★K's FieldDiary★
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2006年09月28日(木) リフレイン

頭の中に回り続けるリフレイン。
永遠に回り続けるような錯覚に襲われるが、
現実がソレを上回るまでそれほど時間はかからないだろう。

多分。


なのに 永遠の嘘を聞きたくて 
今日もまだこの街で酔っている

永遠の嘘を聞きたくて 
今はまだ二人とも旅の途中だと

君よ 永遠の嘘をついてくれ 
いつまでもたねあかしをしないでくれ

永遠の嘘をついてくれ 
なにもかも愛ゆえのことだったと言ってくれ


2006年09月27日(水) 夢うつつ

多分、とても久しぶりに見た弾き語り。
彼は誰に呼びかけたのか?

今回のベスト3に入れたい曲のウチの一つ。

ファイト! 
闘う君の唄を闘わない奴等が笑うだろう
ファイト! 
冷たい水の中をふるえながらのぼってゆけ




あたし中卒やからね 仕事を もらわれへんのや と書いた
女の子の手紙の 文字は とがりながら ふるえている
ガキのくせにと 頬を打たれ 少年たちの眼が 年をとる
悔しさを握りしめすぎた こぶしの中 爪が突き刺さる

私 本当は目撃したんです 昨日 電車の駅 階段で
ころがり落ちた子供と つきとばした女の うす笑い
私 驚いてしまって 助けもせず 叫びもしなかった
ただ恐くて逃げました 私の敵は 私です

ファイト! 闘う君の唄を
闘わない奴等が 笑うだろう
ファイト! 冷たい水の中を
ふるえながら のぼってゆけ


暗い水の流れに 打たれながら 魚たち のぼってゆく
光ってるのは 傷ついて はがれかけた鱗が 揺れるから
いっそ 水の流れに身を任せ 流れ落ちてしまえば 楽なのにね
やせこけて そんなにやせこけて 魚たち のぼってゆく

勝つか負けるか それはわからない それでもとにかく闘いの
出場通知を抱きしめて あいつは海になりました

ファイト! 闘う君の唄を
闘わない奴等が 笑うだろう
ファイト! 冷たい水の中を
ふるえながら のぼってゆけ


薄情者が田舎の町に あと足で砂ばかけるって 言われてさ
出てくなら おまえの身内も 住めんようにしちゃるって 言われてさ
うっかり燃やしたことにして やっぱり燃やせんかった この切符
あんたに送るけん 持っとってよ 滲んだ文字 東京ゆき

ファイト! 闘う君の唄を
闘わない奴等が 笑うだろう
ファイト! 冷たい水の中を
ふるえながら のぼってゆけ


あたし 男だったらよかったわ 力ずくで男の思うままに
ならずにすんだかもしれないだけ あたし男に生まれればよかったわ

ああ 小魚たちの群れ きらきらと 海の中の国境を越えてゆく
諦めという名の鎖を 身をよじってほどいてゆく

ファイト! 闘う君の唄を
闘わない奴等が 笑うだろう
ファイト! 冷たい水の中を
ふるえながら のぼってゆけ

ファイト! 闘う君の唄を
闘わない奴等が 笑うだろう
ファイト! 冷たい水の中を
ふるえながら のぼってゆけ

ファイト!


2006年09月26日(火) つんぼさじき

イントロが流れた時すぐにこのことが頭をよぎった。

彼はこのことをどう考えていたのだろう?
この歌への愛情が歌うことを拒絶していたようにも思えるし、
「メンドクセェ!」って放り投げていただけカモ知れない。

兎に角、この歌が2曲目に、
いや、正確には1曲目に歌われたのは事実だ。




テレビはいったい誰のためのもの
見ている者はいつも蚊帳の外
気持ちの悪い政治家どもが 
勝手なことばかり言い合って
時には無関心なこの僕でさえが 
腹を立てたり怒ったり
そんな時 僕はバーボンを抱いている




