お気楽★DIARY
自由気ままでお気楽な管理人の
・・・喜怒哀楽日記デス。


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2002年07月31日(水) ぶんぶんぶん・・・蜂が飛ぶ

のんきに歌を歌っている場合じゃない。
この日、私にとってエライ災難の日になった。

私は毎朝、8時半頃、庭に水撒きをする。
雑草がぼうぼうの庭だが、少し花を植えているのでそこに水撒きをする。

いつもアシナガバチが飛んでいるのを横目に水撒きをしていた。
こちらから何もしなければ、かなり近づいても平気なハチだ。

この日は水撒きをしながら、ふと気になるところがあった。
エアコンの室外機にからまる雑草。

水撒きを終えてからそこを見に行った。
そこは今までも何度も通ってるから、何も考えずに・・・。
そして「ま、いっか。」と思った瞬間、右足のかかとに激痛が走った。
そして一気にその部分が熱くなった。
見てみると・・・蜂が止まっていた。
持っていたタオルで追い払ってふと後ろを見たら、10匹くらい飛び交っていた。

そこへは何もしなかった・・・していたら、猛攻撃されていただろう。
必死で玄関へ入った・・・玄関まで入ってきたらどうしよう・・・と思ったが、大丈夫だった。

靴下を恐る恐る脱いでみて・・・黒い点を確認した。
「やられたっ!!!」

この時、手はぶるぶる震え、心臓はバクバクしていた。
「家庭の医学・・・どっかにあったはずや。」必死でページを開き、愕然とした。
“毛抜きで針を抜き、口で毒を吸い出す。”
毛抜きなんてなーいっ!!! そんなところ、口届かへーんっ!!!
「もうあかんわ。あかんわ。どうしようどうしよう。」
こうしているわずか10分足らずの間にも手の震えも心臓の鼓動もさらに
異常になってきていた・・・・・・。
「救急車かな。こんなんで救急車呼んだら笑いものやな。」
そう思って母に電話した。
「蜂に刺されてん。どないしたらいい?」
「落ち着きなさい。大丈夫やから。水、流しながら、芯を出し・・・。
 ほら、にきびの芯を出すみたいに・・・ぷちゅっとな。押し出し。
 で、外科へ行き。大丈夫やから。」

体全体が熱くなってきた・・・よくよく見たら2ヶ所も刺されていた。

「外科ってどこにあんねーん。」電話帳を見てもわからない。
電話帳ってわかりにくいなーってしみじみ思った。
近所の総合病院に電話してみた。
「外科ありますか?」
「ありますよ。でも今日は整形外科の日です。どうしましたか?」
「蜂に刺されて・・・2ヶ所も・・・。」
「あ、じゃ、ダメですね。今日は整形なので・・・。」とあっさり切られた。
「おい、病院じゃないのか?」と思ったけど、そんなヒマがなかった。
必死で探して・・・・・・・やっと見つけた。
電話をして確認した。「じゃ、来てください。」
保険証と免許証と財布を握って車に乗った。
車じゃないと行けないところだった。
家を出てすぐにアクセルを踏む右足がひどく痛くなってきた。
体のだるさや、熱さ、痛み、心臓の鼓動の早さは・・・最高潮だった。
5分くらい車を走らせてようやく病院に着いた。

受付で説明をして・・・待つことになった。
「これで冷やしてください。」とアイスノンを渡されたきり、待たされた。
激痛に近い痛みを堪えていたら、横にいたおばーちゃんが
「かわいそうやな。でも大丈夫やよ。顔じゃなくてヨカッタな。」と声をかけてくれた。
これで気が少し紛れた・・・・・・。

ようやく診察室に通された・・・。先生は
「おお、いっぺんに2匹か・・・。注射打ったるわな。で薬な。」
診察はわずか10分で澄んだ・・・。
診察の間も・・・まるでしゃっくりのように痛みが周期的にやってきて
話をしていても「痛っ、痛っ」という感じだった。
注射をしてもらっている間、その針の先を見ていたら
「見てても痛みは一緒やで。蜂に刺された時よりも痛くないで。」と先生が笑った。

病院をあとにして・・・家に帰ってきて・・・言われた薬を飲んだ。
一気に体がだるくなり、微熱が出てきた・・・・・・。
爆睡した・・・・・・。
ずっと足は痛い・・・・・・。食欲もない。口にしても味覚がおかしい。

その日、1日、ズキズキバクバク・・・。
心臓の鼓動がずーっと普通じゃなかった。

何よりも庭に出るのがコワイ。
1日過ぎた・・・体のだるさは抜けない・・・微熱も。
かかとなので靴がはけない。

実家の母がメールやら電話をくれた。
お見舞いに行くはずだった義母が心配して電話をくれた。
ダンナも少しだけ早く帰ってきてくれた。
買物を約束していた友人もメールをくれた。
掲示板にもたくさんお見舞いの言葉をもらった。
そしてその掲示板を見た妹が電話をくれた。

ずーっと1人だったから、その都度涙が出そうになった。

今日で3日目・・・。微熱とだるさと格闘中。
今日で薬が切れる・・・ということはもう微熱やだるさともおさらばなのか?

