潔 ノ 森

2005年01月31日(月)

覚書(コブトリソウ)

Crotalaria juncea  マメ科 タヌキマメ属
インド原産

□ 線虫対策
□ 繊維
□ 緑肥



2005年01月30日(日)

T氏、A氏と仕事の打ち合わせ@桜木町
その後3人で横浜美術館へ。
□ マルセル・デュシャンと20世紀美術


風邪でふらふらだったが、せっかく横浜まできたので気合いでサカタへ行く。
購入したもの。
□ ツバキ‘秀蘭’ (蕾付き苗/\800)
□ 原種アマリリス Hippeastrum papilio (1球/\1000)
□ コブトリソウ (種子/\200)



2005年01月29日(土)

フキノトウでお茶をいれる。
洗ったフキノトウ1個を、500ccで(水から)煎じた。
凄く苦いだろうと想像していたが、全然ふつうに飲めるので拍子抜け。
蕗のお茶、良し。


馬鹿が風邪をひいてしまいました。 ゴホ ゴホ…



2005年01月28日(金)

覚書
(自分でつくろう健康茶【季節に合わせた採取法・利用法】 大海 淳 著 より)

■ 焙じる、または玄米や焙じ茶を3分の1程混ぜると飲みやすくなる。

□ アケビ (花期のつる茎 : 日干し)
利尿・むくみ・腎臓疾患

□ アザミ (花期の葉・根 : 日干し)
健胃・神経痛。利尿

□ アシタバ (葉・根茎・種子 : 日干し→陰干し)
高血圧・動脈硬化の予防

□ オオハリソウ (花期の葉・根 : 日干し)
新陳代謝促進・強壮・健胃

□ カキドオシ (花期の地上部全草 : 陰干し)
虚弱体質・腎機能促進・糖尿

□ カキ (晩春〜初夏の若葉 : 蒸してから手で揉み、陰干し)
高血圧・美容

□ カラスノエンドウ (花期の全草 : 日干し)
健胃・膵臓炎・咳止め・去痰

□ ジンチョウゲ (花 : 日干し)
疲労快復・強壮・不眠・のどの痛み

□ タンポポ (花期の全草 : 日干し)
健胃整腸・新陳代謝促進

□ ナズナ (未熟果時の地上部全草 : 日干し)
高血圧の予防・利尿・便秘

□ ノビル (花期前の全草 : 陰干し)
冷え症・安眠・強壮

□ ハハコグサ (花期の地上部全草 : 日干し)
咳止め・痰切り・利尿

□ フキ (フキノトウ : 日干し)
のどの痛み・咳止め

□ フジ (花期の若葉 : 日干し)
新陳代謝促進・利尿・健胃

□ ミツバ (花期の全草 : 陰干し)
血行促進・貧血症・不眠

□ ヤブツバキ (蕾〜半開花 : 陰干し)
滋養強壮・便秘・美容
その他:花を天ぷら、生葉をお茶に。

□ オオバコ (花期の全草 : 日干し)
健胃・咳止め・利尿

□ カワラヨモギ (花期の地上部全草 : 陰干し)
肝機能促進・利尿

□ ゲンノショウコ (花期の地上部全草 : 陰干し)
下痢・冷え性・高血圧予防

□ シソ (種子つきの全草 : 日干し→陰干し)
風邪・健胃整腸・ぜん息

□ ツユクサ (花期の全草 : 日干し)
下痢・解熱・利尿

□ スイカズラ (花期の花・花茎・葉 : 花は陰干し・茎・葉は日干し→陰干し)
健胃整腸・腰痛・解熱

□ ドクダミ (花期の地上部全草 : 陰干し)
高血圧や動脈硬化の予防・便秘

□ ヨモギ (花期の地上部全草 : 日干し)
健胃・腰痛・下痢・貧血

□ キンモクセイ (花 : 陰干し)
疲労回復・美容・安眠

□ クズ (蕾〜花 : 陰干し)
酔いざまし・鎮静

□ ゲッケイジュ (葉 : 日干し)
健胃・強壮・神経痛・リウマチ

□ クコ (葉・小枝 : 日干し)
高血圧・美容・疲労回復

□ ネズミモチ (熟果・葉 : 日干し)
強精強壮・健胃整腸

□ ヨメナ (花 : 陰干し)
健胃整腸・強壮・風邪

□ リュウノウギク (花期の地上部全草 : 陰干し)
健胃・腰痛・リウマチ・冷え症

□ キダチアロエ (葉を4〜5mmに切り、日干し)
健胃整腸・便秘

□ ハコベ (随時全草 : 日干し)
健胃・利尿・歯肉炎・虫歯予防

□ ビワ (随時葉 : 日干し)
健胃整腸・利尿

□ ハイビスカス (花のガク : 陰干し)
清涼・利尿・むくみ・美容

□ ボリジ (花・葉 : 陰干し)
強壮・鎮静・風邪・利尿

□ レモンバーベナ (初夏〜秋の葉)
頭痛・健胃整腸



2005年01月27日(木)