時がたってしまうことを 忘れてしまいたい時があるよね
すべてのものがなにもかも 
移り変わってはいるものの
何となく自分だけ意地をはり通して 
さからってみたくなる時があるよね
 *そんな時 僕はバーボンを抱いている
  どうせ力などないのなら 
  酒の力を借りてみるのもいいさ
  こうして今夜も原宿ペニーレインで 
  原宿ペニーレインで飲んだくれてる
  ペニーレインでバーボンを 
  ペニーレインでバーボンを
  今夜もしたたか 酔っている

恋人の顔なんて 思い出したくない事があるよね
まして逢いたくなる程の気持ちもわかない一日なら
自分一人で歩いていたい 表参道ならなおいいさ
 *くりかえし

テレビはいったい誰のためのもの
見ている者はいつもつんぼさじき
気持ちの悪い政治家どもが 勝手なことばかり言い合って
時には無関心なこの僕でさえが 腹を立てたり怒ったり
 *くりかえし

あまりに外は上天気すぎて 雨の一つも欲しくなり
こんな天気は僕には似合わないんだと
肩をすぼめて歩く時
陽気に生きて行くことが何んだかみっともなくもなるよね
 *くりかえし

みんな みんな いいやつばかりだと
おせじを使うのがおっくうになり
中にはいやな奴だっているんだよと
大声で叫ぶほどの勇気もなし
とにかく誰にも逢わないで
勝手に酔っ払っちまった方が勝ちさ
 *くりかえし




2006年09月24日(日) 祭りのあと

祭りのあとの淋しさが
いやでもやってくるのなら
祭りのあとの淋しさは
たとえば女でまぎらわし
もう帰ろう、もう帰ってしまおう
寝静まった街を抜けて

人を怨むも恥ずかしく
人をほめるも恥ずかしく
何のために憎むのか
何の怨みで憎むのか
もう眠ろう、もう眠ってしまおう
臥待月の出るまでは

日々を慰安が吹き荒れて
帰ってゆける場所がない
日々を慰安が吹き抜けて
死んでしまうに早すぎる
もう笑おう、もう笑ってしまおう
昨日の夢は冗談だったんだと

祭りのあとの淋しさは
死んだ女にくれてやろ
祭りのあとの淋しさは
死んだ男にくれてやろ
もう怨むまい、もう怨むのはよそう
今宵の酒に酔いしれて

もう怨むまい、もう怨むのはよそう
今宵の酒に酔いしれて





2006年09月21日(木) 緊張の30分

こんなにドキドキしながら時間を過ごすのは何年ぶりだろう?

勤務終了まで後30分。
何とかココまでこぎつけました。
残り時間に何も起こらなければ、明日は仕事を休んで掛川突入です。


電話よ、鳴るな。
ドアのノックは受け付けません。



いい年して・・・って自分でも思いますが、
ココに来てやっと私の中で盛り上がってきた「つま恋2006」
この3日間はしっかり拓郎漬けになって楽しもうと思います。




後、20分。
時計の進むのが遅すぎる・・・


後、5分。

後、2分。

定時。

業務終了の電話はまだか?


定時、5分過ぎ。。。。
キタ━(゚∀゚)━(゚∀゚)━!!!!!



って事で、明日から行って来ます。(^^;


2006年09月19日(火) 初ハチクマ

台風一過。
秋らしい青空につられて、昼休みの脱走敢行。

城山上空に、1羽のハチクマ確認。
西方向に渡る。



個人的には、今季初。
また明日も仕事しながら空を見上げるんだろうなぁ。。。。


2006年09月17日(日) 南岩国探鳥会

友人曰く,「鳥屋の人間性を疑う。。。。」

別に悪気があるわけではない。
ただチョッと幼児性がきついだけで、
人間性まで疑われるようだとチョッと困る。。。。



って事で、
本日野鳥の会広島県支部の探鳥会を、
台風接近中の岩国市尾津(南岩国)で開催してしまいました。

前夜の広島地方は大雨。
西方面の山間部では土砂崩れの被害も聞かれています。
こんな状況では参加者は皆無だろう…って予想しておりましたが、
 調子者の  熱心な参加者が9名も集合したもんだから、
担当者は大慌て。。。。。

折角集まったのだから…と、仕方無く探鳥会を開始し、
秋の渡りのシギ・チドリや、渡り始めのカモ類などを求めて、
9:00から14:00までビッシリ蓮田内を歩き回りました。

