☆言えない罠んにも☆
モクジックス過去にススメ!未来にモドレ!
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2003年10月31日(金) キャンディー以上いたずら未満

ハロウィンだ。

といっても変装とかしてないけど。

キャンディーなんて貰ったって持て余す。

でもあげるほうにもいけるほど達観してもない。

いたずらのほう、おねがいします、ってかんじ?


2003年10月30日(木) Beautiful day

今日は皆、あついね、あついね!という中、
ぼくはひとりコートにマフラに手袋で
さむいさむいと嘆いてたぴょ。
しかも耐えられず、途中リタイア。

そんなときに限って、重い荷物持ったまま
待たなきゃいけなかったり、きっぷとおんあんかったりして
不幸気分倍増。

順調な一日?どこが?
ハナコさんも見れなったし、どこが?
お風呂あふれるし、どこが?

夏生まれだと夜型に、冬生まれだと朝方になるんだって。

むー。




2003年10月25日(土) てんぴゅーる

そう。あの低反発枕のお話。

ぼくんちのおじいが、CM見て欲しくなったらしく
買ってきた。うきうきしてさっそく使ったのだが、
横向きになると耳が塞がってキモチワルイ、と言い放ち、
それ以来お蔵入りしていた。

そんなことも知らず、てんぴゅーる!てんぴゅーる!
と騒いでいるぼくを見たママンが、
「おじいちゃん使ってないみたいよ?」というので
さっそくもらってきた。欲しい、というと、喜ばれた。
無駄な買い物をしたことを心苦しく思っていたのだろうか。
ママンやおばあちゃんのおしゃべりのネタにされたのもあって、
忘れたい過去だった様子だ。

そんなおじいが、アキちゃん(*ぼくのいとこ。つまりおじいの孫。
離れて暮らすためこのエピソードを知らない)
から敬老の日のプレゼントをもらった。
包みを開けた中から出てきたのは、
そう。
うわさの低反発枕。

おじいが今、どんな枕で寝ているのか、
ぼくは知らない。



2003年10月22日(水) 頭上にせまるプレッシャー

ライム色のビートルにのった。
リヤシートだった。
夢が冷めた。

先生の留守電メセージに幻惑され三鷹に行った。
高円寺からしんじく方面にのりそうになった。

複合言語演劇の通し稽古を見た。
VIVA!ASEAN Countriesの俳優。
歌と舞踏やばうま。
完敗です!日本パート。
脚本と一部キャストやばやば。


2003年10月21日(火) Back to the campus

遠い昔、ぼくがまだ10代だったころ通ってたキャンパスに行ってたり。
図書館も教務課もりにゅあるされてたり。
動線が変更されたのに無意識にあるいてたら、あり?ちがうよ?みたいな。
新しい図書館はステキだ。新しくなってよかったと思ったり。
未だに、このキャンパスにいる人たちにはあんましなじめないやなー
などかんがえつつそわそわ上の空で歩いてたら
さーくるの後輩に遭遇したらしく、声をかけられました。

前期教養プログラムってなんだかなー。とか。むむむ。

まあいいや。ハナコさんが始まったから
ぼくはしばらくご機嫌みたい☆


2003年10月15日(水) 鑑賞に出かける目的は。

とある発表会後の風景

 ひさびさに会ったらしいAさん、Sさん、Rさんらが近況報告会。
今何してるの?お仕事大変?どんなかんじ?へー、そうなんだ!
面白い?忙しいの?いいなぁ!すごーい!!、などなど。

 そこに彼女たちの同期のTさんが加わる。
Tさん:「ねー、どうだった!良かったよね!」
皆:「え?何?なんかあった?」

Tさん:「この発表会だよ!!」

ほほえましいとはこのことか。


2003年10月13日(月) つまんないシンドローム

このあいだ、約束もしたし、発表会に行った。
面白かった。
すごいなぁ、と感心したとこ多数。
つっこみどころもいろいろあったけど、なんか言うだけの元気はなかった。
 久しぶりに会った友達と、舞台で行われる胴上げを見ながら、胴上げされている姿で、されている人の運動神経がわかる、という話をしていた。そして、その子が、もう最近手品に熱意がない、とうちあけてきた。あれだけの栄華を誇った君がどうしてまた?ということからはじまって、しまいにはテロ計画までした。面白かった。あと、矢沢あいがあなどれん、と、かなり鋭いことを言っていた。
 別の友達とお夕飯を食べに行った。友達はその後飲み会に行くらしく、ぼくはひとりで帰ったのだが、途中靴擦れに悩まされ、大変だった。だれか同じ方面の電車の子と一緒にならないかな、と思ったけど、だれもいなかった。呼び出すまでもないので、ひとりでかえった。もうちょっとでおうちというところで痛さに耐えられず、はだしになった。道はひんやりしていた。


