★K's FieldDiary★
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2007年11月29日(木) ついでに

私のとっての名曲が、もう一曲頭に浮かんでしまったので、
うろ覚えの歌詞を書き出してみました。
若干違っているような気もするので、間違いがあったら教えてください。

初めて聞いたのが13歳かな?
私の青春のバイブルかもしれません。
なぜかそれが吉田さんじゃないのが、我ながら面白いです。

ついでのついでですが、
浜田省吾のデビュー曲を聞いた時、これは絶対パクリだ!!と思いました。




「何かいいことないかな」 河島英五


僕が若者という名で 呼ばれはじめて  
そして 今になるまで
つぶやき あるいはさけびつづけた   
言葉を今 言おう

何かいいことないかな  何かいいことないかな
何かいいことないかな  何かいいことないかな


だれかが僕に お前にとって
青春とは何だと たずねても
僕には答える言葉がない 
ただこう言えるだけ

何かいいことないかな  何かいいことないかな
何かいいことないかな  何かいいことないかな


僕が若者と呼ばれなくなって 
何より暮らしが大変になったら
こんなのんきなことばかりは 
言ってはいけなくなるのでしょうか

それとも 僕が年老いて 
今 この世を去ろうとするその時にも
寂しく僕は 言い続けるでしょうか 
何かしとけばよかったと

何か 何か 何かいいこと
ないか 何かいいこと
出て来い こわれそうなこの僕の
目の前に 何かいいこと
残った命も そう多くはないんだから 
何かいいこと
出て来い早く 何か 何か いいこと

何かいいことないかな  何かいいことないかな
何かいいことないかな  何かいいことないかな


僕にはかけがえのない恋人が 
この世にただ一人だけいる
それなのに やっぱり歌っている 
何かいいことないかな

十三、十四、十五、六の時の僕は 
バスケットにすべてをかけてたつもり
それだけが いきがいのつもりでいたが 
やっぱり何かが 足りなかったよ

僕は今歌うことが すべてのような 
いきがいのような つらをしてるけれど
やっぱり何かが足りないよ 
何かいいこと ないかな

僕の中の歯車が狂ってる 
ゆるんだねじが あるみたい
さびついてるところが あるんだよ 
何かいいことないかな

何かいいことないかな  何かいいことないかな
何かいいことないかな  何かいいことないかな




既に若者とは言われなくなった今、
青春への郷愁と、老人への抗いをもって、
この歌詞を書きおきます。


追加
随分歌詞を忘れていたようです。
親切な方がメールで教えてくださいましたので、
大幅に追加させていただきました。 感謝感謝


2007年11月28日(水) いつか冷たい雨が

『いつか冷たい雨が』  (唄・詩・曲:イルカ)

雪がふる駅の片すみで だれにも いたずらされない様に
うずくまっている年老いた犬
パンをあげても 見てるだけ 時が来れば汽車にのる私
泣く事の他 何もしてあげられない私

広い道路の真中で ひかれてしまった みけ猫
その上を何台もの車が 通りすぎていく
思わず目をとじてしまった 私を許して下さい
みんなだって そう思っていると信じたいのです

「牛や鳥やおさかなも 人間の為にあるのよ」「サァ残さずに食べなさい」
そんな風に言うおかあさんにはなりたくありません
でも私だって 食べて育って来たのだし
虫だって 殺したこともあります

だから だから お願いです
もう役に立たなくなったら すててしまったり 自分本位でかわいがったり
小さなオリに閉じこめて バカにしたり きたながったり
「人間だけが えらいんだ」なんてことだけは思わないで下さい

人間以外のもの達にも もっとやさしくして下さい
同じ時を生きているのだから
朝が来れば夜も来るし産まれて そして死んで行く
私が土になったら お花達よ そこから咲いて下さい



あらためて歌詞を読めば、
なんとも絶叫調で、たわいも無い歌詞なのですが、
16の歳に初めて聞いて以来頭の中に残り続けるこの曲は、
私のとっては名曲なんだと思います。


2007年11月23日(金) 痛恨の換金

悩んだけど換金に決定。
画像だけで我慢して、資金は次回ツアー参戦資金として、
ちゃんとプールするんだ。。。。(本当か?)




2007年11月18日(日) またまた一山

花屋さんと八百屋さんと営業マンと接客業と製造業と内装業と。
一気に勤め上げた怒涛の一日が終了。
幾つ目の山だったか忘れたけど、一応一山超えました。

次の山は12月18日。
水玉ジャージへの道はナカナカ険しいものがあります。


2007年11月11日(日) ミニバードソン開催期間終了

県支部主催の「お遊び鳥見」の期間が終了しました。
昨年が3チームのみの参加だったため、危機感を感じておりましたが、
今年は結構なチームが参加してくださいました。

一応ゲームは終わりました。
後は「取りまとめ」ですね。

皆さん、結果報告をお願いします。



因みに本年の参加チームは、
「チームまちゃみ」さん
「備後にこだわって見隊」さん
「図書館ビューティーズ」さん
「team25.3」さん
「八代のツルに会いに」さん
「太田川探鳥会」さん
「筆の里鳥見隊」さん
「笑う門には福来る」さん
「早起きは三種の得」さん
  ・
  ・


常連さん、初参加さん。皆さん、お疲れ様でした。
今年のバードソンは楽しいものになりましたでしょうか?