晴れ男の担当者って、罪作りです。。。。


目玉は、
●タシギがいっぱい!
●タカブシギ・クサシギのツーショット競演
●ハマシギ・トウネン・ヒバリシギのスリーショット

涼しくて、歩きやすい探鳥会でした。




【場 所】 尾津・他 (岩国市)
【年月日】 2006年09月17日(日)
【時 刻】 06:30−15:00
【天 候】 曇り
【観察者】 K
【環 境】 蓮田・河口干潟・その他
【観察種】

1.カワウ 15.バン 29.ヒバリ
2.ゴイサギ 16.コチドリ 30.ツバメ
3.アマサギ 17.トウネン 31.コシアカツバメ
4.ダイサギ 18.ヒバリシギ 32.ツメナガセキレイ
5.チュウサギ 19.ハマシギ 33.キセキレイ
6.コサギ 20.クサシギ 34.ハクセキレイ
7.アオサギ 21.タカブシギ 35.セグロセキレイ
8.マガモ 22.キアシシギ 36.ヒヨドリ
9.カルガモ 23.イソシギ 37.モズ
10.コガモ 24.ソリハシシギ 38.カワラヒワ
11.シマアジ 25.タシギ 39.スズメ
12.ミサゴ 26.ウミネコ 40.ムクドリ
13.トビ 27.キジバト 41.ハシボソガラス
14.オオタカ 28.カワセミ 42.ハシブトガラス





終了後、参加者の殆どが速攻で広島城へGo!
なにやら楽しそうな話題でいっぱい。。。。
皆さんとっても元気そうです。
(Kは、お通夜への出席のため参加できず…でした)


2006年09月16日(土) 南岩国下見行

台風接近中で開催が危ぶまれているとは言え、
それでも何となく開催できそうな予感がするので、
大雨の降る午前中に下見を敢行して参りました。

蓮田の収穫も進み、しっかり歩けばそれなりに楽しめそうな様子。
ココからあそこへ、あそこから引き返してコッチに周って…
ほぼ完璧なコース設定が出来上がりました。

後は明朝の天候次第。
台風の後には珍鳥来たり。
台風の前には・・・・・・・・・・(謎

皆さん、是非是非お集まりください。




【場 所】 尾津 (岩国市)
【年月日】 2006年09月16日(土)
【時 刻】 07:30−11:00
【天 候】 雨
【環 境】 蓮田・河口干潟
【観察種】
1.ゴイサギ 13.シロチドリ 8 25.ヒバリ
2.ダイサギ 14.メダイチドリ 1 26.ツバメ
3.チュウサギ 15.トウネン 2 27.ハクセキレイ
4.コサギ 16.ヒバリシギ 1 28.セグロセキレイ
5.アオサギ 17.アオアシシギ 1 29.ヒヨドリ
6.カルガモ 18.タカブシギ 5 30.モズ
7.コガモ 19.キアシシギ 2 31.カワラヒワ
8.シマアジ 20.イソシギ 2 32.スズメ
9.ミサゴ 21.ソリハシシギ 4 33.ムクドリ
10.トビ 22.タシギ 沢山 34.ハシボソガラス
11.バン 23.ウミネコ 35.ハシブトガラス
12.コチドリ 沢山 24.キジバト










2006年09月15日(金) 初の雨天中止か?

非常に強いSHANSHAN(サンサン)=台風13号が接近中とのこと。
明日も明後日もどうやら雨の模様である。

「天下の晴れ男」の看板を降ろして久しいのだが、
ついに探鳥会にまで雨を降らせてしまうようになってしまった。。。。

人間落ち目にはなりたくないものである。涙



で、
今日も忙しくって脱走できず、我慢して大人しく職場で鳥見。

飛び去るヤマセミ1。
飛び去る20+のムクドリの群れ。
飛び去る、何だか分らない不明ヒタキ1。
ヤマガラ・シジュウカラ・エナガ・コゲラの声だけ。

脱走しなくてもヤマセミが見れるのだけが自慢だ。(笑


2006年09月14日(木) 久々に良い天気・・・

お空が気になる。。。
お城が気になる。。。
桜並木が気になる。。。
地元のお山が気になる。。。
尾津の蓮田が気になる。。。


って、
動けんもんはしょーがなーじゃなーか。。。(T_T)


ハチクマが渡ってんだろうなぁ・・・
植え込みの側で何人座り込んでるんだろう・・・
トケンの渡り・・・、桜並木はすぐそこにあるんだけど・・・
キビタキ・オオルリどころか、まだコサメもエゾも見てないぞ・・・
探鳥会、今度の日曜なのに、蓮田の下見はどうすんだぁ・・・


振り向くジシギももう終わりか?
アカハラダカは最盛期?