2003年10月12日(日) Naisショウルーム

大阪のツインタワーのに行ったときはまだNationalだった。
10年たって、場所も汐留になってたけど、それほど画期的
な変化はないっぽい。(全部見てないので間違ってるかも)
しいて言うならIH?アルミ製品もOKときた。
ガスコンロがなくなるとキッチンカウンタがほんとうにフラットになる。

マイナチェンジはいろいろあって、食器洗い機が上から入れる
箱型タイプになってたり、床下収納が移動式になってたりする。
頭いいな、と思ったのは、自動昇降式の食器乾燥機。

デザインと色調は進化していた。以前の、木目orアイボリィの
無難系二大勢力は後ろに引き、近未来風だったりカントリー調だったりの
「個性的」なのがそれぞれの持ち味を披露していた。
そのなかで、高機能和風テイストが圧倒的な占有スペースを誇っている。
前面に出ていなくても支持されるには、もうちょっとこなれたかんじに
ならないとね☆なーんて。エラそう?






2003年10月11日(土) シークレット☆アナウンス

ダーリンのサイトが某新聞で取り上げられた。
阪神の公式応援サイトと同列の待遇*で、写真入りだったりする。
紹介文の最後に書かれてあった「是非訪れてみよう!」みたいなことを
鵜呑みにした人が多発したのか、一気に13万アクセスらしい。

本人は謙虚を気取ってるつもりかしらんが、自分からは言わない、とか
かっこつけるので、ぼくがここでバラしてやることにした。

ざまーみろ。


2003年10月10日(金) HEALTHY THOUGHT

長いし、ちょっと場違いな気もするからフォント小さくします。
日付も、じつはいちにち遅くなってるみたい。話はぼくがDepressedでホームシックな日記を書いた翌日からはじまります。

救いの第一手は、真夜中に届いていた。

早朝、ぼんやりとベッドの中でそれに気づいたぼくは
涙があふれそうになるので無理やり笑ってみた。嬉しかった。

たぶん、ぼくが先輩の役に立ったことなんてないだろう。
だけど、ぼくは先輩からいろんなものを貰い続けている。

お出かけの電車の中で感謝の意を表明したら、なんとすぐに会ってくれる
なんていう。

時々、ぼくにはそんな資格があるのかとっても不安になるけど、
今日みたいな時間をもってくれるたりすると、
ぼくは先輩が気にかけてくれるくらいには価値があるのかな、とか
ってちょっとそんな気になって、あぁ、これ以上negativeしてるわけにも
いかないなぁ、なんてね、思うの。

気にいらないスニーカーはいてたり、お化粧してなくて顔色よくないの
ばればれだったり、いろいろ出直したい要素は多々あったんだ。
でもね、タイミングを逃すとね、それがまた落ち込む要素になるってね
そう思ったの。決めちゃうとね、とりあえずは思考がループから抜けるの。

なにげに懐かしい場所で会って、そこから先輩のおすすめのお店につれってもらう。
そこでね、ぼくが囚われているものを、こう、聞いてもらおうとするんだけど、
それが言ってる自分でも日本語になってないのがわかってしまうの。
これがもう、ぼくがノーマルに思考できてない最たる証拠なんだよね。

ついね、いつもなら、「なんでもないんですぅ。」とか「だいじょぶですぅ」とか
「自分でもわかんないから、もういいんですぅ。」とか言って
ごまかしちゃうんだけど、それってね、言いやすいからつい言っちゃってるのね。
要はさ、逃げてて全然解決されず蓄積されてたんだってね、こう、
自分がそれっぽいこと言ってるうちにわかって、なんかね、それが卑怯に思えたんだ。
でもね、やっぱね、先輩みたいに気を遣ってくれる人に対してでもね、
そんな気を遣ってくれるような人だからかも知れないけど、
やっぱね、どう言えばいいのかわかんなくて。
だからね、こんどは、もうしわけなくって、「もういいですぅ」って本心で言うの。

