Kitty Thunder Ground
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2004年01月31日(土) 前に進んでいるのに過去に引きずられた

あ〜もう。
今日魔がさして元カノにメールを送っちゃったのですよ。
パソコンのメールだけど。

ぶっちゃけもう未練とかないのですよ。

いや別によりを戻そうと思ってメールしたわけじゃないけど、
友達に戻ろうって。

微妙な事しちゃったな。


2004年01月30日(金) バンド名が分かりにくい。

CSの音楽チャンネルでPVが流れていたのをふと見て、
「おーかっこいいなー」と思って
バンド名をメモった。「インビジブルマンデスヘッド」。

CD売ってんのかなーと思って、
とりあえずネットで調べようと思って
検索したんだけど全然ヒットしない。
あれーそこまでマイナーかー??とか思って
タワーレコードに行ってみた。

インディーズのコーナーになくてう〜んと思ったてたら
意外にも普通のJ・POPの棚で発見。
でもなんかジャケットがビジュアル系っぽい。
あれー曲の印象と違うなー。と思って、
一応フライヤーみたいなのがあったから
それだけ持って一旦帰った。

よく見たら、
「インビジブルマンデスヘッド」じゃなくて、
「インビシブルマンデスベッド」だった。
並べてみてもよくわからんな。

公式ホームページまであった。
で、シングルを一枚買った。
ジャケットはやはりちょいビジュアル系?を思わせるんだが、
音は、まぁ何曲かしか知らないんで
見当違いかもしれないんだけど、
例えるなら忌野清志郎の加入したミッシェルガンエレファント。
あるいはフェミニンな昔のエレファントカシマシ。
もしくは思いっきり野蛮な音を出すLUNA SEA。
って感じだった…ってよくわかんねぇな。

でもバンド名が分かりにくいのは損だと思う。
インビシブルマンデスベッドのホームページはこちら


2004年01月29日(木) 人それぞれ

久しぶりに会った女友達がなんかえげつなくなっててヤだった。

金で男の選り好みする女がいるから、
女性の社会的地位が今一歩のところで伸びないんじゃないの?
用は栄養価の高い宿主を探してるだけじゃん。

…って俺は思うんだけど、
でもまぁ、そういう価値観って人それぞれだよね。

幸せの形って人それぞれだよねぇ。=3


2004年01月26日(月) この一週間は映画をたくさん観ました。

隣町のTSUTAYAのナイスなセレクトとスカパーの相乗効果で、
この一週間は結構映画を観た。
周りの皆はテスト期間だけど、俺は今期テスト受けないでいいのだ!
だから映画を観たのだ。

どれもけっこうマイナー映画で、本とかでしか知らなかった作品を
今回どっーと観たんだが、
面白かったのもあれば期待はずれだったのもあった。
一週間で観たそんな映画をカウントダウン6形式で。

○6位 「空の大怪獣 ラドン」
いきなり東宝特撮怪獣。50年代のSFは洋画も邦画も面白いという
思い込みに基づいて借りてきたが、めちゃめちゃ退屈だった。子供向けだな。
何度も言うが、体長50mの怪獣より、1mの巨大生物の方が怖い。
この映画にはプテラノドンの怪獣ラドンが出てくる前に
1mのヤゴの化け物メガヌロンが出てくる。せめてこっちをメインにして欲しかった。

○5位 「巨大アメーバの惑星」
これも50年代のSF。こっちは洋画。火星にロケットで行ったら
巨大アメーバその他が襲ってきた!というお話。
いわゆるB級SFで、見たあとの何も残らない感はただ事じゃない。
巨大アメーバはアメーバだって言ってんのに地面を歩く。
アメーバだって言ってんのに眼球がある(しかもくるくる回る)。

○4位 「美女と液体人間」
また50年代のSF。ほんと好きだな俺。邦画。
放射能で液体化した人間が東京を襲う!ヤツに触れられると溶けてしまうのだ!
「人間が溶ける」という字面の割りに全然グロかったりしないし、
それでいてミステリアス。話の筋はよくわかんなかったけど、
撮影技術にドキドキした。
ストリッパーが溶けた!後に残ったのはビキニとパンツ!とかね。いいよね。

