君が居なくなって　洗濯が嫌いになった
君が居なくなって　家に居るのが嫌になった
君が居なくなって　この世に生きる意味考えた

洗濯機を回す度　君が底で横たわってる記憶が蘇る
寂しくてね　悲しくてね　涙が出そうになるんだ
がんばって洗濯する　バカみたいだよね

なんだか時間は消耗するモノになってしまっていて
君を探すように黙々を掃除をしたり
なんだろう　なんかバカみたいだね

たぶん寒いからかな　たぶん寂しいから
虚しくて上の空でね　なんだろうね

なんか慣れないよ　君が居ない空間が
君が居ないから寂しいから君が居たらなって思う

慣れないから　もう少しの我慢だって自分でも思うよ
だからね　君を失ったのが全部だから
君が居た時の幸せな気持ちが全部になるように

努力するし　がんばるよ
君が居なくて　けど幸せでみたいな
空間がいつか築ける事を祈っているから

君が居なくなった現実に慣れてしまう事を
少し寂しく思うけど　きっと大丈夫
僕は強くなったから　君を心の中で思う

私

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