病院の先生が言ってた。
今年は暑くなるのが早かったから蜂も多い。
蜂が多いということは刺される人も多い・・・とな。

みなさん、気をつけてくださいね。



2002年07月29日(月) 騙されたと思って・・・って言っても・・・

今日、所要で出掛けた時にバスの待ち時間にアイスコーヒーを飲もうと思って
今よくありがちなパン屋兼喫茶・・・という店に入った。
客は様々・・・・・・。
買物途中、ちょっと涼みに来たおばーちゃん、
遅めのランチを取りながらタバコを吸ってるOL、
サボってんだか、打ち合わせしてんだか・・・のサラリーマン・・・
そんな中に一際ハデめなおばちゃん2人組がいた。
ハデめなおばちゃんは見慣れている・・・がちょっと違うハデめ。
隣のテーブルだったからいやでも話が聞こえてくる。
話の内容はこんな感じだ。仮にAさんとBさんとしよう。
A「一度な、騙されたと思ってビデオ見てみ・・・。ビデオ見るだけでええから。」
B「ゆーても私がビデオ見たってしゃーないやん。」
A「そんならな、ビデオ見てな、一回参加してみてくれたらいいやん。
  なんも悪いことないって。騙されたと思ってな、気楽〜に来てみいって。」
B「いや、忙しいし、続けられへんからええわ。」
A「来月のな、10日や、今度は・・・。」
B「あかん。10日まで忙しいんや。ビデオ見られへんし、行かれへん。」
A「あんたな、私のこと疑ってるやろ?私があんたを騙したことあったか?
  ないやろ?その私がゆーてんねん。誰にでもゆーてるんちゃうで、
  あんたやからゆーてんねんで。ほんま、気楽〜にな。一度だけでええねん。」
B「・・・・・・・・・」
A「あ、あんた、エライキレイになったな?髪の毛変えたんか?」
  (何を唐突に・・・)
B「昨日、美容院行ってきてん。そんなことより、やっぱりええわ。」
A「ほら、これ見てみ?これだけの人が参加してんねんで。
  な、怪しいこともなんもないやろ?
  ビデオ見てな、参加するだけでええねん。あんたかてお孫さんおるやろ?
  あ、お孫さん、かわいくなったやろーな。なんでも欲しがるやろ?」

・・・・・・なにやら、怪しいすぎる会話である。
ずーっとこの調子でAさんは押し気味・・・Bさんは逃げ腰・・・。
私は「せや、Bさん、逃げとき。うさん臭そうな話や。」って思った。
あげくのハテにAさん・・・
A「私はな、怪しいことなーんにもしてへん。な?せやろ?
  ちょっと化粧品と下着をやってるだけや。それと一緒や・・・。
  ちょっとした世間話をしながら、説明するだけや。心配いらん。」
私は「それが怪しいっちゅうねん。化粧品?下着?どーせそれが高級なんやろ。」
って思った・・・実際、実家の近所に両方やってる人がいるからよくわかる。
近所にその人のカモちゃんもいるからよくわかる。

A「あ、一応な、考えといてな。携帯番号教えてくれる?」
B「なんでやのん。教えたやん。」
A「何ゆーてんのん。携帯やらなにやらかんやら入ったかばん、
  ひったくられた・・・ってゆーたやん。だから何もないねん。」

・・・・・・ひ、ひったくられた・・・って・・・ということは携帯に入ってる個人情報
ダダモレ・・・っていうことやん、重ね重ねうさんくさいおばはんや。

B「でもな。私、仕事してるから・・・やっぱりちゃんとでけへんし。」
A「何ゆーてんの?みんな仕事辞めてはんねんで。
  ほら、この人もこの人も・・・あ、この人もやで。
  みんな、仕事辞めてこれやってはんねんで・・・な、わかるやろ?」

B「じゃ、私帰るわ・・・。」
A「そんな急がんでもええやん。」
B「何ゆーてんのん。忙しいってゆーたやん。5分っていうたから来たのに。」
A「わかった。ほな、考えといてや。
  ほんま、騙されたと思って一回来てみてくれたらそれでエエねん。
  それだけでエエねん。な、電話するから・・・・・・。
  あ、あんたええ服着てるな・・・。ええ色やん、よう似合ってるわ。」

