らんこのホンネ
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2001年09月26日(水) なんか吹っ切れるカモ?

だいぶ日記サボっちゃったね。
色んなことがあって、やっとAのこと吹っ切れそう。
ていうか、色んなことがわかってきたら、
Aのことが、だんだんとイヤになってきた。
なんか、考えているのもイヤになってきた。
彼女のこともそうだし、毎日のAの言い方もそうだし、

なんでこんな言いかたされて私は笑顔でいるんだろう?

とも思った。
そろそろ目を覚まさないとね。
色々と都合のいい形の扱いをされ、そこまで想った相手の
彼女があの子だったてことで、なんかガッカリしたし、
ある意味、情けなくなったし!
自分の好きな人に彼女がいて、その彼女が自分にとって
かなわないなー、あの人が彼女なら仕方ない、ナンテ
あんまり思った記憶がないけど、
もうちょっと違う人であって欲しかった。

でも、あの彼女なら、かえってドーデモイイって感じだし、
二人で好きなようにしてくれって思う。
そして、本気でAの言い方に反抗できる。
本来の自分に戻れる。


やっとサヨナラ。



2001年09月16日(日) 新たな女??(ってか彼女らしいが。。。)

昨日同僚と飲んできた。
その時Aの話になった。
で、色々お互いの暴露話(?)の結果、Aの彼女らしい人が分った。
彼女が以前に会社にいた子。
そして、その頃からつきあってるんじゃないかと噂のあった子。
そして、同性(私も含めて)からめちゃ嫌われている子。
子って言っても私の一つ上だけどね。。。
っていうか、聞いたときスゴイショックだった。
まさか??ってカンジ。
もっと違う誰かだったら、まだよかった。
ように思う。イヤ、わかんないけどさ。
もちろん、彼女がAの前ではとっても女の子らしくて、とても可愛いのかもしれない。。。
それは分からないけど。
普段の彼女をみてきて、あんな人もいるんだと思ったから..
愛想悪くて、気に入った男にだけ愛想振り撒いて、
自分のセンスもいいとは思えないのに、人の服装にケチをつけて。

「それってダサいんじゃない?」

私が言われたわけではないが、そのことを聞いたときに

「はぁ?!そんなに自分の服装に自信があるわけ?」

って思った。


っていうか、こんなとこで陰口言っても仕方がないのは分っているけどさ。
でも、言わずにはいれなかった。
そして、Aの趣味の悪さになさけなくなった。
もしもホンとに彼女だったら、返ってふっきれるのかな?
だったらいいんだけど・・・・・



デモネ、Aはいつも私に
「ホンとに気がきかないなーー」
て言ってるけど、あなたの彼女(かもしれない人)は
一年前の会社の飲み会のときに、Aのとなりに座っていながら、

一度も席を立たないでしゃべりまくってたよね?
でも、私は色んな人のビール追加したりして座っていなかったよ!
それなのに私にそーいうこと言うわけ??


いやー、あの時はホンとに彼女は何もしなかった。
頬を赤らめてAと話してた。
私は内心『チクショー』って思っていたんだから。


そんな女がいいの?
他に彼女にいいところがあったら教えてほしい。



2001年09月10日(月) 一週間の始まりーーー。

今日は寝坊して会社遅刻・・・
そりゃー、朝の5時まで起きてれば寝坊もするさ・・・(私)
それでも昼前には会社に行った。一応ね。
明日は台風で出勤できるのか??
出勤してもあんまりすることないんだけどね。

そして今日もAからのお説教...
そして言い合い。。
最後は「分った分った。。」と私が言って終わる。
でも、帰りは一緒に帰る。途中まで。
なんだろうね。
ただの同僚って言ったらそれまでだけど。
なんかこの前みんなで遊びに行ったときに撮った写真ばかり見てる。
一緒に撮った写真。
ほぼ初めてと言っていいくらいの2ショット。
なんでAは笑ってないのか??
私は満面の笑みなのに。
所詮そんなもん??
でも、Aは焼き増しもらっていたよ。

その写真はどーするの?


一応建前でもらったの??



どーして私の帰りを待ってるの??