江戸川河川敷でお囃子の練習。たまには太鼓もやってみる。
ツグミが周りをチョロチョロしていたので、もっと近付こうと歩み寄るが、必ず一定の距離を保つように歩いて逃げてしまう。なんとも愛らしい。



縫製。



覚書(サクラソウ 大垣晃一 著 より)

1)用土
(略)シイ・カシ・ナラ・クヌギなどの落葉を材料として腐葉土作りが主である。作業の折には1%程の米ぬかか野菜くずなどを混入すると、腐熟を早める効果がある。その途中で2〜3ヶ月に1度切り返しを行い、内外の腐熟度を均一にする。この間約2年間を要する。使用の3〜5ヶ月前に5割程の田土、または畑土も混合して、有機質を土に吸着させるようにする。これによって黒味を帯びた培養土ができる。
(略)
 関東地方の赤玉土を主に用いて作ると、土は堅くしまって冬芽の成長不良となるから注意のこと。



2005年01月26日(水)

消防団の仕事で中山法華経寺へ。(文化財防火デー)
雪の降る中、天に向かって放水。当り前だが、滝のように冷水を浴びる。
腹を冷やす。

梅が咲いていた。



縫製。



覚書(椿の品種)

【紅色】
□ 対馬の娘(つしまのむすめ)
□ 永楽(えいらく)
□ 熊谷(くまがい)
□ 大紅(おおくれない)
□ 熊坂(くまさか)
□ 紅唐子(べにからこ)

【白色】
□ 月照(げっしょう)
□ 加茂本阿弥(かもほんなみ)

【桃色】
□ 秀蘭(しゅうらん)
□ 延岡(のべおか)

【絞り】
□ 絞初嵐(しぼりはつあらし)

【侘助】
□ 吉備(きび)



2005年01月25日(火)

本を借りに図書館へ。
□ 自分でつくろう 健康茶【季節に合わせた採取法・利用法】
  大海 淳 著
□ サクラソウ
  大垣 晃一 著



モデリング、縫製。



2005年01月24日(月)

モデリング、縫製。


国会中継を見ているとヘドが出そうになる。
悪い気分の表現として「ヘドが出る」ではなく、実際に吐きそうになった。

終わってる。



2005年01月23日(日)

ねぶた囃子の稽古。
今年最初の日にいきなり出だしの笛(合図のための最初の一節)を任される。
大出世。
日々の積み重ねて、大事ね。


仕事で新宿へ。

紀伊国屋で本を買う。
□ 色分け花図鑑 椿  (桐野秋豊 著)\1500



最近、桐の苗木が欲しくてたまらない。
木材として知られる桐だが、花も良い。



2005年01月22日(土)

モデリング、縫製。


ハネト仲間(ねぶた)の新年会@高円寺




2005年01月21日(金)

実験(2004年10月21日)の経過状況
(画像削除)
6球共に芽が出揃う。



モデリング、縫製。



2005年01月20日(木)

モデリング、縫製。


N氏と食事。仕事の話など。



2005年01月19日(水)


スノードロップ


お仕事(モデリング)



2005年01月18日(火)

旅の後始末


お仕事(モデリング)



2005年01月17日(月)

午前4時52分、JR新今宮を出発。

新今宮 ― 大阪 ― 京都 ― 米原 ― 金山 ― 浜松 ― 刈谷 ― 豊橋 ― 静岡 ― 三島 ― 熱海 ― 伊東 ―(伊豆急行)― 城ヶ崎海岸

蓮着寺へ。

伊豆らしい境内の様子


お寺周辺から城ヶ崎自然研究路を南方向へひたすら歩く。今回の旅で一番ハードなコース(ふつうに獣道)となる。


日が落ち、焦る気持ちを抑えつつ一心不乱に歩き続ける。
なんとか真っ暗になる前に灯りのある道に出られた。
伊豆高原駅にたどり着き、近くの温泉にさっと浸かる。

伊豆高原 ― 伊東 ― 熱海 ― 東京 ― 市川 ― 本八幡(23:30)

無事帰宅。



2005年01月16日(日)

早朝の勤行に参加。

宿坊を8時30分に出て、奥の院へと向かう。
吹雪いたり日が差したりといった気紛れな天候。

奥の院 ― 金剛峯寺 ― 大師教会 ― 霊宝館 ― 壇上伽藍 ― 徳川家霊台 ― 女人堂

大師教会にて、写経体験。



徳川家霊台






南海高野線で新今宮へ。
夜の新世界を散歩。
世界的宗教都市と、場末の歓楽街が一本の線路で結ばれ、座っているだけで行き来できてしまうこの現実。感慨深い。



2005年01月15日(土)