こうしてどうにもこうにもまともな話とは思えない。
・・・というか、Bさんがあまりにも迷惑そうで、逃げ腰だったことがそれを証明していた。

さっさと逃げ帰ったBさん。
そのあとAさんは何か手帳にしきりにメモしていた。
・・・・・・あ〜、コワイコワイ。

みなさん、「騙されたと思って・・・」なんてほんま、騙されてしまう世の中。
気をつけてくださいや〜。



2002年07月27日(土) すしおさんのお茶会★

今日はすしおさんのお茶会だった。
長年の念願かなって・・・初参加・・・デビューでございました。
小心者の春吉、お茶会の時間が近づくにつれておかしくなっていった。

某サイトでお世話になっている方に紹介して頂いてつれていってもらったのだけど
その方にも・・・そして私に付き合ってくれた友人にも笑われた。

すしおさん登場・・・という頃には手が冷たくなってのどがカラカラだった。
ったく・・・ヘタレやねぇ・・・・・・。

すしおさんは会場のすみずみまで視線をくださる。
少しずつ慣れてきて・・・ようやくすしおさんを見ることができた。
あかんたれやねぇ・・・・・・。

最初に記念写真・・・そして各テーブルにすしおさんが赴いて
テーブルごとのフリートーク。
これが生きた心地しなかった。
心臓がぐわっぐわっといっていた。

紹介してくださった方たちが私の横に「すしおさんが来てくれたらいいね。」って
言ってくださったけれども・・・「絶対、困るっ!!!」とお断りした。
ホントにホントに・・・手なんて冷たくなっちゃって・・・ドキドキもんだった。
冷たくなってんのに、実際すしおさんがテーブルに来たら
今度は汗かいちゃって・・・・・・情けないよねぇ。

そしてすしおさんとのフリートークは終わり、ゲームと質問コーナー。

あっという間に時間は過ぎ・・・お開きになってしまった。
すしおさんがテーブルごとをまわって、一人一人にお土産を配りながら
握手をしてくれた・・・・・・。
じーーーーーーーっと見つめられちゃって・・・時間にしたら3時間くらい(>_<)
んなワケないな・・・2秒くらい・・・でも吸い込まれそうだった。

途中、そう、テーブルをまわっている途中、入口にスラリとした
さわやかなキレイなお兄さんが立っていた。
「やほー。」・・・・・・!!!!!!!!!! た、タカコさんだっ!!!
黒い上下、鮮やかな色合いの花の模様が入っていたと思う。
すしおさん、走りよって・・・2人で・・・ぎゅ〜〜〜〜〜〜っ!!!
・・・っていうか「おおお〜〜〜〜っ」という抱擁に近かったか?

舞台上のタカコさんよりも私は素顔のほうがどちらかというと好きなので
得した気分だった。
キレイなお姉さんとゴージャスなお兄さん・・・ってとこか?

またまたこちらもレポをUPしようと思ってます・・・。
・・・がMDのヘッドホンが見当たりません(>_<)
今から探します・・・・・・。



2002年07月23日(火) ぐだ―――――っ(>_<)

毎日ホントに暑い。
連日35度の猛暑・・・ちょっとはエンリョして欲しいものだ。
水分を摂らないとヤラれるし、摂りすぎでもヤラれる。
アイスコーヒーとビールが最高においしい。
ひんやり白ワインもなかなかウマイ。

いや、そんなものでどうこうなる暑さじゃないな。

ここ2、3日・・・所要でこの猛暑の中を歩かないといけなかった。
知らない場所へ行くという・・・課題付き。

方向音痴の私でもこの暑さから逃れるために確実に最短距離で行きたかった。
なのに、ふと大通りに出てみたら、目的地ははるか彼方だった。
「あちゃ・・・。」

この夏の暑さを乗り切るために夏バテ防止の食品を買うことにした。
私は納豆・・・納豆大好きだから・・・喜んで納豆。
ダンナは納豆・・・匂いだけでもキライなので、らっきょ。
「夏バテ防止に効くねんて。食べや。」と言って食べさせた。
食べたのは1日きりだった。
「食べやすいやろ?」と言ったら「食べやすい。」と言ったくせに
翌日は食べなかった。「食べや」と言ったら・・・たったヒトコト「いらん。」とさ。

うちのダンナは自分が好きなもの以外は絶対食べない。
マジ・・・で絶対食べない。
「体にいいから。」とか言いながらススメると「しつこいっ!!!」と怒られる。
めちゃムカつく。
「食えっちゅうたら、食え――――――――っ!!!」そんな気分だ。
「勝手にしろっ!!!」という気分でもある。
・・・で私の答えは「あ・そ。」おしまい。
こんどらっきょ丼でも作ったる――――――――っ!!!(←嫌がらせ)

話が飛ぶけど・・・『凍てついた明日』を見た。
ビデオ持ってるくせに録画した。
最初っから泣きまくった。
最初にとーこが歌いはじめてみんながヒトコトずつしゃべるところで
例えば「2人は悪党でした。言う事を聞かなければ殴られました。」という
ハマコのセリフ・・・とか・・・・・・。
ボロボロ泣いた・・・。
これは終始泣きまくりのバウ作品。
最後の「それでいいじゃないの・・・。」とか「さよなら、ジェレミー」っていう
グンちゃんボニーとか、眉毛で語るたーちんクライド・・・も最高にいい。

そして本気で泣きまくりのとうこジェレミーも。

私が見に行った時、とうこは歌えなかった・・・泣きまくって・・・。

いい作品だったな〜ってしみじみ思った。



2002年07月19日(金) ◆成瀬こうきディナーショー

今日、なるぴょんのディナーショーに出掛けた。
友人と妹と・・・。
その前に宙組を見たのだが、そこで合流した別の友人も行くと聞いたり、
会場に行ってみて・・・知り合いに会ったりして・・・なんだかおかしかった。

