潔 ノ 森

2004年08月31日(火)

DIYにて野菜の種を購入(各¥150)

□ 聖護院大根
□ 三池赤高菜
□ 本紅蕪



2004年08月30日(月)


キアゲハとタイアザミ


筋肉痛

祭の知り合いが出来たとたん、お誘い(関東周辺の祭、お囃子の練習見学など)のメールと電話がたくさん届く



2004年08月29日(日)

気温19℃、雨
祭前からずぶ濡れに、身体が冷えていく
スタート
青森からいらっしゃったお囃子方のすぐ後ろを陣取り、跳ね狂う
体温は一気に上昇
雨は風景を霞ませ、皮膚を滑って火照りを洗い流した
雨の方がいい
最高だ



2004年08月28日(土)

残りの18切符で、水戸、土浦へ
5時59分、JR本八幡出発
水戸駅到着
茨城県近代美術館へ。香月 泰男展(シベリアシリーズ)
絵画を通して作者の感情の断片を追体験、吸いこまれるように見入る
受け留めるものの大きさに、すっかり疲労
素晴らしく重い





つくばセンターへ
ねぶた小屋を探すのに一苦労
更衣室で声をかけてくれたY氏をはじめ、
いろいろな方々とお知り合いに
明日もあるので、小賢しく手を抜きつつ跳ねる



2004年08月27日(金) お知らせ

■ 9/24〜10/24の間、「着物」をテーマに6点の作品をアップします。



2004年08月26日(木)

S氏、M氏と食事
三十路が集まり、将来の展望について語り合う

G氏と食事
デザイナーの今後の社会的役割について話し合う

シンクロナイズドスイミングの審査は、いかがなものか

覚書

選民意識の強い狩猟民族ほど迷惑な存在は無い
地球規模で迷惑だ、それに追随する輩も



2004年08月25日(水)

追分で拾ったセダムが、オカタイトゴメとわかる
早くもわさわさ増えてきた



2004年08月24日(火)

電線から藤の花が垂れる風景を想像しながら、電柱に絡んだ蔓を除去する


ねぶた@つくばの情報を集める
急にワクワクしてきた





33になる



2004年08月23日(月)

爆睡



2004年08月22日(日)

イベント当日
自分の分担に関しては、ほどほどに満足
良しとする



2004年08月21日(土)

明日の打合せ



2004年08月20日(金)

22日の打合せ、準備

最近、気分が良くない理由を考える
夜中に墓参り



2004年08月19日(木)

22日の準備



2004年08月18日(水)

22日の準備



2004年08月17日(火)

22日の準備



2004年08月16日(月)


苔玉・アケボノアシ
(画像では庭石の上に置いているが、普段は水を張った浅いトロ箱の中で栽培。水遣りが楽で生育も良い)

22日の準備



2004年08月15日(日)

急に涼しくなる
帰ったら、兄一家が遊びに来ていた



覚書

感じたことを言語化する喜び
それらを繋ぎ合わせて自覚される「役割」

感性は、生命力
感性の無い世界に、生命の神秘は皆無
無駄な腐敗と砂埃が世界を浸食する



2004年08月14日(土)

22日の準備(新宿)

T氏とお台場花火大会へ
レストランのテラスで、馬鹿騒ぎしながら観賞

T氏宅へ移動。喋りまくりながらオリンピック観戦
愉快な1日



2004年08月13日(金)

今月末(28、29日)つくばで、ねぶた祭があることを知る
恐らく参加することになるだろう


アテネ・オリンピックが始まる



2004年08月12日(木)

お墓参り
ギボウシがきれいに刈り取られていた
種から大きくしたというのに
情けない
それとも暑さで枯れたのだろうか


染色(布・ハンカチ・Tシャツ)



2004年08月11日(水)

22日の打合せ



2004年08月10日(火)

植え替え。
□ S.atrocyanea
□ S.przewalski
□ Annona squamosa
□ Annona cherimola
□ Poinciana pulcherrima
□ サワギキョウ
□ ??
□ Brillantaisia

挿し木
□ オステォスペルマム



2004年08月09日(月)