○3位 「首都消失」
87年の邦画SF。ある日突然東京が謎の雲に覆われ
外部との通信が一切途絶えてしまった。さてどうしよう!?というお話。
筋は面白いんだけど、80年代〜90年代前半の邦画ってどれもそうだけど、
なんか青春臭さとかスポ根ってかそんなニオイがしてて抵抗ある。山下真司主演だし。
この映画も無駄に嵐の中でギターをかき鳴らしながら歌う目の不自由な若者が出てきて、そういうのがヤだった。
必然性ないだろ!「♪ロンリークライ〜」って曲も恥ずかしい。
ついでに言うと女の髪型もヘン。ソバージュ?叶姉妹の姉のような。

○2位 「鉄男-The Iron Man-」
俺が一番好きな「π」っていう映画があるんだけど、
その監督のダーレン・アロノフスキーが
πは「日本の『鉄男』に影響受けて作った」って言ってたんで
ずっと観てみたかった映画。89年作品。
確かに画は「π」の元ネタだわ。このパキパキ感がたまんねぇ!
まばたき出来ない映像の連続だわ。
ストーリーは体が徐々に金属の怪物に蝕まれていく男の苦悩みたいな感じ。
それにしても「π」よりずっと悪夢みたいな映画だった。怖い。

○1位 「ボディ・スナッチャー/恐怖の街」
再び50年代の洋モノSF。
ある街で、自分の親や恋人が、どうも見た目はまんまだけど
どこか他人のような気がする…という人が続出。
集団ヒステリーかと思いきや実は
宇宙人が人間のクローンみたいなヤツを作ってた!
隣人も恋人も信じられない精神異常ギリギリのお話。
これはふつうによかったねぇ。名作古典SFここにあり。
70年代と90年代にリメイクされてるらしいけどそっちは多分ビミョー。


…いっぱい見たな。そしていっぱい書いたな。


2004年01月25日(日) 席を譲るべきか譲らざるべきか

こないだ女友達と新宿で遊んで飲んで、
電車で帰る時だ。

オレの家の最寄り駅は新宿から直通で1時間ぐらいかかる。
当然座ってウォークマン聞きながら寝たいと強く希望して
ホームで並んで、電車がとまったら
そのドアが優先席のとこのドアでさぁ…。
でもまぁ座ったのよ。
でもう即効寝ようと思って目をつぶって、
まぁそんでそのままつぶっときゃよかったんだけど、
ふと目を開けたら目の前にしわしわの手があるわけよ…!
おばあさんだっって思ったね。

うわーこれ譲るべきだなーいやーでも寝たいなー。
とか思って、すっごいこうなんかいやーな感じになって、
よし、二駅間くらいはオレ座ったままでいよう。
それまでにこのおばあさんが降りなかったら譲ろう
と思ってたら二駅目で隣の人が降りておばあさん座ったよ。

というお話。


2004年01月24日(土) ナンパも失敗 =3

忙しい忙しいと、言っておきながらですね、
昨日急ぐ用がなかったからひさしぶりにナンパにし行った。なんかしらないけど。

まぁ今回、まったく無駄な時間を過ごしたんだよね結局。
こっちの番号教えたりした程度で。
しかもかかってこないし。
まぁ…別にいいんです。僕は。
それにしても、なんか見た目普通の女の子なんだけど
実は遊んでたりモラルに反してたりする事が多々あるってのは事実だねと。
そういうのはナンパするとだいたい思うね。

ワルそうなやつが悪いのは分かるというか、
こっちも初めからそういう目で見るけど、
普通の子が悪いと困るね。社会問題だね。どうでもいいけどね。

いやナンパしたのは、とりあえず最近大きな街に行ってなかったから。
行きたかったってのもある。
でかいタワーレコードとかいかないと好きなCDもチェックできないからね。


2004年01月20日(火) TSUTAYAの変なビデオ

こないだ隣町のTSUTAYAに何の気なしに入ったのだ。
少し時間が空いてたので暖まりに。
そしたらそこの店が変なビデオばっか置いてて思わず会員になった。

オレも今あんまり暇がないんだけど、
しかしこんなオイシイビデオばっかあるんで一気に3本借りとかしちゃうのだ。

「戦慄!プルトニウム人間」
原爆実験で被爆した兵士が放射能で巨大化!
一日3mずつ巨大化してしまいには理性を失って暴れ回る!
さりげなく女風呂を覗いていたのがナイス!