さてさてDS・・・内容についてはレポをUPする予定なので・・・。
いやー、18日にぶんちゃんや雪組生・花組生・月組生が来ていたと聞いていたので
今日は少ないかな〜って思いながらディナーを楽しんでいたら・・・・・・
ぞくぞく登場した・・・・・・。

思い出せる限り・・・思い出せる順番で・・・。
かしちゃん・ハマコ・まゆぶー(感涙)悠なお輝ちゃん・有沙・美郷さん
ちー坊・聖さん・かずみちゃん・麻愛くん・花純ふーかちゃん、しまちゃん・柊さん
そして会場後方にオサ・王子・さお太・紫万くん・鈴懸さん・・・
もっともっといた・・・会場のあちこちにいた・・・・・・。

ショーが始まってタイトルが『SMILE』なんだけどタイトルのように笑って・・・
というなるぴょん・・・なのにいきなりしまちゃんが泣いていた。
「もう泣いてるよ・・・スマイルっ!!!」となるぴょんに言われて顔を覆ってしまった。(泣き崩れ・・・)

会場をくまなく練り歩くなるぴょん。
思い出深い歌を歌いつなぐなるぴょん。
私たちもドキドキだったし、泣けそうだったし・・・泣いたけど
かしちゃんがなるぴょんが横を通るたびにウキャウキャ喜んで・・・
めちゃめちゃかわいかった・・・・・・。
頭をなでられたり、見つめられたり・・・したらもうすっごい喜びよう。

音楽学校時代から大ファンだったというかしちゃん。そりゃ喜ぶよね。

生徒さんととても近いテーブルだったのでよけいよく見えたんだけど
同期で仲の良いまゆぶーはなんともいえない面持ちでなるぴょんを見ていた。
でもなるぴょんは絶対同期とは目をあわさない・・・。
そしてショー終盤、ふと気がつくとかずみちゃんと麻愛くんたち・・・が
顔を覆っておお泣きしていた・・・・・・。最後にはなるぴょんもウルウルさせて
ジェンヌさんのほとんどが泣いていた・・・。

もちろん、私たちも泣いていた・・・・・・。

宝塚での男役成瀬こうきはこれで見納めだもんね。

東京公演はあるけど、私は行けないし・・・・・・・。

昨日はとーってもうれしいことがありました。
ショーの中でなるぴょんがサイン入りのポスターを会場を歩きながら
5名様にプレゼントする・・・というコーナーがあったんだけど
・・・・・・頂いちゃいました・・・・・・。
めーっちゃちっこいなるぴょんの顔、めーっちゃおっきいなるぴょんのおめめ。
それが近づいてきて声をかけられて・・・見つめられた・・・死にそうだった。
そしてマイクを向けられた「●×◆〜☆」何も言えるわけがない。
・・・で頂いちゃった・・・「本当にシアワセです。」としか言えなかった。

ま、まさか5名の中に入っちゃうなんてーーーーーーーっ!!!
妹には「ヨカッタね。でもお姉ちゃん、今年の運、全部使い切ったね。」と言われた。
そーかもしんない・・・でもいい(>_<)

いやー。ホントに聴きゴタエのあるDSでした。
お客様も豪華だったしね・・・なんだかほんわかとした雰囲気の同期たちを見て
「あー、同期ってホント特別なんだな。」って思えたり・・・
なんかいろいろだった。

近々レポをUPする予定・・・。



2002年07月18日(木) ば、バレた(>_<)

今日、妹からメールがあった。

「あるHPを探そうと思って、検索してたら、とあるHPの
“お気に入りのスターさん”みたいなページにたどり着いたので、
 それを読みながら、「いや〜、この人、お姉ちゃんみたいな好みやなぁ」
 と思ってたら、ほんまにお姉ちゃんやった!!」・・・だとさ。

わははー。バレた。
コネタに書きたい放題してたのもバレた。

なんでもお気に入りの生徒のところを見ていて順番に上から見ながら
「いや〜、この人、お姉ちゃんと好み似てるわ〜。」って思ったらしい。
で、読んでいるうちに「???」ってなってきて他のページを見てみたら
紛れもなく・・・姉だったらしい。
いや、姉とはこのアタクシなのですけれど。

「1年も経ってたなんて〜っ!!!知らんかったわ〜。」って電話をくれた。

「今日は会社からだったから一度ゆっくり隅々見てみるわ。」ってさ。
何かヤバイこと書いてへんやろか?

妹にヒトツ厳守してもらいたいことがあったので、お願いした。
「決して父や母に言わないように・・・。」と。
え?なぜかって?今までの“親不幸週間”いや、“親不孝年間計画”がコトゴトク
バレてしまうからよ〜(>_<)

そしたら、妹も「せやねん。言いたかってんけど、これゆーたら、
全部バレるやんか。だから言われへんわ・・・って思ってん。」だってさ。

賢いな〜。ちゃんと同じように思っててんや。
ヨカッタヨカッタ・・・。さすがや、えらいえらい。

妹にはね、私の素性いや、素行を全てバラしてるからいいのです。
・・・というか、70%くらいは共犯者ですから(>_<)

いつか・・・登場するかも!?