だからけっきょく本題は上手くつたえられなかったんだけどね。
(それでもとにかく改善法をいくつか提案してくれる先輩はほんとうにいい人だ。)
ぼくが伝えられないことにストレスを感じ始めていたのを見抜いたのか、
先輩はそれから友達の話とか、旅行の話しとか、ぼくがおもわず夢中に聞いてしまう
楽しいお話をしてくれて、写真なんかも見せてくれたの。
こうやってね、とりとめもないことだけど、
ああ、面白いな、とか、すごい!とか、へぇ!って思うことが次々に出てきて、
そんな中でいつのまにか時間がすぎてたんだ。
それってね、いいよね。
本題をとことん話したところで、今のぼくの状態からすると、良い解決策を出せるような
方には進んだかどうかは怪しいし、それにね、こんなふうに目の前のものに素直に楽しむってことこそ大事なんだ、って思うんだ。
「幸せ」って、こーゆー、一見なんてことないんだけど充実した
(?少なくとも何かに集中して、楽しんでる)時間の積み重ねを後から振り返った表現なんじゃないかなって思うの。
問題があってもなくても、時間はすぎていくんだしね。
最初に意義を定義して、追い求めると、上手く行かないことが多いんだ。
ちょっとでも、そこから逸れると迷っちゃうから。

それからね、コーヒーやさんに行って、「なにか好きなの有る?」「カプチーノかなぁ」
「じゃ、そこですわって待ってて。」ってやりとりをしたと思ったら、
先輩はグランドサイズのカップを2つ持って帰ってきたんだ。
二人でグランドカプチーノかたむけて「かんぱい。」
先輩の笑顔はメグ・ライアンみたいで(なにげに髪型も似てるし)、あー、ぼくも
こんな風にわらえるようにならなきゃなぁ、って思ったの。
このときまでわすれてた。やっぱりぼくは先輩みたいになりたい。
そんなことをおもったりして、だからやぱり、もう非生産的なことで悩むのはやめることにした。
体調を戻して、できるところまで進むことにする。進んだところが突きあたりかもしれないけど、
どうせ、今のぼくじゃ、方向転換しても、行き先変更しても、もっと確実なゴールに向かえる保証はないんだから。
どこかに行きたいのなら、少なくても止まってちゃだめだ。到達するには進んでなくちゃ。
遅いかもしれないけど、コースにはいっちゃったんだもん。
クラッシュしたら、そんときどうするか考えればいいよね。
今は、クラッシュしたときどうしよう、なんて考えてないで、ちょっとでも進めるために労力つかわなきゃね。

なーんだ。すっごくありきたりな話だったんだ。
でも、うそみたいだけど、ひとりじゃわからなかった。
先輩がわかるように上手く導いてくれた。(意図的かどうかは不明だけど)
Healthyなご馳走がHealthyな思考を戻してくれるってことを先輩が予想してたのかどうかは知らない。
けれど、どちらにせよ、ぼくは回復しつつあるし、そのきっかけをくれたのは先輩だ。
だから、ぼくは心から感謝する。

Thank you for your kindness.
with genuine pleasure ...









2003年10月08日(水) おうちがいちばんおうちがいちばんおうちがいちばん

銀の靴の踵を合わせて唱える呪文。

まじホームシックだし!

帰りたいし!さみしいーーー!

最近のぼくは、相当涙腺がゆるいっす。

ありえない頻度できゅん、とかじんっとかしてるし。

たとえばねぇ、ちっこい子がいっしょうけんめいもくもくと
なにかをがんばってたりするともうじわってかんじだし、
ニュースで交通事故とかの記事みつけると、うるってするし、
ベッドでだれからもメールのこないけーたいみてると
もう何時間でもかなしい気分からぬけれなくなるし。

寒いのって大嫌い。


2003年10月06日(月) イタチ・男とふたり連れ

がっこーがはじまったり。先週から。
とりやえずみうごきとれないくらい忙しくすることになった。
これでもう、思い詰めるじかんてきなよゆーもなくなるにちがいない。
ばら色の生活がはじまるにちがいない。
人生ばっちりになるにちがいない。

ゆうがた、お夕飯をたべに、ひっそり安田講堂のほうにむかってたら
フェレットをおさんぽさせているお兄さんに遭遇した。
がっこうてことは実験用かなんかとおもう。ウイルス系かな?
ハーネスみたいなのが上着みたいに見えて、かわいかった。

(注)
かわいかったのはお兄さん単体でも、フェレット単体でもなく、
「さんぽさせられているフェレット」、あるいは
「さんぽ用toolを装着されてるイタチの姿」ですぴょ。
誤解なきよう。

ついでに言うと、この文章にちこっとでも共感したあなたって
かわいいかかわいくないかでいうとかわいいよ。
共感できなかった人と比較した時だけの話なんだけどね。


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