皆さん頑張れ。


2006年09月09日(土) 京都遠征  巨椋干拓〜湖北〜御所

所用にて、
金曜日の夕方から車を飛ばして京都まで。
(同乗者のお陰で、400Kmに4時間かかってしまった・・・)

土曜日の一日を鳥見にあてる事に成功し、
「巨椋干拓」〜「琵琶湖湖畔(守山市)〜「湖北」〜〜「御所」
と、250kmの徘徊を実施。

以下その記録です。





【場 所】 巨椋干拓 (京都市?)
【年月日】 2006年09月09日(土)
【時 刻】 05:30−07:30
【天 候】 晴れ
【環 境】 田園
【観察種】

1.アマサギ 8.トビ 15.コシアカツバメ
2.ダイサギ 9.バン 16.ハクセキレイ
3.チュウサギ 10.コチドリ 17.カワラヒワ
4.コサギ 11.ケリ 18.スズメ
5.マガモ 12.イソシギ 19.ムクドリ
6.カルガモ 13.キジバト 20.ハシボソガラス
7.コガモ 14.ツバメ 21.ハシブトガラス



【場 所】 湖北方面(滋賀県)
【年月日】 2006年09月09日(土)
【時 刻】 12:00−14:00
【天 候】 晴れ
【環 境】 湖沼・疎林
【観察種】

1.ハシジロアビ 16.ミサゴ 31.ツバメ
2.カイツブリ 17.トビ 32.コシアカツバメ
3.カンムリカイツブリ 18.バン 33.キセキレイ
4.カワウ 19.オオバン 34.ハクセキレイ
5.ゴイサギ 20.コチドリ 35.セグロセキレイ
6.アマサギ 21.ケリ 36.ヒヨドリ
7.ダイサギ 22.トウネン 37.ヤマガラ
8.チュウサギ 23.クサシギ 38.シジュウカラ
9.コサギ 24.イソシギ 39.メジロ
10.アオサギ 25.ソリハシシギ 40.カワラヒワ
11.ヘラサギ 26.ユリカモメ 41.スズメ
12.マガモ 27.セグロカモメ 42.ムクドリ
13.カルガモ 28.キジバト 43.ハシボソガラス
14.コガモ 29.コゲラ 44.ハシブトガラス
15.オカヨシガモ 30.ショウドウツバメ



【場 所】 京都御所 (京都市)
【年月日】 2006年09月09日(土)
【時 刻】 17:00−19:00
【天 候】 晴れ
【環 境】 都市公園
【観察種】

1.カワウ 7.セグロセキレイ 13.イカル
2.トビ 8.ヒヨドリ 14.スズメ
3.キジバト 9.ヤマガラ 15.ムクドリ
4.コゲラ 10.シジュウカラ 16.ハシボソガラス
5.ツバメ 11.メジロ 17.ハシブトガラス
6.キセキレイ 12.カワラヒワ





京都遠征は冬季の下見レベルで終わった。涙

「巨椋干拓」は、
しっかり広い農耕地ではあるのだが、
三方向に高速道路の高架橋がかかり、中心を分断されており、
まるで未来都市に迷いこんでしまったような錯覚が・・・