2002年07月15日(月) らぶ・びあーっ!!!

今日、いつもの不良嫁3人組・・・うちでランチした。
まもなく2歳になるソータと3ヶ月したのナナと・・・だから5人か。
焼きうどんとビール。
ソータのかーちゃんは今、オメデタで4ヶ月になる。
そのソータかーちゃんも一緒に・・・。
彼女は私と同じ時期に会社を辞めたのだが、退職理由も出産。
オメデタになってからも飲みに行ってたし、送別会もちゃんとあった。
ナナのかーちゃんは自称“あまり飲めない”。
なのに、今日「寝る前の一口のワインとか梅酒っていいよね。」だとさ。
結局、3人で缶ビールを2本あけた。
今週末、日曜日は飲み仲間だった後輩が結婚するのでその2次会があり、
それに出席する・・・・・・。
土曜日はそのために集まる元飲み仲間たちで飲む・・・。
ゆーておくが、私は19日なるぴょんのDS。
ったく不良嫁どもだよ。

でもさ、今日みたいに暑い日はやっぱ、ビールでしょ。
やめらんないよね〜。
らぶ・びあーっ!!!って思うよ。

ちなみに私はアサヒのスーパードライ派。
やっぱりビールはドライでしょ。



2002年07月12日(金) 宙組初日・・・すしおさーん(>_<)

今日は宙組の初日だった。
悪友Tに誘われて喜んで出かけたワケだ。

お芝居・・・ショーとも中味はナイショ。
だって始まったばかりだから、いきなりネタばれはねぇ。

ただ・・・・・・お芝居はともかく・・・ショーのすしおさんはカッコよかった。
んま―――――――っ!!! なんていうのでしょーか・・・。
やっぱりアレは犯罪の域に達してます(>_<)

ワタクシ、花組からシーリア姐さんが組替・・・と知ったときに
途端に頭に浮かんだ願いがありました。
それはすしおさんとシーリアの濃い目のダンスが見たい・・・でした。
それが今日いきなり叶えられてしまいました。
しかも私のお気に入りのナンバーで。

叫びそうでしたねぇ・・・ったく。
うっきゃ〜〜〜〜〜〜〜っ!!!って感じでしたねぇ。
これは犯罪・・・といっても重罪です・・・ハイ。
シーリアも踊れる・・・しかも魅せてくれる。
そしてあの・・・すしおさんだ。
ヤバさ満開、すごさ全開・・・妖しさテンコモリ状態です。
あー、ドキドキしてきた。

あとはねぇ、マヤちゃんがGOOD・・・。
「あー、そういえばダンサーだった。」って思わされた。
それとかなみちゃんがかわいかった★
あとはなにやら男役83期がフル出演で・・・こりゃまた楽しかった。
・・・といっても私は・・・珠洲春希ちゃんと巽希和ちゃんしか見てないけど(>_<)

ふーちゃんもオイシイ場面がありました。

あ、そうそうお芝居ね、最初は重いの・・・すごく重いの・・・。
でも途中で度肝を抜かれるシーンがある。まじで。
すごいわ・・・こりゃ。マイッタ・・・木村先生。

そーだ。初日だから植田のおっさんがおった。
取り巻きオババ、4人に囲まれてシマリのない顔がいっそうだらけていた。

誰か・・・刺したってくれ。お願いや・・・。

いや、気分の悪いおっさんはほっといて・・・。

すしおさ―――――んっ!!!
おっとこまえ――――――――っ!!!



2002年07月11日(木) 朝寝の夢

今日は朝方少し涼しかったのと昨日なにやら寝付かれたなかったので
ダンナを送り出してから少し寝ようと思っていた。
6時半におもむろにソファのところで横になった。
テレビは・・・熟睡しきってしまわないためにつけておく。
なにやら、キムタクと静香に2人目・・・とかいう芸能ニュースをやっていた。

気がついたら・・・私は実家にいた。
実家には母と妹と妹の友だちと・・・先日結婚した従弟夫婦のヨメのほうと
・・・・・・そして・・・・・・あさこちゃんがいた。
あさこちゃんとはあの花組のあさこちゃんである。
妹の友だちは・・・おなかがおっきかった。
「はー、オメデタかー。」
いとこ夫婦のお嫁さんもおなかがおっきかった。
「なるほどねぇ。」
はたと横を見ると座っているあさこちゃんもおなかがおっきかった。
「おやおや?あっそっかー。」となにやら納得している私。
よくよく見ると私もおなかがおっきかった。
「あらあら?ふ〜ん。」という感じだった。

