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■ すごいね、CBC。
3月4日に、名古屋の大須演芸場で、CBCラジオ主催の三線の日のイベントがあるんですが、その入場券が当たったはいいけど、未だ関節炎のせいで、電車に乗ったり、杖で歩く事が(あまり)できない私。 大須までは、家族が乗せてってくれる事になってるのですが、問題は、会場までの移動と、会場での座席(--;)。 大須はアーケード街な上に、車では入りにくい場所も多い為、会場前まで車で行く事ができないのですわ(>_<)。 なので、どうしても車椅子でないと無理。 これは、主催側に連絡しとかないと。
で、昨日。 大須の演芸場の座席が私の膝じゃ座れないようだったら、いくら車椅子で入場できてもその後困りかねないので、まずは座席がどんな風か聞く為、大須の演芸場へTEL。 したっけ、かなりお年を召した方が出られる。 座席の事聞いたら、非常に不機嫌になられる。 そのまま非常に無愛想な感じで話は終了。 しかし、大須演芸場は赤字で経営難と言われ続けている場所で、そんなバリアフリーなんぞできる訳ない。こんな話する方が間違いと、後から気付いた私(--;)。 電話の相手、館長さんらしき方だったから、余計にムカつくよね〜。 しかも、聞いた話、御歳70いくつはいってる方のようなんで、仕方ないない。本当に、これは私が失礼いたしました。 でも、座席は私がイメージしてたより良さそう。座れそう♪。
だったら、車椅子で会場まで行き、入り口から座席は歩いて移動し、車椅子だけ場内で預かっていただこう。 そう考え、車椅子での入場と、車椅子を場内で預かっていただけるかを確認すべく、主催のCBCへ電話。 ラジオのイベントの事で・・・と告げると、即座にラジオに関する問合せ担当の人にかわる。 が
あの、さっきの大須の演芸場のおじいちゃんと変わらない年代の方のようなお声の方が(爆)。
まず、ラジオのイベントのタイトルを伝えたら 「はぁ!?それ、CBCラジオがやるんですかいね??」 と(爆)(爆)。 ここでかなり笑いのツボをつかえれた私(爆)。必死にこらえながら 「CBCラジオ主催ですよ・・・」 と言うと、資料をめくる担当さん。 「あ〜!!あ〜あ〜!!ありましたわ!!確かにウチの主催ですねぇ〜。4日公開録音で、●日に放送する(って、それコッチに言っていいんかい?)やつね!!」 ようやくラジオのイベントの事がわかっていただけたので、次に、車椅子の話をすると、フンフンと聞きながらも、どうやらうまく伝わってないらしい・・・(爆)。 結局は、今日はイベント担当者が不在なので、翌日(今日)、改めて電話する事に(爆)(爆)。 電話中、何度爆笑しそうになったかわかんないよ? これを明日もやるのですか? 楽しみだ(爆)(爆)。
で、本日。 昨日を思い出しつつ、楽しみに電話したらば、 違う方が出られて 「はいはい!車椅子で来られるんですよね!会場に車椅子席を設けますので、ご安心下さい!!」 と即答。
嬉しいような、残念なような・・・。
しかし、流石CBCさん。今迄参加したイベントでも、車椅子への対応が素早くて助かってたけど、今回も素早いご対応に感謝です☆ これで安心して三線の日のイベントに参加できます☆ 楽しみです〜☆☆
2007年02月28日(水)
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