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■　低血圧

首の痛みはタイガーバームをすりこんだら少しマシになったような。

気になる立ちくらみは、果たして貧血か、それとも低血圧のせいか。試しにこんなチェックをしてみたら、

「pureＯＤ：純粋な起立性調節障害」
身体的要因が強いタイプです。長時間の起立をさける、水分塩分を積極的にとる、規則正しい生活を送る、など、ホームページにある日常生活の諸注意を心掛けましょう。とのこと。

やっぱり塩分か。お味噌汁でも飲むか。　　　　

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最近はバイト先で食べるごはんが一応メインということになっている。メンバーがかわりばんこで作るんだけど、カレー系が多い。まあ、好きだからいいんだけど。それよりも、なぜか塩味がキツイのが困るところ。

まあ、塩分を積極的にとると、水分もほしくなるから、いいのかな？今の私にとっては。きっと。　　　

2003年11月30日(日)

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■　立ちくらみ

プチ冬眠から目が覚めたら、冬になっていた。うっすら積もった雪はもはやアイス化してるし。ついこの間、「今年の冬はあったかいねぇー」って言ってたけど、考えたらまだ始まったばかり。　

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夜中にすごく喉がかわいて水を飲みに行ったら、立ちくらみ。「このまんま死んでしまったらどうしよう」とか「救急車呼ばなきゃ、でも部屋が汚いからイヤだなぁー」とか考えてる自分。

そういえば、『Sex and the City』のエピソードでも、こんなのあったっけな。ミランダのアパートの元住人、一人暮らしで、死亡して随分たってから発見された時には、飼ってた猫に食べられちゃってた、って話を聞いて以来、自分の猫には多めにエサをあげるようにした、とかなんとか。

一人暮らしってのは、こういう時、不安になるもの。必要な電話番号、ちゃんと登録しておこう。部屋もきれいにしておこう。

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寝違えた首もすっごく痛いし。

2003年11月29日(土)

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バイト先のコが教えてくれた心理テスト。

1～5のことが同時に起ったとしたら、あなたの優先順位は？
1 電話が鳴る
2 赤ちゃんが泣いている
3 訪問者
4 トイレに行きたい
5 洗濯ものを干していたのに雨が降って来た

私は３、２、５、４、１。なんでも、異性に求めるものの優先順位がわかるとかで、電話＝性格、赤ちゃん＝愛情、訪問者＝ルックス、トイレ＝性欲、洗濯物＝お金、だということ。ふむふむ。

ある意味疑い深い性格なので、サーチしてみたら同じようなのが紹介されてたけど、５の出来事はお風呂の水があふれそうになっている、だった。この場合だと、優先順位はダントツの一位に浮上する。だって止めないと部屋中水びだしになって困るから。

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同じ設問で、自分が大切に思っていること、っていうのもあって、こちらは電話＝親、赤ちゃん＝友達、訪問者＝コイビト、トイレ＝自分、洗濯物＝お金、だった。

ちなみにコレ、SMAPのメンバーの答えが載ってたけど、誰も訪問者を一番先に選んだヒトがいなかった。友達を大切に思っていない、というよりは、あーいう立場のヒトたちだから、突然の訪問者に対しては神経質になってるからだろう、きっと。

2003年11月26日(水)

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おともだちが遊びにきてくれた。

3人とも、同世代で、パートナーはカナダ人、それもなんとなく趣味があいそうなヒトタチだから、パートナーも一緒にってパーティも楽しそう。私のパートナーはともだちの赤ちゃん、ということで。

引っ越し祝いにと、ねこのカレンダーと写真をもらって、大いにハッピー。

2003年11月25日(火)

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■　Sexiest Man Alive

部屋にはライトがついてるけれど、間接照明のほうが落ち着くので、『売りますコーナー』で見かけたフロアーランプを購入。コーヒーテーブルも買おうかなーって思ったけど、色が気にいらなかったので保留。

ところで、その売り手のヒトの部屋、いかにも短期滞在者という風だったけど、どうしてフロアーランプを３つも持っているのだろう。なんか不思議。

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そういえば、昔使ってたコーヒーテーブルなんか、ぴったりなんだけど。もう手もとにないのだから、どうしようもない。もう手もとにない、といえば、炊飯器。たまに炊きたてのごはんが食べたくなることもある。炊飯器買おうかなー。とはいえ、ほんの数カ月前に手放したばかりだから、なにやってんだか。

結局、おなべで炊いてみたら簡単だった。

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たまには美しい男のヒトを眺めなきゃー、と、Peopleマガジンを購入。今週号の特集は『Sexiest Man Alive』、選ばれたのは当然ジョニーデップ。去年のベンとは格が違う、っていうか、どうして彼だったの？