なにやら、母は妊婦さんのお世話をしているらしく、
妹の友だちやら、いとこヨメや、あさこちゃんの所を行ったり来たりしていた。
夕方になってそれぞれのダンナが帰ってきた。
妹の友だちのダンナ・・・日系2世のアメリカ人、そしていとこ。
私とあさこちゃんとこは帰ってこない。
私は・・・誰なんだろう?
なんだか夢の中では自分のダンナは今のダンナじゃなかった(をいっ!!!)
そして夢の中のくせに・・・いや、夢の中だからこそ、あさこちゃんのダンナに興味があった。
そしてさり気に聞いた「ご主人何してるの?」
あ「舞台にたってます。」
は「あら、なんてゆーの?」
あ「ミズナツキといいます。」
・・・・・・・ぶっ飛んだ・・・ミズナツキ?水?夏希?
は「ミズナツキってあの・・・ミス?」
あ「はい。」
夢だからだろうか・・・あまりにもあっさり納得してしまった。
は「ふーん。そっかー。他にも今オメデタの人っているの?」
あ「あ、いますよ。たくさん。○○さんと××さんと・・・」
忘れてしまったけど「あの子もかー、あの子もなのかー。」と
思っていたのは覚えている。
ミズが帰ってきたら、友だちのためにサインをもらっておこう。
あさこちゃんのももらっておこうかな?
・・・・・・と考えていたら・・・・・・そこで目が覚めた・・・。

まー、なんちゅう失礼な夢や・・・まじで。
それにしても私のダンナは誰やねん?
ったくなー。大笑いやわ。

あさこちゃんは・・・スカーレットの衣装を着て座ってた。
タラのシーンの焼け野原のシーンのあの衣装。
ちなみにゆーておくが私は今回の『風共』は見ていない。



2002年07月10日(水) オペラ座の怪人

今日は後輩でもある友人と京都へ行った。
『オペラ座の怪人』を見るために。
私とこの友人は『オペラ座』が大好き。
大阪で2回見て、博多で見て、今回・・・四季は4回目。
そしてケンヒルという『オペラ座』も見に行った。
海外・・・確かロンドンの劇団でこれが最高のおもしろかった。
私はあと・・・ロンドンで見た。
それくらい私たちは『オペラ座』好き。

それがよりによって台風直撃の日。
友人は会社を休んで・・・だった。
私たち2人はこの季節、有休を取った日に台風直撃・・・ということが
何年かあった・・・・・・この日も大笑いだった。

まず京都に着いて、ランチを食べた。
久しぶりの『オペラ座』だから・・・とグラスワインを飲んだ。

さてさて『オペラ座の怪人』
幕開きドキドキした。
オークションのシーンでラウルが回想をめぐらすところあたりからは
なんだか目頭が熱くなってきた。
クリスティーヌがはじめてアリアを歌うところとか・・・・・・。
もううれしくてうれしくてたまらなかった。
2人の共通のお気に入りは「マスカレード」。
2幕始まる時は「次やね。」ってワクワクしていた。

・・・・・・そうこうしている間にあっという間に終盤。
終盤が一番泣ける・・・。
私はどちらかというとファントム派なので・・・どうしても泣ける。

「あー、終わったなぁ。1月くらいにまた来よかー。」と言いながら
劇場をあとにした。

やっぱり『オペラ座』は好きだ。
ただね、この日のクリスティーヌは声が出ていなかった。
声が硬かった・・・。
ラウルもね。セリフがいけてなかった。
「は?」と思うくらいイケてないセリフがあった。

それから前回見た時(何年前だ?)と比べて設定やセリフが少し変わっていた。
ロコツになっていた・・・・・・というか。

「おいおい、劇団四季もこーゆーことがあるんやな。ロングラン作品でも。」と
思ったくらい・・・(←どこと比べてるかは・・・お任せ)

帰り道々友人と
「それにしてもさ、よくよく考えたらさ、ファントムってほんま、悪人やよな。
 まず、オペラ座への不法侵入、クリスティーヌの誘拐拉致、
 劇団関係者への殺人、及び脅迫、恐喝、ラウルへの殺人未遂、
 劇場のシャンデリアの器物破損・・・・・・。」とか
「クリスティーヌってラウルと結婚すんのにすごい問題出てきそうやな。
 ラウルって子爵さまやろ?クリスティーヌは今、踊り子やろ?
 エライ大変やなー。」とかとか、
ったく夢もへったくれもあったもんじゃない。

それでも「今度いつ来る?」と話しているから・・・まったくオバカだ。

大阪に着いてからカフェで「よかったねぇ。」とビールで祝杯をあげた。
なんの祝杯やねん?

あー、でもやっぱり好きだなぁ。



2002年07月08日(月) 雪組千秋楽

とうとう雪組の千秋楽。
思ったより落ち着いてるかと思ったら、妙に沈んだりしちゃってたので
当日はどうかと思っていたけれど、ゴクゴク普通におでかけした。

友人Mと合流した。
朝の入りの様子を聞いた。
なるぴょんは白い洋服でさわやかに入り。
ぶんちゃんは青いサッカー日本代表のユニフォームで入り。
背番号は10。ネームはEMAO。
まーなんてぶんちゃんらしい。
めちゃめちゃ普通やん。
まひるちゃん始め組子がファンをお出迎え。
麻央さんとまゆぶーがいたとか。
お手伝いだね・・・。

公演自体は・・・あまりアドリブとかもなかった。
モレノの酒場で最後に「来月から店の場所が変わるよ。」と言ったくらい。
私はこのシーンのモレノこと麻愛めぐるクンが好きだ。