「ケンタッキーフライドムービー」
バカバカしいショートムービーを20本くらい寄せ集めた
バカな映画。
確か70年代くらいの映画だけど、
実はちょっと前に渋谷などのミニシアターで上映されたらしい。

「ジュラシック・アマゾネス」
南海の孤島に流れ着いた兵士達。
そこにいたのは半裸の女土人集団と恐竜だった!

全部、見てもなんの感慨もわかなかった!
でもこういうの好きだ。

ちなみに、これはさすがに借りてないが、
「アニマル・セックス」というビデオもあった。
パッケージの説明書きによると、
動物の交尾シーンを寄せ集めた、自然の神秘みたいなノリのビデオらしい。
見てもしょうもないし、むしろ見たくないよ。
なんでこんなビデオ作るのか。そして店に置くのか。


2004年01月15日(木) 久しぶりに夜に家にいる。

久々に夜家にいる。
ここんとこ打ち合わせだ飲み会だバイトだとあって、
夜には家にいられなかった。

昨日は早起きして隣町まで所要をすませて、
家で仕事して、
夜バイトの新年会にいった。

朝8:00から翌朝6:00近くまで動きっぱなしだった。
一日が長く感じた。
なぜか眠くならなかったしな。
一日が長く感じられることって幸せだと思う。


2004年01月14日(水) 別れてから…

彼女と別れてから2週間ちょいですか。
相変わらず忙しいし、未練もない。
他の女友達と遠慮せずに遊んでる。

しかしそれでもたまに連絡したくなってきた。
なんかこう、日常のちょっとした事を好きな時間に話せる相手?
そういうのは彼女だけだったからなー。

でも別れた時のことを思い出すとムカつく。
とりあえず今月は絶対連絡しないようにしよう。

てかそれまでにいい人見つけられたら一番いいんだけどねー。


2004年01月10日(土) ブレイク。

「日本ブレイク工業 社歌」。
これが密かに人気らしい。

解体業の会社のただの社歌だが、
「タモリ倶楽部」で紹介されてから2チャンネルで火がついたらしい。
俺は、まぁ掲示板がそもそも好きじゃないので
2チャンもほとんど見たことないんだけど、
この回の「タモリ倶楽部」をたまたま見てて、
この曲はアツイと思った(今思えば)大勢の中の一人だった。

ほんとにアツイよ。なんだこれって感じ。
それにしてもCDにしちゃうってのもすごいし売れてるのもすごい。
立ち読みしたオリコンのチャート雑誌(それ見てCD出たのを知ったんだけど)
で確か週間20何位だったよ。。。


2004年01月07日(水) 安倍麻美だったのか。

いきなり年初めから色々忙しくてゆっくりできない。
まぁ、突っ走っていこうと思う。

ところで去年からすごい気になる曲があって、
どっかの店の有線でかかってたメロディーで
すごい好きになっちゃって、
うわー、なんの曲だろうなーとずっと気にしてたんだけど、
こないだたまたまローカル局のアイドル番組?みたいなのを
何の気なしに見てたらその曲がかかってて、
それが安倍麻美だった。

「きみをつれていく」って曲なんだけど
メロディーがすごい切なくてなんか好きなんだよね。
でCD買っちゃった。
作曲・筒美京平。ぅぅむ…大御所の面目躍如!
作詞は326だった。
326の詩なんかなよなよしてて俺嫌いなんだけど
歌詞にするといいねぇ。19の曲もそういやよかったしな。

で、安倍麻美って確かナッチの妹だよな?違う?
なんか公式サイトにもそんな記載ないし
苗字もよく見りゃ違うし。
なっちって安部なつみだよね。
販売戦略上なっちの影を排除したいのか?



+++
追記。
なっちもフツーに安倍なつみだった。


2004年01月04日(日) 2004年です

三が日は実家に帰ってた。
餅を食ったりよかったよ。

年またぎの瞬間、俺は仕事をしてました。
やりたい仕事だからぜんぜんナイス。
そんな自分好きですみたいな。

ところで話は変わるけどよ、
一人暮らしの家に帰ってきたら
なんかコンポが壊れてんの!電源つかないの!
なぜ〜。

今俺はCDをプレステ2で聞いてます。


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