昼間、月は太陽と逢っています。だから幸せなのです。
しかし子供の目は、遊びに夢中で、気づきません。
あなたが眠れるのは、暗闇だけの世界ではない、
暗闇に輝く月が在るから、優しく見守る月の光があるから、
あなたは眠れるのよ。ということです。


あ"ー…「オイ、そりゃ違うだろう!」と
イチャモンつけないで下さい(爆)
なんせ『寓話』ですから☆
(寓話にもなってないという苦情は受け付けません(撲殺))








↑エンピツ投票ボタン。投票しましょう☆いえぃ!


2002年02月25日(月)

勇往邁進



そうさ僕らは
何もなくても笑ってるのさ

このコインを投げて
僕らの行く末を決めても
僕らはずっと 笑っているのさ

走り出せば いつもそう
僕らは世間の邪魔者だから
何やったって 風は強いのさ

けれど僕らは
決して止まらない

僕らにはいつだって 夢があるから

行けそうな気がするんだ

だから止めないでくれ
何があったって

そうさ例え
つないだこの手を離そうとも
止めないでくれ

僕らは笑っていると 決めたのさ





--------------ヒ ト リ ゴ ト--------------



なんか…意志の強い人ですよねぇ〜〜…

なんでこんな詩が書けたんでしょう?不思議(オイ)








↑投票ボタンですvできれば…っつ〜か、押して下さい(待て)

2002年02月16日(土)

幸福論






幸せなんて やってこないね
そう思ってしまう時だって あるのよ

春の来ない冬はないわ
陽の光で花開く春
明けない夜なんてないね
陽の光は月花の源

そうよほら
必ず来ると信じなさい

私に闇が降り積もるなら
私自身が光ればいい

答えが見つからないのなら
それが答えと思えばいい


優しい夢で目覚めた朝は

そっと寄り添う 幸せがいる






--------------ヒ ト リ ゴ ト--------------


久しぶりに前向きでしょうか。

それもそのはず。

この詩は前に書いてストックしてあった詩ですから(どーん)


残ってる詩は2個程度ですが、前向きなように思います。



そして今考えてる詩は……まぁ…暗いですかね。

でもこの詩がまた、まとまらないんですよ〜(==;)


う"〜ん…やっと更新しだしたのに、またすぐ止まりそうな勢いデス…




見てくださる方、登録までしてくださってる方、

本当に本当に、私の励みです。感謝の気持ちでいっぱいです。






2002年02月15日(金)

眩暈




この歌を聴いていた頃


貴方からは逃げられないと


この歌のようだと


思っていた


それを


嬉しく


思っていた






今はもう


貴方の嘘しか残らない






この歌を聴く度


私は壊れそうになる


泣いても泣いても


壊れない


壊れそうな私へ





--------------ヒ ト リ ゴ ト--------------


実話と言ってしまえるでしょうか。

まぁ…別に彼を責める気は全くないのですが

昨日の夜が、久しぶりに不安定だったもので。



『あ〜あの頃は〜』とか

『あ〜そういえば〜』とか

思い出すことが色々あって

出来上がってしまった詩です。


“貴方”に限らず、ネット上では

私を嫌って離れていく人もいましたから

「あ〜…なんか。独りって感じ」とか思い出してしまったわけです。

すいません。

懐かしく思っただけです。







2002年02月14日(木)

□■白昼夢■□ / 透花

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