ぶんちゃんもなるぴょんも時々セリフにリキが入ったりしてたけど
まあ、普通だった。
いや、途中ちょっと感極まって・・・ってなりかけてるところはあった。

ショーはもう最高の笑顔テンコモリだった。
こちらもこれと言って大きなことは起こらなかった。
ただバカボンドのシーンの銀橋でなるぴょんが壮クンをぎゅっと抱きしめていた。
ちょっと驚いた壮クンも抱き返して・・・2人で抱きしめあっていた。
なるぴょんの頭の帽子には鳥の巣らしきものが乗ってた。

退団者は胸やら帽子やら手に花をつけたりしてた。

ラストのタップの時の「ぶーんちゃーんっ!!」って叫ぶなるぴょん。
そして「は―――――――――いっ!!!」って応えるぶんちゃん。
もうこんな最高の笑顔はないだろうな・・・っていうくらい満面の笑みで
見ているこちら側は微笑ましくて・・・切なくて泣き笑いだった。

さよならショー。
『うたかたの恋』の大階段のシーン。
そして『エリザ』のシシィとルドルフのシーン。
この切り替えが絶妙だった。
ルドルフ・・・はルドルフでも少し立場が違うルドルフ。
そしてマリーからシシィに変わるまひるちゃん。
見ていてグッときた。
そしてバウでの歌を何曲か・・・まひるちゃんも銀橋で・・・。
そのあとなるぴょんが1人大階段で白いタキシードを着て登場。
『バロンの末裔』から「I wish」
たぶんこの歌だろうな・・・と思ってはいたけれども
やっぱり聞いたら・・・泣けてきた・・・。
久世さんが大好きだったなるぴょん。
その久世さんのさよなら公演、しかも正塚先生の作品。
その公演の新公の主役をやったなるぴょん。
なんだかいろんなことを思い出して・・・
「泣いたらなるぴょんが見えない。」って思ったのに泣いてしまった。
そのあとはぶんちゃんが組子と・・・歌って・・・そしてラスト「SMILE」
ペンライトが揺れる客席の隅々までをも見ながらの歌。
決して長いショーではなかったけれども満足できるショーだった。

挨拶はみんな笑顔だった。
なるぴょんが途中泣きそうな感じだったけど・・・泣かなかった。
ぶんちゃんもとても短い挨拶だったけれども全ての想いが込められていたように思った。
・・・というかきっとあれ以上しゃべったら泣いちゃうんじゃないかな?

花束贈呈は
ぶんちゃんにはコムちゃん(組)かずみちゃん(同期)
   (白い胡蝶蘭の大きな花束)
なるぴょんにはマヤさん(専科なのね)有沙さん・悠さん・コムちゃん(同期)
   (グリーンを中心にアレンジされた“N”の文字のもの)
まひるちゃんには灯さん(組)壮クン・水純さん(同期)
   (オレンジ系?)
夢奈さんには五峰さん(組)すがたさん(同期)
   (オレンジ系?)
千咲さんには美郷さん(組)うらんちゃん(同期)
   (ピンク系の薔薇かな?)

カーテンコールは3回か4回。
まず全員で・・・そしてぶんちゃんだけ・・・それから退団生5人・・・もう1回あったかな?
その中でぶんちゃんは
「見にくかったと思いますが、2階席一番後ろのみなさんもありがとうございました。」と
そして次に「立見で見てくれたみなさんもありがとうございました。」と挨拶。
客席が沸かないワケない。歓声があがった。
最後のカーテンコールはなるぴょんにぶんちゃんが「何か言ってよ。」
みたいな合図を送ってなるぴょんが「とんでもない」みたいな・・・
そんな譲り合いをしばらくしてて・・・それが微笑ましかった。

パレードはあのうだるような暑さの中・・・待ち続けたよ。
トップさんのいるパレードだから通常の楽屋口ではなく、
劇場のロビーを通って・・・川のほうから登場する。
ちょうどいつも団体記念写真を撮ってるらへんで車に乗り込む。
だけどなるぴょんはハッと花の道にいるファンに気がついて
ゲートのところまで出てきてくれた。
そしておじぎをして手を振ってくれた。
ぶんちゃんも同じくゲートのところまで出てきてくれて、
いっぱいいっぱい手を振ってくれた。

もちろん、泣けたけれどもとてもさわやかな後味のいい千秋楽だった。

あのウワサを聞くまでは・・・ね。

でも今、なるぴょんとぶんちゃんのさわやかな笑顔が頭にこびりついているので
少し気持ちは“平和”だ。



2002年07月05日(金) 中村音子★

昨日、音ちゃんの舞台を見に行った。
退団してからはじめての音ちゃん。
内心ドキドキ・・・ちょっと不安とちょっと期待。
演出&振付は上島雪夫先生。
当のご本人も出演・・・。
あとは東山義久氏やシルビアグラブ・・・。

内容は・・・もっと上島先生っぽい振付ばかりでバンバン踊るのかと思ったら
芝居仕立てあり、モダンっぽいのがあり・・・といろいろだった。
音ちゃんも1場面・・・というか、もらっていて
新婚夫婦のような設定で・・・ただ妻椋子(音ちゃん)は
どうやら多重人格でタンスに男物の帽子が入っていたのをダンナが見つける・・・
そんな設定で・・・男役もどきで踊って見せてくれた。
・・・ただねぇ、やっぱいもう男役じゃないから、
どこか違和感があったことは否めないな。