いろんな男のヒトが登場してたけど、中にはなんと『Hideki Matsui』もいて、びっくり。ベスト１０のほうは、オーストラリアから２人（ラッセルクロウ＆ヒュージャックマン）、大英帝国から２人（ヒューグラント＆コリンファレル）、ブラックなヒト２人（デンゼルワシントン＆レニークラビッツ）、年上の女ウケしてるコ２人（アッシュトンクチャー＆ジャスティンティンバレイク）、で、常連のブラッドピットにジョージクルーニーってな具合で、ヒゲはやしてるヒトはジョニーデップもいれると6人。ふーん。

この顔ぶれの中で、セクシーだなーって思うヒトっていえば、Lenny Kravitzかなー、やっぱり。

2003年11月24日(月)

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やっとストが終わった。

ということは、先週は欠席を余儀なくされた。スペイン語のクラスにも出席できるということか。あら、大変。今週はラストの週ってことで、各自プレゼンテーションをしなきゃいけないんだったっけ。ホント、人生って、一難去ってまた一難のくりかえし。あー。

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こちらの日記を読んでいて、思い出した。

ちょっと前、Oprahで『究極の美容整形』の特集をやっていた。そのうちの一人は、100キロ近い減量に成功。それはよかったのだけど、伸びきってしまった皮（！）はどうすることも出来ないわけで、「自分の悩みなんて、このヒトのに比べたら、贅沢な悩みだなーって思ったわ」と、Oprahに言わしめるほど、みごとに垂れていた胸とお尻の美容整形を受けて、ついでにあちこちいじった末、美しく変身していた。

けど、昔の写真を見る度に、なんとも言えない悲しい気持ちになるんだそうだ。

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もうひとつ思い出したこと。このニュース.

バヌアツといえば、6年前にアメリカ人がオーナーのプチリゾートに泊まった。なんでも、ご夫妻がこの小さな島へやって来たころは、せっかくのサンゴ礁は無惨な状態で、「サンゴ礁を守ることが将来的にみんなに大きな利益をもたらすことになるのだ」と、近所の村のヒトたちを説得するところから始めた、と、おっしゃってたけど、その甲斐あってか、私のようなシュノーケリング初心者でも、ニモの親戚に会えるほどに回復していた。

ところが、今回のように、政府自体が目先の利益に目がくらんでしまっているようでは、どうしようもないなぁー、と。

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それにしても、こぎれいになってて、びっくり。

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月曜日はいろいろすることもあるので、3時半ごろに寝た。そしたら、イヤな夢を見て、1時間後に目が覚めてしまった。やっぱり、寝る直前には余計なことをしたり、考えたりしないほうがいい。

2003年11月23日(日)

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ストの影響でヒマとかで、突然お休みに。週末はバスのみ時間限定で運行されることになったけど、帰りの時間を気にしながらお出かけしても楽しくないのだ。月曜日には解除されるかも？ってことだけど、どうなることやら。

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ラグビーワールドカップ、イギリスが優勝とか。なんでもはるばるシドニーまで３万人のサポーターがかけつけたとか。ちなみに3位はオールブラックス。1999年大会の準決勝では、フランスにハイキックで得点を重ねられ、結局4位に甘んじたので、とりあえず、地元のヒトは喜んでいることだろう。

とか言いながら、ラグビーには全然興味なし。なんかむさ苦しいスポーツだし。プレーヤーはみんなコワイおっさんって感じだし。

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second chanceを与えた手前、毎日ジュースを絞っているのだけど、グレープフルーツ、そのまんま食べたほうが断然おいしいと思う。

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2003年11月22日(土)

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■　マイケルジャクソンとか干渉とか

どうも、このあたりは猫不毛の地らしく、しばらく猫を見ていない。と、いうことで、壁紙に猫。

ピンぼけの画像もドライブラシ加工すると、なかなか味のある画像になるのだなぁー、と。っていうか、味のある猫だから、かも？

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マイケルジャクソンのあの写真。どう見ても変質者か道化者。知らないヒトが見たら、まちがいなく「こいつならやりかねない」って思うであろう、ある意味スゴイ写真だ、と感心。

それにしても、してること、してないこと、全てに対して、サラシモノにされ、必要以上にチヤホヤされたり、バカにされたり。普通のヒトなら、とっくの昔に生きているのがイヤになりそう。類い稀なる強靭な精神力をも持ち合わせているんだろうなぁー、きっと。