ケリが大量。
不明ジシギが2羽。多分タシギが1羽。
後は、イソシギとコチドリ各1羽を何とか見つけただけ。

地元(農民?)と鳥屋のトラブルも漏れ聞いているので、
何だか緊張ばかりして、楽しくない徘徊になってしまった。


「琵琶湖湖畔(守山市)」は、
農耕地としては広々と広がっているのだが、
結局ジシギの1羽も見つけることが出来ずに移動。。。。


「湖北」では、
観察センターで偶然の「ヘラサギ」1羽。
カモや白鳥の季節には随分早すぎて、
第一弾のコガモの集団を観察できた程度で撤退。。。。

近くの湖畔公園にて、トウネン2・ソリハシシギ1。
ダイサギの大集団、ザット数えて300羽。


2006年09月08日(金) 職場で鳥見。。。(T_T)

前々から主張しておりますように、
私のスケジュール表には一日一つしか予定を入れられないのです。
いや、入れられない筈なのです。

それなのに、アアそれなのに・・・・



9月に入って怒涛のように忙しい日々。。。。
片や広島城では狂乱の日々。。。。

この週末も披露宴やら何やらで、
探鳥会に出席することも叶わないのです。涙


で、
仕方が無いので最近の職場内での鳥見報告。

■エナガ・シジュウカラが、毛虫だらけの桜の梢に。
■庭の杉の木にキジバト2羽が出入り中。多分孵化してるんじゃないかな?
■ダイサギが1羽・2羽、川のほうに飛んでいった。
■数羽のムクドリが電線に。コムクは居ないぞ・・・
■夕方、遠くヤマセミが飛んでいる。
■セキセイインコの鳥小屋の中に一羽の小雀。
 何処からどうやって侵入したのか?
 大騒ぎして捕獲し、放鳥したが、今朝また覗いてみたら入っていた。
 なに考えてんだ?


2006年09月02日(土) 南岩国

まず最初に。

10時ごろ、
南岩国駅裏の蓮田ですれ違った、
薄いブルーの乗用車に乗られた鳥見人の方へ。

ゴメンナサイ。ホントにゴメンナサイ。
タッチの差で私が先にポイントに入ってしまい、
遠慮して遠く離れたところに車を置いていただいていたのには
ちゃんと気付いていたのですが、
イソシギを見るのに夢中になっていて、
歩いて近づいて来ておられるのを全く気付きませんでした。

挨拶もせずに現場を離れてしまい、さぞやご気分を害された事と存じます。
ホントに失礼いたしました。

あの後、別のポイントでお会いできるかなぁって思っていましたが、
次にお会いできた時には私から逃げるように遠ざかられたので、
「怒ってるなぁ。。。。。涙 」って凹んでしまいました。

気付かなかったとは言え、感じ悪い事をしてしまったと反省しております。
次回お会いできる事がありましたら、ちゃんと名乗ってお詫びをしたいと思いますので、
お願いだから逃げないでね。(懇願







という事で、
今日は愛車を退院させた足で南岩国に下見に行ってまいりました。

まずは河口干潟へ。

10:30(?) 
ほとんど干潟が隠れる瞬間にやった間に合ったという感じで、
チョッとだけ残った干潟にチョッとだけシギチ。

チュウシャクシギ2
ダイゼン4
オバシギ1
オオメダイチドリ1
ソリハシ3

川の中の干潟がなくなると、
堤防に出たところにある手前の岸に全部飛んできて、
随分近いところで観察する事ができました。

オオメダイチドリ。。。。。
大丈夫ですよね? ダメかなぁ。。。。。(涙  
申し訳ないが、
  見れば見るほどダメっぽく見えてきたので、
  一応 ・・・・・・・・にしておきます。






親子連れが防波堤を覗き込んで飛ばしちゃったので、
そこから田圃めぐりを開始。

前回来た時の宝の山は、既に草が伸びてしまって観察不可。
タマシギの田圃も、手前のサツマイモが伸びてしまって奥が見えない。
それでも収穫済みの田圃が随分増えたようで、
道路一本ずつ、田圃一枚ずつ、ユックリと捜し歩く。

先日の探鳥会でN海さんからカラシラサギの情報が有ったので、
サギ類もイイ加減に見ることが出来ず、結構神経を使ってしまった。涙


で、結局、観察順に、
イソシギ1・コチドリ沢山・トウネン2・タシギ(と思われるジシギ)1


もう一つ盛り上がらない徘徊でした。
エリマキシギは僕には縁の無い鳥のようである。トホホ。。。。





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