終電(0時16分)で品川駅へ。始発までの約3時間を喫茶店で過ごす。

青春18切符の旅(4/5,5/5)。
4時35分、JR品川駅を出発。

品川 ― 熱海 ― 島田 ― 浜松 ― 豊橋 ― 名古屋 ― 亀山 ― 加茂 ― 王寺 ― 高田 ― 橋本 ―(南海電鉄)― 極楽橋 ―(ケーブルカー)― 高野山

吹雪。
予約した宿坊へ直ぐ向かう。
成福院にて1泊。お坊さんに身の回りの世話をして頂く。
過剰なまでに細やかで行届いた心配り。
精進料理は、色も味も香りも豊かで素晴らしい。
これらは、忘れられない貴重な記憶となって身体に残ることだろう。

風呂に入ってから冷えないうちに布団に入ると、足先に小ぶりの湯たんぽが触れた。
有難さに泣ける。



2005年01月14日(金)

針仕事。



2005年01月13日(木)

針仕事。



2005年01月12日(水)

ツバキ‘紺侘介’を購入(\580)@DIY


部屋の温度計を見ると6℃。明け方には5℃を割りそうだ。



2005年01月11日(火)

最近、お香を焚くようになった。
部屋に入ると白檀が仄かに香る。
たったそれだけのことで部屋をきちんとしよう、という気になる。
不思議なものだな。



2005年01月10日(月)

頭の中は、椿(ヤブツバキ)のことでいっぱい。
草花から樹木へと、興味が移っているようだ。




2005年01月09日(日)

打ち合わせ@新松戸


S氏と食事@新宿



2005年01月08日(土)

明日の仕事の準備など。



2005年01月07日(金)

青春18切符日帰り旅行。(3/5日分)

4時39分、本八幡駅出発。

江ノ島到着、日の出を拝む。










  靴の間をぬける白ねこ落椿


川奈駅下車、小室山へ。
小室山公園の椿園にて。


17時〜伊豆高原で温泉に浸かる。冷たい強風の露天風呂がよかった。
ざわめく梢と星の輝きが印象に残る。



2005年01月06日(木)

覚書(徒然草 第百三十九段 より)

 草は、山吹・藤・杜若・撫子。池には、蓮。秋の草は、荻・薄・桔梗・萩・女郎花・藤袴・紫苑・吾木香・刈萱・竜胆・菊。黄菊も。蔦・葛・朝顔。いづれも、いと高からず、さゝやかなる、墻に繁からぬ、よし。この外の、世に稀なるもの、唐めきたる名の聞きにくく、花も見馴れぬなど、いとなつかしからず。
 大方、何も珍らしく、ありがたき物は、よからぬ人のもて興ずる物なり。さやうのもの、なくてありなん。




2005年01月05日(水)

甥っ子たちが帰る。
■ 被害(庭でサッカーをされた)
・地植え
クロッカス、チューリップ、ボリジ
・鉢植え
アルストロメリア、ハブランサス

これは自然災害だ、と自分を納得させる。


年賀状製作。(押し花を不織布と両面テープで挟み、シ―ルのようにして葉書に貼りつける)





2005年01月04日(火)

初詣。


ヘチマ水で作った化粧水(ヘチマ水:薬用エチルアルコール=9:1)を小分けにするためのスプレー容器を購入(\250)@無印良品

今日も目眩のする夕焼けだった。


金柑の収穫。
甘露煮に。


覚書(安達瞳子 著  椿しらべ より)

□ 調布市 都立神代植物公園のツバキ園
□ 調布市 下布田 シロバナヤマツバキ古木(市の天然記念物)
□ 外房 大原町のツバキ園とツバキ屋敷林 
□ 神奈川博物館:笈 鎌倉彫・椿模様
□ 横浜市青葉区 こどもの国 椿の森と白玉の古木(150) 安達潮花(旧)コレクション
□ 江ノ島 熱帯植物園のツバキ園
□ 伊東市 小室山 ツバキ園
□ 城ヶ崎 蓮着寺のヤマツバキ(153)
□ 利島のヤマツバキ人工林と神代椿(215)搾油用ツバキ
□ 伊豆大島町差木地 沖ノ根の大ヤマツバキ(230)と椿並木(2km)
□ 都立大島公園のツバキ園と椿資料館
□ 大島町泉津の大ヤマツバキ(244)と椿トンネル(100m)



2005年01月03日(月)

新年早々、気持ちが沈むのは、運気のせいだろうか。
細木数子先生にズバリ言われてみたい今日この頃。

お腹の調子は、少し回復してきた。


今日の夕焼けは異様であった。



2005年01月02日(日)

兄、姉の家族がくる。
御馳走も食べられず、一人葛湯をすする。



2005年01月01日(土)

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。



新年早々、酷い下痢。


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