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大体、ヒトというのは他のヒトを干渉したがるものだ。

たとえば、バイト先のオトコノコ。ごく普通のコだけど、なにが気になるか、といえば、ゴハンを食べ方。まるで飢えたコのようにガツガツしていて、なんとなく不快。

猫がガツガツ食べるのは愛くるしくて、許せるどころか、もっとしてー、って思うので、まったくハタ迷惑な話だ。

2003年11月21日(金)

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■　りすとかiBlogとか

さて、今日は半年に一度の大掛かりな検査の日。とは言っても、私は単にまな板の鯉になっていればよいのだけど。「これ以上見るところはないくらい、くまなく見たよ」ってこと。あー、そうですか。

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どうも、ゴミ箱からパンの入った袋を見つけたけど、ジップロックの頑丈な袋であったため取り出せず、デカイからどっかへ持って行くことも出来ず、困っていたもよう。

困っているリスと猫をみるとほおっておけない性分なので、手伝ってあげました、とさ。

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こちらで知ったiBlog、大変興味をそそられる。

けど、もう『.mac』使ってないからなー。とか言いながら、お試し版をダウンロード。ちなみに支払いはルピーで、っていうのがツボにはまる、かも。

2003年11月20日(木)

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■　Giving a second chance

ストのため行動範囲や行動する時間に限界があるから、ってわけでもなく、単に睡眠時間がはげしく逆転してしまったから、しなければいけないことができないような状態。あーあー。

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部屋が片付いたと思ったら、大きな箱３つ到着。思い出のつまったモノだからーと捨てずにいたモノだけど、生活に必要ってわけではないし、おまけに場所を取るからやっかいだ。

たとえば、家にグレープフルーツの木があったころ購入したジュースを絞る器具。もともとオレンジ系のジュースはそれほど好きではないし、どうしても飲みたい時は市販のモノを買えばいいからと、全然使っていなかったにもかかわらず、まだ持ってるし。

ところが、折しもスーパーでグレープフルーツの安売りをしてた。10個で3ドル早速購入。いわゆるGiving a second chance、ということで。
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大昔、500円くらいで購入した古着の着物を１万円くらいで売っていたトモダチのお手伝いをしてた時に、なんとなく集めたコレクションもなぜかはるばる海を２度渡って、手もとにあったりするのだけど、コレはオークションにもだそうかなぁー。
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荷物の中にはねこくんの写真も。あー、かわいい。もっとあるかと思ってたけど、デジカメ買ってからは、アナログで撮ってなかったからな。まあ、こういうのを見なくても、ねこくんとの楽しかった日々は昨日のことのように覚えているけど。

っていうか、絶対もっとあるはずだ。早く返してよ。

2003年11月19日(水)

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■　時代おくれとか

寝すぎで睡眠のサイクルが激しく狂ってしまい、結果、寝れないまま、気がつくと朝。アポイントメントはお昼だから、せめて2、3時間は寝ようとベッドに入り、1時間ほど寝たところで玄関のベルが鳴る。なにごと？

インターネット用のDSLのモデムの配達。あーーー。

さっさとまた寝ればよいのに、ソコにモノがあるとほおっておけない性分。結局、セットアップして、2度寝のチャンスを逃す。

それにしてもだ。4年前にコレを契約したころは、日本ではまだダイヤルアップが主流で、「ほほほー」と悦に入ってたものだけど、今では立場が大きく逆転。なんだかなぁーだ。ちなみに、最近こちらでは『画像が送れるセルフォン』がブームだったりするし。

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そのセルフォン、コイビト同士が会話中にブラウスずらしてみたり、お腹見せたり、最後はボーイフレンドの驚いた顔のアップ、っていうあるメーカーのCM、見る度に頭にくるのは私だけだろうか？

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さて、病院へは結局歩いていって、帰りはバスで。図書館へ行く前に家にちょっと戻って留守電を聞くと、バイトはなんと夜の11時半からに変更になったとか。それじゃあ、スペイン語のクラスが終わってから3時間半もヒマをつぶさなければいけない。なにしろ家に帰ってくる交通手段がないのだから。

そんなわけで、図書館とクラスはキャンセルして、お昼寝。早くストが終わってくれないと、さらにグータラになってしまいそう。

2003年11月18日(火)

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■　スト

交通ストに突入。なんでも1987年以来とか。

朝と夕方、それからなぜか午後11時から最終までは運行するらしいけど、『９時５時』で働いているヒト以外にはかなり辛い。明日は、病院に行ったり、借りてるCDの返却日だったり、スペイン語のクラスがあったり、夜からは仕事だったりするのだけど、どうしよう。

まあ、歩くか、タクシーに乗るか、選択権は二つにひとつ。幸いにも、明日は最高気温が10度、最低は6度ってことだから、日頃の運動不足解消にもってこいかも。

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とはいえ、なにしろ、ココはカナダだから、ストが解除されるまで、ひどく時間がかかりそうな気も。