足が痛い

頭の中は「青森」のみ、すっかり廃人
来年も行くんだろうなぁ



2004年08月08日(日)

山寺へ。
一昨年、東京のイベントでお世話になったT氏に偶然会う。
彼も気ままな一人旅だった。
足が痛いので、せみ塚で引き返す。

仙台へ戻って七夕祭を見物し、帰路につく。



2004年08月07日(土)

秋田へ。足が酷く痛む。
秋田、追分駅周辺を散策しようと思ったが、ほとんどじっとしていた。
追分駅の近くで可愛いセダムを拾う。

昨日の囃子の音、映像、身体感覚がとりとめもなく蘇る。

仙台へ。



2004年08月06日(金) ハネト

青森駅周辺散策。
公園でハネトの練習を試みる。が、虚しいことに気づく。

ハネト衣装を着付けてもらい、ドキドキしながら鏡の前に立つ。
我ながら良く似合っていた。

善知鳥神社にて、無事踊り通せるよう願をかける。
一休みし、花笠を着けてから神社を出る。
ショーウィンドウに映る自分の姿に、「憑依」という文字を思い浮べる。

青年会議所の山車へ。開始の花火の音が鳴る。

お囃子に合わせて歩きはじめると、身体は自然に跳ねた。
体の内部が異常に熱くなるのを感じる(「血が沸き立つ」という言葉を初めて実感)。
発したことのない野太い声が腹から出てくる。

何人かのカメラマンが路上に乱入し、ぼくを撮っていった。
東京から来たという観光客から「記念に一緒に跳ねてください!」と話しかけられる。ぼくを土地っ子と勘違いしたらしい。「千葉から来たんですが…」と言ったらビックリされた。
調子に乗って踊っていると脹脛とアキレス腱が痛くなり、もはやこれまでか…と弱気になる。が、この後に面白い経験をすることになる。

そのまま無理を続けて跳ねていると突然、フッと足からチカラが抜けるのを感じた。股関節から下が全く脱力しているにも関らず、身体は宙に浮く。
ただ臍の下あたりを捻るだけで足は地面を蹴った。
身を翻す琉金のように、暫しの間この浮遊感に酔い痴れる…。

自分の影を見下ろすと、鬼が跳ねていた。



2004年08月05日(木)

11時11分秋田出発。
青森到着。
駅周辺にはハネトの格好をしたお土産売りが歩き回り、祭りのムードを盛り立てていた。
ふらふら歩いていると、善知鳥神社に着く。
大きなギボウシがあちこちに生えている(勿論植えたのであろうが、生えているといった印象)。
素敵な境内だった。

1日目は沿道から、ねぶた祭に参加。
ねぶた囃子は本当にすばらしい。
身体が音に融け込もうと動き出す。細胞が共振しようと狂い出す。
これぞ音楽!
残念だったのは、囃子とハネトの踊りがバラバラだったこと。

終了の花火の音と共に、雨がポツポツ降り始めた。
この祭は守られている。




2004年08月04日(水)

4:38、JR本八幡駅出発。暫くすると不気味な朝焼けが現れる
これから日の出、日の入りまでを車窓から眺めることになる

上野→いわき→原ノ町→仙台→山形→新庄→秋田

秋田駅から竿燈祭り会場へ歩いて向かう
微かな太鼓の音色と共に、無数の竿燈が視界に入ってくる
全身の毛穴がばっくり開く



2004年08月03日(火)

アルバイトと消防団(祭りの警備)



2004年08月02日(月)

アルバイト



2004年08月01日(日)

地球の中心からみて北極、南極の90°の位置に赤道があるように、
90°の位置にある地域同士は「気候が基本的に違うかも?」とおもい、
日本の90°の位置にある国を簡単に地球儀で調べる。

□ アメリカ合衆国 
□ カナダ東部
□ グリーンランド
□ イギリス、フランス、イタリア…(ヨーロッパ西部)
□ リビア、エジプト、スーダン、エチオピア…(アフリカ東北部)
□ マダガスカル
□ ポリネシア
□ ニュージーランド
□ タスマニア


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