結果は次月の森の新聞。
楽しみにお待ちください。



2007年11月08日(木) 一山越えれば・・・

本日、無事一山越えました。一山越えれば次の山が。。。。。
ピンクの水玉模様のジャージが似合う男と呼んでください。
(愚痴ではありませんよ、ギャグですよ!)

お役人に連れられてまわった職場で、今季初めてのジョウビタキ。
これでやっと冬鳥本番。シロハラ・ツグミもそろそろ来るか?
久々のミソサザイも期待したいと思います。

そうそう、敷地外ではありますが、
年明けにWaxwingの立ち寄るピラカンサが、
オレンジの実をたわわに実らせていました。
今年も期待できそうです。


2007年11月04日(日) ミニバードソン2007

今年度のミニバードソン。
開始後既に一週間が経過し、あと一週間の開催期間になりました。
沢山の皆さんに参加していただいて、
楽しいバーディングで沢山の募金を集めれればと思っています。


私も例年通り「筆の里鳥見隊」として参加させていただき、
先程まで地元フィールドを駆け回ってきました。
何時もの事ながら、スリルと笑いと知的考察でクタクタですが、
充実した徘徊となりました。


今年の盛り上がりは、
マヒワ・ヤマセミ・カケス・コジュケイ・オナガガモ・カモメ。。。
結局上記6種はロストでした。涙
(ノスリ・ツグミなんてのもダメ)


個人的には、
オオジュリン・キクイタダキ・ヤマセミが残念賞。
でも、
トモエガモ♀・チュウサギ・ヒクイナが入ったのでチャラかな?


一応、観察種の1部を掲載しておきます。
全観察種を掲載しました。
見直してみれば、100種ってのは遠い道のりでありますが、
70種越えはそれほど難しくないなぁ。。。ってのが感想。

大目標(100種)は達成できませんでしたが、マズマズ満足の成績でした。

今後の参加チームの健闘をお祈りいたします。



【場 所】 大歳林道〜工房北〜大沢田池〜西条田園〜三永水源地〜安芸津〜黒瀬川
【年月日】 2007年11月20日(火)
【時 刻】 06:30−17:00
【天 候】 晴れ〜曇り
【観察者】 筆の里鳥見隊ご一行様
【環 境】 里山・池・田園〜貯水池〜干潟〜干拓地〜河川中流域
【観察種】

1.カイツブリ 23.ハヤブサ 45.モズ
2.カワウ 24.チョウゲンボウ 46.ジョウビタキ
3.ダイサギ 25.ヒクイナ 47.ノビタキ
4.チュウサギ 26.バン 48.イソヒヨドリ
5.コサギ 27.オオバン 49.シロハラ
6.アオサギ 28.イカルチドリ 50.ウグイス
7.オシドリ 29.ケリ 51.エナガ
8.マガモ 30.タゲリ 52.ヤマガラ
9.カルガモ 31.クサシギ 53.シジュウカラ
10.コガモ 32.イソシギ 54.メジロ
11.トモエガモ 33.タシギ 55.ホオジロ
12.ヨシガモ 34.ユリカモメ 56.アオジ
13.オカヨシガモ 35.セグロカモメ 57.カワラヒワ
14.ヒドリガモ 36.ウミネコ 58.イカル
15.オナガガモ 37.キジバト 59.ニュウナイスズメ
16.ハシビロガモ 38.カワセミ 60.スズメ
17.ホシハジロ 39.コゲラ 61.ムクドリ
18.キンクロハジロ 40.キセキレイ 62.ミヤマガラス
19.ミサゴ 41.ハクセキレイ 63.ハシボソガラス
20.トビ 42.セグロセキレイ 64.ハシブトガラス
21.オオタカ 43.タヒバリ
22.ハイタカ 44.ヒヨドリ






















2007年11月03日(土) 愚痴の愚痴

金曜日の18:00からの会議。
流石に時間通り出席するのは難しい。。。。
仕方なく1時間弱の遅刻を連絡し、職場をでる。

夕刻の混雑を乗り越えて、会議の場に到着。
皆さん意欲的に会議を進められて、
終了したのは既に21:00を大幅に過ぎての事でした。



等と、身辺雑事をHPに書き連ねながら、
延々女々しく愚痴の垂れ流しを実行してきましたが、
ここに来て我が心を振返るに、症状はクラスターA? B? 。。。

症状は間違いなく表れていますが、
「自己分析」しようと思うぐらいだからまだ軽症でしょうか?


「愚痴」「ぼやき」を書いてきたのは何故?
多分、これが一番手軽な欲求不満のはけ口だったのです。

HP的には、
いい年をしたオヤヂが、隠す事無く弱みを見せて「涙」することが、
「馬〜〜鹿っ」って読んで頂ける「面白さの内」だと思いこんで・・・。。。
巻き込まれた皆様には、誠に申し訳ないことでした。


これはかなり「病的」です。「醜悪」で「悪趣味」です。
唖然としました。


な〜んてことをココに書く事自体が、本格的に病的だと言う噂もあります。笑
(って、書くこともかなりかぁ?)


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