2003年11月17日(月)

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■　壊れたモノ

引っ越しの際に、漆器が欠けたので、工作用ボンドでくっつけてみた。パッと見は元通りになったけど、さすがにコレでミソスープを飲むわけにはいかないだろうな。じゃあ、デコレーション用に使おうかな、それとも捨てちゃおうかな、そしたらもう一つ残ったのはどうしよう、とかとか。

結局決断できず、戸棚のどっかその辺にしまわれて、しばし忘れさられ、思い出したころにまた同じプロセスをくりかえすことになるのかな。ソレ、ちょっとイヤ。

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心配されていたらしい。なんだか「はぁ、、、」っていう感じ。心配かけるようなことはしてないつもりだけど。まあ、心配されて悪い気はしないので、よしとしよう。

でも、なにをいまさら、って気もするわけで。つまり、前に進むことのないリレーションシップを続けていく意味があるのかどうか、そのへんよくわからない。

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バイト先にもうひとり日本人のオンナノコが加わったので、ナニ気に、20代後半の日本人女性の心理とか行動を観察中。まだまだ会話にはついていけるつもりだけど、芸能ニュース関連はお手上げ。まあ、知らなくても損するわけでもないからいいんだけど。っていうか、あの手の話であんなに盛り上がれるっていうのはかなり不思議。

2003年11月16日(日)

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■　ボノとかTake careとか

ということで、ユーザーIDを教えてもらい、インターネットができるようになった。とはいえ、しばらくはダイヤルアップ。ディスコネクトする度に接続時間が表示されるのだが、ネットしてると時間がたつのが非常に早い？ダイヤルアップだと待ち時間が長いから、っていうわけでもなさそうだ。

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時間を有効に使おうと、ネットしながらテレビをつけてみたら、リベラルパーティコンベンションのライブ中継をやっていた。他のチャンネルはアイスホッケーしかやってない。そっちよりは政治のほうがおもしろいかも？と、見ていたら突然U2のボノがでてきた。

ご隠居が決まっているクレティアンは、いわゆる貧しい国に安い薬が輸出できるように法を改正することを提案している。そこで、アフリカのエイズ問題に深くかかわるボノが登場して、リベラルパーティおよび次期リーダーのポールマーティンに熱いラブコールを送る。と言った風。30分ちかいスピーチはなかなかパワフルだったし、U2のファンもいつのまにか40とか50代になっていることを考えれば、効果的だったもよう。それに、ボールマーティン、クレティアンに比べると、見た目がかなり地味だから、っていうか普通だから。

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『Take care』。『じゃあね』みたいな感じで普通に使われてる。

この間も、オークションの売り手のヒトと支払い方法とかをメールでやりとりしたのだけど、そのヒトの結びの言葉はいつもコレだった。わたしが『Take care』っていうのは、親しくしているヒトが元気のないように思える時、しばらく会えないであろうというシチュエーションの時に限定されているからかも知れないけど、見ず知らずのヒトから言われる度に、複雑な気持ちになってしまうのだ。

2003年11月15日(土)

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■　電話のトラブル

ということで、引っ越しから２週間。

まずは、狭い部屋をいかに広く使うか、家具をあっちにこっちに動かして、詰めたばかりの荷を再びほどき、病院のように白い壁をうめるように絵を飾り、ついでにキッチンの扉のペンキ塗りをして、バスルームをゴシゴシしたり、アレやコレやとやってるうちに、しっかり部屋らしくなっていた。

問題は電話。新規加入はネットで済ませたつもりでいたけど、当日になってもなんの音沙汰もなく、なにしろ電話がないから、文句も言えず、しょうがないから直接最寄りのショップへ行こうと思っても起きない日が続き、やっと月曜になって手続き完了。ネットでなんでもできる時代なはずなのに、なんだかなぁー、っていう感じ。

インターネットはケーブルにしようかと思ってたけど、めんどくさくなり結局一緒にお申し込み。モデムが届くまではダイヤルアップが使えるからまあいいか、っていう感じ。

ところが「ユーザーネームが決まったら電話するから」って言ってたベルなヒトからは、待てども待てども電話がないから、今日こっちから電話してみたら「あ、忘れてた」って言われるし。まあ、いいけど。

そんなわけで、ひさしぶりのひとり暮らしはなかなか快適。

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妙に寒いなぁーって思ったら、風が強かったこともあり、朝の体感気温はマイナス15度。顔に無数の針がささる、っていう感じの寒さだけど、決してキライではなかったりする。

2003年11月14日(金)

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