聞きたいこといっぱい。
あーーー、じれったい.....→私



2001年09月07日(金) 気付いたら一週間ぶりの本音・・・

あんまり考えてなかったけど、よく見たら一週間ぶりだった。
何もなかったわけではないけど、やっぱり思うところがあったのかな?

最近H子がAを気になる様子。
あーいうタイプは好きじゃないと言っていたが、どうやらそーでもないらしい。
といのも、先日Aがある言葉をH子に言ったからじゃないかと思う。

「俺さー、H子さんと付き合ったら上手くいくかもしれないんだよね」

しかも、これは私とH子とAの3人でいるときの言葉。
この言葉はかなりH子の心に響いてるんじゃないかな。
まぁ、誰だってそうだと思うけど。
イイカンジの人にそんな風に言われたら誰だって嬉しいよね。
違う意味で私の心にも響いたけどね。
ちなみにその時のH子の言葉は、

「じゃぁ彼女と別れてよ。私のほうはOKだから」

おいおいカップル誕生??
複雑な気持ちでそのやりとりを聞いてた。


結局そこで話は終わったけど、数日後その話をH子が持ち出したから
「あれ?」と私は思ったの。しかもまた3人でいるときに。
「だって、この前私と付き合ったら上手くいきそうって言ってたじゃん」
「うん、だって前からそう思ってたもん」

・・・・・・

二人でやってくれ・・・ってカンジです。
そして「俺のところに永久就職の面接にくれば?」って言われたのーーー(はあと)
ともH子は言ってた。
「あっらー、それってプロポーズ??」
と答えておいた。
ついでに
「結婚しちゃえば」
という一言も付け加えておきました。


よく分らない毎日。
楽しそうな二人です。


勝手にやってくれ・・・


そんなこと考えながらホンとにカップル誕生になったら
きっと落ち込むな。私。
そりゃそーでしょ?
一年間の思いは無残にも打ち砕かれて終わるってことだもん。
でも、そのくらいの打撃があったら、もっときっぱりこの思いも
サヨナラできるのかな?これでもかってくらい落ち込むと思うけど。



2001年09月01日(土) 今日分ったこと。

今日は会社の同僚と遊びに行った。
Aも一緒。そしてH子もメンバーに入っていた。
楽しい一日を過ごした。
帰りの車で、私たち3人だけになり、色んな話した。
(ほぼ、下ねたでした)
その中で彼女との話をやっとまともに聞くことができた。

色んなことさせちゃってさ。

よく彼女ついてっているよなぁって周りに言われる

最近ヤッてないんだよね


この言葉でやはり付き合っていることを確信した。
「付き合っているのに一ヶ月もヤッてないと彼女も気にするよ。」
これはH子の言葉。
私も「そりゃそーだよ」と相槌を打つ。


話合わせるしかないじゃん!


暗い車内でよかった。
絶対顔引きつっていた自信あり。

そんな話聞きたくなかった、というのが本音。
そして、聞けてよかった、というのが建前。


なんだかんだ言って彼女いないそぶりしながら、
やっぱり長く付き合っているらしい。

もっと彼女とラブラブなそぶりしてよ!
はじめから彼女いるって言えばいーじゃん!
思わせぶりなことしないで!!!


言いたくても言えない言葉ばかり浮かんでた。
やっぱり同じことくりかえしていた私。
分かっていたはずなのに、頭と体が反対のことしていた私。
せつなくて悲しくて泣きたくて、それでも笑顔で話してた私。

優しくしないで!心配なんかしないで!

その度に気持ち揺らいでいた。
そして、結局いつまでもいつまでも受け入れてもらえない自分を確信する。

友達としてしか見られないこと分かっていたのに。。。。。
またやってしまった。
抱きしめて欲しかった。
優しく包んで欲しかった。
そして、隣りにいるのは私であって欲しかった。

私の手を「キレイだ」っていつも言ってくれる。
だから、いつもいつも言ってもらえるように、手入れはかかさずにしていた。
キレイにマニキュアしていた。
それはAに見せるためだった。


新しい人見つける。
改めて心に誓った。
もうダメなんだと確信した今日。
胸が締め付けられて辛かった。


なんだかんだ言っていても好きだった。
それも今日確信していた。
でも、それはいつまでも平行線のまま、決して叶わぬ事だった。


明日から、一日を過ごすたびに、この想いが小さくなりますように。



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