昔のような精彩さにも少し欠けていたような気がする。
けれども久々の音ちゃん・・・楽しく見れた。

退団した男役の舞台を見るのはある意味勇気がいる。

ダンサー音羽椋だった頃と全く同じではない。
歌も歌うし・・・しかも普通の声で・・・深くスリットの入ったドレスも着る。
ダンサー中村音子・・・なわけだ。
時々見せる目線の決め方や、手などの決め方が男役っぽくて・・・。
座り方や、去って行き方もどこかぎこちない。

何がヨカッタ・・・って最後にとてもいい笑顔を見せてくれたこと。
楽しそうだった・・・うれしそうだった。
それが一番ヨカッタかな。

***こぼれ話***

この日の客層はバラバラだった。
見るからにヅカファン、東山ファン・・・もいれば
熟年夫婦という組み合わせもちらほら。

そんな中私の後ろの人の会話・・・おばちゃん4人組。
「しょうこちゃん、来てるかな?」
「え?しょうこちゃん?」
「そう。だって大好きでしょ?」
「だけど東京で公演中やん。」
「は?どこのしょうこちゃん?」
「あのしょうこちゃんじゃないの?」
「違うやん。○○さんとこのしょうこちゃんやん。ファンやん。」
「なーんや、あのしょうこちゃんかと思った。」
「どのしょうこちゃんなん?」
「千琴ひめかちゃんやん。東京で公演中やのに来るワケないやんな〜。」
「あら、私、しょうこちゃんっていうから黒木瞳かと思った。」
「なんでやのん。しょうこちゃんってゆーたら、○○さんとこのしょうこちゃんやん。」

もうハタで聞いていて爆笑だった。
そーか、しょうこちゃんといえば、それだけいるのか。
でもまさか黒木瞳まで出てくるとは思わなかった。
・・・というか逆になんで黒木瞳が音ちゃんの舞台を見にこなあかんねん?



2002年07月01日(月) ラッキーというか・・・

今日はちょい用で大劇場へ行った。
公演を見るわけではなく、お手伝いで・・・。
「暑いな〜。昨日までとはエライ違いや。」と思いながら
テクテクと花の道を歩いていた。

大劇場のロビーに行くとなにやらめちゃめちゃ人が多い。
「ナニやってんねんやろ?」って思っていたら
・・・「あれ?オサの声?」
すごい人だかりである。
「あれ〜?みどりさんもや?ナニやってんねんやろ?」

歩くスピードを変えるでもなく、ロビーに入ってみた。
「あー、スカイステージのオープニングセレモニーかー。ラッキーしたな。」
そう思いながらも絵葉書を買い、オサ&みどりちゃんを横目に見ながら
待ち合わせ場所へ向かった・・・・・・。
「エライ大忙しの2人やな。他にスケジュールに余裕がある人おらんか?」って
思いながら・・・通り過ぎた。

セレモニーも終わり、お手伝いも終わり、
一緒にお手伝いしていた友人と何気にキャトルへ行った。
そしてTCAの時のなるぴょんとぶんちゃんの写真と、
ぶんちゃんのポストカードセットを買った。

「新しいかよちゃん、新しいすしおさん、ないかな〜?」
あるはずなかった・・・・・・・。

友人とランチをしに南口へ向かった。
友人は「今、バスの中でくるみちゃんと一緒やってん。」と言いながら
「今、お稽古はどこやろな〜?花組バウと宙組やな。」と楽屋口に近づいた。
・・・・・・とすごい人だかり・・・・・・が解散するところやった。

「え?ナニナニ?誰誰?」わからなかった。
私が「すしおさん、おらへんかな〜。ひとちゃんと珠洲ちゃんおらへんかな〜。」
なんて期待をしたんだけど、楽屋口はあっという間に人がいなくなった。

南口の駅前を歩いていたら花組の紫万クンがいた。
「あ、きょーこちゃんや。足、長いな〜。」
そしてランチを終えて、駅の改札へ入ったら、宙組の下級生に会った。
・・・・・・いや、見た・・・。(会ったとはお互いを認識して・・・だもんな。)
「ありゃ?あの子宙組やんな〜。」
そう言いながらホームにあがった。
ちょうど着いた電車から宙組の研一生が降りてきた。
「あれれ?あの子も宙組やんな〜。」
「もしかしてさー、楽屋口におったら、すしおさんに会えたんちゃうん?」って
なんだか・・・・・・・妙に惜しいことをしたような気がした。
そしたら、友人が
「そういえば、先週、すしおさん兄弟見たで。こたっちゃんもおったよ。」と言った。

なんで、あたしの友人ばかりがすしおさんに会うねーんっ!!!
あたしにも会わせてくれーーーーーーーーーーーっ!!!

そんなことを言いながら友人と別れた。

この日はくるみちゃんの退団発表があった。
「あなたまで辞めちゃうのねー。」そんな気分だった。


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春吉

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